JPS5992729A - 送電系統の制御装置 - Google Patents

送電系統の制御装置

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JPS5992729A
JPS5992729A JP57204137A JP20413782A JPS5992729A JP S5992729 A JPS5992729 A JP S5992729A JP 57204137 A JP57204137 A JP 57204137A JP 20413782 A JP20413782 A JP 20413782A JP S5992729 A JPS5992729 A JP S5992729A
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靖彦 細川
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、自励式の交直変換器によって二つの受流系
統を互に理系する二端子直流送電系統を制御する制御装
置に関する。
一般に直流送電系統は、父流送電系統に比して潮流制御
が速(、かつ電力調整μを自由ic選足できる反面、変
換装置の特性上、送電電力の50〜60係の無効電力が
必要となる欠点がある。このため従来無効電力調整用の
進相コンデンサが必要で、このコンデンサを変換器の運
転状態に応じて開閉していた。これは父直変換碍に他励
式の変換器¥使用しているためである。
この種の他励式変換器による直流送電系統としては、従
来第1図のようなものがあった。第1図において、1.
2はそれぞれ第1.第2の受流系統、3.4は第1.第
2の変圧器、5,6はそれぞれ第1.第2の他励式交直
変換器(以下、第1゜第2の変換器とよぶ)、7.8は
直流リアクトル。
9.10は直流送電線である。この他励式交直変換器5
.6は、可制御弁の6相ブリツジ又はその組合せで構成
され、=’J制御弁への点弧信号の位相角α、βな制御
することにより変換器の直流端子への直流電圧を可変制
御することができる。11は父流変流器(以下CTとよ
ぶ)、12は変流変圧器(以下PTとよぶ)、16は電
力検出回路。
14は電力基=賠発生回路、15は一減算器、16は電
力に1M節器、17は直流変流器(以下DCCTとよぶ
)、18は減算器、19は電流調節器、20は位相制御
出力回路であり、これ等は第1の変換器50点弧角号を
制御する。一方、21は余裕角基準発生回路、22はP
T、23はDCCT、24は定余裕角調節器、25は位
相制御出力回路であり、これらは第2の変換器60点弧
角号を制御する。
このような構成にもとづく動作を述べると、直流送電系
統で制御する目標値は、送電電力であり、この送電効率
を高めるには送°電電圧を高く維持する必要がある。こ
れ等の制御は第1および第2の交直変換器5,6が分担
し、特に第1の変換器5が送電電力を、第2の変換器6
が送電電圧な快足するように構成される。C’T11お
よびPT12で検出した電圧、電流から電力検出回路1
6が送電電力な算出する。この電力値は、電力基準発生
回路14からの電力基準値と減算器15で比較され、そ
の偏差信号として電流指令の基準値が電力調節回路16
から出力される。したがって電力検出回路13での検出
電力が電力基準発生回路140基準値より大きいと、電
流指令の基準値は降下し、逆に小さいと上昇し、実測送
電電力が常に電カバ準値に一致するように制御される。
一方、DCCTi7で検出した直流電流は減算器18に
て前述の電流指令の出力基準値と比較され、電流調節回
路19はこの偏差信号に基づいた操作電を出力し、出力
回路20は第1の変換器5への位相指令信号を出力する
。この位相指令は、受流系統1の電圧位相と変換器50
点弧角との位相遅れ角αを与える点弧信号である。その
結果直流電線の電流は、電流基準値に等しくなるように
制御される。
一方、定余裕角調節回路24は、余裕角基準発生回路2
1からの余裕角基準値rと、PT22で検出されるy流
電圧■と% I)CCT23で検出される直流電流ID
Oと動入力され、次式により決足される位相指令l?0
:算出し、その結果出力回路25は第2の変(襲器6へ
のイルγ相指令信号乞出カする。
出力回路250位相指令は、交流系統2の電圧位相と変
換器50点弧角との位相進み角β乞与える点弧信号であ
る。
この結果、第2の変換器6のバルブ余裕角はγに保たれ
る。rの指令値?バルブの転流に要する最小限の値とし
−Cお(ことにより直流電圧は常に最大値に保たれる。
従来の直流送電系統の制御装置は以上のように構成され
ていたが、第2の変換器側で余裕角な正確に制Xljる
必要があり、また第1の変換器側の電力制御も直接父流
側の電力だけ?制御できず複雑であった。
この発明は、直流送電系統の変面変換器に、従来提案さ
れることがなかった自動式変面変換器を使用することに
より、余裕角馨制御する必要がない直流送電系統の制御
装置?提供すること?目的□以下図面とともにこの発明
の詳細な説明する。
第2図は、自励式ダ1a変換器を用いた直流送電系統の
原理構成図を示す。図において、第1図と同一符号は、
同−又は相当部分を示すので説明を省(。35.36は
それぞれ第1および第2の自励式変面変換器、37.3
8は平滑コンデンサである。この自励式変向R換器35
.56は、第8図に示すような強制消弧回路(=Jのサ
イリスタインバータ又はゲート・ターン・オフ((jT
O)サイリスタ等の自己消弧能力を有する素子で構成さ
れる6相ブリツジ結線インバータないしその組合せであ
る。
第8図は、自励式変面変換器の具体構成図であり、図に
おいて、P、Nは直流端子、U、V、Wは又流端子、3
は変圧器、37は線[1コンデンサ、201.202,
203,204,205,20(Is はいずれも主サ
イリスタ、211,212,213,214,215゜
216はフリーホイール・ダイオード、221,222
゜223.224,225,226は補助サイリスタ、
231゜232.233は転流リアクトル、241,2
42,243はコンデンサである。直流端子P、N間の
直流電圧に比例した大きさの方形波y流電圧がU、V。
Wに発生する過程は良(知られているので説明は省略−
fる。出力y流電圧の位相は、主サイリスタ201乃至
206.補助サイリスタ221乃至226の点弧パルス
の位相乞制御することにより制御される。
第4図2Lは、自動式変面変換器による電力の変換原理
?示す説明図である。今、自励式変換器の発生するT1
7圧ペクlル乞Vx、交流系統の電圧ベクトルF<Vs
とし、交流系統と自励式変面変換器間のインピーダンス
(変圧器の漏れインピーダンス)の抵抗外をR,リアク
タンス分iXとする。系統電圧V8に対して変換器電圧
V■がδだけ位相が遅れるように制御されている場合の
各電圧・電流のベクトル関係は第4図すのようになる・
。通常ベクトルVsとVtとはその絶対値がほぼ等しく
、抵抗外Iくはリアクタンス分Xに比して十分少さい。
そこで交流系統から変換器−・流入する電力Pは路次式
%式% この式に於て、δ〉0のとき電力は交流系統から変換器
側に流れ、δく0のとき電力は逆に変換器から系統へ流
れる。またその供給重力の大きさはδに比例する。すな
わち、δを制御することにより、電力の流れk(および
方向暑制御弓能である。
次にベクトル※8と立夏が位相が等しく(δ=0)制御
されており、ベクトル※Iの大きさ?変化した場合のベ
クトル関係図を第4図Cに示す。このとき、電流iは電
圧し、※Iと直角の位相となり無効分となる。第4 i
l c K、示すように電圧ベクトル関係が1Vtl 
> 1Vslでは無効電力は進相とlKり交流系統から
変換器へ流れ、逆にIVrl < l■slでは遅相と
なり交流系統に変換器から流入する。このとき無効電力
Qは、 で表わされる。すなわち、このことは、電圧ベクトル1
Vtl  ¥制御することにより(これは、直流電圧馨
制御することに他ならない)、無効電力の流れ馨方向も
含めて制御iJ能であること乞示す。
この発明は、このような原理を利用して第2図および第
8図に示す自励弐V直父便器を用いた直流送電系統馨制
御1llIjるものである。
第5図は、この発明の第1の実施例?示す。第5図にお
いて、第1図および第2図と同一符号&人間−又は相当
部分ケ示すので説明な省(。40は変化速度抑制回路、
41は減算器、42は電力調節回路、46は直流変圧器
(以下、DCPTとよぶ)、44は電圧基準発生回路、
45は減算器、46は電圧調節回路である。
このように構成された制御装置の動作?述べる。
CT11およびPTl 2の検出信号?入力される電力
検出回路13からは変流系統1から第1の自励式変換器
65に供給する電力量検出信号が減算器41に与えられ
る。一方このg算器41には電圧基準発生回路14から
電力量の基準値が出力され、変化速度抑制回路40乞経
て与え供給されているので、この減(γ器41は、電力
量の実測値と基準値との偏差信号?出力し、この偏差信
号に基づいて電力調節回路42は点弧角δ1の値の操作
はを出力し、位相制カ11出力回路2o¥介して第1の
自励式変換器55に与えられる。そこで電力量の実測値
が基準値より小さければ点弧角δIk大きくするように
、また逆に実測値が基準値より大きければ点弧角δI’
l小さくするよ5IIC調節する。電力調節回路42の
出力操作階は、出力回路2oによって、第1の変換器3
5の駆動に適した点弧角δ1)点弧ハルスに変換され、
この点弧パルスにIIQt して第1の変換器35の変
流出力電圧V、の位相が変化する。その精巣、変流系統
1の”t: m、 電圧位相より位相角δ、だけ位相遅
れした電圧※!が第1の変換器65の出力電圧として発
生する。したがって、この位相角δ、?大きくすると、
変流系統1から変換器65に流れる電力量は増加し、逆
に小さくすると減少するので、供給電力量は、調節回路
と出力回路20によって常に基準値と同一値に制御する
ことが可能である。
一方、第2の自励式変換器36側では、電圧基準発生回
路44は、電圧の4;準位Y減算器45に与え、この減
算器45においては、DCPTA!1で検出された平滑
コンデンサ68の両端直流電圧の実測値と上述の基準値
との偏差出力が出力される。電圧調節回路46はこの偏
差信号に基づいて点弧角δ、の値の操作量?出力し、位
相制御出力回路25乞介して第2の自励式変換器66に
与えられる。そこで電圧の実測値が基準値より太きいと
点弧角δ、?小さくシ、逆に小さいと点弧角δ、を大き
(するように調節される。電圧調節回路46の出力操作
量は、出力回路251Cよって点弧パルスに変換され、
第2の変換器36は変流系統2の電圧位相に対して位相
角δ、だけ位相遅れした電圧?発生する。この位相角δ
2が大きくなれば、変流系統2から変換器66に流入す
る電力が増加するので、平滑コンデンサ66への流入変
流電流が増大し1両端電圧は上昇し、逆に位相角δ、が
小さくなると、変流系統2から変換器66に流入する電
力は減少するので、平滑コンデンサ68の流入聞流電流
は減少し、電圧は下がる。したがって、平滑コンデンサ
68の両端直流電圧は、常に屯圧糸準電圧に等しくなる
ように制御される。
このように本実施例では、第1の自励式変換器650点
・弧角δ1の制御によって送電電力が、また第2の自励
式変換2:÷360点弧角δ、の制御によって直流電圧
がそれぞれ制御され、従来の他励式と同等の制御が可能
である。潮流方向が変流系統1から変流系統2の方向の
場合には各位相角はδ、く0およびδ、)0となり、逆
に変流系統2から変流系統1の方向の場合にはδ、〉0
およびδ、く0の関係となるに過ぎず上述した説明の過
程は全く同じである。したがって潮流方向も、電力系準
発生回Pl’514の電力基準値の極性?変えるだけで
反転できる。このとき送電線が長(、線路のインダクタ
ンスが太きいときは、電流極性ケ急速に変化させようと
すると、平滑コンデンサ67の電圧が過大又は過少にな
る。変化速度抑制回路40はこれを防止するため電力の
へ準位の変化速度?抑制する機能?有jる。
この実施例は、自励式変僧器乞用いた直流送電系統の制
御装置のノ吉本例?もって説明したが、第4図すで述べ
たように変換器の出力電IE V Iの大きさは無効電
力の制御要素であり、この電圧の大きさは直流電圧に比
例しているので、この直流電圧を制御している第2の変
換器36?1吏って、系統2への)11(動電力供給1
’ft ’l変化することが考えられる。さらに送電電
力を制御する場合には送電縁の電流値?ある最大INN
に抑制しなければならない場合が多い。
第6図は、このような場合を想定してなされた第2の実
施例制両装置馨示す。図において、第5図の実施例と同
一符号は、同−又は相当部分である。50ばCT、5i
はp’r、52は無効電力検出器テty> ’>。53
 Its jllt効電力’Ail生回N、54は減算
器、55は1tlt効電力調節回路、56はリミッタで
ある。さら[61はD CI) T、62は割算器、6
6はリミッタ、64(゛1減算器、65は電流調節回路
、66はリミッタ、67は減算器、68は電圧調11i
1回路である。このような構成において。
父流系統2伎び第2の変換器36間で授受される無効1
11i、力爪は、無効電力検出器52で検出され、減j
v、器54におい−にの無効電力の実測値と無効電力基
準発生回路56から出力される無効電力の基準1直との
偏差信号が出力され、無効電力調節回路55はこの偏差
信号に承づいた直流電圧基準値信号ヶ出力する。この場
合も、実測値が貼準位より大きいならば、直f))1電
圧基準値信号χ下げ、逆に小さいならば上げるように調
節する。この直流電圧基準値は、リミッタ56で制限さ
れた後、減算器45に加えられる。減痒器45において
は、D CP T 43で検出した直流電圧の実測値ど
上述の直流電圧の基準値との偏差信号馨出力し、電圧調
節回路46で増幅され出力回路25より第2の変換器6
6に点弧角δ、の点弧パルスが与えられる。
その結果、父流系統2及び第2の変換器66間での11
t(動電力?常に基準発生回路530基皐値とするよう
に、平滑コンデンサ68の両端の直流電圧が調節される
一方、第1の変換器65側では、 itj力基塾発生回
路14からの電力哉賠値は、割算器62においてI) 
CI’ T 61からの検出直流電圧で除算され。
糸車電力を達成J゛るに要する直流電流が算出さ汰これ
¥所定範囲の電流値に納めるためリミッタ66馨経た後
、゛電流の基準値として減算器64に与えられる。減算
器64は、この基準値とDCCT17からの検出直流電
流の実測値との偏差信号を出力し、1に流調節回路65
に入力されさらに電圧基準値を出力する。そこでDCC
T 17からの直流電流の実測値が基準値よりも小さげ
れば、出力の電圧基準値2土げ、逆に4県値より大きけ
れば、電圧糸(■値?下げるように調節される。この出
力電圧基準値は、リミッタ66Y経て、減算器67に与
えられる。この#i算器67は、DCPT61の検出電
圧の実測値と先の電圧基準値との偏差信号が出力され、
電圧調節回路68から出力回路20を経て直流電圧を制
御するように点弧角δ、の点弧パルスが第1の変換器3
5に与えられる。この電圧制御の過程は、第2の変換器
66で行ったリミッタ56、LJ CP T 45 、
減算器45および電圧調?!i’i回路46と全く同一
である。平滑コンデンサ670両端電圧YVA、平滑コ
ンデンサ58の両端電圧YVo、直流送1rL線の抵抗
¥J<Dとすれば、直流電流(iiIは となるように変化−「るので、平滑コンデンサ67の両
端電圧vA¥増減すれば、直流電流IDケ増減でき、そ
の結果として電流は、リミッタ63を経て与えられる電
流基準値に等しい値に制御されることになる。リミッタ
63のレベルY 予じめ所定の撹流制限値に選足するこ
とにより1以上の過程で直流電流の最大値は、制限する
ことが可能である。
以上のようにこの発明によれば、2端子直流送電系統に
自励式変向変(東器を適用したので、送電電圧、電流、
電力又は無効電力を制@1することがaJ能となり、他
励式変向変候器ケ使用していた際には得られなかった調
相設備の省略がciJ能となる等の効果がある。 ゛
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の他励式変換器に用いた直流送電系統の制
@11装置の構成ブロックN2、s< 2図は。 本発明の制御装置i’?、 ’f:適用する直流送電系
統の原理構成図馨、第3図は、第2図に示した直流送電
系統に適用される自励式変向変便器の一構成例?開示す
る回路図?、第4図a、b、cは、第3図に示した自動
式ダ直変換器を用いたときの電力、無効甫、力の制御原
理の説明図であり、第4図2Lは回路説明図を、第4図
すおよびCはいずれもベクトル図をそれぞれ示し、また
第5図は、本発明の一実施例による直流送電系統のmi
制御装置の構成ブロック囲動、さら[第6図は、本発明
の他の実施例による直流送電系統の制御装置の構成ブロ
ック図?示す。 1.2・・・シ流系統、ろ、4・・・変圧器、65.ろ
6・・・自励式変向変換器、37.58・・・平滑コン
デンサ、9.10・・・直流送電線、11.50・・・
CT、12.22.51・・・Pi’、17.23・・
・D CCT。 43.61・・・I) C)’ T、16・・・重力検
出器、52・・・無効電力検出器、20 + 25・・
・位相制御回路。 14・・・電力基塾発生回路、44・・・電圧基糸発生
回路、56・・・)jl〔効電力承僧発生回路、15,
18゜41.45,54,64.67・・・減算器、4
0・・・変化速度抑制回路、56.63.66・・・リ
ミッタ、62・・・割n器、16.42・・・↑ば力調
節回路、19.65・・・電流調節回路、46.68・
・・電圧調節回路、55・・・無効電力調節回路。 なお5図中同一7.1号は同−又は相当部分?示す。 代 理 人  葛 野 信 −(ほか1名)1′ 図 
。 0 采  :(図 第  4 1 XI 粗  5  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (υに流側で変圧器?また直流側で平滑コンデンサな接
    続された第1および第2の父直変換器を経由してそれぞ
    れ第1および第2のダ流系統馨互に直流連系した直流送
    電系統の制御装置において。 前記@lおよび第20焚直変換器は自励式聞直変換器で
    形成するとともに、前記第1の自励式聞直変換器は、こ
    のダ直変換器の父流側または直流側圧供給される有効電
    力な所定値[調節する電力調節回路と、前記第1の自励
    式聞直変換器の運転位相を変化させる出力回路と紮備え
    て前記送電系統への送電電力を開側1jる第1ili制
    御装置に接続され、一方前記第2の自励式ダ直変換器は
    、前記送電系統の送電電圧2所定値に調節する電圧調節
    回路と、前記第2の自励式焚直変換器の運転位相を変化
    させる出力回路と’¥ (Iifiえて前記送電系統の
    送電電圧を制#する第2の制御装置に接続されているこ
    とな特徴とする送電系統の制御装置。 (2)前記電力調節回路は、前記第1の父流系統および
    第1の自励式ダ直変換器間の連系点の有効電力の実測値
    な検出する電力検出回路と、有効電力の基準値な発生j
    る電力基準発生回路と、有効電力の該実測値と基苧値と
    の偏差信号な出力する減IFI器と紮備え前記第1の制
    御装置の出力回路Y介して前Rr3第1の自krl+式
    ダ直変換器の点弧角ケ制御してなる特許請求の範囲第1
    項記載の送電系統の制御装置j・′1.。 (3)前記1u圧調顛回路は、前記第2の父直変便器の
    平滑コンデンサの電圧の実測値を検出する電圧検出回路
    と、体重電圧の基準値を発生する電圧基準発生回路と、
    送電電圧の該実測値と基準値との偏差信号乞出力する減
    算器とを備え前記第2制御装置の出力回路な介して前記
    第2の自励式聞直変換器の点弧角?制御してなる特許請
    求の範囲第1項記載の送電系統の制御装置。 (4)前記電圧基準発生回路は、前記第2の父直変換器
    および前記第2の父流系統の連系点のjllt効電力の
    実測値な検出する無効電力検出回路と、無効電力の゛基
    準値な発生する無効電力基準発生回路と、11!を効′
    1(Z力の該実1111J値および基準値の偏差信号を
    出力する減算器と備えて該送電電圧の基準値¥可変にし
    てなる特許請求の範囲第8項記載の送電系統の制御装置
    。 (5)前記電力調節回路は、前記第1の自励式聞直変換
    器の平滑コンデンサの電圧の実測値と前記有効電力の基
    準値との除算によって直流電流の基準値?発生する電流
    基準発生回路と、該直流電流の基準値と前記送電線の直
    流電流の検出器からの実測値との電流偏差信号に基づぎ
    直流電圧の基準値を発生する直流電圧基準発生回路と、
    さらに該直流電圧の基準値と前記平滑コンデンサの電圧
    の実4111値との電圧偏差信号に基づき前記第1制御
    装置の出力回路を介して前記第1の自励式聞直変換器の
    点弧角k flj制御し−てなる特許請求の範囲第1項
    記載の送電系統の制御装置。
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