JPS5993287A - ロボツトにおけるア−ム伸縮回転機構 - Google Patents

ロボツトにおけるア−ム伸縮回転機構

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Publication number
JPS5993287A
JPS5993287A JP20231482A JP20231482A JPS5993287A JP S5993287 A JPS5993287 A JP S5993287A JP 20231482 A JP20231482 A JP 20231482A JP 20231482 A JP20231482 A JP 20231482A JP S5993287 A JPS5993287 A JP S5993287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
arm
input shaft
movable frame
robot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20231482A
Other languages
English (en)
Inventor
永島 洋
勲 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP20231482A priority Critical patent/JPS5993287A/ja
Publication of JPS5993287A publication Critical patent/JPS5993287A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はロボットにおけるアーム伸縮回転機414に
関するものである。
従来、との棹ロボットにおけるアーム伸縮回転機構10
1は第2図1こ示すように伸縮駆動用のボールねじシャ
フト102の一端には伸縮アクチェーター106が取付
けられ、また、ボールねじシャツ)1021こはボール
ねじナツト104を介して伸縮可動フレーム105が連
繋されるとともに、伸縮可動フレーム105にはガイド
シャフト106が取付けられて同ガイドシャフト106
はボールスライドガイド107に沿って摺動可能に連繋
され、この伸m可動フレーム105にはアームシャフト
108がボールねじシャフト102Iこ対し平行状に回
転可能に設けられ、アームシャフト108には同転アク
チェーター109が取付けられている。したがって、同
アーム伸iiM・回転機1r4101の伸縮作1すは伸
縮アクチェーター106によシ行い、また、回転作動は
回転アクチェーター109によシそれぞれ独立的に行っ
ていた。このためロボットのアーム部分の重量が重くな
シ性能および(・■作等が悪化する欠点があった。
本発明は上記従来欠点を徘11φすべくなされたもので
、アームシャフトの回転アクチェーターを排除して軽厘
・コンパクト化することのできるロボットにおけるアー
ム伸縮回転機構を提供することを目n勺とするものであ
る。
次に、本発明の一実施例を図にしたがって説明すると、
図中1は機枠に取付けた軸受2間に回転可能に支承され
た入力軸でおって、同lll1l11の端部はアクチェ
ーター例えば可逆転可能なモーター(図示せず)に連結
されるとともに、回り仙1にはヌプツイン加工がj(J
tされている。また、入力軸1の図示外(1111の軸
受2寄りには旧l動歯車6がキー)θされている。
4は伸縮駆動軸であって、入力軸1に対し平行に機枠1
8に取付けた軸受5を介して回転可能tこ支承され、こ
の伸#i駆動軸4にはボールねじが螺設されている。ま
た、伸縮駆動軸4には入力軸1の駆動歯車6と噛合うク
ラッチ歯車6が回転可能に定位14同定されるとともに
、このクラッチ歯車6と対設してクラッチ歯車6の回転
を伸縮駆i+H))軸4に継・断し、かつ伸縮駆動軸4
を制動するクラッチアンドブレーキ装置7が設けられて
いる。
8は伸縮可動フレームであって、機枠18に設けたガイ
ド(図示せず)に摺動可能に支承され、この伸縮可動フ
レーム8には伸縮駆動軸4に螺合連撃するボールねじナ
ツト9が可動フレーム8の機枠10に保持されて可動フ
レーム8は伸縮駆動軸4の回転によシ実線矢印X方向へ
移動可能に構成されている。
11はスライドボールベアリング体であって、伸縮可動
フレーム8の機枠10にボールねじナツト9と連繋保持
されるとともに、入力l!Tll11と一体的に回転し
、かつ入力軸1に沿って摺動可能に設けられ、同ベアリ
ング体1’l)こは中間歯車12が一体状に取付けられ
ている。
13はアームシャフトであって、伸縮可lIiθフレー
ム8に軸受14を介して入力軸1に対し平行に回転可能
に支承されるとともに、同アームシャフト16には中間
歯車12と対設してクラッチ歯Jl(15が回転可能に
、かつ定位置周定され、同りラッチ南車15と中間歯車
12とに無端状のタイミングベルト16が掛装さ)して
いる。オた、アームシャフト16にはクラッチ歯車15
と対設してクラッチ歯車15の回転をアームシャフト1
6に継・断し、かつアームシャフト16を制動するクラ
ッチアンドブレーキ装置17が設けられている。
次に、」二記のように414成さitた本υご施例の作
用について説明する。
さて、本例アーム伸縮回転機構(置溝は入力軸1の端部
に連結したモーターを起動すると、入力軸10回転にと
もない駆動歯車6および中間歯車12を一体(・こ有す
るスライドボールベアリング体11が一体的に回転され
、駆動歯車6と1合連繋したクラッチ歯車6は伸縮駆動
軸4に対し空転し、また、中間歯車12にタイミングベ
ルト16を介して連繋されたクラッチ歯車15はアーム
シャフト13に対し空転されている。したがって、伸縮
駆動軸4に設けたクラッチアンドブレーキ装置7をON
作yI!lするとそのクラッチがクラッチ歯車6と連繋
されて伸縮駆動軸4が回転し、lH」駆1111!I軸
4にボールねしナツト9を介して連繋した伸縮可!II
tIフレーム811.l:X方向へ移11(7Iされて
同可動フレーム8に取付けたアームシャフト16を伸縮
移動する。この場合、入力軸1に設けられたスライドボ
ールベアリング体11は入力軸1に対し摺動可能に、か
つ一体的に回転可能に設けられるとともに、可動フレー
ム8の機枠10に保持されているので、可動フレーム8
とともに回転しなから摺接移動される。
そして可動フレーム8すなわちアームシャフト13が所
定の位置に達するとクラッチアンドブレーキ装jf 7
をOFF’作動することでクラッチの連繋が解かれると
同時に伸m駆1ITIItII4にブレーキが作動して
アームシャフト16は所定の伸縮位置に停止される。し
かる後、アームシャフト16但11のクラッチアンドブ
レーキ装置a17を−ON作動するとそのクラッチがク
ラッチ歯車15と連ミ;Aされアームシャフト16が回
転されて所定の1Itj作を与えることができる。した
がって、単一の入力軸1の回転によp両りヲッチアンド
ブレーキ装置i#7.17をON作動することで伸縮可
yIbフレーム8の伸jFt4方向への移動とアームシ
ャフト16への回転とを同時に与えることができ、また
、不必要な動作についてはその対応するクフッチアンド
ブレーキ装置d7.17をori’作動することで単独
作動することができるとともに、各袋間7,17のブレ
ーキによシ非作動時は停止位置を確実に保持することが
できる。
さて、本発明は入力軸に対しボールねじを螺設した伸縮
駆動軸を併設して回転をに1ト・断可能に連繋し、該伸
縮駆動軸に伸縮可動フレームをボールh、じナツトを介
して!113(合連繋するとともに、前記伸縮可11の
フレームには前記入力軸と一体に回転し、かつ入力軸に
沿って摺動可能に設けられて中間歯車を一体に有するス
ライドボールベアリング体を設け、前記伸縮可動フレー
ムには)il前記力軸に対し平行にアームシャフトを設
けて中間歯車を介して回転を継・断可能に設けたもので
あるから、1台のアクチェーターによジアームシャフト
に対し伸i5i !+j!+作と回転BHB作とを与え
ることができるとともに、アーム部分での駆動源を排1
余することがでへて軽量化、コンパクト化することがで
きて性能および操作性を向上することができるので、そ
の資するところ極めて大である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一夾施例を示し、第1図は路体平面図、第
2図は従来例を示す路体平面図である。 1・・・入力軸      4・・・伸縮駆動軸8・−
・伸縮可動フレーム 9・・・ボールねじナツト11・
−・スライドボールベアリング体12・・・中間歯車 
    13・・・アームシャフト出願 人  神鋼電
]声株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力軸に対しボールねじを螺設した伸縮駆動軸を併設し
    て回転を継・断可能に連繋し、該伸縮駆動軸に伸縮可動
    フレームをボールねじナツトを介して螺合連繋するとと
    もに、前記伸縮可動フレームには前記入力軸と一体に回
    転し、かつ入力軸に沿って摺動可能に設けられて中間歯
    車を一体に有するスライドボールベアリング体を設け、
    前記伸縮1可動フレームには前記入力軸に対し平行にア
    ームシャフトを設けて中間歯車を介して回転を継・断可
    能に設けたことを特徴とするロボットにおけるア・−ム
    伸縮回転機構。
JP20231482A 1982-11-17 1982-11-17 ロボツトにおけるア−ム伸縮回転機構 Pending JPS5993287A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20231482A JPS5993287A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 ロボツトにおけるア−ム伸縮回転機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20231482A JPS5993287A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 ロボツトにおけるア−ム伸縮回転機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5993287A true JPS5993287A (ja) 1984-05-29

Family

ID=16455488

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20231482A Pending JPS5993287A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 ロボツトにおけるア−ム伸縮回転機構

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JP (1) JPS5993287A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS628093U (ja) * 1985-07-01 1987-01-19
JPH0288107A (ja) * 1988-09-22 1990-03-28 Toshiba Mach Co Ltd 工作機械の主軸頭

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS628093U (ja) * 1985-07-01 1987-01-19
JPH0288107A (ja) * 1988-09-22 1990-03-28 Toshiba Mach Co Ltd 工作機械の主軸頭

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