JP4319956B2 - パイプの連結構造 - Google Patents

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Description

本発明は、二つのパイプを留め具によって連結したパイプの連結構造に関するものである。
従来、二つのパイプを留め具によって連結したパイプの連結構造として、図5に示すように、一方のパイプ81の端部に形成したカール部811と、他方のパイプ82の端部に形成したカール部821とを、パイプ81,82の外周形状に沿った半リング状に形成される二つの留め具83を締結することによって連結させる構造が知られている(特許文献1参照)。具体的に、この構造では、半リング状の留め具83の内周面に締結溝83aが形成され、この締結溝83aを構成する側壁の一部にテーパ面83bが形成されている。そのため、二つの留め具83を図示せぬボルトなどで締結させると、留め具83のテーパ面83bによってカール部811,821がパイプ81,82の軸方向に押圧されて密着するようになっている。また、これらのカール部811,821の密着部分の外側には、シール部材84が設けられている。このような構造によれば、留め具83のテーパ面83bでカール部811,821が押されて密着することである程度のシール性が確保されるとともに、カール部811,821の密着部分の外側に設けたシール部材84により更なるシール性の向上が図られている。
特開平11−166676号公報
しかしながら、従来の技術では、留め具83のテーパ面83bでカール部811,821を押す力の一部は、カール部811,821の先端がさらに曲がることにより吸収されてしまうので、カール部811,821同士の密着は残りの力で行わなければならず、その分密着性(シール性)が低下するといった問題があった。そのため、シール性の更なる向上を図るためには、パイプ81,82同士の密着性を高めることが望まれていた。
そこで、本発明では、二つのパイプの密着性を高めることで、それらの連結部分のシール性を高めることができるパイプの連結構造を提供することを目的とする。
前記課題を解決する本発明のうち請求項1に記載の発明は、第1パイプの一端部に形成された第1フランジと、第2パイプの一端部に形成された第2フランジとを合わせ、前記第1フランジと前記第2フランジとを留め具により連結したパイプの連結構造であって、前記第1フランジは、前記第1パイプの一端部を径方向外側に反り返してなる第1屈曲部と、この第1屈曲部から他端側に真直ぐ延出した第1真直部とを備え、前記第2フランジは、前記第2パイプの一端部を前記第1屈曲部に合致した形状に拡開してなる第2屈曲部と、この第2屈曲部から前記第1パイプ側に真直ぐ延出して前記第1真直部に略一致するとともに、前記第1真直部よりも短い第2真直部とを備え、前記留め具は、前記第1フランジおよび前記第2フランジを取り巻くバンド状の本体に前記第1フランジおよび前記第2フランジを収容する締結溝を有するとともに、この締結溝は少なくともその一側壁が開口側に広がるテーパ面で形成され、前記第1屈曲部と前記第2屈曲部を合わせた後、前記第1フランジおよび前記第2フランジの外側から前記締結溝を圧着させることで、前記第2屈曲部の外側と、前記第2真直部からはみ出た前記第1真直部の端部とを挟持する挟持力を発生させ、前記第1パイプと前記第2パイプとを連結したことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、第1パイプの第1屈曲部と第2パイプの第2屈曲部を合わせた後、第一フランジおよび第二フランジの外側から留め具の締結溝を圧着させると、締結溝の少なくとも一側壁に形成されたテーパ面とその反対側の側壁とによって、第2屈曲部の外側と、第1真直部の端部とが挟持されることとなる。すなわち、このように第2屈曲部と第1真直部の端部が挟持されることで、この第1真直部に沿って挟持力が加えられることになるので、その挟持力は第1真直部の撓み変形によって吸収されることなく、そのほとんどが二つのパイプの密着性を高めることに寄与することとなる。そのため、二つのパイプの連結部分のシール性を高めることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のパイプの連結構造であって、前記第1真直部は、前記第1屈曲部から前記第1パイプの他端側に拡開しながら延出するテーパ形状に形成され、前記第2真直部は、前記第2屈曲部から前記第1パイプ側に拡開しながら延出し、かつ、前記第1真直部の角度以上の角度となるテーパ形状に形成され、前記留め具の締結溝は、その底壁が前記第1真直部の角度以下の角度となるテーパ形状に形成されることを特徴とする。
ここで、「第1真直部の角度」とは、第1真直部と、パイプ(第1パイプまたは第2パイプ)の中心軸とのなす角をいう。また、第2真直部の角度および締結溝の底壁の角度も同様に、それぞれパイプの中心軸とのなす角をいう。なお、締結溝の底壁の角度は、留め具をパイプに取り付けた状態におけるパイプとのなす角をいう。
請求項2に記載の発明によれば、第2真直部の角度が第1真直部の角度よりも大きく、かつ、締結溝の底壁が第1真直部の角度よりも小さいので、第1パイプの第1屈曲部と第2パイプの第2屈曲部を合わせると、第1真直部と第2真直部との間には所定の隙間が形成される。その後、留め具の締結溝を第1フランジおよび第2フランジに圧着させると、締結溝の底壁によって第1真直部と第2真直部が押圧され、これらの第1真直部および第2真直部が底壁の角度まで曲げられることとなる。これにより、底壁、第1真直部および第2真直部がそれぞれ強固に面接触することとなるので、第1真直部と第2真直部との密着性を向上させることができる。
請求項1に記載の発明によれば、留め具の締結溝によって第2屈曲部の外側と第1真直部の端部とを挟持することで、その挟持力が第1真直部に沿って働くので、二つのパイプの密着性を高めて、それらの連結部分のシール性を高めることができる。
請求項2に記載の発明によれば、締結溝の底壁、第1真直部および第2真直部がそれぞれ所定の角度で形成されることで、これらをそれぞれ強固に面接触させることができるので、第1真直部と第2真直部との密着性を向上させることができる。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。参照する図面において、図1は本実施形態に係るパイプの連結構造を示す分解斜視図、図2は各パイプのフランジや留め具の締結溝を詳細に示す分解断面図、図3は各パイプを留め具で連結させた状態を示す断面図である。
図1に示すように、本実施形態に係るパイプの連結構造は、略円筒状に形成される第1パイプ10および第2パイプ20と、この第1パイプ10と第2パイプ20とを連結するための留め具30とで主に構成されている。
第1パイプ10は、その一端部(第2パイプ20との連結部)に、捲れるように形成された第1フランジ11を有している。具体的に、この第1フランジ11は、図2に示すように、第1パイプ10の一端部を径方向外側に反り返してなる第1屈曲部11aと、この第1屈曲部11aから第1パイプ10の他端側に拡開しながら真直ぐ延出した第1テーパ部(第1真直部)11bとを備えている。そして、この第1テーパ部11bは、そのテーパ角度(第1パイプ10の中心軸と平行な線に対する角度)がγとなるようなテーパ形状に形成されている。
第2パイプ20は、図1に示すように、第1パイプ10と略同径となるように形成されており、その一端部(第1パイプ10との連結部)に、第1パイプ10の第1フランジ11を覆うように形成された第2フランジ21を有している。具体的に、この第2フランジ21は、図2に示すように、第2パイプ20の一端部を第1パイプ10の第1屈曲部11aに合致した形状に拡開してなる第2屈曲部21aと、この第2屈曲部21aから第1パイプ10側に拡開しながら真直ぐ延出した第2テーパ部(第2真直部)21bとを備えている。
そして、この第2テーパ部21bは、そのテーパ角度が第1テーパ部11bの角度γよりも若干大きい角度βとなるようなテーパ形状に形成されており、これにより、第1パイプ10の第1屈曲部11aと第2パイプ20の第2屈曲部21aとを合わせたときに、第2テーパ部21bと第1テーパ部11bとが略一致するようになっている。さらに、この第2テーパ部21bは、第1テーパ部11bよりも短く形成されており、これにより、図3に示すように、第1パイプ10の第1屈曲部11aと第2パイプ20の第2屈曲部21aとを合わせたときに、第1テーパ部11bが第2テーパ部21bよりも第1パイプ10の他端側にはみ出るようになっている。
図1に示すように、留め具30は、第1パイプ10の第1フランジ11および第2パイプ20の第2フランジ21を取り巻く二つのバンド状の本体31と、これらの本体31を締結するための二対のボルト32およびナット33とで構成されている。本体31は、略U字状に形成される収容部31aと、この収容部31aの開口端から外側に延出する締結部31bとを備えている。そして、収容部31aには、第1パイプ10の第1フランジ11および第2パイプ20の第2フランジ21を収容するための締結溝31cが第1パイプ10および第2パイプ20の外周に沿って形成されるとともに、締結部31bには、ボルト32を挿通させるための挿通孔31dが形成されている。
また、本体31の締結溝31cの形状は、図2に示すように、二つの側壁31e,31fと底壁31gとによって略U字状に形成されている。具体的には、二つの側壁31e,31fは、締結溝31cの開口側に広がるテーパ面状に形成されている。また、底壁31gは、そのテーパ角度が第1パイプ10の第1テーパ部11bの角度γよりも若干小さい角度αとなるようなテーパ形状に形成されている。
次に、留め具30による第1パイプ10と第2パイプ20との連結方法について図4を参照して説明する。参照する図面において、図4は第1パイプと第2パイプを突き合わせた状態を示す要部拡大断面図(a)と、第2パイプの第2テーパ部を留め具の底壁によって第1テーパ部に接するまで曲げた状態を示す要部拡大断面図(b)と、留め具を最後まで締め付けた状態を示す要部拡大断面図(c)である。
図4(a)に示すように、第1パイプ10の第1屈曲部11aと第2パイプ20の第2屈曲部21aを合わせた後、図4(b),(c)に示すように、第1フランジ11および第2フランジ21の外側から留め具30の締結溝31cを圧着させると、締結溝31cのテーパ面状の側壁31eとその反対側の側壁31fとによって、第2屈曲部21aの外側と、第1テーパ部11bの端部とが挟持されることとなる。そして、このように第2屈曲部21aと第1テーパ部11bの端部が締結溝31cの側壁31e,31fによって挟持されることで、第1フランジ11および第2フランジ21には、パイプ10,20の軸方向に沿った圧着力(第1テーパ部11bに沿った挟持力)が加えられることとなる。すなわち、この構造では、従来のようなカール状のフランジが形成されたパイプを連結させる構造に比べ、軸方向の圧着力の一部が吸収されることがないので、圧着力のほとんどが第1屈曲部11aと第2屈曲部21aとの密着性を高めることに寄与することとなる。
なお、本実施形態に係るパイプの連結構造では、前記したような軸方向の圧着力が発生する他、パイプ10,20の径方向に働く締結力も発生する。以下に締結力の発生する過程について詳細に説明する。
図4(a)に示すように、まず、第1パイプ10の第1屈曲部11aと第2パイプ20の第2屈曲部21aを合わせると、第1テーパ部11bと第2テーパ部21bとの間には所定の隙間(角度β−角度γ)が形成される。その後、留め具30の締結溝31cを第1フランジ11および第2フランジ21の外側から圧着させていくと、図4(b)に示すように、第2テーパ部21bが締結溝31cの底壁31gに押圧されて曲げられていく。そして、第2テーパ部21bが第1テーパ部11bの角度γになるまで曲げられると、今度は、図4(c)に示すように、底壁31gが第2テーパ部21bを介して第1テーパ部11bを底壁31gの角度αになるまで押圧して曲げていくこととなる。そのため、留め具30を完全に締結した状態においては、締結溝31cの底壁31gと、第2テーパ部21bと、第1テーパ部11bとがそれぞれ強固に面接触することとなる。
以上によれば、本実施形態において、次のような効果を得ることができる。
留め具30の締結溝31cによって第2屈曲部21aの外側と第1テーパ部11bの端部とを挟持することで、その挟持力が第1テーパ部11bを撓ませることなく第1テーパ部11bに沿って働くので、第1屈曲部11aと第2屈曲部21aとの密着性(シール性)を高めることができる。
締結溝31cの底壁31g、第1テーパ部11bおよび第2テーパ部21bがそれぞれ所定の角度(α<γ<β)で形成されることで、これらをそれぞれ強固に面接触させることができるので、第1テーパ部11bと第2テーパ部21bとの密着性(シール性)を向上させることができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されることなく、様々な形態で実施される。
前記実施形態では、断面形状が略真円状となるパイプ10,20に本発明を適用したが、本発明はこれに限定されず、例えば楕円状のパイプや略四角形のパイプなどに本発明を適用してもよい。
前記実施形態では、締結溝31cの底壁31gの角度α、第1テーパ部11bの角度γ、第2テーパ部21bの角度βをそれぞれα<γ<βという関係となるように設定したが、本発明はこれに限定されず、例えば底壁31g、第1テーパ部11b、第2テーパ部21bの角度を全て同じ角度としてもよい。このように角度を設定したとしても、締結溝31cの側壁31e,31fにより第2屈曲部21aの外側と第1テーパ部11bの端部は挟持されるので、パイプ10,20の軸方向の圧着力は得ることができる。ただし、パイプ10,20の径方向の締結力を得るためには、前記実施形態のような角度に設定するのがよい。また、パイプ10,20の軸方向の圧着力を得ることのみを目的にするのであれば、前記した締結溝31cの底壁31g、第1テーパ部11b、第2テーパ部21bは、パイプ10,20の中心軸に沿って平行(α=γ=β=0°)となるように形成されていてもよい。
前記実施形態では、第1パイプ10と第2パイプ20とのシール性を、これらのパイプ10,20を圧着させることのみで確保しているが、本発明はこれに限定されず、例えば第2テーパ部21bの先端近傍(段差となった部分)に、シール部材を設けてもよい。これによれば、更なるシール性の向上を図ることができる。ただし、本発明は、シール部材を設けなくてもシール性が確保されるメリットを有するので、例えばラバー状のシール部材を設けるのが好ましくない環境(排気熱によって高温となる排気管の連結構造など)において大きな効果を奏することとなる。
前記実施形態では、締結溝31cの両側の側壁31e,31fをそれぞれテーパ状に形成したが、本発明はこれに限定されず、二つの側壁31e,31fのうちの少なくとも一方がテーパ状に形成されていればよい。
本実施形態に係るパイプの連結構造を示す分解斜視図である。 各パイプのフランジや留め具の締結溝を詳細に示す分解断面図である。 各パイプを留め具で連結させた状態を示す断面図である。 第1パイプと第2パイプを突き合わせた状態を示す要部拡大断面図(a)と、第2パイプの第2テーパ部を留め具の底壁によって第1テーパ部に接するまで曲げた状態を示す要部拡大断面図(b)と、留め具を最後まで締め付けた状態を示す要部拡大断面図(c)である。 従来のパイプの連結構造を示す断面図である。
符号の説明
10 第1パイプ
11 第1フランジ
11a 第1屈曲部
11b 第1テーパ部(第1真直部)
20 第2パイプ
21 第2フランジ
21a 第2屈曲部
21b 第2テーパ部(第2真直部)
30 留め具
31c 締結溝
31e 側壁
31f 側壁
31g 底壁

Claims (2)

  1. 第1パイプの一端部に形成された第1フランジと、第2パイプの一端部に形成された第2フランジとを合わせ、前記第1フランジと前記第2フランジとを留め具により連結したパイプの連結構造であって、
    前記第1フランジは、前記第1パイプの一端部を径方向外側に反り返してなる第1屈曲部と、この第1屈曲部から他端側に真直ぐ延出した第1真直部とを備え、
    前記第2フランジは、前記第2パイプの一端部を前記第1屈曲部に合致した形状に拡開してなる第2屈曲部と、この第2屈曲部から前記第1パイプ側に真直ぐ延出して前記第1真直部に略一致するとともに、前記第1真直部よりも短い第2真直部とを備え、
    前記留め具は、前記第1フランジおよび前記第2フランジを取り巻くバンド状の本体に前記第1フランジおよび前記第2フランジを収容する締結溝を有するとともに、この締結溝は少なくともその一側壁が開口側に広がるテーパ面で形成され、
    前記第1屈曲部と前記第2屈曲部を合わせた後、前記第1フランジおよび前記第2フランジの外側から前記締結溝を圧着させることで、前記第2屈曲部の外側と、前記第2真直部からはみ出た前記第1真直部の端部とを挟持する挟持力を発生させ、前記第1パイプと前記第2パイプとを連結したことを特徴とするパイプの連結構造。
  2. 請求項1に記載のパイプの連結構造であって、
    前記第1真直部は、前記第1屈曲部から前記第1パイプの他端側に拡開しながら延出するテーパ形状に形成され、
    前記第2真直部は、前記第2屈曲部から前記第1パイプ側に拡開しながら延出し、かつ、前記第1真直部の角度以上の角度となるテーパ形状に形成され、
    前記留め具の締結溝は、その底壁が前記第1真直部の角度以下の角度となるテーパ形状に形成されることを特徴とするパイプの連結構造。
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