JPS5993743A - 包装用フイルム - Google Patents
包装用フイルムInfo
- Publication number
- JPS5993743A JPS5993743A JP20202382A JP20202382A JPS5993743A JP S5993743 A JPS5993743 A JP S5993743A JP 20202382 A JP20202382 A JP 20202382A JP 20202382 A JP20202382 A JP 20202382A JP S5993743 A JPS5993743 A JP S5993743A
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- JP
- Japan
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- film
- polyethylene
- nonionic surfactant
- density
- packaging film
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は包装用フィルムに関し、詳しくは自己粘着性（
ランプ性）Ｋすぐれ、しかもカント性。
ランプ性）Ｋすぐれ、しかもカント性。
耐熱性、透明性にすぐれた包装用フィルムに関する。
従来、家庭用、業務用に用いられるいわゆるシッフ０フ
イルムとしては、ポリ塩化ビニリデン樹脂や高圧法低密
度ポリエチレン樹脂を製膜してなるフィルムが実用化さ
れている。これらラップフィルムとしては、自己粘着性
の他に使用時のカット性１強度、透明性、耐熱性などの
性能が要求されている。
イルムとしては、ポリ塩化ビニリデン樹脂や高圧法低密
度ポリエチレン樹脂を製膜してなるフィルムが実用化さ
れている。これらラップフィルムとしては、自己粘着性
の他に使用時のカット性１強度、透明性、耐熱性などの
性能が要求されている。
しかしΔがら、ポリ塩化ビニリデン樹脂や塩化ビニル樹
脂などは塩素を多量に含んでいるため、焼却時に塩素ガ
スを発生したり、多量に含首れる可塑剤の有害性などが
問題となっている。このため、このような問題点の少な
い高圧法低密度ポリ、エチレン樹脂も使用されているが
、これ自身自己粘着性が非常に低く、種々の粘着付与剤
を添加しなけれはならないという欠点があると共に、カ
ント性に劣る欠点がある。
脂などは塩素を多量に含んでいるため、焼却時に塩素ガ
スを発生したり、多量に含首れる可塑剤の有害性などが
問題となっている。このため、このような問題点の少な
い高圧法低密度ポリ、エチレン樹脂も使用されているが
、これ自身自己粘着性が非常に低く、種々の粘着付与剤
を添加しなけれはならないという欠点があると共に、カ
ント性に劣る欠点がある。
ま／こ、ポリ塩化ビニリデン製ランプフィルムは。
二軸延伸されているだめカット時に斜めに裂けやすく、
壕だ電子レンジで加熱した場合など著しく収縮する。一
方、高圧法低密度ポリエチレン製ラップフィルムは耐熱
性が十分ではなく、従って近時めざ捷しく普及している
電子レンジで調理、加熱する場合に使用すると、フィル
ムが溶融して破損したシ、あるいはフィルム同士が融着
して破れたり溶融して容器などに付着したりする欠点が
あるため、その用途は大幅に制限されている。
壕だ電子レンジで加熱した場合など著しく収縮する。一
方、高圧法低密度ポリエチレン製ラップフィルムは耐熱
性が十分ではなく、従って近時めざ捷しく普及している
電子レンジで調理、加熱する場合に使用すると、フィル
ムが溶融して破損したシ、あるいはフィルム同士が融着
して破れたり溶融して容器などに付着したりする欠点が
あるため、その用途は大幅に制限されている。
これらの問題点を解消するものとして、高密度ポリエチ
レン樹脂やポリプロピレン樹脂を用いることも提案され
ている。しかし、これらは耐熱性という点ては満足でき
るものであるが、自己粘着性やカット性か十分でないと
いう欠点を有している。他方、エチレン−α−オレフィ
ン共重合体に高圧法低密度ポリエチレン樹脂を配合する
方法（特公昭５４−２５９５２号）や高圧法ポリオレフ
ィンを積層する方法（特開昭５５−４１２９８号）が提
案されている。
レン樹脂やポリプロピレン樹脂を用いることも提案され
ている。しかし、これらは耐熱性という点ては満足でき
るものであるが、自己粘着性やカット性か十分でないと
いう欠点を有している。他方、エチレン−α−オレフィ
ン共重合体に高圧法低密度ポリエチレン樹脂を配合する
方法（特公昭５４−２５９５２号）や高圧法ポリオレフ
ィンを積層する方法（特開昭５５−４１２９８号）が提
案されている。
しかしながら、これらの方法で得られるフィルムｉ、ｔ
：必ずしも自己粘着性、カット性、耐熱性などが十分て
なく、包装用フィルムとしてのイ幾能を十分に果たすこ
とができないものであった。
：必ずしも自己粘着性、カット性、耐熱性などが十分て
なく、包装用フィルムとしてのイ幾能を十分に果たすこ
とができないものであった。
本発明はこれらの欠点を解消した包装用フィル１・を提
供することを目的とするものである。
供することを目的とするものである。
すなわち本発明は、密度０．９２８〜ｏ、９４ｃ＋ｙ−
７ｃｍ ′の高圧法ポリエチレンに非イオン性界面活性
剤を配合してなる樹脂組成物を製膜してなる包装用フィ
ルムである。
７ｃｍ ′の高圧法ポリエチレンに非イオン性界面活性
剤を配合してなる樹脂組成物を製膜してなる包装用フィ
ルムである。
本発明の第一成分として用いる高圧法ポリエチレンとし
ては、密度０．９２８〜０．９４０５１’ ／（？７１
１”のものを用いることが本発明の特徴である。ここで
密度が０．９２８７７ ｃｍ”未満のものを用いたので
は、フィルムの腰が弱いためカット性が劣り、またフィ
ルムをカソトシた際や包装する際（てフィルム同士がま
とわりついて作業性が阻害され、良好なラップフィルム
を得ることができない。さら（、で、このような密度（
Ｌ９２８ ’、ｉ ／ｃη１３未満の高圧法ポリエチレ
ンを用いると、フィルムの耐熱性が劣り、特に油性物質
と接触した状態で加熱すると著しく軟化して破れること
が多い。従って、電子レンジを用いた食品の調理や再加
熱の際の包装には適さないものとなる。
ては、密度０．９２８〜０．９４０５１’ ／（？７１
１”のものを用いることが本発明の特徴である。ここで
密度が０．９２８７７ ｃｍ”未満のものを用いたので
は、フィルムの腰が弱いためカット性が劣り、またフィ
ルムをカソトシた際や包装する際（てフィルム同士がま
とわりついて作業性が阻害され、良好なラップフィルム
を得ることができない。さら（、で、このような密度（
Ｌ９２８ ’、ｉ ／ｃη１３未満の高圧法ポリエチレ
ンを用いると、フィルムの耐熱性が劣り、特に油性物質
と接触した状態で加熱すると著しく軟化して破れること
が多い。従って、電子レンジを用いた食品の調理や再加
熱の際の包装には適さないものとなる。
密度０．９２８〜０−９４０ ｆ ／ ａｎ ”の高圧
法ポリエチレンは通常、酸素、ペンゾイルパーオキザイ
ド、ラウロイルパーオキザイドなどの遊離基開始剤を用
いて公知の方法で製造されるものである。
法ポリエチレンは通常、酸素、ペンゾイルパーオキザイ
ド、ラウロイルパーオキザイドなどの遊離基開始剤を用
いて公知の方法で製造されるものである。
この高圧法ポリエチレンとしてはエチレンの単独重合体
のみならずエチレンと他の少量の重合性単量体、たとえ
は酢酸ビニル、アクｌ） ）し酸エステルなととの共重
合体あるいはこれらの混合物であってもよい。ここで高
圧法ポリエチレンのメルトインヂンクス（Δ７１１）と
しては、１〜１０、好ましくは２〜８の範囲のものが用
いられる。
のみならずエチレンと他の少量の重合性単量体、たとえ
は酢酸ビニル、アクｌ） ）し酸エステルなととの共重
合体あるいはこれらの混合物であってもよい。ここで高
圧法ポリエチレンのメルトインヂンクス（Δ７１１）と
しては、１〜１０、好ましくは２〜８の範囲のものが用
いられる。
次に、第二成分として用いる非イオン性界面活性剤とし
てはアルコールと脂肪酸とのエステルおよびその誘導体
を意味し、ここで用いるアルコールの例としてはグリセ
リン、ポリグリセリン、ソルヒタン、ノルヒト−ル、ペ
ンタエリスｌ） ｉ−−ｉし。
てはアルコールと脂肪酸とのエステルおよびその誘導体
を意味し、ここで用いるアルコールの例としてはグリセ
リン、ポリグリセリン、ソルヒタン、ノルヒト−ル、ペ
ンタエリスｌ） ｉ−−ｉし。
ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコールな
とがあり、脂肪酸の例としてアルキル炭素数が５〜１３
個の直鎖状不飽和脂肪酸，アルキル基の炭素数が１７〜
２１個の直鎖状不飽和脂肪酸なとがある。寸だ、該エス
テルの誘導体としてはエチレンオキシド付加物などがあ
る。この非イオン性界面活性剤を具体的に例示すると、
ポリオキンエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテル、ポリオそ７二チレンア
ルキルエステル、ポリオキンエチレンノルビタンアルキ
ルエステル，ポリオキシエチレノアルキルアミン，グリ
セリン脂肪酸エステル、ノルビタン脂肪酸エステル、ペ
ンタエリスリｌ− − ｉ／脂肪酸エステル、プロピレ
ングリコール脂肪酸エステル、トリメチロールプロパン
脂肪酸エステノ／等が挙げられる。
とがあり、脂肪酸の例としてアルキル炭素数が５〜１３
個の直鎖状不飽和脂肪酸，アルキル基の炭素数が１７〜
２１個の直鎖状不飽和脂肪酸なとがある。寸だ、該エス
テルの誘導体としてはエチレンオキシド付加物などがあ
る。この非イオン性界面活性剤を具体的に例示すると、
ポリオキンエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテル、ポリオそ７二チレンア
ルキルエステル、ポリオキンエチレンノルビタンアルキ
ルエステル，ポリオキシエチレノアルキルアミン，グリ
セリン脂肪酸エステル、ノルビタン脂肪酸エステル、ペ
ンタエリスリｌ− − ｉ／脂肪酸エステル、プロピレ
ングリコール脂肪酸エステル、トリメチロールプロパン
脂肪酸エステノ／等が挙げられる。
本発明の包装用フィルムに用いる樹脂組成物における高
圧法ポリエチレンと非イオン性界面活性剤との配合比は
、高圧法ポリエチレン１００重量部に対し、非イオン性
界面活性剤０５〜５重量部の範囲で用いることが好まし
い。非イオン性界面活性剤の配合量が０．５重量部未満
であると、十分な自己粘着性が得られず、また５重量部
を超え７るとフィルム表面（でブリードした非イオン性
，３−面活性剤が被包装物面に移行するので好寸しくな
０。
圧法ポリエチレンと非イオン性界面活性剤との配合比は
、高圧法ポリエチレン１００重量部に対し、非イオン性
界面活性剤０５〜５重量部の範囲で用いることが好まし
い。非イオン性界面活性剤の配合量が０．５重量部未満
であると、十分な自己粘着性が得られず、また５重量部
を超え７るとフィルム表面（でブリードした非イオン性
，３−面活性剤が被包装物面に移行するので好寸しくな
０。
また、非イオン性界面活性剤として（、−ｉ 包’ ｉ
＜、１．ニー・、）で液状のものが好捷しい。
＜、１．ニー・、）で液状のものが好捷しい。
なお、本発明にあっては上記第−成分お一二こｋど二成
分を配合してなる樹脂組成物中に、必要により適宜粘着
伺与剤、各種の添加剤や他の樹脂を加えることもできる
。
分を配合してなる樹脂組成物中に、必要により適宜粘着
伺与剤、各種の添加剤や他の樹脂を加えることもできる
。
粘着伺馬剤としては分子量３０００以下の比較的低分子
量の樹脂が用いられる。樹脂の具体例と低重合度ポリオ
レフィン（ポリエチレン、ポリブテン、ポリイノブチレ
ンなど）を挙げることができる。
量の樹脂が用いられる。樹脂の具体例と低重合度ポリオ
レフィン（ポリエチレン、ポリブテン、ポリイノブチレ
ンなど）を挙げることができる。
丑だ添加剤としては滑剤やアンチブロッキング剤等が髄
げられ、具体的にはステアリン酸カルシウム、ステアリ
ン酸バリウムなどの金属石けん、ステアリン酸アミド、
パルミチン酸アミドなどの脂肪酸アミド、ステアリン酸
モノグリセライ１や粉末シリカ、ケイ藻土、カオリン、
タルクなどを例示することができる。
げられ、具体的にはステアリン酸カルシウム、ステアリ
ン酸バリウムなどの金属石けん、ステアリン酸アミド、
パルミチン酸アミドなどの脂肪酸アミド、ステアリン酸
モノグリセライ１や粉末シリカ、ケイ藻土、カオリン、
タルクなどを例示することができる。
さらに、密度０．９２８７ｃｍ３未満の高圧法ポリエチ
レンや密度屹９００〜０．９４０ ！−／Ｃｍ”のエチ
レン−α−オレフィン共重合体を本発明の目的を妨げな
い範囲において配合することもできる。
レンや密度屹９００〜０．９４０ ！−／Ｃｍ”のエチ
レン−α−オレフィン共重合体を本発明の目的を妨げな
い範囲において配合することもできる。
なお、エチレン−α−オレフィン共重合体はエチレンと
炭素数３〜２０個、好ましくは炭素数４〜１２個のα−
オレフィンとの共重合体であり、低圧法あるいは中圧法
によって得られる直鎖状ポリエチレン共重合体である。
炭素数３〜２０個、好ましくは炭素数４〜１２個のα−
オレフィンとの共重合体であり、低圧法あるいは中圧法
によって得られる直鎖状ポリエチレン共重合体である。
ここでα−オレフィンとしては、フ０ロビレン。
ブテン−１，ペンテン−１，ヘキセノ−１，４−メチル
ペンテン−１，オクテン−１，デセン−１゜ドデセン−
１などがあり、これらは単独で用いてもよく、あるいは
２種以上を組合せて用いてもよい。エチレン−α−オレ
フィン共蓋合体中におけるこれらα−オレフィンの含有
量は通常０．５〜３０重量％、好ましくは１〜２０重量
％である。
ペンテン−１，オクテン−１，デセン−１゜ドデセン−
１などがあり、これらは単独で用いてもよく、あるいは
２種以上を組合せて用いてもよい。エチレン−α−オレ
フィン共蓋合体中におけるこれらα−オレフィンの含有
量は通常０．５〜３０重量％、好ましくは１〜２０重量
％である。
丑だ、エチレン−α−オレフィン共重合体の密度は０．
９００ ＝ ０．９４０９− ／Ｃ））ｒ” 、好まし
くは０．９１０〜０．９３５７ ／ ｃｍ３で、Ｍｌは
０．１〜１００、好ましくは０．２〜５０である。
９００ ＝ ０．９４０９− ／Ｃ））ｒ” 、好まし
くは０．９１０〜０．９３５７ ／ ｃｍ３で、Ｍｌは
０．１〜１００、好ましくは０．２〜５０である。
本発明にあっては、これら樹脂組成物をＴ−グイ法、イ
ンフレーション法などの手段によって溶融押出製膜して
目的とする包装用フィルムを得ることかできる。ここで
フィルムの厚みは６〜５０μ、好址し、くば８〜２０μ
である。
ンフレーション法などの手段によって溶融押出製膜して
目的とする包装用フィルムを得ることかできる。ここで
フィルムの厚みは６〜５０μ、好址し、くば８〜２０μ
である。
本発明の包装用フィルムは自己粘着性（ランプ性）にす
ぐれているとともに、鋸歯状カッター等によるカット性
にもすぐれている。しかも、耐熱性にもすぐれており、
電子レンジで調理、加熱する場合に好適に使用すること
ができる。さらに、本発明の包装用フィルムは透明性や
防曇性にすぐれているばかりか、焼却廃棄時にポリ塩化
ビニリデン樹脂や塩化ビニル樹脂などのように塩素ガス
を発生することがなく、安全性が高いものである。
ぐれているとともに、鋸歯状カッター等によるカット性
にもすぐれている。しかも、耐熱性にもすぐれており、
電子レンジで調理、加熱する場合に好適に使用すること
ができる。さらに、本発明の包装用フィルムは透明性や
防曇性にすぐれているばかりか、焼却廃棄時にポリ塩化
ビニリデン樹脂や塩化ビニル樹脂などのように塩素ガス
を発生することがなく、安全性が高いものである。
したがって、本発明の包装用フィルムは、家庭用、業務
用ランプフィルムとしてはもちろん、各種ストレンチ包
装用フィルムとして有用である。
用ランプフィルムとしてはもちろん、各種ストレンチ包
装用フィルムとして有用である。
次に本発明を実施例により説明する。
実施例１〜１３および比較例１〜２
第１表に示す配合組成物を、Ｔ−グイ方式フィルム成形
機（押出機５Ｑｍｍφ、Ｌ／ｐ−２６，ダイス５００
ｙｙｒ幅、ダイリップＱ、８ｍｍ）を用いてダイ温度２
７ｕＵで押出した後、３０°Ｃの水を通したチルロール
を介して１００ ｍ／ ｍｉｎ、で引取り、厚み１０〜
１４μのフィルムを得′ｋ。なお、添加剤は８重量％の
マスターバンチを用いて配合した。
機（押出機５Ｑｍｍφ、Ｌ／ｐ−２６，ダイス５００
ｙｙｒ幅、ダイリップＱ、８ｍｍ）を用いてダイ温度２
７ｕＵで押出した後、３０°Ｃの水を通したチルロール
を介して１００ ｍ／ ｍｉｎ、で引取り、厚み１０〜
１４μのフィルムを得′ｋ。なお、添加剤は８重量％の
マスターバンチを用いて配合した。
得られたフィルムの物性、ランプフイルムトシての性能
評価結果を第１表に示す。
評価結果を第１表に示す。
／
／／
４１ 樹脂■、高圧法ポリエチレン
Ａ 密度０．９３４ ｙ−７ｃｍ３． ＭＩ＝３１３
密度０．９３２９− ／ｃｔｎ ’ 、 ＭＩ ””
４Ｃ密度ＣＬ９３０ ’ｉ−／ｃｎｌ ” 、 Ｍｌ
−＝ ４第２ 樹脂ＩＩ χ 高圧法ポリエチレン 密度０．９２２ ’ｊ−／Ｃｍ ３． ＭＩ ＝ ５Ｙ
密度帆９２４ Ｆ／ｃｍ３． ］ｖｌＩ＝２０゜ブテ
ン−１含量８重量％（直鎖状低 密度ポリエチレン） 牢３ 引張強度： ＪＩＳ Ｚ １７０２に準拠ネ４
透明性： ＪＩＳ Ｋ ６７１４に準拠１．５ 防曇性
７０〜８０℃の温水が入ったコンブをフィルムで包み
、３分後のフィル ムの曇り度合を肉眼判定 ＊６ ランプ性：２００ｍｍＸ２００■のフィルムでコ
ンブをくるみ２４時間後の接着状態 で判定 Ｙ７ カット性 ３００ ｍｍ幅のフィルムを鋸歯状ノ
Ｊンターで切断 ＝：＝ ８ ：電子レンジテスト：豚バラ肉３０ｙ・を
フィルムで包み、電子レンジで３分 間処理し、その際のフィル ムの変化を調へた
密度０．９３２９− ／ｃｔｎ ’ 、 ＭＩ ””
４Ｃ密度ＣＬ９３０ ’ｉ−／ｃｎｌ ” 、 Ｍｌ
−＝ ４第２ 樹脂ＩＩ χ 高圧法ポリエチレン 密度０．９２２ ’ｊ−／Ｃｍ ３． ＭＩ ＝ ５Ｙ
密度帆９２４ Ｆ／ｃｍ３． ］ｖｌＩ＝２０゜ブテ
ン−１含量８重量％（直鎖状低 密度ポリエチレン） 牢３ 引張強度： ＪＩＳ Ｚ １７０２に準拠ネ４
透明性： ＪＩＳ Ｋ ６７１４に準拠１．５ 防曇性
７０〜８０℃の温水が入ったコンブをフィルムで包み
、３分後のフィル ムの曇り度合を肉眼判定 ＊６ ランプ性：２００ｍｍＸ２００■のフィルムでコ
ンブをくるみ２４時間後の接着状態 で判定 Ｙ７ カット性 ３００ ｍｍ幅のフィルムを鋸歯状ノ
Ｊンターで切断 ＝：＝ ８ ：電子レンジテスト：豚バラ肉３０ｙ・を
フィルムで包み、電子レンジで３分 間処理し、その際のフィル ムの変化を調へた
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、密度０．９２８〜０．９４０ｇ／ｃｍ３の高圧ポリ
エチレンに非イオン性界面活性剤を配合してなる樹脂組
成物を製膜してなる包装用フィルム。 ２ 非イオン性界面活性剤がポリオキシエチレンアルキ
ルフェニルエーテルである特許請求の範囲第１項記載の
包装用フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20202382A JPS5993743A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 包装用フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20202382A JPS5993743A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 包装用フイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5993743A true JPS5993743A (ja) | 1984-05-30 |
| JPH0234979B2 JPH0234979B2 (ja) | 1990-08-07 |
Family
ID=16450639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20202382A Granted JPS5993743A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 包装用フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5993743A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59105041A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-18 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | ストレツチフイルム |
| JP2010533741A (ja) * | 2007-07-13 | 2010-10-28 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | シラン官能性非含有高圧ポリオレフィンを含む低誘電損失電力ケーブル外装 |
| WO2019155721A1 (ja) * | 2018-02-07 | 2019-08-15 | オカモト株式会社 | 食品包装用ラップフィルム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4847546A (ja) * | 1971-10-18 | 1973-07-06 | ||
| JPS5243880A (en) * | 1975-10-03 | 1977-04-06 | Asahi Dow Ltd | Lapping films and its method of manufacturing |
| JPS58152035A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 包装用フイルム |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP20202382A patent/JPS5993743A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4847546A (ja) * | 1971-10-18 | 1973-07-06 | ||
| JPS5243880A (en) * | 1975-10-03 | 1977-04-06 | Asahi Dow Ltd | Lapping films and its method of manufacturing |
| JPS58152035A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 包装用フイルム |
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|---|---|---|---|---|
| JPS59105041A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-18 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | ストレツチフイルム |
| JPH0328460B2 (ja) * | 1982-12-09 | 1991-04-19 | Mitsubishi Petrochemical Co | |
| JP2010533741A (ja) * | 2007-07-13 | 2010-10-28 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | シラン官能性非含有高圧ポリオレフィンを含む低誘電損失電力ケーブル外装 |
| WO2019155721A1 (ja) * | 2018-02-07 | 2019-08-15 | オカモト株式会社 | 食品包装用ラップフィルム |
| JPWO2019155721A1 (ja) * | 2018-02-07 | 2020-02-27 | オカモト株式会社 | 食品包装用ラップフィルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234979B2 (ja) | 1990-08-07 |
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