JPS5993984A - 水封式ポンプ装置 - Google Patents
水封式ポンプ装置Info
- Publication number
- JPS5993984A JPS5993984A JP57201656A JP20165682A JPS5993984A JP S5993984 A JPS5993984 A JP S5993984A JP 57201656 A JP57201656 A JP 57201656A JP 20165682 A JP20165682 A JP 20165682A JP S5993984 A JPS5993984 A JP S5993984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- valve
- water separator
- air pressure
- separator device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C28/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
- F04C28/28—Safety arrangements; Monitoring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C19/00—Rotary-piston pumps with fluid ring or the like, specially adapted for elastic fluids
- F04C19/004—Details concerning the operating liquid, e.g. nature, separation, cooling, cleaning, control of the supply
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2270/00—Control; Monitoring or safety arrangements
- F04C2270/18—Pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
- F05B2270/00—Control
- F05B2270/30—Control parameters, e.g. input parameters
- F05B2270/301—Pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は弁の誤操作に伴う気水分離器内の空気圧の異
常上昇を防止することができるようにした水封式ポンプ
装置に関する。
常上昇を防止することができるようにした水封式ポンプ
装置に関する。
水封式ポンプ装置の従来例を第１図にもとづいて説明す
る。この図において、水封式ポンプ１の吸気口にエゼク
タ式ポンプ２が接続され、排気口には排気中の水分を空
気と分離して水封式ポンプｌの自吸作用により作動水と
して還流させる気水分離器８が配管４を介して接続され
ている。この気水分離器３で分離した空気は一部が上部
から排気弁５を介して外部に放出され、他は電磁弁６を
介して前記エゼクタ式ポンプ２に作動用空気として還流
するようになっている。また前記気水分離器３の上部に
はこのポンプ装置で吸引した空気量を検出する流量計７
が設けられている。前記ポンプ装置の吸気側には電動弁
８が設けられ、エゼク）式ポンプ２にはバイパス弁９が
設けられている。
る。この図において、水封式ポンプ１の吸気口にエゼク
タ式ポンプ２が接続され、排気口には排気中の水分を空
気と分離して水封式ポンプｌの自吸作用により作動水と
して還流させる気水分離器８が配管４を介して接続され
ている。この気水分離器３で分離した空気は一部が上部
から排気弁５を介して外部に放出され、他は電磁弁６を
介して前記エゼクタ式ポンプ２に作動用空気として還流
するようになっている。また前記気水分離器３の上部に
はこのポンプ装置で吸引した空気量を検出する流量計７
が設けられている。前記ポンプ装置の吸気側には電動弁
８が設けられ、エゼク）式ポンプ２にはバイパス弁９が
設けられている。
この電動弁８とバイパス弁９を開いた後水封式ポンプ１
を運転すると吸引する空気量の多い間はバイパス弁９を
通して水封式ポンプ１の作用で吸気する。この状態から
吸気量が少なくなれば電磁弁６を開いてエゼクタ式ポン
プ２の作動用空気を水封式ポンプ１の作用で吸引するよ
うにすると、この空気がエゼクタ式ポンプ２の内部で超
音速流となり、この空気流で吸気することができる。前
記バイパス弁９はこの状態で閉じられる。
を運転すると吸引する空気量の多い間はバイパス弁９を
通して水封式ポンプ１の作用で吸気する。この状態から
吸気量が少なくなれば電磁弁６を開いてエゼクタ式ポン
プ２の作動用空気を水封式ポンプ１の作用で吸引するよ
うにすると、この空気がエゼクタ式ポンプ２の内部で超
音速流となり、この空気流で吸気することができる。前
記バイパス弁９はこの状態で閉じられる。
前記流量計７の開閉弁１ｏは必要の都度開かれ通常は閉
じているので、誤操作により排気弁５を閉じたままで運
転すると気水分離器８内の空気圧が異常に上昇して流量
計７等を損傷することがあり、これを防止するために安
全弁１１が配管４に設けられている。この安全弁１１は
バイパス弁９を通しての吸気量に相当する大きな排気ｇ
、量を有し、かつわずかな空気圧で作動するようになっ
ている。
じているので、誤操作により排気弁５を閉じたままで運
転すると気水分離器８内の空気圧が異常に上昇して流量
計７等を損傷することがあり、これを防止するために安
全弁１１が配管４に設けられている。この安全弁１１は
バイパス弁９を通しての吸気量に相当する大きな排気ｇ
、量を有し、かつわずかな空気圧で作動するようになっ
ている。
このような構造では安全弁１１が大形化して取付はスペ
ースが増すのみでなく、稀にしか作動しないような場合
には錆付き等により確実に動作しないことがあるという
欠点があった。
ースが増すのみでなく、稀にしか作動しないような場合
には錆付き等により確実に動作しないことがあるという
欠点があった。
この発明は前記の欠点を除去するために、弁の誤操作に
伴う気水分離器内の空気圧の異常上昇を巧みな構成で確
実に防止することができるようにした水封式ポンプ装置
を提供することを目的とする。
伴う気水分離器内の空気圧の異常上昇を巧みな構成で確
実に防止することができるようにした水封式ポンプ装置
を提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第２図はこの発明にょる水封式ポンプ装置を示すもので
、第１図と同一符号で示すものは同一部品である。この
図におけるポンプ装置は、配管４に安全弁２１が設けら
れ、気水分離器２３の上部に破裂板２４が取付けられて
いる。前記安全弁２１はエゼクタ式ポンプ２を通しての
吸気量に相当する小さな排気容量を有し、わずかな空気
圧で作動するようになっている。前記破裂板２４は第８
図に拡大して示すように気水分離器２３の上部に設けた
大きな開口部２３ ａを閉鎖して取付けられ、一定の空
気圧いる。
、第１図と同一符号で示すものは同一部品である。この
図におけるポンプ装置は、配管４に安全弁２１が設けら
れ、気水分離器２３の上部に破裂板２４が取付けられて
いる。前記安全弁２１はエゼクタ式ポンプ２を通しての
吸気量に相当する小さな排気容量を有し、わずかな空気
圧で作動するようになっている。前記破裂板２４は第８
図に拡大して示すように気水分離器２３の上部に設けた
大きな開口部２３ ａを閉鎖して取付けられ、一定の空
気圧いる。
前記実施例によれば誤操作により排気弁５を閉じたまま
で運転すると気水分離器２３内の空気圧とともに配管４
内の空気圧が上昇してまず安全弁２１が作動する。この
安全弁２１は排気容量が小さいのでバイパス弁９を通し
て大量に吸気する場合には気水分離器２３内の空気圧が
さらに上昇して一定の空気圧になると破裂板２４が破裂
する。この破裂板２４は爆発することなく徐々に変形し
て破裂するので危険性がなく、また排気容量が大きいの
で気水分離器２３内の空気圧を一定値以下に保って流量
計７等の損傷を確実に防止することができる。破裂した
破裂板２４は新しいものと取替えられる。前記安全弁２
１は排気容量が小さいので小形化することができ、また
わずかな空気圧の上昇でひんばんに作動するので錆付き
等による不動作を防止することもできる。
で運転すると気水分離器２３内の空気圧とともに配管４
内の空気圧が上昇してまず安全弁２１が作動する。この
安全弁２１は排気容量が小さいのでバイパス弁９を通し
て大量に吸気する場合には気水分離器２３内の空気圧が
さらに上昇して一定の空気圧になると破裂板２４が破裂
する。この破裂板２４は爆発することなく徐々に変形し
て破裂するので危険性がなく、また排気容量が大きいの
で気水分離器２３内の空気圧を一定値以下に保って流量
計７等の損傷を確実に防止することができる。破裂した
破裂板２４は新しいものと取替えられる。前記安全弁２
１は排気容量が小さいので小形化することができ、また
わずかな空気圧の上昇でひんばんに作動するので錆付き
等による不動作を防止することもできる。
以上述べたように、この発明によれば水封式ポンプ装置
において、水封式ポンプと気水分離器の接続配管に排気
容量の小さい安全弁を設けるとともに、気水分離器の上
部に一定の空気圧で破裂して大量に排気する鉛製の破裂
板を取付けて構成したので、弁の誤操作に伴う気水分離
器内の空気圧の異常上昇を確実にかつ安全に防止し、ま
た安全弁を小形化することもできるという効果が得られ
る。
において、水封式ポンプと気水分離器の接続配管に排気
容量の小さい安全弁を設けるとともに、気水分離器の上
部に一定の空気圧で破裂して大量に排気する鉛製の破裂
板を取付けて構成したので、弁の誤操作に伴う気水分離
器内の空気圧の異常上昇を確実にかつ安全に防止し、ま
た安全弁を小形化することもできるという効果が得られ
る。
第１図は従来の水封式ポンプ装置を示す配置図、第２図
はこの発明による水封式ポンプ装置を示す配置図、第３
図は第２図のＡ部を拡大して示す縦断面図である。 １・・・水封式ポンプ、４・・・配管、２１・・・安全
弁、２３・・・気水分離器、２４・・・破裂板。
はこの発明による水封式ポンプ装置を示す配置図、第３
図は第２図のＡ部を拡大して示す縦断面図である。 １・・・水封式ポンプ、４・・・配管、２１・・・安全
弁、２３・・・気水分離器、２４・・・破裂板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）水封式ポンプの排気口と気水分離器を接続する配管
に排気容量の小さい安全弁を設けるとともに、前記気水
分度器の上部に一定の空気圧で破裂して大量に排気可能
な破裂板を取付けてなることを特徴とする水封式ポンプ
装置。 板を形成したことを特徴とする水封式ポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57201656A JPS5993984A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 水封式ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57201656A JPS5993984A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 水封式ポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5993984A true JPS5993984A (ja) | 1984-05-30 |
Family
ID=16444705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57201656A Pending JPS5993984A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 水封式ポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5993984A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641761A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-15 | Matsushita Electric Works Ltd | 銅箔の表面処理法 |
| JP2005344207A (ja) * | 2004-06-02 | 2005-12-15 | Iljin Copper Foil Co Ltd | 電磁波遮蔽用黒化表面処理銅箔の製造方法 |
| WO2006004299A1 (en) * | 2004-04-02 | 2006-01-12 | Iljin Copper Foil Co., Ltd. | Method for manufacturing black surface-treated copper foil for emi shield |
| WO2013002279A1 (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-03 | 古河電気工業株式会社 | 電解銅箔、該電解銅箔の製造方法及び該電解銅箔を集電体とするリチウムイオン二次電池 |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP57201656A patent/JPS5993984A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641761A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-15 | Matsushita Electric Works Ltd | 銅箔の表面処理法 |
| WO2006004299A1 (en) * | 2004-04-02 | 2006-01-12 | Iljin Copper Foil Co., Ltd. | Method for manufacturing black surface-treated copper foil for emi shield |
| JP2007531820A (ja) * | 2004-04-02 | 2007-11-08 | イルジン コッパー ホイル カンパニー リミテッド | 電磁波遮蔽用黒化表面処理銅箔の製造方法 |
| JP2005344207A (ja) * | 2004-06-02 | 2005-12-15 | Iljin Copper Foil Co Ltd | 電磁波遮蔽用黒化表面処理銅箔の製造方法 |
| WO2013002279A1 (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-03 | 古河電気工業株式会社 | 電解銅箔、該電解銅箔の製造方法及び該電解銅箔を集電体とするリチウムイオン二次電池 |
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