JPS5997782A - 静電蓄勢式抵抗溶接機 - Google Patents
静電蓄勢式抵抗溶接機Info
- Publication number
- JPS5997782A JPS5997782A JP20542582A JP20542582A JPS5997782A JP S5997782 A JPS5997782 A JP S5997782A JP 20542582 A JP20542582 A JP 20542582A JP 20542582 A JP20542582 A JP 20542582A JP S5997782 A JPS5997782 A JP S5997782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- discharge
- welding transformer
- intermittently
- welding machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/24—Electric supply or control circuits therefor
- B23K11/26—Storage discharge welding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は小型で波形制御も簡単に行なえる静電蓄勢式抵
抗溶接機に関する。
抗溶接機に関する。
（従来例の構成とその問題点）
従来の静電蓄勢式抵抗溶接機（以下、コンデンサ式抵抗
溶接機と言う）は、例えば第１図に示すように、交流電
源１よシ充電用サイリスタ２を通しコンデンサ３に充電
させ、充電完了後、放電用サイリスタ４を通し溶接トラ
ンス５に放電し、この放電電流によシ溶接トランス２次
側に溶接電流が流れ、これによシ溶接するものである。
溶接機と言う）は、例えば第１図に示すように、交流電
源１よシ充電用サイリスタ２を通しコンデンサ３に充電
させ、充電完了後、放電用サイリスタ４を通し溶接トラ
ンス５に放電し、この放電電流によシ溶接トランス２次
側に溶接電流が流れ、これによシ溶接するものである。
したがって、この構成の場合、コンデンサ３の放電電流
の流れは溶接トランス５にとって一方向っ一！シ直流的
なものとなる。このため、コンデンサ放電電流つまり溶
接トランス１次電流のエネルギか有効に２次電流つまシ
溶接電流となるためにはこの溶接トランスのコアの断面
積は通常、交流用トランスに比べ約３〜４倍の断面積を
確保しなければならない。また、２次電流波形はこの１
次放電回路および２次溶接電流回路の電気的定数、つま
シ抵抗値、コンデンサ容量、２次回路の幾何学的寸法に
よるリアクタンスにより一義的に決定されてしまう。こ
れらのことから従来のコンデンサ式抵抗溶接機は溶接ト
ランスとして非常に大きなものが必要となシ、また、波
形を変更するためにトランスタップの変更等を実施しな
ければならない欠点があった。
の流れは溶接トランス５にとって一方向っ一！シ直流的
なものとなる。このため、コンデンサ放電電流つまり溶
接トランス１次電流のエネルギか有効に２次電流つまシ
溶接電流となるためにはこの溶接トランスのコアの断面
積は通常、交流用トランスに比べ約３〜４倍の断面積を
確保しなければならない。また、２次電流波形はこの１
次放電回路および２次溶接電流回路の電気的定数、つま
シ抵抗値、コンデンサ容量、２次回路の幾何学的寸法に
よるリアクタンスにより一義的に決定されてしまう。こ
れらのことから従来のコンデンサ式抵抗溶接機は溶接ト
ランスとして非常に大きなものが必要となシ、また、波
形を変更するためにトランスタップの変更等を実施しな
ければならない欠点があった。
（発明の目的）
本発明の目的はこのような従来のコンデンサ式抵抗溶接
機が有していた上記欠点を解消し、小型で波形制御も簡
単に行なえるコンデンサ式抵抗溶接機を提供することで
ある。
機が有していた上記欠点を解消し、小型で波形制御も簡
単に行なえるコンデンサ式抵抗溶接機を提供することで
ある。
（発明の構成）
本発明は上記目的を達成するために、コンデンク゛に蓄
えられたエネルギを溶接トランスの１次側に印加する放
電回路に、コンデンサの放電を断続的に行なわせる手段
を設けてコンデンサ式抵抗溶接機を構成したものである
。
えられたエネルギを溶接トランスの１次側に印加する放
電回路に、コンデンサの放電を断続的に行なわせる手段
を設けてコンデンサ式抵抗溶接機を構成したものである
。
（実施例の説明） ′
第２図は本発明によるコンデンサ式抵抗溶接機の実施例
を示したもので、充電回路は従来と同一であるが、放電
回路に放電用のトランジスタ６を図のように設け、ベー
スに制御信号を印加することによりコンデンサ３の放電
を制御するようにしたものである。すなわち、従来はサ
イリスクによシ放電させていただめ一度放電が始まると
コンデンサに蓄えられたエネルギが全て一時に放電して
しまったが本発明においてはトランジスタのスイッチン
グ特性を利用してコンデンサ３の放電を間欠的に行ない
溶接トランスに間欠に印加させる、つ１シ放電用ｌ・ラ
ンソス６によシ断続的（Ｃ一度コンデンサ３に蓄えられ
たエネルギーを放出するようにしたもので、ある。この
断続の周期および導通時間および導通回数を変更するこ
とによシ溶接トランスの直流励磁電流か制限でき、また
、１次放電電流波形か制御できる。直流励磁電流か制限
されると従来の溶接トランスのように断面積を大きくす
る必要かなくなる。
を示したもので、充電回路は従来と同一であるが、放電
回路に放電用のトランジスタ６を図のように設け、ベー
スに制御信号を印加することによりコンデンサ３の放電
を制御するようにしたものである。すなわち、従来はサ
イリスクによシ放電させていただめ一度放電が始まると
コンデンサに蓄えられたエネルギが全て一時に放電して
しまったが本発明においてはトランジスタのスイッチン
グ特性を利用してコンデンサ３の放電を間欠的に行ない
溶接トランスに間欠に印加させる、つ１シ放電用ｌ・ラ
ンソス６によシ断続的（Ｃ一度コンデンサ３に蓄えられ
たエネルギーを放出するようにしたもので、ある。この
断続の周期および導通時間および導通回数を変更するこ
とによシ溶接トランスの直流励磁電流か制限でき、また
、１次放電電流波形か制御できる。直流励磁電流か制限
されると従来の溶接トランスのように断面積を大きくす
る必要かなくなる。
（発明の効果）
以上のように、本発明のコンデンサ式抵抗溶接機はコン
デンサの放電を断続的に行なわせるようにしたことによ
ｐ１俗接トランスを／」・型にすることができ、まだ、
２次電流波形も簡単に制御することができるので、従来
のような波形変更のためのトランスタップの切換えも不
必要になる等、優れた効果を発揮する。
デンサの放電を断続的に行なわせるようにしたことによ
ｐ１俗接トランスを／」・型にすることができ、まだ、
２次電流波形も簡単に制御することができるので、従来
のような波形変更のためのトランスタップの切換えも不
必要になる等、優れた効果を発揮する。
第１図は従来例を示す図、第２図は本発明の実施例を示
す図である。 １・・・交流電源、２・充電用サイリスタ、３・・・コ
ンデンサ、４・・・放電用サイリスク、５・・・溶接ト
ランス、６・放電用トランジスタ。 第１図 第２図
す図である。 １・・・交流電源、２・充電用サイリスタ、３・・・コ
ンデンサ、４・・・放電用サイリスク、５・・・溶接ト
ランス、６・放電用トランジスタ。 第１図 第２図
Claims (1)
- コンデンサを充電する充電回路と、前記コンデンサに蓄
えられたエネルギを溶接トランスの１次側に印加する放
電回路を備えた静電蓄勢式抵抗溶接機において、前記放
電回路に前記コンデンサの放電を断続的に行なわせる手
段を設けたことを性徴とする静電蓄勢式抵抗溶接機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20542582A JPS5997782A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 静電蓄勢式抵抗溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20542582A JPS5997782A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 静電蓄勢式抵抗溶接機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5997782A true JPS5997782A (ja) | 1984-06-05 |
Family
ID=16506632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20542582A Pending JPS5997782A (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 静電蓄勢式抵抗溶接機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5997782A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03142078A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-17 | Origin Electric Co Ltd | コンデンサ型抵抗溶接方法 |
| WO2008091699A2 (en) | 2007-01-24 | 2008-07-31 | Miyachi Unitek Corporation | Capacitive discharge welding power supply and capacitive discharge welder using the same |
| GB2464514A (en) * | 2008-10-16 | 2010-04-21 | Macgregor Welding Systems Ltd | Capacitor discharge welding apparatus and method |
| EP3403756A1 (de) | 2017-05-16 | 2018-11-21 | Harms & Wende GmbH & Co. KG | Elektrisches kondensator-entladungs-schweissverfahren |
-
1982
- 1982-11-25 JP JP20542582A patent/JPS5997782A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03142078A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-17 | Origin Electric Co Ltd | コンデンサ型抵抗溶接方法 |
| WO2008091699A2 (en) | 2007-01-24 | 2008-07-31 | Miyachi Unitek Corporation | Capacitive discharge welding power supply and capacitive discharge welder using the same |
| EP2109514A4 (en) * | 2007-01-24 | 2015-06-03 | Amada Miyachi America Inc | POWER SUPPLY FOR CAPACITIVE DISCHARGE WELDING AND CAPACITIVE DISCHARGE WELDER USING THE SAME |
| GB2464514A (en) * | 2008-10-16 | 2010-04-21 | Macgregor Welding Systems Ltd | Capacitor discharge welding apparatus and method |
| EP3403756A1 (de) | 2017-05-16 | 2018-11-21 | Harms & Wende GmbH & Co. KG | Elektrisches kondensator-entladungs-schweissverfahren |
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