JPS6073175A - バルブスリ−ブの製造方法 - Google Patents
バルブスリ−ブの製造方法Info
- Publication number
- JPS6073175A JPS6073175A JP17959283A JP17959283A JPS6073175A JP S6073175 A JPS6073175 A JP S6073175A JP 17959283 A JP17959283 A JP 17959283A JP 17959283 A JP17959283 A JP 17959283A JP S6073175 A JPS6073175 A JP S6073175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure control
- valve sleeve
- hole
- control groove
- raw material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/001—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass valves or valve housings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
この発明はバルブスリーブの製造方法、詳しくは、塑性
加工を施すことでバルブスリーブの製造コストの低減と
ともにバルブスリーブの小型化を実現したバルブスリー
ブの製造方法に関する。
加工を施すことでバルブスリーブの製造コストの低減と
ともにバルブスリーブの小型化を実現したバルブスリー
ブの製造方法に関する。
（従来技術）
バルブスリーブは、ロータが回転自在に嵌入する孔を有
し、ロータとともに流体の流動を制御するロータリーバ
ルブを構成するものであり、車両用パワーステアリング
装置などに用いられる。この種のバルブスリーブは、そ
の孔の周面に軸方向に延在する圧力制御溝が形成され、
該圧力制御溝がロータに形成された孔等へロータの回転
にともない連通ずることで流体の流動が制御される。
し、ロータとともに流体の流動を制御するロータリーバ
ルブを構成するものであり、車両用パワーステアリング
装置などに用いられる。この種のバルブスリーブは、そ
の孔の周面に軸方向に延在する圧力制御溝が形成され、
該圧力制御溝がロータに形成された孔等へロータの回転
にともない連通ずることで流体の流動が制御される。
従来、このようなバルブスリーブは、例えば、［トヨク
カローラ／カローラレヒン新型車解説書昭和５８年５月
（１９８３−５）Ｊ第４−１１１ページ、（トヨタ自動
車株式会社昭和５８年５月１２日発行）に記載されたも
のがあり、これは第１図に示すように製造されていた。
カローラ／カローラレヒン新型車解説書昭和５８年５月
（１９８３−５）Ｊ第４−１１１ページ、（トヨタ自動
車株式会社昭和５８年５月１２日発行）に記載されたも
のがあり、これは第１図に示すように製造されていた。
すなわち、略円筒状の素材の孔１１の周面に、軸Ｃ方向
に延在する圧力制御溝１２を加工してスリーブ本体１３
を構成した後、スリーブ本体１３の孔１１の両端部に、
図中矢印で示すように、略環状の部材１４を圧入して圧
力制御溝１２の軸Ｃ方向両端部を閉止することで、バル
ブスリーブ１５が完成される。なお、１３ａはスリーブ
本体１３の外面に形成された条溝である。
に延在する圧力制御溝１２を加工してスリーブ本体１３
を構成した後、スリーブ本体１３の孔１１の両端部に、
図中矢印で示すように、略環状の部材１４を圧入して圧
力制御溝１２の軸Ｃ方向両端部を閉止することで、バル
ブスリーブ１５が完成される。なお、１３ａはスリーブ
本体１３の外面に形成された条溝である。
しかしながら、このような従来のバルブスリーブの製造
方法にあっては、略筒状の素材に圧力制御溝１２を加工
した後に、圧力制御溝１２の端部を閉止する部材１４を
孔１１へ圧入するため、そのｆ３１ｊ品点数が多く、ま
た、部月１４の孔１１への圧入部分の加工に高精度が要
求されて、製造コストが大きくなるという問題点があっ
た。さらに、上記圧力制御溝Ｉ２には高圧の流体が流入
するため、部材１４のスリーブ本体Ｉ３への嵌着力を確
保する必要からスリーブ本体１３には相応の変形化が要
求され、バルブスリーブ１５が軸方向および径方向に大
型化するという問題点があった。
方法にあっては、略筒状の素材に圧力制御溝１２を加工
した後に、圧力制御溝１２の端部を閉止する部材１４を
孔１１へ圧入するため、そのｆ３１ｊ品点数が多く、ま
た、部月１４の孔１１への圧入部分の加工に高精度が要
求されて、製造コストが大きくなるという問題点があっ
た。さらに、上記圧力制御溝Ｉ２には高圧の流体が流入
するため、部材１４のスリーブ本体Ｉ３への嵌着力を確
保する必要からスリーブ本体１３には相応の変形化が要
求され、バルブスリーブ１５が軸方向および径方向に大
型化するという問題点があった。
（発明の目的）
この発明は、上記問題点を鑑みてなされたもので、バル
ブスリーブの小型化とともに、その製造コストの低減が
可能なバルブスリーブの製造方法を提供することを目的
としている。
ブスリーブの小型化とともに、その製造コストの低減が
可能なバルブスリーブの製造方法を提供することを目的
としている。
（発明の構成）
この発明にかかるバルブスリーブの製造方法は、軸方向
に延在する圧力制御溝が周面に形成された孔を有し、該
孔へ回転自在に挿通するロータとともに流体を制御する
ロータリーハルブヲＩＬＬＳするバルブスリーブの製造
方法において、筒状の素材を加工して軸方向の両端部の
少なくとも一方とこの両端部間の中間部とをこれらの内
径か外径の少なくとも一方の径が異なるよう形成する第
１段階と、少なくとも前記中間部の内周面に前記圧力制
御溝を形成する第２段階と、を備えるものである。
に延在する圧力制御溝が周面に形成された孔を有し、該
孔へ回転自在に挿通するロータとともに流体を制御する
ロータリーハルブヲＩＬＬＳするバルブスリーブの製造
方法において、筒状の素材を加工して軸方向の両端部の
少なくとも一方とこの両端部間の中間部とをこれらの内
径か外径の少なくとも一方の径が異なるよう形成する第
１段階と、少なくとも前記中間部の内周面に前記圧力制
御溝を形成する第２段階と、を備えるものである。
（実施例）
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第２図ａ 、ｂ ％ Ｃ％ ｄは、この発明の第１実施
例を示す図である。
例を示す図である。
この実施例にかかるバルブスリーブの製造方法では、ま
ず、第２図ａに上半分断面で示すような素材２１を加工
してバルブスリーブを製造する。この素材２Ｉは、同図
に示すように、第１上程で軸Ｃ方向にｎ通ずる一様断面
の孔２２が形成された略円筒形状をイｊし、その軸Ｃ方
向両端の外周部が拡径され肉厚部２３が形成する（第１
段階）。肉厚部２３の間は中間部とする。この素４Ａ２
１は、次の第２工程（第２段階）において、第２図すに
示すように、孔２２の周面に圧力制御溝２４が形成され
る。この圧力制御溝２４は、孔２２の軸Ｃ方向全長にわ
たって形成される。
ず、第２図ａに上半分断面で示すような素材２１を加工
してバルブスリーブを製造する。この素材２Ｉは、同図
に示すように、第１上程で軸Ｃ方向にｎ通ずる一様断面
の孔２２が形成された略円筒形状をイｊし、その軸Ｃ方
向両端の外周部が拡径され肉厚部２３が形成する（第１
段階）。肉厚部２３の間は中間部とする。この素４Ａ２
１は、次の第２工程（第２段階）において、第２図すに
示すように、孔２２の周面に圧力制御溝２４が形成され
る。この圧力制御溝２４は、孔２２の軸Ｃ方向全長にわ
たって形成される。
次の第３工程においては、素＋Ａ２１の端部の肉厚部２
３を、第２図Ｃ中の矢印で示すように、径方向内方に押
圧して塑性加工を行う。これにより、素＋Ａ２１の両端
部は塑性変形を生じ、孔２２の両端部にｔｉｈ径部２５
が形成されるとともに、素材２１の外周面は略円柱形状
を有する。
３を、第２図Ｃ中の矢印で示すように、径方向内方に押
圧して塑性加工を行う。これにより、素＋Ａ２１の両端
部は塑性変形を生じ、孔２２の両端部にｔｉｈ径部２５
が形成されるとともに、素材２１の外周面は略円柱形状
を有する。
この後、第４工程において切削加工を行・うことで、バ
ルブスリーブ２６が完成する。すなわち第２図ｄに示す
ように、素材２１の外周部に条溝２７を形成し、また、
孔２２の縮１菫部２５（図中破線で示す部分）を切削し
て孔２２の経と同一になるよう加工し、圧力制御溝２４
の閉止部２８を設定する。この閉止部２８は圧力制御溝
２４の軸Ｃ方向端部を閉止する。このため、圧力制御溝
２４の０１１１１部は消失し、圧力制御溝２４の軸Ｃ方
向ｉ／ＩＡ１部が、バルブスリーブ２６の軸Ｃ方向端部
に開口することは無い。なお、上述した第３工程および
第４工程が第３段階に相当する。
ルブスリーブ２６が完成する。すなわち第２図ｄに示す
ように、素材２１の外周部に条溝２７を形成し、また、
孔２２の縮１菫部２５（図中破線で示す部分）を切削し
て孔２２の経と同一になるよう加工し、圧力制御溝２４
の閉止部２８を設定する。この閉止部２８は圧力制御溝
２４の軸Ｃ方向端部を閉止する。このため、圧力制御溝
２４の０１１１１部は消失し、圧力制御溝２４の軸Ｃ方
向ｉ／ＩＡ１部が、バルブスリーブ２６の軸Ｃ方向端部
に開口することは無い。なお、上述した第３工程および
第４工程が第３段階に相当する。
上述のように、この実施例にかかるバルブスリーブの製
造方法によれば、圧力制御溝２４が形成された素材２１
を塑性加工した後、切削加工を行うことで圧力制御溝２
４の軸方向０１１１部を閉止する閉止部２８が形成され
るため、部品点数が減少し、また、高い加工精度も必要
とされず、その製造コストが低減されるものである。さ
らに、上記圧力制御溝２４を閉止する閉止部２８は素材
２１を塑性変形することにより得られるため、前述した
従来例のように、圧入部材１４ （第１図参照）の脱落
等を考慮する必要が無く、バルブスリーブ２６の肉厚を
薄くすることが可能で小型化が図れる。
造方法によれば、圧力制御溝２４が形成された素材２１
を塑性加工した後、切削加工を行うことで圧力制御溝２
４の軸方向０１１１部を閉止する閉止部２８が形成され
るため、部品点数が減少し、また、高い加工精度も必要
とされず、その製造コストが低減されるものである。さ
らに、上記圧力制御溝２４を閉止する閉止部２８は素材
２１を塑性変形することにより得られるため、前述した
従来例のように、圧入部材１４ （第１図参照）の脱落
等を考慮する必要が無く、バルブスリーブ２６の肉厚を
薄くすることが可能で小型化が図れる。
第３図には、この発明の第２実施例を示す。
この第２実施例は、素材２１の孔２２の軸Ｃ方向両端部
に、拡径部３０をすＪ削等により加工し、ごの拡径部３
０を有する素＋、４２１を塑性加工したものである。ず
なわら、この第２実施例では、前工程（第１段階）とし
て、素材（第２図ａ参照） ２１の孔２２の軸Ｃ方向両
端部に切削等で拡径部３０を形成し、さらに、圧力制御
溝を加工して（第２段階）、この後、拡径部３０を径方
向内方に変形さ・ｌる塑性加工を施して閉止部２８を設
定し、次に、前記第１実施例におりる第３工程を施した
ものである。
に、拡径部３０をすＪ削等により加工し、ごの拡径部３
０を有する素＋、４２１を塑性加工したものである。ず
なわら、この第２実施例では、前工程（第１段階）とし
て、素材（第２図ａ参照） ２１の孔２２の軸Ｃ方向両
端部に切削等で拡径部３０を形成し、さらに、圧力制御
溝を加工して（第２段階）、この後、拡径部３０を径方
向内方に変形さ・ｌる塑性加工を施して閉止部２８を設
定し、次に、前記第１実施例におりる第３工程を施した
ものである。
ごの第２実施例によれば、前述した第３工程におりる孔
２２の周面のりＪ削が不必要な場合もあり、また、塑性
加工（第３工程）後に孔２２の軸方向端部を切削する場
合にも、その切削代を小さくすることができるため、そ
の加工が容易である。
２２の周面のりＪ削が不必要な場合もあり、また、塑性
加工（第３工程）後に孔２２の軸方向端部を切削する場
合にも、その切削代を小さくすることができるため、そ
の加工が容易である。
第４図には、この発明の第３実施例を示す。
この第３実施例は、軸Ｃ方向片側の端部にのみ拡径部３
０を有した素材２１を形成しく第１段階）、肉厚部２３
側の端部から圧力制御溝２４を加工した１＆（第２段階
）、肉厚部２３例の端部のみを塑性加工する（第３段階
）ものである。すなわち、第４図に示すように、軸Ｃ方
向片側の端部にのみ拡径部３０を有した素材２Ｉの孔２
２の周面に、図中右方の拡径部３０側端部から圧力制御
溝２４を加工する。この圧力制御溝２４は、孔２２の全
長にわたっては形成されず、図中左方の端部に未加工部
分（閉止部）を有する。この後、拡径部３０側端部に前
述した第２実施例と同様の塑性加工を施し、さらに、前
述した第１実施例における第３工程を施すことで、閉止
部２８が設定され、バルブスリーブ２６は完成する。
０を有した素材２１を形成しく第１段階）、肉厚部２３
側の端部から圧力制御溝２４を加工した１＆（第２段階
）、肉厚部２３例の端部のみを塑性加工する（第３段階
）ものである。すなわち、第４図に示すように、軸Ｃ方
向片側の端部にのみ拡径部３０を有した素材２Ｉの孔２
２の周面に、図中右方の拡径部３０側端部から圧力制御
溝２４を加工する。この圧力制御溝２４は、孔２２の全
長にわたっては形成されず、図中左方の端部に未加工部
分（閉止部）を有する。この後、拡径部３０側端部に前
述した第２実施例と同様の塑性加工を施し、さらに、前
述した第１実施例における第３工程を施すことで、閉止
部２８が設定され、バルブスリーブ２６は完成する。
この第３実施例によれば、塑性加工後におりる孔２２の
切削加二［が一端部のみでよいため、切削加工が容易で
ある。
切削加二［が一端部のみでよいため、切削加工が容易で
ある。
なお、上述した各実施例においては、圧力制御溝２４の
加工後に素材２Ｉの孔２２の端部を縮径するような塑性
加工を施しζいるが、逆に、中央部に縮径部を有する素
材へ圧力制御溝２４を加工した後、中央部が拡径するよ
うな塑性加工を施すことも可能である。この場合、圧力
制御溝２４の閉止部２））ば、圧力制御溝２４の未加工
部分（両１’１ｆｊｌ ！４１０に設定されることば白
°・）までも無い。
加工後に素材２Ｉの孔２２の端部を縮径するような塑性
加工を施しζいるが、逆に、中央部に縮径部を有する素
材へ圧力制御溝２４を加工した後、中央部が拡径するよ
うな塑性加工を施すことも可能である。この場合、圧力
制御溝２４の閉止部２））ば、圧力制御溝２４の未加工
部分（両１’１ｆｊｌ ！４１０に設定されることば白
°・）までも無い。
（発明の効果）
以」二発明してきたように、この発明によれば、素材の
中間部と端部とを内径か外径の少なくともいずれかの径
を異ならせ、素材に圧力制御溝を加工した後に塑性加工
を施すことでバルブスリーブを製造されるため、バルブ
スリーブの構成部品点数が低減し、高い加工相席も必要
とされず、さらに、バルブスリーブの小型軽量化が可能
である。
中間部と端部とを内径か外径の少なくともいずれかの径
を異ならせ、素材に圧力制御溝を加工した後に塑性加工
を施すことでバルブスリーブを製造されるため、バルブ
スリーブの構成部品点数が低減し、高い加工相席も必要
とされず、さらに、バルブスリーブの小型軽量化が可能
である。
第１図は従来のバルブスリーブの製造方法を示す図であ
る。第２図から第４図はこの発明にかかるバルブスリー
ブの製造方法を示ず図でり、第２図ａから第２図ｄは第
１実施例を示し、第３図は第２実施例を示し、第４図は
第３実施例を示す。 ２１−一一一−−素材、 ２２−−−一孔、 ２４−−−−一圧力制御溝、 ２６−−−−−−バルブスリーブ、 Ｕ・−−−−一閉止部。 特ｎ′「出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 有我軍一部 第１図 第２図 １
る。第２図から第４図はこの発明にかかるバルブスリー
ブの製造方法を示ず図でり、第２図ａから第２図ｄは第
１実施例を示し、第３図は第２実施例を示し、第４図は
第３実施例を示す。 ２１−一一一−−素材、 ２２−−−一孔、 ２４−−−−一圧力制御溝、 ２６−−−−−−バルブスリーブ、 Ｕ・−−−−一閉止部。 特ｎ′「出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 有我軍一部 第１図 第２図 １
Claims (1)
- 軸方向に延在する圧力制御溝が周面に形成された孔を有
し、該孔へ回転自在に挿通ずるロータとともに流体を制
御するロータリーバルブを構成するバルブスリーブの製
造方法において、筒状の素材を加工して軸方向の両端部
の少なくとも一方とこの両端部間の中間部とをこれらの
１１条か外径の少なくとも一力の径が異なるよう形成す
る第１段階と、少なくとも前記中間部の内周面に前記圧
力制御溝を形成する第２段階と、前記＃ｌ：１部と中間
部とのうら少なくとも一つを怪力１ｉｉ襲こ塑性変形し
て前記圧力制御ｌ？りの端部を塞ぐ閉［に部を形成する
第３段階と、を有することを特徴とするバルブスリーブ
の１ｊｅＪ造力法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17959283A JPS6073175A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | バルブスリ−ブの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17959283A JPS6073175A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | バルブスリ−ブの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073175A true JPS6073175A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=16068418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17959283A Pending JPS6073175A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | バルブスリ−ブの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6073175A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3705426A1 (de) * | 1986-02-24 | 1987-08-27 | Tokai Trw & Co | Verfahren zum herstellen einer einstueckigen ventilhuelse |
| JP2007287587A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Kawamura Electric Inc | 端子装置 |
| CN112338451A (zh) * | 2020-10-23 | 2021-02-09 | 西安远航真空钎焊技术有限公司 | 一种异种材料套接式工件的真空钎焊方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1422655A (en) * | 1920-09-02 | 1922-07-11 | Cleveland Graphite Bronze Co | Bearing and method of making same |
| US1870970A (en) * | 1930-03-07 | 1932-08-09 | Emsco Derrick And Equipment Co | Method of making blind cage sleeves with ball guide integral |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP17959283A patent/JPS6073175A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1422655A (en) * | 1920-09-02 | 1922-07-11 | Cleveland Graphite Bronze Co | Bearing and method of making same |
| US1870970A (en) * | 1930-03-07 | 1932-08-09 | Emsco Derrick And Equipment Co | Method of making blind cage sleeves with ball guide integral |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US4768268A (en) * | 1986-02-24 | 1988-09-06 | Tokai Trw & Co., Ltd. | Method for manufacturing a single-piece type valve sleeve |
| JP2007287587A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Kawamura Electric Inc | 端子装置 |
| CN112338451A (zh) * | 2020-10-23 | 2021-02-09 | 西安远航真空钎焊技术有限公司 | 一种异种材料套接式工件的真空钎焊方法 |
| CN112338451B (zh) * | 2020-10-23 | 2021-11-19 | 西安远航真空钎焊技术有限公司 | 一种异种材料套接式工件的真空钎焊方法 |
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