JPS5989151A - パネルの切断方法 - Google Patents
パネルの切断方法Info
- Publication number
- JPS5989151A JPS5989151A JP57199928A JP19992882A JPS5989151A JP S5989151 A JPS5989151 A JP S5989151A JP 57199928 A JP57199928 A JP 57199928A JP 19992882 A JP19992882 A JP 19992882A JP S5989151 A JPS5989151 A JP S5989151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- resin
- cutting
- cut
- adhesive tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は芯材の表面に樹脂化粧板が貼付けられた扉等の
パネルの切断方法に関するものである。
パネルの切断方法に関するものである。
扉を現場で取付けるにあたって、その中寸法等が建物の
取付は寸法に合わない場合には扉を切断して寸法を調整
する必要がある。しかし乍ら、曲IRj部を有する芯材
の表面に樹脂化粧板が貼着されて形成されたような扉を
切断する場合には、樹脂化粧板の曲面部が鋸で切断した
際に欠は易く、専門の職人においても美しく切断するこ
とができないので施工現場で簡単に扉の寸法を調整でき
ないという問題があった。
取付は寸法に合わない場合には扉を切断して寸法を調整
する必要がある。しかし乍ら、曲IRj部を有する芯材
の表面に樹脂化粧板が貼着されて形成されたような扉を
切断する場合には、樹脂化粧板の曲面部が鋸で切断した
際に欠は易く、専門の職人においても美しく切断するこ
とができないので施工現場で簡単に扉の寸法を調整でき
ないという問題があった。
本発すJは上記の点に鑑みて成されたものであって、表
面部に曲面部を有する樹脂化粧板が貼着された扉のよう
なパネルを樹脂化粧板が欠けることなく美しく切断する
ことができるパネルの切断方法を提供することを目的と
するものである。
面部に曲面部を有する樹脂化粧板が貼着された扉のよう
なパネルを樹脂化粧板が欠けることなく美しく切断する
ことができるパネルの切断方法を提供することを目的と
するものである。
すなわち、本発明は表面側へ突出した曲面部(2)を有
する芯材(1)の表面に樹脂化粧板(3)を貼着して形
成されたパネル(4)の曲面部(2)の表面に粘着テー
プ(6)を貼付け、粘着テープ(5)を通る切断線(6
)でパネル(4)を切断することを特徴とするパネルの
切断方法により、上記目的を達成したものである。
する芯材(1)の表面に樹脂化粧板(3)を貼着して形
成されたパネル(4)の曲面部(2)の表面に粘着テー
プ(6)を貼付け、粘着テープ(5)を通る切断線(6
)でパネル(4)を切断することを特徴とするパネルの
切断方法により、上記目的を達成したものである。
以下発売りJを実施例により詳細に説明する。
芯材f1+は合板、木、ハードボード等で形成され、第
1図に示すようにその表面の、上巳F両端部には表面側
へ突出する曲面# +21 +21が形成しである。芯
材(1)の展開は平坦面となっている。樹脂化粧板(3
)はメラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ジアリル
フタレート樹脂、エボ士シ檜脂、フェノール樹脂等の熱
硬化性樹脂で形成され−C1芯材fl)の表面に貼着し
′Cあり、曲面部(2)では曲面加工によって湾曲され
ている。粘着テープ(5)としては何ら限定するもので
はないが、例えばポリ塩化ヒニルテープの裏面に粘着剤
が付着されたものを使用することができ、粘着テープ(
5)の厚みは0.5〜IM程度のものが好−ましい。
1図に示すようにその表面の、上巳F両端部には表面側
へ突出する曲面# +21 +21が形成しである。芯
材(1)の展開は平坦面となっている。樹脂化粧板(3
)はメラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ジアリル
フタレート樹脂、エボ士シ檜脂、フェノール樹脂等の熱
硬化性樹脂で形成され−C1芯材fl)の表面に貼着し
′Cあり、曲面部(2)では曲面加工によって湾曲され
ている。粘着テープ(5)としては何ら限定するもので
はないが、例えばポリ塩化ヒニルテープの裏面に粘着剤
が付着されたものを使用することができ、粘着テープ(
5)の厚みは0.5〜IM程度のものが好−ましい。
しかして、このように形成されたパネル(4)を施工現
場等で切断するにあたっては、第2図に示すように、水
平台(8)の上面にパネル(4)の表面が上側にくるよ
うにパネル(4)を載置し、パネル(4)を水平台(8
)に沿って移動させながら丸鋸(9)で切断するのであ
る。パネル(4)はその移動に伴なって丸鋸(9)で切
断されることになるが、切断線(6)上の曲面部(2)
の上面には粘着テープ(5)が貼付けであるので、曲面
部(2)においては曲面部(2)部分の樹脂化粧板(3
)が丸鋸(9)の(/I断時の勢いで欠けるということ
がないものである。すなわち、曲面部(2)におい−C
は樹脂化粧板(3)の表面に粘着テープ(5)が貼着さ
れているので、樹脂化粧板(3)は粘着テープ(5)で
補強されて切断時の剪断力に対して切断線(6)部分以
外の樹脂化粧板(3)が欠けるということがないもので
ある。
場等で切断するにあたっては、第2図に示すように、水
平台(8)の上面にパネル(4)の表面が上側にくるよ
うにパネル(4)を載置し、パネル(4)を水平台(8
)に沿って移動させながら丸鋸(9)で切断するのであ
る。パネル(4)はその移動に伴なって丸鋸(9)で切
断されることになるが、切断線(6)上の曲面部(2)
の上面には粘着テープ(5)が貼付けであるので、曲面
部(2)においては曲面部(2)部分の樹脂化粧板(3
)が丸鋸(9)の(/I断時の勢いで欠けるということ
がないものである。すなわち、曲面部(2)におい−C
は樹脂化粧板(3)の表面に粘着テープ(5)が貼着さ
れているので、樹脂化粧板(3)は粘着テープ(5)で
補強されて切断時の剪断力に対して切断線(6)部分以
外の樹脂化粧板(3)が欠けるということがないもので
ある。
なお、パネル(4)の裏面には切断時の欠けの少ない塩
化ビニル板、化粧合板、タップ化粧板等を貼付けるよう
にしてもよい。
化ビニル板、化粧合板、タップ化粧板等を貼付けるよう
にしてもよい。
上記のように木発り]は、表面側へ装出した曲面部を有
する芯材の表面に樹脂化粧板を貼着して形成されたパネ
ルの曲面部の表面に粘着テープを貼付け、粘着チーづを
通る切断線でパネルを切断するようにしたので、樹脂化
粧板の曲面部は粘着テープで補強されて切断時に樹脂化
粧板の曲面部が欠けるということがなく、従って施工現
場でもパネルを美しく切断することができパネルのrl
J寸法を調整して寸法精度良く取付けるこ々ができるも
のである。
する芯材の表面に樹脂化粧板を貼着して形成されたパネ
ルの曲面部の表面に粘着テープを貼付け、粘着チーづを
通る切断線でパネルを切断するようにしたので、樹脂化
粧板の曲面部は粘着テープで補強されて切断時に樹脂化
粧板の曲面部が欠けるということがなく、従って施工現
場でもパネルを美しく切断することができパネルのrl
J寸法を調整して寸法精度良く取付けるこ々ができるも
のである。
第1図は本発明一実施例の斜視図、第2図(a)(b)
は同上のVJ断状席を示す概略側面図である。 (りは芯材、(2)は曲面部、+31はm脂化礼法、(
4)はパネル、(filr/i粘着テープ、(6)は切
断線である。
は同上のVJ断状席を示す概略側面図である。 (りは芯材、(2)は曲面部、+31はm脂化礼法、(
4)はパネル、(filr/i粘着テープ、(6)は切
断線である。
Claims (1)
- (1) 表面側へ突出した曲面部を有する芯材の表面
に樹脂化粧板を貼着して形成されたパネルの曲面部の表
面に粘着テープを貼付け、粘着テープを通る切断線でパ
ネルを切断することを特徴とするパネルの切断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57199928A JPS5989151A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | パネルの切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57199928A JPS5989151A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | パネルの切断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5989151A true JPS5989151A (ja) | 1984-05-23 |
Family
ID=16415922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57199928A Pending JPS5989151A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | パネルの切断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5989151A (ja) |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP57199928A patent/JPS5989151A/ja active Pending
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