JPH1078182A - 硬質管と軟質管との接続構造 - Google Patents
硬質管と軟質管との接続構造Info
- Publication number
- JPH1078182A JPH1078182A JP25377896A JP25377896A JPH1078182A JP H1078182 A JPH1078182 A JP H1078182A JP 25377896 A JP25377896 A JP 25377896A JP 25377896 A JP25377896 A JP 25377896A JP H1078182 A JPH1078182 A JP H1078182A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 軟質管の応力集中部が形成されるのを防止
し、亀裂等の発生したりすることのないようにする。 【解決手段】 硬質管3の挿口部9と軟質管の受口部1
0とをテーパ状の嵌合形態とし、かつ受口部10に外嵌
される固定金具11もテーパ状としたことにより、それ
ら同士はテーパ状の面接触となり、軟質管4に応力集中
部が形成されるのが防止される。
し、亀裂等の発生したりすることのないようにする。 【解決手段】 硬質管3の挿口部9と軟質管の受口部1
0とをテーパ状の嵌合形態とし、かつ受口部10に外嵌
される固定金具11もテーパ状としたことにより、それ
ら同士はテーパ状の面接触となり、軟質管4に応力集中
部が形成されるのが防止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋳鉄管又は鋼管等
の硬質管と合成樹脂等の軟質管との接合構造に関する。
の硬質管と合成樹脂等の軟質管との接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ガス導管の腐食対策及び地震対策
等の観点から、ポリエチレン管が多用されている。
等の観点から、ポリエチレン管が多用されている。
【0003】このようなポリエチレン管を、ガス本管の
分岐部に装着したダクタイル鋳鉄製の割T字管等に接続
する際、従来は、図5に示すようにして行われている。
分岐部に装着したダクタイル鋳鉄製の割T字管等に接続
する際、従来は、図5に示すようにして行われている。
【0004】すなわち、図5において、1はガス本管2
に分岐孔2aを囲むようにして装着された割T字管で、
その側方を向く分岐管3の開口端には、フランジ3aが
連設されている。
に分岐孔2aを囲むようにして装着された割T字管で、
その側方を向く分岐管3の開口端には、フランジ3aが
連設されている。
【0005】4は、ポリエチレン管で、その開口端に
は、短寸のフランジ4aが連設されている。
は、短寸のフランジ4aが連設されている。
【0006】分岐管3にポリエチレン管4を接続するに
は、分岐管3の開口端面の凹溝にパッキン5を挿入した
のち、ポリエチレン管4のフランジ4aの背面に円盤状
の固定具6を当接させ、この固定具6と分岐管3側のフ
ランジ3aとをボルト7とナット8により締め付けるこ
とにより、ポリエチレン管4のフランジ4aをパッキン
5に圧着させ、水密性を保持するようにしている。
は、分岐管3の開口端面の凹溝にパッキン5を挿入した
のち、ポリエチレン管4のフランジ4aの背面に円盤状
の固定具6を当接させ、この固定具6と分岐管3側のフ
ランジ3aとをボルト7とナット8により締め付けるこ
とにより、ポリエチレン管4のフランジ4aをパッキン
5に圧着させ、水密性を保持するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のような円盤状の
固定具6が強く締め付けられることにより、図6に示す
ようにポリエチレン管4側のフランジ4aが分岐管3側
に撓曲させられ、その角部4bに応力が集中する場合が
多い。また、地震等によりポリエチレン管4に曲げ荷重
もしくは引張り荷重が作用するなどした際には、フラン
ジ4aは確実に保持されているものの、角部4bのみに
応力が集中し、角部4bに亀裂が発生することになる。
固定具6が強く締め付けられることにより、図6に示す
ようにポリエチレン管4側のフランジ4aが分岐管3側
に撓曲させられ、その角部4bに応力が集中する場合が
多い。また、地震等によりポリエチレン管4に曲げ荷重
もしくは引張り荷重が作用するなどした際には、フラン
ジ4aは確実に保持されているものの、角部4bのみに
応力が集中し、角部4bに亀裂が発生することになる。
【0008】また、フランジ4aが撓曲すると、パッキ
ン5との接触面積が小さくなり、水密性が損われる恐れ
もある。
ン5との接触面積が小さくなり、水密性が損われる恐れ
もある。
【0009】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、ポリエチレン管等のフランジに応力集中
部が形成されるのを防止し、亀裂が生じたり、水密性が
損われたりすることのないようにした硬質管と軟質管と
の接続構造を提供することを目的とする。
されたもので、ポリエチレン管等のフランジに応力集中
部が形成されるのを防止し、亀裂が生じたり、水密性が
損われたりすることのないようにした硬質管と軟質管と
の接続構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、硬質管の開口端部に、フランジと、その
先端に先細りテーパ状の挿口部とを連設する一方、軟質
管の開口端部に、先端に前記フランジよりも短寸のフラ
ンジを有する、前記挿口部に外嵌可能なテーパ状に拡径
する受口部を形成し、硬質管と軟質管との接触面にシー
ル部材を介在させて、前記受口部に外嵌したテーパ状の
固定金具における先端のフランジと、前記硬質管のフラ
ンジとを締付手段をもって締結するようにしたことを特
徴としている。
に、本発明は、硬質管の開口端部に、フランジと、その
先端に先細りテーパ状の挿口部とを連設する一方、軟質
管の開口端部に、先端に前記フランジよりも短寸のフラ
ンジを有する、前記挿口部に外嵌可能なテーパ状に拡径
する受口部を形成し、硬質管と軟質管との接触面にシー
ル部材を介在させて、前記受口部に外嵌したテーパ状の
固定金具における先端のフランジと、前記硬質管のフラ
ンジとを締付手段をもって締結するようにしたことを特
徴としている。
【0011】上記シール部材が、硬質管のフランジと、
軟質管のフランジとの対向面間に設けられたものにおい
て、挿口部の外周面と受口部の内周面、および受口部の
外周面と固定金具の内周面との間にそれぞれ受口部がそ
の基部を中心として拡径方向に撓曲可能な隙間を形成す
るのが好ましい。
軟質管のフランジとの対向面間に設けられたものにおい
て、挿口部の外周面と受口部の内周面、および受口部の
外周面と固定金具の内周面との間にそれぞれ受口部がそ
の基部を中心として拡径方向に撓曲可能な隙間を形成す
るのが好ましい。
【0012】上記シール部材を、挿口部の外周面と受口
部の内周面との間に設けるのが好ましい。
部の内周面との間に設けるのが好ましい。
【0013】上記締付手段が、硬質管のフランジの外周
面と固定金具のフランジの外周面に形成された、巻き方
向が互いに反対向きの螺旋溝と螺合するナット部材であ
るのが好ましい。
面と固定金具のフランジの外周面に形成された、巻き方
向が互いに反対向きの螺旋溝と螺合するナット部材であ
るのが好ましい。
【0014】本発明によると、硬質管の挿口部と軟質管
の受口部とをテーパ状の嵌合形態とし、かつ受口部に外
嵌される固定金具もテーパ状として、そのフランジと硬
質管のフランジとを締付手段により締結するようにした
ので、軟質管に応力集中部が形成されるのが防止され
る。すなわち、応力がテーパ部で分散されるため、フラ
ンジ等に亀裂等の生じる恐れはなくなる。
の受口部とをテーパ状の嵌合形態とし、かつ受口部に外
嵌される固定金具もテーパ状として、そのフランジと硬
質管のフランジとを締付手段により締結するようにした
ので、軟質管に応力集中部が形成されるのが防止され
る。すなわち、応力がテーパ部で分散されるため、フラ
ンジ等に亀裂等の生じる恐れはなくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0016】図1は、本発明の第1実施例における接合
前の状態を示すもので、従来と同様、ダクタイル鋳鉄製
割T字管(図5参照)における側方を向く分岐管3のフ
ランジ3aの先端には、外径が漸次小径をなす先細りテ
ーパ状の挿口部9が一体的に連設されている。
前の状態を示すもので、従来と同様、ダクタイル鋳鉄製
割T字管(図5参照)における側方を向く分岐管3のフ
ランジ3aの先端には、外径が漸次小径をなす先細りテ
ーパ状の挿口部9が一体的に連設されている。
【0017】一方、ポリエチレン管4の開口端部には、
上記挿口部9に外嵌可能なテーパ状に拡径する受口部1
0が形成され、その開口端には、短寸のフランジ10a
が一体的に連設されている。
上記挿口部9に外嵌可能なテーパ状に拡径する受口部1
0が形成され、その開口端には、短寸のフランジ10a
が一体的に連設されている。
【0018】11は上記受口部10に外嵌されたテーパ
筒状の固定金具で、その大径端には、フランジ11aが
連設されている。
筒状の固定金具で、その大径端には、フランジ11aが
連設されている。
【0019】挿口部9の外周面と受口部10の内周面と
の間には、接合前において、奥部、即ち受口部10の基
部側ほど大をなす隙間S1が形成されるようにしてあ
る。
の間には、接合前において、奥部、即ち受口部10の基
部側ほど大をなす隙間S1が形成されるようにしてあ
る。
【0020】また、受口部10の外周面と固定金具11
の内周面との間には、開口端側ほど大をなす隙間S2が
形成されている。
の内周面との間には、開口端側ほど大をなす隙間S2が
形成されている。
【0021】すなわち、挿口部9の外周面と固定金具1
1の内周面のテーパ角度をほぼ等しく設定し、その間に
挾持される受口部10の内外周面に隙間S1、S2を形成
することにより、受口部10は、隙間S1、S2分だけ拡
径方向に変形することができるようにしてある。
1の内周面のテーパ角度をほぼ等しく設定し、その間に
挾持される受口部10の内外周面に隙間S1、S2を形成
することにより、受口部10は、隙間S1、S2分だけ拡
径方向に変形することができるようにしてある。
【0022】分岐管3とポリエチレン管4とを接合する
には、フランジ3aの側面の環状溝にパッキン5を挿入
したのち、図2に示すように、フランジ3aと固定金具
11のフランジ11aとの複数箇所を、ボルト7とナッ
ト8により締結する。
には、フランジ3aの側面の環状溝にパッキン5を挿入
したのち、図2に示すように、フランジ3aと固定金具
11のフランジ11aとの複数箇所を、ボルト7とナッ
ト8により締結する。
【0023】すると、ポリエチレン管4の受口部10が
基部を中心として隙間S1、S2分だけ撓んで拡径するこ
とにより、挿口部9が受口部10内に深く入り込み、そ
れらのフランジ3a、10a同士が当接又は近接するよ
うになる。これにより、フランジ10aの端面がパッキ
ン5と圧接し、水密性が保持される。
基部を中心として隙間S1、S2分だけ撓んで拡径するこ
とにより、挿口部9が受口部10内に深く入り込み、そ
れらのフランジ3a、10a同士が当接又は近接するよ
うになる。これにより、フランジ10aの端面がパッキ
ン5と圧接し、水密性が保持される。
【0024】図3は、本発明の第2実施例を示す。この
実施例は、パッキン5を挿口部9の開口端寄りの外周面
に形成した環状溝に挿入し、固定金具11による締付時
において、受口部10を縮径方向に押圧して、その内周
面をパッキン5と圧接させることにより、水密性を保持
するようにしたものである。
実施例は、パッキン5を挿口部9の開口端寄りの外周面
に形成した環状溝に挿入し、固定金具11による締付時
において、受口部10を縮径方向に押圧して、その内周
面をパッキン5と圧接させることにより、水密性を保持
するようにしたものである。
【0025】この第2実施例においては、上記第1実施
例のような隙間S1、S2は必ずしも必要ではなく、挿口
部9と受口部10と固定金具11との互いの接触面のテ
ーパ角度はほぼ同角としてもよい。
例のような隙間S1、S2は必ずしも必要ではなく、挿口
部9と受口部10と固定金具11との互いの接触面のテ
ーパ角度はほぼ同角としてもよい。
【0026】以上説明したように、上記各実施例におい
ては、挿口部9、受口部10及び固定金具11同士がテ
ーパ状の面接触となっているので、ポリエチレン管4に
応力集中部が形成されることはなく、従って従来のよう
に亀裂等の発生する恐れがない。
ては、挿口部9、受口部10及び固定金具11同士がテ
ーパ状の面接触となっているので、ポリエチレン管4に
応力集中部が形成されることはなく、従って従来のよう
に亀裂等の発生する恐れがない。
【0027】また、第1実施例においては、隙間S1、
S2を設けたことにより、固定金具11を締め付ける
と、受口部10が拡径方向に変形しながら、分岐管3の
フランジ3a方向に移動し、パッキン5と強く圧接する
ようになるので、シール性が損われる恐れはない。
S2を設けたことにより、固定金具11を締め付ける
と、受口部10が拡径方向に変形しながら、分岐管3の
フランジ3a方向に移動し、パッキン5と強く圧接する
ようになるので、シール性が損われる恐れはない。
【0028】なお、分岐管3のフランジ3aと固定金具
11のフランジ11aとの締付手段は、上記ボルト7と
ナット8による外、図4に示すような手段を用いてもよ
い。
11のフランジ11aとの締付手段は、上記ボルト7と
ナット8による外、図4に示すような手段を用いてもよ
い。
【0029】すなわち、フランジ3aとフランジ11a
との外周面に、それぞれ巻方向が互いに反対向きの螺旋
溝12a、12bを形成し、これらの螺旋溝12a、1
2bにナット部材13を螺合させてこれをいずれか一方
に回動させれば、両フランジ3a、11aが相対的に移
動することにより、締め付けが行われる。
との外周面に、それぞれ巻方向が互いに反対向きの螺旋
溝12a、12bを形成し、これらの螺旋溝12a、1
2bにナット部材13を螺合させてこれをいずれか一方
に回動させれば、両フランジ3a、11aが相対的に移
動することにより、締め付けが行われる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
れる。
【0031】(a)硬質管の挿口部、軟質管の受口部、
及び固定金具同士がテーパ状の面接触となっているの
で、締付手段を強く締め付けても、また何らかの応力が
発生したとしても、何ら軟質管に応力集中部が形成され
ることはなく、亀裂等の発生する恐れはない。
及び固定金具同士がテーパ状の面接触となっているの
で、締付手段を強く締め付けても、また何らかの応力が
発生したとしても、何ら軟質管に応力集中部が形成され
ることはなく、亀裂等の発生する恐れはない。
【0032】(b)請求項2の発明によれば、締付手段
の締結時に、受口部が隙間分だけ拡径方向に変形しなが
ら、硬質管の方向に移動し、シール部材と強く圧接する
ので、シール性が損われることはない。
の締結時に、受口部が隙間分だけ拡径方向に変形しなが
ら、硬質管の方向に移動し、シール部材と強く圧接する
ので、シール性が損われることはない。
【0033】(c)請求項3の発明によれば、締付力が
大きい程、受口部が縮径方向に変形しようとしてシール
部材と強く圧接するので、シール性が向上する。
大きい程、受口部が縮径方向に変形しようとしてシール
部材と強く圧接するので、シール性が向上する。
【0034】(d)請求項4の発明によれば、ナット部
材を回動するだけで、締付力が得られるので、ボルトと
ナット等の締付手段に比して作業能率が向上する。
材を回動するだけで、締付力が得られるので、ボルトと
ナット等の締付手段に比して作業能率が向上する。
【0035】
【図1】本発明の第1実施例における締結前の状態を示
す中央縦断正面図である。
す中央縦断正面図である。
【図2】同じく、締結後おける中央縦断正面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す中央縦断正面図であ
る。
る。
【図4】他の締付手段を用いて締結した状態を示す中央
縦断正面図である。
縦断正面図である。
【図5】従来例を示す中央縦断正面図である。
【図6】同じく、要部の拡大縦断図である。
1 割T字管 2 ガス本管 2a 分岐孔 3 分岐管(硬質管) 3a フランジ 4 ポリエチレン管(軟質管) 5 パッキン 7 ボルト 8 ナット 9 挿口部 10 受口部 10a フランジ 11 固定金具 11a フランジ 12a、12b 螺旋溝 13 ナット部材
Claims (4)
- 【請求項1】 硬質管の開口端部に、フランジと、その
先端に先細りテーパ状の挿口部とを連設する一方、軟質
管の開口端部に、先端に前記フランジよりも短寸のフラ
ンジを有する、前記挿口部に外嵌可能なテーパ状に拡径
する受口部を形成し、硬質管と軟質管との接触面にシー
ル部材を介在させて、前記受口部に外嵌したテーパ状の
固定金具における先端のフランジと、前記硬質管のフラ
ンジとを締付手段をもって締結するようにしたことを特
徴とする硬質管と軟質管との接続構造。 - 【請求項2】 シール部材が、硬質管のフランジと、軟
質管のフランジとの対向面間に設けられたものにおい
て、挿口部の外周面と受口部の内周面、および受口部の
外周面と固定金具の内周面との間にそれぞれ受口部がそ
の基部を中心として拡径方向に撓曲可能な隙間を形成し
たことを特徴とする請求項1に記載の硬質管と軟質管と
の接続構造。 - 【請求項3】 シール部材を、挿口部の外周面と受口部
の内周面との間に設けた請求項1に記載の硬質管と軟質
管との接続構造。 - 【請求項4】 締付手段が、硬質管のフランジの外周面
と固定金具のフランジの外周面に形成された、巻き方向
が互いに反対向きの螺旋溝と螺合するナット部材である
請求項1ないし3のいずれかに記載の硬質管と軟質管と
の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25377896A JPH1078182A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 硬質管と軟質管との接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25377896A JPH1078182A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 硬質管と軟質管との接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1078182A true JPH1078182A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=17256024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25377896A Pending JPH1078182A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 硬質管と軟質管との接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1078182A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011252602A (ja) * | 2011-08-16 | 2011-12-15 | Cosmo Koki Co Ltd | 配管端部用の栓装置 |
JP2019089616A (ja) * | 2017-11-13 | 2019-06-13 | 株式会社ディスコ | 気送管装置 |
KR20200109630A (ko) * | 2019-03-13 | 2020-09-23 | 방만혁 | 관 연결 장치와 방법 |
-
1996
- 1996-09-04 JP JP25377896A patent/JPH1078182A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011252602A (ja) * | 2011-08-16 | 2011-12-15 | Cosmo Koki Co Ltd | 配管端部用の栓装置 |
JP2019089616A (ja) * | 2017-11-13 | 2019-06-13 | 株式会社ディスコ | 気送管装置 |
KR20200109630A (ko) * | 2019-03-13 | 2020-09-23 | 방만혁 | 관 연결 장치와 방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050801 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050816 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20051004 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
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