JPS5993614A - 包装機 - Google Patents

包装機

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JPS5993614A
JPS5993614A JP9463183A JP9463183A JPS5993614A JP S5993614 A JPS5993614 A JP S5993614A JP 9463183 A JP9463183 A JP 9463183A JP 9463183 A JP9463183 A JP 9463183A JP S5993614 A JPS5993614 A JP S5993614A
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JP
Japan
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packaging material
packaging
section
clamp
machine
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Pending
Application number
JP9463183A
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English (en)
Inventor
高村 佳幸
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Fuji Pack System Ltd
Original Assignee
Fuji Pack System Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えばナスビ、キュウリ、リンゴ等のよう
な青果類の他に肉、魚、パン等の品物を対象として、こ
れらの品物をフィルム状の包装料で全面的に置い包むよ
うにした包装(9)に閃するもので、本発明の目的は、
包装材を品物に応じて良好かつ正確に挾持して展張セッ
トし、品物をきれいに能率よく包装しようとするもので
ある。
以下、本発明の一実施例を図面を金魚して説明する。
第1図、第2図に全体を略示する本例の包装部は、基本
的には従来のこの棟包装機と同様であり、品物の供給か
ら包装、銀山までに係る各図に田三麻1に示す各工程部
は次のように6it m aれている。
すなわち、第3図、第4図に示す品物の供給部側におい
て、1は供給機購で該機構1は機枠Fに支持された各々
の回転軸2,2両端の蛸車6,6間にチェーン4,4を
三角無端状に掛装し、この両チェーン4,4間に、多数
本の丸pHHを並列した送り台5,5を互いに等ピッチ
に配設してh″+7成されており、品物(ただし、本例
では皿Wl上に青果−V2を盛ったものとする。)Wを
、送り台5上に受継いで、後述の押上げ供給部側へ供給
するようになっている。
6は押上げ供給機構で、該機6゛り6は、駆動部側に連
繋された平行うランク機4Rの上、下2本の傾動杆7,
8によって垂直状に連節支持された昇降杆9上端に受台
10を装着して構成されており、作動前では、前記供給
機構1のチェーン4の水平部より下方に待機され、作動
時には供給機構1の送り台5から品物Wを受継いで上方
に位li&する後述の緩和給出機構120側まで押上げ
るようになっている。なお、上記受台10は、第4図か
ら明らかなようにベースIOA上に、鉤形をなす多数個
の受片10Bを前方と両側方とにおいて倒伏可能に配役
して常にはスプリング等により起立状に附勢保持して構
成されている。
第5図〜第8図に示す包装材の供給部側において、12
は機体Fの一方に装備された繰出装置で、第1.第2繰
出機構13.14が上、下にセットされている。この各
々の繰出機構13.14は、交換使用される関係上、状
態が人なるが、同一に構成されている。
すなわち、各々の機構13.14においては機体F両側
に片持ち横架した一対の支持ブラケット15.15先端
間に回転軸16をM脱可能に横架しローラで支持してお
り、この回転軸16上に、円筒の外周にフィルム状の包
装材P 1 + P 2を連続巻回してなる包装材体P
1+P2をチャック17.17を介して着脱可能にセッ
トしている。そして、この各々の包装材体P 1 + 
P 2に対して、張力調節案内手段と、制動手段とが夫
々装備されている。
上記案−内手段については、両支持ブラケット15゜1
5先端間に支持した回動軸18両端に一対の傾動支杆1
9.19を連結し、この両支杆19,19先端間に案内
ローラ20を支持しており、そして、。
回動軸18の−11δにカム21と、板はね26規制杆
24を有する支持片22とを、各々固着して6′q成さ
れている。なお、25は各々の板はね26に対するスト
ッパービンを示す。
一方、制動手段については、!I’U支持ブラケット1
5.15先端間に横架した支軸26の一端にL形状のア
ーム27を枢妖してねじりはね28により’Itζには
第5図中反時計方同に附勢しており、アーム27の短片
側には、前記各包装材用の回動軸16(7)−Mにb[
したブレーキドラム29に対するブレーキシュー60を
、支杆61を介して取着し、長片側には、上記案内手段
側における力〜1に対する転子62を取着して構成され
ている。
従って、上述のようにh′q成された各繰出機4’iM
 13゜14について、第5図のように上方の第1側で
は、包装材の鞠出状悪として、ストッパーピン25に対
する板ばね26の当接により、傾動支杆19の傾動が規
制されて案内ローラ20が、包装材P1を掛受けたまま
上方に位置して包装材PIの案内並びに張力rX11 
mを図っており、またカム21と転子62との保持によ
りアーム27とともに支杆61をねじりはね28に抗し
て上傾されてブレーキシュー30をブレーキドラi29
に対して上方で解放待機している。下方の第2側では逆
に包装材の繰出休止(停止)状TIAとして案内ローラ
20か包装材P2を拍受けたまま自ホ下傾動して規制杆
24合して包装材P2の制動を図っている。
なお、上述の各探出m構13.14における包装材P□
+P2については、第1側をrpIA広とし1第2側を
幅狭とし、その繰出形態は図示のように当該の中間ロー
ラ33,33を介して後述の各々の給出案内器47.4
8側へ引出されている。
64は111j記繰出装置12の斜上方に衣1にされた
給出交換装置で、この装置64の作動操作部については
、連棒Fの両内側に同文された一対の支持アーム35,
35141に回動軸66を支持し、この軸3乙の鎖車6
7と、下方の回動軸68の鎖車69との間に掛架したチ
ェーン40に対し、エアー型式の操作シリンダー41の
ピストン杆42を連結杆46を介して連節して!M成さ
れている。
また、給出案内交換部については、上記回動軸66両端
の大径の鎖車43,43と、各支持アーム35.35先
端の1駒車44.44との間に無端状チェーン45.4
5を掛架し、この両チェーン45.45間に第1.第2
給出案内器47.48を配設して構成されている。なお
46は各支持アーム35.35に配設された案内鎖車で
ある。
上記各船出案内器47.48はともに同一に構成された
もので、第7図、第8図から明らかなように上記両チェ
ーン45.45に連結した一対ノ支持板49.49間に
ゴム製の下部ローラ51を支持し、各支持板49.49
に堆層した可動支片50.50+1JJに金属製の上部
ローラ52を支持して両四−ラ51.52を互いに当偕
配列して包装材が反操出方向へ引抜かれないように挾持
するようになっている。ただし、両ローラは逆転防止手
段により支持されている。また、上記両側の支持板49
.49間と、可動支片50.50間とに、連続凹凸形を
なす給出案内板53.54を上、下に対向配設して構成
されている。
上述のように構成された給田交換装置64において、第
11第2給出案内器47.48を上、下に回動位置交換
し得るが、第5図中上方を包装材の給出位置、下方を給
出休止(停止)位置として設定し各々の位置において、
当該の包装’l’iPx。
P2を両給出案内板51.54でいわゆるくわえた状態
で待機されている。
第9図〜第15図に示す包装材の引出し展張部において
は、夫々クランプ機能を有する引出し部、展張部、後押
え部そしてカッタ一部とを備えている。
前述の品物の供給部側の上方に位1かする引出し部側に
おいて、55は往復動機構で、この@購55は第9図、
第10図から明らかなように機枠F上方の前後(図では
左右)に支持された回転主軸56と回転支軸57の各両
端の鎖車58.59(ただし、回転支軸57の鎖車59
.59は枢嵌されている。)間に無端状チェーン60.
60を掛架し、回転上IIQj? 56側が、後述の駆
動部61に対して伝達機構を構成する大歯車72D、小
歯車720及びチェーン72 A 、 鎖車72Bを介
して連繋されている。
上述の往復動機構455に連繋された包装材用のクラン
プ引出し器62は、第10図、第11図から明らかなよ
うに上記各チェーン60.60に連結された両支持板6
3.63間に、固定クランプ板64を同文するとともに
、連続凹凸形の開閉クランプ板65を軸支66しており
、この開閉クランプ&65を、一方の支持&66に支持
したエアー型の操作シリンダー67のピストン杆66に
リンク69を介して連結している。そして各々の支持板
63.65に対向して振れ防止用の合成樹脂製の案内子
70.70が連結されており、各列のチェーン60.6
0と平行して配設された各案内レール71.71に沿っ
て移行案内されるようになっている。なお、クランブリ
1出し姦62において、固定クランプ板64の下面には
、各給出案内器47.48の給出案内板56と適合する
よう部分的に凹設されており、また開閉クランプ板65
の上面には、ゴム製のシー)65aを貼着した連続凹凸
形をなす薄いばね板65Aが取着されている。
上述のクランプ引出し器62は、作動前では前記給出交
換装置64の第1給出案内器47と対向する第9図中左
方に拡開状態で待機されているが、その待機位置は、前
進端位置を基準として調節できるようになっている。
すなわち、その調10手段として第9図、第10図から
明らかなように前記駆動部61側において、機枠Fに支
持された回動軸76上にチェーン72Aを掛架した三方
レバー74を枢表し、このレバー74の垂下片に、ねじ
歯車76を固着したねじ杆75を支持し、このねじ杆7
5上にねじ妖めした昇降螺向77に、他の駆動部側に連
繋したリンク杆78を連J″6iシ、回動軸76上に枢
嵌したねじ歯車79を、上記ねじ歯車76と噛合させる
とともに、上方の固定プラテン)F工に支持したねじ歯
車60を噛合させている。
そうして、固定プラテン)Flに対して外方からの操作
により移動できるように支持し常には第9図中左方へ附
勢した操作ハンドル61を、上記ねじ歯車80に係合し
て回動することにより、ねじ自車79,76を介してね
じ杆75が定位置回動されこれに伴ない昇降焦面77が
昇降動されて三方レバー74に対するリンク杆78の連
節点が変更され、三方レバー74の回動社の変更により
、伝達機構を介して往復動機構55の回動によりクラン
プ引出し器62が第9図中左右の適宜位置に変更調節で
きるようになっている。
上述した包装材の引出し部のnl」方第9図右方の両側
に位置する展張部において、82.82は左右一対の展
張機構で、この両機購82,82は第12図、第16図
から明らかなように、ともに同一に構成されたもので、
機枠Fに立設枢着した揺動アーム8S、83を、駆動部
側に連繋されたリンク杆84のJ4降動により、リンク
機構85を介して互いに内・外方向へ同調開閉揺動する
ように設定している。そして、この各々の揺動アーム8
6゜86には、上端に固定クランプ片86.8−6と開
閉クランプ片’87.87とを夫々内側に片持ち状に備
え、各々の開閉クランプ片87.87を、各アーム83
.83にSttしエアー型の操作シリンダー88.88
のピストン杆89.89に連結して開閉動するように構
成したクランプ手段が対称的に装備されている。なお、
上記クランプ手段において、固定クランプ片66の下面
には柔軟性を有する布や合成樹脂等のシート86aが貼
着され、開閉クランプ片87の上面にはスポンジに布等
を覆ったマツ)87aが貼着されている。
上記クランプ引出し器62に対向して前記給出交換装置
34 Jii7方(第9図左方)に位置して包装材の後
部を押えるための後押え部において、90はクランプ押
え具で、第14図、第151Δから明らかなように、機
枠Fに支持された回動軸91中央部に枢嵌した支杆92
に押え板96を連結してT形に仔Y成されており、そし
てその支杆92を、下方に設置したエアー型の操作シリ
ンダー94のピストン杆95に対し、連結杆96を介し
て連結して上方に設置された固定受板97に向けて回動
され包装材を押え付けるようになっている。なお、上記
押え板93の上面にはマツ)93aが固定受板97の下
面にはシート97aが夫々貼着されている。
上述の後押え部に対してカッター装置98が装0;1j
されている。この装置98は、第14図、第15図から
明らかなように上記クランプ押え具90の回fAIil
lI9’1両端部に′固Rコした一対の支持アーへ%9
9先端間に鋸刃状のナイフ100を固着しており、そし
て回動軸91の一端に固着した連結泪01を駆動部側に
連繋したリンク杆102と連節している。このカッター
装置98において、ナイフ100は作動前では図示のよ
うにtJfJ記給出交侠装置64の第1給出案内器47
上方に待機しているが、回動軸91とともに第1給出案
内器47の前方を下傾回動する際に包装料を切断するよ
うになっている。
第16図、第17図に示す品物の折込み包装部において
、106は前述の外出し部側の上方に位置する往復動機
構で、この機構103は図示のように機枠F上方の回転
主軸104と前記回転支軸57の各両ズ1aの鎖車10
5,106(ただし、回転支軸57の鎖車106は枢嵌
されている。)間に無端状チェーン107,107を掛
架し、回転主軸104側が、駆動部側に対して鎖車、チ
ェーンによる伝達機構108を介して!繁されている。
上述の往復動機’I’7103に対して折込み器109
は、図示のように、チェーン107.107の支持板1
11,111間に連結した支板112上の中央部に、多
数本の丸棒を並列連結してなるfJiJ折込み具110
を備えるとともに、支板112下方に位置する固定板1
14中央部に枢着116,116した左右一対の折込み
板115,115を、各側の支持板111,111に連
結杆117.117を介して支持してなる開閉折込み具
116を01uえており、この雨具110,113の互
いに同調した前進・閉鎖作動により、前記jq+上げ供
給機構乙の受台10上の品物Wに対して前方と両側との
互いに連動した、いわゆる三方折込み作用を行なうよう
に設定されている。
なお、上記折込み器109は、各側の支持板111゜1
11に連結された合成樹117製の案内子118゜11
8と、案内レール119,119により運やかに移行案
内されるようになっている。
第18図〜第20図に示す搬出部において、12]は前
記押上げ供給機構6側の品物Wの上昇待機位置に装備さ
れた平行J4降動が可能なV和給出機構で、次のように
四節平行リンク機構に基いて構成されている。すなわち
前記回転支軸57両端に片持ち斜状に軸受支持された筒
状の支持アーム121゜121先端間に回転主軸122
を支持し、この回転主軸122両端に枢嵌した支持ブラ
ケッ) 123゜126を、後述の送出機構13711
1!]の支持体168両側のブラケット159,139
に対してリンク杆124,124を介して支持するとと
もに、機枠F側に引張スプリング125を介して支持し
ている。そして各々の支持ブラケット123,123に
連結した一対の支杆126,126先端間に回転従軸1
27を支持し、両軸122.127に固着したプーリ1
28,129間に、断面円形をなすスポンジ製の緩和ベ
ル)130,130を図示6列に張設している。なお、
この機構120はその自重により最下方に釣合い保持さ
れている。
そして上述のコンベヤ一部側に対する駆動部として第1
9図、第20図から明らかなように回転支軸57上に固
層した主ねじ歯車161に一方の支持アーム121内に
挿通支持された伝達軸162の一方のねじ歯車163を
噛合させ、また伝達1i?11162の他方のねじ歯車
164を、回1法主軸122のねじ歯車165と噛合さ
せている。なお上記回転支軸57は、クランク機構(図
示しない)側に対してチェーン及び鎖車よりなる伝7m
GV/ 136を介して連繋されている。
167は上記級和給Ii!を機構120前方(第18図
右方)の下部に設置された送出b4 Wで、機枠F側に
固支された支持体168に支持された両回転軸140,
140間に多数本のベルト141,141を並列張設し
ており、そしてその一方(第18図右方)の回転軸14
0が、上記回転支軸57上の主ローラ149と伝達機構
142を介して連繋されて緩和給出機伜ノ120側と同
調作動するように構成されている。
146は級和絵出機471120前方に設置された給出
案内機構で、回転従軸127の前方にピン144を常に
は下向に附勢されたばね杆145゜145により固支し
て上記プーリ129とピン144上に枢妖したブー91
45との間にベルト146.14<5を張設して緩和給
tB機構120と同調作動するようにイ苛成されている
148は上記送出機構167の前方(第18図右方)に
設置された送出案内機構で、上記回転支軸57上の主ロ
ーラ149と、機枠F側に固支された連結板151に対
して抑圧スプリング156付きの支持杆152,152
で支持された従ローラ150との、間にテフロン製の平
ベルト154を張設して送出機構167と同調作動する
ように構成、されている。なお、このaNijt 14
8において連結板151上にヒータ155を装置して平
ベルト154を加熱保温している。156はビン、15
7.157は孔を示す。
前述のように構成した本例の包装機において第21図に
各段階的に示すように各部の設定動作順序に基いて品物
Wが包装搬出されるものである。
まず、品物の供給部側において、供給@構1の作動によ
り送り台5上の品物Wは、押上げ供給機構乙の受台10
側に向けて水平給送されそしてストッパー11で制止さ
れて受台10上に載置待機される。
上述の品物供給動作と同調して包装材の引出し展張部側
においては包装材の引出し作動が併行される。
すなわち、引出し部側における往復動機構55の往作動
により、クランプ引出し器62は、そのクランプ手段が
拡開したままの状態で給出交換装置64の第1給出案内
器47に向けて前進し、第9図のように第1給出案内器
47の給出案内板5ろ。
54部分に達する。
そしてこの位置においてクランプ引出し器62は、操作
シリンダー67の押出の作動により閉口されてその両ク
ランプ板64.65曲で、第1給出案内器47の両給出
案内板54.54間に保持されている第1 HA l!
i8m 4’;113側からの包装材P1の端部をシー
ト65aを有するばね板65Aを介し無理なくクランプ
する。しかる俊、往復動@榊55の復作動に伴ないクラ
ンプ引出し器62は後退して第1側の包装材Piを第1
KJ出案内器47から無理なく引出しながら元位置に待
機する。
なおこの包装材の引出し作動に対して繰出装置12の第
1繰出機構16側においては、第5図のように包装材体
PIに対する制動手段のブレーキシュー60の解放状態
の下で、包装材PIは、張力調節案内手段の案内ローラ
20によって適当な張力に保持されながら引出し案内さ
れるものである。
上述の包装材引出し後、展張部側においては駆動部側の
作動に伴ない、左右一対の展張機構82゜82が互いに
内側すなわち上記包装材P1に向けて揺動し、未だ拡υ
1」状態の1d定、面閉の両りシンプ片86.87間で
包装材Plの各側縁部を挾み込む状態となった時点で、
その後火々のクランプ手段が包装材P1をクランプする
までの間に、後押え部側が作動される。
すなわち後押え部側においては、操作シリンダー94の
押出作動によりクランプ押え具90が上方へ回動され、
その押え板9乙により上記包装材Plの後端部分を積極
的に引張るように押上げて1d定受板97とによりマッ
ト93a1シート97aを介して無理なくクランプして
上記クランプ引出し器62とによって包装料P1をその
長さ方向に亘ってピーンと伸張保持する。
上述の包装材後押え作動終了と同期的にカッター装置9
8において、駆動部側の作動に伴ないナイフ100が第
15図中反RNt力方向回動されて包装材P、の後側部
すなわち上記クランプ押え具90と第1給出案内器47
との間の部分を切断した後、再び元位置に回動復帰され
る。
上述のように包装材P1の後押え並びに切断の作動が終
了した時点では、前述の「d展張機構86゜86におい
ては、各々のクランク手段が、操作シリンダー88.8
8の押出作動による開閉クランプ片87.87の挟間回
動により開鎖されて包装材PIの両側縁部をシート86
aとマット−87aを介して無理なくクランプしており
、この状態において再び互いに外方へ揺動されて包装料
P1のその幅方向へ無理なく展張する◎ 上述のようにして包装材Plは所定位置において四方面
から均等的に伸張されてしわ等を紹くことなくきれいに
セット保持される。
上述のように包装材P1が展張セットされると、前述の
供給部側において、駆動部側の作動に伴ない押上げ供給
機構6が上昇作動される。これにより受台10上の品物
Wは、前述の定位置における包装料P1に対してその青
果W2の上面が接するやいなやそのまま包装料を適宜に
伸張しながら上昇され、そして緩和給出機構120の緩
和ベルト130.130に対して適宜押接するやいなや
砲梅120全体を、そのI!!i節平行リンクす描を介
して適宜平行上動させながら上昇端位置に持上げられて
待機される。
この品物押上げ過程において、前記引出し包装部側にお
ける各部のクランプ手段は、その操作手段であるシリン
ダー67.88.94に係る空気力及び各々のクランプ
部片のシートやマットによる緩和的な保持力を利用して
包装材P1が、品物Wの大きさ、形状そして押上げ力等
によって無理に引張られたり破れることがないように適
宜クランプ保持し続ける。従って品物Wが押上げられた
時点では、包装材PIはその一部が緩和ベルト1犯と品
物Wとで挾持された状態で全体的には品物Wの形状に沿
ってほぼ山形状を呈したまま良好に保持されている。
上述のように品物Wが包装位置に押上げられると、折込
み包装部において、駆動部側の作動に伴なう往復動機構
106の往作動により、折込み器109全体が作動され
る。この作動中においては第16図から理解できるよう
に、前折込み具110は、押上げm fjI6の受台1
0上の品物Wに同けて前進する間にその丸棒で包装材P
1の前縁部(クランプ引出し器62と品物Wとの間の部
分)を係止したまま受台10と品物Wの皿W1との間に
横V形状に折込みながら潜込む。また前折込み具110
の前進折込み作動に関連して開閉折込み共116では、
未だへの字の拡開状態を呈している両側の折込み板11
5,115が互いに内側に同調狭閉してその内側縁で包
装材P1の各側縁部(各側の展張機構82.82と品物
Wとの間の部分)を係止したまま受台10と品物Wの皿
W1との間に横V形状に折込みながら潜込む。
この折込み器109による三方からの折込み作動の適宜
進行中において、前述のクランプ引出し器62、両展張
@構82の各々の操作シリンダー67.88の作動によ
る各クランプ手段の拡開により、包装材P1はその三方
の側縁部が解放されクランプ押え具90によって後側縁
部のみが伸張保持されている。
従って、上述の折込み器109のその後に続く折込み作
動により、包装材P、の三周縁部が品物Wの皿W1下面
に折込まれ−(品物Wが全体的に折込まれるとともに前
折込み具110によって受台10からすくい上げられる
上述の品物Wに対する三方折込み作動の終了後、続いて
結送部側が作動される間に前述の押上げ機構6が元位置
に下降される一方、上述のクランプ押え具90が操作シ
リンダー94の作動に伴ない元位置に下降回動されて品
物Wを覆い包んだ包装材P1の後側縁を解放する。
そうして搬送部側において、クランク機構部側からの作
動に伴ない回転支軸57が適宜回転され、これにより各
機構120,157,143,148が夫々当該の伝達
系統を介して同調作用され品物Wは順次搬送される。 
・ すなわち、品物Wは顧和給出機構120におけるねじ歯
車型式の伝達系統を介した較和ベルト160の回動によ
り、柔軟に保持されたまま前方(第18図中右方)へ給
出されて送出機構167上に受継がれる。そして該機構
127を送出される間において、包装材p1の後側縁部
が、ベルト141に案内されながら皿Wl下面に折込ま
れて四方包み、つまり全面封入され、そうして給出案内
り構143により適宜押付は案内されなから送出案内機
構148上に受継がれ、該機構148の平ベルト154
上を送出される曲に、ヒータ155からの熱により品@
Wの皿W1下面に折込まれた包装材P1の各縁部が互い
に加熱密着され、これにより品物Wは全面包装されて搬
出され、ここに本例における品物の包装搬出作動が完了
され、前述した各部の機構は元状態に復帰し、以降は前
述の各工程動作順序に基いて品物が包装、搬出されるが
、対象とする品物の形状等が異なる場合にはそれに逸し
た包装材として繰出装置12側における第2の繰出機構
14の包装材P2がセラ)される。
すなわち、給出交換装置64において、第5図のように
作動操作部における操作シリンタ′41を押出作動して
それに関連する伝達機構を介して給出案内交換部のチェ
ーン45.45とともに第1゜第2給出案内器47.4
8を図中時計方向へ回動させて第2側48を上方の給出
位)αに、第1側47を下方にセットする。
この給出案内器47.48の交換作動に関連して繰出装
置12側においては、第1.第2繰出機構13.14が
同調交換セットされる。すなわち、第5図想像線から理
解できるように、上記第2給出案内器48の上動に伴な
い、第2繰出機溝14の包装材体P2の包装材P2が引
上げられ、これに伴ない張力調節案内手段の傾動支杆1
9,19とともに案内ローラ20が所足位胤に上動保、
持され、これに関連して制動手段においてはカム21と
転子62とを介してアーム27とともにブレーキシュー
60がブレーキドラム29に対して上方へ待機されて包
装材体P2を解放して繰出状態に保持される。
また上記第1給田案内器47の下降に伴ない第1a出機
構13側の包装材P、の引戻しにより、案内ロー220
とともに傾動支杆19が規制杆24を介して所定位置ま
で下降し、これに関連してアーム27が解放されてねじ
りはね28によりブレーキシュー60をブレーキドラム
29に圧接嵌合させて包装材体PI を制止して繰出停
止状態に保持するものである。
上述のように包装材が交換セットされた状態において、
σ1出し展張部側は前述と同様な順序に基いて包装材P
2を展張セットするものであるが、各々のクランプ手段
は包装材が異なった場合でも折込み作動がなされるまで
の間無理なく良好にクランプ保持する。
また、本例の包装機においては、クランプ引出し器62
のその■ηa端位置に対して後退待機位置を調節して往
復移動量、すなわち包装材に対する引出し長さが04節
できるので、上述のように包装材の交換セットと相俟っ
て品物の大きさ、形状等に見合った包装材が使用でき、
包装材の無駄をなくし得、有効かつ経済的に使用できる
ものである。
また本例包装機においては、搬出部の緩和給出機構12
0及び給出案内機構146の全体を、引張スプリング1
25等の附勢手段とともに四回1千行リンク機構で水平
状に支持しているので、たとえ品物の大きさ、形状等が
異なる場合があっても、上述の、壊’fr?7120,
143は、品物に対して平行上昇してそのベルト部分を
常に水平状に保持して無理にかつ強く押付けることなく
柔軟に受止めて良好に緩衝しなから給出し得るものであ
る。
なお、本例の包装機において、引出し展張部におけるク
ランプ引出し器629両展張機’;i17 B 2゜8
2そしてクランプ押え具90の各々のクランプ手段につ
いては、2枚の可動式クランプ片でW4成してもよいが
、実施例で図示したように一方を固定式、他方を可動式
として構成したことにより、クランプ手段に係る操作手
段すなわちシリンダーの組付け、設定が非常に簡単でか
つ容易となる。
また、包装材の給出交換装置64における各給出案内器
47.48において、給出部を、連続凹凸形をなす2枚
の給出案内板55.54で構成する一方、クランプ引出
し器62におけるクランプ部分を、給出案内板56に適
合する凹所を下向に形成した固定クランプ板64と、連
続凹凸形のυi閉クランプ板65とにより構成したこと
により、クランプ引出し器62による給出案内器47.
48からの包装材の端部に対するクランプ、すなわち掴
み取りが、機台のIQ速化運転に対しても至極正確かつ
良好に行なってとかく生じ易すがったクランプミスや引
出しミス等を一切なくし得、これにより包装材を一層良
好に展張セットすることができるものである。
本発明の包装機は前述の実施例から理解できるように、
包装材のす]出し展張に係る往復動式のクランプ引出し
器、揺動式の両展張機梠並びに昇降動式のクランプ押え
具における各々のクランプ手段において、そのクランプ
部の可動クランプ部材の操作手段としてエアーを利用し
て作動される例えばシリンダー等に求め、老操作手段に
よる可動クランプ部材の閉鎖により包装材をクランプし
たり押付けるように構成したものである。
従って本究明の包装機においては、品物を良好かつきれ
いに包装するための重要な工程の一つである、包装材の
引出しから品物の包込みまでの作動間において各々の操
作手段は、その作動源すなわちエアーの性状を利用して
圧力調節が容易にでき、これにより各々のクランプ手段
は、包装材に対するクランプ圧力が至極適切に設定でき
、包装材の各側縁部を、必要以上に強くかつ無理にクラ
ンプせず、また包装材をその長手方向、幅方向に亘って
無理に引張らず均等的に伸張してしわ等をなくして品物
の大きさ、形状、押上げ力等によって無理にす]張られ
たり破られることがないように適切にクランプし続は得
るので、これにより包装材の無駄をなくして品物をきれ
いに能率よく包装することができ、また対象とする品物
の大きさ、形状等が異なる場合にあっても、包装材をそ
れに適した状態でクランプ、展張保持してきれいに包装
することができるものである。
元来包装材は非常に薄いシート状で破れ易いものである
とともに、巻回状態で既にしわやより等の状態が生じて
おり、とかくその取扱いには最善の性悪、適切なる手段
を要するものであるが、本発明の包装機によれば、上述
したように包装材を適切にクランプ保持することができ
、また厚さの異なる包装料に対しても良好にクランプす
ることができ、これにより柚々の包装料の使用も可能と
なる。
しかも上述した全てのクランプ手段に係る操作手段に対
する各々のエアー系机を一つの制御部にまとめることが
でき、これにより各部の挟持手段に苅する開閉動が非常
に容易な操作で正kMにかつ迅速に制御し得るので、包
装材のすIIUl展張動作ひいては包装作業全体を良化
向上して機自体の能力を晶めることができるものである
本発明包装機に係る上述の作用効果は、例えば歯車やカ
ム等による機械的な操作手段により開開するように碑成
されたいわゆる機械型のクランプ手段では側底なし得な
かったもので、本発明独自の#r親な作用効果である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は包装軸の
内部@構全体の略を示す略体側面図、第2図は同じく路
体平面図、第6図は品物の供給部側を示す側面図、第4
図は同じく平面図、第5図は包装材の供給部側を示す側
面図、第6図は検出装置の繰出機構を一部破N〔シて示
す平面図、第7図は給出交換装置を一部破断、省略して
示、す平面図、第8図は第7図A−A線に基< lI:
ii面図、第9図は包装材の引出し展張部側を示す側面
図、第10図はクランプ引出し器部側を一部破断省略し
て示す平面図、第11図は第10図中B−B線に基く断
面図、第12図は両側の展張機備部を示す正面図、第1
6図は一方の展張機何を示す側面図、第14図はクラン
プ押え具及びカッター装置の部分を一蛎破M「省略して
示す正面図、第15図は同上部分仏示す側面図、第16
図は品物の折込み包装部を示す平面図、第17図は第1
6図中C−C=に基く断面図、第18図は品物の搬N部
の側面図、第19図は同じく一部破断した平面図、第2
0図は第1′9図中D−D線に基< 14fr面図、第
21図(イ。 口、ハ、二、ホ、へ、ト、チ)は夫々品物に対する供給
包装、搬送の一連工程を、側面方向と正面方向とから互
いに関連付けて各段階的に示す説明図、第22図は対象
とする品物の説明図である。 1・・・供給機何     4・・・チェーン5・・・
送り合      6・・・押上げ供給観梅10・・・
受台      12・・・繰出装置16・・・第1繰
出憬構  14・・・第2繰出機構16・・・回転軸 
    20・・・案内ローラ21・・・カム    
   29・・・ブレーキドラム60・・・ブレーキシ
ュー 62・・・転 子64・・・給出交換装置  4
1・・・操作シリンダー45・・・チェーン    4
7・・・第1給出案内器48・・・第2給出案内器 5
1・・・下部ローラ52・・・上部ローラ   56・
・・給出案内板54・・・給出案内板   55・・・
往復動機構60・・・チェーン    62・・・クラ
ンプ引出し器64・・・固定クランプ板 65・・・開
閉クランプ板67・・・操作シリンダー 74・・・三
方レバー75・・・ねじ杆     76・・・ねじ歯
車77・・・昇降焦面    78・・・リンク杆79
・・・ねじ歯車    80・・・ねじ歯車81・・・
操作ハンドル  82・・・展ケJ<機構83・・・揺
mT”j’−ム   86・・・固定クランプ片87・
・・開閉クランプ片 88・・・操作シリンダー90・
・・クランプ押え具 93・・・押え板94・・・操作
シリンダー 97・・・固定受板98・・・カッター装
置  100・・・ナイフ106・・・往復動機構  
 107・・・チェーン109・・・折込み器    
110・・・前折込み具116・・・開閉折込み具  
115・・・折込み板120・・・0和給出mイ苛  
121・・・支持アーム126・・・支 杆     
130・・・緩和ベルト161・・・主ねじ歯車   
162・・・伝達軸1ろ6・・・ねじ歯車    16
4・・・ねじ歯車135・・・ねじ歯車    167
・・・送出@構141・・・ベルト     146・
・・給出案内@f+l′4147・・・ベルト    
 148・・・迭出案内機描154・・・平ベル)’ 
   155・・・ヒータP、、P、・・・包装材体 
 Pl、Pz・・・包装材W・・・品 物 出願  人  株式会社 フジパックシステム化  理
  人   弁理士  岡  1) 英  彦第10図 第1j図 手続補正書(向ぺ 特許庁長官若杉和夫殿 1 よIV件の表示 昭和t−y−年  特許@第q<4′737号2 発明
の名勝  ・4り、鴇(オ( 6、補正により増加する発明の数 7 補正の対象 (1)  明細書の発明の名称の欄 (2)  明細書の特許請求の範囲の欄(3)明細書の
発明の詳細な説明の欄 (4)  図面 8、補正の内容 (1)  明細書の「発明の名称」の欄に「包装機」と
ある記載を「品物供給装置」と補正します。 (2)同「特許請求の範囲」の欄の記載を別紙のとおり
補正します。 (3)同第2頁第2行目ないし第8行目に[この発明は
・・・ものである。]とある説明文を以下のとおり補正
します。 [この発明は、例えばナスビ、キーウリ、リンゴ等のよ
うな青果類の他に肉、魚、パン等の品物を対象として、
これらの品物をフィルム状の包装材で全面的に覆い包む
ようにした包装機に関するもので、その目的は供給機構
の送り台に載置されて供給されて来る品物を押上げ供給
機構の受台に安定移載することのできる品物供給装置を
提供することにある。」 (4)  同第2頁第19行目に「・・多本数の丸棒を
・・」とある記載を1・・・多本数の丸棒5aを・・・
」と補正します。 (5)  同第4貞第8行目、第6頁第6行目ないし第
7行目に「包装材pl、p2Jとある記載を「包装材p
1.p2Jと補正します。 (6)同第5頁第14行目、第15行目、第18頁第1
9行目、第19頁第3行目、第8行目、第14行目、第
16行目、第18行目、第20頁第3行目、第6行目、
第11行目、第14行目、第18行目ないし第19行目
、第21頁第1行目、第3行目、第6行目、第10行目
、第22頁第1行目、第5行目、第15行目、第23頁
第2行目、第10行目、第14行目、第25頁第1行目
、第26頁第11行目に[包装材PIJとちる記載を「
包装材plJと補正します。 (7)  同第6貞第2行目、第5行目、第26頁第2
行目、第20行目に「包装材p2Jとある記載を「包装
材p2Jと補正します。 (8)  同第6頁第17行目ないし第18行目に「連
結杆43」とある記載を「連結杆42a」と補正します
。 (9)同第7頁第6行目ないし第8頁第5行目k[上記
各給出案内器・・・待機されている。]とある記載を、
次のとおり補正します。 「 上記各給出案内器47.48にともに同一に構成さ
れたもので、第7図、第8図から明らかなように上記両
チェーン45,451c連結した一対の支持板49.4
9間にゴム製の下部ロー251を支持し、各支持板49
.49に枢着50Aしてばね5QBで第8図中下向(反
時計方向)に附勢した可動支片50.50間に金属製の
上部ローラ52を支持して両ローン51゜52を互いに
常には弾性的に当接配列して包装材が反繰出方向へ引抜
かれないように挾持するようになっている。ただし、両
ローラは逆転防止手段によシ一方向回転されるように支
持されている。また、上記両側の支持板49.49間と
、可動支片50,50間とに、連続凹凸形状の案内部5
3a、54aを形成した給出案内板53.54を上、下
に適宜間隙で対向配設して構成されている。 上述のように構成された給出交換装置34において、作
動操作部側による操作により第1、第2給出案内器47
.48を上、下に回動位置交換し得るが、第5図中上方
を包装材の給出位置、下方を給出休止(停止)位置とし
て設定し各々の位置において、当該の包装材pi  p
2の端部を両給出案内板53.54間でいわゆるくわえ
た状態で待機されている。なお、各給出案内器において
、包装材を初めにくわえ込む際には、可動支片50,5
0間に連結した上の給出案内板54とともに上部ローラ
52をばね50Bに抗して一旦持上げ、包装材を下の給
出案内板53、下部ローラ51上に引出した後に解放す
ることによりくわえ込むことができる。」00  同第
8頁第18行目に「・・大歯車72D、小歯車72C・
・・」とある記載を「・・・小歯車72D、大歯車72
C・・・」と補正します。 01)  同第9頁第8行目に「ピストン杆63」とあ
る記載を「ピストン杆68」と補正します。 (6)同第9頁第17行目に「・・・的に凹設されてお
り、・・」とある記載を「・・的に凹設64aされてお
り、・・・」と補正します。 幅1 同第10頁第19行目に「操作ノ・ンドル31」
とある記載を1操作ハンドル81」と補正します。 04)  同第12頁第4行目に「固定クランプ片36
」とある記載を「固定クランプ片86」と補正します。 α枠 同第14頁第7行目に[・・・多本数の丸棒を並
列・・・」とある記載を「・・・多本数の丸棒110b
を並列・・・」と補正します。 (2)同第16頁第13行目に「・・・支持体138に
支持された・・・」とある記載を「・・・支持体138
の両側板138a、138a間に支持された・・句と補
正します。 <1カ 同第17頁第4行目ないし第5行目に「・・・
プーリ・・・を張設して・・・」とある記載を1・・・
プーリ146との間にベル)147,147を張設して
・・・」と補正します。 (ト) 同第17頁第16行目ないし第17行目に「・
・・。156は・・・を示す。」とある記載を[・・・
0156は平ベルト154に配設したピン、157は主
、従ローラ149,150の外周に配設した孔を示し、
平ベルト154の蛇行、振れ等を防止するようになって
いる。」と補正します。 (l窃  同第18頁第20行目ないし第20頁第1行
目に「・・・ばね板・・クランプする。・・・」とある
記載を1−・・・ばね板65Aを介して適当な弾性力で
無理なくクランプする。」と補正します。 翰 同第19頁第10行目に「・・引出し案内されるも
ので・・・」とある記載を[・・・引出し案内され、ま
だ、給出案内器47の下部、上部ローラ51.52間で
挟持案内されるもので・・・」と補正します。 Qυ 同第20員第15行目ないし第16行目に「両展
張機構83,83Jとある記載を「両展張機構82,8
2jと補正します。 (4) 同第24頁第13行目に「該機構127」とあ
る記載を「該機構137」と補正します。 (4) 同第25頁第5行目ないし第9行目に「・・・
品物が包装、・・・る。」とある記載を次のとおり補正
します。 [・・・品物が包装、搬出されるものである。 本例の包装機によれば上述のように品物を包装し搬出し
得るが、対象とする品物の大きさや形状等が異なる場合
に(はそれに適した包装材として操出装置12側におけ
る第2の繰出機構14の包装材p2がセットされる。」 (ハ) 同第29頁第2行目以下の「発明の詳細な説明
」の欄の記載を以下のとおり補正します。 「 とくに、本例包装機においては機台の駆動部に対し
傾動杆7,8を介して連繋支持された昇降杆9に受台1
0を設置してなる押上げ供給機構6と品物Wを載置する
横棒5aを品物Wの受渡し口をあけて並列配設した供給
機構1と品物Wの供給途上に送り台5に載置されてきた
品物を停止させ、かつ受渡し口から押上げ供給機構6の
受台10上に品物を受渡すストッパー1を設けたもので
ある。したがって、品物Wの・渡しは、品物Wがストッ
パー11によ!2堰止れるとともに、送り台5は複数本
の横棒5a1らなるものであるから、品物Wと横棒5a
と〈間の摺接抵抗は極めて小さいことから、品物)は前
後左右に位置ずれすることなく、また、1渡し時、転倒
することなく極めて安定した姿(で受台10上へ移載す
ることができる。また。 品物Wの形状の不安定なもの、あるいは形pc大小に関
係なく正確に受台10上の所定位置0移載することがで
きる。才だ、装置の構造もデ単で、かつ動作も簡単であ
るから相互のタイングもとりやすいので移載が常に安定
し、能≧良く包装作業を行うことができ、包装機の性り
の向上を計ることができる。 さて、本発明は機台の包装作動毎に品物を一方の包込み
部側へ供給する品物押上げ供給部。 常備した包装材を品物供給途上に臨む給出部イに繰出し
て給出可能に待機保持する包装材供糸1  部と、品物
の供給に先立ち前記給出部位から包装  装材を品物供
給途上に給出して展張セットするざ 外 9  を機外へ搬出する搬送部とを備えた包装機におV
  いて、機台の駆動部に対し適宜作動部材を介し之 
 て連繋支持された昇降部材に受台を設置してな小  
る押上げ供給機構と品物を載置する横棒を品物の受渡し
口をあけて並列配設した供給機構と品)  物の供給途
上に前記横棒に載置されてきた品物こ   を停止させ
、かつ前記受渡し口から前記受台上力   に品物を受
渡すストッパーを設けたことにより、品物Wの受渡しは
、品物がストッパーによシ堰r   へ移載することが
できる。また、品物の形状の、−不安定なもの、あるい
は形状の大小に関係なく正確に受台上の所定位置に移載
することができる。また、装置の構造も簡単で、かつ動
作も簡単であるから相互のタイミングもとりやすいので
移載が常に安定し、能率良く包装作業を行うことができ
、包装機の性能の向上を計ることができるので、その資
するところ極めて犬である。」(ハ)願書に添付した図
面中、第5図、第8図、第13図に対し、手続補正書に
添付した複写図面に朱記したように引出線および符号を
附記訂正下さい1すようお願幼致します。 (ハ) 願書に添付した図面中筒16図を別紙のとおり
補正します。 (財) 願書に添付した図面中、第19図に対し手続補
正書に添付した複写図面に朱記したように切断線の符号
CをDに補正下さいますようお願い致します。 特許請求の範囲 機台の包装作動毎に品物を上方の包込み部側へ供給する
品物押上げ供給部と、常備した包装材を品物供給途上に
臨む給出部位に繰出して給出可能に待機保持する包装材
供給部と、品物の供給に先立ち前記給出部位から包装材
を品物供給途上に給出して展張セットする引出し展張部
と、品物供給後に包装材の折込みをなして品物を包込む
折込み包装部と、品物の包込み中に品物を緩和保持して
包装後には包装品を機外へ搬出する搬送部とを備えた包
装機において、機台の駆動部に対し適宜作動部材を介し
て連繋支持された昇降部材に受台を設置してなる押上げ
供給機構と品物を載置すI棒を品物の受渡し口をあけて
並列配設した供給機構と品物の供給途上に前記横棒に載
置されてきた品物を停止させ、かつ前記受渡し口から前
記受台品物供給装置。 第1:3図 第171大1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機台の包装作動jσに品物を上方の包込み部側へ供給す
    る品物押上げ供給部と、常備した包装材を品物供給途上
    に臨む7@出部位に式1出して給出可能に待機保持する
    包装材併給部と、品物の供給に先立ちmI記吟出部位か
    ら包・K材を品物供給途上に給出して閥張セットする引
    出し展張部と、品物供給路に包〉材の折込みをなして品
    物を包込む折込み包装部と、品物の包込み中に品物を緩
    和保持して511には包装品を機外へ叫出する搬送部と
    を11傳えた色装曙において、機台の駆<jh部に対し
    7適宜作動部材を介[7て連繋支持された昇降部材に受
    台を設置してなる押上げ供給棉構と品物を戒iEイする
    ローラ錨1貴の横棒を品物の受渡し口をあげて並列配設
    した供鉛醗侮と品物の供給途上に前記ji’(部に蔵置
    されてきた品物を停止させ、かつ前記受渡し口から前記
    受台上に品物を受渡すストッパーとなるを待機とする品
    物供%lt株:α。
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