JP3633332B2 - 固定窓用ウエザストリップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、固定窓用ウエザストリップに係わり、詳しくはドア本体とドアサッシュとにより形成されるウインド開口のパーテーションサッシュによって区画された部位に装着される固定窓の外周縁に装着された固定窓用ウエザストリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8は車体11のリヤ側に形成されたドア開口12を開閉するリヤドア13の開放状態をリヤ側から見た斜視図である。前記リヤドア13を構成するドア本体14の上部にはウインド開口15を形成するドアサッシュ16が装着され、前記ウインド開口15はパーテーションサッシュ17によりフロント側ウインド開口15a及びリヤ側ウインド開口15bに仕切られている。前記パーテーションサッシュ17、ドアサッシュ16及びドア本体14のウエスト部とにより区画されるリヤ側ウインド開口15bには、固定窓用ウエザストリップ18を介して樹脂やガラス等のパネル部材19が装着され、固定窓20が形成されている。
【0003】
前記ドア本体14、ドアサッシュ16及びパーテーションサッシュ17により形成されるフロント側ウインド開口15aには、その周囲に装着されたガラスランを介して可動窓であるドアガラス22が昇降可能に装着されている。前記ドア本体14の車室内側面にはドアトリム23が装着されている。
【0004】
図9は図8の固定窓20のリヤ側下部のコーナ部(丸印C1参照)を拡大して示す斜視図であって、コーナ部C1の固定窓用ウエザストリップ18を円弧状にすることにより鋭角状に折れ曲がるものと比較して見栄えを良くしている。図9に示すように、固定窓用ウエザストリップ18はパネル部材19の外周縁を係合する溝を有する断面U字状の本体18aと、該本体18aの左右両側に一体形成され、かつドアサッシュ16及びドアトリム23を覆ってシールを行うリップ部18b,18cとにより構成されている。
【0005】
前記ドアトリム23は組み付け行程の都合により固定窓用ウエザストリップ18を組み付けた後に組み付けられる。このため前記ドアトリム23の組み付け直後においては、ウエザストリップ18の室内側のリップ部18cがドアトリム23によって鎖線で示すように折り曲げられて押圧されている。そのため、該リップ部18cはドライバー等により図9の実線で示すようにドアトリム23の上端縁、つまりベルトライン部23aを覆うようにその上面に引き上げられる。又、固定窓用ウエザストリップ18のリップ部18cの一部、つまりベルトライン部23aのリヤ側コーナ部23bと対応する部分は、見栄えを良くするため段差部18dを形成してドアトリム23のリヤ側コーナ部23bの内側面に潜り込ませている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の固定窓20においては、固定窓用ウエザストリップ18のリップ部18cの段差部18dがドアトリム23のリヤ側コーナ部23bの内側に潜り込ませて装着されているので、ウエザストリップ18の図9における矢印方向への組み付けバラツキ、あるいはドアトリム23の図9における矢印方向への組み付けバラツキによって、前記リヤ側コーナ部23bへの段差部18dの潜り込み開始点の位置ズレが生じて隙間が生じたり、干渉が生じてリップ部18cが局部的に盛り上がったりし、見栄えを損なうという問題があった。
【0007】
この発明の目的は上記従来の技術に存する問題点を解消して、ウエザストリップ及びドアトリムの組み付け上のバラツキを吸収して、ウエザストリップの室内側リップ部とドアトリムのベルトライン部のリヤ側コーナ部との組み付けを適正に行い、見栄えを良くすることができる固定窓用ウエザストリップを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、ドア本体とドアサッシュとにより形成されるウインド開口をパーテーションサッシュにより仕切り、該パーテーションサッシュとドアサッシュとドア本体のウエスト部により区画される部位に装着される固定窓に対して、その外周縁に嵌合させて装着される固定窓用ウエザストリップであって、該ウエザストリップの断面U字状をなす本体の両側にそれぞれ室内外のリップ部を形成し、該室内側のリップ部は、ドア本体に装着したドアトリムの上端縁部を覆うとともに、該室内側のリップ部には、前記ドアトリムのベルトライン部のリヤ側のドアサッシュとのコーナ部と対応する部位に外周縁が円弧状をなす膨出部が一体に形成され、該膨出部によって前記リヤ側のコーナ部を被覆するようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を具体化した一実施形態を図1〜図7に基づいて説明する。
本発明は、従来の技術で述べた図8に示すリヤドア13における固定窓20の丸印を付したコーナ部C1の改良に関し、図2において丸印で示すコーナ部C2における固定窓用ウエザストリップ18とドアトリム23との組合せ構造に特徴がある。このため、この実施形態ではリヤドア13を構成する各部材と同様の機能を有する部材については、同一の符号を付して、前提構成の説明を省略し、本発明に関連する構成を以下に説明する。
【0011】
図2に示すように、固定窓用ウエザストリップ18は前記パーテーションサッシュ17に接合されてシールを行うほぼ直線状部S1と半円弧状のドアサッシュ16に係合されてシールを行う半円弧状部S2とにより閉環状に形成されている。前記直線状部S1は図2のAーA線拡大断面を示す図3に示すように、横断面がほぼH字状をなすパーテーションサッシュ17の溝部に係合されるとともに、パネル部材19を係合する溝部を有する本体18aと、該本体18aの両側に一体形成され、かつ前記パーテーションサッシュ17の車室外内側壁面に当接してシールを行うリップ部18b,18cとにより構成されている。
【0012】
図2のBーB線拡大断面を示す図4に示すように、ドアサッシュ16は、固定窓用ウエザストリップ18の車室外側のリップ部18bが押圧保持されるパネル部16aと、車室内のリップ部18cが押圧保持されるパネル部16bと、本体18aの内頂面の位置を規制するとともに、前記両パネル16a,16bを連結する中間パネル16cとから構成されている。なお、この図4の断面構造は図2において半円弧状部S2と対応して形成されている。
【0013】
図2のCーC線拡大断面を示す図5に示すように、前記ドアトリム23の上端縁、つまりベルトライン部23aには、前記ドアサッシュ16の内側パネル16bの車室外側に進入するフランジ部23cが一体に形成されている。このフランジ部23cの側面には前記ウエザストリップ18の本体18aに一体形成したリップ部が接触され、前記車室内側のリップ部18cは前記ドアトリム23のベルトライン部23aの上面に押圧接触されている。
【0014】
図2のDーD線拡大断面を示す図6のように、前記ドアトリム23のリヤ側コーナ部23bには、前記フランジ部23cは形成されておらず、ベルトライン部23aが内側パネル16bから離隔している。このリヤ側コーナ部23bを覆うように室内側のリップ部18cには円弧状をなす膨出部18eが一体に形成されている。この膨出部18eによりドアトリム23のリヤ側コーナ部23bが覆われるようになっている。
【0015】
なお、図1、2において膨出部18eの形成されていない従来のウエザストリップ18のコーナ部の形状を鎖線で示した。
次に、前記のように構成した固定窓用ウエザストリップ18の効果を構成とともに述べる。
【0016】
(1)前記実施形態では、固定窓用ウエザストリップ18の膨出部18eによりドアトリム23のリヤ側コーナ部23bが覆われている。このため、従来のリップ部18cに形成した段差部18dをドアトリム23の裏面側に潜り込ませる構成と比較して、ウエザストリップ18及びドアトリム23の組み付け上のバラツキがあっても、それを吸収して適正位置に組み付け保持することができる。即ち、固定窓用ウエザストリップ18及びドアトリム23の組み付け時において図1に矢印で示すように周方向あるいはそれと交差する方向に位置ずれを起こしても、隙間が生じたり干渉が起きたりすることはなく、膨出部18eのドアトリム23のリヤ側コーナ部23bに対する組み付け状態が外観上ずれるというも印象なく、見栄えを良くすることができる。
【0017】
(2)前記実施形態では、膨出部18eの外周縁が円弧状に形成されているので、固定窓20の組み付けを円滑に行うことができる。即ち、組み付け工程においては、図7に示すようにドアサッシュ16にウエザストリップ18を組み付け、その後にドアトリム23を組み付けるが、このときドアトリム23のフランジ部23cによりウエザストリップ18のリップ部18c及び膨出部18eは内側に潜り込んだ状態となっている。このリップ部18c及び膨出部18eをドライバー等により引き上げる際にリップ部18c及び膨出部18eがスムースにドアトリム23の外表面側に引き上げられ、組み付け作業を円滑に行うことができる。
【0018】
(3)前記実施形態では、ウエザストリップ18の膨出部18eにより、ドアトリム23のリヤ側コーナ部23bを覆う構成としているので、ドアトリム23のリヤ側コーナ部23bの外形状を単純化して製造を容易に行うことができる。
【0019】
なお、前記実施形態は次のように変更して具体化することができる。
・前記実施形態では、膨出部18eを円弧状に形成したが、これを山形状にしたり楕円弧状にしたりしてもよい。
【0020】
・前記実施形態では、ドアトリム23を後から組み付ける工程について述べたが、ドアトリム23を組み付けた後に、ウエザストリップ18を組み付ける方法をとってもよい。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているため、次のような効果を奏する。
請求項1に記載の発明によれば、固定窓用ウエザストリップの組み付け上のバラツキ及びドアトリムの組み付け上のバラツキを吸収して、固定窓用ウエザストリップとドアトリムとの組み付けを適正に行い、見栄えを良くすることができる。
【0022】
また、固定窓用ウエザストリップとドアトリムとの組み付け作業を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化した固定窓用ウエザストリップの組み付け状態の要部を示す斜視図。
【図2】固定窓を室内側からみた正面図。
【図3】図2のAーA線拡大断面図。
【図4】図2のBーB線拡大断面図。
【図5】図2のCーC線拡大断面図。
【図6】図2のDーD線拡大断面図。
【図7】組み付け作業を説明する部分斜視図。
【図8】リヤドアの開放状態を示す斜視図。
【図9】図8の丸印の拡大斜視図。
【符号の説明】
14…ドア本体、16…ドアサッシュ、15…ウィンドウ開口、17…パーテーションサッシュ、18…固定窓用ウエザストリップ、18a…本体、18b,18c…リップ部、18e…膨出部、19…パネル部材、20…固定窓、23…ドアトリム、23a…ベルトライン部、23b…リヤ側コーナ部。

Claims (1)

  1. ドア本体とドアサッシュとにより形成されるウインド開口をパーテーションサッシュにより仕切り、該パーテーションサッシュとドアサッシュとドア本体のウエスト部により区画される部位に装着される固定窓に対して、その外周縁に嵌合させて装着される固定窓用ウエザストリップであって、該ウエザストリップの断面U字状をなす本体の両側にそれぞれ室内外のリップ部を形成し、該室内側のリップ部は、ドア本体に装着したドアトリムの上端縁部を覆うとともに、該室内側のリップ部には、前記ドアトリムのベルトライン部のリヤ側のドアサッシュとのコーナ部と対応する部位に外周縁が円弧状をなす膨出部が一体に形成され、該膨出部によって前記リヤ側のコーナ部を被覆したことを特徴とする固定窓用ウエザストリップ
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