JPS5988236A - 主軸無制動式工具交換装置 - Google Patents
主軸無制動式工具交換装置Info
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- JPS5988236A JPS5988236A JP57193624A JP19362482A JPS5988236A JP S5988236 A JPS5988236 A JP S5988236A JP 57193624 A JP57193624 A JP 57193624A JP 19362482 A JP19362482 A JP 19362482A JP S5988236 A JPS5988236 A JP S5988236A
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- B23Q2003/155414—Transfer mechanisms, e.g. tool gripping arms; Drive mechanisms therefore the transfer mechanism comprising two or more grippers
- B23Q2003/155425—Transfer mechanisms, e.g. tool gripping arms; Drive mechanisms therefore the transfer mechanism comprising two or more grippers pivotable
- B23Q2003/155428—Transfer mechanisms, e.g. tool gripping arms; Drive mechanisms therefore the transfer mechanism comprising two or more grippers pivotable about a common axis
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主軸を高速回転させたままで工具交換な行う新
規な工具交換装置に関するものである。
規な工具交換装置に関するものである。
最近、主軸な低速回転させた状態で主軸の工具交換を行
う技術が見られる。この工具交換方式は主軸を低速回転
させつつ主軸のテーパ穴へ工具のンヤンク部を挿入し、
主軸に内蔵するセンサでキーとキー溝の位置合わせなし
てチャッキングする。
う技術が見られる。この工具交換方式は主軸を低速回転
させつつ主軸のテーパ穴へ工具のンヤンク部を挿入し、
主軸に内蔵するセンサでキーとキー溝の位置合わせなし
てチャッキングする。
上記Ｊ、具交換方式は工具交換時間の短縮や主軸定位置
停止装置が省略できる長所をもつものの７−ムの把持器
がつかむ工具は停止していて低速回転する主軸との着脱
時に一時的に回動される。このため、アームの把持爪と
工具のフランジ間で発生するすべり摩擦により、把持爪
や７ランシが摩耗して早期に把持不良を生じやすい欠点
がある。更に、工具交換動作の前後で主軸の減速、加速
区間が必要であり、工具交換時間な飛曜的に短縮させる
程のものでもない。
停止装置が省略できる長所をもつものの７−ムの把持器
がつかむ工具は停止していて低速回転する主軸との着脱
時に一時的に回動される。このため、アームの把持爪と
工具のフランジ間で発生するすべり摩擦により、把持爪
や７ランシが摩耗して早期に把持不良を生じやすい欠点
がある。更に、工具交換動作の前後で主軸の減速、加速
区間が必要であり、工具交換時間な飛曜的に短縮させる
程のものでもない。
本発明は上記要望に対応すべくなさｐｔだもので、工作
機械の主軸を高速回転させたままの状態で工具交換作用
を短時間に行うことを目的とする。即ち、高速回転する
主軸とほぼ等速Ｋ ’１１．具マカジン内の工具を空回
転させておき、工具交換アームの両杷持器を静圧軸受の
把持爪構成として高速回転中の工具を回転状態で把持で
きるようになし、工具及び主軸を高速回転させたままで
工具交換作用な飛躍的な短時間に行えるようにしたもの
である。
機械の主軸を高速回転させたままの状態で工具交換作用
を短時間に行うことを目的とする。即ち、高速回転する
主軸とほぼ等速Ｋ ’１１．具マカジン内の工具を空回
転させておき、工具交換アームの両杷持器を静圧軸受の
把持爪構成として高速回転中の工具を回転状態で把持で
きるようになし、工具及び主軸を高速回転させたままで
工具交換作用な飛躍的な短時間に行えるようにしたもの
である。
以下、本発明の工具交換装置な図面に示す実施例で説明
する。第１図において、１は主軸頭で、この下端面に主
軸２が覗き右側には工具交換アームＴＡと工具貯蔵マガ
ジンＴＭから成る工具交換装置を備えている。上記工具
交換装置は主軸２が高速回転時にその動作が行われるた
め、マガジンＴＭのノールボットＴＰに嵌入している工
具Ｔ２も主軸の工具ＴＩと近似回転敬に回転されている
。このような回転状態において、工具交換アームＴＡの
各把持器）（１，）Ｔ２が各工具フランジＦｌ、Ｆ２を
静圧軸受のように機能して把持し、回転状態の工具’ｒ
１． Ｔ２を主軸２、ソールボッ１−ＴＰから抜き出す
。この後、アームＴＡは１８０°旋回して新しく・工具
Ｔ２を回転したまま主軸２に嵌着させ、使用後の工具Ｔ
ｌ＆ツールボットＴＰに回転させたまま嵌着させろ。
する。第１図において、１は主軸頭で、この下端面に主
軸２が覗き右側には工具交換アームＴＡと工具貯蔵マガ
ジンＴＭから成る工具交換装置を備えている。上記工具
交換装置は主軸２が高速回転時にその動作が行われるた
め、マガジンＴＭのノールボットＴＰに嵌入している工
具Ｔ２も主軸の工具ＴＩと近似回転敬に回転されている
。このような回転状態において、工具交換アームＴＡの
各把持器）（１，）Ｔ２が各工具フランジＦｌ、Ｆ２を
静圧軸受のように機能して把持し、回転状態の工具’ｒ
１． Ｔ２を主軸２、ソールボッ１−ＴＰから抜き出す
。この後、アームＴＡは１８０°旋回して新しく・工具
Ｔ２を回転したまま主軸２に嵌着させ、使用後の工具Ｔ
ｌ＆ツールボットＴＰに回転させたまま嵌着させろ。
以上は本発明者が開発した工具交換装置の概容であって
、以下部分の詳細構成を説明する。先ず、工具を回転し
たまま保持するソールポットＴＰは第２図のように構成
されている。即ち、ソールポットＴＰの１方にはテーバ
穴３が開けられ、これに円錐筒４が」−下２カ所のベア
リング５，５′によって回転自在に承持されている。上
記円錐筒４には工具ＴＩ（Ｔ２）の尾端であるシャンク
部（テーパ部）６が挿入され、シャンク尾端の突起６ａ
が通孔３ａ内に進入して数個のホール７・・・によって
落下しないよう保持されている。なお、ホール７・・・
は嵌合孔３ｂ・・・から落下し１７いよう封入され、ば
ね９・・・によって突出力が付与され、ヒス８・・・で
その圧力が微調整される。上記構成により主軸で高速回
転された工具’ｒ’ｉ （Ｔ２ ）は、工具交換アーム
でノールボットＴＰ内に嵌着保持されたのちも、慣性力
で回転をつづけ、ソールポットが第１図のように水平姿
勢となっても回転をさまたげられない。Ｄｌは工具の回
転検出センサで、ツールボッ？ＴＰの下端外縁に取付け
られていて、主軸回転同調回路（後記）に結ばれている
。
、以下部分の詳細構成を説明する。先ず、工具を回転し
たまま保持するソールポットＴＰは第２図のように構成
されている。即ち、ソールポットＴＰの１方にはテーバ
穴３が開けられ、これに円錐筒４が」−下２カ所のベア
リング５，５′によって回転自在に承持されている。上
記円錐筒４には工具ＴＩ（Ｔ２）の尾端であるシャンク
部（テーパ部）６が挿入され、シャンク尾端の突起６ａ
が通孔３ａ内に進入して数個のホール７・・・によって
落下しないよう保持されている。なお、ホール７・・・
は嵌合孔３ｂ・・・から落下し１７いよう封入され、ば
ね９・・・によって突出力が付与され、ヒス８・・・で
その圧力が微調整される。上記構成により主軸で高速回
転された工具’ｒ’ｉ （Ｔ２ ）は、工具交換アーム
でノールボットＴＰ内に嵌着保持されたのちも、慣性力
で回転をつづけ、ソールポットが第１図のように水平姿
勢となっても回転をさまたげられない。Ｄｌは工具の回
転検出センサで、ツールボッ？ＴＰの下端外縁に取付け
られていて、主軸回転同調回路（後記）に結ばれている
。
次に、上記工具’ｒ１． Ｔ２・・・と主軸２との嵌着
はキー結合によらず、第３，４図に示すような手段を採
用している。即ち、工具’ｒｌ、’ｒ２のフランジＦ１
（Ｆ２ ）における上面周囲には、係合窪２３０・・・
が等間隔に複数個削設されている。これに対向する主軸
２の前端面の周囲には係合駒３】・・・が植設され、盲
孔２ａ・・・内に圧入した（了ね３３の弾発力で突出し
、支持ホ７＋、）３２で突出量力ｚｆｌｉｌｌ限されて
いる。而して、高速回転して（−る主糸ＩＩ ２ ＶＣ
対して工具ＴＩ（Ｔ２）を主軸回転数に近似した回転の
もとに挿入すると、フランジＦｌ（１”２）の係合窪み
３（１・・・に係合駒３１・・・が近づき合致して嵌合
し、工具な主軸に嵌着させる。また、第４図のように工
具ＴＩ（Ｔ２）のフランジよりも上（ｌ１１１に外歯歯
形３５を刻設し、これに対応する主軸２の先端内周面に
内歯歯形２０な刻設させ、工具を主軸へ嵌入時に両者２
０．３５の螺合が行われる構成としてもよ−・。
はキー結合によらず、第３，４図に示すような手段を採
用している。即ち、工具’ｒｌ、’ｒ２のフランジＦ１
（Ｆ２ ）における上面周囲には、係合窪２３０・・・
が等間隔に複数個削設されている。これに対向する主軸
２の前端面の周囲には係合駒３】・・・が植設され、盲
孔２ａ・・・内に圧入した（了ね３３の弾発力で突出し
、支持ホ７＋、）３２で突出量力ｚｆｌｉｌｌ限されて
いる。而して、高速回転して（−る主糸ＩＩ ２ ＶＣ
対して工具ＴＩ（Ｔ２）を主軸回転数に近似した回転の
もとに挿入すると、フランジＦｌ（１”２）の係合窪み
３（１・・・に係合駒３１・・・が近づき合致して嵌合
し、工具な主軸に嵌着させる。また、第４図のように工
具ＴＩ（Ｔ２）のフランジよりも上（ｌ１１１に外歯歯
形３５を刻設し、これに対応する主軸２の先端内周面に
内歯歯形２０な刻設させ、工具を主軸へ嵌入時に両者２
０．３５の螺合が行われる構成としてもよ−・。
続いて、工具交換アームＴＡの両端に備える把持器Ｈ１
，Ｈ２は、一対の回動する把持爪１５．１６．２５゜２
６の構成で、アーム杆１０の両端内に備える７クチエー
タのピストン１７．２７に設けたラック杆１７ａ。
，Ｈ２は、一対の回動する把持爪１５．１６．２５゜２
６の構成で、アーム杆１０の両端内に備える７クチエー
タのピストン１７．２７に設けたラック杆１７ａ。
２７ＩＩＬが把持爪の各ピニオン片１５０． １６０．
２５０゜２６０ Ｋ噛合している。上記把持爪１５．
１６．２５．２６は、主軸２やツーノ［ボッ）ＴＰに嵌
着した工具ＴＩ。
２５０゜２６０ Ｋ噛合している。上記把持爪１５．
１６．２５．２６は、主軸２やツーノ［ボッ）ＴＰに嵌
着した工具ＴＩ。
Ｔ２す把持したまま高速回転させるべく、第５，６図の
よう＆ｃ爪１５．１６．２５．２６の上下内周面１５ａ
。
よう＆ｃ爪１５．１６．２５．２６の上下内周面１５ａ
。
１５ａ＋ ”６ａ’＋ １６ａ＋ ２５（ｚ＋
２５（ｚ＋ ２６７１． ２６（１ｉＣ＋ま等間隔
に高圧空気の吹出孔ａ・・・を備え、工具の凹環フラン
ジＦ１を空気軸受（静圧ｉｈｌ＋受）する。
２５（ｚ＋ ２６７１． ２６（１ｉＣ＋ま等間隔
に高圧空気の吹出孔ａ・・・を備え、工具の凹環フラン
ジＦ１を空気軸受（静圧ｉｈｌ＋受）する。
なお、吹出孔ａ・・・（まス１ノン１子りとしてもよ−
・。
・。
上記吹出孔α・・・に高圧空気なａｔｉ給１ろ空気路は
、第６図のようになって（・る。即ち、高圧空気源Ｐ１
から開閉切換電磁弁■１を介してアーム杆１０内の通孔
ＩＱａ、 １０ａに結び、各両端で可撓管１１〜１４
によって各把持爪１５．１６．２５．２６に連絡され、
吹出孔α・・・に至って〜・る。また、各把持爪１５゜
１６、２５．２６な開閉させる高圧空気源ｐ２ｉま４ボ
ー（・２位置電磁切換弁■２な介して配管Ｐ３に供給し
てピストン１７．２７を後退（把持爪な閉じる）させる
方向と、配置Ｐ４に供給してピストン１７．２７＆前進
（把持爪を開く）させる方向とに切換えられる。
、第６図のようになって（・る。即ち、高圧空気源Ｐ１
から開閉切換電磁弁■１を介してアーム杆１０内の通孔
ＩＱａ、 １０ａに結び、各両端で可撓管１１〜１４
によって各把持爪１５．１６．２５．２６に連絡され、
吹出孔α・・・に至って〜・る。また、各把持爪１５゜
１６、２５．２６な開閉させる高圧空気源ｐ２ｉま４ボ
ー（・２位置電磁切換弁■２な介して配管Ｐ３に供給し
てピストン１７．２７を後退（把持爪な閉じる）させる
方向と、配置Ｐ４に供給してピストン１７．２７＆前進
（把持爪を開く）させる方向とに切換えられる。
上記２組の電磁切換弁ｖ１．ｖ２ｉま工具把持指令ｅ１
によって第６図のように高圧空気な吹出子Ｌα・・・に
供給すると共に、把持爪１５．１６．２５．２６を閉口
動作させる。そして、工具の解除指令ｅ２によって、電
磁弁Ｖ２が切換えられて把持爪ｋ １ｓｔｌ ＜一方、
電磁弁■１が消勢されて吹出孔α・・・へり空気供給な
断つ関係構成となっている。
によって第６図のように高圧空気な吹出子Ｌα・・・に
供給すると共に、把持爪１５．１６．２５．２６を閉口
動作させる。そして、工具の解除指令ｅ２によって、電
磁弁Ｖ２が切換えられて把持爪ｋ １ｓｔｌ ＜一方、
電磁弁■１が消勢されて吹出孔α・・・へり空気供給な
断つ関係構成となっている。
最後に、ツールボッ）ＴＰ内に回転保持されている工具
を主軸２に嵌着させるに先立ち、主軸回転な交換される
工具の回転数に近似させる主軸回転同調回路ＳＳシ第７
図で説明する。工具交換位置にあるツールボッ１−ＴＰ
内の工具回転数はセンサＤ１によって検出され、また主
軸の回転数もセンサＤ２によって検出されており、比較
器ＣＰで両者２．ＴＩ（Ｔ２）の回転速度差が出力され
る。比較器ＣＰの出力は主軸駆動モータＭＱをコントロ
ールする制御部ｃ１、切換器Ｓを介してドライブ回路Ｄ
Ｑに結ばれている。
を主軸２に嵌着させるに先立ち、主軸回転な交換される
工具の回転数に近似させる主軸回転同調回路ＳＳシ第７
図で説明する。工具交換位置にあるツールボッ１−ＴＰ
内の工具回転数はセンサＤ１によって検出され、また主
軸の回転数もセンサＤ２によって検出されており、比較
器ＣＰで両者２．ＴＩ（Ｔ２）の回転速度差が出力され
る。比較器ＣＰの出力は主軸駆動モータＭＱをコントロ
ールする制御部ｃ１、切換器Ｓを介してドライブ回路Ｄ
Ｑに結ばれている。
即ち、切換器Ｓは、工具把持指令ｅ１によって制御部Ｃ
１の出力をドライブ回路ＤＱと結び、モータＭＱを調整
して主軸の回転数が工具の回転数に合わせられる。なお
、工具把持指令ｅ１が消滅すると、切換器Ｓは主軸回転
設定器ＳＰによって定められる制御部Ｃ２と結ばれる。
１の出力をドライブ回路ＤＱと結び、モータＭＱを調整
して主軸の回転数が工具の回転数に合わせられる。なお
、工具把持指令ｅ１が消滅すると、切換器Ｓは主軸回転
設定器ＳＰによって定められる制御部Ｃ２と結ばれる。
本発明の工具交換装置は上述の如くであり、以下その作
用を説明する。第１図のように工具交換時期になると、
アームＴＡが待機位置から旋回して両端の把持器Ｈ１，
Ｈ２が主軸２の工具Ｔ１及び工具交換位置にある工具Ｔ
２の各フランジＦｌ、 Ｆ２と対向する。どの後、工具
把持指令ｅ１が発信されろと、主軸回転同調回路ＳＳが
働いて主軸２の回転数がツールポンドＴＰ内で慣性回転
している工具Ｔ２の回転数まで若干下げられろ。工具把
持指令ｅ１は第６図に示すよう各電磁弁ｖｌ、 Ｖ２を
作動させて、高圧空気源Ｐ１からは吹出孔α・・・に高
圧空気が供給され、高圧空気源Ｐ２から配管Ｐ３を通っ
てピストン１７．２７を後退させる。而して、第２，４
図のように一対の把持爪１５．１６．２５．２６が工具
ＴＩ、Ｔ２のフランジＦ１．Ｆ２を空気軸受の状態で回
転自在に把持する。
用を説明する。第１図のように工具交換時期になると、
アームＴＡが待機位置から旋回して両端の把持器Ｈ１，
Ｈ２が主軸２の工具Ｔ１及び工具交換位置にある工具Ｔ
２の各フランジＦｌ、 Ｆ２と対向する。どの後、工具
把持指令ｅ１が発信されろと、主軸回転同調回路ＳＳが
働いて主軸２の回転数がツールポンドＴＰ内で慣性回転
している工具Ｔ２の回転数まで若干下げられろ。工具把
持指令ｅ１は第６図に示すよう各電磁弁ｖｌ、 Ｖ２を
作動させて、高圧空気源Ｐ１からは吹出孔α・・・に高
圧空気が供給され、高圧空気源Ｐ２から配管Ｐ３を通っ
てピストン１７．２７を後退させる。而して、第２，４
図のように一対の把持爪１５．１６．２５．２６が工具
ＴＩ、Ｔ２のフランジＦ１．Ｆ２を空気軸受の状態で回
転自在に把持する。
従って、主軸２及びツールボッ１−ＴＰがら引き抜かれ
た工具ＴＩ、 Ｔ２は把持器Ｈ１，Ｈ２内で高速回転し
ており、アーム旋回ののち、新しい工具Ｔ２が主軸２に
使用済みの工具Ｔ１がツールポットＴＰ内に回転したま
ま嵌入される。このとき、新しい工具Ｔ２は係合窪み３
０・・・を主軸の係合駒３１・・・に両者２゜Ｔ２の回
転速度の微少な差によって合致嵌合される。
た工具ＴＩ、 Ｔ２は把持器Ｈ１，Ｈ２内で高速回転し
ており、アーム旋回ののち、新しい工具Ｔ２が主軸２に
使用済みの工具Ｔ１がツールポットＴＰ内に回転したま
ま嵌入される。このとき、新しい工具Ｔ２は係合窪み３
０・・・を主軸の係合駒３１・・・に両者２゜Ｔ２の回
転速度の微少な差によって合致嵌合される。
この後は、工具の解除指令ｅ２によって電磁弁Ｖ２カ切
換えられて把持爪１５．１６．２５．２６を開き、電磁
弁■１が消勢されて吹出孔α・・・への空気供給が断た
れる。また、主軸回転同調回路ＳＳの切換器Ｓも主軸回
転設定器ＳＰからの指令で主軸駆動モータＭＱを回転駆
動する。そして、アームＴＡが待機位置に戻って新しい
工具Ｔ２によるワークの加工が行われる。
換えられて把持爪１５．１６．２５．２６を開き、電磁
弁■１が消勢されて吹出孔α・・・への空気供給が断た
れる。また、主軸回転同調回路ＳＳの切換器Ｓも主軸回
転設定器ＳＰからの指令で主軸駆動モータＭＱを回転駆
動する。そして、アームＴＡが待機位置に戻って新しい
工具Ｔ２によるワークの加工が行われる。
」−記工具交換作用において、主軸２は高速回転された
まま（ノールポット内の工具回転数まで下げられるが）
であり、主軸の加減速動作やキー合わせ時間が省略され
、工具交換時間を飛躍的に短縮する。従って、ワーク加
工時間が非常に短く頻繁な工具交換作用を繰返す多種多
量生産ラインの汎用専用機のＡＴＣ装置としてその性能
を発揮できる。
まま（ノールポット内の工具回転数まで下げられるが）
であり、主軸の加減速動作やキー合わせ時間が省略され
、工具交換時間を飛躍的に短縮する。従って、ワーク加
工時間が非常に短く頻繁な工具交換作用を繰返す多種多
量生産ラインの汎用専用機のＡＴＣ装置としてその性能
を発揮できる。
本発明の工具交換装置は上記一実施例に限定されること
な〈発明の要旨内での設計変更が可能である。例えば、
把持器はアームの片側だけに取付けた型式であってもよ
いし、ソールポットＴＰ内の内錐筒４を省略して直接ベ
アリング５．５の内輪で工具のシャンクな承持するよっ
てしてもよいし、静圧軸受としてもよい。また、ノール
ポット内の工具回転数がほとんど減速されないのであれ
は、主軸回転同調回路ＳＳ＆省略することも可能である
。
な〈発明の要旨内での設計変更が可能である。例えば、
把持器はアームの片側だけに取付けた型式であってもよ
いし、ソールポットＴＰ内の内錐筒４を省略して直接ベ
アリング５．５の内輪で工具のシャンクな承持するよっ
てしてもよいし、静圧軸受としてもよい。また、ノール
ポット内の工具回転数がほとんど減速されないのであれ
は、主軸回転同調回路ＳＳ＆省略することも可能である
。
本発明の工具交換装置によるときは」−述ノヨうに構成
したから、マガジンの工具゛及び主軸を高速回転させた
ままで工具交換作用を非常に短時間に行うことができる
。
したから、マガジンの工具゛及び主軸を高速回転させた
ままで工具交換作用を非常に短時間に行うことができる
。
第１図は本発明装置を備えた主軸頭の正面図、第２図は
ソールポットの断面図、第３，４図は主軸と工具との保
合関係を示す第１実施例の正面図と第２実施例の斜視図
、第５図は工具を把持する把持爪の断面図、第６図は工
具交換アームの把持爪駆動系を示す系統図、第７図は主
軸回転同調回路のブロック線図である。 １・・・主軸頭、２・・・主軸、３・・・テーパ穴、４
・・・ｐ［ｆ［、Ｆｌ、 Ｆ’２・・・フランジ、 Ｔ
Ｐ・・・ノールボッ） 、、 ＴＩ、 Ｔ２・・・工具
、ＴＭ・・・工具貯蔵庫、ＴＡ・・・工具交換アーム、
Ｈ，Ｈ２・・・把持器、１５゜ｊ６．２５．２６１−把
持爪、１５ａ、 １６ａ、 ２５ａ＋ ２６ａ・
・・内周面、α・・・吹出孔、ｓｓ・・・主軸回転同調
回路。 出願人 達州製作株式会社 １Ｍ 茅 ｔｌｊＪ
ソールポットの断面図、第３，４図は主軸と工具との保
合関係を示す第１実施例の正面図と第２実施例の斜視図
、第５図は工具を把持する把持爪の断面図、第６図は工
具交換アームの把持爪駆動系を示す系統図、第７図は主
軸回転同調回路のブロック線図である。 １・・・主軸頭、２・・・主軸、３・・・テーパ穴、４
・・・ｐ［ｆ［、Ｆｌ、 Ｆ’２・・・フランジ、 Ｔ
Ｐ・・・ノールボッ） 、、 ＴＩ、 Ｔ２・・・工具
、ＴＭ・・・工具貯蔵庫、ＴＡ・・・工具交換アーム、
Ｈ，Ｈ２・・・把持器、１５゜ｊ６．２５．２６１−把
持爪、１５ａ、 １６ａ、 ２５ａ＋ ２６ａ・
・・内周面、α・・・吹出孔、ｓｓ・・・主軸回転同調
回路。 出願人 達州製作株式会社 １Ｍ 茅 ｔｌｊＪ
Claims (1)
- 各ノー／←ポットに保持される工具を空回転のまま保持
する工具貯蔵マガジンと、静圧軸受の把持爪で工具を回
転したまま把持する工具交換７−ムと、工具交換アーム
の把持器に保持された工具と回転状態で保合嵌着する主
軸とからなる主軸無制動式１具交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57193624A JPS5988236A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 主軸無制動式工具交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57193624A JPS5988236A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 主軸無制動式工具交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5988236A true JPS5988236A (ja) | 1984-05-22 |
Family
ID=16311031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57193624A Pending JPS5988236A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 主軸無制動式工具交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5988236A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0249898A2 (de) * | 1986-06-18 | 1987-12-23 | Chiron-Werke GmbH & Co. KG | Greifer für einen Werkzeughalter einer Werkzeugmaschine |
| US4827599A (en) * | 1988-08-10 | 1989-05-09 | Chiron-Werke Gmbh & Co. Kg | Machine tool |
| US4910860A (en) * | 1987-10-14 | 1990-03-27 | Chiron-Werke Gmbh & Co. Kg | Toolholder for a machine tool |
| EP0517085A1 (de) * | 1991-05-30 | 1992-12-09 | Chiron-Werke GmbH & Co. KG | Verfahren zum Wechseln von Werkzeugen an einer Werkzeugmaschine |
-
1982
- 1982-11-04 JP JP57193624A patent/JPS5988236A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0249898A2 (de) * | 1986-06-18 | 1987-12-23 | Chiron-Werke GmbH & Co. KG | Greifer für einen Werkzeughalter einer Werkzeugmaschine |
| JPS632641A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-07 | チロン・ヴェルケ・ゲ−エムベ−ハ−・ウント・コ−・カ−ゲ− | 工作機械の工具ホルダ−用のグリッパ |
| US4910860A (en) * | 1987-10-14 | 1990-03-27 | Chiron-Werke Gmbh & Co. Kg | Toolholder for a machine tool |
| US4827599A (en) * | 1988-08-10 | 1989-05-09 | Chiron-Werke Gmbh & Co. Kg | Machine tool |
| EP0517085A1 (de) * | 1991-05-30 | 1992-12-09 | Chiron-Werke GmbH & Co. KG | Verfahren zum Wechseln von Werkzeugen an einer Werkzeugmaschine |
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