JPS5997361A - 斥力型磁気継手 - Google Patents
斥力型磁気継手Info
- Publication number
- JPS5997361A JPS5997361A JP20769982A JP20769982A JPS5997361A JP S5997361 A JPS5997361 A JP S5997361A JP 20769982 A JP20769982 A JP 20769982A JP 20769982 A JP20769982 A JP 20769982A JP S5997361 A JPS5997361 A JP S5997361A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- magnetic poles
- driven
- main driving
- driven magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H49/00—Other gearings
- F16H49/005—Magnetic gearings with physical contact between gears
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気継手に関する。
主動磁石と従動磁石を耐圧隔板を介して対向させ、主動
磁石の回転を従動磁石に伝える磁気継手は公知である。
磁石の回転を従動磁石に伝える磁気継手は公知である。
然しなから、この磁気継手に於いては、主動磁石と従動
磁石の対向する磁極は互いに異極であり、この異極間に
働く引力によって主動磁石の回転を従動磁石に伝えるも
のであり、両磁極間には引力が働いているため、主動磁
石と従動磁石には互いに対向する磁石に向かう軸方向の
力が加り、耐圧隔板の両面には、両磁石の軸を回動自在
に支承すると共に、軸にかかる軸方向の荷重を支えるた
めの軸受を設ける必要がある。
磁石の対向する磁極は互いに異極であり、この異極間に
働く引力によって主動磁石の回転を従動磁石に伝えるも
のであり、両磁極間には引力が働いているため、主動磁
石と従動磁石には互いに対向する磁石に向かう軸方向の
力が加り、耐圧隔板の両面には、両磁石の軸を回動自在
に支承すると共に、軸にかかる軸方向の荷重を支えるた
めの軸受を設ける必要がある。
一方、主動磁石と従動磁石の各磁極間に働く磁力が主動
磁石の回転を従動磁石に伝えるのに十分なものとするた
めには、両磁石に磁束密度の大きなものを用いると共に
、両磁石間の間隔を一定値以内にしなければならず、こ
の間隔は出来る限り狭くすることが望ましい。従って、
両磁石の間に挟まれた耐圧隔板の厚さは、加わる圧力に
耐え得る範囲内で薄クシなければならない。
磁石の回転を従動磁石に伝えるのに十分なものとするた
めには、両磁石に磁束密度の大きなものを用いると共に
、両磁石間の間隔を一定値以内にしなければならず、こ
の間隔は出来る限り狭くすることが望ましい。従って、
両磁石の間に挟まれた耐圧隔板の厚さは、加わる圧力に
耐え得る範囲内で薄クシなければならない。
上記のことから、主動磁石と従動磁石の限られた間隔内
に設けられた耐圧隔板に両磁石に働く軸方向の荷重に耐
え得る大きさの軸受を設けることは困難であるという問
題点があった。
に設けられた耐圧隔板に両磁石に働く軸方向の荷重に耐
え得る大きさの軸受を設けることは困難であるという問
題点があった。
本発明は如上の観点に立ってなされたものであり、その
目的とするところは主動磁石と従動磁石に働く軸方向の
力を支え、これを回動自在に支承する軸受の設置を容易
にすると共に、充分な強度を有し、耐久性に優れた軸受
を設置し得るよう構成し、耐久性及び応動性に優れた磁
気継手を提供することにある。
目的とするところは主動磁石と従動磁石に働く軸方向の
力を支え、これを回動自在に支承する軸受の設置を容易
にすると共に、充分な強度を有し、耐久性に優れた軸受
を設置し得るよう構成し、耐久性及び応動性に優れた磁
気継手を提供することにある。
而して、その要旨とするところは、主動磁石と従動磁石
の対向する磁極を互いに同極とし、対向する磁極間に斥
力を働かせ、この斥力によって主動磁石の回転を従動磁
石に伝えると共に、主動磁石と従動磁石に働く斥力によ
り、主動磁石と従動磁石の軸に互いに遠ざかる軸方向の
力を与え、この荷重を耐圧隔板と反対側の端部に設けた
軸受で支えることにある。
の対向する磁極を互いに同極とし、対向する磁極間に斥
力を働かせ、この斥力によって主動磁石の回転を従動磁
石に伝えると共に、主動磁石と従動磁石に働く斥力によ
り、主動磁石と従動磁石の軸に互いに遠ざかる軸方向の
力を与え、この荷重を耐圧隔板と反対側の端部に設けた
軸受で支えることにある。
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係る磁気継手の一実施例を示す縦断面
図、第2図は第1図中の■−Hの線に沿った断面図、第
3図、第4図及び第5図は主動磁石と従動磁石の他の形
状を示す斜視図である。
図、第2図は第1図中の■−Hの線に沿った断面図、第
3図、第4図及び第5図は主動磁石と従動磁石の他の形
状を示す斜視図である。
第1図及び第2図中、1は外筒、2は回転子、3は回転
子軸、4.4′はピボット軸受、5.5′9.9′は軸
受、6は主動磁石、61は従動磁石、7は耐圧隔板、8
は従動磁石軸、10.11は平歯車、12は出力軸であ
る。
子軸、4.4′はピボット軸受、5.5′9.9′は軸
受、6は主動磁石、61は従動磁石、7は耐圧隔板、8
は従動磁石軸、10.11は平歯車、12は出力軸であ
る。
主動磁石6は回転子軸3に固定されており、回転子2と
連動するよう構成される。回転子軸3は軸受5.5′に
よって回転自在に支承され、ピボット軸受4によって軸
方向の荷重が支えられる。
連動するよう構成される。回転子軸3は軸受5.5′に
よって回転自在に支承され、ピボット軸受4によって軸
方向の荷重が支えられる。
主動磁石6と従動磁石6′は耐圧隔板7を挟み、所定の
間隔を隔てて互いに対向しており、主動磁石6と従動磁
石6′にはそれぞれ複数の磁極が軸方向と平行に設けら
れ、それらの耐圧隔板7を挟んで対向する磁極は共にN
極である。
間隔を隔てて互いに対向しており、主動磁石6と従動磁
石6′にはそれぞれ複数の磁極が軸方向と平行に設けら
れ、それらの耐圧隔板7を挟んで対向する磁極は共にN
極である。
従動磁石軸8は従動磁石6′に固定されており、軸受9
.9′によって回転自在に支承され、ピボット軸受4′
によって軸方向の荷重が支えられる。
.9′によって回転自在に支承され、ピボット軸受4′
によって軸方向の荷重が支えられる。
又、平歯車10は従動磁石軸8に固定されており、平歯
車11と噛み合っている。
車11と噛み合っている。
主動磁石6と従動磁石6′の耐圧隔板7例の磁極は共に
N極であるから、従動磁石6′の各磁極はそれぞれ最も
近い主動磁石6の2つの互いに隣合う磁極からの斥力を
受け、主動磁石6が停止しているときは、この2つの斥
力の合力により、この主動磁石6の2つの隣合う磁極か
ら等距離の位置に停止する。
N極であるから、従動磁石6′の各磁極はそれぞれ最も
近い主動磁石6の2つの互いに隣合う磁極からの斥力を
受け、主動磁石6が停止しているときは、この2つの斥
力の合力により、この主動磁石6の2つの隣合う磁極か
ら等距離の位置に停止する。
回転子軸30回転によって主動磁石6が回転すると、主
動磁石6の各磁極は回転によって上記の位置から回転方
向に移動し、従動磁石6′の各磁極に働く主動磁石6の
2つの互いに隣合う磁極からの斥力は一方が他方より大
きくなり、従動磁石6ノの各磁極にはその合力による回
転方向の力が生じ、主動磁石6の回転方向の力が従動磁
石6′に伝わり、従動磁石61が回転する。
動磁石6の各磁極は回転によって上記の位置から回転方
向に移動し、従動磁石6′の各磁極に働く主動磁石6の
2つの互いに隣合う磁極からの斥力は一方が他方より大
きくなり、従動磁石6ノの各磁極にはその合力による回
転方向の力が生じ、主動磁石6の回転方向の力が従動磁
石6′に伝わり、従動磁石61が回転する。
従動磁石6′の回転は従動磁石軸8を介して平歯車10
に伝わり、平歯車10の回転はこれと噛み合う平歯車1
1によって出力軸12に伝わる。
に伝わり、平歯車10の回転はこれと噛み合う平歯車1
1によって出力軸12に伝わる。
第3Ii!2I、第4図、185図は主動と従動磁石の
他の形状を示す斜視図である。
他の形状を示す斜視図である。
第3図、第4図及び第5図中、13.14.15は主動
又は従!lt 11石、16.17.18は磁極である
。
又は従!lt 11石、16.17.18は磁極である
。
磁$816.17.18はそれぞれ主動又は従動f(i
石10.11.12に複数個設けられ、主動又は従動磁
石の軸方向と平行に着磁されており、各磁極の方向は同
一である。
石10.11.12に複数個設けられ、主動又は従動磁
石の軸方向と平行に着磁されており、各磁極の方向は同
一である。
主動及び従動磁石には第3図、第4図及び第5図に示す
ような形状のものを用いてもよく、またこれらを主動磁
石と従動磁石に別途に用いてもよい。
ような形状のものを用いてもよく、またこれらを主動磁
石と従動磁石に別途に用いてもよい。
本発明は如上の如く構成されるから、本発明によるとき
は、主動磁石と従動磁石に働く軸方向の力を支え、これ
を回動自在に支承する軸受の設置を容易にすると共に、
充分な強度を有し、耐久性に優れた軸受を設置し得るよ
う構成し、耐久性及び応動性に優れた磁気継手を掛供す
ることができる。
は、主動磁石と従動磁石に働く軸方向の力を支え、これ
を回動自在に支承する軸受の設置を容易にすると共に、
充分な強度を有し、耐久性に優れた軸受を設置し得るよ
う構成し、耐久性及び応動性に優れた磁気継手を掛供す
ることができる。
尚、本発明は如上の実施例に限定されるものではな(:
、主動及び従動磁石の形状は本発明の目的の範囲内で自
由に設計変更できろものであり、本発明(1それらの一
切を包摂するものである。
、主動及び従動磁石の形状は本発明の目的の範囲内で自
由に設計変更できろものであり、本発明(1それらの一
切を包摂するものである。
第1図は本発明に係る磁気継手の一実施例を示す縦断面
図、第2図は第1図中の■−■の綿に沿った断面図、第
3図、第4図及び第5図は主動磁石と従動磁石の他の形
状を示す斜視図である。 3−−−−−−−−−−−一・−・−・・回転子軸4.
4 / −、−−−・−−一−ピボット軸受6−−−−
−−−−一・−・−一−−−主動磁石6 / 、、、−
、、−、−−−、、、−・・従!IJ磁石7−−−−−
−−−−−−一酊圧隔板 8−−−−−−−−−−−−一従動磁石軸特許出願人
オーバル脚器工業株式会社代理人(7524)最上正
太部
図、第2図は第1図中の■−■の綿に沿った断面図、第
3図、第4図及び第5図は主動磁石と従動磁石の他の形
状を示す斜視図である。 3−−−−−−−−−−−一・−・−・・回転子軸4.
4 / −、−−−・−−一−ピボット軸受6−−−−
−−−−一・−・−一−−−主動磁石6 / 、、、−
、、−、−−−、、、−・・従!IJ磁石7−−−−−
−−−−−−一酊圧隔板 8−−−−−−−−−−−−一従動磁石軸特許出願人
オーバル脚器工業株式会社代理人(7524)最上正
太部
Claims (1)
- 主動磁石と従動磁石を耐圧隔板を介して対向させ、主動
磁石の回転を従動磁石に伝える磁気継手に於いて、主動
磁石と従動磁石の対向する磁極を同極としたことを特徴
と゛する上記の磁気継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20769982A JPS5997361A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 斥力型磁気継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20769982A JPS5997361A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 斥力型磁気継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5997361A true JPS5997361A (ja) | 1984-06-05 |
Family
ID=16544099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20769982A Pending JPS5997361A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 斥力型磁気継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5997361A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0711946U (ja) * | 1993-04-01 | 1995-02-28 | 株式会社岡村製作所 | 番号表示付き椅子 |
JPH0711947U (ja) * | 1993-04-05 | 1995-02-28 | 株式会社岡村製作所 | 席番表示付き椅子 |
WO2005028921A1 (en) * | 2003-09-19 | 2005-03-31 | Man-Suk Park | Apparatus for power transmission by magnetic force and method thereof |
US6998723B2 (en) * | 2002-08-06 | 2006-02-14 | Carl Cheung Tung Kong | Electrical generating system having a magnetic coupling |
JP2016196912A (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-24 | 東京理化器械株式会社 | マグネットカップリング |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4815049A (ja) * | 1971-06-30 | 1973-02-26 | ||
JPS5149475U (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-14 | ||
JPS5459554A (en) * | 1976-09-17 | 1979-05-14 | Soukichi Murakami | Magnetic force rotary device |
JPS596769A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-13 | Fujitsu Ltd | 転動モ−タ |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP20769982A patent/JPS5997361A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4815049A (ja) * | 1971-06-30 | 1973-02-26 | ||
JPS5149475U (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-14 | ||
JPS5459554A (en) * | 1976-09-17 | 1979-05-14 | Soukichi Murakami | Magnetic force rotary device |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0711946U (ja) * | 1993-04-01 | 1995-02-28 | 株式会社岡村製作所 | 番号表示付き椅子 |
JPH0711947U (ja) * | 1993-04-05 | 1995-02-28 | 株式会社岡村製作所 | 席番表示付き椅子 |
US6998723B2 (en) * | 2002-08-06 | 2006-02-14 | Carl Cheung Tung Kong | Electrical generating system having a magnetic coupling |
WO2005028921A1 (en) * | 2003-09-19 | 2005-03-31 | Man-Suk Park | Apparatus for power transmission by magnetic force and method thereof |
JP2016196912A (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-24 | 東京理化器械株式会社 | マグネットカップリング |
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