JPS5989684A - 〔1,2,4〕トリアゾロ〔4,3―a〕キノキサリン―4―アミン誘導体 - Google Patents

〔1,2,4〕トリアゾロ〔4,3―a〕キノキサリン―4―アミン誘導体

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JPS5989684A
JPS5989684A JP58195126A JP19512683A JPS5989684A JP S5989684 A JPS5989684 A JP S5989684A JP 58195126 A JP58195126 A JP 58195126A JP 19512683 A JP19512683 A JP 19512683A JP S5989684 A JPS5989684 A JP S5989684A
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riazolo
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ethyl
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D487/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
    • C07D487/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D487/04Ortho-condensed systems

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、抗うつ病剤及び抗疲労剤として有益な一連の
新規〔1,2°、4〕トリアゾロ〔4,8−α〕キノキ
サリンー4−アミン誘導体及び医薬(4) 、!:して適当な、それらの酸付加塩ならびに組成物に
関連する。
ホニュウ類のうつ病及び疲労症状を緩和するのに効果的
々薬剤に関して集中的な探索がなされて来た。
米国特許番号8,889.569及び西独特許番号2.
249.850中にはトリアゾロ[4,8−a)キノキ
サリン類の農業用殺黴剤としての使用法が記載されてい
る。米国特許番号4.Oo 8,822中一連のトリア
ゾロ〔4,8−α〕キノキサリン誘導体の使用法を記載
している。
本発明は、抗うつ剤及び抗疲労剤として有益な、新規L
1.2.4))リアゾロ[4,8−cL:]]キノキサ
リンー4−アミン誘導に関連する。詳細には、本発明の
化合物は式: (5) (式中のX及びXlは各々水素、フルオル、クロル、ブ
ロム及びメトキシから成る群から選出したもの; R1は水素、低級アルキル、低級ペルフルオロアルキル
及びフェニル; R3及びRsは各々水素、低級アルキル、アルキル残基
が炭素数81でのフェニルアルキル、炭素数2〜5のア
ルカノイル;X及びXlが各々水素、R1が水素又はメ
チルの場合、R2及びR8の少くとも1つは常に水素以
外のものであす:R2及びR,が互いに結合する場合は
ピペラジノ項ヲ形成する。)を有する。
特許請求の範囲及び発明の詳細に用いた低級ア   ′
ルキシとは、炭素数1〜4のアルキルを表わし、低級過
フルオロアルキルとは、例えばトリフルオロメチル及び
ペンタフルオロエチルの如き炭素数(6) 1〜4の過フルオロアルカン酸表わす。
本発明の重要な一群の化合物は、X及びzlが各々水素
、R1が水素、RtとR3が各々低級アルキルの化合物
である。良好な化合物は、R2及びR3が両者、エチル
の化合物である。
本発明の他の化合物群は、X及びzlが各々水素、RI
がエチル、R3が低級アルキルの化合物であり、良好な
化合物は、R1が水素、R8がエチルの化合物である。
更に、本発明の他の化付物群はX及びXlが各々水素、
RIが低級アルキル、Rsがアセチルの化合物であり、
良好な化合物はR1がエチル、R1が水素、エチル又は
アセチルの化合物である。
本発明の更に重要な、他の化合物群は、X及びXlの少
くとも1つがフルオル、R凰が水素又はトリフルオロメ
チル、R1が水素、R3が水素、低級アルキル、炭素数
2〜5のアルカノイル、の化合物あるいはX及びXlの
少くとも1つがクロル、R1が低級アルキル、トリフル
オロメチル、R,が水素、Rsが水素、低級アルキル又
は炭素()) 数2〜5のアルカノイルの化合物である。
更に又、抗うつ、抗疲労効果のある童の式Iの化合物、
又は医薬として適当なその酸付加塩、及び、医薬として
適当な担体又は希釈剤を特徴とする薬剤組成物も本発明
の範囲内にある。良好な薬剤組成物は、上述の如き、好
適な式Iの化合物を含有する薬剤組成物である。
本発明は又、ホニュウ類に、抗うつ/抗疲労効果t−有
する量の式lの化合物スは医薬として適当なその酸付加
塩を投与する事を特徴とする治療を必要とするホニュウ
類のうつ病、疲労の治療法もその範囲に包含する。当治
療法に用いる良好な化合物は上述の如き式lの好適な化
合物である。
大半の式■の新規化合物は反応工程図■に示す反応工程
により製造出来る。工程図Iにおけるフェニル環及び2
つの複素環の番号は、本明細書を通じて用いられる。
工程図1において、X及びXlが各々水素、フルオル、
クロル、ブロム、又はメトキシのキノキサリン誘導体、
(この場合、ベンゼン環がモノ置(8) 換されている時はXは常に水素)を、炭素数1〜8のア
ルカノール(エタノールが好適)の如き極性の反応不活
性有機溶媒中、過剰当量のヒドラジンヒトレートと、室
温で約18〜24時間反応せしめ弐■の中間体を製造す
る。式1■の中間体化合物を、次に、追白とするアルキ
ルオルトアルカノエート又はアルキルオルトベンゾエー
トと、場合により約80〜120℃で約1〜24時間反
応せしめて、ノア、が低級過フルオロアルキル以外の対
応する式■Aの中間体に変換する。製造された式nAの
化合物において、R1は製造に用いた特定のオルトアル
カノエートにより(水素又はアルキルとして)決定され
る。例えは、トリエチルオルトホルメーIf用いるとR
1は水素、トリエチルオルトプロピオネートを用いると
R1はエチル、トリエチルオルトインブチレートを用い
るトRtはインプロピルである。
式■の中間体化合物は又、過剰当量のトリフルオロ酢酸
又はペンタ−フルオロプロピオン酸の如き適当とする過
フルオロアルカン酸と、場合に応(9) じ、常法に従って反応せしめ、R1が過フルオロアルキ
ルの対応する式11/lの中間体、4−ヒドロキシ−1
−過フルオロアルキル−(1,2,4)トリアゾロ−〔
4,8−α〕キノキサリンに変換する。次にこの化合物
をトリエチルアミンの如き三級アミンの存在下、オキシ
塩化リンと加熱して反応せしめ対応する4−クロル化合
物を得る。
中間体nA(R1が水素、低級アルキル、低級ペルフル
オロアルキル又はフェニル)ヲ過剰せの式HNR,Rs
のアミンと反応不活性有機溶媒(N。
N−ジメチルホルムアミドが好適)中、約0〜60℃で
約2〜24時間反応せしめ、R1及びR3が各々アルカ
ノイル以外の、上述で定義したものである式IAの(1
,2,4))リアゾロ〔4゜8−α〕キノキサリンー4
−アミン誘導体に変換する。例えばR7及びR8が両者
エチルである式lAの良好な化合物は適当とする式II
 Aの化合物tN、N−ジメチルホルムアミド中ジエデ
ジエチルアミンで2〜8時間反応せしめて製造する。同
様にR1が水素、R3がエチルの良好な化合物は(10
) 式TIAの化合物’frN、N−ジメチルホルムアミド
中モノエチルアミンと、室温で4〜5時間反応せしめて
製造する。
R1及びR3のうちの少くとも1つが炭素数2〜5のア
ルカノイルである式IAの[1,2,4]トリアゾロ〔
4,8−α〕キノキサリンー4−アミン誘導体はR2及
びR3の少くとも1つが水素である式IAの対応する化
合物を無水条件下、適当とするアルカン酸無水物と反応
せしめて製造する。
当反応は三級アミンの如き有機塩基を触媒として存在せ
しめ(触媒は絶対に必要というわけではない)約20〜
140℃で約80分〜24時間行う。
4−アミン出発物質に対する酸無水物の当量比は少くと
も約1:lで、約4:l〜25:1が好適である。一方
、用いる三級アミンの量は、一般に前述のアシル化剤の
重量の約25〜150%である。(三級アミンは過剰量
用いて、反応溶媒として用いる事が出来る)。反応は溶
媒を用いずに行う事が可能で、ある場合には、非常に良
好であるが、適当とする反応不活性有機溶媒の使珀を、
明示される場合もある。ここで用いられる好適な有機溶
媒は、アセトン、メチルエチルケトン、ベンゼン、トル
エン、キシレン、ジオキサン、テトラヒドロフラン、メ
チレンクロライド、クロロホルム、エチレンジクロライ
ド、テトラクロロエタン、酢酸メチル、酢酸エチル、酢
酸イソプロピル、プロピオン酸メチル、プロピオン酸エ
チル、ジエチル:L −fル、ジイソプロピルエーテル
、ジー外−プロビルエーテル等の中性、反応不活性無水
M機溶媒である。しかしながら、前述の如く、酸無水物
を過剰に用いる事により、このような溶媒を用いないで
反応を行う。同様に、三級アミン試薬を過剰に用い溶媒
とする事も出来る。溶媒及び/又は触媒として、当反応
に用いる好適な三級アミンはトリエチルアミン、ジメチ
ルアニリン、ピリジン、ピコリン、ルチジン、コリジン
及びキノリンである。
X及びXlが各々水素である式■の出発物質は当業者間
では良く知られている。Xlがメトキシである式■の化
合物は、G、W、H,Chgesgman(D方法[J
、Chem、Soc、、p、 1170(1962))
により製造出来る。ここで、4−メトキシ一旦−フェニ
レンジアミン塩酸塩は、少くとも当量のジエチルオキザ
レート及びジエチルアミンと、不活性ガス(窒素ガスが
好適)下、還流温度で約2〜8時間反応せしめ、続いて
三級アミン(ジメチルアニリンが好適)中オキシ塩化リ
ンと還流温度で1〜2時間反応せしめる。
反応工程図HにおいてXがフルオル、クロル、ブロム、
メトキシ、Xlが水素である式■のキノキサリン誘導体
をアルコール性溶媒中ナトリウムメトキサイド、とわず
かに加温しく例えば40〜60℃)6〜18時間反応せ
しめ、対応する、式Vの2−クロロ−8−メトキシキノ
キサリン誘導体全製造する。次に、前述と同様、ヒドラ
ジンヒトレートと反応せしめ、対応する式■の2−ヒド
ラジノ−8−メトキシキノキサリン誘導体ta造する。
この中間体(Vl)t−次に、適当とするオルトエステ
ル、又は過フルオロアルカン酸と前述と同様にして、反
応せしめ式■の7−置換4−メトキ(13) シ(1,2,4))リアゾロ−〔4,3−α〕キノキサ
リン誘導体を製造し、これを常法により順々に対応する
4−ヒドロキシ(式■)及び4−り四ル化合物に変換し
、Xが上述で定義したものであり(すなわち水素以外)
、Xlが水素である構造式■Bの化合物を製造する。次
に式1171?の中間体を、反応工程図1の最終工程で
記述した方法を用いて、B 1 、R2及びR3が前述
で定義したものであり、X及びXlが上述の如きもので
ある対応する式IBの新規最終生成物を得る。
式■の新規化合物における医薬として適当な酸付加塩も
本発明の範囲内にある。これらの塩は、遊離の塩を適当
とする鉱酸又は有機酸と水性溶液又は有機溶媒中で反応
せしめて容易に製造する事が出来る。沈澱又は溶媒留去
して固形塩を得る事が出来る。本発明の医薬として適当
な酸付加塩は特に限定するものではないが、塩酸塩、硫
酸塩、重硫酸塩、メシレート、トシレート、硝酸塩、リ
ン酸塩、酢酸塩、乳酸塩、マリン酸塩、フマール酸塩、
クエン酸塩、酒石酸塩、コノ・り酸塩、グル(14) コン酸塩である。メシレート塩が好適である。必要であ
れば、遊離の塩基としての式■の化合物は、その酸付加
塩を、適当とする酸と反応せしめ、適当な有機溶媒で抽
出して得る事が出来る。
式■の化合物及び医薬として適当な、その酸付加塩は、
抗うつ及び抗疲労剤としての活性を有し、うつ病及び疲
労に関する治療に価値がある。当化合物は、経口、静脈
内及び非経口的に、通常の投与経路により、治療を必要
とする患者に投与できる。当化合物は経口投与が好適で
ある。一般には、これらの化合物は、治療を必要とする
患者に1日に約0.1〜10017119/#J?体重
、を1回以上で経口投与する。約0.5〜10■/匈/
日が好適である。
非経口又は静脈内投与が必要な場合、これらの化合物は
、治療を必要とする患者の体重11当り1日に約0.1
〜10Tngを投与出来る。しかしながら治療を必要と
する患者の症状、用いた特定の化合物に依存して投与量
の変量が必要である。
反応工程図■ 当化合物は単一で又は医薬として適当な、担体又は希釈
剤との併用により1回又は数回に分けて投与出来る。好
適な薬剤担体は、不活性希釈剤又は充てん剤、無菌水溶
液及び種々の有機溶媒である。弐Iの新規化合物又はそ
の塩と医薬として適当な担体とを混合して製造した薬剤
組成物錠剤、散剤、カプセル、ローゼンジ、シロップ等
種々の形で容易に投与できる。必要であれば、これらの
薬剤組成物は、香料、結合剤、賦形剤の如き成分を加え
る事が出来る。経口投与には、クエン酸ナトリウムの如
く種々の賦形剤を含む錠剤は、デンプン、アルギニン酸
及び特定の複合シリカの如き、種々の崩壊剤、ポリビニ
ル−ピロリドン、ショ糖、ゼラチン及びアラビアゴムの
如き結合剤と共に混合して用いる事が出来る。
抗うつ、抗疲労剤としての、本発明の化合物の活性は種
々の薬理試験で決定される。例えば、[ラーンドヘルプ
レスネスJ ([1earnedhelplessne
ssl)のポルソルト(Porsol t’s)スクリ
ーニングモデル、すなわち、ラットの強制ス(17) イミングにより誘発される非移動性(R,D。
porsolt等、 European J、Ph、a
rmncol 、 、 47 。
879(1978))により決定する。ヒトに治療効果
のあるこの種の薬剤は、このモデルにおいて、強制スイ
ミングで誘発する非移動性を減少させる事が知られてい
る。
本発明は以下の実施例で例示するが、ここに記述される
詳細に限定されるものではない事を理解されたい。全て
の温度はセラ氏である。
α)2−クロロ−6−フルオロ−3−メトキシキノキサ
リンの製造 炎にて乾燥した反応フラスコ中、52g(0,24モル
)の2.8−ジクロロ−6−フルオロキノキサリンと5
00−のメタノールを加えたスラリーに1窒素ガス下、
65011jのメタノールに溶かした6、69 (0,
29モル)の金属ナトリウムの溶液を50℃でゆっくり
加える。反応混合物を1晩(1日) 50℃で加熱し、(すなわち、約16時間)得られた透
明溶液を室温に冷却する(〜20℃)。反応混合物を真
空上濃縮し、残すをクロロホルムに溶かして、水洗し、
無水硫酸マグネシウムで乾燥する。乾燥剤を濾過して除
去し、減圧留去する。
得られた液状残すを10017のシリカゲルを用い、ト
ルエンで流出せしめて、クロマトグラフィーを行う。生
成物のみを含む両分を合併し、48.8g(95チ)の
純2−クロロ−6−フルオロ−8−メトキシキノキサリ
ンを得る。rn、p、9 B −95℃。
マスス4クトル%’ 212(P): ”/、214 
(P +2)。
b)6−フルオロ−2−ヒドラジノ−8−メトキシキノ
キサリンの製造 47g(0,22モル)の2−クロロ−6−フルオロ−
8−メトキシキノキサリンを1000rILtのエタノ
ールに溶かした溶液に27.6g(0,55モル)のヒ
ドラジンヒトレート(26,81117)を加える。混
合物を室温で1晩撹拌する(すなわち約20℃で約16
時間〕。更に9.Odのヒドラジンヒトレートを加え反
応混合物を室温で4時間撹拌する。この時点で沈澱を濾
過しエタノールで洗浄し418g(94%)の純6−フ
ルオロ−2−ヒドラジノ−3−メトキシキノキサリンを
得る。
rn、p、170−174℃(分解)。
6)  7−フルオロ−4−メトキシ[1,2,4]ト
リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリンの製造15g(0
,072モル)の6−フルオロ−2−ヒドラジノ−8−
メトキシキノキサリン及び250dのトリエチルオルト
ホルメートの混合物を撹拌下、油浴中で100℃にて1
晩(〜16時間)撹拌する。混合物を室温に冷却し、出
来た沈澱を減圧濾過して取る。これをエタノールで洗浄
し11.3g(72qID)の純7−フルオロ−4−メ
トキシ(1,2,4J)リアゾロ(4,8−al−キノ
キサリンを得る。m、p−245−246℃(分解)。
d)  ?−フルオロー4−ヒドロキシ(1,2,jJ
トリアゾロ〔4,3−α〕キノキサリンの製造1N、8
10.52モル〕の7−フルオロ−4−メトキシ(1,
2,4])リアゾロ〔4,3−α〕キノキサリン、11
5aのIN塩酸及び345aの氷酢酸の混合物を8時間
撹拌する。この後、反応混合物を室温で冷却し、氷水中
に注ぎ入れる。
混合物を30分撹拌し、濾過して沈澱を取る。水洗し、
風乾して8.911 (84% )の純7−フルオロ−
4−ヒドロキシ(1,2,4))リアゾロ〔4,8−α
〕ギノキサリンを得る。m、p、>800℃、マススペ
クトル:FFl/、、 204 (F)。
g)  4−クロロ−7−フルオロ(1,2,4))リ
アゾロ(4,8−a)キノキサリン 炎で乾燥した反応フラスコ中乾燥窒素ガス下、8.99
C0,044モル)の7−フルオロ−4−ヒドロキシ(
1,2,4J トリアゾo(4,8−cL〕キノキサリ
ン及び1601のオキシ塩化リン、8.9aのトリール
ープロピルアミンを入れる。反応混合物を1晩、約16
時間遠元する。室温にまで冷却した後、撹拌下、氷水中
に注ぎ入れる。混合物を室温で80分撹拌後、濾過し、
得られた固形物を冷水で洗浄する。これを酢酸エチルで
粉砕し、7.0.171%)の4−クロロ−7−フルオ
(21) 口(1,2,4])リアゾO[4,8−cL]キ、ノキ
サリンを得る。m、p、305−308℃。マスス4ク
トル:rQ/e222 CP) :r、224 CP+
 2 )a)1−エチル−7−フルオロ−4−メトキシ
(1,2,4))リアゾロ(4,8−c)キノキサリン
の製造 15、li+(0,07モル)の6−フルオロ−2−ヒ
ドラジノ−8−メトキシキノキサリン(製造例A(6)
の生成物)及び、250dのトリエチルオルトプロピオ
ネートの混合物を撹拌下、油浴中、100℃で1晩(約
16時間)加熱する。混合物を室温にまで冷却しく〜2
0℃)濾過する。沈澱をエタノールで洗浄し、11.8
g(64チ)の純1−エチル−7−フルオロ−4−メト
キシ[1,2,4)トリアゾロ(4,8−a]キノキサ
リンを得る。
扉、9.200−202℃(分解)。
b)  1−エチル−7−フルオロ−4−ヒドロキシ(
22) (1,2,4)hリアゾロ〔4,8−α〕キノキサリン
の製造 11.8.lO,046モル)の1−エチル−7−フル
オロ−4−メトキシ(1,2,4])リアゾロ〔4,8
−α〕キノキサリン、115dのIN塩酸、841M/
の氷酢酸の混合物を8時間還流する。この後、反応混合
物を室温に冷却し氷水中に注ぎ入れる。次に混合物を8
0分撹拌して濾過して固形物を取る。水洗し、風乾して
6.61/ (62%)の純1−エチル−7−フルオロ
−4−ヒドロキシ(1,2,4))リアゾロ〔4,3−
α〕キノキサリンを得る。rn、p、) 800℃、マ
ススベク)ル:rrVe282 (P) ;”I/g2
81 (P−1)。
C)  4−クロロ−1−エチル−7−フルオロ〔1゜
2.4])リアゾロ〔4,8−a3キノキサリンの製造 炎で乾燥した反応フラスコ中に6.6 g(0,028
モル)の1−エチル−7−フルオロ−4−ヒドロキシ[
1,2,4))リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリン及
び120dのオキシ塩化リン、6.6−のトリーループ
ロピルアミンを入れる。混合物を1晩、約16時間還流
する。室温に1で冷却後、撹拌下、氷水中に注ぎ入れる
。濾過して得た固形生成物を冷水で洗浄し、酢酸エチル
に溶かす。次に有機溶媒溶液を順々に、水、飽和炭酸水
素ナトリウム水、飽和食塩水で洗浄する。無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥し、濾過して乾燥剤を除く。溶媒を減圧
留去し褐色固形物を得る。これをジエチルエーテルで粉
砕し、4g(57%)の純4−クロロ−1−エチル−7
−フルオロ[1,2,43)リアゾロ(4,8−a)キ
ノキサリンが得られる。
m、p、208−205℃。マススペクトル二″/、+
250(P)、W/e252 (P+2 )、Yr/e
249 CP−1)。
α)2.8−ジヒドロキシ−6−クロロキノキサリンの
製造 100 、!i’ (0,07モル)の4−クロロ−1
,2−フェニレンジアミン及び750酎のジエチルオキ
サレートの混合物を1晩、約16時間還流する。゛この
後、反応混合物を室温に冷却しく〜20℃)、濾過する
。得られた生成物をエタノールで洗浄し風乾して140
gの純2,8−ジヒドロキシー6−クロロキノキサリン
を得る。ynp、>260℃。
b)2,8.6−トリクロロキノキサリンの製造140
、!1l(0,70モル)の2,8−ジヒドロキシ−6
−クロロキノキサリン及び826 m (8,50モル
)のオキシ塩化リンの混合物を1晩(〜16時間)還流
した後氷上に注ぎあける。混合物を濾過し生成物を水洗
して風乾した後クロロホルムに溶かす。溶液を飽和食塩
水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾過し
て乾燥剤を除去し減圧留去する。粘性スラリーをクロロ
ホルム/エタノールで再結晶し、120g(74%)の
純2゜8.6−)リクロロキノキサリンを得る。m、3
189−142℃。マススペクトル:”/lt282(
P)、”/s284 (P+2 )、”/g286 C
P+4 )。
c)2.8−ジクロロ−8−メトキシキノキサリンの製
造 (25) 117g(0,05モル)の2.8.6−トリクロロキ
ノキサリンの14ONのメタノール中でのスラリーを5
0℃に加熱し140aのメタノールに溶かした1、4 
g(0,06モル)の金属ナトリウムの溶液を6時間か
けて滴下する。混合物を50℃で1晩(〜16時間)加
熱し、更に20鱈のメタノールに溶かした1401ng
のナトリウムの溶液を1時間かけて加える。最終反応混
合物を50℃で2時間加熱し、室温に冷却する。この混
合物を真空下留去しクロロホルム/水中に溶かす。有機
相を分離し、水相をクロロホルムで抽出する。有機相(
すなわちクロロホルム)を合併し、水、飽和食塩水で順
々に洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。F遇し
て乾燥剤を除去し、溶媒を減圧下留去する。残すを25
0−のシリカゲルカラムを用い、トルエンで留去してク
ロマトグラフィーを行う。生成物を含む両分を合併し、
9.8g(86%)の純2.6−ジクロロー3−メトキ
シキノキサリンを白色固形物として得る。m−p−92
−95℃。
(26) d)  6−クロロ−2−ヒドラジノ−8−メトキシキ
ノキサリンの製造 4.9g(0,02モル)の2,6−ジクロロ−8−メ
トキシキノキサリン、2.7g、(0,058モル)の
ヒドラジンヒトレード(2,6m)、75mのエタノー
ル、の混合物を室温で1晩(すなわち約20℃で約16
時間)撹拌する。この後、混合物を濾過し、沈澱をエタ
ノールで洗浄し4.4g(98チ)の純6−クロロ−2
−ヒドラジノ−8−メトキシキノキサリンを得る。m、
p、175−179′G(分解)。マスス−2り)ル:
rn/e224(P) ニー/g226 (P +2 
)。
e)  7−クロロ−4−メトキシ(1,2,4))I
)アゾロ〔4,3−α〕キノキサリンの製造1.4g(
0,0062モル)の6−クロロ−2−ヒドラジノ−3
−メトキシキノキサリン、20aノトリエチルオルトホ
ルメートの混合物を撹拌下、油浴中100℃で1晩加熱
する(〜16時間)。混合物を室温に冷却し形成した沈
澱を濾過して取りエタノールで洗浄する。1.0 F 
C69% )の7−クロロ−4−メトキシ(1,2,4
])リアゾロ〔4,3−α〕キノキサリンを得る。m、
p、250−252℃。
f)  ?−クロロー4−ヒドロキシ(1,2,4)ト
リアゾロC4,8−a3キノキサリンの製造8.4g(
0,014モル)の7−クロロ−4−メトキシ[1,2
,4))リアゾロ〔4,3−α〕キノキサリン、35m
1のIN塩酸及び105ゴの氷酢酸の混合物を2.5時
間還流する。この後、反応混合物を室温に冷却し、氷水
中に注ぎ入れる。
混合物を20分撹拌する。濾過して固形物を得る。
これを水洗し風乾し2.6g(87%)の純7−クロロ
−4−ヒドロキシ(1,2,4J)リアゾロ(4、8−
CL3キノキサリンを得る。rn4p、)800℃。
Q)4.T−ジクロロ〔1,2,4))リアゾロ〔4,
8−α〕キノキサリンの製造 炎で乾燥した反応フラスコ中、窒素ガス下、2.610
,012モル)の7−クロロ−4−ヒドロキシ(1,2
,41)リアゾロ〔4,3−α〕キノキサリン49mJ
のオキシ塩化リン、2.6dのトリーループロピルアミ
ンを入れる。次に反応物を1晩、約16時間還流する。
室温にまで冷却し、ゆっくりと氷水中に注ぎ入れる。混
合物を酢酸エチルで抽出し抽出液を、順々に、水、飽和
炭酸水素す) lラム、飽和食塩水で順々に洗浄する。
無水硫酸マグネシウムで乾燥後濾過して乾燥剤を除去し
減圧下留去すると黄色固形生成物を得る。これを200
1Wjのシリカゲルカラムを用い、クロロホルム/メタ
ノール(9:1容量)で流出してクロマトグラフィーを
行う。目的とする両分金倉併し、ggv留去し、橙色固
形物の純4,7−ジクロロ(1,2,4))リアゾロ〔
4,8−αjキノキサリンを1.89 fI(66%)
得る。m、p、25B−256℃(分解)。マススにク
トル:”/、288(P)、”/e240 (P+2 
)、−/、242 (P+4 )α)7−クロロ−1−
エチル−4−メトキシ〔1゜(29) 2.4))リアゾロ〔4,3−α〕キノキサリンの製造 5.1g(0,022モル)の6−クロロ−2−ヒドラ
ジノ−8−メトキシキノキサリン(製造例C(力の生成
物)、(iQm/のトリエチルオルトプロピオネートの
混合物を撹拌下、油浴中、100℃で1晩(〜16時間
)加熱する。混合物を室@に冷却しく〜20℃)、出来
た沈澱を減圧濾過して取る。ジエチルエーテルで酵浄し
、4.8IC75%)の純7−クロロ−1−エチル−4
−メトキシ〔1゜2.4])リアゾロ〔4,8−α〕キ
ノキサリンを得る。m、p、221−228℃。
b)’r−クロロー1−エチルー4−ヒドロキシt”l
、2,4))リアゾロ〔4,8−α〕キノギサリンの製
造 4.89 (0,0072モル)の7−クロロ−1−エ
チル−4−メトキシ(1,2,4))リアゾロC4,g
−aJキノキサリン、40MのIN塩酸、(5Qdのメ
タノールの混合物を1晩還流する。室温に冷却して生成
した沈澱を濾過して取り、メタ(30) ノールで洗浄する。こうして8.79 (94%)の純
7−クロロ−1−エチル−4−ヒドロキシ〔1゜2.4
J)リアゾロ〔4,3−α〕キノキサリンを得る。m、
p、> 8 o o℃。
c)4.7−ジクロロ−1−エチル(1、2、4)トリ
アゾロ〔4,3−α〕キノキサリンの製造炎で乾燥した
反応フラスコ中に窒素ガス下、5、1 g(0,02モ
ル)の7−クロロ−1−エチル−4−ヒドロキシ(1,
2,4])リアゾロ〔4゜3−α〕キノキサリン75α
のオキシ塩化リン、5aのトリーループロピルアミンを
入れる。反応混合物fc1晩約16時間還流する。室温
に冷却し、ゆっくりと氷水中に注ぎ入れる。混合物を室
温で15分撹拌する。濾過し、得られた固形物を冷水で
洗浄して4.29 (79%)の純4,7−ジクロロー
1−エチル(1,2,4J)リアゾロ〔4゜3−α〕キ
ノキサリンを得る。m、p、217−220℃(分解)
。マススペクトル:!/、226 <p)、%2 G 
8 (P+2 )、”/g265 (P−1)。
製造例E 4−クロロ−7−メトキシ[1,2,4])リアα)2
,8−ジヒドロキシ−6−メトキシキノキサリンの製造 20、!i’(0114モル)の4−メトキシ−立−フ
ェニレンジアミン、11g(0,114モル)ノトリエ
チルアミンを200dのジエチルオキザレートに溶かし
た混合物を1晩、約16時間還流する。この後、反応混
合物を室温(〜20℃)に冷却し、濾過して生成物を得
る。エタノールで洗浄し、14.8g(68%)の純2
,8−ジヒドロキシー6−メトキシキノキサリン(m、
p、”) 800℃)ヲ得ル。マススペクトル:rn/
e192(P)。
リ 2,3−ジクロロ−6−メトキシキノキサリンの製
造 炎で乾燥した反応フラスコ中に、乾燥窒素ガス下、14
.8 g(0,77モル)の2,3−ジヒドロキシ−6
−メトキシキノキサリン、75dのオキシ塩化リン、1
5IIljのトリーn−プロピルアミンを入れる。発熱
反応混合物を室温で(20℃)1時間撹拌し次に1晩(
〜16時間)還流する。この後混合物を室温に冷却する
。氷水中に注ぎ入れ、混合物を室温で20分撹拌する。
濾過して沈澱を取り水洗してクロロホルムに溶かす。溶
液を濾過して不溶物を除き、F液を順々に、水、飽和炭
酸水素す) +1ウム水、飽和食塩水で洗浄する。洗浄
した溶液を真空下濃縮し残すをエタノールで再結晶する
と、14.2g(80チ)の純、2,8−ジクロロ−6
−メトキシキノキサリンを得る。m、p。
156−159℃、マススペクトル:n1ye228(
P)、rr/e280(P+2)、m/e282(P+
4)C)2−クロロ−8,6−シメトキシキノキサリン
の製造 炎で乾燥した反応フラスコ中に、乾燥窒素ガス下、60
dのメタノール中に加えた、’r、1gの2.3−ジク
ロロ−6−メトキシキノキサリンのスラリーに801d
のメタノールに溶かした8501119の金属ナトリウ
ムの溶液をゆっくり50℃にて7時間かけて滴下する。
混合物を50℃で1晩加熱し室温に冷却する。この後、
混合物を真空上製(33) 縮し残すをクロロホルムに溶かす。水洗後無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥する。濾過して乾燥剤を除去し溶媒を減
圧留去する。残すを、400aのシリカゲルにて、トル
エンで流出してクロマトグラフィーを行い、目的物を含
む両分を合併して真空工留去すると、6.1188L)
の純、2−クロロ−8,6−シメトキシキノキサリンの
白色固形物を得る。m−p、T9−81℃。
元素分野: C1oHoCIN202として計算値: 
C,58,47;H,4,04:#、12.47実測値
:C,5a29;H,405;N、12.28d)8.
6−シメトキシー2−ヒドラジノキノキサリンの製造 59(0,022モル)の2−クロロ−3,6−シメト
キシキノキサリン、2.8g(0,056モル)のヒド
ラジンヒトレート(2,7酎)、751Mのエタノール
の混合物を1晩50℃に加熱する。この後、更に1.O
dのヒドラジンヒトレートを混合物中に加え、50℃で
6時間加熱する。更に1.Odのヒドラジンヒトレート
をガロえ、1晩50℃にガロ(34) 熱する。これを室温にまで冷却し、混合物を濾過する。
沈澱をエタノール洗浄し4.1 g(8,5%)の純、
8,6−シメトキシー2−ヒドラジノキノキサリンを得
る。m、p、128 180℃(分解)。
g)4.7−ジメトキシ(1,2,4))リアゾロ〔4
,8−α〕キノキサリンの製造 1.5g(0,068モル)の8,6−シメトキシー2
−ヒドラジノキノキサリン、20−のトリエチルオルト
ホルメートの混合物を撹拌下、油浴中、100℃で1晩
(〜16時間)加熱する。混合物を室温に冷却し、出来
た沈澱をF遇して取りエタノールで洗浄すると、1.8
gの純、4,7−ジメトキシ(1,2,4J)リアゾロ
〔4,8−α〕キノキサリンを得る。rn、p、288
−240℃(分解)。マススペクトル:”/g 280
 (P)24281CP+1)、”/、282(P+1
) f)  4−ヒドロキシ−7−メトキシ(1,2,4)
トリアゾロ(4,8−aJキノキサリンの製造1.6g
(0,0069モル)の4.7−ジメトキシ(1,2,
4J)リアゾロ〔4,8−α」キノキサリン、16−の
IN塩酸、48Mの氷酢酸の混合物を8時間還流する。
この後、混合物を氷上に注ぎあけ、濾過する。生成物を
ロート上例取り、ジエチルエーテルで洗浄すると、1.
19.9(80%)の純、4−ヒドロキシ−7−メトキ
シ(1,2,4]トリアゾロ〔4,3−α〕キノキサリ
ンを得る。rn、p、〉25 o℃。
g)  4−クロロ−7−メトキシ(1,2,4,)ト
リアゾロ(4,8−cc〕キノキサリンの製造炎で乾燥
したフラスコ中に、乾燥窒素ガス下、1.1g(0,0
055モル)の4−ヒドロキシ−7−メトキシ(1,2
,4))リアゾロ(4,8−a〕キノキサリン、15u
のオキシ塩化リン、1、Odのトリーループロピルアミ
ンを入れる。混合物を1晩、約16時間還流し、室温に
冷却後、ゆっくりと氷水中に注ぎ入れる。混合物を酢酸
エチルで抽出し、抽出液を順々に、水、飽和食塩水で洗
浄する。無水硫酸マグネシウムで乾燥し濾過して乾燥剤
を除去後、減圧濃縮して溶媒を留去する。残すを150
vLtのシリカゲルカラムにて、クロロホルム/メタノ
ール(95:5谷りでRtBせしめてクロマトグラフィ
ーを行う。目的物を含む画分を合併し、真空上濃縮する
。残すをクロロホルム/ジエチルエーテルで再結晶し、
400ダ(81%)の純、4−クロロ−7−メトキシ〔
1゜2.4))リアゾロ〔4,8−α〕キ′ノキサリン
を得る。mp、266−268℃(分解)。マススペク
トル閂1,284 CP)、%28eCP+2)。
8)1−エチル−4,7−ジメトキシ(1,2゜4〕ト
リアゾロ〔4,8−a)キノキサリンの製造 4.0 、!it’ (0,018モル)の8,6−シ
メトキシー2−ヒドラジノキノキサリン(製造例AI’
(d)の生成物)、5o−のトリエチルオルトプロピオ
ネートの混合物を撹拌下、油浴中にて100℃で1晩(
〜16時間)加熱する。混合物を室温(〜2゜℃)に冷
却し、出来た沈澱を吸引濾過して取る。
(37) エタノールで洗浄し、8.8 g(72%)の純、4゜
7−シメトキシー1−エチル(1,2,,4])リアゾ
ロ〔4,8−αJキノキサリンを得る。m、p184−
188℃。マススペクトル:−7,258(7’)、”
/、228 CP−80)。
b)1−エチル−4−ヒドロキシ−7−メトキシ[1,
2,43)リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリンの製造 8.8g(0,018モル)の4.7−シメトキシー1
−エチル(1,2,4J)リアゾロ〔4,8−a3キノ
キサリン、88dのIN塩酸、96mjの氷酢酸の混合
物を2時間還流する。この後、混合物を室温に冷却し、
氷水中に注ぎ入れる。反応混合物を室温で20分撹拌後
、酢酸エチルで抽出する。抽出液を飽和食塩水で洗浄後
、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾過して乾燥剤を
除去し、減圧下溶媒を留去する。黄色固形物を水洗し風
乾し1.87g(67係)の1−エチル−4−ヒドロキ
シ−7−メトキシ(1,2,4))リアゾロ(4,8−
cL)キノキサリンを得る。+7Ll>250(38) ℃。
C)4−クロロ−1−エチル−7−メトキシ〔1゜2.
4])リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリンの製造 炎で乾燥した反応フラスコ中に乾燥窒素ガス下1.87
 、!? (0,0076モル)の1−エチル−4−ヒ
ドロキシ−7−メトキシ(1,2,t〕)リアゾロ(4
,8−α〕キノキサリン、25aのオキシ塩化リン、1
.8dのトリーループロピルアミンを入れる。混合物を
1晩約16時間還流する。室温Kまで冷却した後氷水中
にゆっくり注ぎ入れる。
混合物を室温で80分撹拌し濾過して得た固形生成物を
冷水で洗浄する。これをクロロホルムに溶かし飽和食塩
水で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾
過して乾燥剤を除き、溶媒を減圧留去すると黄色固形物
が得られる。ジエチルエーテルで粉砕し、濾過して、1
.69(80%)c7)M、4−クロロ−1−エチル−
7−メトキシ(1,2,4])リアゾロ〔4,8−α〕
キノキ? IJンヲ得ル。rn、p、178−175℃
。マススペクトル:m′e、262(P);”/、、2
64(P+2);m、261 (P−1) α)2.8−ジヒドロキシ−6−フルオロキノキサリン
の製造 26.8g(0,19モル)の4−フルオロ−1゜2−
フェニレンジアミン(Journal of theA
merican Ch、emイcar 5ociety
、VoL 75 、p1294(1958)J、150
1Mのジエチルオキザレート、の混合物を窒素ガス下1
8時間還流する。反応混合物を室温(〜20℃)に冷却
しP遇する。得られた生成物を1001のエタノールで
4回洗浄し風乾して19.8g(80%)の純。
2.3−ジヒドロキシ−6−フルオロキノキサリンを得
る。m−p、〉a o o℃、(文献値rn、p、88
7−890℃、米国特許番号、8,992,878 )
マススdり) /l/ :rn/e、 180 (、P
)b)2.8−ジクロロ−6−フルオロキノキサリンの
製造 19.10.105モル)の2.8−ジヒドロキシ−6
−フルオロキノキサリン、50rILtのオキシ塩化リ
ンを1晩(〜16時間)還流する。室温に冷却し、よく
撹拌下、200.9の氷上に注ぎあける。混合物fi−
沖過し数回洗浄して28.2gの2゜8−ジクロロ−6
−フルオロキノキサリンを得ル。
m、p、148−152℃。
c)2−り0ロー6−フルオロ−8−ヒドラジノキノキ
サリンの製造 500aのエタノール中の、28.2 g(0,105
モル)の2,8−ジクロロ−6−フルオロキノキサリン
のgim液に15d(0,81モル)のヒドラジンヒト
レートを2分間かけて〃口えると、暗赤色の懸濁液が得
られる。混合物を室温で20時間撹拌し撹拌する。出来
た沈澱を濾過し、エタノールで数回洗浄する。風乾し、
20.7.198%)の純2−クロロ−6−フルオロ−
8−ヒドラジノキノキサリンを得る。m、p、190 
192℃(分解)。
d)  4−クロロ−8−フルオロ(1,2,4J)リ
アゾロ〔4,8−α〕キノキサリンの製造10g(0,
047モル)の2−クロロ−6−フルオロ−8−ヒドラ
ジノキノキサリン、80m1!(0,47モル)ノトリ
エチルオルトホルメートを窒素ガス下、撹拌しなから油
浴中で1晩(〜16時間)加熱する。混合物を室温に冷
却し出来た沈澱を吸引濾過する。501のエタノールで
3回洗浄し、風乾して9.42g(91%)の純4−ク
ロロ−8−フルオロ(1,2,4])リアゾロ〔4゜8
−a’Jキノキサリンを得る。rn、p、810−81
2℃(分解)。マススペクトル:m/e224,228
゜222(P+)。
10.0 g(0,047モル)の2−クロロ−6−フ
ルオロ−8−ヒドラジノキノキサリン(″!M造例G 
(c)の生成物)、g5mJ(0,47モル)のトリエ
チルオルトプロピオネートの混合物を、窒素ガス下、撹
拌しながら、1晩(〜16時間)油浴中で100℃に加
熱する。混合物を室温に冷却しく〜20℃)出来た沈澱
を吸引濾過する。50dのエタノールで、それぞれ8回
洗浄し、風乾して7.5g(65%)の純4−クロロ−
1−エチル−8−フルオロ(1,2,4))リアゾロ〔
4,8−α〕キノキサリンを得る。m、p460−16
8°C(分解)。マススペクトルク!/、、249,2
50゜251.252(P+)。
ノキサリン α)8−フルオロ−4−ヒドロキシ−1−) 1フルオ
ロメチル(1,2,lトリアゾロ〔4゜8−a〕キノキ
サリンの製造 12.8g(0,06モル)の2−クロロ−6−フルオ
ロ−8−ヒドラジノキノキサリン、50酎(0,65モ
ル)のトリフルオロ酢酸の混合物を乾燥窒素ガス下、撹
拌しながら24時間120℃に加熱し均一溶液を得る。
混合物を撹拌下、氷水中に注ぎ入れ、更罠80分間撹拌
して濾過する。生成物’t−8回水洗し、−49780
℃で乾燥する。
12.58g(77チ)の純、8−フルオロ−4−ヒド
ロキシ−1−トリフルオロメチル(1,2゜4〕トリア
ゾロ〔4,3−α〕キノキサリンを得る。m、p、29
8−802℃。マススペクトル:rr/e。
272(P+) b)  4−クロロ−8−フルオロ−1−トリフルオロ
メチル(1,2,4))リアゾロ[4,8−α〕キノキ
サリンの製造 炎で乾燥した250−の三頚反応フラスコ中、乾燥窒素
ガスを導入し、12.5g(0,046モル)の8−フ
ルオロ−4−ヒドロキシ−1−トリフルオロメチル(1
,2,4))リアゾロ(4,8−α〕キノキサリン、8
5dのオキシ塩化リン、17.51dのトリーループロ
ピルアミンを入れる。
混合物を1晩、約16時間還流し、室温に1で冷却する
。撹拌下、10001dの氷水中にゆっくり注ぎ入れる
。混合物を更に室温で30分撹拌する。
8001のクロロホルムで抽出し、順々に、飽和炭酸水
素す) IIウム水、水、飽和食塩水で洗浄する。無水
硫酸マグネシウムで乾燥し濾過して乾燥剤を除去する。
減圧下溶媒留去し、10.47g(79%)の純、4−
クロロ−8−フルオロ−1=トリフルオロメチル(1,
2,4))リアゾロ(4,8−(L)キノキサリンを黄
色固形物として得る。m、p、185 188℃、マス
スペクトル:/、292/290(P+) α)2.8−ジヒドロキシ−6,7−ジフルオロキノキ
サリンの製造 11.811(0,0784モル)の4,5−ジフルオ
ロ−〇−フェニレンジアミン(米国a許、s号4.26
4,600 )、80α(0,589モル)のジエチル
オキザレートの混合物を4時間還流し沈澱物を得る。反
応混合物を1晩かけて、室温(〜20℃)にまで冷却す
る。濾過して得られた固形物をジエチルエーテルで数回
洗浄し風乾して、(45) 15.59の純、2,3−ジヒドロキシ−6,7−ジフ
ルオロキノキサリンを得る。rn、p、) 810℃、
マススペクトル:”/gi 98 (P+ )b)2.
8−ジクロロ−6,7−ジフルオロキノキサリンの製造 15.4g(0,078モル)の2,8−ジヒドロキシ
−6,7−ジフルオロキノキサリン、89g(0,18
7モル)の五塩化リン、201M(0,22モル)のオ
キシ塩化リンの混合物を撹拌下4時間還流する。反応継
続中更に201+117のオキシ塩化リンを撹拌下加え
る(反応混合物は80分以内で均一溶液となる)。反応
混合物を1晩(〜16時間)室温で撹拌し淡黄色沈澱を
得る。混合物を2001の氷水中に注ぎ入れ、冷却下撹
拌して、褐色の固形物、2 、8−ジクロロ−6,7−
ジフルオロキノキサリンを20.99得る。rn、p、
162−164℃(分解)。マススペクトル:rr/e
、 288/2867284CP+)。
C)  2−クロロ−6,7−ジフルオロ−8−ヒドラ
ジノキノキサリンの製造 (46) 10、!i’(0,0426モル)の2.8−ジクロロ
−6,7−ジフルオロキノキサリン、51M(0,08
モル)のヒドラジンヒトレート、2001Mのエタノー
ル、簿金物を室温で24時間撹拌し、色あせた赤色の沈
澱を得る。このスラリーを濾過し、20mI!のエタノ
ールで2回洗浄して風乾すると、5.99 g(67%
)の純、2−クロロ−6,フージフルオロー8−ヒドラ
ジノキノキサリンを得る。
rn、p、212−215℃(分解)、マススペクトル
、”/、、 280 CP) :’へ、282(P+2
)d)  4−クロロ−7,8−ジフルオロ[1,2゜
4]トリアゾロ〔4,8−α〕キノキサリンの製造 5.99.9 (0,026モル)の2−クロロ−6゜
7−ジフルオロ−8−ヒドラジノキノキサリン、801
+Ie(0,18モル)のトリエチルオルトホルメート
の混合物を100℃で24時間加熱し赤褐色固形物を得
る。スラリーを室温にまで冷却し、濾過して得た生成物
をジエチルエーテルで洗浄し、5.15g(82チ)の
純、4−クロロ−7,8−ジフルオロ(1,2,4))
リアゾロ(4,8−α〕ギノキサリンを得る。rn、p
、> 210℃(分解)。
マススペクトル:n/e、242/240(P+)。
サリン 7、0.9 (0,08モル)の2−クロロ−6,7−
ジフルオロ−8−ヒドラジノキノキサリン(製造例J 
(c)の生成物)、60ゴ(0,80モル)のトリエチ
ルオルトプロピオネートの混合物を窒素ガス下、撹拌し
なから油浴中100℃で24時間加熱する。混合物を室
温に冷却しく〜20℃)、形成した赤色沈澱を吸引濾過
しジエチルエーテルで2回洗浄する。風乾し4.159
(52%)の純、4−クロロー6.7−ジフルオロ−1
−エチル〔1゜2、f))リアゾロ〔4,3−α〕キノ
キサリンを得る。m、p、185−186℃(分解)。
リアゾロ 4  B−aEギノキサリンcL)2.6−
ジクロロ−6−ヒドラジノキノキサリンの製造 28g〔0,10モル〕の2.8.6−)リクロロキノ
キサリン、11g(0,22モル)のヒドラジンヒトレ
ート、500aのエタノールの混合物を室温(〜20℃
)で1晩(〜16時間)撹拌する。出来た沈澱を濾過し
て取り、エタノールで洗浄して22.2 g(97%)
の純、2,6−ジクロロ−3−ヒドラジノキノキサリン
を得る。mp、>250℃、マススペクトル:”/、、
 228 CP)。
b)4.8−ジクロロ−1−メチル(1,2,4)トリ
アゾロ〔4,8−α〕キノキサリンの製造20g(0,
087モル)の2,6−ジクロロ−8−ヒドラジノキノ
キサリン、160FILI(0,87モル)のトリエチ
ルオルトアセテートの混合物を窒素ガス下、撹拌しなか
ら油浴中、100℃で20時間加熱すると黄色懸濁液が
得られる。混合物を室温に冷却し、濾過して固形物を得
る。エタノールで洗浄し、風乾して10.2 fI(4
6係)の(49) 純、4,8−ジクロロ−1−メチル(1、2、4)トリ
アゾロC4,8−a3キノキサリンを得る。
m、P、> 280℃、マススペクトル:m/e254
/252(P+)。
α)8−クロロ−4−ヒドロキシ−1−) IJフルオ
ロメチル(1,2,4))リアゾロ〔4,8−α〕キメ
キサリンの製造 炎で乾燥した500躊ノの三頚反応フラスコにスターラ
ー、窒素ガス導入管、還流冷却管を付け、671M(0
,87モル)のトリフルオロ酢酸を入れる。撹拌を開始
し、20 g(0,087モル)の2.6−ジクロロ−
8−ヒドラジノキノキサリン(製造例L(α)の生成物
)を加える。混合物を蒸気浴中24時間加熱し、室温に
まで冷却する。これを200gの氷水中に注ぎ入れ混合
物を30分撹拌する。濾過して得た生成物を数回水洗し
風乾して(約18時間必要)11!、8.!i+(57
チ)の純。
(50) 8−クロロ−4−ヒドロキシ−1−トリフルオロメチル
(1,2,4))リアゾロ〔8,2−α〕キノキサリン
を得る。m、p、25 B −255℃(分解)、マス
ス(クトル:″ye290 /288 <P+)b)4
.8−ジクロロ−1−トリフルオロメチルC1,2,4
〕トリアゾロ〔4,8−α〕キノキサリンの製造 炎で乾燥した250dの三頚反応フラスコにスターラー
、滴下ロート、還流冷却管を付け、窒素ガス下、14.
8 g(0,05モル)の8−クロロ−4−ヒドロキシ
−1−トリフルオロメチル〔1゜2.4))リアゾロ〔
4,8−α〕キノキサリン、100dのオキシ塩化リン
を入れる。この懸濁液は19rn!!(0,10モル)
のトリーループロピルアミンを5分間で滴下する。反応
混合物を20時間還流すると透明の暗赤色の溶液となる
。これを室温に冷却し、撹拌下、1(100Nの氷水中
に注ぎ入れる。混合物を室温で80分撹拌し、5001
1/のクロロホルムで、それぞれ8回抽出する。抽出液
を合併し、順々に、水、飽和炭酸水素ナトリウム水、水
、飽和食塩水で洗浄する。無水硫酸マグネシウムで乾燥
し、濾過して乾燥剤を除去する。
溶媒を減圧留去し、黄色の1+、7 g (75% )
の純、 4 、8−ジクロロ−1−トリフルオロメチル
(1,2,4))リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリン
を得る。m、p、188>185℃、マススペクトル:
m/es08(P+2 ):m/e810(P+4)。
スターラー及び還流冷却管を付けた250−の三頚反応
フラスコ中に、50.09 (0,274モル)のトリ
エチルオルトベンゾエートを加え、約70℃に加熱する
。撹拌を開始し、10.Ofl (0,0437モル)
の2,6−ジクロロ−8−ヒドラジノキノキサリン(製
造例L(α)の生成物)を加える。混合物を約120℃
に加熱し24時間撹拌を続ける。
室温に冷却した後、(20℃)、1晩、(約16時間)
撹拌して、黄色スラリーを得る−。スラリーを濾過し、
固形物を59mのエタノールで2回洗浄し、9゜8.9
(72%)の粗、4,8−ジクロロ−1−フェニルl”
l、2,4J)リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリンを
得る。m、p、805−807℃。マススペクトル:r
n/e816/814(P+)。
2.8−ジクロロキノキサリン(88,5g、0、16
8モル)を500dのエタノール中ヒドラジンヒトレー
ト(185g、0.869モル)と室温で1晩(すなわ
ち、約20℃、16時間)撹拌する。濃黄色スラリーを
濾過し、沈澱物をエタノールで洗浄し、熱メタノールで
再結晶すると、18.5g(41チ)の2−クロロ−8
−ヒドラジノキノキサリンを得る。rn、p、181℃
(分解)、マススペクトル:m/e194 CP)2−
クロロ−8−ヒドラジノキノキサリン9.0g、0.0
46モル)、(実施例1の生成物)をト(53) リエチルオルトホルメートと100℃で1時間撹拌する
。混合物を室温に冷却し固形沈澱物を瀘過して取る。シ
クロヘキサンで洗浄し、乾燥して8.8 、!i+ (
94チ収率)の4−クロロ(1,2,4,)トリアゾロ
〔4,8−α〕キノキサリンを得る。
m、p、287−290℃(分解)。マススペクトルニ
ジ”/、 204 CP)。
2−クロロ−3−ヒドラジノキノキサリン(15,5g
、0.080モル)、(実施例1の生成物)をトリエチ
ルオルトアセテートと、100℃で8時間撹拌する。混
合物を室温に冷却し、固形物を濾過して取る。エタノー
ルで洗浄し、風乾して11,4.9(65チ収率)の4
−クロロ−1−メチル(1,2,4))リアゾロ〔4,
3−α〕キノキサリンを得る。rr&pH5−222℃
、マススペクトル:%218 (P)。
実施例4 (54) 4−クロロ−1−エチル 124 トリアゾ2−クロロ
−8−ヒドラジノキノキサリン(4,5、j9,0.0
28モル)(実施例1の生成物)をトリエチルオルトプ
ロピオネート(59ml )と、100℃で1時間撹拌
する。混合物を室温に冷却し、濾過して白色沈澱を取る
。シクロヘキサンで洗浄し、4.5 g(85%収率)
の4−クロロ−1−エチル[1,2,4))リアゾロ(
4,8−8]キノキ?IJ7をiる。rrLp158−
160℃。マススペクトル:”/g282(P)。
2−クロロ−8−ヒドラジノキノキサリン(8,0、l
it、0.015モル)、(実施例1の生成物)をトリ
エチルオルトブチレー)(27+d)、!=100℃で
2時間攪拌する。混合物を室温に冷却し、沈澱を濾過し
て取る。シクロヘキサンで洗浄し固形物をクロロホルム
で抽出する。濾過して不溶物を除去し、クロロホルム溶
液を真空上濃縮する。クロロホルムで再結晶し、1.9
6.lit(58%収率)の4−クロロ−1−i−プロ
ピル(1,2,4))リアゾロ〔4,8−α〕キノキサ
リンを得る。
rn、p、178 175℃。マススペクトルゾ424
6 CP) 2−クロロ−8−ヒドラジノキノキサリン(4,0、!
i’、0.02モル)、(実施例1の生成物)をトリエ
チルオルトイソブチレート(15117)と100℃で
8時間撹拌する。溶液を室温に冷却し、濾過して沈澱を
取る。エタノールで洗浄し、800dの熱エタノールで
再結晶して、2.06g(40%収率)の4−クロロ−
1−イソプロピル(1,2゜4〕トリアゾロ〔4,8−
α〕キノキサリンを得る。乳p、208−210℃。マ
ススペクトル=m/e246 CP)。
実施例7 4−メチルアミノ 1 2 4])リアゾロ〔4゜4−
クロロ(1,2,4J)リアゾロ〔4,8−αjキノキ
サリン(2,Og、0.01モル)、(実施例2の生成
物)をN、N−ジメチルホルムアミド(a QWLt)
中に溶かし、モノメチルアミンガスで飽和し、室温で8
時間撹拌する。モノエチルアミンガスを更に溶液中に導
入し、室温で2時間撹拌する。濾過して沈澱を取り、N
、N−ジメチルホルムアミドで洗浄する。N、N−ジメ
チルホルムアミドで再結晶し、1.87g(69%収駒
の4−メチルアミノ(1,2,4Jトリアゾロ〔4,8
−α〕キノキサリンを得る。rr&p、>800℃、マ
スス(クトル:″/g 199 (P )元素分析: 
C+oHJIaとして 計算値:C,60,29;H,4,55;N、85.1
5実測値:C,59,99:H,4,4T;N、85.
1148−cL キノキサリン N、N−ジメチルホルムアミド(3Qld)中の2.0
g(0,01モル)の4−クロロ(1,2,4Jテトラ
シロ〔4,3−α〕キノキサリン(実施例2の生成物)
のスラリーをジメチルアミンガスで飽和し、室温で1晩
撹拌する。混合物を氷上に注ぎあけ沈澱を濾過して取る
。エタノールで再結晶し、640〜(44%収率)の4
−ジメチルアミノ(1,2,4J)リアゾロ(4,8−
alキノキサリンを得る。m、1.174−186℃。
マスス(クトル:W/Il、 218 CP)元素分析
’ C’1lH117’/11として計痺1直:C,6
1,96:H,5,20;#、82.84実測1ti:
C,62,26;H,5,48;#、82.92N、N
−ジメチルホルムアミド1ad)中の2.0 g(0,
01モル)の4−クロロ(1,2,4]トリアゾロ(4
,8−a)キノキサリン(実施例2の生成物)のスラリ
ーをモノエチルアミンガスで飽和し、室温で2時間撹拌
する。混合物にモノエチルアミンガスを再び導入し更に
2時間撹拌する。濾過して沈澱を取り、N、N−ジメチ
ルホルムアミドで洗浄する。メタノールで再結晶し、6
80ダ(82チ収率)の4−エチルアミノ〔1゜2.4
))リアゾロ〔4,3−α〕キノキサリンを得る。rn
、p、254−6℃。マススにクトル二%。
218 (P) 元素分析: C1,H+ 、Haとして計算値:C,6
196;H,5,20:N、82.84実測値:C,6
1,98;H,5,09:N、82,724−クロロ(
1,2,4])リアゾロ〔4,3−〇〕キノキサリン(
4,4g、0.021モル)、(実施例2の生成物)を
N、N−ジメチルホルム7ミ)”(100d)中、ジエ
チA/ 7ミン(6,5m。
o、 068モル)と室温で2時間撹拌する。反応混合
物を氷水に注ぎ入れると生成物が沈澱する。これを濾過
し、水洗する。インプロパツールで円結晶し、8.36
9 (66%収率)の4−ジエチルアミノ(1,2,4
))リアゾロ〔4,8−αJキノキサリンを得る。m、
p、117−119℃。マスス(クトルゾ!/、、24
1(P)。
4−クロロ(1,2,4))リアゾロ〔4,8−a〕キ
ノキサリン(2,09,0,01モル)、(実施例2の
生成物)及び8.0 、!i+ (0,08モル)のシ
ール−プロピルアミンをN、N−ジメチルホルムアミド
(5QrrLt)中、室温で8時間撹拌する。
溶液を氷上に注ぎあけると沈澱が生じる。濾過して分離
し、風乾する。シクロヘキサン(250m/)で再結晶
し、1.1.!9(41収率)の4−シール−プロピル
アミノ(1,2,4))リアゾロ〔4゜8−α〕キノキ
サリンを得る。rn、p、240−242℃、マススペ
クトルを/、、269(P)。
元素分析: CnH+e属として 計算値:C,66,89:H,7,11:N、26.0
0実測値:C,66,68:H,6,97;#、26.
124−クロロ(1,2,4])リアゾロ〔4,8−α
Jキノキサリン(2,0g、0.01モル〕、(実施例
2の生成物)及び、L77.10.08モル)のイソプ
ロピルアミンをN、N−ジメチルホルムアミド(89m
Aり中、室温で1晩撹拌する。
暗色溶液を水中に注ぎ入れて出来た沈澱を水洗する。エ
タノールで再結晶し、次にイソプロピルエーテルで2回
再結晶して1.2Ji[(58%収率)の4−イソプロ
ピルアミン(1,2,4))リアゾロ〔4,8−α〕キ
ノキサリンを得る。m、p、18B−5℃、マススペク
トルシ%、、 222 CP)元素分析: C5J7+
sA’s・KHt Oとして計算値:C,61,79;
ff、5.90:N、80.02実測値:C,61,5
1:H,5,89:N、29.90−実一」1−ガーニ
1 (61) 4−ジエチルアミノ−1−メチル[1,2,4]実施例
11の方法に従い、ここで用いた4−クロロ(1,2,
4])リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリン(実施例2
の生成物)の代りに出発物質として、4−クロロ−1−
メチル(1,2,t)トリアゾロ〔4,8−α〕キノキ
サリン(実施例8の生成物)及び、シール−プロピルア
ミンの代りに、ジエチルアミンを用いて反応せしめ表記
化合物を製造する。得られた粗生成物をクロロホルムで
再結晶し、次にシクロヘキサンで再結晶して7.2 、
!il (54%収率)の純、4−ジエチルアミン−1
−メチル[1,2,4))リアゾロ〔4,3−α〕キノ
キサリンを得る。rn、p、12 B −5℃。
N、N−ジメチルホルムアミド(20Tn!りVC溶か
した1、2g(0,005モル)の4−クロロ−1−エ
チル(1,2,4])リアゾロ〔4,3−α〕(62) キノキサリン(実施例4の生成物)の溶液中に0℃で約
2時間アンモニアガスを導入する。溶液を0℃で30分
撹拌し、次に室温で1時間撹拌する。
混合物を水中に注ぎ入れ、20分間撹拌する。形成した
沈澱を濾過して取り水洗後風乾する。エタノールで再結
晶し220■(22%収率)の純4−アミノ−1−エチ
ル(1,2,4J)リアゾロC4,8−a3キノキサリ
ンを得る。ry*、p、284−8℃、マススペクトル
:n/e、 213 CP)元素分析: C+ + H
+ + Ns・イH,Oとして計算値:C,61,10
;H,5,28ニアV、82.89実測値:C,61,
86:H,5,14;#、81.96N、N−ジメチル
ホルムアミド(50mz)に溶かした4−クロロ−1−
エチル(1,2,4))リアゾロ〔4,8−α〕キノキ
サリン(1,2g、(1005モル)、(実施例4の生
成物)の溶液にモノメチルアミンガスを0℃で2分間導
入する。
反応混合物を0℃で30分、室温で2時間撹拌した後、
水中に注ぎ入れる。20分間撹拌し、形成した沈澱tF
取し、風乾する。エタノールで再結晶し、1.0g(8
8φ収率)の4−メチルアミノ−1−エチル(1,2,
4])リアゾロ〔4,3−α〕ギノキサリンを得る。r
IL、p、271−8℃、マススペクトル:r/e、 
227 (P ) 。
元素分析値: C,、II、sNs・イH20として計
算値:C,62,80:H,5,82:N、80.51
実測値:C,62,72:II、5.86:N、80.
624−クロロ−1−エチル(1,2,4))リアゾロ
〔4,8−α〕キノキサリン(1,29,0,005モ
ル)、(実施例4の生成物)、676 r、p(0,0
15モル)の無水ジメチルアミンをN、N−ジメチルホ
ルムアミド(501M)中で0℃、80分間撹拌する。
次に室温で2時間撹拌し、反応混合物を水中に注ぎあけ
更に20分間撹拌する。形成した沈澱全濾過して取り、
水洗して風乾する。クロロホルムで!結晶り、次にクロ
ロホルム/シクロヘキサンで再結晶して510〜(42
%収率)の4−ジメチルアミノ−1−エチル〔1,2,
4〕−トリアゾロ[4,8−cL]キノキサリンを得る
m、p、 155−8℃。
マススペクトル: m/e 241 (P)元素分析:
 C+5HIffNsとして計算値:(、’、64.7
1;H,6,27;N、29.02実測値:C,64,
69:H,6,2’l:N、29.82N、N−ジメチ
ルホルムアミド(501d)中、4−クロロ−1−エチ
ル[1,2,4))リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリ
ン(1,2f、 0.005モル)、(実施例4の生成
物)の混液にモノエチルアミンガスを0℃で2分間導入
する。透明溶液を0℃で80分間撹拌し、次に室温で2
時間撹拌する。反応混合物全水中に注ぎ入れ、沈澱k濾
過(65) して取る。水洗し風乾する。エタノールで再結晶し、1
.Of (88%収率)の純、1−エチル−4−エチル
アミノ[1,2,4])リアゾロ〔4゜8−α〕キノキ
サリンを白色固形物を得る。
(m、p、235〜288℃)。マススペクトル:%/
e 、 241. CP) 元素分析: C+J+sA’sとして 計算値:C,64,71;H,6,27;#、29.0
2実測値:C,64,57:H,6,20;#、29.
15実[’lH1の方法に従い、ここで用いた4−クロ
ロし1,2.4))リアゾロ(4,8−α」キノキサリ
ン(実施例2の生成物)及びジ−n−プロピルアミンの
代りにそれぞれ、出発物質として4−クロロ−1−エチ
ル[1,2,4])リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリ
ン(実施例4の生成物)及びジエチルアミン上用いて反
応せしめる粗生成物をシクロヘキサンで再結晶り、 8
.54 t(66) (69%収率)の純、4−ジエチルアミノ−1−エチル
[1,2,4))リアゾロ[4,8−cc]キノキサリ
ンを白色固形物として得る。(m、p。
98〜100℃)。マススペクト” ” Wg l 2
69CP)。
N、N−ジメチルホルムアミド(8011Lりに浴かし
た4−クロロ−1−エチル[1,2,4])リアゾロ〔
4,8−α〕キノキサリンC2,8?。
0.01モル)(実施例4の生成物)の温液にイソプロ
ピルアミン(1,77f、 0.08モル)を加える。
80分以内に沈澱が形成する。反応混合物を1晩室温で
攪拌する。濾過して沈澱を取すN、N−ジメチルホルム
アミドで洗浄する。エタノールで再結晶し、1.6F(
61%収率)の4−インプロピルアミノ−1−エチル(
1,2,43トリアゾロ〔4,8〜G〕キノキサリンを
得る。m、p。
222−4℃。マススペクトル: rn/g 、 25
5 CP)元素分析: CIdltq私として 計算値:C,65,86;H,6,71:#、27.4
8実測値:C,65,82:H,6,76:N、27.
25N、N−ジメチルホルムアミド(15wLl)中の
1.0 t (0,004モル)の4−クロロ−1−イ
ソプロピルL1.2,4))リアゾロ(4r d −a
 )キノキサリン(実施例6の生成物)のスラリーをモ
ノエチルアミンガスで飽和し、室温で4時間撹拌する。
濾過して沈澱を取り、N、N−ジメチルホルムアミドで
洗浄し220!R9(22X収率)の4−エチルアミノ
−1−イソプロピル[1,2゜4〕トリアゾロ[4,8
−a]キノキサリンを得る。濯、9.209〜211℃
、マススペクトルニ%/1 、255 CP)。
F11水中に注ぎ入れ、濾過して沈澱を取り、水洗する
。メタノールで再結晶し、次にイソプロパツールで再結
晶して200IR9(20%収率)の純、4−エチルア
ミノ−1−イソプロピル〔1゜2.4))リアゾロ(4
,8−a)キノキサリンを得る。 m、1. 210−
211℃。
元素分析: C,J、γN5として 計算値:C、65,86:H,6,71:N、 27.
48実測値:C、65,58:H,6,58:N、 2
7.29N、N−ジメチルホルムアミド(15m)中、
4−クロロ−1−インプロピル(1,2,4)トリアゾ
ロ(4+ 8− a )キノキサリy(1,Or。
0.004モル)、(実施例6の生成物)及び9001
n9(0,012モル)のジエチルアミンを室温で4時
間撹拌する。反応混合物を水中に注ぎ入れ、濾過して沈
澱を取る。水洗後、シリカゲル(175d)カラム上に
乗せ、最終的に、クロロホルムで流出せしめる。流出液
を真空下留去し850■(75%収率)の純、4−ジエ
チルアミノ−1−イソプロピル(1,2,4))リアゾ
ロ〔4,8(69) 一α〕キノキサリンを白色固形物として得る。
Cm、p、9B−95℃)。マススペクトルニー828
8 (P)、純生成物(100〜)を真空下140〜1
50℃にて蒸留(0−1mm)すると元素分析用試料が
得られる。(80〜)、常、p、94−96℃。
元素分析: C1,H2,茜として 計算値:C,67,82:H,7,47:N、24.7
1実測値:C,67,56;H,7,20;N、24.
504−りoロー1−3−プロピル[1,2,4)トリ
アゾロ〔4,8−α〕キノキサリン(1,28F、0.
005モル)、(実施例5の生成物)及び1.1 f 
(0,015モル)のジエチルアミンをN。
N−ジメチルホルムアミド(15m)中で、1時間、室
温にて撹拌する。反応混合物を水中に注ぎ入れる。−過
して沈澱を得、水洗して風乾する。
エタノール/水て2回再結晶し1.1f(78%収(7
0) 率)の純、4−ジエチルアミノ−1−n−プロピル[1
,2,4)トリアゾO[4* 8− cL]キノキサリ
ンを得る。m、p、 92−94℃。マススペクト# 
: fIVg 28 B (7’)元素分析: CCl
6H2x・”AHtOとして計算値:C,61,28:
H,1,50:N、24.52実測値:C,61,88
:H,’1.45:N、24.’18サリン cc)4.8−ジクロロ−1−エチル[1,2,4)ト
リアゾロ[4,8−cL)キノキサリンの製造 2.6−ジクロロ−3−ヒドラジノキノキサリン(1,
Of、0.0044モル)、(製造例L(α)の生成物
)’(r15m/のトリエチルオルトプロピオネートと
4時間還流する。これを室温にまで冷却する。濾過して
沈澱を取りシクロヘキサンで洗浄し風乾して780I4
9(62%収率)の4.8−ジクロロ−1−エチル[1
,2,43トリアゾロ〔4,8−α〕キノキサリンを得
る。m、p、>250℃、マススペクト# : m/e
、 266 (P) ;外’a、 268 (P+2)
6)  8−クロロ−4−ジエチルアミノ−1−エチル
[1,2,4])リアゾロ(4,8−a)キノキサリン
の製造 4.8−ジクロロ−1−エチル[1,2,4]トリアゾ
ロ〔4,8−α〕キノキサリン(7,4F、0.028
モル)及び6 f (0,082)のジエチルアミン’
rN、N−ジメチルホルムアミド(150tnl )中
で室温で4時間撹拌する。反応混合物’fC濾過しF液
を水中に注ぎ入れる。形成した沈澱”fr濾過して取り
クロロホルムに溶かす。クロロホルム層を無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥しF遇する。真空下留去し、無色固形物
を得る。ジエチルエーテル/石油エーテルで再結晶し1
.6fの純、8−クロロ−4−ジエチルアミノ−1−エ
チル[1,2゜4〕トリアゾロ〔4,8−α〕キノキサ
リンを得る。m、p、105 108℃(分解)。マス
スペクト# : rn/eB 08 CP):vg、8
05(P+2)元素分析: CII、HlaCINmと
して計算値:C,59,80:H,5,91:N、28
.05実測値:0.58.92:H,5,85:N、2
2.81ノキサリン a)2*6+7−ドリクロロー8−ヒドラジノキノキサ
リンの製造 2.8.6.7−チトラクロロキノキサリンC4,4t
、0.016モル)及び1.76 f (0,085モ
ル)のヒドラジンヒトレートをエタノール(60111
1)中室源で1晩撹拌する。濃スラリー全濾過し、エタ
ノールで洗浄して4.9fの粗2,6.7−)ジクロロ
−8−ヒドラジノキノキサリンヲ得る。
m、p、<26 o℃。
マススペクトル:rrVg、262(P);frv/#
(P+2)b)4,7.8−)ジクロロ−1−エチル[
1゜2.4])リアゾロ〔4,8−α〕キノキサ()3
) リンの製造 2.6.7−)リクロロー8−ヒドラジノキノキサリン
(4,99,0,018モル)をトリエチルオルトプロ
ピオネート(5011)中で100℃で2時間加熱する
。出来た沈澱を室温で濾過して取りシクロヘキサンで洗
浄する。クロロホルム/シクロヘキサンで2回再結晶し
2.9 g(54%収率)の純、 1 、7 、8−ト
リクロロ−1−エチル〔1゜2.4])リアゾロ〔4,
8−α〕キノキサリンをピンク色固形物として得る( 
rn、p、198−201℃〕。
マススペクトル: m、/ e 800 (P) ; 
m/e802(P+2 ) : m/e804 (P+
4 ) ; m/g806(7’+6)。
c)7.8−ジクロロ−4−ジエチルアミノ−1−エチ
ル(1,2,4J)リアゾロ〔4,8−α〕キノキザリ
ンの製造 4.7.8−)ジクロロ−1−エチル(1,2゜4〕ト
リアゾロ〔4,8−αJキノキサリン(2,9,9,0
,0096モル)及び2.1g(0,0888モ(74
) ル)ノンエチルアミンをN、N−ジメチルホルムアミド
C50m1)中、室温で2時間撹拌する。反応混合物を
水中に注ぎ入れ、15分間撹拌する。
濾過して沈澱を取り水洗して風乾する。イソプロパツー
ルで8回再結晶し、5001#(16%収率)の純、7
,8−ジクロロ−4−ジエチルアミノ−1−エチル(1
,2,4])リアゾロ(4,8−α〕キノキサリンを得
る。m、p、147−149℃。
マススにクトル: m/e 、 887 CP) ; 
m/e 889CP+2) m折: C1,sH+tC1lxNaとして計算値:C
,58,26;H,5,07:N、20.70実測値:
C,58,05;I−1,5,18;N、20,75サ
リン cL)2−クロロ−3−ヒドラジノ−6−メトキシキノ
キサリンの製造 2.8−ジクロロ−6−メトキシキノキサリン(4,2
g、0.018モル)、(製造例E (b)の生成物)
、2.7aのヒドラジンヒトレートを100m1のエタ
ノール中4時間加熱還流する。室温で1晩撹拌した後、
沈澱を濾過して取る。エタノールで洗浄し、8.9g(
97チ収率)の2−クロロ−3−ヒドラジノ−6−メト
キシキノキサリンを得る。
m、p、<250℃ マスス(クトル; m/e 、 
224CP):m/e226cP+2)。
b)  4−クロロ−1−エチル−8−メトキシ〔1゜
2.4])リアゾロC4,8−aJキノキサ11ンの製
造 2−クロロ−8−ヒドラジノ−6−メトキシキノキサリ
ン(1,89,0,0058モル)25aのトリエチル
オルトプロピオネートの混合物を100℃で4時間加熱
し、室温で60時間撹拌する。濾過して沈澱を取り、エ
タノールで洗浄する。エタノールで再結晶し、530r
v(35%)の純、4−クロロ−1−エチル−8−メト
キシ(1,2゜4〕トリアゾロ〔4,8−α〕キノキサ
リンを得る。rn、p、196−198℃(分解)。マ
ススペクトル:?71/e262(P);rrL/e2
64(P+2)。
c)  4−ジメチルアミノ−1−エチル−8−メトキ
シ[1,2,4))リアゾo[4,8−a〕キノキサリ
ンの製造 4−クロロ−1−エチル−8−メトキシ〔1゜2.4)
トリアゾロ(4,8−a)キノキサリン(520m9.
0.002モル)及び678■(0,008モル)のジ
エチルアミン全N。N−ジメチルホルムアミド10d中
室温で1晩撹拌する。反応混合物を水中に注ぎ入れ、濾
過して沈澱を取る。水洗して風乾し、ジエチルエーテル
及び石油エーテルで再結晶する。1401ff&(28
%収率)の純、4−ジエチルアミノ−1−エチル−8−
メトキシ[1,2,4])リアゾロ[4,8−cL]キ
ノキサリンを得る。惜、p、185−188℃。
マススペクトル: %’ll 299 (P)元X分析
: CIJnNaO−”AH*O(!: L テ計算値
:C,68,71;H,7,10;7V、28.22実
測値:C,68,68:H,6,88:N、28.87
実施例2a (グツ) 4−ジエチルアミノ−1−フェニル[1、2、4]a)
  4−りoo−1−フェニル[1,2,4:])リア
ゾロ(4,8−a:]キノキサリンの製造2−クロロ−
8−ヒドラジノキノキサリン(2,2F、0.011モ
ル)を6′ILtのトリエチルオルトベンゾエートと混
合し、100℃で30分間加熱する。室温にまで橙色混
合物を冷却し、エタノールを加える。沈澱e濾過し、2
.1?の生成物を熱メタノールで粉砕し、濾過する。風
乾しL58t(51%)の純、4−クロロ−1−フェニ
ル[1,2,4))リアゾロ[4、8−cL]キノキサ
リンを橙色固形物として得る。
6)  4−ジエチルアミノ−1−フェニル[1,2゜
4]トリアゾロ[8,2−α〕キノキサリンの製造 151のN、N−ジメチルホルムアミドに溶かした1、
58F(0,00568モル)の4−クロロ−1−フェ
ニル(1,2,4))リアゾロ〔4゜8−α〕キノキサ
リンの溶液に、1.788mのジ(78) エチルアミンを加える。混合物を1晩室温で撹拌し、出
来た沈澱を濾過して取る。N、N−ジメチルホルムアミ
ドで洗浄し、ヘキサン/酢酸エチル(8:1容量)で再
結晶し555〜の純、4−ジエチルアミノ−1−フェニ
ル[1,2,4]トリアゾo[4,8−α〕キノキサリ
ンを白色針状晶として得る。Cm、p−166−168
℃)。
元素分析’ C+J、oN*として 計算値:C,71,60:H,5,99:N、22.0
6実測値:C,71,86;H,5,86;#、22.
09サリン a)  4−ヒドロキシ−1−トリフルオロメチルEl
、2.4))リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリンの製
造 炎で乾燥し、水浴中に入れた反応フラスコ中に、乾燥窒
累ガス下、22.8F(0,20モル)の冷トリフルオ
ロ酢酸を入れる。撹拌下、2−クロロ−8−ヒドラジノ
キノキサリン(8,89f、  0.02モル)(笑施
例1の生成物)金加える。混付物を100℃で8時間加
熱し、水中に注ぎ入れる。吸引濾過して生成物を取シ、
水洗して風乾する。
8、(1(60X)の純、4−ヒドロキシ−1−トリフ
ルオロメチル[1,2,4))リアゾロし4゜3−cL
)キノキサリンを得る。常、p、)800℃マススペク
トル:%/g 254 (P)6)4−クロロ−1−ト
リフルオロメチル〔1゜2.4))リアゾロ[4,8−
G〕キノキサリンの製造 炎で乾燥した反応フラスコ中に、8.Of(0,011
8モル)の4−ヒドロキシ−1−トリフルオロメチル(
1,2,4))リアゾロ〔4゜3−α〕キノキサリン及
び80dのオキシ塩化リン、2.88f(0,0286
モル)のトリエチルアミン(8,8d)’に窒素ガス下
、加える。反応混合物を100℃で約16時間(すなわ
ち1晩)加熱する。混合物を室温に冷却し真空下濃縮す
る。これを氷、水及びエタノール中に分配し、酢酸エチ
ルで抽出する。抽出液全飽和食塩水で洗浄後無水硫酸マ
グネシウムで乾燥する。痙過して乾燥剤全除去し溶媒を
減圧留去する。得られた残すを熱クロロホルムに溶かし
、濾過する。F液を1晩室温で放置し再び濾過する。F
液を真空下濃縮し、1.42の、4−クロロ−1−)リ
フルオロメチル[1,2,4])リアゾロ〔4,8−α
〕キノキサリンを褐色固形物として得る。
c)  4−ジエチルアミノ−1−トリフルオロメチル
(1,2,4)トリアゾロ〔4,8−〇〕キノキサリン
の製造 700ダ(0,0025モル)の4−クロロ−1−トリ
フルオロメチル[1,2,4))リアゾロ[4+ 8−
 aJキノキサリン(上述の如く製造する)、560r
n9(0,0075モル)のジエチルアミン、10プの
N、N−ジメチルホルムアミドの(81) 混合物を室県で1晩撹拌し、水中に注ぎ入れる。
混合物をP遇して得た固形生成物を、水洗し酢酸エチル
に浴かす。これを飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥する。戸遇して乾燥剤を除去し、溶媒を減
圧留去すると淡黄色固形物が得られる。ジエチルエーテ
ルで再結晶し、純、4−ジエチルアミノ−1−トリフル
オロメチル[1,2,4])リアゾロし4.3−α〕キ
ノキサリンを得る。初めに、260Iv(84%)の生
成物を得(融点155〜157℃)、更に第二番目に融
点158〜156℃の生成物を1701n9(22%)
得る。
元素分析: C1Jr+FsNsとして計算値: C、
54,87; H、4,56; N 、 22.64実
測値:C,54,08:H,4,47:N、28.82
(82) 実施例28 キサリン フ00■(0,0025モル)の4−クロロ−1−トリ
フルオロメチル[1,2,43)リアゾロ〔4,8−α
〕キノキサリン(実施例27b)、4481v(0,0
075モル)のイソプロピルアミ7(0,641d)、
10WLlのN、N−ジメチルホルムアミドの混合物を
室温で1晩撹拌し、次に水中に注ぎ入れる。混合物を濾
過し、固形物を水洗後、ジエチルエーテルに溶かす。エ
ーテル溶液を飽和食塩水で洗浄し無水硫酸マグネシウム
で乾燥する。
濾過して乾燥剤を除去し、溶媒を減圧留去すると、白色
粉末が得られる。ジエチルエーテルで再結晶し、550
1#(74%)の純4−イソプロピルアミノ−1−トリ
フルオロメチル(1,2,4))リアゾロ〔4,8−α
〕キノキサリンを得る。
m、p、185−187℃。
反1隻乱: C,、H□F、N、として計算値:C,5
2,88:H,4,10:N、28.12実測値:C,
52,78;H,4,00;#、28.67サリン 241■(0,001モル)の1−エチル−4−エチル
アミノ[1,2,4])リアゾロ〔4,3−α〕キノキ
サリン(実施例17の生成物)、2.5 g(0,02
5モル)の無水酢酸(2,51M)の混合物を、炎で乾
燥した反応フラスコ中、窒素ガス下8時間還流する(1
40℃)。室温に1で冷却すると沈澱が出来る。反応混
合物を水中に注ぎ入れ、クロロホルムで抽出する。クロ
ロホルム抽出液を合併し、水洗後無水硫酸マグネシウム
で乾燥する。済過して乾燥剤を除去し、溶媒を減圧留去
すると固形物が得られる。クロロホルム/ジエチルエー
テルで再結晶し160η(57%)の1−エチル−4−
(N−エチルアセチルアミノ)(1,2,4))リアゾ
ロ(4,8−(L〕キノキサリンを得る。m、p、18
5”  187℃。
jJすuむ:C+、HnNsOとして 計算値:C,68,59;H,6,05;N、2472
実測値:C,68,17:If、6.05 ;#、24
89588In9(0,0025モル)の4−アミノ−
1−エチル(1,2,4])リアゾロ〔4,8−αJキ
ノキサリン(実施例14の生成物)、i、oIi(0,
01モル)の無水酢酸(1,0M)、20dのメチレン
クロライドの混合物を1晩(〜16時間)還流する。室
温に1で冷却し、透明溶液を真空上濃縮すると、白色固
形物が得られる。クロロホルム/ジエチルエーテルで再
結晶し、520q(82%)の純、4−アセチルアミノ
−1−エチル日。
2.4))リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリンが得ら
れる。rn、p、198−195℃jJシ月[: C+
 sH+ 5NIIOとして計算値:C,61,16;
H,5,18:#、27.48(85) 実測値:C,60,90;H,5,26;N、27.6
6Fi、5 、!i’ (0,0258モル)の4−ア
ミノ−1−エチル[1,2,4))リアゾロ〔4,3−
αコキノキサリン(実施例14の生成物)、25.!9
(0,25モル)の無水酢酸、1oomyのp−ジメチ
ルアミノピリジンを含むピリジン60d1の混合物を、
室温で1晩(〜18時間)撹拌する。出来たスラリーを
濾過し、不溶物を除く。F液を高真空で留去すると、暗
色ゴム状残すが得られる。
水を加えると桃白色結晶が得られる。吸引濾過してこれ
を取り多量の水で洗浄し50℃で嘉翌莫燥すると、2,
9.9(88%)の4−ジアセチルアミノ−1−エチル
(1,2,4))リアゾロ〔4゜8−α〕キノキサリン
を得る。m、p、157−159℃。酢酸エチル/ジエ
チルエーテルで再結晶し元素分析用試料を得る( m、
p、158−160℃)。
純生成物は質量分析、核磁気共鳴データ、元素外(86
) 析にて確認。マススペクトル:%297(P)元素分析
’ C+JfssNsOtとして計算値:C,60,5
9:H,5,09;N、28.56実測値:C,60,
88:H,5,09;#、28.41実施例32 前述の製造例及び実施例で記述した方法を用い、以下の
各場合において容易に入手可能な物質を出発物質として
用いて、以下に示す(1,2,4)トリアゾロ〔4,8
−α〕キノキサリンー4−アミン誘導体を製造する。
7.8−ジブロモ−4−ジエチルアミノ〔1゜2.4)
)リアゾロ(4,8−a〕キノキサリン、m、p、19
9 201℃。
8−クロロ−4−インプロピルアミノC1,2゜4〕ト
リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリン、mp、177−
181 ’C 4−エチルアミノー1−トリフルオロメチル(1,2,
4])リアゾロ[4,8−a)キノキサリン、rn、1
.228−225℃ 1−エチル−4−エチルアミノ−8−メトキシ(1,2
,4))リアゾa(4,8−cLlキノキサリン、rr
b、p、284−287℃4−ジエチルアミノ−8−メ
トキシ(1,2゜4〕トリアゾロ(4,8−cL)キノ
キサリン、m、p、124−126℃ 8−クロロ−1−エチル−4−イソフロピルアミノ(1
,2,4))リアゾo(4,8−cL)キノキサリン、
yx、p、189−191℃4−(N−ピイラジノ)(
1,2,4))リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリン、
rn、p、160−162℃ 8−クロロ−4−(N−ビ(ラジノ)(1,2゜4〕ト
リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリン、rn、9.25
8−256℃ 8−クロロ−1−4−(N−イソプロピルアセチルアミ
ノ)(1,2,4))リアゾロ〔4,8−αJキノキサ
リン、扉、9.148−151℃4−アセチルアミノ−
8−クロロ−1−エチル(1,2,L〕)リアゾロ〔4
,8−α〕キノキサリン、扉、p、20B−205℃ 8−クロロ−1−エチル−4−(N−イソプロピルアセ
チルアミノ)(1,2,4])リアゾロ(4,8−8コ
キノキサリン、yn、p、155−158℃ 7.8−ジクロロ−4−CM−イソプロピルアセチルア
ミノ)(1,2,4))リアゾロ〔4゜8−α〕キノキ
サリン、m、p、207−210℃4−アミノ−7,8
−ジクロロ−1−エチル(1,2,4))リアゾロ(4
,8−z)キノキサリン、扉、L> 260℃ 4−アミノ−8−クロロ−1−エチル(1,2゜4〕ト
リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリン、扉、p、248
−258℃ 4−アセチルアミノ−?、8−ジクロロー1−エチル(
1,2,4))リアゾロ(4,8−cL)キノキサリン
、扉、9.280−282℃8−フルオロ−4−イソプ
ロピルアミノ〔1゜2.4))リアゾロ(4,8−a3
キノキサリン、m、p、215 217℃ 4−エチルアミノ−8−フルオロ(1,2,4)トリア
ゾロ(4,8−8)キノキサリン、rn、p。
289−242℃ 1−エチル−8−フルオロ−4−インプロピルアミノ[
”l、2.4J)リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリン
、扉、p、209−212℃7.8−ジフルオロ−4−
イソプロピルアミノ(1,2,4))リアゾロ〔4,8
−α〕キノキサリン、乳、9.218−221℃ 1−エチル−4−エチルアミノ−8−フルオロ(1,2
,4))リアゾo(4,8−cL)キノキサリン、rn
、1.281−288℃ 7.8−ジフルオロ−4−エチルアミノ〔1゜2.4J
)リアゾロ(4,8−a)キノキサリン、m、p、20
8 211℃ 4−ジエチルアミノ−8−フルオロ(1,2゜4〕トリ
アゾロ〔4,8−G〕キノキサリン、n、p、151−
158℃ 4−ジエチルアミノ−1−エチル−8−フルオロ(1,
2,4))リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリン、扉、
9.94−97″ 7−クロロ−4−ジメチルアミノ−1−エチル[:1,
2.4Jl−リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリンメタ
ンスルホネート(メシレー) )、乳、p−214−2
17°C 7−クロロ−4−ジエチルアミノ−1=エチル(1,2
,4))リアゾ0(4,8−OL〕キノキサリンメタン
スルホネート、扉、jp、172−175℃ 7.8−ジクロロ−1−エチル−4−(N−ピペラジノ
)(1,2,4))リアゾロ(4,8−α〕キノキサリ
ンメタンスルホネート、yn、p、252−255℃ 7.8−ジクロロ−4−ジメチルアミノ−1−エチル(
1,2,4J)リアゾロ(4,8−a)キノキサリン、
扉、p、t 68−171°C7,8−ジクロロ−4−
ジメチルアミノ−1−エチル(1,2,4))リアゾo
(4,8−iz)キノキサリンメタンスルホネー)、八
p、2t6−219℃ 4−アセチルアミノ−1−エチル−8−フルオロ[1,
2,4)トリアゾロ〔4,8−α〕キノキサリン、m、
p、208 205℃ 4−アミノ−7−クロロ−1−エチル[1,2゜4〕ト
リアゾロ〔4,3−α〕キノキサリンメタンスルホネー
ト、m、p、240−248℃7−10ロー1−エチル
−4−エチルアミノ(1,2,4])リアゾロ(4,8
−11L)キノキサリンメタンスルホネート、m、p、
187−189℃ 7−クロロ−4−ジエチルアミノ[1,2,4,)トリ
アゾロC4,8−a〕キノキサリンメタンスルホネート
、m、p、205−207℃4−ジエチルアミノ−7,
8−ジフルオロ〔1゜2.4])リアゾロ〔4,8−α
〕キノキサリンメタンスルホネート、m、p、220−
228℃4−7セチル7ミ/−’I−クロロー1−エチ
ル(1,2,4])リアゾロ〔4,3−α〕キノキサリ
ン、m、p、210−212℃ 810ロー1−エチル−4−エチルアミノ(1,2,4
J)リアゾo(4,8−cL、)キノキサリンメタンス
ルホネート、m、p、285−288℃ 4−アミノ−7−クロロ(1,2,4])リアゾロ(4
,8−α〕キノキサリン、メタンスルホネート、rn、
p、279−282℃ 4−アミノ−8−クロロ−1−メチル[” 1 、2 
4J)リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリンメタンスル
ホネート、m、p、218 215℃8−クロロ−4−
イソプロピルアミノ−1−トリフルオロメチル(1,2
,4))リアゾロ〔4゜3−α〕キノキサリンメタンス
ルホネート、y4z188−185℃ 8−クロロ−4−ジエチルアミノ−1−メチル(1,2
,4))リアゾロ(4゛、 8− a )キノキサリン
メタンスルホネート、rx、p、172−175℃ 4−ジアセチルアミノ(1,2,4))リアゾo〔4,
8−a3キノキサリン、m、p、211−214℃ 4−ジアセチルアミノ−8−クロロ(1,2゜(93) 4〕トリアゾロ〔4,8−α〕キノキサリン、rn、p
、208−210″G 8−クロロ−4−イソプロピルアミノ−1−メチル[1
,2,4J)リアゾロ[4,8−a]キノキサリンメタ
ンスルホネート、rn、p、206−208℃ 4−アセチルアミノ−1−メチル−8−クロロ(1,2
,4])リアゾロ〔4,8−α〕キノキサ噂1ン、yy
h、p、262 264℃8−クロロ−1−エチル−4
−トリメチルアセチルアミノ[1,2,4J)リアゾロ
(4,8−α〕キノキサリン、rn、p、’211−2
18℃7 、 s−、>フルオロ−1−エチル−4−イ
ソフロピルアミノ(1,2,43)リアゾロ〔4,3−
α〕キノキサリンメタンスルホネート、m、7)。
151−152℃ 4−n −フチllルアミノ−810ロー1−エチル(
1,2,4J)リアゾロ〔4,3−α〕キノキサリン、
m、p、185−187℃8−クロロ−4−ジエチルア
ミノ−1−)リフ(94) ルオロメチル(1,2,4J)リアゾロ〔4,3−α〕
キノキサリン、ノ・イドレート、m、p、185−13
6℃ 4−7ミ/ −8−クロロ−1−トリフルオロメチルC
I、2,4.))リアゾロ(4,8−a〕キノキサリン
メタンスルホネー) 、m、7)、259−261℃ 4−エチルアミノ−8−フルオロ−1−トリフルオロメ
チル(1,2,4))リアゾロ〔4,3−α〕キノキサ
リンメタンスルホネーF、”、7’−180−188℃ 8−フルオロ−4−インプロピルアミノ−1−トリフル
オロメチル(1,2,4コトリアゾロ〔4,3−α〕キ
ノキサリンメタンスルホネート、rn、p、185−1
88 ”C 4−ジエチルアミノ−7,8−ジフルオロ−1−エチル
(1,2,4コトリアゾロ〔4、8−a)キノキサリン
、m、p、109 111℃1−エチル−4−エチルア
ミノ−7−フルオロ(1,2,4Jトリアゾロ〔4,8
−α〕キノキサリンメタンスルホネート、m、p、21
5−219℃ 4−アミノ−7−メトキシ[1,2,4))リアゾロ〔
4,3−α〕キノキサリンメタンスルホネート、m、p
、262  264℃ 8−クロロ−4−イソプロピルアミノ−1−フェニル(
1,2,4])リアゾロ〔4,3−α〕キノキサリン、
m、p、18 g−186℃8−70ロー4−エチルア
ミノ−1−フェニル[1,2,4])リアゾロ〔4,8
−α〕キノキサリン、m、 p、 254−256℃7
−フルオロ−4−イソプロピルアミノ〔1゜2.4,1
)リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリンメタンスルホネ
ート、rn、p、214−216°C1−エチルアミノ
−7−フルオロ(1、2,4J) +17ゾロ〔4,8
−α〕キノキサリンメタンスルホネート、m、p、21
6−218℃1−ジエチルアミノ−8−フルオロ−1−
トリフルオロメチル(1,2,4))リアゾロ〔4゜8
−a〕キノキサリン、rn、pJ 46−149℃7、
g−ジクロロ−1−エチル−4−インプロピルアミン(
1,2,4]トリアゾロ(4,8−α〕ギノキサリン、
Bp、197−198℃8−クロロ−4−ジエチルアミ
ノ−1−フェニル〔1,2,t〕)リアゾl:+(4,
8−cL)キノキサリン、m、p、194−195℃ 1−アセチルアミノ−1−エチル−7−フルオロ(1,
2,4])リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリン、rn
、p、278−275℃1−アセチルアミノ−8−クロ
ロ−1−トリフルオロメチルC1,2,4コトリアゾロ
〔4,8−aJキノキサリン、np、215−216℃
4−アミノ−8−クロロ−1−フェニル〔1゜2.4コ
トリアゾロC4,8−a3キノキサリンメタンスルホネ
ート、rn、p、278−275℃8−10ロー4−エ
チルアミノ−1−トリフルオロメチル(1,2,43)
リアゾロ(4,8−α〕キノキサリン、rn、p、22
8−280℃1−エチル−7−フルオロ−4−イソプロ
ピルアミノ[1,2,4))リアゾロ〔4,8−α〕(
97) ギノキサリンメタンスルホネート、1ル、p、178−
181°C 4−アミノ−8−フルオロ−1−トリフルオロメチル(
1,2,4))リアゾロ〔4,8−α〕キノキサリンメ
タンスルホネー) 、rn、p、260−268℃ 8−クロロ−1−エチル−4R−フェニルイソプロピル
アミノ(1,2,4))リアゾロ〔4゜3−α〕キノキ
サリン、扉、77.155−157℃4−アミノ−1−
エチル−7−フルオロ(1,2゜4〕トリアゾロ〔4,
8−cL)キノキサリン、m、ff7.285−289
℃ 4−アミノ−1−エチル−7−メトキシ〔1゜2.4)
)リアゾロ(4,8−a3キノキサリンメタンスルホネ
ート、扉、9.255−258℃4−アセチルアミノ−
8−フルオロ−1−トリフルオロメチル(1,2,4]
)リアゾロ〔4゜8−a3キノキサリン、m、p、21
7−219℃4−アセチルアミノ−1−エチル−7−メ
トキシ(1,2,4])リアゾロ〔4,3−α〕キノ(
9日) キサリン、m、p、202−205℃ 8−クロロ−1−エチル−48−フェニルイソプロピル
アミノ(1,2,4])リアゾロ〔4゜3−α〕キノキ
サリン、扉、p、156−157℃4−アセチルアミノ
−8−フルオロ(1,2゜4〕トリアゾロ〔4,8−α
〕キノキサリン、m、p、240−242℃ 4−アセチルアミノ(1,2,43)リアゾロ〔4,8
−α〕キノキサリン、扉、9.269−272℃ 4−アミノ−7−フルオロ(1,2,43)リアゾロ(
4,8−cL)キノキサリンメタンスルホネート、那、
p、246−248℃ 4−アミノ−8−フルオロ[,2,4])リアゾロ〔4
,8−α〕キノキサリンメタンスルホネート、扉、p、
176−178℃ 4−アミノ−?−フルオロ(1,2,4))リアゾロ〔
4,8−α〕キノキサリン、rn、p、290−292
℃ 8−クロロ−4−イソプロピルアミノ−1−−2ンタフ
ルオロエチル(1,2,4])リアゾロ(4,8−cL
)キノキサリン、m、p、171−174℃ キサリン 1.25g(0,005モル)の4−アミノ−8−クロ
ロ−1−エチル(1,2,4])リアゾロ(4,8−a
)キノキサリン(m、p、248−258℃)、(実施
例82の生成物)、15m/の無水プロピオン酸の混合
物を1晩、約16時間還流する。
次に室温(〜20℃)に冷却し、混合物を沖過する。得
られた沈澱物をクロロホルムに溶かし、沖過する。次に
、順々と、水、飽和炭酸水素す) +1ウム水、飽和食
塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾過
して乾燥剤を除き、溶媒を減圧濃縮する。残すを150
dのシリカゲルカラムにより、クロロホルム/メタノー
ル(95:5容量)で流出し、クロマトグラフィーを行
う。生成物を含む両分を合併し、真空下濃縮すると、結
晶が得られる。クロロホルム/エチルエーテルで合結晶
し540ダ(86%)の純、8−クロロ−1−エチル−
4−プロピオニルアミノ(1,2゜4〕トリアゾロ(4
,8−cL〕キノキサリンを得るOm、p、212−2
15℃。
元素分析’ C54Hnc l!N50として計算値:
C,568G’、H,4,64;N、28.06実測値
:C−54,91:Ht4−59:A’、22.76特
許出願人  ファイザー・インコーホレーテッド(外4
名) (101) 117

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式: (式中のX及びXlは各々、水素、フルオル、ク  −
    ロル、ブロム及びメトキシから成る群から選択され: R1は水素、低級アルキル、低級ペルフルオロアルキル
    及びフェニルから成る群から選択され:及び、 び炭素数2〜5のアルカノイルからなる群から選択され
    ;X及びXlが各々水素でR,が水素又は(1) メチルの場合、R2及びR8の少くとも1つは常に水素
    以外である;又は R3及びR8が互いに結合する場合ピペラジノ環を形成
    する);ヲ有する[1,2.4])リアゾロ〔4,8−
    α〕キノキサリンー4−アミン塩基から成る群から選択
    される化合物及び、医薬として適当なその酸付加塩。 2 X及びXlが各々水素、R1が水素、R,及びR3
    が各々低級アルキルである特許請求の範囲第1項の化合
    物。 &X及びXlが各々水素、R3がエチル、R8が低級ア
    ルキルである特許請求の範囲第1項の化合物。 4  R,が水素及びR3がエチルである特許請求の範
    囲第8項の化合物。 &X及びXlが各々水素、R1が低級アルキル、R,が
    アセチルである特許請求の範囲第1項の化合物。 a X及びXlの少くとも1つがフルオル、R1及びR
    1が各々水素、Rsが低級アルキルである(2) 特許請求の範囲第1項の化合物。 ? X及びXlの少くとも1つがクロル、R1が低級ア
    ルキル又はトリフルオロメチル、R1が水素、R,が水
    素、低級アルキル又は炭素数2〜5のアルカノイルであ
    る特許請求の範囲第1項の化合物。 a X及びXlの少なくとも一方がフルオル、R1がト
    リフルオロメチル、Rtが水素、R1が水素、低級アル
    キル、炭素数2〜5のアルカノイルであ(式中のX及び
    Xiは各々、水素、フルオル、クロル、ブロム及びメト
    キシから成る群から選択され; R8は水素、低級アルキル、低級ペルフルオロアルキル
    及びフェニルから成る群から選択され;(3) 及び、 び炭素数2〜5のアルカノイルからなる群から選択され
    ;X及びXlが各々水素でR1が水素又はメチルの場合
    、R2及びR3の少くとも1つは常に水素以外である;
    又は R2及びR3が互いに結合する場合ピペラジノ環を形成
    する);を有する[1,2,4)トリアゾロ[4,8−
    a]キノキサリン−4−アミン塩基から成る群から選択
    される化合物またはその医薬として適当な酸付加塩及び
    、医薬として適当な担体からなる抗うつ病または抗疲労
    組成物。 1α化合物が1−エチル−4−エチルアミノ[1,2,
    4])リアゾo [4+ 8− a ]−キノキサリン
    である特許請求の範囲第9項の組成物。
JP58195126A 1982-10-18 1983-10-18 〔1,2,4〕トリアゾロ〔4,3―a〕キノキサリン―4―アミン誘導体 Granted JPS5989684A (ja)

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