JPS5990782A - 回転ピストン機械 - Google Patents
回転ピストン機械Info
- Publication number
- JPS5990782A JPS5990782A JP58191068A JP19106883A JPS5990782A JP S5990782 A JPS5990782 A JP S5990782A JP 58191068 A JP58191068 A JP 58191068A JP 19106883 A JP19106883 A JP 19106883A JP S5990782 A JPS5990782 A JP S5990782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swash plate
- support
- housing
- supported
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B1/20—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having rotary cylinder block
- F04B1/2014—Details or component parts
- F04B1/2078—Swash plates
- F04B1/2085—Bearings for swash plates or driving axles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B1/20—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having rotary cylinder block
- F04B1/22—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having rotary cylinder block having two or more sets of cylinders or pistons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はハウジング、斜板、および軸受により間接また
は直接的にハウジング内に支承された軸を有し、この軸
がシリンダブロックと結合し、このブロック内で斜板に
支持されたピストンが摺動する斜板式回転ピストン機械
(ポンプまたはモータ)に関する。斜板支持体は回転軸
に対し余1板の傾斜を調節し得ない機械の場合は1体の
構造部月からなりうろけれど、斜板の回転軸に対する傾
斜を調節しうる機械の場合、斜板支持体は斜板体および
斜板体を支承する支持体からなる。現在まで公知の調節
可能の斜板式機械の場合、斜板体はレースが支持体内に
、もしくは直接ハウジングに支持されたころがり軸受に
支承され、または滑り軸受メタルにより滑り支承され、
その際斜板体と反対側の滑り軸受メタルは同様支持体(
軸受台)に支持され、またはハウジングに支持されろ。
は直接的にハウジング内に支承された軸を有し、この軸
がシリンダブロックと結合し、このブロック内で斜板に
支持されたピストンが摺動する斜板式回転ピストン機械
(ポンプまたはモータ)に関する。斜板支持体は回転軸
に対し余1板の傾斜を調節し得ない機械の場合は1体の
構造部月からなりうろけれど、斜板の回転軸に対する傾
斜を調節しうる機械の場合、斜板支持体は斜板体および
斜板体を支承する支持体からなる。現在まで公知の調節
可能の斜板式機械の場合、斜板体はレースが支持体内に
、もしくは直接ハウジングに支持されたころがり軸受に
支承され、または滑り軸受メタルにより滑り支承され、
その際斜板体と反対側の滑り軸受メタルは同様支持体(
軸受台)に支持され、またはハウジングに支持されろ。
駆動軸主軸受はこの場合軸方向に支持体に近く支承され
、ハウジングまたは軸受台に支持される。したがって斜
板体の支承体および駆動軸軸受の直列配置によって軸方
向のa械長さが比較的大きくなり、製造費が高くなる。
、ハウジングまたは軸受台に支持される。したがって斜
板体の支承体および駆動軸軸受の直列配置によって軸方
向のa械長さが比較的大きくなり、製造費が高くなる。
本発明の目的はできるだけ小さ0構造長さを有し、かつ
低い製造費で製造しうる特許請求の範囲第1頂上位概念
記載の機械を得ることである。
低い製造費で製造しうる特許請求の範囲第1頂上位概念
記載の機械を得ることである。
この目的は本発明により軸の斜板側軸受を斜板支持体内
に配置し、すなわち軸受が回転軸と垂直の平面内にあり
、この平面内に斜板支持体も配置され、その際軸の軸受
はとくに斜板支持体に支承される。
に配置し、すなわち軸受が回転軸と垂直の平面内にあり
、この平面内に斜板支持体も配置され、その際軸の軸受
はとくに斜板支持体に支承される。
本発明はとくに調節可能の回転ピストン機械に関し、斜
板は斜板体に形成され、斜板体は支持体を形成する揺動
体支持体内に旋回可能に支承されるので、揺動体支持体
は斜板体とともに斜板支持体を形成し、その際本発明に
より軸の斜板側軸受は揺動体支持体内に配置され、がっ
とくに支持(支承)されろ。
板は斜板体に形成され、斜板体は支持体を形成する揺動
体支持体内に旋回可能に支承されるので、揺動体支持体
は斜板体とともに斜板支持体を形成し、その際本発明に
より軸の斜板側軸受は揺動体支持体内に配置され、がっ
とくに支持(支承)されろ。
揺動体支持体はハウジングの端面に接し、ハウジングは
とくにポット状VC形成され、端面ばポット底面を形成
し、この底面の内面に対して揺動体支持体が接する。と
(に有利な実施例によれば揺動体支持体はハウジング端
面の調節円筒部により半径方向摺動が固定され、かつ回
転に対しては公知の回転止めによって固定されろ。
とくにポット状VC形成され、端面ばポット底面を形成
し、この底面の内面に対して揺動体支持体が接する。と
(に有利な実施例によれば揺動体支持体はハウジング端
面の調節円筒部により半径方向摺動が固定され、かつ回
転に対しては公知の回転止めによって固定されろ。
回転止めとしては通常ピンまたはボルトが使用され、こ
れはハウジング端面へ接触面を貫通して揺動体支持体へ
も少なくともその周縁へ突入する。・・ウノングとボル
ト固定した公知のrlb受台と異なり、この場合揺動体
支持体は2、つ)7グ端面に対し、ピストンを斜板した
がって斜板体および揺動体支持体へ押す力によってのみ
接触ずろ。
れはハウジング端面へ接触面を貫通して揺動体支持体へ
も少なくともその周縁へ突入する。・・ウノングとボル
ト固定した公知のrlb受台と異なり、この場合揺動体
支持体は2、つ)7グ端面に対し、ピストンを斜板した
がって斜板体および揺動体支持体へ押す力によってのみ
接触ずろ。
揺動体支持体を半径方向外側端面のみでハウジング端面
(ハウジング底部)に対して支持し、揺動体支持体端面
の軸に近い部分に、ハウジング端面が揺動体支持体端面
がら少し離れるように、凹所を設けるのがとくに有利で
ある。それによって端面(ハウ、ノング底部)にこの端
面の′肉厚を比較的小さく保持し、したがって軸方向長
さを小さくし、それにもかかわらず騒音放出に関する好
ましい条件を達成しうる有利な負荷状態が生ずる。
(ハウジング底部)に対して支持し、揺動体支持体端面
の軸に近い部分に、ハウジング端面が揺動体支持体端面
がら少し離れるように、凹所を設けるのがとくに有利で
ある。それによって端面(ハウ、ノング底部)にこの端
面の′肉厚を比較的小さく保持し、したがって軸方向長
さを小さくし、それにもかかわらず騒音放出に関する好
ましい条件を達成しうる有利な負荷状態が生ずる。
多くの回転ピストン機械の場合スラストを軸からハウジ
ングへ伝達するため斜板側軸受が備えられろ。本発明の
有利な形式によればこのような回転ピストン機械の場合
、斜板側軸受の外輪はハウジングの同じ端面に対して支
持され、この端面に対して揺動体支持体も支持される。
ングへ伝達するため斜板側軸受が備えられろ。本発明の
有利な形式によればこのような回転ピストン機械の場合
、斜板側軸受の外輪はハウジングの同じ端面に対して支
持され、この端面に対して揺動体支持体も支持される。
この軸受の外輪を揺動体支持体のカラーに対して支持す
ることもでき、それによって支持力は揺動体支持体を介
してハウジングへ伝達される。
ることもでき、それによって支持力は揺動体支持体を介
してハウジングへ伝達される。
できるだけ短い構造昆さを達成する本発明の目的はしか
し軸受の外輪を直接ハウジングに支持することによって
容易に達成される。
し軸受の外輪を直接ハウジングに支持することによって
容易に達成される。
現在まで公知の装置の場合、斜板体と支持体の間に、前
記のようにその寸法に応じて軸方向長さを増大するころ
がり軸受が配置され、または少なくとも2つの構造部材
の1つに軸受金属からなるレースまたは帯を配置した滑
り軸受が配置される。この軸受のス波−スおよびソノ製
造費を節約するため、斜板体はただ1つの部材から形成
され、または(かつ)揺動体支持体も1つだけの部材か
ら形成され、斜板体および揺動体支持体は直接円筒面ま
たは凹の円筒面で互いに接し、その際斜板体または(お
よび)揺動体支持体の相別は滑り面に良好な滑り特性を
有ずろ旧別組合せが生ずるように選択される。たとえば
斜板体はガスチツ化した鋼からなり、揺動体支持体はパ
ーライト球状黒鉛鋳鉄からなり、塩浴チツ化される。そ
れによって良好な滑り特性を有する支承面が生じ、製造
費はきわめて低く、軸方向長さも同様本発明の目的に沿
って小さくなる。
記のようにその寸法に応じて軸方向長さを増大するころ
がり軸受が配置され、または少なくとも2つの構造部材
の1つに軸受金属からなるレースまたは帯を配置した滑
り軸受が配置される。この軸受のス波−スおよびソノ製
造費を節約するため、斜板体はただ1つの部材から形成
され、または(かつ)揺動体支持体も1つだけの部材か
ら形成され、斜板体および揺動体支持体は直接円筒面ま
たは凹の円筒面で互いに接し、その際斜板体または(お
よび)揺動体支持体の相別は滑り面に良好な滑り特性を
有ずろ旧別組合せが生ずるように選択される。たとえば
斜板体はガスチツ化した鋼からなり、揺動体支持体はパ
ーライト球状黒鉛鋳鉄からなり、塩浴チツ化される。そ
れによって良好な滑り特性を有する支承面が生じ、製造
費はきわめて低く、軸方向長さも同様本発明の目的に沿
って小さくなる。
フライホイール収容ベルへ直接フランツ結合ずろ回転ピ
ストン機械の場合、本発明のもう1つのどくに有利な形
成により、ポンプ軸の自由端は適当な結合たとえばキー
結合により直接カプリングの中空軸状部材へ挿入するこ
とが提案され、その際このカプリングの中空軸部分はピ
ストン内燃機関のフライホイールまたはクランクシャフ
トの孔へ突入スル。
ストン機械の場合、本発明のもう1つのどくに有利な形
成により、ポンプ軸の自由端は適当な結合たとえばキー
結合により直接カプリングの中空軸状部材へ挿入するこ
とが提案され、その際このカプリングの中空軸部分はピ
ストン内燃機関のフライホイールまたはクランクシャフ
トの孔へ突入スル。
この場合次の特徴が重要であるニー
′ポンプの端面ば内燃機関の方向へ、ボンプノ・ウジン
グフランジがフライホイール収容にルへ接ずろフランツ
面を超えてフライホイール収容ベルの中へ突出し、それ
ゆえここでも小さい構造長さの目的がと(に完全に達成
されろ。
グフランジがフライホイール収容にルへ接ずろフランツ
面を超えてフライホイール収容ベルの中へ突出し、それ
ゆえここでも小さい構造長さの目的がと(に完全に達成
されろ。
これを可能にするためさらにカプリング自体できるだけ
小さし・軸方向拡がりを有し、軸方向に薄肉のウェブま
たはディスク部材を有し、この部材はポンプの端面とフ
ライホイールの端面の間の空間に最適に適合ずろように
彎曲してい ゛る。
小さし・軸方向拡がりを有し、軸方向に薄肉のウェブま
たはディスク部材を有し、この部材はポンプの端面とフ
ライホイールの端面の間の空間に最適に適合ずろように
彎曲してい ゛る。
さらにフライホイールとカプリングの間の弾性要素は広
いフライホイールの内側に配置され、カプリングはこれ
と結合するピンがこの弾性要素へ突入する。軸方向長さ
7を小さくする目的はそれによって有利に達成される。
いフライホイールの内側に配置され、カプリングはこれ
と結合するピンがこの弾性要素へ突入する。軸方向長さ
7を小さくする目的はそれによって有利に達成される。
次に本発明の実施例を図面により説明する。
双子ボンシュニットの図で左側のポンプの)・ウノング
Iはフランジ部2を有する部材からなり、この部月は図
示されていない内燃機関のフライホイール収容4ル形部
材4の接触面3にボルト5によって固定される。内燃機
関のクランクシャフト6にボルト7によりフライホイー
ル8が固定される。フライホイール8の孔9に弾性カプ
リング部材lOが配置され、この部材にカプリングディ
スク12に固定したそれぞれ1つのピン11が結合し、
ディスク12は軸方向にできるだけ薄く形成され、かつ
フライホイール8とハウジングJの端面部130間の間
隙内て゛1lQl+方向にできるだけ小さいスペースな
占めるように彎曲している。カプリングディスク12の
中空軸]4はクランクシャフト6の孔J5へ突入し、か
つポンプの軸17と噛合う歯j6を内■■」に備えろ。
Iはフランジ部2を有する部材からなり、この部月は図
示されていない内燃機関のフライホイール収容4ル形部
材4の接触面3にボルト5によって固定される。内燃機
関のクランクシャフト6にボルト7によりフライホイー
ル8が固定される。フライホイール8の孔9に弾性カプ
リング部材lOが配置され、この部材にカプリングディ
スク12に固定したそれぞれ1つのピン11が結合し、
ディスク12は軸方向にできるだけ薄く形成され、かつ
フライホイール8とハウジングJの端面部130間の間
隙内て゛1lQl+方向にできるだけ小さいスペースな
占めるように彎曲している。カプリングディスク12の
中空軸]4はクランクシャフト6の孔J5へ突入し、か
つポンプの軸17と噛合う歯j6を内■■」に備えろ。
軸]7はシリンダブロック19の中心孔内の内歯と噛合
うもう1つの+’lfi 18を備えろ1、シリンダブ
ロック19内にはシリンダ孔20が設置され、そJlぞ
れの孔にスライドプツシ21が配置され、かつそれぞれ
の孔の中でピストン22が摺動可能であり、このピスト
ンは余1板体25に形成された斜板24−に対してスラ
イドシュー23により支持される。スライドシュー23
のフランジ面に対して保持板26が接触し、この支持板
は球面リング27を介してスライドシュー23に対して
押され、その際圧着力は図示されていない圧着ピンによ
って圧着リング28から伝達される。この圧着リングに
ばね29の1端が支持され、その他端は圧着リング30
に支持され、このリングはスナップリング3Iによりシ
リンダブロック19に支持される。
うもう1つの+’lfi 18を備えろ1、シリンダブ
ロック19内にはシリンダ孔20が設置され、そJlぞ
れの孔にスライドプツシ21が配置され、かつそれぞれ
の孔の中でピストン22が摺動可能であり、このピスト
ンは余1板体25に形成された斜板24−に対してスラ
イドシュー23により支持される。スライドシュー23
のフランジ面に対して保持板26が接触し、この支持板
は球面リング27を介してスライドシュー23に対して
押され、その際圧着力は図示されていない圧着ピンによ
って圧着リング28から伝達される。この圧着リングに
ばね29の1端が支持され、その他端は圧着リング30
に支持され、このリングはスナップリング3Iによりシ
リンダブロック19に支持される。
斜板体25は円筒形外面32を有し、この面は揺動体支
持体34の凹の円筒面33に接ずろ。
持体34の凹の円筒面33に接ずろ。
揺動体支持体34は円筒部35によってノ・ウジング1
の端面13内の調節孔36に案内され、円筒部の端面3
7はハウジング端面13の内側面39と接する。揺動体
支持体34の端面の中心側部分38は円筒部の端面37
により引込んでいるので、端面I3の内側面3つと接触
しない。それによってハウジング1の端面の曲げモーメ
ント負荷が改善される。というのはこの端面];3への
力はポット状ハウジング1の円筒部への移動部近くに導
入されるからである。それによって端面13を薄肉に形
成ずろことができるので、軸方向長さも減少する。揺動
体支持体34は意図しない回転を避けろため端面13に
対して訓“節ピア40によって固定され、このピンはそ
れぞれ端面13および揺動体支持体34の対応する孔に
挿入されろ。揺動体支持体34に斜板体25が旋回軸の
方向に揺動体支持体34から横摺動することを防ぐ横方
向摺動ストン・ξ41が備えられる。
の端面13内の調節孔36に案内され、円筒部の端面3
7はハウジング端面13の内側面39と接する。揺動体
支持体34の端面の中心側部分38は円筒部の端面37
により引込んでいるので、端面I3の内側面3つと接触
しない。それによってハウジング1の端面の曲げモーメ
ント負荷が改善される。というのはこの端面];3への
力はポット状ハウジング1の円筒部への移動部近くに導
入されるからである。それによって端面13を薄肉に形
成ずろことができるので、軸方向長さも減少する。揺動
体支持体34は意図しない回転を避けろため端面13に
対して訓“節ピア40によって固定され、このピンはそ
れぞれ端面13および揺動体支持体34の対応する孔に
挿入されろ。揺動体支持体34に斜板体25が旋回軸の
方向に揺動体支持体34から横摺動することを防ぐ横方
向摺動ストン・ξ41が備えられる。
シリンダブロック19はその端面が制御板42に接し、
この制御板はハウジング1をボルト44によって固定し
た制御装置収容体43に接する。
この制御板はハウジング1をボルト44によって固定し
た制御装置収容体43に接する。
ばね29の力はシリンダブロック19を制御板42した
がって制御装置収容体43へ押し、同時に保持板26、
スライドシュー23および斜板24を介1〜で斜板体2
5へ押し、これがら面32および33を介して揺動体支
持体34へ押し、したがってこの支持体をカプリング1
の端面13に対して押し、力線が閉鎖される。したがっ
て揺動体支持体34を固定する特殊な装置たとえばボル
トは必要がないので、備えていない。
がって制御装置収容体43へ押し、同時に保持板26、
スライドシュー23および斜板24を介1〜で斜板体2
5へ押し、これがら面32および33を介して揺動体支
持体34へ押し、したがってこの支持体をカプリング1
の端面13に対して押し、力線が閉鎖される。したがっ
て揺動体支持体34を固定する特殊な装置たとえばボル
トは必要がないので、備えていない。
制御装置収容体43の中心孔45に円錐コロ軸受46
/ 47の外輪46が制御装置収容体43の肩に対して
支持されろ。内輪47は軸17に支持され、その軸方向
運動はスナップリング48によって固定されろ。
/ 47の外輪46が制御装置収容体43の肩に対して
支持されろ。内輪47は軸17に支持され、その軸方向
運動はスナップリング48によって固定されろ。
軸17の斜板側11dl受は円錐コロ軸受49 / 5
0であり、その内輪49は軸]7にそのカラー53に対
して支持されろ。円錐コロ軸受49 / s 。
0であり、その内輪49は軸]7にそのカラー53に対
して支持されろ。円錐コロ軸受49 / s 。
の外輪50は半径方向には揺動体支持体34の孔51に
支承され、軸方向にはハウジング1の端面13の内側面
39に支持されろ。したがって円錐コロ軸受49 /
s oは揺動体支持体34の内側に配置される。
支承され、軸方向にはハウジング1の端面13の内側面
39に支持されろ。したがって円錐コロ軸受49 /
s oは揺動体支持体34の内側に配置される。
制御装置収容体7+3内には作動液体をユ、ニットの2
つのポンプのシリンダブロック19へ導出入ずろための
通路も配置される。
つのポンプのシリンダブロック19へ導出入ずろための
通路も配置される。
双子、IFンゾユニットの図面で右側のポンプはそのハ
ウジング61がフランジ部2を備えず、かつ軸17の貫
通孔を有しないことだけが図面の左側のポンプと異なる
。
ウジング61がフランジ部2を備えず、かつ軸17の貫
通孔を有しないことだけが図面の左側のポンプと異なる
。
2つの軸17はスプライン55を有し、このスプライン
はカプリングスリーブ560対応するスプラインと噛合
し、それによってトルクが図面の左側の軸エフがら図面
の右側の軸17へ伝達される。このカプリングスリーブ
56は外側にピニオン58の歯と噛合う歯57を備え、
このピニオンは制御装置収容体43に支持されるボルト
59に支持される。ピニオン58は図示されていない補
助出力軸の駆動に役立つ。
はカプリングスリーブ560対応するスプラインと噛合
し、それによってトルクが図面の左側の軸エフがら図面
の右側の軸17へ伝達される。このカプリングスリーブ
56は外側にピニオン58の歯と噛合う歯57を備え、
このピニオンは制御装置収容体43に支持されるボルト
59に支持される。ピニオン58は図示されていない補
助出力軸の駆動に役立つ。
できるだけ小さい軸方向長さおよびできるだけ低い製造
費を達成する目的はさらに斜板体25の傾斜を調節ずろ
ために備えられた調節シリンダを孔62として直接制御
装置収容体43に形成することによって達成される。各
調節シリンダ孔62内を調節ピストン63が摺動し、こ
のピストンはO−リング64によって、調節シリンダ孔
62に対してシールされ、がっゾールジヨイント65を
介して斜板体25に支持される。
費を達成する目的はさらに斜板体25の傾斜を調節ずろ
ために備えられた調節シリンダを孔62として直接制御
装置収容体43に形成することによって達成される。各
調節シリンダ孔62内を調節ピストン63が摺動し、こ
のピストンはO−リング64によって、調節シリンダ孔
62に対してシールされ、がっゾールジヨイント65を
介して斜板体25に支持される。
少なくとも斜板が回転軸に対し垂直の位置からJ方向の
みに旋回可能である限り、この方法で十分なシリンダ長
さを達成することができる。
みに旋回可能である限り、この方法で十分なシリンダ長
さを達成することができる。
第1図はユニットの縦断面図、第2図は第1図と直角の
縦断面図である。
縦断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 斜板支持体に形成した斜板、ハウジングおよび軸
受に支承した軸を有し、この軸がシリンダブロックと結
合され、このブロック内で斜板に支持されたピストンが
摺動可能である゛ 回転ピストン機械において、軸(1
7)の斜板側軸受(49,50)が斜板支持体内に支持
されていることを特徴とする回転ピストン機械。 2 斜板(24)が揺動体支持体(34)内に旋回可能
に支承した斜板体(25)に形成され、軸(17)の斜
板側軸受(49,50)が揺動体支持体(34)内に支
持されている特許請求の範囲第1項記載の機械。 3、 揺動体支持体(34)がハウジング(1または6
1)の端面(13,132)に接し、この端面内で調節
円筒部(36)により半径方向位置3が固定され、かつ
回転固定装置(4o)を備えている特許請求の範囲第2
項記載の機械。 4 揺動体支持体(34)が端面(37)の半径方向外
側のみで薄肉に形成したハウジング端面(1,3、13
,11)に支持されている特許請求の範囲第3項記載の
機械。 5 スラスト伝達のため斜板側軸受を備え、この軸受(
49150’)の外輪(5o)がハウジング(1,61
)の揺動体支持体(34)も支持している同じ端面(1
3,x3a)に対して支持されている木勾端描元対〜%
特許請求の範囲第2項記載の機械。 6、余1板体(25)が1つの部セから形成され、かつ
(または)揺動体支持体(34)が1つの部材から形成
され、それぞれの材料が、斜板体(25)が揺動体支持
体(34)に接する滑り面(32,33)に滑り特性の
良好な月料組合せが生ずるように選択されている特許請
求の範囲第2項記載の機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823238362 DE3238362A1 (de) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | Axialkolbenmaschine |
DE32383622 | 1982-10-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5990782A true JPS5990782A (ja) | 1984-05-25 |
Family
ID=6175862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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