JPS599793B2 - 単柄式混合弁 - Google Patents
単柄式混合弁Info
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- JPS599793B2 JPS599793B2 JP56159376A JP15937681A JPS599793B2 JP S599793 B2 JPS599793 B2 JP S599793B2 JP 56159376 A JP56159376 A JP 56159376A JP 15937681 A JP15937681 A JP 15937681A JP S599793 B2 JPS599793 B2 JP S599793B2
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- sleeve
- mandrel
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- sealing
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/06—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
- F16K11/078—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted and linearly movable closure members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86549—Selective reciprocation or rotation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は単柄式混合用水栓の改良に関し、特にスリーブ
と心棒とを有しスリーブの底に排出口が存在する混合用
水栓に関するものである。
と心棒とを有しスリーブの底に排出口が存在する混合用
水栓に関するものである。
本発明の他の目的は上記型式のものにおいて「水槌」を
防止する手段を含む混合用水栓を提供することにある。
防止する手段を含む混合用水栓を提供することにある。
本発明の更に他の目的はスリーブと、スリーブ内を往復
可動な心棒と、スリーブの入口のまわりに位置しノー陣
と該心棒およびスリーブを封包するハウジングとに密封
接触する密封部材とを含む混合用弁を提供することにあ
る。
可動な心棒と、スリーブの入口のまわりに位置しノー陣
と該心棒およびスリーブを封包するハウジングとに密封
接触する密封部材とを含む混合用弁を提供することにあ
る。
その他の目的は以下の説明、画面および特許請求の範囲
から明らかになるであろう゛。
から明らかになるであろう゛。
第1図および第2図において、ハウジング410は閉鎖
底412と開口端414とを有する。
底412と開口端414とを有する。
ハウジングの外側にねじ山416が刻設されキー419
上に位置する保持ナツ}417k受容するようになさt
ている。
上に位置する保持ナツ}417k受容するようになさt
ている。
キー419はスロット444内K位置しここに述べる弁
カートリッジを回転的に定着せしめる。
カートリッジを回転的に定着せしめる。
ハウジング410の側部には1対の湯および冷水用入口
418,420が形成さn、底部には排出口422があ
る。
418,420が形成さn、底部には排出口422があ
る。
弁カートリッジの形態をなす混合用弁は全体的に424
で示さn、カートリッジの一部がハウジングの外側に突
出するようにしてハウジング410内に位置せしめられ
ている。
で示さn、カートリッジの一部がハウジングの外側に突
出するようにしてハウジング410内に位置せしめられ
ている。
カートリッジ424は本質的には2個の要素即ち外側ス
リーブ426と、該スリーブに相対的に往復可動で且つ
回転可能になさnハウジング入口418,420からハ
ウジング排出口422を介して通る水の量および温度を
制御する内側心棒428とで構成される。
リーブ426と、該スリーブに相対的に往復可動で且つ
回転可能になさnハウジング入口418,420からハ
ウジング排出口422を介して通る水の量および温度を
制御する内側心棒428とで構成される。
心棒の外側に柄(不図示)を従来通り取付けてもよい。
スリーブ426はその側部に形成された湯および冷水用
人口430,432と、底部にハウジング排出口422
と心合状態に形成された排出口434とを含む。
人口430,432と、底部にハウジング排出口422
と心合状態に形成された排出口434とを含む。
前記入口からの水は後述のごとくスリーブの内側を通っ
て心棒内へ、次いで底部排出口434力・ら出る。
て心棒内へ、次いで底部排出口434力・ら出る。
スリーブ426の外側には前記人口の近傍に凹部436
を有せしめ、゛該凹部内に密封具438を位置せしめて
よい。
を有せしめ、゛該凹部内に密封具438を位置せしめて
よい。
この凹部は周方向にあり密封具438は全体的に円筒形
である。
である。
凹部436の上方には密封リング442を収容する溝4
40がある。
40がある。
スリーブ426は切欠き部444と心棒を外気に連結す
る通路446とを有する。
る通路446とを有する。
心棒428は開口底と水人口448とを有しており、該
人口は湯および冷水用口430,432と選択的に連通
しつるようになっている。
人口は湯および冷水用口430,432と選択的に連通
しつるようになっている。
心棒426は混合室450を形成すべく中空であり、該
混合室450の上方には大きさの縮小した通路452が
ある。
混合室450の上方には大きさの縮小した通路452が
ある。
開口454によりこの縮小通路は心棒428の外側とス
リーブ426の内側との間に形成した平衡室456に連
結さnている。
リーブ426の内側との間に形成した平衡室456に連
結さnている。
密封リング460,462’k収容したブラケット45
8が平衡室の上端を密封する。
8が平衡室の上端を密封する。
止め輪464がブラケット451心棒とスリーブ間の定
位置に保持する。
位置に保持する。
密封リング466は平衡室456の下端を密封し1対の
止め輪468,470により定位置に保持されている。
止め輪468,470により定位置に保持されている。
溝473内に位置する密封具471は密封具438の上
方におけるスリーブ内側と心棒外側間に密封を形成して
弁開放時における開口446への水漏れ全防止する。
方におけるスリーブ内側と心棒外側間に密封を形成して
弁開放時における開口446への水漏れ全防止する。
ノー陣はOリング466の環状密封域がノー陣全体の断
面積と全体的に等しいから圧力平衡せしめられる。
面積と全体的に等しいから圧力平衡せしめられる。
従って方向は互いに逆な等しい水圧により生じる力によ
って心棒は弁の開放時にも閉鎖時にも平衡となる。
って心棒は弁の開放時にも閉鎖時にも平衡となる。
密封構造体438は2個のほほ同一な半休すな.わら部
分412,474で構成されている。
分412,474で構成されている。
各半休は口密封部476を含みこnは湯卦よび冷水用口
430,432を通って内方へ延びており、そして心棒
の外側と密封接触する内側リム477を有している。
430,432を通って内方へ延びており、そして心棒
の外側と密封接触する内側リム477を有している。
また各密封半休472,474は円形または環状ビード
418をも有し、これは該ビードの外側がハウジング4
10の内側と密封糊虫する状態で口密封部のまわりを包
囲している。
418をも有し、これは該ビードの外側がハウジング4
10の内側と密封糊虫する状態で口密封部のまわりを包
囲している。
こうして、ビード478は湯入口420と冷水人口41
8との間での相互間の流れが生じないようにしている。
8との間での相互間の流れが生じないようにしている。
円筒形半休472,474の対向端は周方向に延びるビ
ード480を有しこれは主として挿入および除去時にピ
ードを位置ぎめする作用をなすものである。
ード480を有しこれは主として挿入および除去時にピ
ードを位置ぎめする作用をなすものである。
スリーブの外側に436で示した円筒形凹部は,土下溝
482,484を有し、該溝は密封半休472 ,47
4上の内向き係合用突起486,488を受容して密封
半休をスリーブの外側に係止させるためのものである。
482,484を有し、該溝は密封半休472 ,47
4上の内向き係合用突起486,488を受容して密封
半休をスリーブの外側に係止させるためのものである。
従って、ハウジング内へスリーブを挿入する時にも除去
する時にも、密封具はスリーブの外側上へ確個に係止さ
れて、しわが寄ったり裂けたりすることなく定位置にと
どまる。
する時にも、密封具はスリーブの外側上へ確個に係止さ
れて、しわが寄ったり裂けたりすることなく定位置にと
どまる。
円形ビード478は口密封域476の各々のまわりに小
さな圧力室490を形成するのに有効である。
さな圧力室490を形成するのに有効である。
室490内の水圧は口密封域上に内方圧力または力を発
生せしめてこわらを心棒の例狽Uと密封接触状態へ押圧
することによって密封を形成するのを助ける。
生せしめてこわらを心棒の例狽Uと密封接触状態へ押圧
することによって密封を形成するのを助ける。
カップ形部材492は棒496に連続した下向き心俸4
94を有する。
94を有する。
この棒は心棒とスリーブの双方の開口端を横非って延び
ており、また上向き折返し部分498を有しこtはスリ
ーブの下端と接触している。
ており、また上向き折返し部分498を有しこtはスリ
ーブの下端と接触している。
カップ形部材492はスリーブに対して定位置に固定さ
れており心棒はカップ形部材の位置に影響することなく
スリーブ内で往復動且つ回転可能である。
れており心棒はカップ形部材の位置に影響することなく
スリーブ内で往復動且つ回転可能である。
カップ形部材内には室500が形成さnて、心棒の上部
から下方に延びる軸502を受容する。
から下方に延びる軸502を受容する。
軸502の底近くには拡大域504と溝508内に位置
した密封具506とかある。
した密封具506とかある。
この密封具はカップ形部材の内側に当接して前記軸とカ
ップ形部材間に密封を形成する。
ップ形部材間に密封を形成する。
密封リング506の背後には斜めスロット510が形成
さnて拡大域504下方の室域と室500の上部との間
に匍以された程度の通路を画成している。
さnて拡大域504下方の室域と室500の上部との間
に匍以された程度の通路を画成している。
弁の開放時にば水は室500内へ流入し斜めスロットs
ioi介し拡大域504下方の室部分内へ至る。
ioi介し拡大域504下方の室部分内へ至る。
弁を閉じ心棒を下方に押出すと、心棒は水が斜めスロッ
ト510を介して室500の上部内へ逃げ込むのと同じ
速さでしか下方へ移動することができない。
ト510を介して室500の上部内へ逃げ込むのと同じ
速さでしか下方へ移動することができない。
急速に閉じると密封具506をスロット510内へ膨張
させて水の通路を更に匍以する傾向がある。
させて水の通路を更に匍以する傾向がある。
従って、密封具506と斜めスロット510との組合わ
せにより弁の急速な閉鎖を防止する遅延力か与えらnる
。
せにより弁の急速な閉鎖を防止する遅延力か与えらnる
。
ある水道管系においては、弁の急速な閉鎖は「水槌」と
して知らnる不快雑音を生じるのみならず、もしその力
が充分な場合Kは時として管を破裂することもあること
が判明している。
して知らnる不快雑音を生じるのみならず、もしその力
が充分な場合Kは時として管を破裂することもあること
が判明している。
図示した制動または遅延機構もしくは抑制機構はノー陣
のスリーブ内への急速な閉鎖または弁の急速な閉鎖を防
止するものである。
のスリーブ内への急速な閉鎖または弁の急速な閉鎖を防
止するものである。
第3図の弁は第1図および第2図のものとほぼ同じであ
るから同様な部分は同じ数字で示す。
るから同様な部分は同じ数字で示す。
スリーブの内側の溝522内に位置した密封具520は
第2図の孔封具471と同じ機能を果たす。
第2図の孔封具471と同じ機能を果たす。
即ちそれは弁開放時の水,の上方漏れを防止する。
密封具471の位置を変えればカップ形部材492を拡
大させることができる。
大させることができる。
第4図には心棒のみを詳細に示し弁の他部分は第1図〜
第3図に示したのと同じでよい。
第3図に示したのと同じでよい。
ノ−俸530はカツプ532を装着させており、該心棒
?例えば第3図に示したようにスリーブに固定さnてい
る。
?例えば第3図に示したようにスリーブに固定さnてい
る。
カートリッジ心棒から下方へ軸534か延び、こtはカ
ツブ532の内側ど密嵌するような雌を有している。
ツブ532の内側ど密嵌するような雌を有している。
カップ532の底には密・.封具536が位置している
。
。
この密封具536にはカツブ532の底の通路540と
心合したノツチ538がある。
心合したノツチ538がある。
作動について述べると、スリーブに対する心構の相対運
動はノッチ538および通路540を貫流する水流量に
より制御される。
動はノッチ538および通路540を貫流する水流量に
より制御される。
心棒を急速に閉鎖即ち下降せしめると、密封具536と
軸534の底とにより画成される室542内の水圧がノ
ッチ538を閉鎖して更に水流を限定する傾向がある。
軸534の底とにより画成される室542内の水圧がノ
ッチ538を閉鎖して更に水流を限定する傾向がある。
従って、前述とやや同様にして、心棒(7)M鎖は「水
槌」を防止するように制御される。
槌」を防止するように制御される。
図示の弁は本出願人の米国特許Re. 25 9 2
0号に示した弁と全く同様に作動する。
0号に示した弁と全く同様に作動する。
しかしこの場合水は側口従ってスパウトからではなくス
リーブおよびハウジングの底部から排出される。
リーブおよびハウジングの底部から排出される。
図示の弁は台所や、洗面所や、シャワー、浴槽結合体に
適用しうるものである。
適用しうるものである。
図示の特定の密封具は、一体構造のものでも2個のほぼ
同一の半体から成る構造のものでも、心棒の外側と、ス
リーブの外側と弁収容ハウジングの内側との間に密封を
与える点で重要である。
同一の半体から成る構造のものでも、心棒の外側と、ス
リーブの外側と弁収容ハウジングの内側との間に密封を
与える点で重要である。
また水槌防止装置または抑制手段は望ましくなく時には
損傷を生じる弁の急速な閉鎖を禁止するからこれも重要
である。
損傷を生じる弁の急速な閉鎖を禁止するからこれも重要
である。
本発明によtば、スリーブの周りにおいて湯入口と冷水
人口との相互間は密封関係にあり、スリーブ外周部を通
して湯と冷水とが混じり合うことは防止される。
人口との相互間は密封関係にあり、スリーブ外周部を通
して湯と冷水とが混じり合うことは防止される。
以上本発明の好ましい形態を図示説明したが、種々の変
形、置換および変更をこれになしうろことは言うまでも
ない。
形、置換および変更をこれになしうろことは言うまでも
ない。
以上本発明を要約すると次の通りである。
(1)湯および冷水用人口と排出口を有するノ・ウジン
グと、該ハウジング内にあって水排出口を形成する開口
端と側部に前記ハウジング人口に連通ずる湯および冷水
用人口とを有するスリーブと、該スリーブ内にあってこ
れと相対的に往タ可動且つ回転可能で前記スリーブ排出
口に向かって動く水の量および幅度を制御する中空心棒
と、該心棒とスリーブ間の密封手段と、前記スリーブ人
口の近傍でスリーブのまわりに位置し前記ハウジング、
スリーブおよび心棒の一部分と密封接触する密封部材と
から成る単柄式混合弁。
グと、該ハウジング内にあって水排出口を形成する開口
端と側部に前記ハウジング人口に連通ずる湯および冷水
用人口とを有するスリーブと、該スリーブ内にあってこ
れと相対的に往タ可動且つ回転可能で前記スリーブ排出
口に向かって動く水の量および幅度を制御する中空心棒
と、該心棒とスリーブ間の密封手段と、前記スリーブ人
口の近傍でスリーブのまわりに位置し前記ハウジング、
スリーブおよび心棒の一部分と密封接触する密封部材と
から成る単柄式混合弁。
(2) 湯および冷水用人口と排出口を有するハウジ
ングと、該ハウジング内にあって水排出口を形成する開
口端と側部に前記ハウジング人口に連通ずる湯および冷
水用人口とを有するスリーブと、該スリーブ内にあって
これと相対的に往復可動且つ回転可能で前記スリーブ排
出口に向かって動く水の量および温度を制御する中空心
棒と、該心棒とスリーブ間およびスリーブとハウジング
間の密封手段と、中空心棒内に位置する軸と、スリーブ
に対し固定され前記軸の一部を封包し且つ該軸と共に室
を画成するカップ形部材と、前記室内の密封具と、前記
室と前記心棒の内側間の限定さnた通路?有し、心棒の
スリーブ内への閉鎖を前記通路を通る水流で限定するよ
うにした単柄式混合弁。
ングと、該ハウジング内にあって水排出口を形成する開
口端と側部に前記ハウジング人口に連通ずる湯および冷
水用人口とを有するスリーブと、該スリーブ内にあって
これと相対的に往復可動且つ回転可能で前記スリーブ排
出口に向かって動く水の量および温度を制御する中空心
棒と、該心棒とスリーブ間およびスリーブとハウジング
間の密封手段と、中空心棒内に位置する軸と、スリーブ
に対し固定され前記軸の一部を封包し且つ該軸と共に室
を画成するカップ形部材と、前記室内の密封具と、前記
室と前記心棒の内側間の限定さnた通路?有し、心棒の
スリーブ内への閉鎖を前記通路を通る水流で限定するよ
うにした単柄式混合弁。
(3)上記第1項において、同項記載の密封部材はスリ
ーブ人口を貫通し心棒と密封接触する口密封部を有する
円筒の形状をなすことを特徴とする構造。
ーブ人口を貫通し心棒と密封接触する口密封部を有する
円筒の形状をなすことを特徴とする構造。
(4)上記第3項において、円筒形密封部材の両端に外
方突出環状ピードを含むことを特徴とする構造。
方突出環状ピードを含むことを特徴とする構造。
(5)上記第,4項において、前記口密封部分の各々の
まわりに位置する環状ビードを含み、該環状ビードがハ
ウジングの内側と密月接触することを特徴とする構造。
まわりに位置する環状ビードを含み、該環状ビードがハ
ウジングの内側と密月接触することを特徴とする構造。
(6)上記第5項において、前記円筒形密封部材は2個
のほぼ同一の部分で形成され、各部分に口密封部を有す
ることを特徴とする構造。
のほぼ同一の部分で形成され、各部分に口密封部を有す
ることを特徴とする構造。
(7)上記第6項において、前記スリーブの外側の1対
の離隔した環状溝と、前記円筒形半休の端の近傍の1対
の内向き突起とを含み、該突起は前記溝内に嵌合して前
記密封部分全前記スリーブの外側に係止すること?特徴
とする構造。
の離隔した環状溝と、前記円筒形半休の端の近傍の1対
の内向き突起とを含み、該突起は前記溝内に嵌合して前
記密封部分全前記スリーブの外側に係止すること?特徴
とする構造。
(8)上記第1項において、前記ハウジングは閉鎖端を
有する円筒形であり、前記排出口は前記閉鎖端内に形成
されていることを特徴とする構造。
有する円筒形であり、前記排出口は前記閉鎖端内に形成
されていることを特徴とする構造。
(9)上記第8項において、前記スリーブおよび心棒の
一部分は前記・・ウジングの外側に突出することを特徴
とする構造。
一部分は前記・・ウジングの外側に突出することを特徴
とする構造。
GO) 上記第1項において、中空ノひ陣内に位置す
る軸と、該軸の一部分を封包しスリーブに対して固定さ
れたカップ形部材と、前記軸のまわりにあって前記カッ
プ形部材の内側に当接する密封具と、前記軸内で前記密
封具に隣接する限定された通路とを含むことを特徴とす
る構造。
る軸と、該軸の一部分を封包しスリーブに対して固定さ
れたカップ形部材と、前記軸のまわりにあって前記カッ
プ形部材の内側に当接する密封具と、前記軸内で前記密
封具に隣接する限定された通路とを含むことを特徴とす
る構造。
0υ 上記第10項において、前記カップ形部材の一部
分は前記心棒の外側に突出してスリーブと接触すること
を特徴とする構造。
分は前記心棒の外側に突出してスリーブと接触すること
を特徴とする構造。
02)上記第1項において、中空心棒内に位置する軸と
、該軸の一部分を封包しスリーブに対して固定gnたカ
ツブ形部材と、該カップ形部材内の密封具と、前記密封
具と軸とカップ形部材間の限定さ匙だ水通路とを含むこ
とを特徴とする構造。
、該軸の一部分を封包しスリーブに対して固定gnたカ
ツブ形部材と、該カップ形部材内の密封具と、前記密封
具と軸とカップ形部材間の限定さ匙だ水通路とを含むこ
とを特徴とする構造。
03)上記第2項において、前記密封具は前記軸のまわ
りに延びることを特徴とする構造。
りに延びることを特徴とする構造。
(14) 上記第2項において、前記密封具は前記カ
ップ形部材の底に位置することを特徴とする構造。
ップ形部材の底に位置することを特徴とする構造。
図面は本発明を略示するものであって、第1図は混合弁
の一部断面図、第2図は混合弁心棒とスリーブの軸方向
断面図、第3図は本発明の変形例を示す第2図同様の軸
方向断面図、第4図は本発明の更に他の変形例を示す二
部軸方向断面図である。 主要部分の符号の説明、410・・・・・・ハウジング
、426・・・・・・スリーブ、428・・・・・・中
空心棒、471,520・・・・・・密封手段、438
・・・・・・密封部材、492,532・・・・・・カ
ップ形部材、502,532・・・・・・軸、536・
・・・・・密封具、452 ,540・・・・・・限定
通路。
の一部断面図、第2図は混合弁心棒とスリーブの軸方向
断面図、第3図は本発明の変形例を示す第2図同様の軸
方向断面図、第4図は本発明の更に他の変形例を示す二
部軸方向断面図である。 主要部分の符号の説明、410・・・・・・ハウジング
、426・・・・・・スリーブ、428・・・・・・中
空心棒、471,520・・・・・・密封手段、438
・・・・・・密封部材、492,532・・・・・・カ
ップ形部材、502,532・・・・・・軸、536・
・・・・・密封具、452 ,540・・・・・・限定
通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 湯および冷水用人口と排出口とを有するハウジング
と、該ハウジング内にあって排出口を形成する開口端と
側部に前記ハウジング人口に連通す為湯および冷水用人
口とを有するとともに湯部凹所と冷水部凹所とに分割さ
れた筒状凹所を前記湯入口お゛よび冷水人口付近に有す
るスリーブと、該スリーフ丙にあってこれと相対的に往
復可動且つ回転可能で前記スリーブ排出口に向かって流
れる水の水量および水温を制御する中空心棒と、該心棒
と前記スリーブ間および前記スリーブと前記ノ・ウジン
グ間の密封手段とを有し; 前記聡封手段は前記湯用人口用と前記冷水用人口用との
一対の密封部材を含み、こnら密封部材はそれぞれ前記
スリーブの湯用人口および冷水用人口を貫通して延び前
記心棒と密封接触する内側リムを有する口密封部と、該
心棒の軸線に関し大体において円筒形状でそして前記口
密封部と一体である本体部とを含み、そnら本体部は、
一方が前記湯部凹所にそして他方が前記冷水部凹所に適
合してこれにより湯用人口と冷水用入口との間を密封し
て、互いに相俟って前記スリーブの外面に対して適合す
る大体円筒形の内面を形成し、また各本体部は該・・ウ
ジングの内面と密封接触する部分を有し、こ匙により該
ハウジングと協働し亥口密封部と整列する流体室手段を
画定し、又前記口密封部を前記中空心棒に向けて押すよ
うに圧力を提供すべく該室手段内の流体と協働し、前記
口密封部はリムにより前記中空心棒に対.して密封圧力
を掛けるために該スリーブ入口に関し自由に運動し得る
ごとく構成し、更に、前記中空心棒内に位置する軸と、
前記スリーブに対し固定され前記軸の一部を封包し且つ
該軸と共に室を画成するカップ形部材と、前記室内の密
封具と、前記室と前記心棒の内側との間に限定された通
路を有し、前記心棒のスリーブ内への閉鎖を前記通路を
通る水流で制限するようにした単柄式混合弁。
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---|---|---|---|
US14735771A | 1971-05-27 | 1971-05-27 | |
US147357 | 1971-05-27 |
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JPS599793B2 true JPS599793B2 (ja) | 1984-03-05 |
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JP9548076A Pending JPS5281630A (en) | 1971-05-27 | 1976-08-12 | Single rod type mixing valve |
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