JPS599753A - 画像付文書編集装置 - Google Patents

画像付文書編集装置

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JPS599753A
JPS599753A JP57118274A JP11827482A JPS599753A JP S599753 A JPS599753 A JP S599753A JP 57118274 A JP57118274 A JP 57118274A JP 11827482 A JP11827482 A JP 11827482A JP S599753 A JPS599753 A JP S599753A
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JP
Japan
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image
picture
character
display
linear density
Prior art date
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Pending
Application number
JP57118274A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Kamibayashi
弘明 上林
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の対象 本発明は、画像情報とコード情報を取扱う画像付文書編
集装置に関し、特に画像線密度の異なる装置を接続する
場合に、高速かつ高品質で編集合成出力を得ることがで
きる画像付文11編集装置に闘するものである。
従来技術 従来の文書編集装置は、全てコード情報のみを扱うもの
が大半であった。近年オフィスオートメーションのニー
ズが高まる中で、画像対の文書編集機能が開発されだし
て来た。画像を取扱う場合入出力装置の画像線密度の違
いが問題となってくる。
いま、第1図に示す画像端末装置20において、表示画
面は4本/ff1mの線密度で表示され、画像入力部2
1からは8本/l1lF11の線密度の画像が入力され
、プリンタ27からは8本/mmの線密度で画像が出力
される一方、コード入力部(キーボード)23からは文
字コードが入力されて、これらは16 X 16.24
 X 24、あるいは32 X 32 ドツトの7オン
トに変換され、画面に表示されるものとする。
なお、インチ系のデータ端末では、4.5本/rl1m
あるいは9.4本/mm等の線密度の画像を扱うものも
ある。このように、コード入力部23から入力され、フ
ォント・データに変換された文字情報と、画像入力部2
1から入力された画像情報とは、画像端*装置20内の
りフレッシュ・メモリに1画面分が展開され、走査によ
り読み出されて画面に表示される。この場合、24X2
4ドツトの文字7オントは6 X 6 mm の文字寸
法で4本/m、の線密度により画面に表示されるが、こ
の7オントをそのままプリンタ27に送って印刷すると
、3×3mII の小さな文字寸法となる。このため線
密度変換が必要になる。しかるに、線密度変換を行うと
文字の品質が劣化する。今、文字を縮小する線密度変換
を例に説明する。特に、日本語の漢字は横線の密度が高
いため、ドツト数の少い文字でプリント出力すると、文
字の情報量が少ないため、例えば第2図(sL) (b
)に示すように、1日」の文字は横線のあるものが出力
されなかったり、「馬」の文字は横線の数が減少して正
確さを失ってしまう。
このように、各種入出力装置の線密度を合わせるか、或
は従来のコード情報をすべて画像情報(文字7オント)
に変換して、入出力装置の線密度の違いをプログラム処
理により変換しなおして処理されている。このため、新
しい入出力装置の開発が必要になったり、線密度変換に
より、処理時間がかかる割には画質が劣化するという欠
点がある。また、コード情報のみを記憶するためには2
〜3にバイトの記憶容量ですむのに対して、コード情報
を画像情報に変換して処理する場合には、編集後の文書
の保管のために相当量の記憶容量(例えばA4判の大き
さの情報を記憶するファイルは500にバイト)が必要
となる。
発明の目的 本発明の目的は、このような従来の欠点を改善するため
、画像線密度の異なる装置を接続した場合にも、画質あ
るいは処理速度を損うことなく、文字パターンと画像を
扱うことができる画像付文書編集装置を提供することに
ある。
本発明の画像付文書編集装置は、出力(印刷)と表示の
画像線密度が異なる場合には、その各々に対応したドラ
)数の文字7オントを備えるとともに、出力(印刷)を
得るときには入力された原画像をそのまま用い、表示す
るときには、文字7オントのドツトの差分だけ画像に対
して線密度変換を行うことに特徴を有する。
発明の実施例 画像を取扱うシステムにおいては、常にそのシステムに
接続される各種画像入出力装置の画像線密度の相違が問
題となってくる。この場合、一般には線密度変換が行わ
れているが、コード情報も同時に取扱うと、文字7オン
トと画像線密度変換との・整合性の問題も生ずる。すな
わち、いまファクシミリ装置からある画像を6本/mI
!lの線密度で入力するとともに、キーボードから文字
コードを入力し、24X24ドツトのフォントに変換し
て、画像および文字フォントを同時に画面に4本/l1
lIfiの線密度で表示すると、通常、画像の表示面積
は入力画像面積の4倍になる。そこで、線密度変換する
ときに、文字7オントに合うような大きさに縮小してや
る必要がある。
第3図は、本発明の原理を示す機能ブロック図である。
本発明においては、出力系には32 X 32ドツトの
フォントを、表示系には24 X 24ドツトのフォン
トをそれぞれ用いている場合において、文字と画像のバ
ランス(整合)をくずさないようにするため、表示操作
には7オントの比率により画像を圧縮し、出力操作には
入力された画像をそのまま用いる。すなわち、第3図の
ように、画像入力部1に蓄積された画像を線密度変換部
2で75%(フォントの比率−24/32 )に縮少し
て画面3に表示し、同時にキーボードから入力した文字
コードをフォント・メモリ4により24X 24  ド
ツトの文字7オントに変換して画面3に表示する。一方
、印刷する場合には、画像入力部1に蓄積された画像を
そのまま用いてプリンタ5で印刷し、同時にキーボード
から入力した文字コードを別個の7オント・メモリ6に
より32 X 32ドツトの文字フォントに変換してプ
リンタ5に送り、印刷する。
さらに、異なった線密度の装置に対、しても適用できる
ように、本発明では、画像人カバツ7アと画像量カバソ
ファと複数種類の文字フォントを設け、必要最小限に線
密度変換を文字7オント比率に合わせて行うことにより
、処理能力を確保するとともに、画質の低下を防止する
0 第4図は、本発明の実施例を示す画像付文書編集処理手
順の説明図であり、第5図は本発明の実施例を示す画像
付文書編集装置のブロック図である。
第5図に示すように、本発明の画像付文盲編集装置4ま
、ii!Ji像人力部21.画像人カバツ7ア22、コ
ード入力部23、画像出力バラ7す26、画像出力部2
7および制御部24、画像表示部25から構成される。
11は画像入力用文書であり、画像入力部21より、ス
キャンニング動作により読み取られ、読み取ったドツト
パターンを、画像量カッ(ツ7ア22に蓄積する。一方
、コード情報はコード入力部23のキーボード12を打
鍵することにより、一部分のコード情報がページバッフ
ァ243に記憶される。画像人カバツ7ア22に蓄積さ
れた画像情報は、キーボード12からの操作コマンド投
入により、制御部24内のコマンド制御回路244を介
し、スクロール制御回路241の指示により、表示すべ
き画即情報を選択し、これを線密度変換回路242で線
密度変換された後、画面表示部25内のフルドツトメモ
リ回路251に格納される〇ここで、制御部24の線密
度変換回路242は、内部の文字フォント・メモリ回路
246と画面表示部25内の文字7オント・メモリ回路
253とのフォントの比率だけ縮少する。この場合は、
32×32ドツトに対して24 X 24ドツトである
ため、画像人力バッファ22に蓄積された画像を75%
の大きさに圧縮して、画面表示部25のフルドツト・メ
モリ回路251に転送する。フルドツト・メモリ回路2
51は表示管255に対するリフレッシュ・メモリ (
画面メモリ)であり、1画面分の容量の表示画像パター
ンが記憶される。
また、ページバッファ243に記憶されたコード情報は
、画像情報と同じく、スクロール制御回路241の指示
により、画面表示部25のキャラクタ・バッフ7−25
2に転送され格納される。キャラクタ・バッファ252
は、表示管255klするリフレッシュ・メモリ (文
字コード・メモリ)であり、1画面分の容量の表示文字
コードが記憶される。
フルドツトメモリ回路251に格納された画像情報と、
キャラクタ・バッファ252に格納されたコード情報は
、表示制御回路254の制御により表示管256に表示
される。このとき、コード情報は、対応するコードの文
字7オントを、文字7オントメモリ回路253より逐次
読み出し、表示管255のラスクスキャンに同期して表
示管25δに送信され画面表示される。この場合、中ヤ
ラクタ・バッファ2δ2に格納されているコード情報は
、文字フォント・メモリ回路253のそのコード情報に
対応する文字フォントが格納されているエリヤのアドレ
スを形成しているので、そのコード情報をアドレスとし
て読み出すことにより、キャラクタ・バッファ252の
内容に一致した文字パターンが表示管255に表示され
る。
次に、文書編集処理と画像切出し処理について述べる。
最初、表示管255の表示画面は、第4図の13で示す
ようなコード情響と画像情報に分割表示されている。つ
まり、マルチウィンドウになっており、これはフルドツ
トメモリ回路251の内容ノ下半分とキャラクタ・バッ
ファ252の内容の上半分を合成させた形である。
ここで、オペレータはキーボード12を操作して操作コ
マンドを入力し、画面表示部25の表示管255の表示
内容を参照しながら、コマンド制御回路244と切出し
合成回路245とスクロール制御回路241の制御によ
り文書編集を実行する。例えば、画面上の画像の特定部
分を切り出してこれを任意の位置に移動させるにはキー
ボード12から操作フTンドを入力し、画面上の特定部
分をカーソルで示すために、切り出し画像の対角線の両
端のxym標を指定し、切出し合成回路245から画像
人力バッファ22を制御して切り出しを行い、線密度変
換回路242を介してその内容をフルドツト・メモリ回
路251に入れ直す。
いま、第4図の14に示す画面、つまり日本地図を含ん
だドキュメントを作る場合には、先ずキーボード12か
ら操作コマンドを人力して日本地図の対角線の座標を指
示し、画面上の右半分に移動させる。左半分は枠中が生
ずるので、次にキーボード12から操作コマンドを入力
して文字列を順次ずらして位置替えする操作、つまり枠
中後の文字列並べ変えを行い、地図の左半分に詰めて、
これをページ・バッファ243からキャラクタ・バッフ
ァ252に移し替える。ページ・バッファ243の全領
域に比べてキャラクタ・バッファ262の各社は小さい
ので、画面上には全部表示できないが、印刷して出力す
る場合には、第4図の1凸で示すように、日本地図の下
部に配置された文章まですべて出力される。
次に、画面に表示された合成画像を印刷して出力する場
合を説明する。
文書編集された結果は、同じくキーボード12の操作コ
マンド入力により、画像データについては切出し合成回
路245の指示により、画像入力バッファ22に蓄積さ
れた画像情報から必要な画像情報のみ切出して、画像出
力バッファ26に格納される。またコード情報について
は、ページバッファ243の情報が、出力専用に設けら
れた文字フォント・メモリ回路246のアドレスとして
メモリ回路246をアクセスし、逐次対応するフォント
情@全読み出して画像出力バッファ26に格納する。画
像出力バッファ26に格納された画像情報は、キーボー
ド12の操作コマンド入力により画像出力部27に送ら
れ、第4図の15に示す出力文書として取り出される。
第5図においては、表示管255と画像入力部21、画
像出力部27の画像表示線密度が異なっているので、文
字7オント・メモリ回路253と246とは異なったド
ツト密度のフォント・メモリを備えている。したがって
、従来のようにフォント変換等を行わずに、表示、印刷
とも専用の文字7オントを用いるため、品質のよい表示
とハードコピーを得ることができる。
また、画像入力部21と画像出力部2″rの表示線密度
は同一であるので、出力するときには入力音1<21の
画像をそのまま用いるが、画像入力部21と表示管25
5の表示線密度は異なっているので、画像情報について
は画面に表示するときのみ線密度変換回路242により
線密度変換を行う。
−例として、第5図に示したように、表示管255の線
密度が4本/mm 、画像入力部21と画像出力部27
の線密度が8本/mmの場合、文字フォント・メモリ回
路25δは1文字24 X 24ドツトのフォント・メ
モリを、また文字7オント・メモリ回路246は1文字
32 X 32ドツトの7オント・メモリを、それぞれ
備え、線密度変換回路242は画像人力バッファ22の
画像情報をフォント比率に等しい75%に変換する。本
発明は、この例に限定されることなく、異なった線密度
の装置を接続して、画像と文字コードを合成した画面表
示あるいは印刷出力を得る場合に適用可能であり、文字
7オントのドツト密度および線密度の変換率をハードウ
ェアの仕様によって最適な値に設定することができる。
また、第5図の構成では、編集処理した後も文字情報を
文字コードでページ・バッフ゛r243に格納しておく
ので、七M集結果を記憶装置に蓄積したり、ホスト・コ
ンピュータに転送するときには、文書編集されたコード
↑〃報を最終段階まで文字7オントに展開する必要がな
く、編集結果を処理するために取り扱う情報をきわめて
少なくすることができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、表示線密度が異な
る装置を接続して、文字コードと画像の合成処理を行う
場合に、画質を低下させることなく、また印刷出力のた
めの線密度変換が不要であるため、高速に画像出力を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1Mは従来の画像端末装置の構成図、第2図は第1図
における印刷出力される漢字情報を示す図、鋲3図は本
発明のIrL理を示す機能ブロック図、第4図は本発明
の実施例を示す画像刊文書編集処理手順の説明図、第6
図は本発明の実施例を示す画デシ付文書編集装置のブロ
ック図である。 11:画像入力文書、121キーホ゛−ド、13゜14
:表示画面、15−画像出力文基、21−画像入力部、
22;画像人力バッファ、23;コード人力部、2牛l
制御部、25;伸1像表示部、2611出力バツフア、
27;画像出力部。 特許出願人  株式会社日立製作所。 、゛ 代  理  人   弁理士 磯  村  雅  俊□
−第  1  図 第  3  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像線密度が異なる入出力装置を接続した画像付文書編
    集装置において、入力された画像情報を蓄積する画像人
    力バッファ、該画像人カバツ7アの画像情報をコマンド
    入力により切り出す回路、入力された文字コード情報を
    蓄積するページ・バッファ、入力画像と線密度が異なる
    画像を作る線密度変換部、出力部ごとに画像線密度に対
    応したドツト数を備えた文字7オント・メモリ、および
    上記画像人力バッファから直接切り出された画像情報と
    7オント情報を合成して出力する画像出力部を有するこ
    とを特徴とする画像付文書編集装置。
JP57118274A 1982-07-07 1982-07-07 画像付文書編集装置 Pending JPS599753A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57118274A JPS599753A (ja) 1982-07-07 1982-07-07 画像付文書編集装置

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JP57118274A JPS599753A (ja) 1982-07-07 1982-07-07 画像付文書編集装置

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Publication Number Publication Date
JPS599753A true JPS599753A (ja) 1984-01-19

Family

ID=14732587

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JP57118274A Pending JPS599753A (ja) 1982-07-07 1982-07-07 画像付文書編集装置

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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