JPS599351A - ボ−ルねじ - Google Patents
ボ−ルねじInfo
- Publication number
- JPS599351A JPS599351A JP57118660A JP11866082A JPS599351A JP S599351 A JPS599351 A JP S599351A JP 57118660 A JP57118660 A JP 57118660A JP 11866082 A JP11866082 A JP 11866082A JP S599351 A JPS599351 A JP S599351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- valleys
- housing
- lead angle
- screw shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2285—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with rings engaging the screw shaft with the inner perimeter, e.g. using inner rings of a ball bearing
- F16H25/2295—Rings which are inclined or can pivot around an axis perpendicular to the screw shaft axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
槙しない画期的なボールねしに関する。
従来のボールねしは第１図より斜視図で示すように、ね
じ軸Ｓとねじ軸を回動自在に挿通し回動不能に取付けら
れているナソトＮとの夫々をねしｉＧ 、Ｇ’間に多
数にボールＢを介装し、該ボールＢによってねじ軸Ｓと
ナソ）Ｎとを装着し、ねじ軸の回転運動をハウジングの
直線運動に変換するものであって、多数のボールＢはナ
ツトＮに設けられポール受は取り開口とポール排出開口
とを夫々ねり溝Ｇに臨ませたリターンチューブＴを通っ
てナツトＮのねじ溝Ｇ′の終端より始端へ還流される構
成を有している。
じ軸Ｓとねじ軸を回動自在に挿通し回動不能に取付けら
れているナソトＮとの夫々をねしｉＧ 、Ｇ’間に多
数にボールＢを介装し、該ボールＢによってねじ軸Ｓと
ナソ）Ｎとを装着し、ねじ軸の回転運動をハウジングの
直線運動に変換するものであって、多数のボールＢはナ
ツトＮに設けられポール受は取り開口とポール排出開口
とを夫々ねり溝Ｇに臨ませたリターンチューブＴを通っ
てナツトＮのねじ溝Ｇ′の終端より始端へ還流される構
成を有している。
したがって、ナツトの構造が複雑で製作工数の増大を招
くだけでなく、ボールが円滑に遅滞なく還流するための
リターンチューブの加工は高精度を要求され、また、ナ
ツトのねし溝Ｇ′はナツトの内周面に刻設されるため、
リード用人なるねじが要求される場合には、内面ねじ溝
層削加工用工具のシャンク部が長くなって工具刃先に負
荷される旋削圧による曲げモーメントが大となるから内
面ねし加工が困難になり、したがって、ナツト内周面に
加工されるねじのリード角は著しく制限される等多くの
欠点を有している。
くだけでなく、ボールが円滑に遅滞なく還流するための
リターンチューブの加工は高精度を要求され、また、ナ
ツトのねし溝Ｇ′はナツトの内周面に刻設されるため、
リード用人なるねじが要求される場合には、内面ねじ溝
層削加工用工具のシャンク部が長くなって工具刃先に負
荷される旋削圧による曲げモーメントが大となるから内
面ねし加工が困難になり、したがって、ナツト内周面に
加工されるねじのリード角は著しく制限される等多くの
欠点を有している。
本発明は、ナツトにねし溝を刻設せず、しかもボールの
リターンチューブを全（具備しないナツトを用いること
により、上述した従来の欠点を除去したものであって、
以下図面第２〜３図について本発明の詳細な説明すると
、第２図は本発明の第１実施例の縦断正面図であって、
リード角αを有するねじ溝１を外周に刻設したねじ軸２
は、回動不能で直線連動のみ可能なハウジング３に回転
自在に押通されており、ハウジング３内にはねじ軸２の
外径より大なる内径を有する内輪４ａ、４ｂ、４ｃを有
する３個のラジアルころがり軸受５ａ 、 ５ｂ 、
５ｃが、該内輪４ａ、 ４ｂ 、 ４ｃにねじ軸２が貫
挿された状態において収納され、前記夫々の軸受５ａ。
リターンチューブを全（具備しないナツトを用いること
により、上述した従来の欠点を除去したものであって、
以下図面第２〜３図について本発明の詳細な説明すると
、第２図は本発明の第１実施例の縦断正面図であって、
リード角αを有するねじ溝１を外周に刻設したねじ軸２
は、回動不能で直線連動のみ可能なハウジング３に回転
自在に押通されており、ハウジング３内にはねじ軸２の
外径より大なる内径を有する内輪４ａ、４ｂ、４ｃを有
する３個のラジアルころがり軸受５ａ 、 ５ｂ 、
５ｃが、該内輪４ａ、 ４ｂ 、 ４ｃにねじ軸２が貫
挿された状態において収納され、前記夫々の軸受５ａ。
５ｂ 、 ５ｃの外輪６ａ 、 ６ｂ 、 ６ｃは、ハ
ウジング３に対向して取付けた３対の支軸７ａ 、７ｂ
、 ７ｃによってねじ軸２の軸心に対し相隣接する軸
受（。
ウジング３に対向して取付けた３対の支軸７ａ 、７ｂ
、 ７ｃによってねじ軸２の軸心に対し相隣接する軸
受（。
が、１８０”位相を異にした偏心位置において内輪内周
の一部分がねじ溝ｌに嵌合し且つねじ溝１のリード角α
に等しい傾き角を以て固定されている。したがって、軸
受５ａと５０との間隔はねじのり一部ｌの整数ｎ倍、軸
受５ａ又は５Ｃと５ｂとの間隔は（ｎ＋１／２）／であ
る。
の一部分がねじ溝ｌに嵌合し且つねじ溝１のリード角α
に等しい傾き角を以て固定されている。したがって、軸
受５ａと５０との間隔はねじのり一部ｌの整数ｎ倍、軸
受５ａ又は５Ｃと５ｂとの間隔は（ｎ＋１／２）／であ
る。
なお、支軸７ａ 、７ｂ 、 ７ｃの長軸にはスペーサ
８ａ、 ８ｂ、 ８ｃ、を装着して軸受姿勢の保持を補
強しているが、軸受外輪６ａ 、 ６ｂ 、 ６ｃをハ
ウジング３内に樹脂等を充填固化して固定しても差支え
ない。
８ａ、 ８ｂ、 ８ｃ、を装着して軸受姿勢の保持を補
強しているが、軸受外輪６ａ 、 ６ｂ 、 ６ｃをハ
ウジング３内に樹脂等を充填固化して固定しても差支え
ない。
また、内輪内周面はねじ溝１と略々同一断面形状にする
ことが望ましく、円弧状が最適であるが、三角形状、台
形状等としても差支えない。
ことが望ましく、円弧状が最適であるが、三角形状、台
形状等としても差支えない。
符号９は内輪及び外輪間に装着されたボールである。
したがって、ねじ軸２には図において両側の軸受５ａ、
５ｃの内輪４ａ 、４ｃによる下向きの接触圧と中央の
軸受５ｂの内輪４ｂによる上向きの接触圧が負荷される
ので、ねじ軸２とハウジング３の上下方向の相対的位置
関係が上記接触圧によって変動するおそれはなく、ねじ
軸２が回転すると夫々の軸受の内輪４ａ 、 ４ｂ 、
４ｃの内周のねし溝に嵌合している部分がねじ溝に案
内されてねじ軸に沿って移動すると同時に、内輪はねじ
軸によって回転駆動され、ハウジング２はねじ軸２の周
りに回動することなくねじ軸に沿って移動する。
５ｃの内輪４ａ 、４ｃによる下向きの接触圧と中央の
軸受５ｂの内輪４ｂによる上向きの接触圧が負荷される
ので、ねじ軸２とハウジング３の上下方向の相対的位置
関係が上記接触圧によって変動するおそれはなく、ねじ
軸２が回転すると夫々の軸受の内輪４ａ 、 ４ｂ 、
４ｃの内周のねし溝に嵌合している部分がねじ溝に案
内されてねじ軸に沿って移動すると同時に、内輪はねじ
軸によって回転駆動され、ハウジング２はねじ軸２の周
りに回動することなくねじ軸に沿って移動する。
なお、軸受はねじ軸に負荷される軸受内輪の接触圧がね
じ軸に半径方向の変位力を与えないような釣合位置で配
設できる数であれば上記実施例における如き３個に限定
されるものではない。
じ軸に半径方向の変位力を与えないような釣合位置で配
設できる数であれば上記実施例における如き３個に限定
されるものではない。
第３図はラジアルころがり軸受が１個の場合の本発明の
第２実施例であって第１実施例と同一部材は同一符号で
表示すると、 ハウジング３に対向して取付けた一対の支軸７によって
ねじ軸２に対し偏心位置に保持されいてる外輪６を有す
るラジアルころがり軸受５の内輪４の内周の一部分がね
し溝ｌに嵌合し、（。
第２実施例であって第１実施例と同一部材は同一符号で
表示すると、 ハウジング３に対向して取付けた一対の支軸７によって
ねじ軸２に対し偏心位置に保持されいてる外輪６を有す
るラジアルころがり軸受５の内輪４の内周の一部分がね
し溝ｌに嵌合し、（。
その接触圧がねじ軸２に図において上方に負荷されるの
で、該負荷によるねじ軸２の半径方向への変位を防止し
ねじ軸２を固定位置において回転させるため、ねじ軸２
はハウジング３に設けた複数の案内ローラー０によって
囲繞保持されている。そして第１実施例の場合と同様に
ねじ軸２の回転によってハウジング３はねじ軸２に沿っ
て移動するものである。
で、該負荷によるねじ軸２の半径方向への変位を防止し
ねじ軸２を固定位置において回転させるため、ねじ軸２
はハウジング３に設けた複数の案内ローラー０によって
囲繞保持されている。そして第１実施例の場合と同様に
ねじ軸２の回転によってハウジング３はねじ軸２に沿っ
て移動するものである。
符号８は支軸７の長軸側に設けたスペーサである。
上記第１．第２実施例において支軸７，７ａ 、７ｂ７
ｃはハウジング３に回転不能に取付けられている場合に
は軸受５．５ａ、 ５ｂ、５ｃの傾き角は確実に保持さ
れるが、回転可能に取付けられていても軸受内軸の内周
の一部がねじ溝１に沿って嵌合しているので、ねじ１１
が深ければ軸受５゜５ａ、 ５ｂ、５ｃの傾き角はねじ
溝ｌによって拘束を受けるので差支えない。
ｃはハウジング３に回転不能に取付けられている場合に
は軸受５．５ａ、 ５ｂ、５ｃの傾き角は確実に保持さ
れるが、回転可能に取付けられていても軸受内軸の内周
の一部がねじ溝１に沿って嵌合しているので、ねじ１１
が深ければ軸受５゜５ａ、 ５ｂ、５ｃの傾き角はねじ
溝ｌによって拘束を受けるので差支えない。
また、軸受５．５ａ、 ５ｂ、５ｃを支軸７，７ａ 、
７ｂ。
７ｂ。
７ｃに弾性的に支持しても差支えなく、この場合には、
ハウジング３の移動に過負荷が作用すると、軸受内輪の
ねじ溝に嵌合している部分がねし溝より外れ、過負荷を
防止することができる。
ハウジング３の移動に過負荷が作用すると、軸受内輪の
ねじ溝に嵌合している部分がねし溝より外れ、過負荷を
防止することができる。
本発明は上述のように構成されているから、ねじ軸とハ
ウジングとの伝導は軸受の内輪内周の一部を介して行わ
れ、従来のボールねじの如く伝導媒体としてのボールは
全く不要であって、且つボールのリターンチューブを設
ける必要がないから構造がきわめて簡単になり、また、
ハウジング内にねじ溝を刻設するものではないから、ね
じ溝のリード角αが大きくても或いは小さくても軸受の
傾きをリード角に一致させて自由に対応させることがで
きるので、ねじ溝のリード角を広い範囲で自由に選択で
き、何等の制約をも必要としない。
ウジングとの伝導は軸受の内輪内周の一部を介して行わ
れ、従来のボールねじの如く伝導媒体としてのボールは
全く不要であって、且つボールのリターンチューブを設
ける必要がないから構造がきわめて簡単になり、また、
ハウジング内にねじ溝を刻設するものではないから、ね
じ溝のリード角αが大きくても或いは小さくても軸受の
傾きをリード角に一致させて自由に対応させることがで
きるので、ねじ溝のリード角を広い範囲で自由に選択で
き、何等の制約をも必要としない。
しかも、ねじ溝にその一部が嵌合している内輪はボール
ローラ等を介して外輪に装着されているころがり軸受で
あるから、従来のボール媒体としたボールねじと同様に
きわめて軽快に作；−できるものであり、その効果は著
大である。
ローラ等を介して外輪に装着されているころがり軸受で
あるから、従来のボール媒体としたボールねじと同様に
きわめて軽快に作；−できるものであり、その効果は著
大である。
第１図は従来のボールねしの一部断面による斜視図、第
２図は本発明の第１実施例であってラジアルころがり軸
受を複数個装着した場合の縦断正面図、第３図は本発明
の第２実施例であって、１個のラジアルころがり軸受を
装着した場合の縦断正面図である。 Ｊ・・・ねじ溝 ２・・・ねじ軸 ３・・・ハウジング
４．４ａ 、 ４ｂ 、 ４ｃ −・−内輪 ５．５ａ
、 ５ｂ 、 ５ｃ −・ラジアルころがり軸受
６．６ａ、 ６ｂ 、 ６ｃ・・・外輪 α・・・リ
ード角 代理人 弁理士 活用 尉−外１名 手続補正書 昭和５７年８月１６日 特許庁長官 若杉 和犬 殿 １事件の表示 特願昭５７−１１８６６０２発明の
名称 ボ − ル ね し３補正をする者 事件との関係 出 願 人 （３３５）株式会社 椿本チェイン ４代理人 〒１０５ 住 所 東京都港区虎ノ門二丁目６番７号明細書
の発明の詳細な説明の欄 ６補正の内容 ４１．１明細書第４頁第１８〜１９行「ハウジング２」
の記載を１ハウジング３」 に補正する。
２図は本発明の第１実施例であってラジアルころがり軸
受を複数個装着した場合の縦断正面図、第３図は本発明
の第２実施例であって、１個のラジアルころがり軸受を
装着した場合の縦断正面図である。 Ｊ・・・ねじ溝 ２・・・ねじ軸 ３・・・ハウジング
４．４ａ 、 ４ｂ 、 ４ｃ −・−内輪 ５．５ａ
、 ５ｂ 、 ５ｃ −・ラジアルころがり軸受
６．６ａ、 ６ｂ 、 ６ｃ・・・外輪 α・・・リ
ード角 代理人 弁理士 活用 尉−外１名 手続補正書 昭和５７年８月１６日 特許庁長官 若杉 和犬 殿 １事件の表示 特願昭５７−１１８６６０２発明の
名称 ボ − ル ね し３補正をする者 事件との関係 出 願 人 （３３５）株式会社 椿本チェイン ４代理人 〒１０５ 住 所 東京都港区虎ノ門二丁目６番７号明細書
の発明の詳細な説明の欄 ６補正の内容 ４１．１明細書第４頁第１８〜１９行「ハウジング２」
の記載を１ハウジング３」 に補正する。
Claims (1)
- ねじ溝を有するねじ軸を回転自在に挿通したハウジング
内に、該ねじ軸の外径より大なる内径を有する内輪の内
周の一部分を前記ねじ溝内に嵌合させたラジアルころが
り軸受をねじ溝のリード角に沿って傾けて装着したボー
ルねし。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57118660A JPS599351A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ボ−ルねじ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57118660A JPS599351A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ボ−ルねじ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599351A true JPS599351A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14742062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57118660A Pending JPS599351A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ボ−ルねじ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599351A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62251560A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-11-02 | Mitaka Koki Kk | 精密送りネジ装置 |
| US4794810A (en) * | 1986-04-12 | 1989-01-03 | Jaguar Cars Limited | Linear actuator |
| US5533417A (en) * | 1993-04-12 | 1996-07-09 | Hughes Aircraft Company | Leadscrew assembly |
| EP0976643A2 (en) | 1998-07-29 | 2000-02-02 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Movement transforming device and power steering apparatus |
| US6244125B1 (en) | 1998-06-10 | 2001-06-12 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Movement transforming device and power steering apparatus |
| WO2007066965A1 (en) * | 2005-12-07 | 2007-06-14 | Winner Bearings Co., Ltd. | Bearing screw feed device |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA973394A (en) * | 1971-06-14 | 1975-08-26 | Donald E. Miller | Friction drive differential screw |
| JPS50135685A (ja) * | 1974-04-17 | 1975-10-28 | ||
| US4322987A (en) * | 1980-03-13 | 1982-04-06 | Gaertner Robert | Screw drive |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP57118660A patent/JPS599351A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA973394A (en) * | 1971-06-14 | 1975-08-26 | Donald E. Miller | Friction drive differential screw |
| JPS50135685A (ja) * | 1974-04-17 | 1975-10-28 | ||
| US4322987A (en) * | 1980-03-13 | 1982-04-06 | Gaertner Robert | Screw drive |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4794810A (en) * | 1986-04-12 | 1989-01-03 | Jaguar Cars Limited | Linear actuator |
| JPS62251560A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-11-02 | Mitaka Koki Kk | 精密送りネジ装置 |
| US5533417A (en) * | 1993-04-12 | 1996-07-09 | Hughes Aircraft Company | Leadscrew assembly |
| US6244125B1 (en) | 1998-06-10 | 2001-06-12 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Movement transforming device and power steering apparatus |
| EP0976643A2 (en) | 1998-07-29 | 2000-02-02 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Movement transforming device and power steering apparatus |
| WO2007066965A1 (en) * | 2005-12-07 | 2007-06-14 | Winner Bearings Co., Ltd. | Bearing screw feed device |
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