JPH01133097A - 文字信号発生装置 - Google Patents
文字信号発生装置Info
- Publication number
- JPH01133097A JPH01133097A JP62290881A JP29088187A JPH01133097A JP H01133097 A JPH01133097 A JP H01133097A JP 62290881 A JP62290881 A JP 62290881A JP 29088187 A JP29088187 A JP 29088187A JP H01133097 A JPH01133097 A JP H01133097A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000399 orthopedic effect Effects 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、文字信号発生装置に係り、特に電算写植装置
に使用されるストローク方式又はストローク・ドツト方
式の文字信号発生装置に関する。
に使用されるストローク方式又はストローク・ドツト方
式の文字信号発生装置に関する。
一般にディジタル方式により文字信号を発生する装置と
しては、ストローク方式、ドツト方式又はストローク・
ドツト方式等1種々の方式がある。
しては、ストローク方式、ドツト方式又はストローク・
ドツト方式等1種々の方式がある。
ここで、ストローク方式は、メモリに一文字分を記憶さ
せる場合、文字の絵素のみを記憶せしめるものである。
せる場合、文字の絵素のみを記憶せしめるものである。
また、ドツト方式は、−文字分をメモリに記憶させる場
合、文字の絵素以外のスペース分をもコード化して記憶
せしめる方式のものである。更に、ストローク・ドツト
方式は、メモリには一文字分の絵素(輪郭ストロークデ
ータ)のみを記憶させるとともに、印字出力に際しては
絵素部分全体を高速にぬりつぶすことによりドツトパタ
ーンを形成せしめるものである。
合、文字の絵素以外のスペース分をもコード化して記憶
せしめる方式のものである。更に、ストローク・ドツト
方式は、メモリには一文字分の絵素(輪郭ストロークデ
ータ)のみを記憶させるとともに、印字出力に際しては
絵素部分全体を高速にぬりつぶすことによりドツトパタ
ーンを形成せしめるものである。
このため、ストローク・ドツト方式では、ドツト方式に
比較して記憶容量が格別に少なくてすみ、又拡大・縮小
の割合をベクトル値として抱えておくことにより、一つ
の母形パターンから演算によって各種の文字サイズを容
易に得ることができるという利点があり電算写植用とし
ては好適なものとなっている。
比較して記憶容量が格別に少なくてすみ、又拡大・縮小
の割合をベクトル値として抱えておくことにより、一つ
の母形パターンから演算によって各種の文字サイズを容
易に得ることができるという利点があり電算写植用とし
ては好適なものとなっている。
第2図に、ストローク・ドツト方式の従来例を示す。
この第2図の従来例において、外部より転送されてくる
原稿データ等は、入力インタフェース部50で取り込ま
れ文字信号発生制御部51へ送られる。この文字信号発
生制御部51は、送られて(る文字等のコードに該当す
るストローク情報を母形ストローク情報部52から探し
出すとともに、倍率補正情報記憶部53から出力される
所定の倍率情報及び線幅調整情報に基づいて文字等のコ
ードを演算処理する。この文字信号発生制御部51で処
理された信号はストロークドツトメモリ54にX−Y座
標として表わされ、輪郭のドツトに変換された内部をぬ
りつぶし、その結果、得られる文字等がイメージメモリ
55に展開されるようになっている。
原稿データ等は、入力インタフェース部50で取り込ま
れ文字信号発生制御部51へ送られる。この文字信号発
生制御部51は、送られて(る文字等のコードに該当す
るストローク情報を母形ストローク情報部52から探し
出すとともに、倍率補正情報記憶部53から出力される
所定の倍率情報及び線幅調整情報に基づいて文字等のコ
ードを演算処理する。この文字信号発生制御部51で処
理された信号はストロークドツトメモリ54にX−Y座
標として表わされ、輪郭のドツトに変換された内部をぬ
りつぶし、その結果、得られる文字等がイメージメモリ
55に展開されるようになっている。
そして、展開されたイメージメモリデータが出力インタ
フェース部56から出力装置57へ転送されるようにな
っている。
フェース部56から出力装置57へ転送されるようにな
っている。
しかしながら、上述した従来例においては、倍率補正情
報記憶部53がこれに対応して装備された一つの出力装
置57に合わせて倍率補正情報が収納されていることか
ら、他の異なった走査線密度を有する出力装置に使用す
ると、本来の原稿イメージよりも大きくなるか、又は小
さ(なるという不都合が生じていた。このため、出力装
置が異なるごとに、これに合った文字信号発生装置を準
備しなければならないという欠点があった。
報記憶部53がこれに対応して装備された一つの出力装
置57に合わせて倍率補正情報が収納されていることか
ら、他の異なった走査線密度を有する出力装置に使用す
ると、本来の原稿イメージよりも大きくなるか、又は小
さ(なるという不都合が生じていた。このため、出力装
置が異なるごとに、これに合った文字信号発生装置を準
備しなければならないという欠点があった。
本発明の目的は、かかる従来例の有する不都合を改善し
、複数の異なった出力装置に合った文字記号等を発生す
ることのできる文字信号発生装置を提供することにある
。
、複数の異なった出力装置に合った文字記号等を発生す
ることのできる文字信号発生装置を提供することにある
。
本発明では、ストローク・ドツト方式により文字・記号
等のパターンを発生させるとともに、複数種類の出力装
置のいづれかに文字・記号等のパターンを供給する文字
信号発生装置において、複数種類の出力装置に適合する
複数の倍率補正情報を収容する倍率補正情報記憶部と、
文字記号等のパターンを供給する出力装置を選択して切
換える機能を有する出力インタフェース部と、この出力
インタフェース部における出力装置の切換えに連動して
倍率補正記憶部より抽出し倍率補正情報を切換える切換
機構とを備えている、という構成を採っている。これに
よって前述した目的を達成しようとするものである。
等のパターンを発生させるとともに、複数種類の出力装
置のいづれかに文字・記号等のパターンを供給する文字
信号発生装置において、複数種類の出力装置に適合する
複数の倍率補正情報を収容する倍率補正情報記憶部と、
文字記号等のパターンを供給する出力装置を選択して切
換える機能を有する出力インタフェース部と、この出力
インタフェース部における出力装置の切換えに連動して
倍率補正記憶部より抽出し倍率補正情報を切換える切換
機構とを備えている、という構成を採っている。これに
よって前述した目的を達成しようとするものである。
〔発明の実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
この第1図の実施例は、印字装置から成る第1の出力装
W1と、デイスプレィ装置から成る第2の出力装置2と
、これらの各出力装置1.2に対応した1つの文字信号
発生装置3とにより構成されている。
W1と、デイスプレィ装置から成る第2の出力装置2と
、これらの各出力装置1.2に対応した1つの文字信号
発生装置3とにより構成されている。
文字信号発生装置3は、2種類の出力装置1゜2に適合
する2種類の倍率補正情報を収容した倍率補正情報記憶
部13と、文字記号等のパターンを供給する出力装置1
.2とを選択して切換える機能を備えた出力インタフェ
ース部16と、この出力インタフェース部16における
出力装置1゜2の切換えに連動して倍率補正記憶部13
より抽出し倍率補正情報を切換える切換機構20とを備
えている。その他の構成は前述した従来例と同一となっ
ている。
する2種類の倍率補正情報を収容した倍率補正情報記憶
部13と、文字記号等のパターンを供給する出力装置1
.2とを選択して切換える機能を備えた出力インタフェ
ース部16と、この出力インタフェース部16における
出力装置1゜2の切換えに連動して倍率補正記憶部13
より抽出し倍率補正情報を切換える切換機構20とを備
えている。その他の構成は前述した従来例と同一となっ
ている。
次に、上記実施例の全体的作用について説明する。
原稿イメージをデイスプレィ装置2に表示する場合、入
力インタフェース部50で取り込んだ切換情報は文字信
号発生制御部51で判定される。
力インタフェース部50で取り込んだ切換情報は文字信
号発生制御部51で判定される。
次に、この文字信号発生制御部51は、デイスプレィ装
置2の倍率補正情報を倍率補正情報記憶部13より抽出
するよう切換機構20に指示する。
置2の倍率補正情報を倍率補正情報記憶部13より抽出
するよう切換機構20に指示する。
切換機構20は、指定された倍率補正情報を倍率補正情
報記憶部13より抽出するとともに、文字記号等を展開
したイメージメモリデータを供給する出力装置をデイス
プレィ装置2に切換えるように出力インタフェース部1
6に指示する。以下、従来通りの処理を行うことにより
、デイスプレィ装置2の走査線密度に合った原稿イメー
ジをイメージメモリ55に展開することができる。そし
て、そのイメージメモリ55のデータを切換えたデイス
プレィ装置2に転送することにより、デイスプレィ装置
2に原稿イメージを表示することができる。
報記憶部13より抽出するとともに、文字記号等を展開
したイメージメモリデータを供給する出力装置をデイス
プレィ装置2に切換えるように出力インタフェース部1
6に指示する。以下、従来通りの処理を行うことにより
、デイスプレィ装置2の走査線密度に合った原稿イメー
ジをイメージメモリ55に展開することができる。そし
て、そのイメージメモリ55のデータを切換えたデイス
プレィ装置2に転送することにより、デイスプレィ装置
2に原稿イメージを表示することができる。
また、原稿データを印字装置lに出力したい場合は、切
換情報で適合する倍率補正情報及び出力装置1に切換え
て文字発生させることにより、出力することができる。
換情報で適合する倍率補正情報及び出力装置1に切換え
て文字発生させることにより、出力することができる。
このように、上記実施例においては、出力装置1.2の
走査線密度に合った倍率補正情報を倍率補正情報記憶部
13から抽出して文字信号等を発生させるようにしたこ
とから、走査線密度の異なった複数個の出力装置1.2
に原稿イメージのままの文字・記号等を発生させること
ができるという利点がある。また、上記の機能を従来技
術で行った場合には、イメージメモリに展開された文字
・記号等のデータを出力装置の走査線密度に合った密度
に変換する密度変換処理手段や密度変換したデータを記
憶してお(ための大量のワークメモリ等が必要となるが
、上記実施例ではこれらを全く不要とすることができる
。
走査線密度に合った倍率補正情報を倍率補正情報記憶部
13から抽出して文字信号等を発生させるようにしたこ
とから、走査線密度の異なった複数個の出力装置1.2
に原稿イメージのままの文字・記号等を発生させること
ができるという利点がある。また、上記の機能を従来技
術で行った場合には、イメージメモリに展開された文字
・記号等のデータを出力装置の走査線密度に合った密度
に変換する密度変換処理手段や密度変換したデータを記
憶してお(ための大量のワークメモリ等が必要となるが
、上記実施例ではこれらを全く不要とすることができる
。
以上のように、本発明によると、使用する出力装置に合
わせた走査線密度の倍率補正情報に基づいて文字信号等
を発生させるようにしたことから走査線密度の異なった
出力装置に対しても原稿イメージのままの文字・記号等
を特に拡大若しくは縮小することなく発生せしめること
ができるという従来にない優れた文字信号発生装置を堤
供することができる。
わせた走査線密度の倍率補正情報に基づいて文字信号等
を発生させるようにしたことから走査線密度の異なった
出力装置に対しても原稿イメージのままの文字・記号等
を特に拡大若しくは縮小することなく発生せしめること
ができるという従来にない優れた文字信号発生装置を堤
供することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来例を示すブロック図である。 1.2・・・・・・出力装置、3・・・・・・文字信号
発生装置、13・・・・・・倍率補正情報記憶部、16
・・・・・・出力インタフェース部、20・・・・・・
切換機構、50・・・・・・入力インタフェース部、5
1・・・・・・文字信号発生制御部、52・・・・・・
保形ストローク情報部。
従来例を示すブロック図である。 1.2・・・・・・出力装置、3・・・・・・文字信号
発生装置、13・・・・・・倍率補正情報記憶部、16
・・・・・・出力インタフェース部、20・・・・・・
切換機構、50・・・・・・入力インタフェース部、5
1・・・・・・文字信号発生制御部、52・・・・・・
保形ストローク情報部。
Claims (1)
- (1)、ストローク・ドット方式により文字・記号等の
パターンを発生させるとともに、複数種類の出力装置の
いづれかに前記文字・記号等のパターンを供給する文字
信号発生装置において、前記複数種類の出力装置に適合
する複数の倍率補正情報を収容する倍率補正情報記憶部
と、前記文字記号等のパターンを供給する出力装置を選
択して切換える機能を有する出力インタフェース部と、
この出力インタフェース部における出力装置の切換えに
連動して前記倍率補正記憶部より抽出し倍率補正情報を
切換える切換機構とを備えていることを特徴とした文字
信号発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62290881A JPH01133097A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 文字信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62290881A JPH01133097A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 文字信号発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01133097A true JPH01133097A (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=17761717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62290881A Pending JPH01133097A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 文字信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01133097A (ja) |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP62290881A patent/JPH01133097A/ja active Pending
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