JPS5997949A - 原稿送り方法 - Google Patents

原稿送り方法

Info

Publication number
JPS5997949A
JPS5997949A JP58149105A JP14910583A JPS5997949A JP S5997949 A JPS5997949 A JP S5997949A JP 58149105 A JP58149105 A JP 58149105A JP 14910583 A JP14910583 A JP 14910583A JP S5997949 A JPS5997949 A JP S5997949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
document
sprocket
hole
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58149105A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0417862B2 (ja
Inventor
スチ−ブン・アラン・ゲブハ−ト
ランドルフ・パ−クス
ト−マス・ネイル・テイラ−
ジヨン・レイモンド・エリス
ロ−レンス・クレイグ・ハブラ−
スチ−ブン・ジエ−ムス・ウエンゼ・ジユニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=23626007&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS5997949(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Xerox Corp filed Critical Xerox Corp
Publication of JPS5997949A publication Critical patent/JPS5997949A/ja
Publication of JPH0417862B2 publication Critical patent/JPH0417862B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/60Apparatus which relate to the handling of originals
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/62Holders for the original
    • G03B27/6207Holders for the original in copying cameras
    • G03B27/625Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
    • G03B27/6257Arrangements for moving an original once or repeatedly to or through an exposure station
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00172Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
    • G03G2215/00177Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning
    • G03G2215/00181Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion
    • G03G2215/00185Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion original at rest
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00172Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
    • G03G2215/00206Original medium
    • G03G2215/0021Plural types handled
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00172Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
    • G03G2215/00206Original medium
    • G03G2215/00219Paper
    • G03G2215/00223Continuous web, i.e. roll
    • G03G2215/00227Fan fold, e.g. CFF, normally perforated

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は原稿−動特にコンピュータ用紙を自動的に増分
移動して整合する改良された方法及び装置に関する。こ
れは複写機のプラテン上で従来の個々の原稿用紙をも同
様に複写を行うのに特に適している。
背景技術 電子写真装置及び他の複写装置が高速化し、さらに自動
化するにつれ、被複写原稿すなわち複写機の入力を高速
でしかも高信頼度で自動移動することが重要となってい
る。同一の原稿を繰返し自動的に送って整合する場合に
おいてさえも、さまざまな種類のサイズ、タイプ、重毘
、材質、状態及び破損性もしくはその混り合った原稿用
紙が同じ原稿移動及び整合装置による紙詰りゃ摩耗およ
び破損を最少限にして送り、整合し、複写されることが
望ましい。従来の原稿移動装置と原稿との相違及び全体
的な不一致性のために特に問題を生じる原稿の一種にこ
こで“CF ”と呼ぶコンピュータ用紙がある。これは
典型的に従来のコンピュータプリンタの出力として供給
される半端なサイズの細長い用紙である。幅はいくつか
あるが従来両縁に沿って(近接して)12.7mm(1
/2インチ)間隔で移動用の規則的な孔を有している。
一般的にそれはジグザグもしくはパ扇゛′状に折畳まれ
ており、そのためCF用紙は゛ファンフォールド″とも
呼ばれる。
低速複写機においても少くとも半自動的な原稿移動を行
って、操作者が原稿を複写機の原稿移動装置の入力へ“
流れるように供給し″、原稿移動装置が複写位置に対す
る原稿の最終的な直進、整合及び送りを自動的に行い次
に原稿を自動的に排出することがまずます望まれている
。しかしながらコンパクトで低コストの複写機の場合に
は適正な原稿移動装置も簡単で、低コストでコンバク1
−でなければならない。
望ましい原稿移動装置は複写機の外部透明複写窓(プラ
テンとして知られる)を含む既存すなわち一般的な従来
の複写機の光学結像装置を使用したものである。また原
稿移動装置は枢軸等により容易に取外lノで操作者が本
を含む原稿を従来のように手で同じ複写プラテン上に配
置できるようにすることが望ましい。従って、より軽量
な原稿移動装置が望ましい。原稿移動装置に使用される
ような手動複写に対しても同じ整合縁すなわち位置が得
られることも望ましい。
本説明において原稿゛用紙″という用語は従来の薄い紙
、プラスチックもしくは代表的な個々の画像基板(元す
なわち前のコピー)等であり、一般的に処理が遥かに容
易なマイクロフィルム又は、電子画像原画は含まれない
。“単一″原稿または複写紙は用紙の一面のみに頁及び
像を有J°るものであり、″二重″原稿または複写紙は
両面に頁及び像を有するものである。ここでCFに関し
て使用されている“頁゛′とは一枚の複写紙上に複写さ
れるCF用紙のセグメント、部分、フレームもしくは非
分離用紙である。これは必ずしもそうCはないがしばし
ばCF用紙を個々の用紙に゛分離″づ−るために設けら
れた゛パーツ(perfs ) ”として知られる部分
的な横スリツト間の領域に対応している。本装置はCF
用紙の複写に対してこのような分離すなわちバースティ
ングを必要としないが、このような予め分HされたCF
用紙とも両立している。
ここに示すのは前記半自動原稿移動装置(SADH)の
例である。しかしながら本発明に従った装置は個々の用
紙の互換性のある予照合複写にも使用することができる
、すなわち再循還原稿移動装置すなわち’RDH″′か
ら供給される再循還原稿を自動的に多重複写し、特に1
978年3月21日付ディー、ジエー、ステンメルの米
国特許第4.080.063号; 1980年7月15
日ジエー、グエンサーの米国特許 第4.212.457号;1979年12月4日付アー
ル、シー、ホルツハウザーの米国特許第4,176.9
45号に開示された二重モード(RD H/ S A 
D H)もしくは非予照合もしくは後照合と互換性のあ
るものに使用できる。
被複写プラテン上の正確な位置に個々の原稿用紙をより
早くより正確に自動供給し、整合することが望ましいが
1、特に原稿を歪ませず(幾分回転させ)及び/もしく
は停止する原稿の縁を破損することなくこれを達成する
ことは難しい。原稿用紙はサイズ、型組、厚さ、材質、
状態、湿度、経年変化等が広範に変る。原稿には巻き込
み、しわ、裂目、″耳折れ″、切抜、むら取り、割付台
紙、テープ、ステーブル、接着領域その他の不整がある
ことがある。一般的に同じバッチから出され同じ一連の
紙から切り取られ従ってほとんど正確に同じ状態及びサ
イズである複写紙と違って、原稿用紙は異なるバッチか
ら出され経年変化や湿度状態等が異なるためいろいろ変
化しているため同じ“標準″サイズ(例えば手紙サイズ
、法定サイズ、A−4、B−4、コンピュータフオーム
等)でも著しく異なることがある。しかも原稿詰りゃ原
稿破損を生じることなく各原稿を正確に整合位置に一致
させながら、勺イズや種類の混った一組の何個の原稿を
自動的もしくは半自動的に高速供給、整合及び複写する
ことが望ましい。
自動原稿移動にとって最も達成が困難な条件の一つは原
稿を適正な複写位置に正確且つ信頼度高くしかも安全に
整合することである。従来原稿は複写機プラテンに対し
て予め設定された整合位置において原稿移動装置により
自動的に中央整合もしくはコーナ整合(複写機による)
することが望ましく、原稿の2つの直交縁を複写機プラ
テンの2本の整合線と正確に一致させて原稿が複写機の
光学系及び複写紙整合装置と正確に一致することが望ま
しい。この整合精度は常に1mm以内とすることが望ま
しい。原稿が適正に整合されないと後のコピーに望まし
くない暗線及び/もしくは緑陰像が生じたり、原稿の縁
付近の情報が失われる、すなわち複写紙に複写されない
ことがある。
引用技術に承りように原稿移動装置には原稿を複写機プ
ラテン上で移動させて整合及び整合解除】るさまざまf
cK装置が設けられている。このような移動装置のさま
ざまな組合せが透明複写窓に対して適正な位置において
原稿を整合して複写するさまざまな整合装置と共に知ら
れている。典型的に原稿はそれをプラテンの一つの縁も
しくはそれに隣接するゲートもしくはストップに対して
駆動させることにより整合される。これは−列のフィン
ガーもしくはローラニップもしくは一つの垂直面を突出
させそれに対して用紙の一つの縁を駆動させて隣接させ
用紙を整合するようにすることができる。このような整
合の重要な機能は移動する原稿の歪みを直寸、すなわち
その整合位置を決定及び制御するのみならずそれを適正
に回転さけて整合線と一致させることである。
前記したようにプラテンの一つの縁に沿った一列の固定
もしくは引込可能な整合フィンガもしくはゲート原稿停
止縁を設けて、原稿を複写位置に物理的に整合するのが
一般的である。これによって移動の危険性が低減する、
すなわち原稿送りのスリップや歪みを調整及び修正する
ことができる。
原稿移動は明確な歪み直し及び完全整合が達成されるま
で整合縁止めに当接する原稿の先端に対して簡単にスリ
ップするように設計することができる。同じプラテン移
送給紙機を使用して下流プラテン縁において原稿の先縁
を整合するのみならず、複写の前後にプラテンに対して
原稿を駆動させて載せたり降したりすることができる。
替りに給紙機を反転させプラテンの上流縁の固定整合縁
に原稿を後退させることにより原稿の後縁を整合するこ
とができる。ある原稿移動装置においてはプラテン上の
原稿の側面整合すなわち横方向の位置決めを行う装置が
使用されている、すなわちプラテン上の2つの軸上で原
稿の位置決めが行われる。
しかしながらこれは必ずしも必要ではなく、横方向の整
合はプラテンの上流で行うことができる。
このようなプラテン上への原稿用紙送り及び整合装置の
きびしい制約は、原稿用紙を高信頼度で供給するには充
分な摩擦を有しなければならないがプラテンどの間に原
稿が無い場合にはガラスをこ1つたり摩耗してガラスを
通した結像が影響を受けることなくプラテンガラスに対
してスリップしな【ノればならない。一般的にこれらは
原稿が整合縁止めにより停止されている時に原稿に対し
てスリップしなりればならない。同様にプラテン上の移
動によって゛′ショーアラウンド″問題を生じてはなら
ない、・ずなわち特に普通より小さい原稿の場合に複写
中に原稿の縁を越えて延在する移動の可視部により複写
紙上に望ましくない暗領域や暗像が生じてはならない。
このためローラや多数の、ベル、1・の替りに一本の大
きな白エラストマベルトが多くの原稿移動装置に使用さ
れるようになったが、このような1本のベルト装置は送
りと整合の信頼度との間に固有の矛盾がある。これは1
980年9月24日付ダブリュー・ジエー・パーヂグナ
ットのU、S、S、N。
第190,113号にUn示されており、その技術は以
下の文に参照として引用されている。
もう一つの制約すなわち妥協は原稿送り装置の原稿セッ
トすなわち原稿束からプラテン上の整合位置までに原稿
用紙が斜めに進む事(スキュー)を最少限とする原稿移
動装置が非常に望ましく、′それは整合位置において修
正(直進)を必要とするスキュー量を低減するためであ
る。しかも通常両立はしないが原稿の整合中に原稿のス
キューを最大限どする、すなわち整合縁と一致するよう
に駆動される時に原稿を自由に直進修正できることも望
ましい。原稿上を余分に籾案内が引きずらないようにす
ることも望ましい。
ここに開示した実施例の個々の特徴のいくつかについて
、一つの形状の゛フローティングスキー゛′(整列面に
対して複写紙を引き寄せる摩擦給紙ローラを付随した平
面、重力浮動用紙バックル抑制板)が1978年5月2
日付ジョーン・エッチ。
ルー二の米国特許第4.087.087号及び第4図と
その関連説明である1980年8月21日付ダブリュー
、ビー、ククッカ等の米国特許出願第180.073号
(D/80139)に開示されている。選別箱の側壁及
び端壁に対して複写紙を駆動させるもう一つのこのよう
な゛スカツファボイール″フィーダ及びf1随覆る重力
負荷補助゛′スキー″板が1980年8月21日付ステ
フェン・エイ、ラインハルト等の米国特許出願箱180
,184号の第5図に開示されており、その対応EPO
a1ml第81303’835.3QがEPO公告第0
046675号として1982年3月3日に公告、され
ている。
また持上可能な原稿クランプ内の開口内を延在するプラ
テン(平板光反射複写裏板)から原稿を排出リ−る原稿
供給ホイールローラが例えば前記米国特許第4.335
.954N及び1975年6月10日付トマス・アール
、クロスの米国特許第3.888.585号に開示され
ている。
プラテン上の原稿整合及び直進修正を有する再循還原稿
移動装置のいくつかの例が1982年6月22日付ラッ
セル・エル、ヘルプスの米国特許第4,335.954
号:1981年8月14日付アール、ビー、サヘイの米
国特許 第4.278,344号;1981年7月2日付ティ、
ジエー、ハムリンの米国特許 第4.270.746号及び1978年2月28日付エ
ム、ジー、リード等の米国特許 第4.076.408号に開示されている。
原稿のスキューすなわち端整台ノjを出す異なる直径の
給紙ローラずなわち斜めに給紙するローラの後記するも
う一つの特徴が例えば1975年7月8日付ケー、エム
、ボイドの米国特許第3.893.662号:1965
年4月6日付ティ、ジエー、ミツチェル等の米国特許第
3,176.980号;1976年2月3日イ」ケイ、
ケイ、スタレンの米国特許 第3.936.046号:1978年9月5日付ダブリ
ュ、ビー、キャサーの米国特許 第4.111.412号;1979年12月18日付ジ
ェー、エッチ、ローズの米国特許第4,179,117
号及び1980年11月1日付で特公昭用55−140
446号として公告されたニス、キクチの日本国特願昭 箱54−48712号に開示されている。横(側面)整
合アングルホイール46及びベルト36原稿供給機も1
982年3月30日ジー、ニス、コブスの米国特許第4
,322.160号及びここに引用する他の参照例に開
示されている。
比較的狭い中央送りベルトを有する複写機のプラテン上
に原稿用紙を送って整合することが1975年10月2
9日付イーストマンコダック社の(シー、エム、ブルツ
クス等の)英国特許第1.411.550号及び197
8年2月28日付シー、ナイト等(ゼロックス社)の米
国特許第4.076.233号に開示されている。後者
はプラテンを2つの別々の領域に接触させるベルト支持
ローラを含み、ローラのうちの整合材40に近い方は移
動可能である。米国特許 第4.171.128号(アービン):第4.183,
519号(ハリス);及び第4.213.603号(ペ
ファー等)にはベルトではなくローラを使用したさまざ
まなオーバプラテン原稿用紙送り装置が記載されている
。米国特許第4.171.128号には複写機プラテン
の原稿送り装置が開示されており、そこではローラ対装
置を使用して原稿をプラテン上に移動さ「ている。明ら
かにローラ対は原稿の異なる位置に対して別々に係合で
きる。
第4,183,519号には原稿用紙整合装置が開示さ
れそこでは一対のローラ20を使用して原稿を引込可能
なフィンガに対してプラテン上の整合位置に移動させる
。第4.213.603号はそのために二対のローラを
使用している。
コンピュータファンホールド(CF)用紙を被複写原稿
として複写機のプラテン上に送ることは特別な問題を生
じる。このような用紙は一般的にコンピュータのライン
プリンタ出力から生じる。
それは通常開も標準的な用紙サイズよりも幅広く、従来
円型の孔が両端に沿って12.7mm(11/2インチ
)間隔(中心間)で延在している。これらの孔は用紙を
スプロケットもしくはピンで送るために設けられている
。用紙は典型的に一部有孔の非分離部分のジグザグもし
くは“ファンホールド″の束として折畳まれている。多
くの場合OFウェブをバースト1なわち分離するのは望
ましくなく、しかも多くの場合特に従来のサイズの複写
紙上に縮少複写したい場合にはCF用紙のセグメントの
個々の複写紙を整合するのが望ましい。
通常CFウェアはスプロケットホイールもしくはCF用
紙の両縁に沿った孔と嵌合するビンを有するベルト(“
、牽引(tractor ) ”もしくは“キツダ″駆
動)とスリップすることなく直接機械的に送られる。こ
のようなコンビュータフオームフィーダ(OFF)のさ
まざまな例が従来技術で知られており、そのいくつかを
以下に引用する。しかしながら複写機にこのようなビン
もしくは牽引送り(tractor feeder)を
使用することの重大な欠点は、このような送りは明らか
に従来の打抜穴の無い原稿用紙を送ることができず、従
って従来の自動原稿移動装置と互換性がなく別々に使用
する別々の装置を要し余分な費用がかかる。CF及び従
来の原稿と互換性を持たせるために摩擦供給を使用した
互換性のある原稿送りがいくつか試みられている。(例
を以下に引用する。)しかしながらこのような非スプロ
ケットCF用紙送りは連続複写用紙ではなく個々の複写
紙上に行う場合に被複写CF用紙部を整合して維持する
どい−うもう一つの問題が生じる。ビン駆動OFFの場
合ビン駆動装置、例えばステップモータの増分前進はス
リップが無く初期整合のみを必要とするためCF用紙の
増分前進に等しい。しかしながらこれは摩擦原稿駆動装
置の場合には正確ではない。
この応用で特別興味があるのは複写機のCF原稿送りの
次の2つの参照例である。すなわち英国ハンプシャ州、
ハバント、ホームウェルのインジス1〜リアルオボチヤ
ニテ4社の“1978年9月゛りの“リザーチディスク
ロージャ″の第17322号第40〜43頁、特に第6
〜7図の実施例には摩擦(ビン無し)CFもしくはシー
ト駆動及びCF孔孔数数開示され、もう一つはジエセフ
 ダブリュ、ワード及びラッセル ジー、ショレーダの
1982年3月23日発行(1979年9月17日付フ
ァイル)米国特許 第4.320,960号である。前記刊行物はイースh
マンコダック社の日本国実用新案55−18300号と
して1980年2月5日に公開され1978年7月12
日イ」で出願され放棄された米国特許出願用924,0
40号により優先権を請求されている日本国実用新案と
同じ開示と思われる。特許第4.320.960号には
複写機の牽引スプロケット駆動コンピュータフオームフ
ィーダ(OFF’)が開示されている。しかしながらそ
れはある制御機能のためにコンピュータ用紙の縁に沿っ
た孔を感知して使用づる。それは制御した方法でコンピ
ュータ用紙を自動的に複写機プラテンに送るゼロックス
“9400 ”複写機原稿移動補助装置に関連している
(前記特許 第4.320.960号と同じ出願日付の非常に類似し
たOFFの開示が米国特許 第4.264,189号;第4.264.200号:第
4.299.477号及び 第4.313.672号に記載されている)。
CF孔感知を行わない複写機のスプロケツI〜(ビンも
しくは牽引)駆動OFFの他の例が1969年5月27
日付エイ、エム、ヒツチコック等の米国特許第3,44
6,554号(“インチウオーム″もしくは“’ 24
00 CF P ”送りとして知られている);197
4年4月16日付ステファン エイ、ジャシンスキの米
国特許第3,804.514号:1974年8月27日
付エル、ニス、カルビセクの米国特許 第3.831.829号;1976年8月10日付タブ
リュ、エイ、サリバン等の米国特許第3,973.84
6号:1976年8月31日付ジェー、アール、カサノ
等の米国特許第3.977.780号:1976年11
月30日付ジョージ ジエー、ザーラドニク等の米国特
許第3.994,426号:1976年12月14日付
マサヒロ アイザワ等の米国特許第3.997.093
号:1978年3月21日付エム、エイ、マラ]フスキ
の米国特許第4.079.876号:1978年5月2
日付エム、シー、ヴアンドングンの米国特許第4.08
7.172.、号;1981年11月17日付アール、
クラークデュボイス等の米国特許第4.300.710
号:1982年6月15日付エル、イー、ジェー、ロー
ソン等の米国特許第4.334.764号:及び197
8年4月17日付ジョーン エフ、ガードナー及びロバ
−1・ エル、グレコの放棄された米国特許出願箱89
6.87・7号(D/77201)に対応する1979
年10月31日EPC特許出願第79300627.1
号のEPO公告第0005043号に開示されている。
前記特許第3,804.514号には手で取外してCF
送りを行うことができる個々の従来の原稿用紙のための
整合縁止めが開示されている。前記原稿送りのいくつか
は原稿送り機構自体の発生するパルスをカウントしてそ
の停止及び起動を制御する。
前記゛リザーチディスクロージャ″ 第17322号の他に既知の複写機の非スプロケットす
なわちI!1lItcF原稿送りにはゼロックス社の“
3100 ”“’ L D C”及び’3107”複写
機及びその゛ゼロックス連続カセット(XCC)”ロー
ル送り複写用紙補助装置及び1978年4月25日付ク
レイり エイ、スミス等の米国特許第4.086.00
7号のそのCF補助装置に関する開示及び1980年3
月4日付リチャすドエイ、ジーツキの米国特許第4.1
91.467号が含まれる。また1980年10月14
日付工−チ・アイ・マセンゲール等の米国特許第4.2
27.803号も注意を要する。これらの複写機及びそ
の原稿移動装置は二重機能動作が可能である、すなわち
CF用紙のみならず個々の従来の原稿も複写するが本装
置に較べて固有の限定すなわち欠点がある。
マイクロフィルムカメラ用の他の非スプロケット駆動摩
擦CF送りも知られており、例えば1966年6月14
日付ディ、ディ、コールの米国特許第3.255.66
2号及び1966年12月6日付ジー、アール、ダース
ネイの米国特許第3.289.529号がそうである。
必ずしも明確にCF複写を開示せずに従来のプラテンで
はなく移動原稿露光装置を使用した他の原稿送りを限定
付きでそのために使用°りることができ、例えば196
3年2月5日付エイ、ジエー。
セラサニ等の米国特許第3.076.392号がそうで
ある。
しかしながらCF用紙が単に連続的に結像部()なわら
固定光学走査スリット)上を移動する場合には、CF用
紙の選定可能部分を個々の複写紙上に適正に整合して複
写することが困難もしくは不可能である。それは一つの
CFフレームもしくはセグメントの一枚以上の複写を所
望する時にCF用紙の完全な1フレームもしくは1部分
を1枚のみもしくは数枚の複写紙上に繰返し自動的に複
写することである。CF用紙には一つの原稿先縁しかな
いため、その後の用紙フレームに対しては従来の先縁整
合は使用できない。またこのようにして原稿送り誤差を
修正することもできず、その後の原稿フレームに対して
は累積される。またそれらは直結されているためピッチ
距離すなわちCFフレーム間の間隔は変えることができ
ない。
CF用紙の横方向誤整合すなわちスキュー送りも累積し
がちである、すなわち送られるCF用紙の長さと共に増
大する。さらにこの種のOFF装置は多重複写に特に望
ましい静止した個々の原稿用紙の全フレーム(全サイズ
プラテン)複写と直接両立しない。
別の技術分野例えば規則正しい孔もしくは他の縁マーク
指標を有する他の用紙の供給において、例えば1967
年5月9日付ウォルつ−レノルドの米国特許第3,31
9.051号及び1975年11月11日付ビータノッ
パーの米国特許第3.919.560号に開示されたこ
のような用紙の供給位置制御装置が知られている。
角を成した摩擦ローラを含み全体的にコーナ(先縁のみ
ならず側面も)が設けられた原稿用紙整合を行う原稿送
りが知られている。例えば1975年4月15日付ウニ
ルナ エフ、ホプナーの米国特許第3.877.804
号:1981年3月24日付ウニイン アール、スミス
のゼOツクス゛’3109”複写機に関する米国特許第
4.257.587号;1981年5月12日付ウィリ
アム イー、クレーマ及びフランク ビー、マリノフス
キのゼロックス“’ 3300 ”複写機に関づる米国
特許第4.266.762号及びそこに引用された参照
例がそうである。
挿入される普通より大きな原稿を検出してゲート動作を
抑止する原稿センサ及び入力整合ゲート装置を開示した
・もののうち興味あるのは1979年1月2日付ジョー
ン エフ、ゴーロンスキ等の米国特許第4,132.4
01号である。
従来の原稿移動装置及び原稿径路スイッチを含むその制
御装置を記載した伯のさまざまな特許の例は米国特許第
4.054.380号;第4.062.061号;第4
,076.408号;第4.078.787号; 第4.099.860号:第4.125.325号;第
4.132.401号: 第4.144,550号;第4,158.500号;第
4.176.945号: 第4.179.215号:第4.229.101号;第
4.278.344号及び 第4.284.270号である。前記及び他の特許及び
さまざまな市販の複写機に記載されているように、複写
機の従来のマイクロプロセッサ論理回路内の従来の簡単
なソフトウェア命令及び原稿移動装置及び複写機制御機
能及び論理のソフトウェアは良く知られており望ましい
ものである。しかしながらここに記載された原稿移動機
能及び制御装置は従来通り他の適正な既知の簡単なソフ
トウェアもしくはハードウェアワイヤド論理装置、スイ
ッチ制御器、等を使用した複写機に組込むことができる
。ここに記載した機能に対するこのようなソフトウェア
はもちろん使用する特定のマイクロプロセッサもしくは
マイクロコンピュータシステムに従って異なるが、当業
者には本発明に従って実験するまでもなく利用すること
ができる。
原稿送り及び位置決め論理及び制御技術はまた特に複写
機の原稿送りのために駆動され制御されるサーボモータ
の特許を含んでいる。例えば1973年10月30日付
ブイ、ロブツクの米国特許第3.768.904号:1
975年6月10日付ブイ、ロブツク及びアール、ティ
クノールの米国特許第3,888.579号:1977
年1月4日イ]アリパーオンの米国特許第4.000,
943号:1981年8月11日付ジエー、ダブリュ、
ビートンの米国特許第4.283,773号;1979
年3月13日付ジエー、エム・、トノヒユーの米国特許
第4,144,550号(特にCa1.53等);及び
1982年1月12日付ジエー、エル、コニンの米国特
許第4.310.236号がそうである。
また複写機の紙詰り検出に関して複写紙径路に沿って配
置された2個以上のスイッチ間を複写紙が通る時間を測
定して、前記時間が予め設定された時間を越える場合(
2個のスイッチもしくはその間のどこかで複写紙が紙詰
りしていることを示す)に紙詰り信号もしくは複写11
遮断を超勤することも知られている。−例が1978年
4月18日付ニス、ヤマオカ等の米国特許 第4.084.900号に開示されている。
ここに引用する参照例は別もしくは替りの詳細、特徴及
び/もしくは技術的背景を適正に教示するために取り入
れられている。
11匹L1 本発明は前記したさまざまな問題を克服もしくは低減す
る。
ここに開示された一般的な特徴はCF用紙の増分送りを
制御して自動的に整合を′確立して維持しスリップやC
F用紙の穴のおいていない、ミスパンヂもしくは破れた
スプロケット孔を補償することである。
同じ原稿移動装置により互換性を有して従来の原稿用紙
を送って同じプラテン上で複写を行う原稿移動装置と適
正に整合しながら、コンピュータ用紙の個々の頁、セグ
メント、セクション1.もしくはフレームを個々の複写
紙上に自動的に複写することもここに開示した装置のも
う一つの特徴である。
ここに開示された望ましい特徴は制御可能な摩擦(非ス
プロケット)用紙駆動装置によりスプロケット孔を右す
るコンピュータ用紙を選定増分長だけ11!擦送りして
整合する装置を提供することであり、それは前記制御可
能摩擦駆動装置の動作に対応す゛る信号を感知して累算
する段階と感知された孔がスプロケット孔かどうかを確
認することも含めてこのように摩擦送りされるコンピュ
ータ用紙の妥当な孔の数及び位置に対応する信号を感知
して累算し、前記駆動装置の移動信号を前記確認された
孔信号ど比較調整することによりコンピュータ用紙の前
記摩擦送りの滑りを補償して前記制御可能な摩擦駆動装
置の増分停止位置を決定し、摩擦送りされるコンピュー
タ用紙の前記選定された増分長の整合を維持する段階を
有している。
ここに開示する方法及び装置により個々にもしくは組合
せて得られるその他の特徴には前記確認段階が前記制御
可能摩擦駆動装置により送られるコンピュータ用紙の妥
当な寸法及び妥当な位置の孔を電子的にmWすることを
含lυでおり、コンピュータ用紙の前記増分部りは移動
エンコーダパルス発生器装置により用紙に対づる前記制
御可能摩擦駆動装置の移動を感知し、且つ送られるコン
ピュータ用紙の一端に沿ったスプロケット孔の位置を静
止感知装置により感知して]ンビコータ用紙内の感知さ
れないスプロケット孔領域を自動的に補償し前記感知装
置からの信号を前記移動エンコーダからのパルスと比較
することにより複写様の結像部において用紙の選定され
た増分部の予選定整合位置を自動的に維持するように制
御され;選定された増分長のコンピュータ用紙送りを制
御する際に複数の詰ったり破けたスプロケット孔領域を
自動的に補償することが含まれ:ざらに制御可能な摩擦
駆動装置の移動に関して各ゾーン内に予想されるスプロ
ケット孔の感知に対してシアン境界を有するゾーンを割
り当て、且つ前記制御された駆動装置と前記ゾーン内で
感知且つ確認されたスプロケット孔との間の滑りに応答
して前記ゾーン境界を自動的にリセットすることが含ま
れ:前記ゾーンは各スプロケット孔領域に対するコンピ
ュータ用紙長に比例づる前記制御可能摩擦駆動装置の移
動に対応する移動エンコーダからのパルスカラン1−の
りセラI・可能なサイクルを累nすることにより確立さ
れ;前記ゾーン境界は用紙スプロケッ1一孔センザによ
り前記ゾーン内にコンピュータ用紙の最初のTN認され
た寸法の確認された孔を感知した時にリセットされ;前
記ゾーン境界は前記制御可能摩擦駆動装置により各ゾー
ンが用紙の移動方向で予想されるスプロケット孔の後端
部の僅かに前方で開始するようにリセットされ:前記制
御可能摩擦駆動装置による前記摩擦用紙送りは制御速度
サーボモータ駆動用紙係合摩擦駆動ローラによって行わ
れ:サーボモータの前記速度は前記サーボモータに接続
されたパルスエンコーダからのパルスを感知して制御さ
れ、前記パルスはまた前記摩擦駆動装置の移動に対応す
る前記信号を与えるようになっている。
光JLu実1i1葬− 第1図〜第13図に示す原稿移動装置の実施例は本記載
において述べである以外は従来と同じとすることができ
、従来の適正ないかなる複写機にも載回することができ
る。ここに開示されているのは従来の複写機プラテン複
写のための半自動オーバプラテン原稿移動装置(SAD
H)10であるが、CF用紙もしくは用紙の束から遂次
手動もしくは自動的に送られる従来の原稿用紙セットは
自動的に複写機プラテンから送り出され、整合され(直
進修正も含む)次に複写され次にプラテンから自動的に
外される(排出される)。
この原稿移動装w10は一連の個々の用紙もしくはCF
用紙もしくはその混ざったものを同じ非スプロケット、
原稿送りを有する複写機プラテンへ操作者が変えること
なく送出する、すなわちどのタイプの原稿を送り込むか
のみに従って5ADHモードからCFFモードへ自動的
に操作及び機能を切り替える。CF用紙の先端部は自動
的に自己通過され(操作者の他の動作を要することなく
)先縁が最初に入力に挿入された後に送られて整合され
、正規の原稿用紙に使用される(プラテン下流繰上の)
同じ高くした整合縁位置において自動的に整合される。
原稿入力の普通より大きな原稿後縁センサが切断された
用紙ではなく用紙が送られていることを装置lOに知ら
せる。次に孔感知コンピュータフオーム送り(OFF)
モードに自動的に切り替る。前記後縁センサ及びC1:
孔検知器がCF用紙が送られていることを装置10に知
らせると、CF用紙全体が増分送りされる時にこの整合
ゲートが自動的に降され入力子整合ゲート及び、送りロ
ーラは開いたままとなる。
逆に正規サイズの個々の原稿が送られると整合及び予整
合ゲートが閉じて次の原稿用紙及び後の各原稿用紙を整
合する。CF用紙増分の整合制御はCF用紙内の非パン
チ、ミスパンチもしくは破損縁スプロケット孔、及び用
紙送りスリップの補償論理を含みそれは整合信頼度及び
制度を実質的に改善する。
コンピュータファンホールド用紙は1枚の用紙に使用さ
れる同じ非スプロケット〈非牽引)摩擦駆動により二重
モード(S A D l−1/ OF F )装置10
に送られる。CF用紙の後の選定された個々のセグメン
トを増分送りして整合する制御には感光装置により用紙
のスプロケット孔を確認して計数し、前記サーボ駆動摩
擦法りによりそれと共に用紙の各増分前進を制御する。
この送りは非パンチ用紙送りと完全に互換性がある。C
F用紙を含む全原稿は簡単な非りリティカル″スキー″
補助アングル“スカッファホイール″を含む摩擦駆動を
使用してプラテン上に送られ縁整合される。
CF縁縁孔孔計数検知器及び摩擦駆動出力ローラと共に
この同じスカッファホイール駆動による選定増分内のC
F用紙の前進(下流)送り方向の動作の論理制御のみに
使用される。この摩擦駆動はスプロケット駆動を要する
ことなく原稿移動径路を通るCF用紙の頂縁整合を追跡
し維持する。それは制御された方法で増分量だけサーボ
駆動されてCF用紙を増分する。この同じスカッファホ
イール送りはまた異なる適正な時間だけ駆動されること
により完全に互換性を持って個体原(^用紙を送り出し
て整合する。
いいかえれば開示された半自動原稿移動コンビ」、−タ
フオーム送り(SADI−110FF)10は従来の複
写機プロセッサの頂部に旅回載置可能な簡単な一体装置
であるが、共通素子により2つの主要機能を与える。5
ADHモードにおいてそれはその入力部すなわらトレイ
内に挿入された1枚の原稿用紙を受けとり、これらの原
稿用紙をプラテンガラス上に移動しそれらを端部を整合
して複写する。プロセッサにより所望数の複写が行なわ
れた後、SAD旧は原稿用紙をプラテンから外して機械
の左側の捕捉トレイに積重ねる。この処理は全原稿を複
写するまで繰り返される。OFFモードにおいてCF用
紙ファンフォールドの束はプロセッサの頂部の5ADH
/CF入力の右に置かれる。CF用紙の第1用紙すなわ
ち頁は1枚の原稿用紙と同様に原稿移動装置に挿入され
る。通常の使用者は変更や調整を行う違いや必要性に気
ずかない。複写機の゛スタートプリント釦を押下すると
、この第1CF頁は自動的に5ADH動作モードで送ら
れ個々の原稿に使用するのと同じ装置によりS A D
 Hモードでプラテン上に整合され複写される。CF用
紙の余分な長さく許容できる個々の原稿用紙の長さより
も長い)は人力領域において感知される。第1の用紙セ
グメントを送り出すと原稿移動装置10はスプロケット
孔CFの存在を自動的に確認し自動的に用紙でインデク
ス開始してCF頁を複写する。増分すなわちインデクス
の量(距1ift)は従来の公称CFセグメンi・(例
えば22スプロケツト孔すなわち26cm(11インチ
))に予めプログラムし、オーバライドすなわち調整は
操作者がプログラムして増分すべき小さいもしくは大き
いCF用紙セグメントを選定する。排出されたCFウェ
ブは複写後複写機の左端に取りつけられた従来のワイヤ
フオームバスケット内に積重ねることができる。
本装置は装置10内に挿入される原稿のタイプに無関係
に完全に自己通過及び自己整合される。
装置10は基本的にCF用紙の最初のセグメントをあた
かも個々の原稿用紙のように処理し、従ってその点にお
いてそれがCF用紙かどうかを知る必要はない。その情
報は第2以降のCF用紙セグメントのみに対して本装置
に必要とされ、その時までに装置は原稿が酋通の大きさ
より大きいものであり妥当なスプロケット孔を有し自動
的にOFFモードに切り替えられていることを自動的に
決定°する。
送られる原稿のタイプすなわちCF用紙であるかあるサ
イズの個々の原稿用紙であるかに無関係に、同じ入力、
すなわち入力ドレイ12に送ることができる。2′個の
僅かに異なる内縁検子整合位置合せ縁13及び13aを
トレイ12内に設けることができ、一方は正規の原稿用
であり、他方はCF用紙用でありCF用紙予位置合せ縁
13aはプラテン20の横整合端30に一層接近して位
置合せされておりそれよりも高い。いずれかのタイプの
原稿の先縁は一般的に入力ずなわち予整合ゲートフィン
ガ18と一致するまで駆動入力ローラ14と下側のアイ
ドラローラ16間の開放ニップを介して入力ドレイ12
上に挿入される。これら全ての素子はプラテン20の上
流にある。タイプのいかんにかかわらず原稿の先縁がこ
のように挿入されその内縁がトレイ12のプレアライメ
ント縁13もしくは13aに対していると、上流すなわ
ち原稿入力スイッチ22が起動する。スイッチ22は軽
量の透明な機械的フィンガもしくはフラッグを有するこ
とが望ましく、原稿先縁により押し上げられると従来の
光線/光検出器スイッチを遮断する。こうして基本的に
非機械的スイッチが与えられるが、従来の光検出器スイ
ッチと異なりスイッチ22は透明もしくは開口部を有す
る原稿の存在に応答する。
特に第9図を参照すると、一度スイッチ22が起動して
複写機が起動すなわち“スタートプリン1−″モードと
なると、装@10の制御装置100により初期送りサイ
クルが開始される。この初期すなわちフィードインサイ
クルは装置に挿入される原稿のタイプに無関係に同じで
あり、操作者の操作やスイッチングを必要としない。2
個の重畳する入力ロール14がそのニップ近くに降りて
来て駆動され、ゲートフィンガ18が持ら上って予整合
ゲートを開き、それは全て駆動装置24の一部を有する
適当なすなわち従来駆動及びカム機構を介して簡単な交
流電動機M1を前進方向に駆動することにより行われる
。重畳するプラテンカム26は同じ駆動装置24の他の
部分によりカム32及び34を介して予め持ち上げられ
ており(第6図及び第7図のみならず第1図も参照)プ
ラテン20上に原稿を低摩擦送りするための空間を与え
る。原稿はタイプに無関係にロール14によりプラテン
上・に送られる。次に原稿の先縁は直流サーボモータM
2により駆動されるプラテン上のスカツファローラ28
と係合する。ローラ28はプラテンの横係合縁に比較的
に接近して間隔がとられており、それに対して僅かな角
度、例えば約7°で回転駆動するように載置されている
。こうしてスカヅファローラ28は主としてm稿を前進
駆動(引張り)し続けるが、また原稿を横(側面)に摩
擦押進して横整合端30と横方向の係合を行う。
第8図に示すようにこの側面整合端30はわずかに下部
が切り取られてあり、トラップを設は且つ原稿の端の境
界チャネルを設けて原稿の端が整合端30を越えて横方
向に駆動されるのを防止ししかも原稿がプラテン上を下
流すなわち主送り方向に妨げられずに移動できるように
する。これを助けるためここでプラテンクランプ26は
均一に持ち上げられないようにされている。むしろ第8
図に示すようにまた夫々第6図及び第7図の持ち上げカ
ム32及び34の直径の違いにより、平坦な原稿クラン
プ26の持上げは側面整合端30(もしくは何物にも)
に非常に僅かに直接隣接しており原稿端が整合端30に
乗り上げたりそこから脱出するのを防止する。しかしな
がらクランプ26の残りは整合端30からより遠くに作
動する大きいリフトカム34により、より高く、すなわ
ちプラテンからより遠く持ち上げられる。こうしてプラ
テンクランプ26のこの非平面的持上げによりその下を
通る原稿の低摩擦全径路が与えられるが、側面整合端3
0の隣接領域内に整合されている原稿の側面の精密な制
御を維持する。
スカッファローラ28の駆動の元でプラテン上のさらに
下流に駆動されている原稿の先端はプラテン20の下流
端に沿って原稿先端整合装置40の整合フィンガ42に
隣接及び一致するように駆動され、前記フィンガ42は
この時点においてソレノイドにより原稿径路内に持上げ
られている。
この移動において原稿はキックオフすなわち排出ローラ
36の下を通過し、それはこの時点においてそのソレノ
イド46により径路から外へ持上げられる。装置1゛0
の始動時間すなわち前記フィードインザイクルの開始時
から原稿の先端が持上げられた下流整合フィンガ42に
到達して駆動係合するまでの充分な時間が制御装置10
0によって与えられる。
一方上流のまたは入力のスイッチ22は制御装置100
により信号を発生され続ける。原稿の後端が先端の後に
あまり早くスイッチ22を通過すると、装置は適正に処
理される小さ過ぎる原稿、すなわち送り方向の寸法が入
力ロール14とスカッフアロー528間の距離よりも短
い原稿を感知して、装置を遮断ツるずなわちジャムもし
くは不適正な原稿信号を出す。検出された原稿が個々の
用紙でありその長さが適正である場合、すなわち原稿の
終端がスイッチ22をタイミング良く通過することによ
り原稿の後端が感知されると、原稿移動装@10はその
制御袋@100により自動的にS A D Hすなわち
個々の1枚の原稿動作モードにとどまる。一方原稿の先
端がプラテン上に整合されて下流整合ゲート装置40に
対して複写される時にスイッチ22がまだ起動している
と、すなわち適正な原稿用紙の後端が感知されていない
と、スイッチ22の連続起動により用紙入力の存在が示
され原稿移動装置10は自動的にCF用紙動作モードに
切り替る。(CF動作モードが得られない場合には、ス
イッチ22は替りに大きな原稿もしくはジャム表示器と
して使用されて装置10を遮断する。〉 この点において個々の原稿用紙、もしくはCF用紙の最
初のセグメントもしくはフレームは下流整合縁42及び
横整合端30に対してプラテン20上で適正にコーナ整
合され原稿は複写準備完了となる。次にモータM1はそ
の駆動装置24により自動的に原稿入力送りO−ル14
を再び持上げ人力ゲー1へフィンガ18を解除する。そ
こに原稿が存在しない場合にはフィンガ18はその初期
量整合ゲート位置に重力降下する。しかしながらCF用
紙が存在して入力領域に延在している場合に(よ、フィ
ンガ18は僅かな重力により単に原稿上にそれを破損す
ることなく来て停止する。外側のフィンガ18.aは幾
分長くしてCF用紙と実際に接触している唯一のものと
し、通常ゲートフィンガ装置の残りを保持しているすな
わち他の全てのフィンガ18がCF用紙と接触していな
いことが望ましい。
同時にモータM1を逆転するともう一つの機能が達成さ
れ、それにはカム32及び34の回転及びスプリングを
装着することによりプラテンクランプ26を下げてクラ
ンプ26が複写する原稿に対して原稿を平に押圧づるこ
とが含まれる。原稿の裏側に対するスカッフ70−ラ2
8の摩擦滑すノjによりクランプが下るまで整合位置に
保持される。モータM1により駆動されるこの同じ機構
24はまた特に第1図に示すリンク機構により力クシャ
ッタ装置44を回転させてプラテンクランプ26内の開
口」二の白い光学シャッタを閉じ、その中をスカッフ7
0−ラ28及びキックオフすなわち排出ローラ36が延
在してその動作を行う。
一方これらのローラ28及び36は第1図、第2図、第
3図、第4図及び第5図に示し且つ第8図に概要を示す
機構24によりプラテンクランプ26及びプラテン20
よりも高く持上げられている。
(ここでキックオフローラ36の持上げもソレノイド4
6により制御される。)送りローラ28の上昇及び降下
(係合)はモータM1によって行われるが、その駆動(
回転)はサーボモータM2によって行われる。次に原稿
は従来通り、望ましくはフラッシュ照光により迅速に複
写される。
前記モータM1及び1lllli24を逆もしくは順方
向に再起動させると前記動作が逆転する、すなわちプラ
テンクランプ26が再び上り、ホイールシャッタが再開
し、スカッフ70−ラ28のみならず(最初の原稿のみ
に対して)キックオフローラ36゛が降りて原稿用紙と
係合する。また先端整合装置40のソレノイドを起動す
ることにより整合フィンガ42が原稿径路から外へ引き
降される。
ローラ28及び36が接続されたサーボモータM2によ
り高速原稿排出モードに駆動される。装置10がS A
 D Hモードにとどま葛と、前記入力装置もローラ1
4を下げて回転することにより作動され次の個々・の原
稿用紙を送り込む。しかしながら装置10がCFモード
にあると、入力ロール14ニツプ及びゲートフィンガ1
8は開いたままでありCF用紙の次の(接続された)上
流部をプラテン上に送る連続動作を行うことができる。
フィーダローラ28の昇降(係合)はモータM1によっ
て行われるが、その駆動(回転)はサーボモータM2に
よって行われる。
動作に戻って原稿の先端がプラテン2oがら外れるよう
に駆動されていると、それはモータM2により駆動され
る直接隣接下流取出ローラ5oのニップに送られる。ま
たこの排出動作におい°C原稿の側面領域は光学的CF
孔検出器すなわちスイッチ52を通過する。スイッチ5
2はプラテン上の側面整合端30に対して位置合せされ
、その結果CF用紙が前記整合端30に対して位置合せ
されているとそれが送り出される時CF用紙のその一縁
に沿ったスプロケット孔は中央で前記CFスイッチ52
と位置合せされる。センサ52は制御器100に接続さ
れており、後記するようにその中に記憶されたデータ及
び原稿送り駆動の測定された送り動作と比較されて、適
正な(妥当な)CFスプロケット孔が下を通過してCF
スイッヂ52を起動させる適正な時間間隔を決定する。
CF孔間の12.−701N 1/2インチ)標準距離
が判っており、CFスプロケット孔の標準サイズが判っ
ており、スプロケット孔によるスイッチ52の起動時間
及び起動数は用紙がそれを通過づることにより判明し、
スイッチ52の位置は一定であり、且つモータM2CF
用紙駆動動作が判っている(サーボ制御される)ため、
CF用紙の識別と位置は後記するように一定データ基準
及び制御器100内の簡単な従来のクロックカウントダ
ウンメモリカウントを使用して制御及び整合される。特
別な回路は必要としない。
CF用紙が装置lOに送り込まれていると、その(機械
的に整合された)第1部分から第1コピーをとった後C
Fスプロケット孔間の妥当なく適正サイズの)CFスプ
ロケット孔及び妥当な間隔(適正距離)の存在を検出す
ることによりそれが実際にCF用紙゛であるかどうかを
CF検出器52及び制御装置100が決定す菖。この初
期OF用紙決定が行われると装置10はそのCFF動作
モードを継続してCF用紙を自動的に増分送りし、後記
するように用紙全体が送られるまでその選定増分長部分
を複写する。一方C’F検出器52及び制御装置100
がこの初期送りにおいて(例えば定常状態信号を与える
スイッチ52により)CF用紙が送られていることを認
めない場合にはく送りミス、もしくは非CF原稿ではな
い大きなiイズを示す)ジャム表示を替りに与える。C
F用紙終端がスイッチ22により検出され残りの用紙が
複写され排出された後装置は自動的にそのOFFモード
からS A D l−1モードに戻る。
さらにスカツ、ファローラ28による原稿の送り及び整
合に関して、これは実質的にクランプ26の別々の“ス
キッド°′すなわち゛スキー°′部27を延在するロー
ラ28により補助される。゛スキー”27は独立的に載
置され重力が負荷された平面部材であり、オーバオール
クランプ26の矩型下流/横縁コーナ部を有している。
このスキー27はスキーの重量及びプ°ラテンに近いこ
とを利用してスカツファホイール28により送り整合さ
れる原稿部分に“フロート< flOats)“してそ
の座屈を制限及び防止するのを助゛ける。クランプ26
はまた一般的に平面状の光学的に均一な光反射面とする
ことが望ましい。第3図に示すようにスキー27はクラ
ンプ26への上流端もしくはそれに隣接して枢持して、
クランプ26の残りを持ち・上げてその下に原稿を送る
場合にも下流整合端フィンガ42に向って下向きに傾斜
できることが望ましい。整合縁に直接隣接するスキー2
7の下流リップはまたプラテンに向って幾分湾曲してそ
のホールドダウン効果を集中させ(また原稿先端が整合
フィンガ42上に駆動されるのを防止し)その上流のス
キー27との摩擦を低減する。スキー 27の領域は最
小被複写11A準原稿よりも小さく制限されており、ス
キー27とクランプ26の残部との間の交差もしくは分
離による゛ショウーアラウンド″の影を複写しないよう
にする。これはスキー27及びクランプ26の縁を適正
に丸くするすなわち輪郭をとることにより助長される。
プなわらこれらの縁は適正に輪郭をとって複写紙上に暗
線としてプリントアウトされる(原稿で″“透き通す″
)端の影を低減する。
さらに取出し0−ラ50に戻ってこれらはアイドラに対
応して配置された複数個の駆動ローラを有し摩擦ビンヂ
すなわちニップ駆動を与える。一度0−ラ50がCF用
紙を捕えると、それらは後の全ての用紙の動作に対する
主送出力となる。2個のインボード(側面整合端30に
もつとも近い)ローラ50は他のローラよりも幾分大き
い、例えば直径がおよそ1/2mll1大きい。これに
よってプラテン下流にコンピュータフオーム送り機構が
与えられ、それはまたCF用紙に回転力を与え駆動スカ
ツファローラ28と協働してCF用紙の上流部を横整合
端30に対して押進させ、それは同時に協働して同じC
F用紙を同じ整合端30に対して横方向に摩擦押進させ
る。これらの取出ローラ50は全て横整合端30の線に
直角な同じ軸上に共通に位置合せされている。いいかえ
ればローラ50の直径の差によりCF用紙上の回転カッ
プルはその上流部を整合端30及び入力線案内13aに
対して回転すなわち捻る(すなわちその上にスキュー力
を与える)。CF用紙に対しては特別な横整合の補助が
重要であり、それはその長さ及び質量によりスカツファ
ホイール装置28自体等の単一オーバプラテン機構の場
合にCF用紙の全体の送り出しに対する適正な横方向整
合の維持が非常に困難になるためである。ローラ50は
ホイール28と実質的に同じ送出速度(およそ1%速い
)で同じモータM2により駆動される。ローラ50ニツ
プは全送出サイクルにわたって閉じられるが、ジャム解
消のために手動で開くことができる。
原稿移動装置10が5ADHすなわち単一の個体原稿動
作モードであれば、各原稿の後端が取出ローラ50によ
りプラテンから外された後下流すなわちプラテン整合フ
ィンガ42は原稿径路内に継続的に持上げられ次の原稿
の先端の明確な機械的整合を行う。しかしながら原稿移
動装置lOがCFモードにある時はいつでもCF用紙全
体の送出に対して整合フィンガ42は連続的に降下して
原稿径路から外れる。こうして全ての個々の原稿用紙は
機械的な端整合装置40によりプラテン上に機械的に整
合することが望ましく、この装置は不適正で且つ用紙を
破損し易い第1セグメントの後の全てのCF用紙セグメ
ントに対して非作動とされることが望ましい。
さらにキックオフすなわち排出ロー536に関してその
機能はいかなるサイズの個々の原稿もしくはCF用紙の
先端(のみ)を整合縁42から取出ローラ52のニップ
内へ明確に送るのを保証することのみである。こうして
それは予め設定された短時間に対してのみ駆動されてこ
れを達成し、通常裸のプラテンガラスに対しては進まな
い。
OFFモードにおいてソレノイド46の動作はキックオ
フローラ36に第1のCF用紙レしメントの送出を低下
させることのみである、すなわち最初の(先縁)用紙の
ローラ50ニツプセグメントへの送出のみであり後のC
F用紙の送出には関らない。5ADHモードにおいてそ
れは各原稿用紙の排出に対して降下して簡単に動作する
。これは5ADH及びOFF動作モードのもう一〇の相
違点である。キックオフローラ36はスカッフ70−ラ
28よりも高い標準力を有し、著しい上流ウェブ送出抵
抗がある場合にも第1のCF用紙セグメントが0−ラ5
0のニップ内に押込まれるのを保証する。
複写されるCF用紙の後の部分ずなわちセグメントは5
ADHモードと全く異なる動作モードにより自動的に増
分送出されるOFモードに整合される。CF動作モード
はスプロケット孔の検孔及び計数及び前記横孔及び計数
情報を有するCF用紙のサーボ制御増分送出を利用して
いる。OFFモードはCF用紙の適正部分(予選定長)
がローラ50により送出されるまでサーボモータM2を
回転させることにより選定用紙増分を自動的に送出し、
次に電気的に計算された整合位置においてモータM2の
動的制動により用紙を停止させ、その用紙セグメントを
複写し、全CF用紙がそのように増分送りさ゛れて複写
されるまでこれらのステップを繰返す。制御器100の
操作者制御スイッチを単に設定することにより各増分動
作内で所望長の用紙を送ることができる。こうしてCF
用紙送りはCF用紙の切離し線間に一つの増分のみを送
ることに制限されない。しかしながら前記したように制
御器100は例えば異なる操作者の入力が存在しない場
合に、増分当り標準22スプロット孔CF用紙を送るよ
うに自動的に予調整することができる。スイッチ52を
通って計数されるスプロケット孔の数は後記するスリッ
プ補償整合精度改善及びMi認装置を使用して送られる
数と比較され適正な増分距離を与える。
次に本装置の詳細に関してこのようなコンピュータファ
ンホールドインデクスを処理する場合に、このOFF動
作モードに対して与えられたインテリジエントナーボC
F用紙増分駆動装置の例について検討する。前記するよ
うにCFF複写に対しても複写される第1のファンホー
ルドセグメンI〜はあたかもS A D Hモードオリ
ジナルであるかのように高い機械的整合ゲート42位置
に送られる。
しかしながらこの点から整合はサーボ装置の責任となる
。サーボモータM2に収められた増分デジタルエンコー
ダはモータM2の回転量の監視に使用される。これはモ
ータM2の回転増分当り既知のパルス数を発生する簡単
な従来のパルス発生器とすることができる。一方フアン
ホールド(CF用紙)端孔は整合位置の下流に配置され
た検知器すなわちセンサ52を使用して監視される。セ
ンサ52からのこのCF用紙位置帰還はインデクスの全
行程の実際のファンホールド位置を監視するのに使用さ
れる。(各増分CF用紙すなわちウェブ動作)。原稿移
送モータM2エンコーダ帰還及び原稿位置帰還のこの組
合せを使用して、ファンホールドの速度及び位置をサー
ボ装置ソフトウェアにより正確に制御することができる
。この補償技術の用紙駆動ロール50及び28の交差及
び変動をオフセットすることができ、後記するように用
紙駆動スリップの著しい可変量の原因となる。
OFFモードにおいて各用紙増分に対する所望の用紙停
止位置−は選定用紙増分すなわちインデクス長に依存し
、それは送る前に予め設定される定数である。この情報
は相対停止位置を確立するため、OFFルーヂンは一定
の所定距離をこの値から減算し、各増分送りに対して関
心のある点を確立する。これは基本的に選定されたウェ
ブ増分内の予め設定された既知の孔数、例えば22に対
する検出されたスプロケット孔数をカウントダウンする
ことにより達成される。しかしながら後記するように計
数不能なミスもしくは詰った孔に対するウェブ距離がこ
の装置に対しても計数すなわち補償される(−行内の計
数されないスプロケット孔が3個以上でない限り)。
サーボモータM2、従ってそれに接続されたウェブ送り
ローラ50及び28は各ウェブ増分ステツブ中プログラ
ムされた制御方法で駆動される。
ウェブは最初制御されながら重速に加速され、ウエブヒ
グメント動作の大部分に対して平坦な公称定速度に調整
される。ウェアの増分の終りに近ずくとウェブ送り装置
はその主ウェア増分速度から重速に減速し、モータM2
を一部動的に制動することにより道かに低いステップ速
度となる。そのしばらく後にウェブがこの低い定速度で
移動している時に装置はその最終ウェブ停止位置を監視
開始する。最終停止位置は望ましくは不揮損性メモリ内
に記憶されている孔補償ルーチン、整合調整値及び原稿
長の値に依存する。一度停止(整合)位置に達すると装
置は動的に制動され停止してその後の指令を持つ。原稿
クランプ26がモータM1により下げられその整合され
たCF用紙セグメントの選定数の露光が行われる。
しばしばCF用紙内のいくつかのスブロケット孔はパン
チされていなかったり詰っていたり、裂目やクリンチマ
ークが挿入して歪んでいたり、あるいはCF用紙の引裂
もしくはドッグエア領域が存在するため、インテリジェ
ントOFF装置はこれらの整合エラー状態を認識ししか
も所望の送り機能を継続してファンホールドを適正に整
合するのに充分なほど精巧とすることが望ましい。開示
された装置はCF用紙が従来のいかなる種類の精密は非
スリツプスプロケット孔駆動装置によっても駆動及び整
合はされないが、大概の状況の元で前記のように作動す
る本装置の整合精度はスプロケッ[・駆動装置に依存で
きない。
クリンチマークに関していくつかの商用のフオームがク
リンチャ駆動により送られ、それはCF用紙のスプロケ
ット孔間の領域内にクリンチマークとして知られるもう
一つの孔をあけることができる。後記するようにこのよ
うなりリンチマークはスプロケット孔を光学的に検出及
び計数するため非常に複雑になる。
本装置によりCF用紙すなわちファンホールドは非スプ
ロケット送り装置(摩擦もしくはピンチロール駆動)に
より駆動されファンホールド内の孔は位置情報に依存し
ている。こうして位置エンコーダを44随するマイクロ
プロセッサ制御直流サーボ駆動モータを有する場合にも
、有効な装置には孔の欠陥補償のみならず摩擦駆動機構
のスリップ補償が必要である。
センサを使用してファンホールド内のスプロケット孔を
検出するこの用紙位置技術はスプロケット孔を適正に検
出及び命数するサーボ装置の能力に依存する。ここで孔
の確認はスプロケット孔と思えるものの先縁がセンサ5
2により検出されてからその同じ孔の終端がセンサ52
を通過するまでの間のモータM2エン]−ダ位置パルス
を81数(累積)することにより一部達成される。スペ
ースの終端(孔の後縁)が標準最大スプロケット孔径に
対応するスペースの始り(孔の先縁)の検出によるモー
タエンコーダ位置パルスの適正なプリセット最大数プラ
スセンサの許容誤差及びトラッキング公差内で検出され
ると、それが後記する他の(並列)確認基準に合致する
場合には妥当なスペースすなわち孔とみなしてカウント
される。
(パー7に隣接づる)標準CF用用紙ダグメン1〜内最
初及び最終の孔は通常他のスプロケット孔よりも幾分大
きい。孔を確認する最小パルスカウントも前記最大カウ
ントの他に設定することができる。これは標準最小スプ
ロケット孔のカウントよりも小ざい、すなわち横孔整合
を調整するゆとりや他の公差が引・かれる。しかしなが
らそれは小さな裂目やクリンチマーク、切り離しく分離
)線カット(パーツ〉、ステーブル孔等を拒絶(無効)
する。エンコーダパルスのカウント及び孔の確認等は従
来の個別のIC望ましくは従来の複写機マイクロプロセ
ッサによりリアルタイムで論理的に行われる。スプロケ
ット孔が確認されると、確認された孔の後縁がセンサを
通過する時に(孔の先端からの“ローからハイ″信号と
反対に)センサ52の“ハイからロー″への変化信号出
力を使用して後記づるように後の論理ステップを開始す
ることができる。センサ52自体は用紙送り方向を横切
しておよそ3mm(0,11インチ)Illれた二重平
行IRビームを有し二重光検出器が共通“OR″出力に
接続されていることが望ましく、全径ではな(孔の側面
の弦を見ることにより孔の“視界″を失ったり孔を小さ
過ぎるように°“見る″ことなくセンサ位置に対するウ
ェブ孔の幾分かの横方向誤整合を補償する。
次にCFF紙整合装置に戻って(制約はされないが)実
質的な用紙送りスリップm(スプロケット孔当りおよそ
7mm(0,275インチ))を後記する技術により完
全に補償することができる。
原稿増分が一定長であるものとすると、その長さはモー
タM2エンコーダ位置パルスの等価一定数によりあたか
もスリップが無いように表わすことができる。CFF紙
原稿が合孔の等距離の仮想スペースすなわちゾーンに分
割されていると、所与の時点において合孔はそれ自体の
スペースずなゎちゾーン内に入ると言うことができる(
第10図及びその説明参照)。実際の公称一定距離であ
る前記各ゾーンは駆動モータエンコーダパルスの所定数
に等しくすることができる。(例えばゾーン当り250
パルス)。こうしてそれ自体の割当てられたゾーン内の
どこかでセンサ52によりCFスプロケッ1〜孔が検出
されている限り、サーボラフ1−ウェアはその1ノーボ
駆動が考える用紙の位置に関してその時原稿が実際には
どこにあるかをパルス81数することによって知り、従
ってスリップをうまく補償する位置にある。すなわちこ
のような確認された孔の後縁が検出されるとサーボ装置
はその孔がその割当ゾーン内のどこにあるかだけでなく
用紙が整合するその孔から実際にどれだけ離れているか
を知る。
前記したようにゾーンはゾーンカウンタ内でウェア孔の
予想変位の12.7mm(1/2インチ)をカウントす
るモータM2上のエンコーダを使用して確立されるが、
用紙孔は実際には整合の下流にあるセンサ52により検
出される。こうして用紙送りスリップはセンサ52の実
際の原稿用紙位置が常に用紙駆動モータM2上のエンコ
ーダからの位置帰還表示よりも遅れていることを意味す
る。
こうしてもし存在づる場合用紙孔は常にスリップ量に比
例して明白に上流に(用紙移動方向と反対)押戻されて
いるセンサ52により見い出される。
こうして前記ゾーン概念の利点をとってスリップを最大
限に補償するために、ゾーンカウンタ内に公称ゾーン境
界が設定すなわち確立され、従って正規状態(ノンスリ
ップ)の元でゾーンは予想孔のすぐ前で開始され次の孔
に非常に接近して終る。
こうして孔はそのゾーン内に大きなスリップ距離の“窓
″を有し、スリップが生じる場合には検出することがで
きる。すなわち後記計算のように各ゾーン内に大きな許
容可能スリップが与えられる。
各ゾーンすなわち孔ピッチは孔間の12.7mm(1/
2インチ)距離に等しいため、その値はD2=12.7
Il1m(0,50インチ)となる。公称孔径(Dho
le )は3.81mm(0,150インチ)である。
Dleadは1.91mm(0,075インチ)に選定
されており、Dleadはゾーン境界が孔の先縁前方に
設定される距離である。Ds□□。
(最大検出可能スリップ)は次のように算出された孔の
後縁からゾーンの後縁までの距離である。
Dsljp =D2−Dhol。−〇□。ad= 0 
、50−0.150−0.075=7mm(0,275
インチ)。
こうして孔がそのゾーン内の全Ds□0.距離の上流端
に滑り戻されている、すなわち用紙が1ホールピツチ内
の駆動■ンコーダパルスカウントに対して7+n+n(
0,275インチ)以上スリップしていない場合には−
、一つのゾーン内で検出可能なスリップのR悪の値が存
在する。
全用紙増分がスリップし用紙自体内の孔間の間隔は常に
12.7+nn+(0,50インチ)であるため、この
最悪のスリップの後の全ての孔は次の孔も含めて同量だ
(ブスリップしている。後の孔は各ゾーン内の可能な最
悪位置にスリップして、元のゾーン境界が維持されてい
る場合にはそのゾーン内の検出可能なスリップが許容さ
れる。この問題を補償するために妥当ではあるがスリッ
プした孔が検出された時及び所から自動的にゾーン境界
が調整、すなわちリセットもしくは変化される。次のゾ
ーン境界がゾーン計数内の新しい位置にリセットされて
、次の孔は全体で6.99mm(0,275インチ)の
スリップゾーンを有しその中で検出される。D  は一
定(固定)値であomp す、妥当な孔が夫々検出された後に元のゾーン境界位置
を新しいゾーン境界に変えるのに使用される。新しい境
界は前のゾーン境界ではなく最終に検出された孔の後端
位置からおよそD  だけ間omp 隔がとられている。こうしてスリップはDslip以下
に自動的に補償される。D  は常に12.7omp −3,81−1,905#7mm(0,275インチ)
である。しかしながらゾーン内で妥当な孔が検出されて
いない場合には、次の孔のゾーン境界はそのようにはリ
セットされずむしろ全ゾーンカウントの終りに自動的に
リセットされているゾーンカウンタにより前のゾーン境
界から12.7mm(0,5インチ)に固定されている
(前記したように3ゾーンの制限付)。しかしながら次
のゾーン境界はゾーン内で妥当な孔が検出されていない
場合のみ前のゾーン境界から(全ゾーンカウントで再循
環しているゾーンカウンタにより)リセッ1〜される。
(通常そうであるように)妥当な孔が検出されておれば
前のゾーン境界位置に無関係に次のゾーン境界は検出さ
れた孔位置からリセットされる。
さらに第′10図においてCF用紙のセグメントはその
送り方法(移動矢印)にセンサ52を通過する。最初の
ゾーン境界は左側の垂直破線である。
実線円はスプロケット孔の最初の位置である。観察され
た用紙動作内の(用紙送りに対する)スリップは最初の
ゾーン内に示されている(このようなスリップはどのゾ
ーンにも存在するが明確にするため一つのゾーンに限定
している戸。孔のスリップ量は一つのゾーン内にある、
すなわち妥当な孔が予想された所(ゾーンの始め付近)
ではなく最初のゾーンの終り付近であってもそのゾーン
内で検出されるためこれは検出可能なスリップである。
このスリップのためにセンサ52により前記第1のゾー
ン内で検出された実際のスプロケット孔位置は破線スプ
ロケット孔位置で示される。これらのゾーン内の他の破
線スプロケット孔で示すように、用紙が一体的に移動し
ているためこの同じスリップは全ての上流ゾーン内に生
じる。このスリップを補償するために次のゾーン境界は
新しいく破線)孔位置の前1.91mm(0,075イ
ンチ)に自動的に再配置される。これらの新しいゾーン
境界は垂直破線で示されている。すなわちスリップした
孔の後縁位置が検出されると、(さらにスリップが無い
場合の)次に予想される孔までのエンコーダパルスカウ
ント内の予想距離は既知の定数となり従って次のゾーン
境界は次に予想される孔の先縁の幾分前にリセットでき
る。これは(スリップされていてもいなくても)妥当な
孔の後縁が検出されている時に即座にゾーンカウンタを
12.7〜6.99mm(0,5−0,275インチ)
もしくは5.7mm(0,225インチ)に等しいパル
スの計数でリセットし、次にゾーンカウンタに正規上向
き計数を継続させる(すなわちモータエンコーダからの
パルスの計数を累積する)ことにより達成できる。すな
わちゾーンの計数はこうして孔検出信号により新しい定
カウント値、例えば250パルスゾーンに対して112
パルスにリセットづなわち再起動される。こうして次の
所望リセットゾーン境界までの許容距離は138パルス
となる。次にリセツ]ヘゾーンカウンタはゾーンパルス
カウントの終り(ここでは120)に達するまでエンコ
ーダの回転からさらに138パルスを累積する(112
パルスに加えられる)。別記−したように各ゾーン内で
1個のみの妥当な孔がカウントされ且つこのゾーン内で
1個の孔が既に検出されているため、各ゾーンに許容さ
れるのはこのような1個のみのゾーン境界リセットであ
る。
最11ずなわち整合用紙位置は次のように算出できる。
第1の各妥当な孔が検出されると、それが検出されたゾ
ーンはソフトウェア内の従来のテーブルにポインタを与
え、前記テーブルは現在の位置に加えてモータを停止し
原稿を整合する前に変位させる必要のあるモータエンコ
ーダパルスの総数を発生する。すなわちバー7線が所望
の整合位置である場合にはパーツの総カウントであるこ
とが多い。この技術によりそのゾーン内で検出された8
各の妥当な孔により装置にはこれから走行すべき用紙距
離の最善のく更新された)解釈が与えられる。すなわち
確認及び検出された8孔によりその時点における実際の
ウェア位置従って整合位置への既知の残りのカウントが
確立される。
さらに孔W1認ルーチンについて、前記したように制御
器によりパンチされない孔が慎重に無視されるだけでな
く用紙が裂かれる。クリンチマークも通常無視される(
すなわち通常適正な整合を妨げない)。この孔の確認は
後記するように妥当な孔に対してどこにゾーン境界がリ
セットされるかによって著しく助長される。ゾーン境界
装置は通常(スリップが存在しない、場合には)孔のあ
けられていないつまり詰ったスプロケット孔が無い限り
妥当な孔がすぐに(ゾーンの初めに)検1出されるよう
に設定されている。さらに一つのゾーン内で1個の妥当
な孔が検出されると制御器は同じゾ−ン内にそれ以上妥
当な孔を考慮することができない。こうして検出された
スプロケット孔の間(の後)に生じる全てのクリンチマ
ークや他のスペースは妥当なサイズであっても自動的に
無視される。ゾーン内で検出される第1の妥当なスペー
スがスプロケット孔ではなく妥当な範囲の孔寸法を有す
る裂目もしくはクリンチマークであるというありそうも
ない事象の場合には、誤整合の可能性がある。しか−し
ながらこの不当な孔の問題は原稿が停止する前に少くと
ももう一つのゾーン内の適正なゾーン内で少くとももう
一つの妥当な孔が検出される限り修正される。用紙増分
内で検出された最終孔が妥当なサイズのクリンチマーク
であれば、誤整合が有りうるがそれは12.7mm(0
,5インチ)よりも小さい。その場合でも次の用紙セグ
メントインデクス(増分送り)が自動的に誤整合をまっ
すぐにすることができる。
いいかえると裂目やクリンチマークや他の非スプロケッ
ト用紙開口は、本装置により自動的に拒絶すなわち補償
されるが、同じゾーン内で妥当な孔が感知される前に感
知され最終ゾーンよりも前の後のゾーンではそれ以上妥
当な孔が感知されない非常にまれな(三重同時発生)妥
当な寸法を有づる非スプロケット開口の場合を除く。
ソフトウェアは誤整合故障を宣言する前に妥当な孔を検
出することなく連続した最大3ゾーンの連続用紙送りす
なわち用紙送りを試みられるように設定されていること
が望ましい。これは3つの走行ゾーンの間に余分なスリ
ップが無い限り遮断や整合を失うことなく一行内の3個
までの裂けたり、パンチされなかったり詰ったスプロケ
ット孔を補償する。こうして−行に3個以上無い場合で
も検出された全ての妥当な孔プラス妥当な孔が検出され
ない全ての孔ゾーンが、その増分に対して予め選定され
た整合位置に達するのに必要な用紙増分内の予め選定及
び記憶された総孔力「クントから減詐される。いいかえ
ればゾーン内に妥当な孔が検出されない場合にも、用紙
は同じ速度で駆動され続は一定ゾーン境界が維持される
、すなわち3つのゾーン内に妥当な孔が検出されないま
ま一行にこのような3つの連続ゾーンが累積されない限
り、用紙は駆動速度で移動しているものと考えられる。
ボールセンサ52の位置は前記補償のゆえに特に重要で
はない。しかしながらセンサは所望のゾーン境弄すなわ
ちD□。ad位置となるように配置することが望ましい
、すなわち用紙が適正に整合されている時に孔の先縁か
ら1.91111111(0,075イ・ンチ)下流に
配置することが望ましい。パー7(CF用紙セグメント
切り離し線)は従来2つの孔の正確に中間にある。また
通常CF用紙の所望の整合(停止)位置はパー7線が整
合縁にあるところである。これらのD□。ad位置は1
2.7mm(0,5インチ)間隔で存在する。
これはセンサ52が用紙送りホイール2日に充分近くて
その間に送られる最短のファンホールド用紙に適応する
限り、センサ52を整合の下流で且つ取出ロール50の
CF駆動ニップの下流のいかなる位置にも配置できるこ
とを意味する。センサ52が所望のD□8工位置から遠
く配置されている程(検出された)許容スリップは少く
、こうして次のゾーンにスリップすることにより孔が失
われる状態が生じることがある。この場合第1のゾーン
内に直接12.7n+m(1/2インチ)の整合誤差が
生じて検出されず、操作者が(用紙送りを停止させずに
〉介在して回復させる必要がある。
前記したように初期加速が終了した後用紙送りサーボM
2は定速度で回転するように制御することが望ましい。
速度制御はモータ導線の両端間に加えられる電圧を変え
てモータ速度を変えそれを維持することにより行うこと
ができる。これはモータ速度が引加電圧に対して線型に
変動する場合に可能である。線型電圧増幅器を使用しな
いで全供給電圧をオンオフすることにより印加された端
子電圧を重速に変えることができる。オンオフ時間比が
その時間中にモータが見る平均電圧を決定する。この技
術はパルス幅変調(PWM)として知られている。30
00HzのこのサーボのPWM周波数は333μsの期
間に対応する。速度は10μsの分解能で333μs期
間内にデュ−テイザイクルを調整することにより制御で
きる。
モータ速度を決定するためにサーボ制御器は5.461
m5期間にわたってエンコーダパルス出力をサンプルし
、その情報に基いて次の期間に対づる新しいPWMデユ
ーティサイクルを計算する。サンプルされた位置情報は
所望速度を表わす定数と比較される。
サーボモータM2の一定速度駆動への定時間起動はOF
F及び8 A D H動作モードの入力(開始)及び出
力(ザイクルの終り)動作として使用される。
両モードにおいてモータM2はおよそ500m5駆動さ
れて一枚の用紙ずなわち最初のCF用紙セグメン]−を
送入する。CF用紙の終りすなわち何個の原稿を複写し
た後モータM2はさらに500m5程回転してプラテン
からの排出を行うことができる。CF用紙の場合には出
口ローラ50からの用紙の終端の除去を保証する時間の
他にもう一つのCF用紙の増分を与えることができる。
これらの非りリティカル送りの場合には、モータM2は
単にその送り速度から非制御停止位置に惰行できるのみ
である。
一体的な軸エンコータを有する直流モータ駆動が望まし
いが、用紙駆動上の合理的な情報が得られる限りそれは
必要ではない。例えば停止精度が得られる限りモータM
2は制動交流モータとすることができる。回転情報はロ
ーラ5o等の軸上のパルス発生器から与えることができ
る。
前記孔確認及びスリップ補償サーボ制動ピンチロールを
有するファンフォールド整合方法の流れ図を第11図〜
第13図に示す。実際上同時に進行する上記3つのプロ
セスがある。これらは前記サーボの速度制御であリモー
タM2の加速、定速運転及び減速プロファイルを発生し
、孔の確認及びファンホールド内の孔の位置とカウント
の監視はモータM2エンコーダパルスと比較されて最終
停止位置を決定する。
W111図〜第13図の流れ図に使用した用語をここで
説明する。整合調整:これは不揮損性メモリ内に記憶さ
れた0と15との間の値である。この数値は用紙が整合
位置の前後に停止できる距離に等しい。それは機械間の
寸法公差を補償するのに使用される。フA−ムザイズ:
これは10と24との間の値であり選定CF増分すなわ
ちインデクスされるファンボールド部すなわちセグメン
ト内の孔の数を表わす。ゾーンポインタ:これは“パー
ツ(所望の104定位置)に行く距離″を含むンフトウ
エアテーブルをこの特定ゾーン内で検出された孔の後端
からアドレスするポインタである。
最終位置:これはその用紙増分と整合される前に累積し
なければならないモータエンコーダパルスの総数である
。この値は孔監視アルゴリズムにより連続的に修正され
る。減速位置:これはナーボが最終低速度に減速する時
の速度プロファイル上の位置である。それは常に最終位
置から一定の距離である。バッドゾーンカウント:前記
したようにこのカウンタは妥当な孔が検出されなかった
連続ゾーンの数を累積する。バッドゾーンが3つ続くと
誤整合を行うことがある。ゾーン幅カウンタ:このカウ
ンタはゾーン幅に等しいエンコーダパルス数を累積する
前記非スプロケット(摩擦)コンピュータ用紙送り装置
及び方法のさまざまな局面が複写機の原稿移送の他にも
応用できる。例えば前記ざまざまなもしくは全ての孔確
認、孔消失もしくは非感知、スリップ補償技術及他の特
徴はCFプリンタ、タイプライタ等に使用してスプロケ
ット孔もしくは他の正規の用紙、指標を有するCFもし
くは他の用紙の非スプロケット駆動送りや整合を行うこ
とができる。
ここに開示した実施例等は給紙、整合、直進送り、露光
及び原稿の排出の全工程中に特にコンピュータフオーム
用紙を含む広範な原稿の自動制御、移送及び整合を改善
する。ここに開示した実施例は単なる説明用であり当業
者には他の応用、変形、修正、改良もしくは他の実施例
も考えられることと思う。それらは特許請求の範囲内に
入るものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従った二重モード(従来のもしくはC
1−)原稿移動装置の実施例の頂部図(正規のカバーは
外しである)、第2図及び第3図は第1図の原稿移動及
び側部整合装置の例の部分拡大図及び頂部図、第4図〜
第8図は第1図〜第3図の装置の部分の部分拡大側面図
、第9図は特にセンサ及び制御機能を示す第1図〜第8
図の装置の機能的側面図、第10図はスプロケット孔確
認を含む整合方法を示すコンピュータ用紙のセグメント
の平面図、第11図〜第13図は前記制御機能の流れ図
の例である。 符号の説明 10・・・・・・・・・原稿移動装置 12・・・・・・・・・1〜レイ 13・・・・・・・・・予位置合V端 14・・・・・・・・・入力ローラ 16・・・・・・・・・アイドラローラ18・・・・・
・・・・予整合ゲートフィンガ20・・・・・・・・・
プラテン 22・・・・・・・・・スイッチ 24・・・・・・・・・駆動装置 26・・・・・・・・・プラテンクランプ28・・・・
・・・・・スカッファローラ30・・・・・・・・・横
整合端 32.34・・・・・・持ち上げカム 36・・・・・・・・・排出ローラ 40・・・・・・・・・先端整合装置 42・・・・・・・・・整合フィンガ 46・・・・・・・・・ソレノイド 50・・・・・・・・・取出ローラ 52・・・・・・・・・センサ 100・・・・・・制御装置 代理人  浅 村  皓 FIG / FIG 6 FIG、 7 FIGθ ■417257 0発 明 者 ジョン・レイモンド・エリスアメリカ合
衆国マサチューセッ ツ州コンコード・ベルクナツプ ・ストリート62 0発 明 者 ローレンス・フレイブ・バブラアメリカ
合衆国ニューヨーク州 フェアポート・マリダナ・ドラ イブ20 0発 明 者 スチーブン・ジェームス・ウエンゼ・ジ
ュニア アメリカ合衆国ニューヨーク州 ロチニスター・ナバレ・ロード 36

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) スプロケット孔を有するコンピュータ用紙を複
    写機の結像部に摩擦(非スプロケット)送りして個々の
    原稿用紙と互換性を有して複写を行なう原稿移動方法に
    おいて、該方法は 前記結像部にコンピュータ用紙が送られているか個々の
    原稿用紙が送られているかを自動的に判定する段階と、 コンピュータ用紙が送られていると判定した場合には、
    制御可能な摩擦駆動装置によりスプロケット孔と係合す
    ることなくコンピュータ用紙を前記結合部へ選定増分長
    だけ自動的に増分摩擦送りする段階と、 前記制御可能摩擦駆動装置の移動に対応する第1信号を
    感知して累算する段階と、 感知された孔をスプロケット孔と確認することを含み、
    前記摩擦送りされたコンピュータ用紙のスプロケットの
    数及び位置に対応する第2の信号を感知して累算する段
    階と、 前記第1及び第2の信号を比較することにより]ンビュ
    ータ用紙の前記摩擦送りの滑りを補償し、前記選定され
    た増分長の]ンビュータ用紙送りに対して前記制御可能
    駆動装置の整合停止位置を維持して前記結像部に対して
    前記コンピュータ用紙の前記増分長の整合を行なう段階
    を有することを特徴とするコンピュータ用紙の摩擦送り
    方法。
  2. (2) 制御可能摩擦(非スプロケット)用紙駆動装置
    によりスプロケット孔を有するコンピュータ用紙を選定
    された増分長だけ摩擦送りして整合する方法において、
    該方法は 前記制御可能摩擦駆動装置の移動に対応する信号を感知
    して累算する段階と、 感知された孔がスプロケット孔であることを確認するこ
    とを含め、摩擦送りされたコンピュータ用紙の妥当な孔
    の数及び位置に対応する信号を感知して累算する段階と
    、 前記駆動装置移動信号を前記確認された孔信号と比較及
    び調整することによりコンピュータ用紙の前記摩擦送り
    の滑りを補償して前記制御可能摩擦駆動装置に対する増
    分停止位置を決定し摩擦送りされるコンピュータ用紙の
    前記選定された増分長の整合を維持する段階を右するこ
    とを特徴とするコンピュータ用紙の摩擦送り及び整合方
    法。
  3. (3) 複写もしくは個々の原稿用紙送りを行う複写機
    の結像部へスプロケット孔を有するコンピュータ用紙を
    摩擦(非スプロケット)送り覆る原稿移動装置において
    、該装置は 前記結像部へコンピュータ用紙が送られているか個々の
    原稿用紙が送られているかを自動的に判定する装置と、 制御可能な摩擦駆動装置によりスプロケッ1へ孔と係合
    することなくコンピュータ用紙を前記結像部へ選定され
    た増分長だけ自動的に増分1f擦送りづる装置と、 前記制御可能摩擦駆動装置の移動に対応する第1の信号
    を感知及び累算する装置と、 感知された孔をスプロケット孔として確認することを含
    み、摩擦送りされた]ンビュータ用紙のスプロケット孔
    の数と位置に対応する第2の信号を感知及び累算する装
    置と、 前記第1及び第2の信号を比較することによりコンピュ
    ータ用紙の前記摩擦送りの滑りを補償して、前記選定さ
    れた増分長のコンピュータ用紙送りに対する前記制御可
    能駆動装置の整合停止位置を維持し前記結像部に対して
    コンピュータ用紙の前記増分長の整合を行う装置を有す
    ることを特徴とするコンピュータ用紙の摩擦送り装置。
  4. (4) 制御可能摩擦(非スプロケット)用紙駆動装置
    によりスプロケット孔を有するコンピュータ用紙を選定
    増分長だけ摩擦送り及び整合させる装置において、 前記制御可能摩擦駆動装置の移動に対応づる信号を感知
    して累算する装置と、 感知された孔がスプロケット孔かどうかをN認すること
    を含み、摩擦送りされたコンピュータ用紙の妥当な孔の
    数と位置に対応する信号を感知して累算する装置と、 前記駆動装置の移動信号と前記確認された孔信号を比較
    及び調整することにより]ンビュータ用紙の前記摩擦送
    りの滑りを補償して前記制御可能I!J擦駆動駆動装置
    する増分停止位置を決定し、摩擦送りされるコンピュー
    タ用紙の前記選定増分長の整合を維持する装置を有する
    ことを特徴とするコンピュータ用紙の摩擦送り及び整合
    装置。
JP58149105A 1982-08-23 1983-08-15 原稿送り方法 Granted JPS5997949A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US410734 1982-08-23
US06/410,734 US4485949A (en) 1982-08-23 1982-08-23 Controlled frictional feeding of computer forms web
US417257 1982-09-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5997949A true JPS5997949A (ja) 1984-06-06
JPH0417862B2 JPH0417862B2 (ja) 1992-03-26

Family

ID=23626007

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58149105A Granted JPS5997949A (ja) 1982-08-23 1983-08-15 原稿送り方法
JP58149104A Granted JPS5972455A (ja) 1982-08-23 1983-08-15 原稿移動装置

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58149104A Granted JPS5972455A (ja) 1982-08-23 1983-08-15 原稿移動装置

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4485949A (ja)
EP (1) EP0102234B2 (ja)
JP (2) JPS5997949A (ja)
AT (1) ATE46223T1 (ja)
CA (1) CA1214495A (ja)
DE (1) DE3380532D1 (ja)
ES (1) ES8502055A1 (ja)
FI (1) FI75543C (ja)
IN (1) IN161742B (ja)
ZA (1) ZA834350B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03150578A (ja) * 1989-09-29 1991-06-26 Xerox Corp プリンタ

Families Citing this family (47)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4570916A (en) * 1984-11-14 1986-02-18 Bell & Howell Company Document conveying method and apparatus
US4542893A (en) * 1984-11-14 1985-09-24 Bell & Howell Company Overlapping document strip conveying method and apparatus
US4635916A (en) * 1985-10-15 1987-01-13 Xerox Corporation Dual-mode copier document feeder and computer forms web restacker
US4714946A (en) * 1985-11-27 1987-12-22 International Business Machines Corporation Continuous form feeder for a reproducing machine and process
US4807790A (en) * 1986-10-10 1989-02-28 Kentaro Ushioda Paper feeding method and apparatus
US4754960A (en) * 1987-03-30 1988-07-05 Xerox Corporation Dual mode copier document work station and web guide
JPH087386B2 (ja) * 1987-07-31 1996-01-29 富士写真フイルム株式会社 写真焼付方法及び装置
US4920882A (en) * 1987-09-03 1990-05-01 W. H. Brady Co. Electronic labeler with printhead and web sensor combined for concurrent travel, and assemblies of identification devices therefor
US4844629A (en) * 1987-09-03 1989-07-04 W. H. Brady Co. Electronic labeler with printhead and web sensor combined for concurrent travel, and assemblies of identification devices therefor
JP2525594Y2 (ja) * 1988-06-25 1997-02-12 株式会社リコー 自動原稿送り装置
US5158221A (en) * 1988-05-24 1992-10-27 Ricoh Company, Ltd. Automatic document feeder capable of feeding a document in the form of a computer form
US5295616A (en) * 1988-05-24 1994-03-22 Ricoh Company, Ltd. Switchable automatic document feeder capable of feeding continuous form documents or single sheet documents
US5335837A (en) * 1988-05-24 1994-08-09 Ricoh Company, Ltd. Automatic document feeder responsive to paper jam
JPH0750364Y2 (ja) * 1988-07-06 1995-11-15 株式会社リコー 自動原稿送り装置
US4874958A (en) * 1988-10-04 1989-10-17 Xerox Corporation Sheet edge detector
US5140365A (en) * 1988-10-14 1992-08-18 Ricoh Company, Ltd. Copying system
US5027993A (en) * 1989-08-14 1991-07-02 Precision Handling Devices, Inc. Perforated paper feed apparatus with an optical system for detecting the presence and/or motion of the paper
DE4028024A1 (de) * 1989-09-04 1991-05-16 Ricoh Kk Automatische vorlagenzufuehreinrichtung fuer ein bildaufzeichnungsgeraet
US5133615A (en) * 1989-09-07 1992-07-28 Tokyo Electric Co., Ltd. Ticket issuing machine
JPH0396971A (ja) * 1989-09-08 1991-04-22 Toshiba Corp 自動原稿送り装置
JPH07120094B2 (ja) * 1989-09-26 1995-12-20 富士ゼロックス株式会社 原稿読み取り方法、原稿読み取り装置及び複写方法
US5105363A (en) * 1989-10-10 1992-04-14 Unisys Corporation Servo means for document-transport
US5086319A (en) * 1989-11-17 1992-02-04 Xerox Corporation Multiple servo system for compensation of document mis-registration
JP2928298B2 (ja) * 1989-12-15 1999-08-03 株式会社リコー 自動原稿送り装置
JP2925614B2 (ja) * 1989-12-20 1999-07-28 株式会社リコー 自動原稿送り装置
US5129568A (en) * 1990-01-22 1992-07-14 Sequa Corporation Off-line web finishing system
DE59100639D1 (de) * 1990-03-16 1994-01-05 Mannesmann Ag Verfahren zum positionieren von bahnförmigen aufzeichnungsträgern in druckeinrichtungen.
JP3034902B2 (ja) * 1990-04-18 2000-04-17 株式会社リコー 用紙給送装置
US5232210A (en) * 1990-07-03 1993-08-03 Ricoh Company, Ltd. Document feeding method for a recycling automatic document feeder
JP2627975B2 (ja) * 1990-11-30 1997-07-09 三田工業株式会社 原稿自動搬送装置
US5112038A (en) * 1991-07-01 1992-05-12 Eastman Kodak Company Feedback control for receiver member in-track registration in an electrostatographic reproduction apparatus or the like
US5405069A (en) * 1992-02-25 1995-04-11 International Business Machines Corporation Paper motion detection system
JPH05281817A (ja) * 1992-04-02 1993-10-29 Canon Inc 画像形成装置
US5493104A (en) * 1993-08-19 1996-02-20 The Langston Corporation Method and apparatus for automatically separating boxes in a counter ejector into stacks
JPH0896489A (ja) * 1994-09-28 1996-04-12 Nec Corp フロッピーディスク管理装置
CA2183924A1 (en) * 1995-08-22 1997-02-23 Donald J. Bauknecht Correction of registered servo indexed webs
US5595334A (en) * 1995-10-16 1997-01-21 Pitney Bowes Inc. Vacuum and tractor drive for paper web
JP3249043B2 (ja) * 1996-04-09 2002-01-21 旭光学工業株式会社 連続紙を用いるプリンタ
DE19614519A1 (de) * 1996-04-12 1997-10-16 Bhs Corr Masch & Anlagenbau Vorrichtung zum Fördern einer Materialbahn, insbesondere einer Wellpappenbahn
US6176483B1 (en) * 1997-03-12 2001-01-23 Bell & Howell Mail And Messaging Technologies Company High speed document separator and sequencing apparatus
US6311886B1 (en) * 1998-11-06 2001-11-06 Robotic Vision Systems, Inc. Position and direction sensing system for an inspection and handling system
JP2003043994A (ja) 2001-07-27 2003-02-14 Canon Inc アクティブマトリックス型ディスプレイ
JP3808747B2 (ja) * 2001-10-19 2006-08-16 ニスカ株式会社 シート搬送装置及びシート給送装置
JP4040394B2 (ja) * 2002-08-27 2008-01-30 株式会社リコー シート搬送装置及び画像読取装置
US20040051915A1 (en) * 2002-09-18 2004-03-18 Hebert James J. Method and apparatus for incrementally displacing recording media in an imaging system
DE10261059B4 (de) * 2002-12-24 2006-04-13 Eltromat Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Messen und Regeln eines Längs- und Seitenregisters sowie einer Druckbild-Parallelität eines Druckregisters in einer Mehrfarbendruckmaschine
KR101148536B1 (ko) * 2010-07-26 2012-05-21 이도희 캔의 프로모션 탭 엔드 제조방법

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3076392A (en) * 1959-08-31 1963-02-05 Xerox Corp Xerographic reproducing apparatus
BE635196A (ja) * 1962-07-26
US3255662A (en) * 1962-10-10 1966-06-14 Bell & Howell Co Machine for microfilming fanfolded documents
US3319051A (en) * 1963-08-07 1967-05-09 Marquardt Corp Data strip positioning device
FR1499172A (fr) * 1966-06-01 1967-10-27 Borg Warner Dispositif pour le déplacement contrôlé d'une bande large de papier
US3768904A (en) * 1972-05-17 1973-10-30 Xerox Corp Printing apparatus including registration control
US3804514A (en) * 1972-09-26 1974-04-16 Xerox Corp Dual function document stop for a caping device
CH568224A5 (ja) * 1973-04-19 1975-10-31 Zumbach Electronic Automatic
US3888579A (en) * 1974-01-31 1975-06-10 Xerox Corp Digital controlled document feeder
JPS5437826B2 (ja) * 1974-07-08 1979-11-17
US4000943A (en) * 1975-02-13 1977-01-04 Xerox Corporation Two speed, duel purpose document handling system
GB1501439A (en) * 1975-05-06 1978-02-15 Rank Xerox Ltd Document handling apparatus
US4082263A (en) * 1975-06-30 1978-04-04 International Business Machines Corporation Document feeding apparatus
JPS5272233A (en) * 1975-12-12 1977-06-16 Minolta Camera Co Ltd Detector for paper jam in the electrophotographic copying machine
US4086007A (en) * 1976-11-01 1978-04-25 Xerox Corporation Dual purpose document and copy sheet feed cassette
US4132401A (en) * 1977-05-27 1979-01-02 Xerox Corporation Copier document sensing and control system
DE2830932A1 (de) * 1977-08-08 1979-02-22 Baumer Ag P Kontrollgeraet zur ueberwachung einer papierbahn
US4144550A (en) * 1977-08-30 1979-03-13 Xerox Corporation Reproduction machine using fiber optics communication system
US4283773A (en) * 1977-08-30 1981-08-11 Xerox Corporation Programmable master controller communicating with plural controllers
US4227803A (en) * 1978-05-10 1980-10-14 Agfa-Gevaert, A.G. Continuous copying machine
US4188112A (en) * 1978-06-21 1980-02-12 Hamilton Michael D Out-of-frame detector for motion picture film duplicating equipment
US4191467A (en) * 1979-04-04 1980-03-04 Xerox Corporation Dual mode catch tray
GB2051011B (en) * 1979-05-08 1984-01-18 Wofenet Ltd Detachable continuous stationery feeding apparatus for photocopier
US4320960A (en) * 1979-09-17 1982-03-23 Xerox Corporation Sensor controlling in computer fanfold reproduction
US4310236A (en) * 1979-10-12 1982-01-12 Eastman Kodak Company Copy sheet alignment for flash-on-the-fly copiers

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03150578A (ja) * 1989-09-29 1991-06-26 Xerox Corp プリンタ

Also Published As

Publication number Publication date
ES525089A0 (es) 1984-12-16
EP0102234B2 (en) 1992-11-11
EP0102234A2 (en) 1984-03-07
JPS5972455A (ja) 1984-04-24
CA1214495A (en) 1986-11-25
FI832993A0 (fi) 1983-08-22
EP0102234B1 (en) 1989-09-06
FI832993A (fi) 1984-02-24
JPH0417862B2 (ja) 1992-03-26
FI75543C (fi) 1988-07-11
US4485949A (en) 1984-12-04
DE3380532D1 (en) 1989-10-12
ES8502055A1 (es) 1984-12-16
ATE46223T1 (de) 1989-09-15
FI75543B (fi) 1988-03-31
IN161742B (ja) 1988-01-30
JPH0527853B2 (ja) 1993-04-22
EP0102234A3 (en) 1986-07-02
ZA834350B (en) 1984-03-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5997949A (ja) 原稿送り方法
CA1245706A (en) Document registration system
US4462527A (en) Device for lateral registration of computer form documents for copying
US5119213A (en) Scanner document absence code system
EP0100675B1 (en) Document sheet feeding and registration apparatus and method
US4526309A (en) Compatible copying of computer form documents
JPS61174048A (ja) 文書フイ−ダ
JPS61183031A (ja) 複写器の文書処理器
EP0102202B1 (en) Document sheet feeding and registration apparatus and method
EP0464735B1 (en) Dual mode document registration system
EP0102233B1 (en) Compatible copying of computer form documents
JPS5972456A (ja) 原稿移動装置
JP2840093B2 (ja) 用紙位置決め装置
JPH1087116A (ja) シート搬送装置及びこれを備えた画像形成装置
JPH0442296B2 (ja)
JPS59147361A (ja) 複写機等の原稿位置決め案内装置
JP2522814B2 (ja) シ―ト搬送装置
JPS6247636A (ja) 原稿自動送り装置