JPS5990716A - 内燃機関をもつ自動車 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、機関室内に設けられる内燃機関と、走行力向
において内燃機関の前あるいは横に設けられて送風機の
下流にある放熱器と、閉鎖されているかあるいは閉鎖可
能な前部覆いとを備え、機関室の上および（あるいは）
下にある給気開１」を経て機関室へ供給される冷却空気
が、走行方向とは逆に放熱器を通って流れ、側方にある
排気開口を通って機関室から出ていく自動車に関する。

このような自動車はドイツ連邦共和国特許第５３２８３
９号明細書から公知である。これでは冷却？１′？気が
機関室を通って後から前へ流れて、高ｄ；！の至気が車
両内部へ侵入しまた放熱器が凍結するのを防止している
。機関室内における空気流の調整および案内は考慮され
ていない。前部位いによる負傷を少なくする構成や空調
装置の適切な配置も考慮されていない。空気需要が低下
するとり１気のみを絞るように、機関室を通る流れが空
気需要に適合されているが、これは本発明の目的に反す
る。

さて本発明の基碌になっている課題は、放熱帯を最適に
利用でき、機関室内の冷却空気量および空気圧力を環境
条件および内燃棚間の熱発生にできるだけ合わせること
ができるように、機関室内で空気流を案内しかつ調整し
、また暖いｆｉｌｌ気をできるたけ側方へ遠ざけて車体
をはとんと加熱しないようにすることである。

本発明によればこの課題は、特ｉｆ／Ｆ　ＭｉＩＪ求の
範囲第１項にあげた特徴によって解法される。

本発明により、機関室内で後から前へ冷却空気流を案内
する自動車において、送風機の吐出側の冷却空気を放熱
器へ供給して、この放熱器の幅全体を通って、均一に冷
却空気を流し、機関室内の冷却空気流、温度および圧力
レベルを環境条件および熱発生に合オつせることか可能
となる。特に機関室内の空気圧力を車両の隣接する空間
の圧力以下に低下することが可能となる。

別の利点は、前部覆いを空気力学的に有利に閉し、歩行
者の事故の場合負傷を少なくするように丸め、かどのと
がった前部構造部ｉｌｌ’　（放“器、送風機、Ｍｉｌ
ｌｌ（ｆ灯等）と危険な部分とのＭ％壁として構成でき
ることである。

Ｑ、′ｌ＋７’＋請求の範囲第２」旧こよる不発＋１１
」のＭｊ　ｒＪｓ　＆；ｉ　。

第２の放熱器の有利な収容と冷却空気流入を司ｆｊＨに
する。

特ｉ）’Ｆ　Ｈｉ’ｚ求の範囲第３項による構成で８は
、暖Ｑ）ｉ’４燥りＩＬＩ気がＩ）ｉＪ　ＩＩ（＋灯の
まわりに流れるので、冷え込みの際＋）ｉｉ　ｌｌ＜＋
灯がＬ−２る゛ことがなし）。

特ｆ１・請求の範囲第４項の特徴によって、車イ４この
側力部分にある４ノ１気開口を４・、さくする力）完全
になくすことができるので、外観」二および製造技術」
二有利となる。

図面には本発明の実施例が示されてし）る。

第１図および第２図において自動車の深関室】は、人体
において前部覆い２により前を、提関覆い；３により上
を、仕切り板４により後を、また覆い板５により下を区
＋１ｉｉｉされて＋７）る。機関？：く１内には変速機
７をフランジ結合されｌこｔｚｑ燃提関６が設けられて
、送風機８を駆動する。送風機８の前において横枠９に
より形成される１ノ１気通路１０内に、冷媒放熱器１１
と機関放熱器１２が設けられている。

機関室１の下部範囲において１ｒｉｒ部覆い２と下部覆
い板５との間および変速機７の下には給気開口１３．１
４が設けられ、これらの開口を通って機関室１へ冷却空
気が供給可能である。冷却空気はまず送風機８の吸入側
で内燃機関６のまわりに流れる。続いて冷却空気は送風
Ｍ！１．８の吐出側で自動車の走行方向に１ｕｌｌ気通
路１０シたがって放熱ｉｌｌお、よび１２のまわりに流
れ、それから１１ｊ部覆い２により転向せしめられて、
車体の側力て前部位い２の後にある＋ｕｌ気開口１５を
通って出ていく。さらにフェンダ１７および車輪ハウジ
ング１８の前部壁１６も切欠かれているので、冷却空気
は車輪ハウジング１８を経て外部へ出ていくこともでき
る。特に第２図かられかるように、冷却空気は壁１６へ
はめ込まれた前１［（す灯１９のまわりに流れるのて、
ｉ＞ｉＪ　！！（ｆ灯１９もｎ、ｌ＋つノこ７合ノ、ニ
レ）精気からしやへいされ、シフこがって曇ることがノ
よい。

第３図の実施例では、４ノＩ気通路１０には歳関送風機
８とＲ関Ｍ、熱け：；】２のみが設けられ、放熱器１２
はυ１気通路１０の一部の断面のみを占め、残りの力１
面は板２０により留われている。

第４図の実施（（’Ｕは、冷ａ空気流の方向において機
関放熱器１２の的に、υ１気通路１０の全ｔＪＪｉ面を
占める冷奴放熱オニ）１１が設けられているという点て
、第３図の実施例とイｒｊ違している。

第５図によ実施例ては、υ１気通路１０が縦方向に区分
され、その上の部分通路には機関送風を幾・８および榔
関ＪＩＪ：Ｈ１器１２か設けられ、下の部分通路にはｒ
）カ後して電動送風機２１、冷奴送風１ｆｆｉ１１、お
よび下の部分通路を遮断する揺動弁板２２が設けられて
いる。さらに給気開口１３にある揺動弁板２３により冷
却空気流を調整することもてきる。

第６図による実施例では、下の部分通路が仮２０により
閉じられている。

第７図の実施例では、機関送風機８か２分劃されたυ１
気通路１０全体に通気し、上の部分ｊＩＴｌ路には機関
放熱器１２のみが設けられ、下の部分通路には冷！ｓ冷
却器】】と揺動弁板２２が設けられている。

これに対し第８図の実施例では、冷媒冷；７ｉ１Ｊ器月
と揺動弁板２３が給鐵１７１Ｊ口】３に設けられ、冷奴
ｌ令圧器１１の後に設けられる電動送風前２１が〆令去
１１空気流をｖＬ助している。

第９図の実施例は、給気開しコ１３にさらに電動送風機
２１か設けられているという点で、第７図の実施例と和
ｒｕしている。

第１Ｏ図の実施例では、第４図の装置に加えて、電動送
風機２１かυ１気通路１０に、また揺動弁板２３が給気
開口丁３に設けられている。

第１１図の実施例では、給気σ１１０＋３が殿関蚕】の
下ではなく機関覆い３に設けられているという点で、前
の実施例とは相違している。

第１２図の実施例では、４Ｊ１気通路１０には纏関送風
握のイ尤りに電動送圧（機２Ｉが設もつられている。

【図面の簡単な説明】

９１図は自動車の機関室の縦中心面を通る垂直ν）百ｒ
１１し１、第２図は第１図のＴ　Ｉ−１１線による１幾
関室の水平断面図、第３図ないし第１２図はｆ）ｊＪ　
ｒｊｌ＋のみを９００７こけ回した機関室に放熱器およ
び１：１５動弁板をもつ種々の実施例の車１Ｇ断ＩＡｉ
図である。 １　・・遊間′Ｊ１り、２・・・１）ｉＪ音］９）υい
、６・・・内燃機関、８．２’ｌ・・・送風機、１０・
・・ＩＪｌ、気通路、ＩＩ、　１２・・・放熱オニ（，
１３，１４・・・給気量１］、ｊ５・・　Ｊｕｔ気開「
」、２３・・・（）１動弁板。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　機関室内に設けられる内燃機関と、走行方向におい
   て内燃Ｉ幾関の的あるいは横に設けられて送風興の下流
   にある放熱器と、閉鎖されているかあるいは閉鎖可能な
   前趙Ｓ橙いとを備え、機関３での十および（あるいは）
   下にある給気量に１を肝て機関室へ供給される冷却空気
   か、走行力向とは逆に放〃シ器を通って流れ、側力にあ
   る１ノ１気開口を通って機関至から出ていく白勤中にお
   いて、送風機（８）と放熱器（１２）がノｊ２行力向に
   延びるり１気通路（］（＋１に設けらイ１、給気量［，
   １（１３）および（／ｌるいは）（Ｊ１気通路（１０）
   に設けられたＷ動弁板（２３）により冷／、ｌＩ空気流
   が全部あるいは〜１７１１遮断可能であり、Ｄｊｆ　ｊ
   ダ１９覆い（２）が少なくさもｊｌｉ輪中心而の面ヅ１
   まて延びていることを４、ｆ徴とする自動車。 ２　＃Ｊ１気通路（１０）に機関用の水放熱ｉｔ：；　
   （＋２　）と壁調用冷媒放熱器（１１）とか並列、上下
   あるいは前後に設けられ、冷奴乙）圧器（１１）および
   （あるいは）水数熱器（１２）へ付加的な送風機（２１
   ）を介して冷却空気が供給可能であることを特徴とする
   特γＩ−請求の範囲第１項に記載の自動、ｉｌｊ。 ３１Ｊ１気通路（１０）とｉｌｌｌ開気（１５）との間
   で、冷却空気が車両の１）１ノ照灯（１９）のまわりに
   流れることを特徴とする特π「フ１．求の範囲第１項に
   記載の自動用。 ・１　前部フェンダ（１７）および車輪ハウシン　　。 り（＋８）＋７）前＊ｌ（壁（１０）　７）＋、ｌＧ　
   ｊｄｌ　ｘ　気ヲ’Ｄ出するため切欠かれていることを
   特徴とする特ｆ（、請求の範囲第１項に記；１あの自動
   車。 ５　前部留いが一部発泡プラスデックｔ１１６拐で描Ｊ
   或されていることを＋、′ｊ徴とする、特γｌ’　ＢＹ
   求の範囲第１項に記載の自動車。 ０　冷媒放熱孔（１１）が機関室の給気通路（１３）に
   １投けられていることを特徴とする特特許請求の範囲第
   １項に記載の自動車。