JPS61274195A - 管継手 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野１ 本発明は、互いに突合せ接合される２個の舌端の上に各
々１個のフランジ、少くとも１個のクランプ板及び隔室
部材が嵌着され、これらが相互に緊締され、相互の間に
成形シールを封入し、該成形シールの軸方向両端が成形
シールの両側を被蔽する隔室部材の各々１個の整合する
穴部に突入し、かつ成形シールが両管端の外周面上に支
えられる外側エラストマーリングから成り、内側へ開放
した中央環状溝を有し、接合部の上にかぶさる内側リン
グが上記環状溝に遊挿され、その際クランプ部材の半径
方向内側の締付は縁が当該の管端の上に、また半径方向
外側の締付は縁が管端と同心に配設された締付は面に支
承され、かつクランプ部材が軸方向にわん曲しており、
これに接合部側へ働く軸方向力がクランプ部材の外径の
拡大と内径の縮小をもたらすように構成されて成る２個
の上記管端の間の管継手に関する。

［従来の技術］ 上記の管継手はドイツ連邦共和国特許出願公開第３２０
６５７１明細−により公知である。この場合、フランジ
は接合部側に開放したクランプ室を有する。凸構造の円
板から成るクランプ部材がこのクランプ室に挿設され、
その半径方向外側締付は縁がクランプ室の環状締付は面
に支承される。弛緩状態でクランプ部材は当該のフラン
ジの端面を越えて突出する。隔室部材はおおむね三角形
の外側輪廓を有し、それぞれ接合部側へ開放したシール
室を有する。シール室は円錐形に形成され、従って隣接
のフランジの方向へ狭まる。成形シールの外側輪廓は隔
室部材の２個のシール室の輪廓におおむね相当するが、
２個の隔室部材を相互に押圧すると、軸方向及び半径方
向内向きの圧縮力がシールに加わる。２個のフランジを
相互に緊締することができるように、フランジの周囲に
均一に分布して配列された３個のボルトが設けられ、一
方、２個の隔室部材の緊締のためにソケットヘッド押さ
えねじが配設されている。管継手の組立てのために、シ
ールを正確に接合部の上に押し込んでから、まず２１！
ｉｆの隔室部材をソケットヘッド押さえねじにより互い
に螺着する。次に、クランプ部材を隔室部材に衝接する
まで押し込み、続いてフランジをクランプ部材に衝接す
るまで押し込む。ボルトを締め込むことによって、フラ
ンジが相互に緊締される。これによってクランプ部材が
前述のように変形して、フランジと管端の間に強制的な
結合が生じ、また内側締付は縁が尖っている場合は確実
な結合が行なわれる。

［発明が解決しようとする問題点］ 本発明の目的とするところは、冒頭に説明した管継手を
構造と組立に関して簡素化することである。

〔問題点を解決するための手段・作用及び発明の効果〕

この目的は、本発明に基づきクランプ部材と隔室部材が
それぞれクランプ板から成ることによって達成される。

これらのクランプ板は成形シールに固着されることが好
ましい。成形シールは、射出成形ダイの中に２個の外側
クランプ板と前述の内側リングを挿置して製造する。但
し、内側リングは射出工程によってエラストマーに固着
されない。クランプ板は好ましくは半径方向スリットを
有し、射出工程でこのスリットはエラストマーによって
充填されるから、２個のクランプ板と成形シールに確実
な結合が生じる。２個のクランプ板とエラストマーリン
グとその内側リングは、こうして簡単に取扱われ、迅速
に組立てられる単一の構成部材をなす。

クランプ板の半径方向外側の締付は縁は接合部と反対側
に曲折した外辺部に移行し、反対方向に曲折した内辺部
がこれに接続する。クランプ板は弾性的に設計すること
ができるが、外辺部と内辺部の間に予定破壊線として環
状の折り目を形成することも可能である。変更実施態様
においてはクランプ板が別個の外側リングと別個の内側
リングから成ることも可能である。

フランジとクランプ板の間で各々１個のカバープレート
を管端の上に遊挿することができる。カバープレートは
クランプ板と同様に形成され、締゛付は効果も併せて発
生することができる。カバープレートは半径方向切込み
を有することが好ましい。但し切込みの数はクランプ板
の半径方向スリットの数と異なるようにする。それによ
って、エラストマーが半径方向スリットを貫通してカバ
ープレートの切込みに圧入することが防止される。

各カバープレートは少くとも６個の切込みを持たなけれ
ばならない。

カバープレートの曲折した外辺部を当該のフランジの円
錐形環状面に当接することができる。これによって一方
ではコンパクトな構造が、他方では２個のフランジを圧
縮する時に好適な力の伝達が得られる。

２個のフランジの上にスリーブを嵌着することができる
。その内周面がクランプ板に対する締付は面及び成形シ
ールに対する支え面をなす。

成形シールの内側リングの各々１個の円錐部が当該の管
端の中に没入し、円錐部の最大直径は管の内径よりやや
大きい。このため管継手と緊接すると管端が僅かに拡張
し、それによって密封が−のものを使用することができ
る。例えば、ねじ継手、差込継手その他が考えられる。

しかし特に好適と思われるのは、フランジの上にかぶさ
る各々１個毎層−から成る純差込継手である。シェルは
緊締状態でクリップ継手によって互いに連結される。

本発明のその池の細部と利点を実施例に基づいて詳述す
る。

新規な管継手は特に高い圧力に対し、また圧力の脈動お
よび振動の吸収に対して適している。この管継手は特に
小径管の連結、例えば自動車工業のブレーキパイプや燃
料管の連結に使用される。

しかし、この管継手の使用分野は自動車以外にもあり、
特に、一般に液圧装置と空圧装置にある。

この管継手の重要な利点はロボットで組立てることがで
きることにある。なぜならば、ねじ類を使わずに連結が
できるからである。

また新規な管継手は家庭用設媚に使用するにも適してい
る。硬質はんだ付けが必ず腐食部を生じることは当業者
が古くから知るところであるが、この分野では硬質はん
だ付は鋼管が通常使用される。従ってはんだ付は個所を
回避すれば大きな利益が得られる。また家庭用設備に特
殊鋼管を使用することも、新規な管継手によって初めて
可能である。

［実施例］ 本発明を口面を参照して実施例に基づいて説明する。

第１図による管継手は互いに突合せ接合される２個の管
端１，２から成り、その上にそれぞれまずシェル３，４
、フランジ５並びにカバープレート６が嵌着される。２
個のカバープレート６の間に成形シールが設けられる。

成形シールは、内側へ開放した中央環状ｉｆ！７ａを有
し、両管端１，２の外周面上に支えられるエラストマー
リング７から成る。中央環状溝７ａの中に、両管端１，
２の間の接合部８にかぶさる内側リング９が遊挿又は嵌
挿されており、成形シールの１部を成す。２個のフラン
ジ５の上にスリーブ１０が嵌着される。

管継手を作成するために、重なり合う２個のシェル３．
４が相互に係合して継手が確実に形成するまで、２個の
フランジ５を軸方向に押圧する。

第３図は、エラストマーリング７の両側が、第５図と第
６図に詳しく示すクランプ板１１によって被蔽されるこ
とを明示する。第５図及び第６図によれば、各クランプ
板１１は比較的幅広く形成された５個の半径方向スリッ
ト１２を有する。成形シールを射出成形する時に、エラ
ストマーリング７の材料であるエラストマーがこのスリ
ット１２に入り込むから、クランプ板１１はエラストマ
ーリング７に固着される。第１図は、クランプ板１１の
半径方向内側の締付は縁１１ａが対応の管端１゜２上に
、半径方向外側の締付は縁１１ｂがスリーブ１０の締付
は面をなす内面に支承されることを明示する。第５図は
、半径方向外側の締付は縁１１ｂが接合部８の反対側へ
曲折した外辺部１１ｃに移行し、又、これと反対方向に
曲折しより長く形成された内辺部１１ｄがこれに接続す
ることを示す。外辺部１１Ｃの傾角αは内辺部１１ｄの
傾角βより大きく、αは６５°かつβは１５°であるこ
とが好ましい。半径方向スリット１２は内辺部１１ｄの
内端から半径方向外端まで延び、この半径方向スリット
１２の数は奇数であって、本実施例では５個である。

第１図、第７図及び第８図が明示するように、成形シー
ルの内側リング９はエラストマーリング７の内側に拡が
った中央環状溝７８に圧入され、各々１１Ｉｍの円錐部
９ａが当該の管端１又は２の中に没入する。円錐部の最
大直径は管の内径よりやや大きい。このため管継手を緊
接すれば、管端１゜２が優かに拡張する（第１図下半部
を参照）。

第１図に示すように、フランジ５とクランプ板１１の間
にあって管端１，２の上に嵌着されたカバープレート６
は、クランプ板１１のわん曲した輪廓に対応した形状を
有し、これに面接触する。

カバープレート６も半径方向に切込み１３を有する（第
１０図を参照）。これらの切込み１３は内辺部６ａの内
端から半径方向外端まで延びる。切込み１３の数はクラ
ンプ板１１の半径方向スリット１２の数と等しくないよ
うにし、本実施例では６個である。切込み１３はクラン
プ板１１の半径方向スリット１２より細く形成されてい
る。カバープレート６の曲折した外辺部６ｂは当該のフ
ランジ５の円錐面５ａに当接される（第１図と第１１図
及び第１２図を参照）。

２個のフランジ５を相互に緊締するために２個のシェル
３．４が品。シェル３．４はそれぞれ当該のフランジ５
の環状カラー５ｂの上に嵌着され、軸方向に延びる爪３
ａ、４ａを有する（第１図と第１３図及び第１４図を参
照）。その場合、一方のシェルの爪が他方のシェルの爪
の上に張り出し、それぞれ外側の爪は穴部１４を有し、
ここに下側Ａ（支）から押抜きによって形成されたばね
舌片１５が係合する。それぞれ外側の爪は自由端に曲折
部３ｂ、４ｂを有し、この爪の曲折部が第１のロッキン
グ位Ｍ（第１図上半部を参照）で当該のばね舌片１５の
自由端に、また第２のロッキング位Ｉ！（第１図下半部
を参照）で対向するシェルに内側から確実に係合する。

第１図下半部による第２０ツキング位置に到達するまで
、２個のシェル３．４を軸方向に向き合う方向に押圧す
るだけで、管継手が作製される。

従って、これはねじ類等なしで済ませられる純粋の差込
継手である。

【図面の簡単な説明】

第１図は、図の上半部では第１のロッキング位置に、図
の下半部では第２のロッキング位置にある管継手の縦断
面図、第２図は第１図の管継手の端面図、第３図は第１
図の管継手の成形シールの縦断面図、第４図は第３図の
成形シールの端面図、第５図は第３図の成形シールのク
ランプ板の断面図、第６図は第５図のクランプ板の平面
図、第７図は第１図の管継手の成形シールの内側リング
の軸断面図、第８図は第７図の内側リングの平面図、第
９図は第１図の管継手のカバープレートの断面図、第１
０図は第９図のカバープレートの平面図、第１１図は第
１図の管継手のフランジの軸断面図、第１２図は第１１
図のフランジの平面図、第１３図は第１図の管継手のシ
ェルの平面図、第１４図は第１３図のシェルの分解断面
図である。 １．２・・・管端、３・・・シェル、３ａ・・・爪、３
ｂ・・・曲折部、４・・・シェル、４ａ・・・爪、４ｂ
・・・曲折部、５・・・フランジ、５ａ・・・円錐面、
５ｂ・・・環状カラー、６・・・カバープレート、６ａ
・・・内辺部、６ｂ・・・外辺部、７・・・エラストマ
ーリング、７ａ・・・中央環状溝、８・・・接合部、９
・・・内側リング、９ａ・・・円錐部、１０・・・スリ
ーブ、１１・・・クランプ板、　１１ａ。 １１ｂ・・・締付は縁、１１Ｃ・・・外辺部、１１ｄ・
・・内辺部、１２・・・半径方向スリット、１３・・・
半径方向切込み、１４・・・穴部、１５・・・ばね舌片
、α、β・・・傾角。 出願人代理人　弁理士　鈴江武彦 Ｆｉｇ、１２ Ｊコ 一コ エ セー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　μコ■

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）互いに突合せ接合される２個の管端（１、２）の各
   々の上に、１個のフランジ（５）、少なくとも１個のク
   ランプ部材及び隔室部材が相互に緊締されるように嵌着
   され、相互の間に成形シール（７、９）を封入し、該成
   形シールの軸方向両端が成形シールの両側を被蔽する隔
   室部材の各々１個の整合する穴部に突入し、かつ成形シ
   ールが両管端（１、２）の外周面上に支えられる外側エ
   ラストマーリング（７）から成り、内側へ開放した中央
   環状溝（７ａ）を有し、接合部（８）の上にかぶさる内
   側リング（９）が上記環状溝に遊挿され、その際クラン
   プ部材の半径方向内側の締付け縁（１１ａ）が当該の管
   端（１、２）の上に、また半径方向外側の締付け縁（１
   １ｂ）が管端（１、２）と同心に配設された締付け面に
   支承され、かつクランプ部材が軸方向にわん曲しており
   、これに接合部（８）側へ働く軸方向力がクランプ部材
   の外径の拡大と内径の縮小をもたらすように構成されて
   成る２個の該管端の間の管継手において、該クランプ部
   材と該隔室部材がそれぞれクランプ板（１１）であるこ
   とを特徴とする管継手。 ２）前記クランプ板（１１）は２枚より成り、該クラン
   プ板が前記成形シール（７、９）に固着されていること
   を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の管継手。 ３）前記クランプ板（１１）が半径方向スリット（１２
   ）を有し、該スリットに前記エラストマーリングの材料
   であるエラストマーが入り込んでいることを特徴とする
   特許請求の範囲第２項記載の管継手。 ４）前記クランプ板（１１）は、半径方向外側の締付け
   縁（１１ｂ）と、該半径方向外側の、締付け縁から前記
   接合部（８）の反対側に曲折して延びる外辺部（１１ｃ
   ）と、該外辺部から該外辺部と反対方向に曲折して延び
   る内辺部（１１ｄ）から成ることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項乃至第３項のいずれかの１項に記載の管継
   手。 ５）前記クランプ板（１１）の前記外辺部 （１１ｃ）が前記内辺部（１１ｄ）より短いことを特徴
   とする特許請求の範囲第４項記載の管継手。 ６）前記クランプ板（１１）の前記外辺部 （１１ｃ）の傾角（α）が前記内辺部（１１ｄ）の傾角
   （β）より大きいことを特徴とする特許請求の範囲第４
   項又は第５項記載の管継手。 ７）前記クランプ板（１１）の前記半径方向スリット（
   １２）が前記内辺部（１１ｄ）の内端から半径方向外端
   まで延びることを特徴とする特許請求の範囲第３項乃至
   第６項のいずれかの１項に記載の管継手。 ８）前記クランプ板（１１）の前記半径方向スリット（
   １２）の数が少くとも５個の奇数であることを特徴とす
   る特許請求の範囲第３項乃至第６項のいずれかの１項に
   記載の管継手。 ９）前記外辺部（１１ｃ）の前記内辺部（１１ｄ）の間
   の環状の折り目が破壊可能に形成されていることを特徴
   とする特許請求の範囲第４項乃至第８項のいずれかの１
   項に記載の管継手。 １０）前記クランプ板（１１）の各々が互いに別体の外
   側リング及び内側リング（９）から成ることを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項乃至第８項のいずれかの１項に
   記載の管継手。 １１）前記フランジ（５）と前記クランプ板（１１）の
   間で各々１個のカバープレート（６）が前記管端（１、
   ２）上に嵌装されていることを特徴とする特許請求の範
   囲第１項乃至第１０項のいずれかの１項に記載の管継手
   。 １２）前記カバープレート（６）が前記クランプ板（１
   １）のわん曲した輪廓に一致するように形成されかつ該
   クランプ板に面接触することを特徴とする特許請求の範
   囲第１１項記載の管継手。 １３）前記カバープレート（６）がその内辺部（６ａ）
   の内端から半径方向外端まで延びる半径方向切込み（１
   ３）を有することを特徴とする特許請求の範囲第１１項
   又は第１２項記載の管継手。 １４）前記カバープレート（６）の前記切込み（１３）
   の数が偶像であることを特徴とする特許請求の範囲第１
   ３項に記載の管継手。 １５）前記カバープレート（６）の前記切込み（１３）
   が前記クランプ板（１１）の前記半径方向スリット（１
   ２）より細いことを特徴とする特許請求の範囲第１３項
   又は第１４項記載の管継手。 １６）前記カバープレート（６）の曲折した外辺部（６
   ｂ）が当該のフランジ（５）の円錐形環状面（５ａ）に
   当接することを特徴とする特許請求の範囲第１１項乃至
   第１５項のいずれかの１項に記載の管継手。 １７）２個の前記フランジ（５）の上にスリーブ（１０
   ）を嵌着し、その内周面が前記クランプ板（１１）に対
   する締付け面及び成形シール（７、９）に対する支え面
   をなすことを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第１
   ６項のいずれかの１項に記載の管継手。 １８）前記内側リング（９）は各々１個の円錐部（９ａ
   ）を有し、この円錐部が当該の管端（１、２）の中に没
   入し、該円錐部の最大直径が該管端の内径より実質的に
   大きいことを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第１
   ７項のいずれかの１項に記載の管継手。 １９）２個の前記フランジ（５）を相互緊締するための
   シェル（３、４）を前記フランジ（５）上に各々１個被
   冠し、該シェルが緊締位置でクリップ継手（３ｂ、４ｂ
   、１４、１５）により互いに連結されることを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項乃至第１８項のいずれかの１項
   に記載の管継手。 ２０）前記シェル（３、４）が２個であり、それらの各
   々が対応の管端（１、２）の上に相互に重なり合わされ
   て嵌着されることを特徴とする特許請求の範囲第１９項
   記載の管継手。 ２１）前記シェル（３、４）が軸方向に延びる爪（３ａ
   、４ａ）を具備し、これらの爪の一部が相対する前記フ
   ランジ（５）の背後に張り出して互いに相手方の爪の一
   部同志が確実に係合する構成としたことを特徴とする特
   許請求の範囲第１９項又は第２０項記載の管継手。 ２２）前記シェル（３、４）は端面に曲折部（３ｂ、４
   ｂ）を有し、一方のシェル（３、４）の前記爪（３ａ、
   ４ａ）は他方のシェルの方に弾性的に折り曲げられた舌
   片（１５）を有し、管継手の緊締完了前の第１のロッキ
   ング位置では該一方のシェルの該曲折部が該舌片（１５
   ）の自由端及び前記フランジ（５）の端面に、該管継手
   の緊締完了後の第２のロッキング位置では該一方のシェ
   ルの該舌片（１５）に係合していた曲折部が該他方のシ
   ェルの対応する曲折部に重なり合うように係合すること
   を特徴とする、特許請求の範囲第１９項乃至第２１項の
   いずれかの１項に記載のＴＥＬ継手。 ２３）前記他方のシェル（３、４）の前記爪（３ａ、４
   ａ）は穴部（１４）を有し、該第２のロッキング位置で
   前記舌片（１５）が前記穴部（１４）に確実に係合する
   構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第２２項記
   載の管継手。