JPS599756A - マイクロプログラム制御装置 - Google Patents
マイクロプログラム制御装置Info
- Publication number
- JPS599756A JPS599756A JP57117961A JP11796182A JPS599756A JP S599756 A JPS599756 A JP S599756A JP 57117961 A JP57117961 A JP 57117961A JP 11796182 A JP11796182 A JP 11796182A JP S599756 A JPS599756 A JP S599756A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microprogram
- control
- control device
- address
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロプログラム制御装置に関する。
マイクロプログラム制御装置は、周知のように、ソフト
ウェアプログラムの各機械命令に対応したマイクロプロ
グラムを制御記憶に予め格納しておき、ソフトウェアプ
ログラムの進行に応答してこの制御記憶を読み出して、
各機械命令に対応したマイクロプログラムを実行するも
のである。
ウェアプログラムの各機械命令に対応したマイクロプロ
グラムを制御記憶に予め格納しておき、ソフトウェアプ
ログラムの進行に応答してこの制御記憶を読み出して、
各機械命令に対応したマイクロプログラムを実行するも
のである。
マイクロプログラムは必ずしも制御記憶の全領域にわた
って隙間なく詰められているとは限らず、通常はマイク
ロプログラムのステップが格納されない未使用番地が生
じる。ところで、マイクロプログラム制御装置は起動か
ら運転に至る1でに、マイクロ診断、プートロード、イ
ニシャリゼーゾロン、イニシャルシステムロードおよび
機械命令対応マイクロプログラムの実行等各種の動作フ
ェーズがある。これらのいずれの動作フェーズにおいて
も未使用番地を読出しアクセスしてはならず、マイクロ
プログラム制御装置の誤動作による未使用番地への誤っ
た読出しアクセスに対する対応策を予め敷設しておく必
要がある。
って隙間なく詰められているとは限らず、通常はマイク
ロプログラムのステップが格納されない未使用番地が生
じる。ところで、マイクロプログラム制御装置は起動か
ら運転に至る1でに、マイクロ診断、プートロード、イ
ニシャリゼーゾロン、イニシャルシステムロードおよび
機械命令対応マイクロプログラムの実行等各種の動作フ
ェーズがある。これらのいずれの動作フェーズにおいて
も未使用番地を読出しアクセスしてはならず、マイクロ
プログラム制御装置の誤動作による未使用番地への誤っ
た読出しアクセスに対する対応策を予め敷設しておく必
要がある。
従来のこの種のマイクロプログラム制御装置は、各未使
用番地にマイクロプログラム制御装置が暴走するのを防
ぐことが可能なマイクロ命令、たとえばり四ツクを停止
させることを指示するフリーズ命令を予め格納しておく
ようにしている。
用番地にマイクロプログラム制御装置が暴走するのを防
ぐことが可能なマイクロ命令、たとえばり四ツクを停止
させることを指示するフリーズ命令を予め格納しておく
ようにしている。
このような従来構成においては、動作フェーズとは無関
係に画一的な対応策しか採れず、未使用番地へ誤ってジ
ャンプしたときはマイクロプログラム制御装置が直ちに
ダウンすることになるので、装置の信頼性が低いという
欠点がある。
係に画一的な対応策しか採れず、未使用番地へ誤ってジ
ャンプしたときはマイクロプログラム制御装置が直ちに
ダウンすることになるので、装置の信頼性が低いという
欠点がある。
本発明の目的は信頼性の向上したマイクロプログラム制
御装置を提供することにある。
御装置を提供することにある。
本発明の装置は少なくとも1個の未使用番地を有する制
御記憶を備えたマイクロプログラム制御装置において、 前記各未使用番地が読み出されると前記制御記憶n上の
予め定められた特定番地に無条件分岐するようにする分
岐手段と、 前記制御記憶へのマイクロプログラムの書込みおよび前
記マイクロプログラム制御装置の動作7エーズに肘等七
我前記特定番地堡のマイクロ命令の書換えを行なう書込
み手段 とを設けたことを特徴とする。
御記憶を備えたマイクロプログラム制御装置において、 前記各未使用番地が読み出されると前記制御記憶n上の
予め定められた特定番地に無条件分岐するようにする分
岐手段と、 前記制御記憶へのマイクロプログラムの書込みおよび前
記マイクロプログラム制御装置の動作7エーズに肘等七
我前記特定番地堡のマイクロ命令の書換えを行なう書込
み手段 とを設けたことを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の対象となるマイクロプログラム制御装
置の一般的なブロック図を示し、主記憶装置1と、主記
憶制御ユニット2と、実行ユニット3と、制御記憶4と
、シーケンス制御ユニット5と、データバス6とで構成
されている。
置の一般的なブロック図を示し、主記憶装置1と、主記
憶制御ユニット2と、実行ユニット3と、制御記憶4と
、シーケンス制御ユニット5と、データバス6とで構成
されている。
本マイクロプログラム制御装置が起動されると、先ず、
外部記憶装置からデータバス6’t−介して制御記憶4
にマイクロプログラムが格納される(経路は図示されて
いない)。このマイクロ診断用マイクロプログラムによ
シ、主記憶装置1と、主記憶制御ユニット2と、実行ユ
ニット3と、制御記憶4と、シーケンス制御ユニット5
の全ての故障診断がなされる(マイクロ診断)。故障診
断の結果によシ、故障が検出されると該マイクロプログ
ラム制御装置は停止状態になり保守が必要である。
外部記憶装置からデータバス6’t−介して制御記憶4
にマイクロプログラムが格納される(経路は図示されて
いない)。このマイクロ診断用マイクロプログラムによ
シ、主記憶装置1と、主記憶制御ユニット2と、実行ユ
ニット3と、制御記憶4と、シーケンス制御ユニット5
の全ての故障診断がなされる(マイクロ診断)。故障診
断の結果によシ、故障が検出されると該マイクロプログ
ラム制御装置は停止状態になり保守が必要である。
診断の結果により該マイクロプログラム制御装置は健全
と判定されれば外部記憶装置からデータバス6と主記憶
制御ユニット2とを経由した主記憶装置1へのシステム
資源の書込み(プートロード)、このシステム資源を使
用して初期状態をつくりだし制御記憶4が機械命令を正
しく実行できるような実行ユニット3の環境つくり(イ
ニシャリゼーシロン)、O8の主記憶袋filへのロー
ド(イニシャルシステムロード)がこの順序に行なわれ
る。
と判定されれば外部記憶装置からデータバス6と主記憶
制御ユニット2とを経由した主記憶装置1へのシステム
資源の書込み(プートロード)、このシステム資源を使
用して初期状態をつくりだし制御記憶4が機械命令を正
しく実行できるような実行ユニット3の環境つくり(イ
ニシャリゼーシロン)、O8の主記憶袋filへのロー
ド(イニシャルシステムロード)がこの順序に行なわれ
る。
一方、上記イニシャリゼーシ冒ンが終了した時点でマイ
クロプログラム制御装置は各機械命令の実行が可能にな
シ、各機械命令の目的を達成するためのマイクロプログ
ラムシーケンスが制御記憶4から逐次読み出され、この
マイクロ命令にしたがった処理が実行ユニット3におい
て実行される。
クロプログラム制御装置は各機械命令の実行が可能にな
シ、各機械命令の目的を達成するためのマイクロプログ
ラムシーケンスが制御記憶4から逐次読み出され、この
マイクロ命令にしたがった処理が実行ユニット3におい
て実行される。
第2図はこのような各動作7エーズにおいて、制御記憶
4の未使用番地が誤って読出しアクセスされたときに本
発明のマイクロプログラム制御装置において採られるマ
イクロ命令の流れを示した概念図である。
4の未使用番地が誤って読出しアクセスされたときに本
発明のマイクロプログラム制御装置において採られるマ
イクロ命令の流れを示した概念図である。
第2図において参照記号Aは未使用番地を示し、これら
全ての未使用番地には特定番地Bへ無条件分岐するマイ
クロ命令を予め格納しておく。特定番地Bには、上述の
ような各動作フェーズに対応して、マイクロ診断時には
フリーズ命令、ブートロード時とイニシャリゼーション
時には番地Cへの無条件分岐命令、イニシャルシステム
ロード時には番地りへの無条件分岐命令9機械命令実行
時には番地Eへの無条件分岐命令をそれぞれ格納する0 番地Cはマイクロ診断を再実行したうえでプートロード
またはイニシャリゼーシ目ンを再試行するような手順を
記述したマイクロプログラムを格納する制御記憶4のエ
リアの先頭番地、番地りはイニシャルシステムロードt
:再に行シカツーv シyエラーの報告をしないような
手順を記述したマイクロプログラムを格納する制御記憶
4のエリアの先頭番地、番地Eは轟該機械命令を再試行
しかつマクンエラーの報告を行なうような手順を記述し
たマイクロプログラムを格納する制御記憶4の工リアの
先頭番地である。
全ての未使用番地には特定番地Bへ無条件分岐するマイ
クロ命令を予め格納しておく。特定番地Bには、上述の
ような各動作フェーズに対応して、マイクロ診断時には
フリーズ命令、ブートロード時とイニシャリゼーション
時には番地Cへの無条件分岐命令、イニシャルシステム
ロード時には番地りへの無条件分岐命令9機械命令実行
時には番地Eへの無条件分岐命令をそれぞれ格納する0 番地Cはマイクロ診断を再実行したうえでプートロード
またはイニシャリゼーシ目ンを再試行するような手順を
記述したマイクロプログラムを格納する制御記憶4のエ
リアの先頭番地、番地りはイニシャルシステムロードt
:再に行シカツーv シyエラーの報告をしないような
手順を記述したマイクロプログラムを格納する制御記憶
4のエリアの先頭番地、番地Eは轟該機械命令を再試行
しかつマクンエラーの報告を行なうような手順を記述し
たマイクロプログラムを格納する制御記憶4の工リアの
先頭番地である。
本発明によれば、以上のような構成の採用によシ、未使
用番地が読出しアクセスされたときに、動作フェーズに
対応したきめ細かい処置が採れるため、診断動作フェー
ズでは保守性を、その他の動作フェーズでは信頼性をそ
れぞれ向上させたマイクロプログラム制御装置を提供す
ることができる。
用番地が読出しアクセスされたときに、動作フェーズに
対応したきめ細かい処置が採れるため、診断動作フェー
ズでは保守性を、その他の動作フェーズでは信頼性をそ
れぞれ向上させたマイクロプログラム制御装置を提供す
ることができる。
第1図は本発明対象物、第2図は本発明の概念をそれぞ
れ示す。 1・・・・・・主記憶装置、2・・・・・・主記憶制御
ユニット、3・・・・・・実行ユニット、4・・・・・
・制御記憶、5・・・・・・ソーケンス制御ユニット、
A・・・・・・未使用番地、B。 C,D、E・・・・・・番地。 第1図 第2閃
れ示す。 1・・・・・・主記憶装置、2・・・・・・主記憶制御
ユニット、3・・・・・・実行ユニット、4・・・・・
・制御記憶、5・・・・・・ソーケンス制御ユニット、
A・・・・・・未使用番地、B。 C,D、E・・・・・・番地。 第1図 第2閃
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも1個の未使用番地を有する制御記憶を備えた
マイクロプログラム制御装置において、前記各未使用番
地が読み出されると前記制御記憶M上の予め定められた
特定番地に無条件分岐するようにする分岐手段と、 前記制御記憶へのマイクロプログラムの書込みの書換え
を行なう書込み手段 と金設けたことを特徴とするマイクロプログラム制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57117961A JPS599756A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | マイクロプログラム制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57117961A JPS599756A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | マイクロプログラム制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599756A true JPS599756A (ja) | 1984-01-19 |
Family
ID=14724535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57117961A Pending JPS599756A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | マイクロプログラム制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599756A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0277942A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記憶装置とマイクロプログラム制御装置 |
-
1982
- 1982-07-07 JP JP57117961A patent/JPS599756A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0277942A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記憶装置とマイクロプログラム制御装置 |
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