JPS5989220A - 自動車用ドアウエザ−ストリツプ - Google Patents
自動車用ドアウエザ−ストリツプInfo
- Publication number
- JPS5989220A JPS5989220A JP57197316A JP19731682A JPS5989220A JP S5989220 A JPS5989220 A JP S5989220A JP 57197316 A JP57197316 A JP 57197316A JP 19731682 A JP19731682 A JP 19731682A JP S5989220 A JPS5989220 A JP S5989220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lip
- sub
- edge
- door
- outer edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
- B60J10/86—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors arranged on the opening panel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/76—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for window sashes; for glass run channels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動軍用ドアの周縁部に装着されるドアウェザ
−ストリップに関する。
−ストリップに関する。
一般に、自動車にあっては第１．２図に示すように、ド
ア本体２の周縁からドアサツシ−１−３の周縁に跨がる
ドア１の全周縁にドアウェザ−ストリップ４を装着し、
ドア１の閉時にこのドアウェザ−ストリップ４を車体開
口縁６面に密接させて車室内、外をシールするようにし
ている。ところで、該車体開口縁６は地面Ｇに対して略
垂直な内側縁６ａおよび該内側縁６ａから地面ＧＶｃ対
して略水平方向外万に突出する外側縁６ｂが設けられて
おり、これら内、外側縁６ａ、６ｂによって断面路り字
状となっている。そして、前記ドアウェザ−ストリップ
４には前記内側縁６ａに当接する中空状のメインリップ
４ａが形成されると共に、このメインリップ４ａの基部
外側（以下、単室を基準にして内、外側を表わす）から
災出し前記外側縁６ｂに当接するサブリップ４ｂが形成
され、これらメインリップ４ａ、サブリップ４ｂによっ
て２重のシール機能を呈するようになっている。
ア本体２の周縁からドアサツシ−１−３の周縁に跨がる
ドア１の全周縁にドアウェザ−ストリップ４を装着し、
ドア１の閉時にこのドアウェザ−ストリップ４を車体開
口縁６面に密接させて車室内、外をシールするようにし
ている。ところで、該車体開口縁６は地面Ｇに対して略
垂直な内側縁６ａおよび該内側縁６ａから地面ＧＶｃ対
して略水平方向外万に突出する外側縁６ｂが設けられて
おり、これら内、外側縁６ａ、６ｂによって断面路り字
状となっている。そして、前記ドアウェザ−ストリップ
４には前記内側縁６ａに当接する中空状のメインリップ
４ａが形成されると共に、このメインリップ４ａの基部
外側（以下、単室を基準にして内、外側を表わす）から
災出し前記外側縁６ｂに当接するサブリップ４ｂが形成
され、これらメインリップ４ａ、サブリップ４ｂによっ
て２重のシール機能を呈するようになっている。
ところで、このようなウェザ−ストリップ４にあっては
、前記サブリップ４ｂのシール機能を十分に確保するた
めには、該サブリップ４ｂを長くして前記外側縁６ｂと
の圧接力を筒める必要がある。しかし、このようにサブ
リップ４ｂを長くすると、ドア１開時に該サブリップ４
ｂの先端部が前記外側縁６ｂの外端部に取付けられたド
リップモール７に干渉して異音奮発したシ、また、前記
サブリップ４ｂの先端部が損傷してしまい、シール機能
の低下全米だすという問題点があった。図中、８はルー
フパネル、９はルーフサイトレール、１０はドアガラス
ラン、１１はドアガラスを示す。
、前記サブリップ４ｂのシール機能を十分に確保するた
めには、該サブリップ４ｂを長くして前記外側縁６ｂと
の圧接力を筒める必要がある。しかし、このようにサブ
リップ４ｂを長くすると、ドア１開時に該サブリップ４
ｂの先端部が前記外側縁６ｂの外端部に取付けられたド
リップモール７に干渉して異音奮発したシ、また、前記
サブリップ４ｂの先端部が損傷してしまい、シール機能
の低下全米だすという問題点があった。図中、８はルー
フパネル、９はルーフサイトレール、１０はドアガラス
ラン、１１はドアガラスを示す。
本発明はかかる従来の問題点に鑑みて、サブリップの長
さをドリップモールに干渉しない程度に設定すると共に
、このサブリップを短くしたために生ずるシール機能の
低下を、メインリップに形成した突起で前記サブリップ
内側を押圧することにより防止するようにした自動車用
ドアウェザ−ストリップを提供することを目的とする。
さをドリップモールに干渉しない程度に設定すると共に
、このサブリップを短くしたために生ずるシール機能の
低下を、メインリップに形成した突起で前記サブリップ
内側を押圧することにより防止するようにした自動車用
ドアウェザ−ストリップを提供することを目的とする。
以下本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。尚
、この実施例を説明するにあたって従来の構成と同一部
分に同一符号を付して述べる。
、この実施例を説明するにあたって従来の構成と同一部
分に同一符号を付して述べる。
即ち、第３図は本発明の一実施例を示すドアウェザ−ス
トリップ２ｏで、中孕状のメインリップ２１゜舌状のサ
ブリップ２２を備えている。該サブリップ２２は前記メ
インリップ２１の基部外側から突出し、中間部がサツシ
ュ３に当接されることによりサブリップ２２の外方拡が
りが規制されている。従って、前記サツシュ３に当接す
る部位がサブリップ２２の屈曲の中心Ｃとなる。
トリップ２ｏで、中孕状のメインリップ２１゜舌状のサ
ブリップ２２を備えている。該サブリップ２２は前記メ
インリップ２１の基部外側から突出し、中間部がサツシ
ュ３に当接されることによりサブリップ２２の外方拡が
りが規制されている。従って、前記サツシュ３に当接す
る部位がサブリップ２２の屈曲の中心Ｃとなる。
ここで、本発明にあっては、前記サブリップ２２の屈曲
の中心Ｃから前記外側縁６ｂに下した垂線Ｐよｐ車速内
方で、前記サブリップ２２先端が外側縁６ｂに当接する
ように該サブリップ２２を１頃斜させである。尚、前記
サブリップ２２はドア開時にドリップモール７に干渉し
ない程度の長延に設定し、かつ、ドア閉時にサブリップ
２２の先端部が外側縁６ｂに対して若干撓んだ状態で当
接する長さに設定しである。−万、前記メインクリップ
２１の外側にはドア閉時Ｔ／ｃ前記サブリップ２２の内
側を押圧する突起２３がドアウェザ−ストリップ２０の
長さ方向に条塁を形成すべく設けられている。
の中心Ｃから前記外側縁６ｂに下した垂線Ｐよｐ車速内
方で、前記サブリップ２２先端が外側縁６ｂに当接する
ように該サブリップ２２を１頃斜させである。尚、前記
サブリップ２２はドア開時にドリップモール７に干渉し
ない程度の長延に設定し、かつ、ドア閉時にサブリップ
２２の先端部が外側縁６ｂに対して若干撓んだ状態で当
接する長さに設定しである。−万、前記メインクリップ
２１の外側にはドア閉時Ｔ／ｃ前記サブリップ２２の内
側を押圧する突起２３がドアウェザ−ストリップ２０の
長さ方向に条塁を形成すべく設けられている。
以上の構成により、ドアを閉止する際には、まず、ドア
が完全に閉止される以前にはメインリップ２１およびザ
ブリップ２２が同側縁６ａおよび外側ａ６１３に夫々当
接し、この状態から更にドアが閉じられる方間に移動す
ると、メインリップ２１は内側縁５ ａ Ｋ当接してい
るため該メインリップ２１が相対的にサブリップ２２万
回に倒れ、サブリップ２２はドア移動に伴ってメインリ
ップ２方向に移動する。すると、第４図に示すように前
記メインリップ２１の突起２３がサブリップ２２の内側
に当接し、ドアの閉止移動に伴ってサブリップ２２を車
室外方に押圧する。このとき、サブリップ２２は屈曲の
中心Ｃから外側縁６ｂに丁した前記垂線Ｐより車室内方
に傾斜しているため、該サブリップ２２が車本外方に移
動しようとすると、サブリップ２２の先端は前記屈曲の
中心Ｃ廻りに外側縁６ｂの上方を通る軌跡Ｔ、を描くた
め、前記突起２３による押圧力はサブリップ２２が外側
縁６ｂを押圧する刀に変換される。従って、サブリップ
２２によるシール機能は十分に確保され、雨水等の侵入
および走行時の風切り音等を防止する。
が完全に閉止される以前にはメインリップ２１およびザ
ブリップ２２が同側縁６ａおよび外側ａ６１３に夫々当
接し、この状態から更にドアが閉じられる方間に移動す
ると、メインリップ２１は内側縁５ ａ Ｋ当接してい
るため該メインリップ２１が相対的にサブリップ２２万
回に倒れ、サブリップ２２はドア移動に伴ってメインリ
ップ２方向に移動する。すると、第４図に示すように前
記メインリップ２１の突起２３がサブリップ２２の内側
に当接し、ドアの閉止移動に伴ってサブリップ２２を車
室外方に押圧する。このとき、サブリップ２２は屈曲の
中心Ｃから外側縁６ｂに丁した前記垂線Ｐより車室内方
に傾斜しているため、該サブリップ２２が車本外方に移
動しようとすると、サブリップ２２の先端は前記屈曲の
中心Ｃ廻りに外側縁６ｂの上方を通る軌跡Ｔ、を描くた
め、前記突起２３による押圧力はサブリップ２２が外側
縁６ｂを押圧する刀に変換される。従って、サブリップ
２２によるシール機能は十分に確保され、雨水等の侵入
および走行時の風切り音等を防止する。
一方、ドア開示にはサブリップ２２の先端はドアの移動
に伴って第４図に描いた軌跡Ｔ２を通るのであるが、こ
の軌跡Ｔ２はドアの開き始めは斜めド方となり、前記サ
ブリップ２２がドリップモール７との干渉を防止できる
伐さに設定しであることから、外側縁６ｂが地面に対し
略水平に形成されているにもかかわらず、サブリップ２
２とドリップモール７との干渉を防止し、かつ、ドア回
正にはサブリップ２２が前記外側縁６ａに当接すること
が可能となるのである。
に伴って第４図に描いた軌跡Ｔ２を通るのであるが、こ
の軌跡Ｔ２はドアの開き始めは斜めド方となり、前記サ
ブリップ２２がドリップモール７との干渉を防止できる
伐さに設定しであることから、外側縁６ｂが地面に対し
略水平に形成されているにもかかわらず、サブリップ２
２とドリップモール７との干渉を防止し、かつ、ドア回
正にはサブリップ２２が前記外側縁６ａに当接すること
が可能となるのである。
以上説明したように本発明は、ドアを取付けるための車
体開口嫌に、地面に対して略垂直な内側縁および該内側
縁から地面に対して略水平方向外方に突出する外側縁が
設けられており、この車体開口縁に配設されるドアの周
録部に装着され、前記内側縁に当接するメインリップと
、・このメインリップの基部から突出し前記外側縁に当
接するサブリップとケ有する自動車用ドアウェザ−スト
リップにおいて、前記サブリップの屈曲の中心から前記
外側縁に下した垂線より也室内方で、前１己サブリツプ
先ｙ晶が外側縁に当接憎るように該サブリップを傾斜さ
せると共に、前記メインリップの外側にはドア閉時に前
記サブリップの内側を押圧する突起を形成したので、ド
ア閉時にサブリップを押圧する突起の押圧力を、該サブ
リップが外側縁を押圧する力に変換し、サブリップによ
るシール機能の同上を図ることができるという優れた効
果を奏する。
体開口嫌に、地面に対して略垂直な内側縁および該内側
縁から地面に対して略水平方向外方に突出する外側縁が
設けられており、この車体開口縁に配設されるドアの周
録部に装着され、前記内側縁に当接するメインリップと
、・このメインリップの基部から突出し前記外側縁に当
接するサブリップとケ有する自動車用ドアウェザ−スト
リップにおいて、前記サブリップの屈曲の中心から前記
外側縁に下した垂線より也室内方で、前１己サブリツプ
先ｙ晶が外側縁に当接憎るように該サブリップを傾斜さ
せると共に、前記メインリップの外側にはドア閉時に前
記サブリップの内側を押圧する突起を形成したので、ド
ア閉時にサブリップを押圧する突起の押圧力を、該サブ
リップが外側縁を押圧する力に変換し、サブリップによ
るシール機能の同上を図ることができるという優れた効
果を奏する。
第１図は自動車の側面図、第２図は従来のドアウェザ−
ストリップを示す第１図中ｕ−１１６１対応する断面図
、第３図は本発明のドアウェザ−ストリップを示す第２
図に対応した断面図、第４図は不発明のドアウェザ−ス
トリップの作動状想を示す断面図である。 １ ・ドア、４．２０・・ドアウェザ−ストリッツ゛、
４ ａ、 ２１ ・、、メ・ｒンリツプ、４ ｂ 、
ｚ２・・サフ゛１ノツプ、６ ・車体開口縁、６ａ・・
内側縁、６ｂ・・・外律］縁、２３・・・突起、Ｃ・・
・屈曲の中心、Ｐ・・・垂線、Ｇ・・地面。 第炙図 第２図 第３図 第４図
ストリップを示す第１図中ｕ−１１６１対応する断面図
、第３図は本発明のドアウェザ−ストリップを示す第２
図に対応した断面図、第４図は不発明のドアウェザ−ス
トリップの作動状想を示す断面図である。 １ ・ドア、４．２０・・ドアウェザ−ストリッツ゛、
４ ａ、 ２１ ・、、メ・ｒンリツプ、４ ｂ 、
ｚ２・・サフ゛１ノツプ、６ ・車体開口縁、６ａ・・
内側縁、６ｂ・・・外律］縁、２３・・・突起、Ｃ・・
・屈曲の中心、Ｐ・・・垂線、Ｇ・・地面。 第炙図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- （１） ドアを取付けるための車体開口縁に、地面に
対して略垂直な内側縁および該内側縁から地面に対して
略水平方向外方に突出する外側縁が設けられておシ、こ
の車体開口縁に配設されるドアの周縁部に装着され、前
記内側縁に当接するメインリップと、このメインリップ
の基部から突出し前記外側縁に当接するサブリップとを
有する自ｄＡＪｉ用ドアウェザーストリップにおいて、
前記サブリップの屈曲の中心から前記外側縁に下した垂
線よシ車室内方で、前記サブリップ先端が外側縁に当接
するように該サブリップを傾斜させると共に、前記メイ
ンリップの外側にはドア閉時に前記サブリップの内側を
押圧する突起を形成したことを特徴とする自動車用ドア
ウェザ−ストリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57197316A JPS5989220A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 自動車用ドアウエザ−ストリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57197316A JPS5989220A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 自動車用ドアウエザ−ストリツプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5989220A true JPS5989220A (ja) | 1984-05-23 |
Family
ID=16372423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57197316A Pending JPS5989220A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 自動車用ドアウエザ−ストリツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5989220A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS623312U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-10 | ||
| EP1078801A3 (en) * | 1999-08-24 | 2001-04-11 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Retainerless weather strip |
| WO2002085657A1 (de) * | 2001-04-19 | 2002-10-31 | Meteor Gummiwerke K.H. Bädje Gmbh & Co. | Spaltdichtungsanordnung |
| US7059611B2 (en) | 2001-04-19 | 2006-06-13 | Meteor Gummiwerke K.H. Badje Gmbh & Co. | Gap sealing arrangement |
| FR2988335A1 (fr) * | 2012-03-20 | 2013-09-27 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Profile d'etancheite pour ouvrant de vehicule. |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP57197316A patent/JPS5989220A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS623312U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-10 | ||
| EP1078801A3 (en) * | 1999-08-24 | 2001-04-11 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Retainerless weather strip |
| WO2002085657A1 (de) * | 2001-04-19 | 2002-10-31 | Meteor Gummiwerke K.H. Bädje Gmbh & Co. | Spaltdichtungsanordnung |
| US7059611B2 (en) | 2001-04-19 | 2006-06-13 | Meteor Gummiwerke K.H. Badje Gmbh & Co. | Gap sealing arrangement |
| FR2988335A1 (fr) * | 2012-03-20 | 2013-09-27 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Profile d'etancheite pour ouvrant de vehicule. |
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