JPS599176A - 化成処理方法 - Google Patents
化成処理方法Info
- Publication number
- JPS599176A JPS599176A JP11932382A JP11932382A JPS599176A JP S599176 A JPS599176 A JP S599176A JP 11932382 A JP11932382 A JP 11932382A JP 11932382 A JP11932382 A JP 11932382A JP S599176 A JPS599176 A JP S599176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- washing
- air
- chemical conversion
- conversion treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は塗装の前処理として行なわれる化成部[111
方法に関し、とくにその洗浄17式を改良しかものであ
る。
方法に関し、とくにその洗浄17式を改良しかものであ
る。
例えば、スプレ一式化成処理では脱脂り稈、表面調整工
程、皮膜化成−V程においてそれぞれ処理薬品が使用さ
れ、表面調整工程を除く各−]−稈の後には少なくも一
つの水洗工程が含まれ、被処理物はコンベヤに栄りFけ
られて連続的に処」11される。
程、皮膜化成−V程においてそれぞれ処理薬品が使用さ
れ、表面調整工程を除く各−]−稈の後には少なくも一
つの水洗工程が含まれ、被処理物はコンベヤに栄りFけ
られて連続的に処」11される。
このスプレ一方式では、脱脂後、被処理物にイ・j啓し
た脱脂液をスプレー洗浄水により水洗除去1〜、後T、
稈へ処理液を持込まないように17ている。寸だ、皮膜
化成後は被処理物にイー1着しだ化成液をスプレー洗浄
水によI)水洗除去[7、被処理物の表面を清浄にして
塗装後の塗膜品質を確保している。
た脱脂液をスプレー洗浄水により水洗除去1〜、後T、
稈へ処理液を持込まないように17ている。寸だ、皮膜
化成後は被処理物にイー1着しだ化成液をスプレー洗浄
水によI)水洗除去[7、被処理物の表面を清浄にして
塗装後の塗膜品質を確保している。
これらの水洗工程は洗浄効果を一1分発揮するため、−
もしくは複数の−V程から成り、たとえば使用水の節約
を削った自流多段水洗方式で(d 2〜5]:桿の水洗
]−桿を有する。そして、各水洗工程間には液切り区間
としてのドレノゾーンが設けらノ゛)、そこで被処理物
に付着する処理液や洗浄水を自然滴ドさせている。
もしくは複数の−V程から成り、たとえば使用水の節約
を削った自流多段水洗方式で(d 2〜5]:桿の水洗
]−桿を有する。そして、各水洗工程間には液切り区間
としてのドレノゾーンが設けらノ゛)、そこで被処理物
に付着する処理液や洗浄水を自然滴ドさせている。
この種のスプレー洗浄は処理時間が比較的短く11つ被
処理′吻の形状および人形のものではスゾL/−洗a1
水のみでは1分に洗浄できないこともある。
処理′吻の形状および人形のものではスゾL/−洗a1
水のみでは1分に洗浄できないこともある。
その場合、θ、浄時間を延長するか、水洗水量を増/〈
1.、、オたは水v−,に稈を多くすることによって7
1処しな、ければならなか−っか。
1.、、オたは水v−,に稈を多くすることによって7
1処しな、ければならなか−っか。
本発明の目的は水洗1稈でのケl 、Flli 114
.間の延長、1史用水哨の増入寸たは水洗1:稈を増υ
11することなく、すぐれた〃二値効果な自する化成処
」1(1力法を擢供するこJ−である。
.間の延長、1史用水哨の増入寸たは水洗1:稈を増υ
11することなく、すぐれた〃二値効果な自する化成処
」1(1力法を擢供するこJ−である。
本発明の!f4? 倣はrIkる水洗1’: t#と次
の水4,1.稈との間においてエアースプレー装置(で
より空気を吹口けて被処理物に(−1着している/15
染水を強制的にnl!H+除去することである。
の水4,1.稈との間においてエアースプレー装置(で
より空気を吹口けて被処理物に(−1着している/15
染水を強制的にnl!H+除去することである。
即ち、本発明による化成処珪方法でfcj %そこに含
まれる第1水洗、J−稈と第2水洗−1,稈の間1、寸
たは第2水6−「稈とIJ’+ 3水洗]二程の間、も
しくはそれ以降の水洗土秤量、好寸しくけ水洗I′稈秤
量液切り区間としてのドレ/ノ゛−ノにおいて被処理物
の「方寸たは1.力もしく&−1その両力、および/ま
たは側面に設けら11た。エアースプレーノズルから成
るエアースプレー装置により、被処理物に空気を吹(J
け、被処理物に付着も(−<は滞留している汚染水、即
ち処理液や洗浄水を強制的に飛散除去する。そのため被
処理物は前の水洗T−4♀で(A′、浄されジン後、エ
アースプレー装置による空気の吹(jけを受け、そこに
イ1−箒していた処理液や洗浄水を大幅に低減1.て、
次の水洗工程での(A′、浄作用を受ける。
まれる第1水洗、J−稈と第2水洗−1,稈の間1、寸
たは第2水6−「稈とIJ’+ 3水洗]二程の間、も
しくはそれ以降の水洗土秤量、好寸しくけ水洗I′稈秤
量液切り区間としてのドレ/ノ゛−ノにおいて被処理物
の「方寸たは1.力もしく&−1その両力、および/ま
たは側面に設けら11た。エアースプレーノズルから成
るエアースプレー装置により、被処理物に空気を吹(J
け、被処理物に付着も(−<は滞留している汚染水、即
ち処理液や洗浄水を強制的に飛散除去する。そのため被
処理物は前の水洗T−4♀で(A′、浄されジン後、エ
アースプレー装置による空気の吹(jけを受け、そこに
イ1−箒していた処理液や洗浄水を大幅に低減1.て、
次の水洗工程での(A′、浄作用を受ける。
次に誰何図面を際照のもとに説明すると、炉、1図はス
プレ一式化成処理における若I−の]6程を示L、(+
1は被処理物(A)をイーTげてに秤量を移動するコ/
ベー\゛であり、(2)は第1水洗工程、+31は第2
水洗−■、稈であって、(4)はそれらの水洗工程間の
ドレノノ゛−ンである。コノベヤ(1)に支持さ!した
各被処理物色)は11に1次に、第1水rA: ’、、
I−、:桿(2)、ドレンゾーン(4)および第2水抗
1−程1;(+に移動される。図示の実施例ではドレン
ゾーン団において工゛アースプレー装置により被処理物
Q\)は空気の吹付けを受ける。
プレ一式化成処理における若I−の]6程を示L、(+
1は被処理物(A)をイーTげてに秤量を移動するコ/
ベー\゛であり、(2)は第1水洗工程、+31は第2
水洗−■、稈であって、(4)はそれらの水洗工程間の
ドレノノ゛−ンである。コノベヤ(1)に支持さ!した
各被処理物色)は11に1次に、第1水rA: ’、、
I−、:桿(2)、ドレンゾーン(4)および第2水抗
1−程1;(+に移動される。図示の実施例ではドレン
ゾーン団において工゛アースプレー装置により被処理物
Q\)は空気の吹付けを受ける。
そのエアースプレー装置は第2図に示すように、ドレン
ゾーン(4)の適当な位置に配置された適当数のエアー
スプレーノズルtrj+から構成され、各ノズル(!”
i)からの空気の吹口けによって、第1水洗工程におい
て除去されないで被処理′吻にイ・1着していた脱脂液
や化1)(ll(k′frどの処理液が短時間に飛散除
去される。
ゾーン(4)の適当な位置に配置された適当数のエアー
スプレーノズルtrj+から構成され、各ノズル(!”
i)からの空気の吹口けによって、第1水洗工程におい
て除去されないで被処理′吻にイ・1着していた脱脂液
や化1)(ll(k′frどの処理液が短時間に飛散除
去される。
エアースプレー装置による′4−−気の吹付けは水洗1
49間の任意fI′1′置で行なうことがでへるが、好
寸L < if 、I記の」二うにドレノゾ−7に設け
られる。
49間の任意fI′1′置で行なうことがでへるが、好
寸L < if 、I記の」二うにドレノゾ−7に設け
られる。
甘た空気の吹イー]け(性任意の水洗[、秤量C〆こお
いて行ス・うことができ、目つ一寸だにt 10数の水
洗上(9間にエアースプレー装置を設けるこJ−もでき
る。場合だよっては各水6tエイ、1間(lこおいてエ
ア−スプレー装置により空気の吹(1けを行なってもよ
い。
いて行ス・うことができ、目つ一寸だにt 10数の水
洗上(9間にエアースプレー装置を設けるこJ−もでき
る。場合だよっては各水6tエイ、1間(lこおいてエ
ア−スプレー装置により空気の吹(1けを行なってもよ
い。
なお、脱脂下4−!i!寸たは皮膜化成1稈のIG後の
1゛レノノ′−ンK :g−いて?と気の吹イ1けを行
なうことは、被処理物の表面に封着している処理aヶの
乾きを促511i t、 、その後の水洗I:稈でのt
ノシ浄効果を減少するので/lif井しくない。
1゛レノノ′−ンK :g−いて?と気の吹イ1けを行
なうことは、被処理物の表面に封着している処理aヶの
乾きを促511i t、 、その後の水洗I:稈でのt
ノシ浄効果を減少するので/lif井しくない。
本発明(〆C」、る方法はスプレ一式化成処理ラインに
も・けるドレンゾーンなど、水〃41.桿間の適当な位
置にエアースプレー装置を配置−ノ゛れtit実施する
ことができ、従ってrIt来の工程を増加させることな
〈実施可能であり、従来の工程を−f′、−のヰ寸用い
ることができる。
も・けるドレンゾーンなど、水〃41.桿間の適当な位
置にエアースプレー装置を配置−ノ゛れtit実施する
ことができ、従ってrIt来の工程を増加させることな
〈実施可能であり、従来の工程を−f′、−のヰ寸用い
ることができる。
従って、本発明によれば、被処理物は水a 、+:稈で
洗浄された後に空気め吹(−1けな受け、残留(7てい
た処理液や〃、浄水を飛散除去されるので、次の水洗J
:稈では比較的短時間に1−分な洗浄効果がI吹成され
、使用水栖を節減でへる。そのため水洗での処理時間を
延長したり使用水量を増大することなく、すぐれた洗浄
効果が得られ、さらに洗浄効果を高めるため水61丁下
稈増加する必彎もない。
洗浄された後に空気め吹(−1けな受け、残留(7てい
た処理液や〃、浄水を飛散除去されるので、次の水洗J
:稈では比較的短時間に1−分な洗浄効果がI吹成され
、使用水栖を節減でへる。そのため水洗での処理時間を
延長したり使用水量を増大することなく、すぐれた洗浄
効果が得られ、さらに洗浄効果を高めるため水61丁下
稈増加する必彎もない。
なお、I−記の実施例ではスプレ一式化成処理の場合に
ついて述べられているが、本発明は浸漬式化成処理の場
合においても同様に実施することができ目つ同様な洗浄
効果が1tJらJする。
ついて述べられているが、本発明は浸漬式化成処理の場
合においても同様に実施することができ目つ同様な洗浄
効果が1tJらJする。
;A1図は化成処理ラインにおける若Fの−1−桿を図
式的に示す図、442図は第1図における++ −1+
矢視図である。
式的に示す図、442図は第1図における++ −1+
矢視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +++、 2 J−’、稈以」−の水洗工程を有する
スプレ一式または授/R式化成処理方法において、成る
水洗工程とその次の水洗]:稈との間で被処理物にf1
着している汚染水をエアースプレー装置により空気を吹
イゴけで強制的に飛散除去することを特徴とする化1ノ
V /!IL J’!+!力法。 (方法、各水洗工程間において前記エアースプレー装置
による空気の吹(=Iけが行なわhるギを許1祷求の節
囲第1項記載の化成処理方法。 (3)、前記化成処理はスプレ一式のものであって、水
(′に、I秤量の液切り区間としてのトレノノ゛−)に
おいて1)1工記エアースプレー装置による空気の吹(
;Jけが行なわれる化成処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11932382A JPS599176A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 化成処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11932382A JPS599176A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 化成処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599176A true JPS599176A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14758613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11932382A Pending JPS599176A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 化成処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599176A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03140485A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-14 | Oriental Eng Kk | 脱脂洗浄方法および装置 |
JPH062182A (ja) * | 1992-04-20 | 1994-01-11 | Mitsubishi Kasei Corp | 油付着物の洗浄方法、洗浄装置及び洗浄剤 |
JP2006205043A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-10 | Tetra:Kk | 浸漬処理プラント |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5352549A (en) * | 1976-10-26 | 1978-05-13 | Nippon Steel Corp | Method for wiping liquid materials from continous strips |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP11932382A patent/JPS599176A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5352549A (en) * | 1976-10-26 | 1978-05-13 | Nippon Steel Corp | Method for wiping liquid materials from continous strips |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03140485A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-14 | Oriental Eng Kk | 脱脂洗浄方法および装置 |
JPH062182A (ja) * | 1992-04-20 | 1994-01-11 | Mitsubishi Kasei Corp | 油付着物の洗浄方法、洗浄装置及び洗浄剤 |
JP2006205043A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-10 | Tetra:Kk | 浸漬処理プラント |
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