JPS599247Y2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPS599247Y2
JPS599247Y2 JP9632476U JP9632476U JPS599247Y2 JP S599247 Y2 JPS599247 Y2 JP S599247Y2 JP 9632476 U JP9632476 U JP 9632476U JP 9632476 U JP9632476 U JP 9632476U JP S599247 Y2 JPS599247 Y2 JP S599247Y2
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal display
circuit
display section
drive circuit
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JP9632476U
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JPS5314481U (ja
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純一 池田
巌 大谷
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トキコ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は液晶表示装置に係り、液晶駆動回路に接続され
てこれにより駆動される液晶表示部の電極どうしがショ
ートした場合、液晶駆動回路と液晶表示部との間に接続
されたスイッチ回路の操作により液晶駆動回路と液晶表
示部との接続を遮断して高電圧印加回路より高電圧を液
晶表示部に印加するように構威し、これにより液晶表示
部のショートを速やかに修復しえ、又このショートが完
全に修復されたことを簡単かつ確実に確認することので
きる液晶表示装置を提供することを目的とする。
?般に、例えば電界効果型の液晶表示装置の場合、一対
の電極間に液晶を介在せしめた液晶表示部を用いており
、この液晶表示部の両電極間に液晶駆動回路より所定の
作動電圧(例えば12〔■〕程度のパルス電圧)を印加
して駆動する構或とされている。
しかるに、この従来の液晶表示装置は電極表面を覆うガ
ラスが平坦でない場合、一方の電極が液晶中に突出して
他の電極と導通してショートしてしまうことがあった。
この場合、液晶駆動回路を作動させても液晶表示部を駆
動することができず、ショートを除去するには液晶表示
部を液晶駆動回路より取外したのち該液晶駆動回路の印
加電圧を上回る大なる電圧(例えば50〜200 CV
)の交流電圧)を液晶表示部に印加する必要があった。
従って、従来の液晶表示装置では液晶表示部と液晶駆動
回路とを接続しているリード線を取外して分離し、さら
に商用電源電圧(高電圧)を液晶表示部に印加しなけれ
ばならず、このための配線作業が面倒であり、又ショー
トした電極間に高電圧を印加し修復作業を終えてからも
液晶表示部がその駆動回路よりの低電圧を印加されて実
際に正常に作動するかどうかのチェックも行なわなけれ
ばならず、さらに又液晶表示部が完全に修復できていな
かった場合には再び高電圧を液晶表示部に印加し直し故
障修復作業を最初からやり直さなければならないという
欠点を有していた。
本考案は上記欠点を除去したものであり、以下面図とと
もにその一実施例につき説明する。
第1図は本考案になる液晶表示装置の一実施例の使用状
態に於ける回路構戒図、第2図はその動作を説明するた
めのタイムチャートを示す。
第1図中、1は液晶表示装置で、液晶表示部2と液晶駆
動回路3とより構或されている。
液晶表示部2は矩形板状の透明なコモン電極4上に7個
のセグメント電極5〜57を8字状に配列した表示パネ
ル6を適宜数(本実施例では一個)?けてある。
前記コモン電極4とセグメント電極5、〜5とは対向し
て設けられ、これらの電極間に液晶が介在する。
そしてコモン電極4とセグメン1・電極5、〜5とに作
動電圧を印加すると、電圧を印加された箇所の液晶のみ
が作動するものである。
この液晶表示部2は電界効果型であるから、電圧を印加
された部分のセグメント電極部分がパネル両面に設けた
偏光板により透明化しコモン電極4の背面に設けた着色
板(図示せず)の色が透視される。
液晶駆動回路3は、発振周波数30〜200 [Hz
)でパルス巾変調率50〔%〕の矩形パルスを発振する
発振回路7と外部より2進化符号信号を供給されこれを
デコードすることにより前記表示パネル6の各セグメン
ト電極5〜5に対し夫々表示指令を供給するデコーダ回
路8と、7個のエクスクルシブOR素子9〜97とより
大略構或されている。
各エクスクルシブOR素子9〜97は夫々一対の入力端
子を有しており、一方の入力端子はどれも発振回路7の
出力端子に、又他方の入力端子はデコーダ回路8の7個
の出力端子8、〜87に(添字を対応させて)接続され
ている。
本実施例の場合、例えばエクスクルシブOR素子9〜9
4を一個のIC素子、又エクスクルシブOR素子9.〜
97を他の一個のIC素子で構威してある。
この液晶駆動回路3は各エクスクルシブOR素子9〜9
7の出力端子を液晶表示部2の各セグメント電極5〜シ
に又発振回路7の出力端子をコモン電極4に夫々専用の
コネクタ(図示せず)を用いて電気的に接続される。
10は電源(例えば直流12 〔V))で、上記各回路
7,8及びOR素子9〜9はこの電源10より所定の電
圧を印加されて作動する。
11は本考案の要部を構或する故障修復回路で、高電圧
印加回路12とスイッチ回路13とより構或されている
高電圧印加回路12は例えば商用交流電源14にタイマ
TR1、遅延リレーTR2、リレーR3〜R6及びスイ
ッチ15とを図示の如く接続して構威されている。
タイマTR1は常開接点r1−1,r1−2及び常閉接
点r1−3を有しており、常閉接点r1−3は抵抗z1
と22との間とアースとの間に接続されている。
遅延リレーTR2は常開接点r2−1,r2−2を有し
ている。
リレーR3は常開接点r3−1,r3−2を有しており
、この接点r3−1,r3−2の?閉戊に応じて後述す
る如く高電圧印加回路12とスイッチ回路13との間が
遮断あるいは導通される。
リレーR4は後述する如く4個のスイッチ16o〜16
3を有しており、又リレーR5も4個のスイッチ164
〜16を有している。
リレーR6は電源14に対しスイッチ15と並列に接続
された常間接点r6を有している。
スイッチ回路13は8個のスイッチ16o〜167から
構或されている。
これらのスイッチ16o〜16は単極双投型のスイッチ
が用いられ、各スイッチは添字a, l), cを
付した3つの接点を有しており、上記リレーR4,R5
の励消磁に応じて切換えられる。
スイッチ16〜16の接点16b〜167bは一本の共
通配線で接続されており、スイッチ16oの接点16o
bだけが単独でーの端子を形威しており、この共通配線
と接点16obが夫々接点r3−2,r31を介して高
電圧印加回路12に接続されている。
ここで、リレーR4が励磁されると各スイッチ16o〜
163の接続状態が切換わり、接点16oc〜163C
が接点16oa〜163aと遮断され接点16ob〜1
63bに導通する。
又、リレーR5が励磁されると各スイッチ164〜16
7の接続状態が切換わり、接点164C〜16Cが接点
164a〜167aと遮断され接点164b〜167b
に導通する。
次に、上記構或装置の動作につき第2図を併せ説明する
液晶表示部2を駆動するには、コネクタ(図示せず)に
より液晶表示部2に接続された液晶駆動回路3の直流電
源10をオンする。
これにより発振回路7とデコーダ回路8が作動するとと
もに各エクスクルシブOR素子9〜97も作動状態とな
る。
発振回路7より供給された発振信号は上記コネクタを介
してコモン電極4に供給されるとともに、各エクスクル
シブOR素子9I〜97の一方の入力端子にも供給され
る。
ここで、デコーダ回路80入力端子に例えばr0011
Jなる2進化符号信号(10進数では数字の3)が供給
されたとすると、出力端子8及び84を除く他の出力端
子81 ,83 985,86,87からエクスクルシ
ブOR素子9、,93,9.,96,97の他の入力端
子に信号が供給される。
この結果、上記エクスクルシブOR素子91 + 93
+9.,96,97の出力端子からは発振回路7とは
全く位相が逆のパルス信号が各コネクタを介してセグメ
ント電極5+ 53t 5s, 565 57に供給さ
れること?なる。
他方、エクスクルシブOR素子9,94からは発振回路
7と同位相パルス信号が夫々のコネクタを介してセグメ
ント電極5,54に供給される。
従って、セグメント電極5、,53,5.,56,57
とコモン電極4との間には常に発振回路7の発振周期で
交互に正負の電圧変化を繰り返すパルス電圧が印加され
ることになり、一方セグメント電極5,54とコモン電
極4との間には全く電位差を生じないので、セグメント
電極5, 53t 5s, 56, 57の部分のみが
光を透過し、これにより表示パネル6には数字の3が表
示される。
3以外の他の数字の表示動作も上記同様になされる。
ここで、表示パネル6の各セグメント電極5〜57のう
ち例えばーのセグメント電極5 i (i = 1〜7
)の一部が平坦でなく液晶内に彎曲して突出し、この突
出部分の電極51がコモン電極4と接触してしまい、電
極51と電極4とがショートしてしまったとする。
この場合、電極51と電極4とのショートの有無によら
ず液晶表示部2はその組立工程中或いは保守・点検に際
して液晶駆動回路3との間の接続を遮断されてチェック
される。
即ち、例えば製品出荷時等に於いて液晶表示部2と液晶
駆動回路3との間を接続する8本のコネクタを取外し、
次に液晶駆動回路3と液晶表示部2との間に故障修復回
路11のスイッチ回路13を介拝する。
スイッチ回路13の介挿接続とともにスイッチ16oを
除くスイッチ16、〜16の夫々の接点16、a〜16
7aは添字の対応するエクスクルシブOR素子9、〜9
の出力端子に、又スイッチ16oの接点16oaは発振
回路7の出力端子に接続される。
一方、スイッチ16、〜167の接点16、C〜167
Cは添字の対応するセグメント電極51〜57にスイッ
チ16.の接点16ocはコモン電極4に夫々接続され
る。
上記の如く液晶表示部2と液晶駆動回路3との間にスイ
ッチ回路13を介拝すると、液晶表示部2はスイッチ回
路13の切換状態に応じて液晶駆動回路3にも或いは高
電圧印加回路12にも接続しうる状態となる。
高電圧印加回路12のスイッチ15は通常開威している
ため、リレーR4,R5はともに励磁されておらず、ス
イッチ回路13の各スイッチ16、〜167は添字aの
接点と添字Cの接点が接続された状態、?ち、液晶表示
部2が液晶駆動回路3の側に接続された状態にある。
セグメント電極51はショートしているため、そのリー
ク電流量が液晶駆動回路3の出力電流容量に比較して小
さければ正常な表示をする。
又、リーク電流量が出力電流容量に比較して大きい場合
にはコモン電極4の電圧が中間値となってしまい、半選
択状態となるので、表示パネル6がちらついて見えたり
、表示パネル6を見る角度に応じて透明或いは不透明の
いわゆる半透明状態となる。
又、リーク電流量が出力電流容量に略等しい場合にはシ
ョートしたセグメント電極51のみが半透明状態となる
ここで、上記ショートを除去するためにスイッチ15を
閉戒する。
これにより第2図中時刻t1に於いてタイマTR1が励
磁され、所定時間間隔T(例えば10秒間)だけ常開接
点r1−1及び常間接点r1−2が閉或するとともに常
閉接点r1−3が開或する。
常間接点r1−1及びr1−2の閉或に伴ないリレーR
4,R5,R6が励磁されるので、各スイッチ16o〜
16の接続状態が切換る。
これにより各接点16.b〜16bが対応する接点16
oc〜16Cに夫々接続されるとともに、常間接点r6
が閉威する。
従って、液晶表示部2はスイッチ15の閉威とともに液
晶駆動回路3と遮断され、又常開接点r6の閉威ととも
にタイマTR1の励磁状態は自己保持される。
スイッチ15を閉或してより僅かの時間△T(例えば5
秒程度)だけ遅れて第2図中時刻t2に於いて遅延リレ
ーTR2が作動し始め、これにより接点r2−1及びr
2−2が閉或する。
これに伴ないリレーR3が励磁され一対の常間接点r3
−1及びr3−2が閉威されるので、液晶表示部2の表
示パネル6は高電圧印加回路12に接続され、スイッチ
回路13を介して高電圧印加回路12より100Vの交
流電圧を印加される。
表示パネル6の各セグメント電極51〜57に液晶駆動
回路3の印加電圧を上回る大なる交流電圧が印加される
とセグメント電極51とコモン電極4とのショート箇所
が焼切れるので電極5jと電極4との間のショートは簡
単に修復される。
このようにして焼切られた箇所は電極がなくなるが、焼
切られた部分は極めて小さいので問題にならない。
ショートが除去されると、各セグメント電極5〜57は
全て正常に作動するため、各表示パネル6の前面からは
一様に8の字が透視され、これに?り液晶表示部2が異
常なく作動することが確認される。
スイッチ15を閉威してより所定時間間隔Tだけ経過す
ると第2図中時刻t3に於いてタイマTR1は非作動の
状態に復帰し、これに伴ない接点r11及びr1−2が
開戊するとともに接点r1−3が閉戊する。
接点r1−1の開戒とともにリレーR3は消磁されるの
で、それまで閉じていた常開接点r3−1及びr3−2
が開戊するため、高電圧印加回路12は液晶表示部2と
遮断される。
しかるに、この状態に於いては遅延リレーTR2はまだ
作動しているので、リレーR4,R5,R6は励磁され
たままの状態にあり、このためスイッチ回路13はそれ
までの接続状態を保持している。
そこで、接点r2−1及びr2−2の開戒とともに液晶
表示部2の各セグメント電極5〜57及びコモン電極4
に供給されていた電荷は夫々抵抗Z,,Z2を介してア
ースされるので、各セグメント電極5〜57は電圧の供
給を断たれ表示パネル6からは8の字の表示が消える。
タイマTR2が非作動の状態となってより僅かの遅れ時
間△Tを置いて第2図中時刻t4に於いて遅延リレーT
R2が非作動の状態となる。
遅延リレーTR2が非作動になると、接点r2−1及び
接点r2−2が開或するのでリレーR4,R5,R6は
消磁される。
リレーR4,R5の消磁とともにスイッチ回路13が切
換り、液晶表示部2は液晶駆動回路3により再び駆動さ
れ始めるとともに、リレー丸の消磁により接点r6が開
或するので高電圧印加回路12はスイッチ15を閉威し
なければ再び作動しない状態とされる。
尚、時刻t4以後液晶駆動回路3は正常に作動している
にも拘らず液晶表示部2が正常に作動しない場合は、セ
グメント電極5、〜57のうちどれかのセグメント電極
が完全にショートを修復されていないためであるから、
再びスイッチ15を閉戊して、液晶表示部2に高電圧を
印加して同様の操作を繰り返せばよい。
上記の如く、液晶表示装置1は液晶表示部2の各セグメ
ント電極5、〜5のいずれかがショートしている場合、
故障修復回路11のスイッチ回路13を液晶表示部2と
液晶駆動回路3との間に介挿しスイッチ15を開閉操作
するだけでショートを速やかに修復することができる。
又、ショートが完全に修復されたかどうかはスイッチ回
路13を液晶表示部2と液晶駆動回路3との間に介挿し
たままで簡単に確認することができ、従って従来の液晶
表示装置の如く、液晶表示部に高電圧を印加したのち再
びコネクタでこの液晶表示部と液晶駆動回路を接続し直
してショートの有無をチェックするといった面倒な作業
を必要とせず、ショート修復作業を極めて短時間でかつ
確実に行ないうる。
尚、上記実施例に於いて、高電圧印加回路12には商用
の交流電源14を用いたが、これに限ることなく例えば
100〜400〔■〕程度の直流或いは交流電圧を印加
する構或としてもよい。
さらに、液晶駆動回路3の直流電源10は30 〔V)
以下のものを使用し、発振回路7の電圧レベルをより小
としてもよい。
又、タイマTR,の保時時間Tは10秒に限らず、5〜
30秒程度の範囲内の値に設定してもよく、又遅延リレ
ーTR2の遅延時間△Tは5秒に限らず、それより小な
る値に設定してもよい。
さらに、液晶表示装置1に対して故障修復回路11は着
脱自在としたが、これに限ることなく液晶表示装置1に
対して故障修復回路11を第1図に示す如く常に組込ん
だまま使用する構或としてもよい。
上述の如く、本考案になる液晶表示装置は電界効果型の
液晶表示部と、該液晶表示部を表示駆動するように設け
られた駆動回路と、該駆動回路の液晶表示部作動電圧よ
り大なる印加電圧を前記液晶表示部に印加するために前
記液晶表示部に接続された高電圧印加回路と、該液晶表
示部と該駆動回路との間に介挿接続され前記高電圧印加
回路から前記液晶表示部に高電圧を印加するときに該液
晶表示部と該駆動回路との接続を遮断するスイッチ回路
とより構威しているため、例えば液晶を挾んで対向配置
した一対の電極が互いにショートしてしまい、これによ
り両電極間に所定の電圧を印加しても液晶表示部を駆動
することができないような場合、液晶表示部と液晶駆動
回路との接続を断ってから該液晶表示部に高電圧を印加
するよう接続し直すといった従来よりの面倒な操作によ
ることなく、単に液晶表示部とその駆動回路との間にス
イッチ回路を接続しこれを開閉操作するだけで液晶表示
部と液晶駆動回路との間を遮断するとともに電圧印加回
路を介して液晶表示部に高電圧を印加し自動的に上記シ
ョートを修復することができ、又スイッチ回路を液晶表
示部と液晶駆動回路との間に介在せしめたままスイッチ
回路を開閉操作することにより液晶表示部と液晶駆動回
路との間を導通せしめ液晶表示部が完全にショートを修
復されて正常に作動するかどうかを簡単にしかも確実に
確認することができ、さらに例えば液晶表示部の製造工
程中でこの故障修復回路により該液晶表示部の検査並び
に故障修復を併せて簡単に行ないうる等の特長を有する
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になる液晶表示装置の一実施例の使用状
態に於ける回路構或図、第2図はその動作を説明するた
めのタイムチャートである。 2・・・液晶表示部、3・・・液晶駆動回路、4・・・
コモン電極、51〜57・・・セグメント電極、7・・
・発振回路、10・・・直流電源、11・・・故障修復
回路、12・・・高電圧印加回路、13・・・スイッチ
回路、14・・・交流電源、15,16.〜167・・
・スイッチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電界効果型の液晶表示部と、該液晶表示部を表示駆動す
    るように設けられた駆動回路と、該駆動回路の液晶表示
    部作動電圧より大なる印加電圧を前記液晶表示部に印加
    するために前記液晶表示部に接続された高電圧印加回路
    と、該液晶表1示部と該駆動回路との間に介装接続され
    前記高電圧印加回路から前記液晶表示部に高電圧を印加
    するときに該液晶表示部と該駆動回路との接続を遮断す
    るスイッチ回路とより構威してなる液晶表示装置。
JP9632476U 1976-07-20 1976-07-20 液晶表示装置 Expired JPS599247Y2 (ja)

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JP9632476U JPS599247Y2 (ja) 1976-07-20 1976-07-20 液晶表示装置

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JPS5314481U JPS5314481U (ja) 1978-02-06
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