JPH01149723A - 骨芽細胞活性化剤 - Google Patents

骨芽細胞活性化剤

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JPH01149723A
JPH01149723A JP62308982A JP30898287A JPH01149723A JP H01149723 A JPH01149723 A JP H01149723A JP 62308982 A JP62308982 A JP 62308982A JP 30898287 A JP30898287 A JP 30898287A JP H01149723 A JPH01149723 A JP H01149723A
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osteoblast
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Hajime Orimo
折茂 肇
Hiroshi Sato
博 佐藤
Kohei Miyao
興平 宮尾
Norihiro Kakimoto
柿本 紀博
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Asai Germanium Research Institute Co Ltd
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    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/30Germanium compounds
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P19/00Drugs for skeletal disorders
    • A61P19/08Drugs for skeletal disorders for bone diseases, e.g. rachitism, Paget's disease
    • A61P19/10Drugs for skeletal disorders for bone diseases, e.g. rachitism, Paget's disease for osteoporosis
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は骨芽細胞活性化剤に関するものであり、更に詳
しくは特定の有機ゲルマニウム化合物を有効成分とする
強力な骨芽細胞活性化剤に関するものである。
[従来の技術] 最近、老人性骨粗鬆症や腎性骨異栄養症などをはじめと
するカルシウム代謝やそれに関連すると考えられる代謝
性骨疾患は増々多くなっており、又、従来不明であった
上記代謝性骨疾患の病態生理やそれらについての分析手
法が確立されたこともあって、当該疾患については医学
界でも関心が高まりつつある。
上記骨疾患は概してカルシウム代謝やその異常と深く関
連しているといわれており、例えば上記老人性骨粗髭症
では、このカルシウム代謝の異常と他の要因が組み合い
、骨吸収と骨形成のバランスがくづれ、骨形成が骨吸収
に比し低下してしまうことに基づくとされている。
而して、これらの疾患は、一般的に通常の鎮痛剤には反
応し難い疼痛が現われたり、或いは、骨が折れ易くしか
も治り難い等の病苦を伴なうので、迅速な治療が必要と
されるものである。
[発明が解決しようとする問題点] 然し乍ら、上記代謝性骨疾患については、それらが単一
の疾患ではなく、特定の病態の総称であることと、それ
らが原因不明のものであったり成因について種々の説が
唱えられたりしていること等により、治療法および治療
薬を確立し難いという点が問題となっている。
一方、近時、上記代謝性骨疾患の治療薬としてカルチト
ニンや活性型ビタミンD等が登場したが、その作用は強
力なものとはいえず、且つ、副作用が強く、使用法が難
しいという欠点がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上述した事情を背景としてなされたもので、そ
の構成は、式、 ■ (式中R+、R*、R3は同一でも異っていてもよく、
それぞれ水素原子、メチル基、エチル等の低級アルキル
基又はアリール基である。) で示される有機ゲルマニウム化合物と塩基性基を有する
化合物との塩を主剤とすることを特徴とするものである
即ち、本発明の発明者らは、上記代謝性骨疾患の病態や
成因について詳細に検討を加えた結果、骨芽細胞に着目
し、これを何等かの手段により活性化すれば、例えば上
記骨粗鬆症においては骨形成と骨吸収とのアンバランス
が改善され、当該疾患に有効な治療法になるのではない
かとの知見を得、上記骨芽細胞を活性化し得る化合物を
求めて鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成させたもの
である。
以下に本発明の詳細な説明する。
金属の一種類として知られるゲルマニウムGeは、従来
は物理学や無機化学の分野に於ける研究対象であったも
のであるが、最近になって、その有機化合物に関する研
究が進み、当該研究の成果の発表が活発に行なわれるよ
うになった結果、前記ゲルマニウム、とりわけその有機
化合物が種々の技術分野から注目されるようになった。
例えば、ゲルマニウムのプロピオン酸誘導体と酸素原子
とが2=3の割合で結合した有機ゲルマニウム化合物で
あるカルボキシエチルゲルマニウムセスキオキサイド(
GeCHg−C)IzCOOH) 20sが、血圧降下
作用やアミロイド変化の軽減効果のみならず、マクロフ
ァージやNに細胞の活性化並びにインターフェロン誘起
による抗腫瘍作用等の優れた生理活性を示す反面、全く
毒性や副作用が見られないものであるということは、医
薬学界では周知の事項となりつつあると共に、臨床的に
も試用されている。
本発明の骨芽細胞活性化剤も上記式Iで表わされる有機
ゲルマニウム化合物を有効成分としているもので、まず
この化合物について説明すると、これらの化合物は、置
換基R1,R2,Rsを有するプロピオン酸誘導体とゲ
ルマニウム原子とが結合したゲルミルプロピオン酸を基
本骨格とし、当該基本骨格におけるゲルマニウム原子と
酸素原子とが2:3の割合で結合したものである。
ここで前記置換基R+、 Rz、 Rsはすべて同一で
あっても、又、異なっていてもよく、これらは水素原子
や、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基等のい
わゆる低級アルキル基又はフェニル基等のアリール基を
示しており、置換基R,およびR2はゲルマニウム原子
のα位に、置換基R3は同じくβ位に結合している。
而して、上記構造の有機ゲルマニウム化合物は様々な方
法により製造することができる。
即ち、例えば下記反応式に示すように、予め置換基R1
乃至R3を導入しておいたトリクロルゲルミルプロピオ
ン酸(1)等のトリハロゲルミルプロとオン酸を加水分
解すれば良いのである。
H2 一方、上記説明した有機ゲルマニウム化合物と塩を形成
するための塩基性基を有する化合物としては、本発明で
は塩基性アミノ酸を利用する。
本発明において用いられる塩基性アミノ酸としては、L
−リジン、L−アルギニン、L−ヒスチジンなどが挙げ
られ、この場合、本発明における有機ゲルマニウム化合
物と塩基性アミノ酸とは、有機ゲルマニウム化合物のカ
ルボニル基CO叶と、塩基性アミノ酸のアミノ基又はイ
ミノ基とが結合するものと考えられる。
而して、本発明の主剤たる上記塩では、式(1)の有機
ゲルマニウム化合物と塩基性アミノ酸とを、従来の酸と
塩基との反応に従って反応させれば、収率よく簡単に得
ることができる。
例えば、式(I)の化合物と塩基性アミノ酸とを当量で
混合し、できる限り少量の水に加熱溶解し、生成した固
体を濾過冷却するか、得られた反応液を濃縮して結晶を
析出させるか、又は濃縮した水溶液に有機溶媒例えばエ
タノールを添加して塩を析出させ、濾別して乾燥するの
である。
このようにして得られた本発明の主剤たる塩は、無機塩
基との塩とは異り、結晶性において優れていて、容易に
錠剤、顆粒剤、カプセル剤などの固型剤のに製剤するこ
とができる。又、式(I)の化合物それ自体とは異り、
水に対する溶解性が大きく、そのまま適当な濃度(例え
ばゲルマニウム化合物として2〜10重量%好ましくは
約3〜7重量%)の液剤とすることもできる。
更に、本発明の主剤たる塩の水溶液のp■は約7であっ
て、緩衝作用が強いことが示唆され、経口投与したとき
に、背中で酸と接触した場合でも、有機ゲルマニウム化
合物が遊離析出する程度が低く、従って、吸収性が極め
て良好であり、体内への吸収率の増大ひいてはバイオア
ベイラビリティの増大が期待されるものである。
一方、無機塩基との塩では、経口投与した場合、その水
溶液から胃液により直ちに遊離の有機ゲルマニウム化合
物が析出しがちであって、不溶性となり、そのため体内
への吸収率の低下ひいてはバイオアベイラビリティの低
下をもたらすと考えられる。
而して、本発明の薬剤は、対象症状に応じて経口又は非
経口の投与で用いられ、その製造に当っては、従来経口
投与又は非経口投与で用いられてきた剤型1例えば液剤
、粉末、細粒、顆粒、錠剤、コーティング錠剤、カプセ
ル、注射剤、軟膏、クリームなどにすることができる。
これらの剤型にするには、式(I)の有機ゲルマニウム
化合物と塩基性基を有する化合物との塩に、従来製剤に
用いられてきた添加物例えば賦形剤、充填剤、結合剤、
崩壊剤、滑沢剤、香料、着色剤、滅菌水などを用いて製
造することができる。
本発明の薬剤の投与に当っては、症状に応じ成人では1
日1〜数回、1日当り合計量で有効成分を10〜100
mg/kg好ましくは30〜70mg/kg用いる。
尚、本発明で使用する有機ゲルマニウム化合物には、毒
性が殆んど認められず、又、塩基性基を有する化合物と
してのアミノ酸は、天然の生体成分であり、又、医薬品
としても経口薬及び注射薬としても用いられているよう
に、その安全性、有効性、安定性は充分証明されており
、薬剤の成分として全く問題はない。
[発明の作用及び効果] 上記のようにして得られた本発明活性化剤の対象となる
のは、骨における骨芽細胞であり、この骨芽細胞は骨形
成面に単層柱状に並ぶ細胞で、骨形成に関しては、コラ
ーゲン、糖蛋白質など有機基質の合成をする他、基質小
胞な作りその中にヒドロキシアバタイ゛ト等の骨塩を沈
着させるといわれているものであるが、本発明活性化剤
をこの骨芽細胞に作用させたところ、直接的な活性効果
が認められたのである。
しかも上記効果を発揮するために必要な化合物の濃度は
極めて低く、前記有機ゲルマニウム化合物の毒性が低い
ことと相俟って、本発明活性化剤は強力且つ安全なもの
といえ、骨芽細胞の活性化を通じて骨形成と骨吸収のア
ンバランスを改善し、例えば、骨粗髭症等の疾患の治療
に有用し得るものである。
次に実験例および実施例を示す。
実験例 L−リジン 14.6 g及びカルボキシエチルゲルマ
ニウムセスキオキシド16.9 gを少量の温水に、攪
拌しつつ溶解した。溶解しない固体を濾過し、次に濾液
を攪拌しつつ10倍量のエタノールに少量ずつ添加する
と、形成した塩が析出した。これを冷蔵庫に入れて放置
して充分に析出させ、次に濾過し、得られた結晶を真空
デシケータ−中で乾燥すると、無色の微細な結晶性粉末
として目的物を得た。収率73%。融点270℃以上(
分解)。そのIRスペクトルを第1図に示す。
実施例 (方法) 培養骨芽細胞として、New born mouse 
cal −variaから得られたクローンMC3T3
−Elを使用した。この細胞をlO%Fetal ca
lf serumを含んだa −M E Mを用い、1
0 ’ / dishとなるように播種し、37℃、9
5%air15%CO□の条件下にてconfluen
tに達するまで培養した。
次いで、0,3%BSAを含むα−MEM中に、上記実
験例で得た本発明活性化剤を、最終濃度がlOμg/m
lとなるように添加したものを用い、本発明剤の効果を
検定した。
尚、骨芽細胞活性化の指標としては、アルカリフォスフ
ァターゼを用い、培養1乃至4日後に該アルカリフォス
ファターゼを測定した。
(結果) 本発明活性化剤の添加により、第2図に示すように、培
養3日目から4日目にかけてMC3T3−Elのアルカ
リフォスファターゼ活性が上昇し、コントロールとの間
には有意の差が認められた。
この事実により、本発明活性化剤が、クローン化された
骨芽細胞の活性を高めるということが確認されたのであ
る。尚、他の化合物を有効成分とする本発明活性化剤を
使用した場合も、上記とほぼ同様の結果が観られ′た。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明剤に使用する塩のIF!スペクトル、
第2図は、本発明活性化剤により、クローン化された骨
芽細胞が活性化される様子を示すグラフである。 特許出願人 株式会社浅井ゲルマニウム研究所代  理
  人  弁理士  小   林   雅   人アル
カリフォスファターゼ活性(unit)ハ      
                   *= : ぐ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼…( I ) (式中、R_1、R_2、R_3は同一でも異っていて
    もよくく、それぞれ水素原子、メチル基、エチル基等の
    低級アルキル基又はアリール基である。)で示される有
    機ゲルマニウム化合物と塩基性基を有する化合物との塩
    を主剤とすることを特徴とする骨芽細胞活性化剤。 2 特許請求の範囲第1項に記載された骨芽細胞活性化
    剤において、塩基性基を有する化合物が塩基性アミノ酸
    である骨芽細胞活性化剤。 3 特許請求の範囲第2項に記載された骨芽細胞活性化
    剤において、塩基性基を有する化合物がL−リジンであ
    る骨芽細胞活性化剤。
JP62308982A 1987-12-07 1987-12-07 骨芽細胞活性化剤 Pending JPH01149723A (ja)

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