JPS599497A - 板の上に少くとも1つのチユ−ブを組立てる方法とこの方法を実施するための装置 - Google Patents
板の上に少くとも1つのチユ−ブを組立てる方法とこの方法を実施するための装置Info
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- JPS599497A JPS599497A JP58113617A JP11361783A JPS599497A JP S599497 A JPS599497 A JP S599497A JP 58113617 A JP58113617 A JP 58113617A JP 11361783 A JP11361783 A JP 11361783A JP S599497 A JPS599497 A JP S599497A
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- tube
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0219—Arrangements for sealing end plates into casing or header box; Header box sub-elements
- F28F9/0224—Header boxes formed by sealing end plates into covers
- F28F9/0226—Header boxes formed by sealing end plates into covers with resilient gaskets
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/06—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of tubes in openings, e.g. rolling-in
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/26—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass heat exchangers or the like
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- F28F9/02—Header boxes; End plates
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- F28F9/16—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling
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- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1時に自動車の熱交換器として、シール要素
を介在させて板の上に少くとも1つのチューブを組立て
る方法に関し、板とシール要素の6各が少くとも1つの
孔を有し、シール要素を孔はカラーを備え、チューブの
一端は、板の孔の中に配置されたシール要素のカラーの
中へ挿入され、前記シール要素が、チューブと板の間に
流体漏れ防止を与える。
を介在させて板の上に少くとも1つのチューブを組立て
る方法に関し、板とシール要素の6各が少くとも1つの
孔を有し、シール要素を孔はカラーを備え、チューブの
一端は、板の孔の中に配置されたシール要素のカラーの
中へ挿入され、前記シール要素が、チューブと板の間に
流体漏れ防止を与える。
チューブが、まず第1にシール要素の孔の中へ挿入され
、次にチューブと板の流体漏れのない組立てのためシー
ル要素のカラーの水準において円筒形拡大部を与えるよ
うにチューブが変形される、という方法は公知であるが
、然しこのやり方は、チューブが既に予備的張り出しを
受けた場合には特に、この組立ての破裂の危険を提供す
る。
、次にチューブと板の流体漏れのない組立てのためシー
ル要素のカラーの水準において円筒形拡大部を与えるよ
うにチューブが変形される、という方法は公知であるが
、然しこのやり方は、チューブが既に予備的張り出しを
受けた場合には特に、この組立ての破裂の危険を提供す
る。
チューブが、シ、−ル要素の中へ力によシ挿入される、
という方法も公知であるが、然しこの手順は、チューブ
がシール要素の中へ入ることを容易にするため特定の形
状を与えることを必要とする仮雑な生産において特に現
在糧々の欠点を提供する。それは、また、種々の付属品
の作業と次にその除去を必要とする。これは、この方法
の機械化に通ぜず、いかなる場合も、チューブが挿入さ
れるときシール要素が板から分離する危険をにらんでい
る。
という方法も公知であるが、然しこの手順は、チューブ
がシール要素の中へ入ることを容易にするため特定の形
状を与えることを必要とする仮雑な生産において特に現
在糧々の欠点を提供する。それは、また、種々の付属品
の作業と次にその除去を必要とする。これは、この方法
の機械化に通ぜず、いかなる場合も、チューブが挿入さ
れるときシール要素が板から分離する危険をにらんでい
る。
本発明は、シール要素で裏張りされた板の上に少くとも
1つのチーニゲを組立てる方法に関し。
1つのチーニゲを組立てる方法に関し。
この方法は、簡単で且つ便利であると共に、必要に応じ
て機械化に通ずる。
て機械化に通ずる。
本発明による方法の特徴は、チューブを挿入する前に、
シール要素のカラーが、板の孔と当接してその厚さの半
径方向の減少を受けさせることにより予備応力を加えら
れること;及びシール要素のカラーの内径が、予備応力
を加える前にはチューブの外径より小さく、予備ろカを
加えた後にはシール要素のカラーの中ヘチュープの挿入
を可能とするように十分に拡大されるようになること、
を特徴とする。
シール要素のカラーが、板の孔と当接してその厚さの半
径方向の減少を受けさせることにより予備応力を加えら
れること;及びシール要素のカラーの内径が、予備応力
を加える前にはチューブの外径より小さく、予備ろカを
加えた後にはシール要素のカラーの中ヘチュープの挿入
を可能とするように十分に拡大されるようになること、
を特徴とする。
この配列によって、力による挿入から生ずるかも知れな
いすべての困難が避けられ、然も更に、チューブが挿入
されるときシール要素が板から分離する危険が避けられ
る。その理由は、この挿入が、シール要素のカラーの予
備応力付加により容易になされ、その直径が、チューブ
が挿入されるときこの挿入が容易となるように十分に拡
大されるためである。
いすべての困難が避けられ、然も更に、チューブが挿入
されるときシール要素が板から分離する危険が避けられ
る。その理由は、この挿入が、シール要素のカラーの予
備応力付加により容易になされ、その直径が、チューブ
が挿入されるときこの挿入が容易となるように十分に拡
大されるためである。
更に、シール要素のカラーに予備応力を加えると、この
要素上に少くとも1つのビード(bead )が形成さ
れ、このビードが、板に対するシール要素の取付けを助
けると共に、挿入の時のチューブとシール要素との間の
摩擦に拘らず、チューブの導入の間、シール要素の前記
板に対する望ましくない相対的移動を防止する。
要素上に少くとも1つのビード(bead )が形成さ
れ、このビードが、板に対するシール要素の取付けを助
けると共に、挿入の時のチューブとシール要素との間の
摩擦に拘らず、チューブの導入の間、シール要素の前記
板に対する望ましくない相対的移動を防止する。
このような優れた流体漏れ防止は、一方においてシール
要素とチューブとの間で達成され、他方において板とシ
ール要素との間で達成され、貢わはチューブと板の間で
達成される。
要素とチューブとの間で達成され、他方において板とシ
ール要素との間で達成され、貢わはチューブと板の間で
達成される。
本発明による方法は、板とシール要素の両者がカラーを
備えている場合に特に適用可能である。
備えている場合に特に適用可能である。
実際、シール要素に予備応力を加えると、2つのカラー
の間に付Nを生じされ、これが、上述のビードの形成と
共に、チューブの導入中の板に対するシール要素の不時
の移動を尚−1−妨げる。
の間に付Nを生じされ、これが、上述のビードの形成と
共に、チューブの導入中の板に対するシール要素の不時
の移動を尚−1−妨げる。
本発明のもう1つの好ましい特徴によれば、シール要素
のカラーに予備応力を与えた後、シール要素のカラーが
チューブ上−\移送され、それによって、それを予備応
力を与えられたまま維持する。
のカラーに予備応力を与えた後、シール要素のカラーが
チューブ上−\移送され、それによって、それを予備応
力を与えられたまま維持する。
従って、シール要素のカラーの中へのチューブの困難な
挿入のすべての危険が避けられる。
挿入のすべての危険が避けられる。
指針として、予め応力を与えることから生ずるシール要
素のカラーの厚さの半径方向の減少は、30〜70mの
位数であり、好ましくは約50俤である。この場合、予
備応力の付加は、シール要□素の壁厚を2分の1だけ減
少させる効果を有し、これが、チューブ上と板の化上へ
のすぐれた締付けt−or’r能とし、その結果、欠点
のない流体漏れ□防止を生ずる。
素のカラーの厚さの半径方向の減少は、30〜70mの
位数であり、好ましくは約50俤である。この場合、予
備応力の付加は、シール要□素の壁厚を2分の1だけ減
少させる効果を有し、これが、チューブ上と板の化上へ
のすぐれた締付けt−or’r能とし、その結果、欠点
のない流体漏れ□防止を生ずる。
シール要素は、板の何れの側をも裏張りすることができ
るが、然しチューブが通して挿入される側と反対側が好
ましい。この場合、シール要素の孔が予備応力を加えら
れている間、シール要素が板に対して締付けられる。
るが、然しチューブが通して挿入される側と反対側が好
ましい。この場合、シール要素の孔が予備応力を加えら
れている間、シール要素が板に対して締付けられる。
シール要素の孔の予備応力の付加は、適当ないかなる手
段で行なってもよい。好ましくは、シール要素の孔は、
作用部分(δctlvs part )を有するポンチ
をシール要素の孔の中へ軸線方向に係合ぜせることによ
り予備応力を加えられ、作用部分の外径は、予備応力を
加えられたときのシール要素のカラーの所要の内径に等
しい。ポンチは、チューブが通して挿入される側と反対
側を通してシール要素のカラーの中へ保合されるのが有
利であるO 本発明のもう1つの好ましい特徴によれば、シール要素
のカラーがポンチによシ予備応力を加えられ且つチュー
ブがシール要素の予備応力を加えられたカラーの中へ挿
入された後、この同じポンチが、チューブの中へ保合さ
れてチューブの機械的な保持張り出し部分を形成し、ポ
ンチの作用部分の外径は、張り出しの位fにおけるチュ
ーブの所要の内径に等しい。
段で行なってもよい。好ましくは、シール要素の孔は、
作用部分(δctlvs part )を有するポンチ
をシール要素の孔の中へ軸線方向に係合ぜせることによ
り予備応力を加えられ、作用部分の外径は、予備応力を
加えられたときのシール要素のカラーの所要の内径に等
しい。ポンチは、チューブが通して挿入される側と反対
側を通してシール要素のカラーの中へ保合されるのが有
利であるO 本発明のもう1つの好ましい特徴によれば、シール要素
のカラーがポンチによシ予備応力を加えられ且つチュー
ブがシール要素の予備応力を加えられたカラーの中へ挿
入された後、この同じポンチが、チューブの中へ保合さ
れてチューブの機械的な保持張り出し部分を形成し、ポ
ンチの作用部分の外径は、張り出しの位fにおけるチュ
ーブの所要の内径に等しい。
この張シ出し作業は、板に関してすべてのチューブの分
離を防ぐことを可能ならしめる。
離を防ぐことを可能ならしめる。
好ましい実施態様において、ポンチの作用部分は、作用
部分より小さい直径を有する心出し部分(a cent
erlng part ) により先行される。ポン
チの心出し部分の直径は、予備応力を加える前のシール
要素の内径に実質的に等しく、その内径自体は、チュー
ブが張)出される前のチューブの内径に実質的に等しい
。
部分より小さい直径を有する心出し部分(a cent
erlng part ) により先行される。ポン
チの心出し部分の直径は、予備応力を加える前のシール
要素の内径に実質的に等しく、その内径自体は、チュー
ブが張)出される前のチューブの内径に実質的に等しい
。
従って、ポンチの心出し部分ゝは、シール要素のカラー
へ予備応力を加えるためこのカラーの中へポンチの作用
部分を確実に係合させることを可能とすると共に、ポン
チの作用部分とチューブとの間へシール要素の予備応力
を加えられたカラーを確実に移送することを可能とする
。
へ予備応力を加えるためこのカラーの中へポンチの作用
部分を確実に係合させることを可能とすると共に、ポン
チの作用部分とチューブとの間へシール要素の予備応力
を加えられたカラーを確実に移送することを可能とする
。
シール要素は、板のいくつかの夫々の孔と個別に関連づ
けられたアイレットのような要素により形成されてもよ
いが、同様にこれらのシール要素は、板の複数の孔又は
これらの孔の全部と各々関連づけられた1つ又は2つ以
上のダイヤフラムを形成するように部分は場れるのが有
利である、ということが理解されるべきである。
けられたアイレットのような要素により形成されてもよ
いが、同様にこれらのシール要素は、板の複数の孔又は
これらの孔の全部と各々関連づけられた1つ又は2つ以
上のダイヤフラムを形成するように部分は場れるのが有
利である、ということが理解されるべきである。
本発明の一つの局面は、上述の方法を遂行するための装
置に関する。
置に関する。
この装備は、シール要素で裏張りされた板を当接状態で
受入れるように適合された斜面積(bezal )と、
斜面溝と当接した板に対向してシール要素を締付けて維
持するように適合された軸線方向に移動可能な圧搾機(
presser )と、シール要素のカラーに予備応力
を加えるように圧縮機内で軸線方向に移動可能に嵌合さ
れたポンチと、を包含する。
受入れるように適合された斜面積(bezal )と、
斜面溝と当接した板に対向してシール要素を締付けて維
持するように適合された軸線方向に移動可能な圧搾機(
presser )と、シール要素のカラーに予備応力
を加えるように圧縮機内で軸線方向に移動可能に嵌合さ
れたポンチと、を包含する。
この装置のもう1つの好ましい特徴によれば、斜面溝は
横方向に引込み可能であり、圧搾機は、シール要素と板
上を軸線方向に押すことによシ、シール要素の予備応力
を加えられたカラ二をチューブ上へ移送するように適合
されている。ポンチは、また、圧欅機に関して軸線方向
に動くことにより、チューブを張り出すように適合され
ている。
横方向に引込み可能であり、圧搾機は、シール要素と板
上を軸線方向に押すことによシ、シール要素の予備応力
を加えられたカラ二をチューブ上へ移送するように適合
されている。ポンチは、また、圧欅機に関して軸線方向
に動くことにより、チューブを張り出すように適合され
ている。
本発明は、同様にして、上述の方法及び/又は2
装置の、特に自動車用ラジェータへの応用に関し、この
ラジェータは、複数のチューブを含み、チューブの少く
とも一端が水室(water chamber )の鏡
板上で組立てられ、前記板がシール要素を備えているも
のである。
ラジェータは、複数のチューブを含み、チューブの少く
とも一端が水室(water chamber )の鏡
板上で組立てられ、前記板がシール要素を備えているも
のである。
このラジェータは、上述の方法により及び/又は上述の
装置によって、板の上で組立てられる。
装置によって、板の上で組立てられる。
第1図〜第13図に示す実施態様は、非限定的な実施例
によって、自動車用ラジェータのチューブの氷室上への
組立てのための、このラジェータに対する本発明の適用
を示すものであシ、このラジェータは、第1図と第2図
に10で示されている。
によって、自動車用ラジェータのチューブの氷室上への
組立てのための、このラジェータに対する本発明の適用
を示すものであシ、このラジェータは、第1図と第2図
に10で示されている。
ラジェータ10(第1図と第2図)は、平行なチューブ
の列により形成された複数の流体管11を包含する。こ
れらのチューブ11は、接近して離間されたフィン】2
の積重ねを備えている。
の列により形成された複数の流体管11を包含する。こ
れらのチューブ11は、接近して離間されたフィン】2
の積重ねを備えている。
チューブの列11の各端部において、これらのチューブ
11は水室13へ固定され、水室13とこれらのチュー
ブは14の所で連絡している。各水室13は、フィン1
2を備えたチューブ11上の流体を水室13を経て循環
させる目的のために、結合部15を備えている。
11は水室13へ固定され、水室13とこれらのチュー
ブは14の所で連絡している。各水室13は、フィン1
2を備えたチューブ11上の流体を水室13を経て循環
させる目的のために、結合部15を備えている。
各水室13は、弾性材料のシールダイヤフラム】7で裏
張りされた剛性材料の鏡板を包含する。
張りされた剛性材料の鏡板を包含する。
板】6は、チューブ11の数と同数の複数の孔18を備
え、即ち第2図に示す例では14個の孔を備えている。
え、即ち第2図に示す例では14個の孔を備えている。
板16(特に第7図参照)の6孔18は、ラジェータ1
0の内側の方へ向けられたカラー19を備えている。
0の内側の方へ向けられたカラー19を備えている。
同様に、ダイヤフラム17は、板16の孔】8の数と同
数の複数の孔2oを備え、板16の孔】8の数自体はチ
ューブ】1の数と同数であり、即ち第2図に示す例では
14個である。シールダイヤフラム17の6孔20は、
ラジェータ1oの内側1へ向けられたカラー21全備え
ている。
数の複数の孔2oを備え、板16の孔】8の数自体はチ
ューブ】1の数と同数であり、即ち第2図に示す例では
14個である。シールダイヤフラム17の6孔20は、
ラジェータ1oの内側1へ向けられたカラー21全備え
ている。
第1図〜第13図に示す実施例において、シールダイヤ
フラム17は、鏡板】6を、ラジェータ10の外側へ向
けられたその側で裏張りしている。
フラム17は、鏡板】6を、ラジェータ10の外側へ向
けられたその側で裏張りしている。
シールダイヤフラム17は5.’Fi16を緊密に裏張
りし、シールダイヤフラム17の各カラー21は、板1
6の対応するカラー19の中に入れ子にされている。
りし、シールダイヤフラム17の各カラー21は、板1
6の対応するカラー19の中に入れ子にされている。
入れ子にされたカラー19と21の種々の対が、平面上
、種々のチューブ11に夫々対応する(第2図)。
、種々のチューブ11に夫々対応する(第2図)。
一対の入れ子にされたカラー19と21(第7図)に対
応するチューブ11は、その対応する端によりダイヤフ
ラム17のカラー21の中へねじ込まれ、カラ−21自
体は、板16のカラー19の中へ入れ子にされている。
応するチューブ11は、その対応する端によりダイヤフ
ラム17のカラー21の中へねじ込まれ、カラ−21自
体は、板16のカラー19の中へ入れ子にされている。
チューブ11は、チューブ11と板16の組立てのため
と、チューブ11とダイヤフラム17の間及びダイヤフ
ラム17と板16との間の両方を流体漏れ防止するよう
に、互に入れ子にされたカラー19と21に接近して、
少くとも1つの張力出し部分22を提供するように変形
されるのが好ましい。
と、チューブ11とダイヤフラム17の間及びダイヤフ
ラム17と板16との間の両方を流体漏れ防止するよう
に、互に入れ子にされたカラー19と21に接近して、
少くとも1つの張力出し部分22を提供するように変形
されるのが好ましい。
組立ては、次の方法(第3図〜第7図)で行な5
われる。
鏡板】6とシールダイヤフラム17とチューブ1.1は
、まず第1に互に完全に分離される(第3図)。シール
ダイヤフラム17のカラー21の外径D1は、板16の
カラー19の内径02に実質的に等しく、カラー19の
中ヘカラー21の入れ子を容易にしうるようにする。カ
ラー21の内径03は、チューブ1】の内径D4に実質
的に等しく、換言すれば、このチューブ11の外径o5
より実質的に小さい。
、まず第1に互に完全に分離される(第3図)。シール
ダイヤフラム17のカラー21の外径D1は、板16の
カラー19の内径02に実質的に等しく、カラー19の
中ヘカラー21の入れ子を容易にしうるようにする。カ
ラー21の内径03は、チューブ1】の内径D4に実質
的に等しく、換言すれば、このチューブ11の外径o5
より実質的に小さい。
先ず第1に、弾性ダイヤフラム】7が、板16と接触状
暢へ適用され、カラー21をカラー19の中へ入れ子に
する。この入れ子は、上述の直径01とD2の選択から
みて容易である。チューブ】1は、次に、第4図に示す
ようにカラー19の中へ入れ子されたカラー21の中へ
ねじ込まれる準備ができる。
暢へ適用され、カラー21をカラー19の中へ入れ子に
する。この入れ子は、上述の直径01とD2の選択から
みて容易である。チューブ】1は、次に、第4図に示す
ようにカラー19の中へ入れ子されたカラー21の中へ
ねじ込まれる準備ができる。
然しなから、チューブ11がカラー21の中へねじ込ま
れる前に、このカラー21は、板16のカラー19と当
接してその厚さの半径方向の減少】 6 を受けさせることにより予め応力を加えられ(第5図)
、それ故、カラー21の内径D3は、この予備応力を加
えられた後チューブ11の外径05に実質的に等しい値
D’3まで拡大されるようになり、換言すれば、ダイヤ
フラム17のカラー21の中へのチュー7”llの容易
なねじ込みを可能とするのに十分になる。カラー21に
予備応力を加えると(第5図)、少くとも1つのビード
21aが形成され、図示の実施例では1つだけであるが
これが板】6へのダイヤフラム17の付着を助けるO 指針として、予備応力を加えることから生ずるダイヤフ
ラム17のカラー21の厚さの半径方向の減少は、30
〜70嗟の程度であシ、好ましくは約50チである。
れる前に、このカラー21は、板16のカラー19と当
接してその厚さの半径方向の減少】 6 を受けさせることにより予め応力を加えられ(第5図)
、それ故、カラー21の内径D3は、この予備応力を加
えられた後チューブ11の外径05に実質的に等しい値
D’3まで拡大されるようになり、換言すれば、ダイヤ
フラム17のカラー21の中へのチュー7”llの容易
なねじ込みを可能とするのに十分になる。カラー21に
予備応力を加えると(第5図)、少くとも1つのビード
21aが形成され、図示の実施例では1つだけであるが
これが板】6へのダイヤフラム17の付着を助けるO 指針として、予備応力を加えることから生ずるダイヤフ
ラム17のカラー21の厚さの半径方向の減少は、30
〜70嗟の程度であシ、好ましくは約50チである。
ダイヤフラム17のカラー21が予備応力を加えられた
後、このカラー21はチューブ11上へ移送され、この
予備応力の付加を維持する(第6図)。
後、このカラー21はチューブ11上へ移送され、この
予備応力の付加を維持する(第6図)。
好まシくは、弾性ダイヤフラム17のカラー21が予備
応力を加えられている間(第5図)及び/又はこの予備
応力を加えられたカラー21がチューブ11上へ移送さ
れる間(第6図)、弾性ダイヤフラム17が板に対して
締付けられる。
応力を加えられている間(第5図)及び/又はこの予備
応力を加えられたカラー21がチューブ11上へ移送さ
れる間(第6図)、弾性ダイヤフラム17が板に対して
締付けられる。
この締付けは、予備応力を加えている間(第5図)と移
送(第6図)の間の両方の間で維持されるのが有利であ
る。
送(第6図)の間の両方の間で維持されるのが有利であ
る。
弾性ダイヤフラム17のカラー21の予備応力の付加は
第5図に矢印Fで示されており、ダイヤフラム17の締
付けは、第5図と第6図に矢印F1で示されている。
第5図に矢印Fで示されており、ダイヤフラム17の締
付けは、第5図と第6図に矢印F1で示されている。
チューブがカラー21の中へねじ込まれた後(第6図)
、チューブ11と板16との間に機械的結合を行なうた
めと、チューブ11とダイヤフラム17の間及びダイヤ
フラム17と板16(D間の両方で流体漏れ防止を与え
るために、カラー19と21に接近して張り出し22の
ような少くとも1つの張り出し部分好ましくは1つの張
り出し部分を表わすように、チューブ1]を変形させる
ことができる(第7図)。この張り出し作業は、9 第7図に矢印F3で示されている。
、チューブ11と板16との間に機械的結合を行なうた
めと、チューブ11とダイヤフラム17の間及びダイヤ
フラム17と板16(D間の両方で流体漏れ防止を与え
るために、カラー19と21に接近して張り出し22の
ような少くとも1つの張り出し部分好ましくは1つの張
り出し部分を表わすように、チューブ1]を変形させる
ことができる(第7図)。この張り出し作業は、9 第7図に矢印F3で示されている。
第3図〜第7図を参照して上述した組立てのために、第
8図〜第13図に示すような装置を用いることが有利で
あり、今これについて言及する。
8図〜第13図に示すような装置を用いることが有利で
あり、今これについて言及する。
この装置は、ダイヤフラム17で裏張りされた板16¥
r当接して受入れるように適合された斜面溝30(第8
図〜第13図)f:包含する。装置は、同様に、斜面溝
30と当接した板16に対してダイヤフラム17を締付
けて維持するように適合された軸線方向に移動しうる圧
搾機31を包含する。
r当接して受入れるように適合された斜面溝30(第8
図〜第13図)f:包含する。装置は、同様に、斜面溝
30と当接した板16に対してダイヤフラム17を締付
けて維持するように適合された軸線方向に移動しうる圧
搾機31を包含する。
装置は、また、ダイヤフラム17のカラー21に予備応
力を加えるように圧搾機31内を軸線方向に移動しうる
ように嵌合されたポンチ32を包含する。
力を加えるように圧搾機31内を軸線方向に移動しうる
ように嵌合されたポンチ32を包含する。
斜面溝30は横方向に引込み可能であり(第11図〜第
13図)、圧搾機31は、ダイヤフラムと板を軸線方向
に押すことにょシ、ダイヤフラム17の予備応力を加え
られたカラー2】をチューブ1】上へ移送する(第12
図)ように適合されている。更に、ポンチ32は、圧搾
機31(第0 12図と第13図)に関して軸線方向に動くことにより
、チューブ11の張り出し部分22を形成するように適
合されている。
13図)、圧搾機31は、ダイヤフラムと板を軸線方向
に押すことにょシ、ダイヤフラム17の予備応力を加え
られたカラー2】をチューブ1】上へ移送する(第12
図)ように適合されている。更に、ポンチ32は、圧搾
機31(第0 12図と第13図)に関して軸線方向に動くことにより
、チューブ11の張り出し部分22を形成するように適
合されている。
ポンチ32は作用部分33を有し、その外径06は、予
備応力を加えられたときのダイヤフラム17のカラー2
1の所要の内径D’ 3に等しい。
備応力を加えられたときのダイヤフラム17のカラー2
1の所要の内径D’ 3に等しい。
ポンチ32のこの作用部分33は心出し部分34により
先行され、その直径07は、作用部分33の直径06よ
り小さい。心出し部分34の直径D7は、予備応力を加
える前のカラー21の内径03に実質的に等しく、カラ
ー21の内径03自体は、張り出し作業前のチューブ1
1の内径04に実質的に等しい。
先行され、その直径07は、作用部分33の直径06よ
り小さい。心出し部分34の直径D7は、予備応力を加
える前のカラー21の内径03に実質的に等しく、カラ
ー21の内径03自体は、張り出し作業前のチューブ1
1の内径04に実質的に等しい。
上述の装置によって組立てをする目的のために、板16
は、ダイヤフラム17で裏張りされ、カラー2]vil
−カラー19の中へ入れ子にし、次にダイヤフラム17
で裏張υされた板16が、第8図に示すように斜面溝3
0の上に置かれ、圧搾機31とポンチ32が、チューブ
11と反対側へ引き出される。
は、ダイヤフラム17で裏張りされ、カラー2]vil
−カラー19の中へ入れ子にし、次にダイヤフラム17
で裏張υされた板16が、第8図に示すように斜面溝3
0の上に置かれ、圧搾機31とポンチ32が、チューブ
11と反対側へ引き出される。
圧搾機31は、板16を裏張りするダイヤフラム17と
当接状態にもたらされ(第9図)、斜面$30と当接し
ている板16に対してこのダイヤフラム17を締付けて
維持するようにする。
当接状態にもたらされ(第9図)、斜面$30と当接し
ている板16に対してこのダイヤフラム17を締付けて
維持するようにする。
次に、ポンチ32は、カラー21に予備応力を加えるた
めに、最初に心出し部分34により、次に作用部分33
により、カラー21の中へ軸線方向に係合される。この
作業の全体を通して、圧搾機31は、斜面/Jl 30
と当接した板16に対してダイヤフラム17を締付けて
維持する。
めに、最初に心出し部分34により、次に作用部分33
により、カラー21の中へ軸線方向に係合される。この
作業の全体を通して、圧搾機31は、斜面/Jl 30
と当接した板16に対してダイヤフラム17を締付けて
維持する。
次に、斜面fs30が横方向に引き出きれ(第11図)
、それと同時に、ポンチ32の心出し部分34がチュー
ブ11の中へ係合される(第11□□□)。
、それと同時に、ポンチ32の心出し部分34がチュー
ブ11の中へ係合される(第11□□□)。
次に(第12図)、予備応力を加えられたカラー21が
、ポンチ32の作用部分33からチューブ11上へ移送
され、この作業は、圧搾機3】の軸線方向移動により行
なわれる(第12図)。
、ポンチ32の作用部分33からチューブ11上へ移送
され、この作業は、圧搾機3】の軸線方向移動により行
なわれる(第12図)。
次に(第13図)、?フチ32は、チューブIIが張出
し部分22を形成することを要求される場合、ポンチ3
2の作用部分33をチューブ11の中へ係合させるよう
に軸線方向に動かされる。
し部分22を形成することを要求される場合、ポンチ3
2の作用部分33をチューブ11の中へ係合させるよう
に軸線方向に動かされる。
これで組立ては完了する。圧搾機31とポンチ32を引
き出すことが残っているだけである。
き出すことが残っているだけである。
このような組立ては、遂行するのに便利であり且つ容易
に機械化することができ、天童生産を可能とする、とい
うことが理解されるであろう。
に機械化することができ、天童生産を可能とする、とい
うことが理解されるであろう。
上述し且つ図示した実施態様においては、チューブ11
は円形断面で示されているが、明らかにこの断面は、オ
ーバル形でもよく、又は適当な他の如何なる形状をもつ
ものでもよい。
は円形断面で示されているが、明らかにこの断面は、オ
ーバル形でもよく、又は適当な他の如何なる形状をもつ
ものでもよい。
第1図は、自動車用ラジェータの部分立面図である。
第2図は、第1図のラジェータのn−m5に沿う対応す
る断面図である。 第3図は、ラジェータを組み立てる際に用いられる部品
の詳細を示す拡大図である。 第4図は、第3図に類似の図であるが、組立てのよシ後
の段階にある。 第5図は、第4図に類似の図であるが、組立てのより後
の段階にある。 第6図は、第5図に類似の図であるが、組立てのより後
の段階にある。 第7図は、組立てが完了している、第6図に類似の図で
ある。 第8図は、本発明による方法を実施するための装置を示
す。 第9図は、第8図に類似の関であるが、組立てのより後
の段階にある。 第10図は、第9図に類似の図であるが、組立てのよ)
後の段階にある。 第11図は、第10図に類似の図であるが、組立てのよ
り後の段階にある。 第12図は、第11図に類似の図であるが、組立てのよ
如後の段階にある。 第13図は、第12図に類似の図であるが、組立てのよ
シ後の段階にある。 10・・・ラジェータ、11・・・チューブ、16・・
・板、3 17・・・シール要素、ダイヤフラム、18・・・板1
6の孔、20・・・ダイヤフラム17の孔、19・・・
力′ラー、21・・・カラー、21A・・・ピード、1
3・・・水室、15・・・結合部、】2・・・フィン、
3o・・・斜面溝、3】・・・圧搾機、32・・・ポン
チ、33・・・ポンチの作用部分、34・・・ポンチの
心出し部分、22・・・張シ出し部分 4
る断面図である。 第3図は、ラジェータを組み立てる際に用いられる部品
の詳細を示す拡大図である。 第4図は、第3図に類似の図であるが、組立てのよシ後
の段階にある。 第5図は、第4図に類似の図であるが、組立てのより後
の段階にある。 第6図は、第5図に類似の図であるが、組立てのより後
の段階にある。 第7図は、組立てが完了している、第6図に類似の図で
ある。 第8図は、本発明による方法を実施するための装置を示
す。 第9図は、第8図に類似の関であるが、組立てのより後
の段階にある。 第10図は、第9図に類似の図であるが、組立てのよ)
後の段階にある。 第11図は、第10図に類似の図であるが、組立てのよ
り後の段階にある。 第12図は、第11図に類似の図であるが、組立てのよ
如後の段階にある。 第13図は、第12図に類似の図であるが、組立てのよ
シ後の段階にある。 10・・・ラジェータ、11・・・チューブ、16・・
・板、3 17・・・シール要素、ダイヤフラム、18・・・板1
6の孔、20・・・ダイヤフラム17の孔、19・・・
力′ラー、21・・・カラー、21A・・・ピード、1
3・・・水室、15・・・結合部、】2・・・フィン、
3o・・・斜面溝、3】・・・圧搾機、32・・・ポン
チ、33・・・ポンチの作用部分、34・・・ポンチの
心出し部分、22・・・張シ出し部分 4
Claims (9)
- (1) シール要素を介して板の上に少くとも1つの
チューブを組立てる方法において: 前記板と前記シール要素の各々が少くとも1つの孔を有
し、前記シール要素の孔がカラーを備え、前記チューブ
の一端が前記シール要素の前記カラーの中へ挿入され、
前記シール要素自体は板の孔の中に配置されていること
:前記シール要素が、前記チューブと前記板との間に流
体漏れ防止を与え、前記チューブを挿入する前に、前記
シール要素の前記カラーが、板の孔と当接してその厚さ
の半径方向の減少を受けさせることにより予め応力を加
えられること:及び 前記シール要素の前記カラーの内径は、予め応力を加え
る前には前記チューブの外径より小さく、予め応力を加
えた後には前記チューブを前記シール要素の前記カラー
の中へ挿入することを可能とするように十分に拡大され
るようになること; を特徴とする、シール要素を介して板の上に少くと本1
つのチューブを組立てる方法。 - (2)前記シール要素の前記カラーに予備応力を加えた
後、前記シール要素の前記カラーが前記チューブ上へ移
送され、それによって予備応力付加を維持すること、を
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 - (3) 予備的応力付加から生ずる前記シール要素の
カラーの厚さの半径方向の減少が、30〜70チの程度
であること、を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の方法。 - (4) 予備的応力付加から生ずる前記シール要素の
前記カラーの厚さの半径方向の減少が、実質的に50%
であること、を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
の方法。 - (5) 前記シール要素が、前記チューブが通して挿
入される側と反対側で板を裏張りしており、前記シール
要素の前記カラーが予備応力を加えられる間及び/又は
この予備応力を加えられたカラーが前記チューブ上へ移
送される間、前記シール要素が前記板に対して締付けら
れること、を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
方法。 - (6)前記シール要素の前記カラーが、作用部分を有す
るポンチを前記シール要素の前記カラーの中へ軸線方向
に係合させることにより予備応力を加えられ、前記作用
部分の外径は、予備応力を加えられたとき前記シール要
素の前記カラーの所要の内径に等しいこと、を特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 - (7) 前記ポンチは、前記チューブが通して挿入さ
れる側と反対側を通して、前記シール要素の前記カラー
の中へ係合されること、を特徴とする特許請求の範囲第
6項に記載の方法。 - (8) 前記シール要素の前記カラーが前記ポンチに
よシ予備応力を加えられ、前記チューブが前記シール要
素の予備応力を加えられたカラーの中へ挿入された後、
この同じポンチが、前記チューブの張出し部分を形成す
るように前記チューブの中へ係合され、ポンチの作用部
分の外径は、張出しの位置で前記チコーープの所要の内
径に等しいこと、を特徴とする特許請求の範囲第6項に
記載の方法。 - (9)ポンチの作用部分が、作用部分よシ小さい直径を
有する心出し部分により先行されること、を特徴とする
特許請求の範囲第6項に記載の方法。 01 前記ピンチの心出し部分の直径が、予備応力を
付加する前の前記シール要素の前記カラーの内径に実質
的に等しいこと、を特徴とする特許請求の範囲第9項に
記載の方法。 (Ill 前記ポンチの心出し部分の直径が、前記チ
ューブを張り出す前の前記チューブの内径に実質的に等
しいこと、を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の
方法。 02 前記板の孔がカラーを備え、前記シール要素の
前記カラーが、それ自体入れ子になるように適合されて
いること、を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
方法。 (l(9)前記シール要素を嵌め込んだ前記板を当接し
て受入れるように適合された斜面溝; シール要素を前記板に対して締付けて維持するように適
合された軸線方向に移動しうる圧搾機であって、前記板
目体は斜面溝と当接状態にあること:及び 前記シール要素の前記カラーに予備応力を加えるため圧
欅機内に軸線方向に移動可能に嵌合されたポンチ; を特徴する特許請求の範囲第1項に記載の方法を実施す
るための装置。 041 斜面溝が横方向に引込め可能であり、圧搾機
は、前記シール要素と前記板上で軸線方向に押すことに
より、前記シール要素の予備応力を加えられたカラーを
前記チューブ上へ移送するように適合されていること、
を特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の装置。 051 ポンチは、圧搾機に関して軸線方向に動くこ
とによりチューブを張り出すように適合されていること
、を特徴とする特許請求の範囲第13功に記載の装置。 aυ フィンを備えた複数のチューブであって、その少
くとも一端が、氷室の鏡板上で組立てられること:及び 前記板が、特許請求の範囲第1項に記載の方法によp前
記板の上で組立てられた少くとも1つのシール要素を嵌
められること: を包含する、自動車用のラジェータ。 (171フィンを備えた複数のチューブであって、その
少くとも一端が、氷室の鏡板上で組立てられること;及
び 前記板は、少くとも1つのシール要素で裏張シされ、各
チューブが、特許請求の範囲第13項に記載の装置によ
って前記板上で組立てられること; を包含する、自動車用のラジェータ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8210979 | 1982-06-23 | ||
FR8210979A FR2529110B1 (fr) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | Procede de montage d'au moins un tube sur une plaque, outillage pour la mise en oeuvre de ce procede et les radiateurs notamment pour vehicules automobiles obtenus par ce procede, et autres applications |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599497A true JPS599497A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=9275305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58113617A Pending JPS599497A (ja) | 1982-06-23 | 1983-06-23 | 板の上に少くとも1つのチユ−ブを組立てる方法とこの方法を実施するための装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599497A (ja) |
AR (1) | AR231701A1 (ja) |
BR (1) | BR8303279A (ja) |
CS (1) | CS250232B2 (ja) |
DE (1) | DE3322453A1 (ja) |
ES (1) | ES8406912A1 (ja) |
FR (1) | FR2529110B1 (ja) |
GB (1) | GB2122928B (ja) |
IT (1) | IT1171186B (ja) |
MX (1) | MX158245A (ja) |
SE (1) | SE448527B (ja) |
SU (1) | SU1190978A3 (ja) |
ZA (1) | ZA834195B (ja) |
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- 1983-06-20 CS CS834526A patent/CS250232B2/cs unknown
- 1983-06-21 BR BR8303279A patent/BR8303279A/pt not_active IP Right Cessation
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- 1983-06-22 MX MX197765A patent/MX158245A/es unknown
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