JPS5992143A - 内周壁に溝を有する中空部材の製造方法 - Google Patents
内周壁に溝を有する中空部材の製造方法Info
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- JPS5992143A JPS5992143A JP20008582A JP20008582A JPS5992143A JP S5992143 A JPS5992143 A JP S5992143A JP 20008582 A JP20008582 A JP 20008582A JP 20008582 A JP20008582 A JP 20008582A JP S5992143 A JPS5992143 A JP S5992143A
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- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/28—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass cutting tools
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木光明【、I、中空部口のVJ造75法に係り、更に詳
細には自動中等の中輪のパワーステアリング装置用回転
型温111制御バルブのバルブ部材の如く、円形…i面
の中空部を有し該中空部を郭定する内周壁にその軸線/
j向に延?「シ目両端にて閉じられた複数個の溝を有J
る中空部材の製造方法に係る。
細には自動中等の中輪のパワーステアリング装置用回転
型温111制御バルブのバルブ部材の如く、円形…i面
の中空部を有し該中空部を郭定する内周壁にその軸線/
j向に延?「シ目両端にて閉じられた複数個の溝を有J
る中空部材の製造方法に係る。
自動車等の中輪のパワースデIリング装ftff用制+
11バルブの一つとして、円形断面の中空部を右し該中
空部のi>B定Jる内周壁に複数個の1111型バルノ
゛ボートを備えた第一のバルブ部材と、前記中空部内に
嵌装され例周檗に複数個のハルツ′ボー!へを備えた円
形断面の第二のバルブ部材どを右し、前記第一のバルブ
部材と前記第二のバルブ部(Δどの相対的回転変位によ
り互いに対応Jる前配両パル1ボー1〜の重合磨含が各
々制御され゛(それら両バルブボー1へ間を流れる作動
油の流11iを制御J“るJ:う構成された回転41′
!の制御バルブが既に];[!察されている。
11バルブの一つとして、円形断面の中空部を右し該中
空部のi>B定Jる内周壁に複数個の1111型バルノ
゛ボートを備えた第一のバルブ部材と、前記中空部内に
嵌装され例周檗に複数個のハルツ′ボー!へを備えた円
形断面の第二のバルブ部材どを右し、前記第一のバルブ
部材と前記第二のバルブ部(Δどの相対的回転変位によ
り互いに対応Jる前配両パル1ボー1〜の重合磨含が各
々制御され゛(それら両バルブボー1へ間を流れる作動
油の流11iを制御J“るJ:う構成された回転41′
!の制御バルブが既に];[!察されている。
パワースデアリング肢14にhQては、Δイルポンプよ
り−L)ホの如き制御バルブを経てパワーステアリング
用役v1型シリンダ具IIで1の一1/Jのシリング4
イに流入する作動油の流量が増大するに従ってステアリ
ング装置に作用Jるアシスト力が増大し、これによって
運転者が要するステアリング操作力を軽減づるJ:うに
なってJ3す、前記f1.lI 911バルブは連′転
当によるステアリング操作に応動し、ステアリングが中
)l(直進)状態にある時には前記シリング芋に流入づ
る作動油の流用を零として前記シリンダ菰11ゝtがア
シス1〜力を発生しないJ:うにし、ステアリングが中
ずf位置J:り右又は左旋回状態に変化した際に前記シ
リンダ室に作動油を供給して前記シリンダ装dがアシス
ト力を発生するように制御している。
り−L)ホの如き制御バルブを経てパワーステアリング
用役v1型シリンダ具IIで1の一1/Jのシリング4
イに流入する作動油の流量が増大するに従ってステアリ
ング装置に作用Jるアシスト力が増大し、これによって
運転者が要するステアリング操作力を軽減づるJ:うに
なってJ3す、前記f1.lI 911バルブは連′転
当によるステアリング操作に応動し、ステアリングが中
)l(直進)状態にある時には前記シリング芋に流入づ
る作動油の流用を零として前記シリンダ菰11ゝtがア
シス1〜力を発生しないJ:うにし、ステアリングが中
ずf位置J:り右又は左旋回状態に変化した際に前記シ
リンダ室に作動油を供給して前記シリンダ装dがアシス
ト力を発生するように制御している。
ところで、上)ボの如き制御バルブに於ては、第−及び
第二のバルブ部材に設けられているバルブボー1〜の重
合磨合にJ、り流fil flii Ollが行われる
から、そのバルブボー1−の配設位置が第一のバルブ部
材ど第二のバルブ部材との相対的回転変位量に対Jる流
量制御特性に大きい影響を与え、このためバルブボー1
〜が高精度に位置決め加工されていないど、所期の流t
■制御al+特性が得られず、適正なステアリングフィ
ーリングを得ることができない。
第二のバルブ部材に設けられているバルブボー1〜の重
合磨合にJ、り流fil flii Ollが行われる
から、そのバルブボー1−の配設位置が第一のバルブ部
材ど第二のバルブ部材との相対的回転変位量に対Jる流
量制御特性に大きい影響を与え、このためバルブボー1
〜が高精度に位置決め加工されていないど、所期の流t
■制御al+特性が得られず、適正なステアリングフィ
ーリングを得ることができない。
バワースデアリング装置6に)A 4ノる作動油の流量
制御に於て、特に車装なバルブ開閉の始端及び終端に於
【Jるバルブ聞洩特+h tま前記両バルブボートのバ
ルブ回転方向の両側部に於ける聞[二1縁部の位尼精1
aに依存し、このためその間[1縁部が正しい位置に設
置りられていないと、バルブ開閉の始昭1及び終端に於
【)るバルブ聞磨特111が変動し、所期のバルブ開度
特性が得られむい。
制御に於て、特に車装なバルブ開閉の始端及び終端に於
【Jるバルブ聞洩特+h tま前記両バルブボートのバ
ルブ回転方向の両側部に於ける聞[二1縁部の位尼精1
aに依存し、このためその間[1縁部が正しい位置に設
置りられていないと、バルブ開閉の始昭1及び終端に於
【)るバルブ聞磨特111が変動し、所期のバルブ開度
特性が得られむい。
一般に、上)本の如き制1(11バルブに於(”〕る第
一のバルブ部月に設けられるバルブボー1−(よ、その
Φ重線方向に延在Jる溝型バルブボー1〜としC構成さ
れ、この溝の両側縁と第一のバルブ部Hの内周面とがな
り角部(開口縁部)の情置精庶を高粕mに保証する一つ
の加工法として、バルブ部lの粗材に対し角スプライン
孔ど同様の要V口こJ:るブ[1−ブ加工を行ない、し
かる(すそのバルブ部材の両端にその溝端を閉じるべく
円1へ1状のプラグ部材を装着する方法が知られている
。この方法によれば複数個のバルブボート溝を高精度に
て適正な位置に形成することができるが、プラグ部材は
一般に圧入によって前記バルブ部Hに固定されるので、
比較的高圧の液密性を保証すべくバルブ部材とプラグ部
材との圧入部は研削等にJこる精密(1ニーl二げが必
要であり、自動車等の大量生産に於ては、その圧入部の
金属間密11性を確実に保証づることは非常に911シ
い。
一のバルブ部月に設けられるバルブボー1−(よ、その
Φ重線方向に延在Jる溝型バルブボー1〜としC構成さ
れ、この溝の両側縁と第一のバルブ部Hの内周面とがな
り角部(開口縁部)の情置精庶を高粕mに保証する一つ
の加工法として、バルブ部lの粗材に対し角スプライン
孔ど同様の要V口こJ:るブ[1−ブ加工を行ない、し
かる(すそのバルブ部材の両端にその溝端を閉じるべく
円1へ1状のプラグ部材を装着する方法が知られている
。この方法によれば複数個のバルブボート溝を高精度に
て適正な位置に形成することができるが、プラグ部材は
一般に圧入によって前記バルブ部Hに固定されるので、
比較的高圧の液密性を保証すべくバルブ部材とプラグ部
材との圧入部は研削等にJこる精密(1ニーl二げが必
要であり、自動車等の大量生産に於ては、その圧入部の
金属間密11性を確実に保証づることは非常に911シ
い。
ま/j、l嘗ホの如き制illバルブのバルブボー1〜
満を形成する他の一つの方法として、バルブ部材の両端
を残した形にてミーリングカッタの如き回転カニ具にJ
:リパルプ部利の内周壁を切削する方法が知られている
。しかしこの方法に於てはバルブボーl−溝の断面形状
が半円形成いはそれと類似の形状に4【す、その114
幅の1法管理が勤しくなり、また互いに他にス−1シミ
E確な位置に複数個のバルブボー1〜渦をi!!l粕磨
に加■りることはできず、史にはバルブボーl” ff
4の数に応じて所定回数の切削加工を行わねば<rらく
Tいという問題がある。
満を形成する他の一つの方法として、バルブ部材の両端
を残した形にてミーリングカッタの如き回転カニ具にJ
:リパルプ部利の内周壁を切削する方法が知られている
。しかしこの方法に於てはバルブボーl−溝の断面形状
が半円形成いはそれと類似の形状に4【す、その114
幅の1法管理が勤しくなり、また互いに他にス−1シミ
E確な位置に複数個のバルブボー1〜渦をi!!l粕磨
に加■りることはできず、史にはバルブボーl” ff
4の数に応じて所定回数の切削加工を行わねば<rらく
Tいという問題がある。
また上)ホの如き制御バルブのバルブポート溝を形成覆
る更に他の一つの方法としで、中空体の内周壁にその軸
線に沿って延在する複数個の窪みを冷間鍛造により成型
J゛る方法が知られている。しかしこの方法に1着ては
必要とされるバルブボー1・7111の数に対応Jる回
数の冷間鍛造を行う必要があり、しかも冷間!lit造
によっては所要の断面形状及び刈払を有する窪みを形成
することが国対1であり、互いに他に対し所要の正確り
位置に複数個のバルブボー1〜渦を形成Mることが困t
u C−あるIこめ、冷間鍛造により形成された窪みに
対()切削加コーなどの機械加工によりイ1十げ加Iを
行う必要があり、この場合にも形成されるべきバルブボ
ー1へ尚の数に応じて所定回数の機械加工を行う必要が
ある。
る更に他の一つの方法としで、中空体の内周壁にその軸
線に沿って延在する複数個の窪みを冷間鍛造により成型
J゛る方法が知られている。しかしこの方法に1着ては
必要とされるバルブボー1・7111の数に対応Jる回
数の冷間鍛造を行う必要があり、しかも冷間!lit造
によっては所要の断面形状及び刈払を有する窪みを形成
することが国対1であり、互いに他に対し所要の正確り
位置に複数個のバルブボー1〜渦を形成Mることが困t
u C−あるIこめ、冷間鍛造により形成された窪みに
対()切削加コーなどの機械加工によりイ1十げ加Iを
行う必要があり、この場合にも形成されるべきバルブボ
ー1へ尚の数に応じて所定回数の機械加工を行う必要が
ある。
本発明は、回転型流量制御バルブのバルブ部材の如く、
内周壁にイの軸線方向に延在lノ目両端にて閉じられた
複数個の溝を右Jる中空部材を製造覆る従来の方法に於
tノる子連の如き不具合に鑑み、高精度でしかも生産性
に優れた中空部材の製造方法を提供Jることを目的とし
ている。
内周壁にイの軸線方向に延在lノ目両端にて閉じられた
複数個の溝を右Jる中空部材を製造覆る従来の方法に於
tノる子連の如き不具合に鑑み、高精度でしかも生産性
に優れた中空部材の製造方法を提供Jることを目的とし
ている。
かかる目的は、本発明によれば、円形断面の中空部を有
し該中空部を郭定Jる内周壁にその軸線方向に延在し且
両端にて閉じられた複数個の溝を右J゛る中空部材の!
ll!Ii告方法にして、円形断面の中空部を有する中
空体に対し前記中空部を郭定する内周壁にその両端間に
軸線方向に延+f Jる複数個の満をブ(:1−ヂ加I
にて形成し、前記中空体の両端面に軸線方向に突出J゛
る環状突起を形成し、前記環状突起を半径方向外方へ塑
性変形させること(、:J、り前811複数1161の
渦の両9i;を閉じることを特徴どJる中空部材の製造
方法によって達成される。
し該中空部を郭定Jる内周壁にその軸線方向に延在し且
両端にて閉じられた複数個の溝を右J゛る中空部材の!
ll!Ii告方法にして、円形断面の中空部を有する中
空体に対し前記中空部を郭定する内周壁にその両端間に
軸線方向に延+f Jる複数個の満をブ(:1−ヂ加I
にて形成し、前記中空体の両端面に軸線方向に突出J゛
る環状突起を形成し、前記環状突起を半径方向外方へ塑
性変形させること(、:J、り前811複数1161の
渦の両9i;を閉じることを特徴どJる中空部材の製造
方法によって達成される。
本発明にJ:る製造方法にJこれば、複数個の溝がブロ
ーヂ加、1−により形成されるので、ミーリングツノツ
タの如き回転カニ具による方法や冷間鍛造にJ:る方法
の場合に比(]て、所要の断面形状及び寸ン人をイjL
Jl Tiいに他に対し所定の位置に正確に位1N決
めされ1.:複数個の満を高精度に且能串良(形成りる
ことかでき、!二だ渦の両端部は環状突起を半径方向内
方へ塑性変形ざUることにより閉じられるので、ブ「1
−チ加ににより複数個の溝を形成しl、:後、イの両端
部にプラグ部材を圧入する従来の)jγ人に比し−(は
るかに液密性の高い中空部材を能率良く製造りることか
できる。
ーヂ加、1−により形成されるので、ミーリングツノツ
タの如き回転カニ具による方法や冷間鍛造にJ:る方法
の場合に比(]て、所要の断面形状及び寸ン人をイjL
Jl Tiいに他に対し所定の位置に正確に位1N決
めされ1.:複数個の満を高精度に且能串良(形成りる
ことかでき、!二だ渦の両端部は環状突起を半径方向内
方へ塑性変形ざUることにより閉じられるので、ブ「1
−チ加ににより複数個の溝を形成しl、:後、イの両端
部にプラグ部材を圧入する従来の)jγ人に比し−(は
るかに液密性の高い中空部材を能率良く製造りることか
できる。
尚本)六明による中空部Hの製造方法に於ては、円形1
tli面の中空部をfjJる中空体の両端面にその軸線
方向に突出りる1ζ1状突起を形成した後、中空体に対
し中空部を郭定J−る内周壁(、二での両端間に軸線方
向に延在Jる複数個の渦が形成され−(4プj、い。
tli面の中空部をfjJる中空体の両端面にその軸線
方向に突出りる1ζ1状突起を形成した後、中空体に対
し中空部を郭定J−る内周壁(、二での両端間に軸線方
向に延在Jる複数個の渦が形成され−(4プj、い。
以下に添付の図を参照しτ本発明を実施例について詳細
に説明Jる。
に説明Jる。
di 1図はパワーステアリング装冒用回転型流111
制御バルブのバルブスリーブどしく 41.1成され本
発明による製造方法に従って形成された中空部IΔの一
つの実施例を示す縦断面図、第2図(,1第′1図の粍
+ 丁r −TIにJ:る横田i面図、第3図は第1図
及び第2図に示されたバルブスリー1の一−−−)のバ
ルブボー1〜渦を示J拡人平面図、第4図は第3図の線
1v−rvによる部分断面図である。
制御バルブのバルブスリーブどしく 41.1成され本
発明による製造方法に従って形成された中空部IΔの一
つの実施例を示す縦断面図、第2図(,1第′1図の粍
+ 丁r −TIにJ:る横田i面図、第3図は第1図
及び第2図に示されたバルブスリー1の一−−−)のバ
ルブボー1〜渦を示J拡人平面図、第4図は第3図の線
1v−rvによる部分断面図である。
これらの図に於て、1はバルブスリーブを示しており、
このバルブスリーブは円形断面の中空部2を47 して
いる。にたバルブスリ−フ1は中空部2を郭定する内周
壁3にその軸線4の方1^1に延7fし口両端にてラン
ド5及び6にJ、り開じらねた8個のバルブボー1〜溝
7〜14を有している。
このバルブスリーブは円形断面の中空部2を47 して
いる。にたバルブスリ−フ1は中空部2を郭定する内周
壁3にその軸線4の方1^1に延7fし口両端にてラン
ド5及び6にJ、り開じらねた8個のバルブボー1〜溝
7〜14を有している。
バルブボー1へ溝7−171は小111線4の周りに角
ツノ向に均等に隔i6 LlてiiQ LJられており
、それぞれ軸線4に対しttn斜しノこ状態にて中空部
材1を目通してhりQ・1状に延在ηる孔15〜22に
より、中空部+41の夕1部と挿通j)°2続されてい
る。
ツノ向に均等に隔i6 LlてiiQ LJられており
、それぞれ軸線4に対しttn斜しノこ状態にて中空部
材1を目通してhりQ・1状に延在ηる孔15〜22に
より、中空部+41の夕1部と挿通j)°2続されてい
る。
第5図乃至第11図は第1図乃至第4図に示されたバル
ブスリーブの本発明にJ:る製造方法の一つの実施例の
製造二I稈を示ず断面図であり、特にダ16図、第8図
、第10図はそれぞれ第5図、第7図、19図ノ4MV
f−V I 、線V III −V TIT、線X−
XにJ:る1IJi而図である。
ブスリーブの本発明にJ:る製造方法の一つの実施例の
製造二I稈を示ず断面図であり、特にダ16図、第8図
、第10図はそれぞれ第5図、第7図、19図ノ4MV
f−V I 、線V III −V TIT、線X−
XにJ:る1IJi而図である。
まり゛バルブスリーブ1と同一の外径を有しLll、
r11空部2ど同一直径の中空孔23を右Jる中空体2
4を用意し、この中空体24に対し第5図に示されてい
る如く、ぞの両端部2F5及び26に軸線4の周りに延
イt iJる環状!i/i 27及び28を形成1−る
ことにJ−リ、中空体24の両◇ム(:而に軸線4の方
向に突出Jる環状突起29及び3oを形成する。図示の
実施例にhecは、環状突起29及び3oの半径り向内
方の側面31及び32はそれぞれ先端へ向(Jて拡径V
るj−パイツクをなしており、環状突起29及び30の
半径方向外方の側面33及び34はイれぞれの先端1へ
向(]て848M径るテーパ状をイ1している。更に環
状突起29及び30の先仝::1部の内径は軸線4より
各バルブボーI・)11)の底壁;1での距離よりも大
きくi式定されている。
r11空部2ど同一直径の中空孔23を右Jる中空体2
4を用意し、この中空体24に対し第5図に示されてい
る如く、ぞの両端部2F5及び26に軸線4の周りに延
イt iJる環状!i/i 27及び28を形成1−る
ことにJ−リ、中空体24の両◇ム(:而に軸線4の方
向に突出Jる環状突起29及び3oを形成する。図示の
実施例にhecは、環状突起29及び3oの半径り向内
方の側面31及び32はそれぞれ先端へ向(Jて拡径V
るj−パイツクをなしており、環状突起29及び30の
半径方向外方の側面33及び34はイれぞれの先端1へ
向(]て848M径るテーパ状をイ1している。更に環
状突起29及び30の先仝::1部の内径は軸線4より
各バルブボーI・)11)の底壁;1での距離よりも大
きくi式定されている。
次いで第7図及び第8図に示されτいる如く、ブ【コー
チ加工により、中空孔23の内周壁にその両端間に軸線
1の方向に延在Jる8個の溝78〜14a(溝10a
〜12a l;L図示Uヂ)を形成する。次いC゛第1
1図に詳細に示さtrでいる如く、中空孔23と密に嵌
合Jイ)ンント1ノル35ど、マンドレル355の外周
面に11讐合J“る中空71.36を右し一端に環状の
杓状突起37を右する二つの[貝38とを用fiJ−る
。この楊合校状突a!j 37の円11;1状外周而3
≦)の直径+、l環状ij、′i477及び2 E’S
の半径り面外りの側壁/IOのめ仔、1.すL)小さく
、21.た樹状突起37の半径方向内側の側壁/11は
先端へ向6ノて拡径するテーパ状をイ1しくいる1゜次
いでマンドレル35を中空体2’lの中空/L 23に
挿通;ハニっの]貝38をぞの樹状穴Jij 37か中
空f4i 2 ’lへ向(Jて突出する方向にてマンド
レル35に嵌合さけ、それらの工具38を中空体21に
対し押しf4’ 4Jることにより、環状突起29及び
30を半径ブフ向内方へ塑性変形させ、これにより第9
図に示されている如く、バルブボー1” tM 7−・
14の両幅:を閉じるランド5及び6を形成づる。
チ加工により、中空孔23の内周壁にその両端間に軸線
1の方向に延在Jる8個の溝78〜14a(溝10a
〜12a l;L図示Uヂ)を形成する。次いC゛第1
1図に詳細に示さtrでいる如く、中空孔23と密に嵌
合Jイ)ンント1ノル35ど、マンドレル355の外周
面に11讐合J“る中空71.36を右し一端に環状の
杓状突起37を右する二つの[貝38とを用fiJ−る
。この楊合校状突a!j 37の円11;1状外周而3
≦)の直径+、l環状ij、′i477及び2 E’S
の半径り面外りの側壁/IOのめ仔、1.すL)小さく
、21.た樹状突起37の半径方向内側の側壁/11は
先端へ向6ノて拡径するテーパ状をイ1しくいる1゜次
いでマンドレル35を中空体2’lの中空/L 23に
挿通;ハニっの]貝38をぞの樹状穴Jij 37か中
空f4i 2 ’lへ向(Jて突出する方向にてマンド
レル35に嵌合さけ、それらの工具38を中空体21に
対し押しf4’ 4Jることにより、環状突起29及び
30を半径ブフ向内方へ塑性変形させ、これにより第9
図に示されている如く、バルブボー1” tM 7−・
14の両幅:を閉じるランド5及び6を形成づる。
次いで孔15・へ・22を形成し、史に中空体の外周面
イ「どに所2′lの機械11L[を行って第1図乃至第
4図に示されている如きバルブスリーブとする。
イ「どに所2′lの機械11L[を行って第1図乃至第
4図に示されている如きバルブスリーブとする。
以上に)1分ては本発明をパワーステアリング装置用回
転型流II3制御バルブのバルブスリーブを製造υるl
、:めの−一)の実施例についてもT細に説明したが、
本発明はかかる実施例に限定されるものでは/fく、本
発明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当業
者にとって明らかであろう。
転型流II3制御バルブのバルブスリーブを製造υるl
、:めの−一)の実施例についてもT細に説明したが、
本発明はかかる実施例に限定されるものでは/fく、本
発明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当業
者にとって明らかであろう。
第1図【Jパソーステアリング装直用回転型流聞制御バ
ル/のバルブスリーブとして414成され本発明(こJ
,る製造方法(3一従つ一C形成されIこ中空部拐の一
つの実施{91を示りkt1断而図面第2図は第1図の
線■−Hによる横断面図、第3図(J第1図及び第2図
に示ざれたバルブスリーブの一つのバルンボート溝を示
J゛拡大平面図、第1図1.1 >13 1’xlの線
1v−ivによる部分断面図、第5図乃至第11図は第
1図乃至第4図に示ざれたバルブスリーブの本発明によ
る製造方法の一つの実施例の製造−l程を示J断面図で
あり、特に第6図、第8図、第10図はそれぞれ第5図
、第7図、第9図の線Vl−V[、線V ’IIT −
V n[、線×−×にJ、る断面図ぐある。 1・・・バルブスリーブ,2・・・中ζ゜f部,コ3・
・・内周;1!。 4・・・軸線.5、6・・・ランド,7〜1/I・・バ
ルブボ−1〜iiL15〜22・・・孔,233・・・
中空孔,24・・・中空体,25、26・・・端部、2
7、28・・・環状fM +29、30・・・環状突起
,31・〜・ご34・・・側壁,3153・・・マンド
レル,36・・・中空孔,37・・・樹状突起。 38・・・工具,39・・・円161状外周而,’l’
0、/11・・・側壁 特 許 出 願 人 I−ヨ!タ白動中株式会ネ1代
即 人 弁1!l! 1二
明?i i’l毅第1図 第2図 第3図 第4図
ル/のバルブスリーブとして414成され本発明(こJ
,る製造方法(3一従つ一C形成されIこ中空部拐の一
つの実施{91を示りkt1断而図面第2図は第1図の
線■−Hによる横断面図、第3図(J第1図及び第2図
に示ざれたバルブスリーブの一つのバルンボート溝を示
J゛拡大平面図、第1図1.1 >13 1’xlの線
1v−ivによる部分断面図、第5図乃至第11図は第
1図乃至第4図に示ざれたバルブスリーブの本発明によ
る製造方法の一つの実施例の製造−l程を示J断面図で
あり、特に第6図、第8図、第10図はそれぞれ第5図
、第7図、第9図の線Vl−V[、線V ’IIT −
V n[、線×−×にJ、る断面図ぐある。 1・・・バルブスリーブ,2・・・中ζ゜f部,コ3・
・・内周;1!。 4・・・軸線.5、6・・・ランド,7〜1/I・・バ
ルブボ−1〜iiL15〜22・・・孔,233・・・
中空孔,24・・・中空体,25、26・・・端部、2
7、28・・・環状fM +29、30・・・環状突起
,31・〜・ご34・・・側壁,3153・・・マンド
レル,36・・・中空孔,37・・・樹状突起。 38・・・工具,39・・・円161状外周而,’l’
0、/11・・・側壁 特 許 出 願 人 I−ヨ!タ白動中株式会ネ1代
即 人 弁1!l! 1二
明?i i’l毅第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 円形Wi而の中空部を有し該中空部を郭定する内周壁に
モの中+l+ 8≦)方向に延在し口両端にて閉じられ
た?LX/数個の)1へを右Jる中空部(Δの製造方法
にして、円形断面の中空部を有づ゛る中空体に対し前記
中空部を郭定Jる内周壁にイの両端間に軸線方向に延在
づる複数11AIの11−1をブローチ加工にで形成し
、前FB1!中空体の両921面に軸線lj向に突出り
る環状突起を形成し、1t■記環状突起を21′径方向
内方へ塑性変形さlることにJこり前記複数個の)jな
の両端を閉じることを特徴どり゛る中空部材の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20008582A JPS5992143A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 内周壁に溝を有する中空部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20008582A JPS5992143A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 内周壁に溝を有する中空部材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5992143A true JPS5992143A (ja) | 1984-05-28 |
Family
ID=16418600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20008582A Pending JPS5992143A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 内周壁に溝を有する中空部材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5992143A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0263631A (ja) * | 1987-08-26 | 1990-03-02 | Trw Inc | 弁スリーブの製造方法 |
JPH03176275A (ja) * | 1989-12-04 | 1991-07-31 | Nippon Seiko Kk | バルブスリーブの製造方法 |
JPH0544735A (ja) * | 1991-08-08 | 1993-02-23 | Hino Motors Ltd | 同期装置のシンクロナイザリング及びその製造方法 |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP20008582A patent/JPS5992143A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0263631A (ja) * | 1987-08-26 | 1990-03-02 | Trw Inc | 弁スリーブの製造方法 |
JPH0371210B2 (ja) * | 1987-08-26 | 1991-11-12 | Trw Inc | |
JPH03176275A (ja) * | 1989-12-04 | 1991-07-31 | Nippon Seiko Kk | バルブスリーブの製造方法 |
JPH0544735A (ja) * | 1991-08-08 | 1993-02-23 | Hino Motors Ltd | 同期装置のシンクロナイザリング及びその製造方法 |
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