JPS5988995A - 連続紙ウエブに被覆剤を調節塗布しかつ均すためのスクレ−パまたはブレ−ド - Google Patents

連続紙ウエブに被覆剤を調節塗布しかつ均すためのスクレ−パまたはブレ−ド

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JPS5988995A
JPS5988995A JP58189388A JP18938883A JPS5988995A JP S5988995 A JPS5988995 A JP S5988995A JP 58189388 A JP58189388 A JP 58189388A JP 18938883 A JP18938883 A JP 18938883A JP S5988995 A JPS5988995 A JP S5988995A
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    • D21H5/0065Regulating the amount or the distribution, e.g. smoothing, of essentially fluent material already applied to the paper; Recirculating excess coating material applied to paper with blades

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明C7」、スクレーバが薄い可撓性の鋼ブレードよ
りなり、このブレードが0.7vmまでの厚さを有する
と共に、紙ウェブに対する導入域を備えだベベル表面に
より被覆剤塗布したウェブ側面と接触するよう配置され
てなる、連続紙ウェブに被覆剤を調節塗布しかつ均すだ
めのスクレーパ捷たはブレードに関するものである。
紙級覆技術における開発は、益々高い生産速度を有する
被覆装置に向けられている。現存する装置は/!00m
/m:nもしくはそれ以上のウェブ速度を有し、紙ウェ
ブの幅はしばしばgmもしくはそれ以上にも達する。こ
の種の装置は、特に塗布される被覆剤の量が一般に紙表
面/m2当り!〜、2J9以下であるため、被覆用スク
レーバに関し大きい精度を要求する。特に、被覆剤の層
は完全に均一でなければならない。
被覆結果は、可撓性ブレードにかけられたばね力に関し
ウェブの移動方向におけるスクレーバ斜面の長さによっ
て著しく影響を受ける。表面圧力、す々わち紙表面に対
し斜面を介して及tぴ゛される単位表面接当シの圧力(
比表面圧力)は、ウェブ上に残留する被覆剤の量に対し
決定的意味を有する。したがって、斜面の長さとブレー
ドの降伏特性との間には特定の比率が存在する。しだが
って、表面を被覆する際の摩耗によるベベル表面の長さ
変化を防止するため、現在では一般に被覆用ブレードを
予備研磨して、被覆工程自身の際に存在する実際の条件
に対しできるだけ合致し、た斜面長さと斜面角度とを確
保する。さらに、ブレードの可撓性をばね力に対し調節
して、スクレーバがウェブの不均一性に適合しかつたと
えば紙ウェブにおける塊り−や厚いつぎはぎのような欠
陥をも約容するようにすることが重要である。
従来のブレードは良好な被覆結果を与えるが、急速かつ
不均一な摩耗を受けるという欠点を有し、しだがってス
クレーバ材料の極く小部分のみが摩耗した後にさえ交換
せねばならない丈用上の理由で、一般に被偵紙ウェブの
一側面と紙ウェブの他側面を支持するゴム被覆支持ロー
ラとに連携する被覆用ブレードは、紙ウェブよりも幅広
である。Δらに、水中における粘土の顔ASト分散物が
紙の被覆用として一般に使用され、このことは被覆剤と
紙ウェブとの両者がスクレーバの刃に対し著しい摩耗作
用を示すことを意味する。かくして、紙ウェブの外部に
位1#シて被覆工程の際にゴム被覆支持ローラと接触し
ているスクレーバ部分は、殆んど摩耗を受けない。
このことは、初期に真直であったスクレーバの刃が摩耗
して、紙ウェブの走行した部分に沿って若干くほみ、し
ばらくするとウェブに対する被覆が不均一になることを
意味する。したがって実際上、従来のプレ一ドは、僅が
数時間の使用の後にさえ交換しなければならない。これ
は、材料の観点〃らひに運転停止および再開の点で高価
につく。
従来のIJI用ブシブレード用寿命を増大させるべく多
くの研究がなされており、従来のブレードの諸性質を鋼
組成およびたとえばアニールのような他の性質の適当な
選択により最適化させている。
さらに、慣用のばね鋼よりも耐摩耗性の大きいスクレー
パ材料を使用することにより、被覆用スクレーパの使用
寿命を増大させることも可能である。これに適する材料
、たとえば硬い金属およびサーメットは必らずしも充分
な可撓性を持たない。また、これら材料は極めて脆く、
したがってスクレーパ材料にしばしば生ずる応力により
容易に破壊されるであろう。
核種以外の技術分野において、従来、使用キャリヤ材料
に対し1Iit摩耗性の大きい片を付着させることによ
り摩耗問題を解決すべく多くの試みがなされている。硬
いクロムメッキまたはその他のメッキを使用して、本来
軟らかいキャリヤ材料に良好な耐摩耗性表面を付与する
ととも示唆されている。同様にしてこのM耗問題を解決
すべく行なった多くの実験は、本発明による薄い被覆用
スクレーパについては不成功であった。これらの公知の
解決法は、薄いスクレーパ材料を使用する場合には技術
上の観点から実施囚Jiにであることが判明し、さらに
良夕了な被怪結果を与えるのに必要とされるたとえば材
料の可撓性のような薄いスクレーパ材料の初期性質が4
にしく低下することも判明した。ずkわち、本発明によ
る被覆用スクレーパはより長い使用寿命を有するだけで
なく、完全に満足しうる被υ結果を与えることが重要で
ある。
今般、驚くことに、本発明によれば上記要件を満たずス
クレーパを製造しうることが見出された。スクレーパの
特徴は、紙ウェブに対するスクレーパの導入域と、紙ウ
ェブの移動方向にて前記導入域に隣接するベベル表面の
少なくとも7部と、導入域中に開口するスクレーパの導
入側の少なくとも7部とに薄い表面被覆を設け、この表
面被覆は鋼ブレードよシも耐摩耗性の大きいサーメット
、金属酸化物または金属炭化物よりなる材料とすること
ができる。
本発明の好適具体例によれば、被覆は、金属噴霧により
互いに重畳される耐摩耗性材料よりなる何層かの薄い部
分層よりブレードの各平面上に段階的に蓄積される。
耐摩耗性被覆を施こしても、本発明によるスクレーパは
初期の未被覆鋼ブレードと実質的に同じ回部性を有し、
かくして完全に満足しうる被覆結果が保証される。本発
明による極めて薄い表面被覆の段階的蓄積は、被覆層自
身における良好な可撓性と最小の脆さとを確保する。
「金桐噴霧」という用語は、被覆すべき表面に対し溶融
被覆材料を噴霧する熱噴霧を意味する。
本発明の場合、プラズマ噴霧または火炎噴霧が適する方
法である。プラズマ噴霧において、好ましくtま多くの
場合、気体がプラズマ状態となるようにこの気体をアー
クにより激しく加熱する。このプラズマ状態において、
気体をジェットとしてノズルから噴霧し、被覆用に使用
する材料をキャリヤガスにより粉末状としてプラズマジ
ェットへ供給する。かくして、粉末は即座に溶融し、こ
の溶融状態としてジェットにより被覆用゛表面へ吹き付
けられる。極めて薄い被層されつつある鋼ブレードに対
する熱破損を避けるため、それ自身極めて薄い被覆を段
階的に蓄積させる。
本発明の好適具体例によれば、ブレードの全ベベル表面
は前記被覆よりなっている。この場合、被覆はブレード
の予備研磨ベベル表面上に配置してもよく、或いはベベ
ル表面を操作中に形成させてもよい。
極めて高品質のM覆結果を望むならば、できれば少量の
チタンを添加したアルミナを本発明たより耐摩耗性材料
として使用することにより被覆を形成させ、る。
ウェブ被覆の均一性に関し最良の品質を有する被覆を達
成するため、導入域の前および/−またけその内部なら
びにできればそれに続くベベル表面におけるブレード被
覆を、傾斜したまだは凸状丸味の表面により形成する。
これは、これら領域におけるブレード被覆に対し鋭端部
のない湾曲形状が付与されることを意味し、被覆の同等
な事後研磨により段階的に行なうのが適している。
本発明の他の特徴は、特許請求の範囲の実施態様項に記
載されている。
本発明の利点は明らかである。比較的薄い耐久性の表面
被覆を被覆ブレードの小部分にのみ塗布することは、ブ
レードが必要な可撓性と他の初期性質とを保持すること
を可能にする。表面被覆が極めて薄いことは、亀裂の危
険を最小化させる。このことは、ブレードが従来のブレ
ードと同じ可撓性を有するという前記の事実と一緒にな
って、ブレードを現存の紙被良装置における慣用のブレ
ードホルダに直接使用するととを可能にする。
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につき詳頗1
に説明する。
図面に示したスクレーパは、連続紙ウェブを被覆する際
に使用することを目的とする。この扱0工程において、
好ましくは紙ウェブは、ウェブの移動方向に回転するゴ
ム被覆された支持ローラを部分的に囲繞する。被覆剤の
槽中に部分的に浸漬された回転式塗布ローラを用いるこ
とにより、過剰の被覆剤を紙ウェブの一面に塗布し、本
発明によるスクレーパ(原理上、従来型のスクレーバホ
ルダに配置する)を適当に調節しうる圧力により被覆ウ
ェブの表面へ押圧させて、塗布した被覆剤の層を均一に
する。紙ウェブに対するスクレーパの接触圧力および接
触角度の適する調節は、ウェブ上に残留する被覆剤の1
1を良好な精度で決定することを可能にし、これは通常
のブレード被覆の場合と同様に正確である。
第111において、スクレーパのコニ部を6佃符号/で
示す。スクレーパの対向側部(この場合は平行)を参照
符号コおよび3で示し、ベベル表面を弘で示す。ベベル
表面弘の長さを図面では破線とで示し、これは矢印tの
方向に移動する紙ウェブ7の一面における太い実線で示
された導入域りの一部をも包含する。好適には、紙ウェ
ブの他面は矢印乙の方向に回転する支持ローラ(図示せ
ず)に接触する。紙ウェブ7に面する平たいスクレーパ
側部−の一部は、スクレーバ材料/より耐摩耗性の大き
い材料の薄い被覆jで被覆されている。被覆!の組成お
よび構造は、以下に一層詳細に説明する。かくして、ブ
レ一ド/のベベル表面は、紙ウェブとベベル表面との間
の被覆剤層(簡略化するため図示せず)を介して紙ウェ
ブと連携する。被覆jは、紙ウェブに最初に出会いかつ
ローラに面するスクレーパlの平面Jに塗布される。平
面λは以下にスクレーパの導入側とも呼ばれ(紙ウェブ
7の移動方向にで児て)、グレード被覆!は被覆領域j
aに配設され、その幅は導入側2に沿つて好ましくけ最
高、20朋である。かくして、全ベベル表面は、被覆t
(rc基づく斜面部分4taとベベル表面グとの両者を
包含する。したがって、斜面部分4Laはベベル表面グ
と同一平面にあり、導入域りとベベル先端、5′bとを
包含する。参照符号ICは、導入域2に近接したブレー
ド被覆jの平面を示す。
第1図は第7図に示したスクレーパの代案を示しており
、導入域りの前および/廿)こはぞの内部における被覆
J゛は好ましくは丸味が付される。この丸味は、たとえ
ば被覆の適当な後研磨により得られる。
第3〜7図に示した本発明の各具体例において共通する
ことは、スクレーパの全ベベル表面が耐摩耗性被覆より
なることである。
第3図はいわゆるトレーリングスクレーパ/を示し、導
入域りとそれに続く全ベベル表面グラ(耐摩耗性被覆!
よシ々っている。
m4図は第3図に示したスクレーパ/の変型を示してお
り、導入域りと隣接ベベル表面りとは被itの有角丸味
部分に位置する。導入側夕Cかも導入域?への被覆の移
行は好ましくは丸味を帯びている。
第J−,+および7図において、スクレーパの金側部ノ
の面1摩耗性被覆jは、キャリヤ材料における斜面部分
10上に配置される。
第を図の具体例によれば、導入域タヘ移行する前の被覆
jの平面ICには、被覆を後研磨することにより適当な
凸形状が付与される。
第7図の其体例において、全体的に被覆!で形成された
ベベル表面は、段階的研磨により実質的に丸味が付与さ
れている。したがって、本発明の範囲内において、ベベ
ル表面グは後研磨により如何なる目的にも適した表面を
伺寿することができる。
第r図の具体例において、加工量Vは導入域paと導出
部≠Cとこれらの間の中央部4tbとから構成される。
導入域llaと導出部4toとには耐摩耗性材料を施こ
し、中央部<zbは未被覆キャリヤ材料よりなる。
第g図のブレードは好寸しくけ、帯状キー\′リヤ材料
の対向平面上に耐摩耗性材料を施こした後、帯片を被覆
領域に沿って長手方向に切断しかつ切断縁部を研磨して
傾斜加工面グを形成することにより作成される。
好適にtよ、スクレーバのキャリヤ材料(・2ドブレー
ド被覆のための鋼ブレードよりなり、ずなわち0./ 
0−0.70 t+mの厚さと少なくとも、2.20ツ
クウエルCの硬託とを有する。一般に、スクレーバ材料
は、ばね銀型の表面焼戻し7された炭素鋼であり、たと
えば次の組成を有する:C/、0−% Si     O,,20チ Mn     O弘Oチ Pmax   O,03% Smax   0.02 ! % 使用するスクレーパ材料は、冷圧延された強靭な鋼片か
ら製造きれ、今日では一般にたとえば0.2 夕II 
mm、0.30 オtnrxもしくは0.31 / m
mの標準寸法として入手することができる。
本発明による被覆jは最大0.2 j mmの全厚さと
0.02’mmの最小厚さとを有し、金属噴霧により順
次に塗布された何層かの部分層で構成され、この場合各
部分層はたとえば0.θ0.2〜0.030mrnの厚
さを有する。成る場合には、特に被覆領域が広過ぎなけ
れば、約0.3夕朋の全厚さを有する若干厚い被覆を施
こして極めて高い耐摩耗性を得ることもできる。
本発明による被覆に使用される耐摩耗性材料は、ザーメ
ット、金属酸化物捷たは金属炭化物から構成することが
できる。しかしながら、特定の目的に最も適する被覆材
料は、たとえば個々の場合に所望される紙被覆の品質を
考慮して選択することができる。たとえば酸化クロムの
ような成る種の被覆材料は良好な耐摩耗性をもたらすが
、この種の被覆はしばらく使用すると僅かに被覆の劣化
をもたらすことに注目すべきである。しかしながら、こ
の劣化は大抵の工業的被覆目的には無視しうるものであ
る。
驚くことに、主としてアルミナよりなるプレード被僑は
、幾つかの目的に必要とされる高品質のウェブ被覆に対
し%に適しでいることが判明した。たとえば酸化チタン
(Ti02)のような他の金屑酸化I吻を少量含有する
アルミナ(A1203)のブレード被覆を使用すること
により、特に良好な結果が得られた。
本発明により製作されたスクレーパに関する下記の実験
は、本発明により従来のスクレーバに対する所望の改善
が達成されることを確認した。
実験/ アルミナと酸化チタンとの耐摩耗性被覆を有する本発明
により製作されたスクレーバを使用して、木イ」を含有
しない印刷紙を被覆した。ウェブ速度は!00m/mi
nであり、使用した被覆剤はコθチカオリンと10’/
i炭酸カルシウムとの水性分散物としだ。
このスクレーパは、良好な被覆結果をもって30時間使
用することができだ。
本発明による被覆を持たない従来の被憶ブレ−ドは、同
じ条件下においてグ時間の使用後に交換せねばならなか
った。
実験! アルミナの耐摩耗性被覆を有する本発明により製作され
たスクレーバを使用して、顔料の水性分散物に基づく被
覆剤により木材を含有しない紙を被覆した。ウェブ速度
は≠00m/minとした。このスクレーパはto待時
間わたり完全に満足しうる被紡結果を与えた。
耐摩耗性被覆を施こさない慣用のスクレーパを使用した
比較実験は、この慣用のスクレーバをと時間の使用後に
交換ぜねばなら汝いことを示した。
実験3 酸化クロムの被覆を有する本発明により製作されたスク
レーパを用いて実験2を反徨した。
摩耗の観点から、このスクレーバはJO時fluりも相
当長く使用することができた。しかしながら、僅か数時
間の使用後に被覆結果は若干悪化したが、これは恐らく
大抵の目的には充分許容しうるものである。
表面核種の構造については、第7層をキャリー)・材料
に塗布する前に、これを被覆すべき表面領域内に」?い
て適当な予備表面処理にかけるべきであり、好ましくは
第1層を塗布する直前にたとえばカーボランダムによる
緩和な砂吹きを行なう。成る場合には、たとえばニッケ
ル合金などの結合材の層をキャリヤ利料の予備処理表面
と第1層との間に施こすことも適している。
次いで、−ε゛の初期の可撓性と平滑性とに影響を与え
ないように順次の層を塗布する。
最後に、所望外らば仕上表面被覆を研心にかけて、3.
011Ra未満の研磨仕上げを形成することもできる。
上記したように、被覆層の幅は20曲を越えてはならな
い。実用的には、被佼層は、相料消費を最少にするとい
う要望を満たすべくかつキャリヤ材料が移動する際の亀
裂発生の危険を防止すべく、できるだけ幅狭にすべきで
ある。 したがって、10mm未満の被0幅が実用的に
は好適である。
【図面の簡単な説明】
第1〜♂図は本発明によるスクレーパの種々異なる具体
例を示す略図である。 /・・・スクレーバ    2.3・・・側部弘・・・
ベベル表面    j・・・表面被覆6・・・移動方向
     7・・・紙ウェブ♂・・・ベベル表面   
 タ・・・導入域10・・・斜 面 % 許出1iff1人 インベンティング ンシエテ 
アノニム−■ニー  ♀売  1市  +L(’r’f
’ (/J式)昭ト115乏(イ[11月/乙 11 特許庁I(2官 若杉 和犬 殿 1、事1〕1の表示 昭[l15’l1年 ’lIr;l’l19.fi 第
18 !13 B 8に32、発明の名称 ;3.袖市を′3゛る、tイ 2月件との門(系   ’lll’i!’I’flll
!7払イーUすi スイス1月、ツェーハー10I2+
:+−ザンヌ、ケマン デマ トハン 134番 名称  インヘンティング  ソンエテ アノユム代r
Q?j  ハンス パルステン (阿Ifテ)   (スイス13コ) 4代理人 ら。?市11の1j片1′ (1) ・シーf−ノ′、了、lj1男省n、+Hシ1
1移j1ノイhイ=I’  CI人丁ベシニテ!1シリ
己・←・リラド11ん )f2]  t1代111凹別
i、lr、7(:j(・1 (内/1′G、二贋J巳占
り〒I−し」ん、)手  続 省Ti   正 層I中
発)11附口58年11月24日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 II/III 5 B年特許願第189388号2、発
明の名称 3、補正をする省 事件との関係   特許用1臥 名称 インヘンティング ソシェテ アノニムイ(:、
12膚′  ハンス パルステン(国籍)  (スイス
国) 4、代 理 人 (1)明細書全部 6、補正の内容 (11全文訂正明細書別♀肋夕」。 全文訂正明細書 1、発明の名称 連続紙ウェブに被覆剤を調節塗布し かつ均すためのドクターブレード 2、特許請求の範囲 と皿上・ 面の上流部の領域に前記一方の主面との接続皿上・ 含有するアルミナより々る特許請求の範囲第1、r+¥
乃至第6項のいずれかに記載のドクターブレード。 一ド。 K二y。 (14)ベベル表面がさらにこのベベル表面とプレる被
覆を施こす領域の幅が最高20門である特許請求の範囲
第1項乃至第16項のいずれ6、発明の詳細な説明 本発明は、移動連続紙ウェブに被覆剤を調節塗布しかつ
均すためのドクターブレードに関するものである。 紙被覆技術における開発は、益々高い生産速度をイJす
る被覆装置に向けられている。現存する装置は1500
m/min  もしくはそれ以上の紙ウェブ速Iノ!全
Mし1紙ウェブの幅はしはしば8mもしくにそれ以上に
も達する。この種の装置ヒノは、lけしこ塗布される被
覆剤の量が一般に紙表面1ゴ当り5〜25y以下である
ため、被検出に使用さuLるドクターに関し大きい’A
W IJXを要求する。この分野においては、紙ウェブ
に塗布された被覆剤の層は完全に均一でなければならな
いことが重要である。 この種の被覆装置の破損結果は、可撓性ブレードにかけ
らfしたばね力に関しウェブの移動方向におけるブレー
ド斜面の長ζによって著しく影・書を受ける。表面圧力
、すなわち紙表面に対し斜面金倉して及ぼされる単位表
面積当りの圧力(比表面圧力)は、ウェブ上に残留する
被覆剤の量に対し決定的意味を有する。したがって、斜
面の長さとブレードの降伏特性との間には特定の比率が
存在する。したがって、被覆工程の際の摩耗によるベベ
ル表面の長さ変化を防止するため、現在では一般に被覆
用ブレードを予備研磨して、被覆工程自身の際に存在す
る実際の条件に対しできるだけ合致した斜面長さと斜面
角度と全確保する。さらに、ブレードのOJ撓性をばね
力、に対し調節して、ブレードかウェブの不均一性に適
合しかつたとえば紙ウェブにおける塊)や厚いつぎはぎ
のような欠陥をも許容するようにすることが重要である
。 従来のドクターブレードは良好な被覆結果を亨えるが、
急速かつ不均一な摩耗を受けるという欠点を有1−1し
たがってプレード材料の極く小部分のみが摩耗した後に
さえ交換せねばならない。実用上の理由で、一般に被覆
紙ウェブの−1lll1曲と紙ウェブの他側面を支持す
るゴム敲膿支持ローラとに連携する被強用ブレードは、
紙ウェブよりも幅広である。さらに、水中における粘土
の顔料分散物が紙の被覆用として一般に使用さtll、
このことは4mM剤と紙ウェブとの両者がグレードの刃
に対し著しい摩耗作用を示すことを意味する。他方、紙
ウェブの外部に位置して仮僅工程の際にゴム被覆支持ロ
ーラとのみ接触しているブレード部分は、殆んど摩耗を
受けない。このことは、初ル3VcA直であったブレー
ドの刃が摩耗して、紙ウェブの走行した部分VCi(’
tつて若干〈はみ、しばらくするとウェブに対する破頃
が不均−VCなることを意味する。したがって実際上、
従来のブレードは、僅か数時間の使用の後にさえ交換し
なけ′i′1.汀ならない。 こtLば、材料の観点ならびに運転停止および再開の点
で4’+7+価につく。 従来の被9i用ブレードの使用寿命を増大させ。 るべく多くの研究がなされており、従来のブレードの諸
性質を鋼組成の適当な選択およびたとえはアニールのよ
うな処理により最適化させている。 理論的には、慣用のばね鋼よりも耐摩耗性の大きいブレ
ード材料を使用することによシ、この種の被偵用ブレー
ドの使用寿命を増大させることも可能である。外見上適
する材料、たとえば硬い金属およびサーメットは必らず
しも充分な可撓性を持たない。実際このような材料はし
ばしば極めて脆く、したがってドクタ・−ブレードの使
用に際してしばしば生ずる応力にょシ容易に破壊さ)L
るであろう。 被覆以外の技術分野において、従来、使用キャリヤ材料
に対しIMJ≠耗件の大きい材料片を付層させることに
よP)74粍問題を解決すべく多くの試みがなされてい
る。硬いクロムメッキまたはその他の金属を用いるメツ
Φも、本来軟らかいキャリヤ材料に良好な摩耗性表面を
付与する手段として示唆されている。同様にしてドクタ
ーブレードのJメ耗問題を解決すべく行なった多くの実
験は、紙製造に使用される薄いj4覆用プレードについ
ては不成功であった。これらの公知の解決法は、薄いブ
レード材料を使用する場合には技術上の観点から実施困
難であることが判明し、訟らに良好な被覆結果を与える
のに心安とさ力、るたとえば材料の回帰性のような薄い
基本プレート°材料の望ましい性質が11′Vt摩粍性
向上のための手段によシ著しく低下することも判明した
。勿論、向上した耐ん【耗性を有する被覆用ブレードは
、慣用のブレードに比較して、よりKl/′1便用寿命
を有するだけでなく、採用した場合には完全VC満足し
うる被覆結果を与えることが重要である。 本兄明の目的は、満足しうる被′、j1件能を与えると
共にTI用のブレードに比較して長期の使用寿命を有し
うる上記使用目的の改良ドクターグレードを提供するこ
とである。 木元明によれば、走行紙ウェブ上に被覆剤を+’J4 
K6塗布しかつ均すためのドクターブレードが提供ざt
L、このブレードは町捕件の鋼片よシなり、その作用域
には鋼片の肉厚よシも薄くかつ鋼ブレードよりも耐摩耗
性の大きい表面被覆を施こす。 本発明の好適具体例において、耐IJ耗性被覆は、複数
の薄い耐kt耗性利料の層を順次に塗布しかつこの材料
を溶融状態で噴霧して供給することにより、ブレード上
に段階的に蓄積さ7上る。 以下、添付図面を参照して本発明を実施例につき詳細に
説明する。 図面に示したドクターブレードは、移動紙ウェブを被覆
する際VC使用することを目的とする。 この被イに工程において、一般に紙ウェブは、ウェブの
移動方向に回転するゴム被覆された支持ローラf、tj
’B分的に囲繞する。彼漬剤の、槽中に部分的にv潰さ
れた回転式塗布ローラを用いることにより、過剰の被覆
剤を紙ウェブの一面に塗布し、ブレード(原理上、従来
型のブレードホルダに配置する)をこのように被覆され
たウェブの表面へ押圧させて、塗布した被覆剤の層を均
一にする。ウェブに対するブレードの接触角度およびウ
ェブに対しブレードを当接させる圧するブレードの接触
圧力および接触角度の4する調節はウェブ上に残留する
被覆剤の貝を良好な13度で決定すること全可能にする
。図示したドクターブレードは、この種の工程において
従来のドクターブレードと同様に使用される。 第1〜8図のそれぞれには、各ドクターグレードの作用
自由端部のみをボす。これら図面に関する実施例のそれ
ぞれにおいて、ドクターブレードは、平行な対向する主
面2jl、−よび6を南するi岡キャリヤ材の帯片から
なっている。しく示した各ブレードは、使用時に紙ウェ
ブに係合する作用面をイラする。表面4の寸法を図面で
は破線8で示し、こノLI′iさらに太い実線で示した
導入域9の1部を含み、この導入域において矢印乙の方
向に移動する紙ウェブ7の1面が使用時に最初にブレー
ドと接触する。紙ウェブの他面は一般に矢印乙の方向に
回転する支持ローラ(図示−1ず)に係合するが、成る
配置の場合ウェブはドクターブレードと係合する全領域
にゎたりこのローラにより支持される必要はない。 紙ウェブ7に而する平面2の部分は、ブレード材料1よ
シも耐摩耗性の大きい薄いa覆5を有する。この被ff
5の組成および構造を、以下詳細に説明する。各ドクタ
ーグレードの作用面は、したがって便用に際しウェブと
作用面との間に位置する紙被覆剤の層(簡単にするため
図示せず)を介して紙ウェブと係合するよう設計される
。叛俊5は紙ウェブに最初に出会いがっローラに面する
ブレード1の平面2に塗布される。 平面21′i以下にブレードの導入側とも呼ばれる。 ブレード被覆5は被覆領域に配設され、その幅は導入側
2に沿って好ましくは最高2 Q y+mである。第1
図には、被覆領域を参照符号5aで示す・ 第1および2図ならびに第4〜6図の実施例において、
作用面4は、ブレードの自由端面から而2に平行なこの
面2の被覆5の表面の1部まで延在するベベル表面によ
って与えられ、面2に対し鈍角で僅かVこ傾斜する。 これら実施例に関する以下の説明において、作用面をベ
ベル面4とも呼ぶ。 第8図の実施例において、作用面4け、面2卦よび6に
対し傾斜して面2の被覆5の表面がら面6の被覆5まで
延在する僅小な凹面によって与えられ、この実施例にお
いて作用面4はブレードの端面を形成する。 第1.2および8図の配置において、表面4はキャリヤ
材と交差し、したがってこれら実施例において全作用面
は被覆5にょシ与えられる部分4aと帯片からの部分と
の両者を含んでいる。第1図において、ベベル面部4a
けしたがってベベル表面4の残部と同一平面に存在し、
導入域9とブランクの自由縁部に近接した被覆5の先端
部5bとを含む。参照符号5bは、導入域9の上流に位
置する面2と平行なブレードホルダ5の平面を示す。 第2図は箱1図に示したブレードの代案を示してA−f
i 、導入域9の上流および/またはその内部における
被覆5は好ましくは丸味が付される。この丸味は、たと
えば被覆の適当な後研磨により得られる。 第6〜7図に示した本発明の各具体例において、ブレー
ドの全作用面には耐摩耗性被覆が施こされる。 第6図はいわゆるトレーリングブレードを示L2、作用
面は面2とほぼ平行な面2上の被覆5の表面により与え
られる。 第4図は第6図に示したブレードの変型を示しており、
導入域9と表面4の隣接残部とはベベル表面により与え
られるが、キャリヤ材と交差せずかつ被覆5の1部会有
角研磨して形成されている。第1.2.4〜6および8
図の実施例において、導入側5cから導入域9への被覆
の移行部は好ましくは丸味を帯びている。 第5,6および7図において、ブレードの全側部2の耐
摩耗性被覆5は、帯片上に予め形成されたベベル表面1
01C施こされ、面2から帯片1の自由縁部首で延在す
る。 第6図の具体例において、4入域?へ移行する上流の被
Q5の平面5cには、披櫟を後1υF磨することにより
適当な凸形状が付与される。 第7図の具体例において、全体的に被覆5が施こさiし
た作用面は、段階的研磨によシ実質的に丸味が付与され
て、導入域9の上流に面2に対i、 ’I’行な表面部
分と導入域9を含む僅かに傾斜した表IY11部分と導
入域9の下流のより大きく傾斜した表面部分とを与える
。したがって、本発明の範囲内において、ベベル表面4
は後1υ[l婿にまり9旧IjJなる目的にも崩した表
面全付与ノーることかできる。 第8図の具体例において、作用面4は導入部4aと導出
部4Cとこ11らの間の中央部41〕とから構成される
。導入部4aと導出部4cとには耐摩耗性材料を施こし
、中央部4bは未被覆キャリャイJ料よシなる。 第8図のブレードQま好ましぐは、帯状キャリヤ材料の
対向平面上に耐摩耗性被覆を施こした後、帯片を破損領
域に沿って長手方向に切断しかつ切断縁部を研磨して傾
斜作用面4を形成することにより作成される。 好適には、ブレードのキャリコ・材料は、各実施例にお
いて、0.10〜0.70ffll+の厚さと少なくと
も220ツクウエルCの硬度とを有する鋼片からなって
いる。一般に、鋼片材料は、ばね別型の表面焼戻しされ
た炭素鋼であり、たとえば次の組成を有する: C1,o 2% Si         O,20% Mn         O,40% Pmax       O,03% S max       O,025%使用するブレー
ド材料は、冷圧延された強靭な鋼片から製造され、今日
では一般にたとえば0.254j1m 、 0.30 
jllIHもしくは0.381iの標準寸法として入手
することができる。 被覆5は0.25間の最大厚さと0.021113の最
小全厚さとを有し、耐摩耗性材料を溶融状態で噴霧して
順次に塗布された何層かの薄層で構成され、この場合各
薄層はたとえば0.002〜0.030mmのノlさを
有する。 li芋に、各薄層は熱噴霧技術によって施こされ、溶融
彼墳材別を被Ijさるべき表面に対して噴Ixする。本
発明の場合、プラズマ噴24または火炎噴霧が適ノーる
方法である。プラズマ’t¥ dl;を用いる場合、好
まシ、〈は多くの場合、気体がプラズマ状態となるよう
にこの気体金アークにより激しく加熱する。このプラズ
マ状態において、気体をジェットとしてノズルから噴霧
し、4a +Jt用に使用するイ(料をキャリヤガスに
より粉末状としてプラズマジェットへ供給する。がくし
て、粉末は即PKに溶融し、この溶融状態としてジェッ
トにより被覆用表面へ吹き付けられる。極めて薄い被覆
されつつある鋼片に対する熱破損を避けるため、それ自
身極めて薄u級覆を段階的に蓄積させかつ各工程後に冷
却させる。 11け摩耗性被覆を施こしても、本発明によるドクター
ブレードの好適例は初期の未被覆鋼ブレードと実質的に
同じ町撓性全有し、かくし−c完全に満足しうる被覆結
果が保証さtLる。本關明による似めで薄い表面被覆の
段階的蓄積は、被覆層自身Vこおける良好な可撓性と最
小の脆さとを確保する。 ウェブ被覆の均一性に関し最良の品質を有する被覆を達
成するため、導入域の前および/またηよその内部なら
びにできればそれに続くベベル表面に〉けるブレード被
積分、頌斜したまたは凸状丸味の表面により形成する。 これは、これら領域に卦けるブレード被覆に対し鋭端部
のない湾曲形状が付与されることを意味し、被覆の同等
な事後研IMにより段階的に行なうのが適している。 耐摩耗性被覆鉱覆の構造については、第1の薄層全キャ
リヤ材料に塗布する前に、キャリヤ材料を被覆すべき表
面領域内において適轟な予備表面処理にかけるべきであ
り、好ましくは第1薄層を塗布する直前にたとえばカー
ボランダムVCよる緩和な砂吹きを行なう。成る場合に
は、たとえばニッケル合金などの結合材の層をキャリヤ
材料の予備処理表面と第1層との間に施こすことも1滴
している。次いで、その初期のii′I片の町碗性と平
滑性とQで影響を与えないように順次の層を塗布する。 最後に、/>I望ならば仕上表面被覆をItJfΔにか
けて、3.0μRa未滴のωE時仕上げを形成すること
もできる。 本発明による被覆に使用さり、る1酎摩耗性材料は、サ
ーメット、1種もしくはそれ以上の金属酸化物または1
 fjjiもしくはそれ以上の溶縮炭化物1/こはこノ
’Lらの組合せから副成することができる。勿論、特定
の目的に最も適する耐摩耗性潴’tM 4>+ 211
は、たとえば個々の場合に所望される紙抜儂のll’i
’l質を考慮して選択することができる。 たとえば酸化クロムのような成る種のイル復材料は良好
な耐摩耗性全もたらすが、この梅の被覆は1−ばらぐ使
用すると価かに被覆の劣化をもたらj−ことに注目すべ
きである。しかしながら、この劣化は大抵の工業的被覆
目的には無視しつるものである。 駕くことに、主としてアルミナよりなるプレード破jは
、幾つかの目的に心安とされる高品質のウェブ被覆に対
し特に適していることが判明した。たとえば酸化チタン
(TlO2)のような他の金属酸化物を少量含有するア
ルミナ<ht2o、 >のブレード被覆を使用すること
により、特に良好な結果が得られた。 本発明によシ製作されたドクターブレードに関する下記
の実験は、従来のブレードに対し所望の改善が達成ざ一
!Lることを確認した・実験1 アルミナと酸化チタンとの耐摩耗性表面被覆を有する本
発明によ、!2製作さねたブレードを使用して、木材を
含有しない印刷紙を被覆した。 ウェブ速tWは50 Q m/m i nであり、使用
シタ破1m剤iJ:20%カオリンと80%炭酸カルシ
ウムとの水性分散物とした。 このブレードは、良好な被覆結果をもって60時間使用
することができた。 耐摩耗性被覆を持たない従来の被覆ブレードは、同じ条
件下において4時間の使用後に交換せねばならなかった
。 実験2 アルミナの耐摩耗性被覆を有する本発明によシ製作きれ
たブレードを使用して、KI料の水性分散物に基づく被
覆剤により木材を含有しない紙を被覆した。ウェブ速度
trJ: 400 m/m i n トした。このブレ
ード1li60時間にわたり完全に満足しつる被覆結果
を与えた。 耐摩耗性被覆を施こさない慣用のブレードを使用した比
較実験は、この慣用のブレードを8助1i41の使用後
に交換せねばならないことを7」、[。 た。 実験6 酸化クロムの敲覆を有する本発明により製作されたブレ
ードを用いて実験2を反復した。へr粍の観点から、こ
のブレードは60時間よりも相当長く使用することがで
きた。しかしながら、僅か数時間の使用後に被覆結果は
若干悪化したが、こfLは恐らく大抵の目的には充分許
容(、つる。 上記したように、1制摩耗性被僅層の幅は20mmを越
えてはならない。実用的には、岐覆層は材料γ1j費を
j1i少にしかつキャリヤ材料が移動する際の亀裂発生
の危険を防止すべく、できるだけ1’M狭にずべきであ
る。したがって、1Qmm未満の耐摩耗性かシ覆幅が実
用的には好適である。 図面を参照して説明したブレードは多くの利点をイ〕す
る。比較的薄い耐久性の表面被覆を被覆ブレードの小部
分にのみ塗布することは、ブレードが必要な可撓性とキ
ャリヤ材料の他の性質とケ保持することを可能にする。 表面被覆が極めて薄いことは、耐摩耗性被覆における脆
さと11裂の危険をfl’i小化させる。このことは、
ブレードが従来のブレードと同じ可撓性を有するという
liU記の4J実と一緒になって、ブレードを現存の紙
波覆装名1における慣用のブレードホルダに直接使用す
ることケ可能にする。 4、図面の簡単な説明 gfS1〜8図は本発明によるドクターブレードの種々
異なる具体例を示す略側面図である。 1・・・ブレード 2.3・・・側  部419.ベベ
ル表面  5・・・表面被覆6・・・移動方向 7・・
紙ウェブ 8・・ベベル表面  9・・・導 入 域10・・斜 
 面 ・峙許出願人 インベンティング ソソエテ アノニム出願人代理人 弁理士   浜  1) 治  雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)スクレーパが薄い可撓性の鋼ブレードよりなり、
    このブレードは0.7mynまでの厚さを有すると共に
    、紙ウェブに対する導入域を備えたベベル表面によシ被
    覆剤を施こしたウェブの側面と接触するよう配置されて
    なる、連続紙ウェブに被覆剤を調節塗布しかつ均すため
    のスクレーパまたはブレードにおいて、紙ウェブ(7)
    に対するスクレーパ(1)の導入域(9)と、紙ウェブ
    (7)の移動方向(乙)にて前記導入域に隣接するベベ
    ル表面(りの少なくとも7部(弘a)と、導入域(2)
    中に開口するスクレーパ(1)の導入側(,2)の少な
    くとも7部とに薄い表面被N(j)を設け、この表面被
    覆は鋼ブレートよりも大きい耐摩耗性を有すると共に、
    セラミック材料、金属酸化物または金属炭化物よりなる
    ことを特徴とするスクレーバ寸たけブレード。 (2)スクレーパ(1)の各平面(,2,10)に対す
    る表面被覆(りが、金属噴霧により順次に塗布された耐
    摩耗性材料の数層からなることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のスクレーパ。 (3)  プレ一ド(1)の全ベベル表面(4t、ざ)
    が被覆(−1)よりなることを特徴とする特許61q求
    の範囲第1項せたは第2項記載のスクレーパ。 (4)導入域(9)の前および/甘たン」]その内部な
    らびにそれに続くベベル表面の部分における被覆(−1
    )が、数工程で形成された傾斜表面もしくは凸状丸味の
    表面よりなることを特徴とする特許請求の範囲第7項乃
    至第3項のいずれかに記載のスクレーパ。 (5)被覆(1)が、キャリヤ材f1の斜面(10)に
    実質的に対応する仕上ベベル表面(ゲ)に配置されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第グ項の
    いずれかに記載のスクレ−パ。 (6)ブレード(1)の導入側(,2)に沿った被覆0
    >に、この被覆(J)のベベル先端(!b)から計測し
    て最高JOrm、好ましくは10rs以下の幅を有する
    被覆域(!B)を設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第5項のいずれかに記載のスクレーバ。 (7)被覆0)が実質的にアルミナよりなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第を項のいずれかに記
    載のスクレーバ。 (8)被覆(−1)がアルミナと少量の他の金属酸化物
    、たとえば酸化チタンとよりなることを特徴とする特許
    請求の範囲第7項記載のスクレーバ。 (9)被覆(夕)が約27%のki2esと3チのTi
    O2とを含有することを特徴とする特許請求の範囲第g
    項記載のスクレーバ。 0Cj  少なくとも斜面(グ、g)内の被覆(オ)が
    、3.0μRa未溝の研磨仕上げを施こした表面を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項の
    いずれかに記載のスクレーバ。 (印 耐摩耗性被覆の全厚さが0.3 j mm以下で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第70
    項記載のスクレーバ。 (12)耐摩耗性被覆の全厚さが0..23 mm以下
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第1
    /項記載のスクレーバ。
JP58189388A 1982-10-13 1983-10-12 連続紙ウェブに被覆剤を調節塗布しかつ均すためのドクターブレード Expired - Lifetime JPH0811877B2 (ja)

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