JPS5988226A - 插入装置 - Google Patents
插入装置Info
- Publication number
- JPS5988226A JPS5988226A JP57193117A JP19311782A JPS5988226A JP S5988226 A JPS5988226 A JP S5988226A JP 57193117 A JP57193117 A JP 57193117A JP 19311782 A JP19311782 A JP 19311782A JP S5988226 A JPS5988226 A JP S5988226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- hole
- cylinder
- flange
- positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/10—Aligning parts to be fitted together
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えば産業用ロボットの手首に取付けられ
、ノックぎンなどのワークを保持し、このワークを穴な
どに押し込む挿入装置に関する。
、ノックぎンなどのワークを保持し、このワークを穴な
どに押し込む挿入装置に関する。
従来、母材と固定材とを結合する手段として、ノックビ
ンを用いた方法がある。この方法は母材と固定材とを重
ね合わせて穴をあけ、そこにノックビンを入れ、プラス
チックハンマやプレス機械で圧入するものである。
ンを用いた方法がある。この方法は母材と固定材とを重
ね合わせて穴をあけ、そこにノックビンを入れ、プラス
チックハンマやプレス機械で圧入するものである。
この作業を自動化する場合、産業用ロピットの導入が考
えられる。ロピットを用いた場合には、ロボットにノッ
クぎンを入れさせ、これをプレス機械で圧入することに
なる。しかし、その際ただ単に口？ットがノックビンを
穴に入れただけではノックビンが倒れてしまう。
えられる。ロピットを用いた場合には、ロボットにノッ
クぎンを入れさせ、これをプレス機械で圧入することに
なる。しかし、その際ただ単に口？ットがノックビンを
穴に入れただけではノックビンが倒れてしまう。
従って、ノックビンを穴に押し込む必要があるが、ロボ
ットにそれをさせようとすると押す力が弱いため、ロボ
ットが制御装置からの指令通りに動作できず、サー？エ
ラーを起こして停止してしまう。
ットにそれをさせようとすると押す力が弱いため、ロボ
ットが制御装置からの指令通りに動作できず、サー？エ
ラーを起こして停止してしまう。
そこでこの発明は、ワークを確実に保持できると共に、
ワークを押し込むこと示できる挿入装置を得ることを目
的とする。
ワークを押し込むこと示できる挿入装置を得ることを目
的とする。
この発明は、ロボットの押す力（よってではなく挿入装
置に設けたシリンダの力によってワークを押し込むよう
にしたものである。
置に設けたシリンダの力によってワークを押し込むよう
にしたものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第１図はこの実施例における挿入装置の縦断面図、第２
図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図を下方から
見た図である。
図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図を下方から
見た図である。
まず、第１図に示すように口）ドツトの手首に取付けら
れるフランツ１が設けられ、このフランツ１にハウジン
グ２が固定されている。このハウジング２には穴３が設
けられ、内部にシリンダ４が取付けられ、ぎストンロッ
ド５が穴３内を移動するようになっている。ピストンロ
ッド５の先には、ワーク６の頭部に当たるヘッド７が取
付けられている。なお、ワーク６は例えばノックビンで
、パーツフィーダから供給され固定材Ｂの穴Ｃに挿入さ
れるものである。
れるフランツ１が設けられ、このフランツ１にハウジン
グ２が固定されている。このハウジング２には穴３が設
けられ、内部にシリンダ４が取付けられ、ぎストンロッ
ド５が穴３内を移動するようになっている。ピストンロ
ッド５の先には、ワーク６の頭部に当たるヘッド７が取
付けられている。なお、ワーク６は例えばノックビンで
、パーツフィーダから供給され固定材Ｂの穴Ｃに挿入さ
れるものである。
ハウシング２の先には、第２図のように四角形の穴８を
有する位置決め板９（位置決め装置）が固定されている
。この位置決め板９には、筒を１／４切り取った形状の
フランツ１０が取付けられている。このフランジ１０に
は横穴１１が設けられ、シリンダ１２が取付けられてい
る。
有する位置決め板９（位置決め装置）が固定されている
。この位置決め板９には、筒を１／４切り取った形状の
フランツ１０が取付けられている。このフランジ１０に
は横穴１１が設けられ、シリンダ１２が取付けられてい
る。
穴１１にはシリンダ１２のピストンロッド１３が入り移
動するようになっている。なお、ピストンロッド１３の
先には、ヘッド１４が取付けられている。またフランジ
１０の切り欠き部分には、ワーク６の保持を確認するリ
ミットスイッチ１５が固定されている。
動するようになっている。なお、ピストンロッド１３の
先には、ヘッド１４が取付けられている。またフランジ
１０の切り欠き部分には、ワーク６の保持を確認するリ
ミットスイッチ１５が固定されている。
さらにフランジ１０の下方開口部には、第１図、第３図
に示すように位置決め板１６（位置決め装置）が固定さ
れている。この位置決め板１６には、位置決め板９の穴
８と同一位置に同一形状の穴１７が設けられている。
に示すように位置決め板１６（位置決め装置）が固定さ
れている。この位置決め板１６には、位置決め板９の穴
８と同一位置に同一形状の穴１７が設けられている。
このような構成において動作は次のようになる。まず口
がットを動作させてアームを移動させ、・ぐ−ツフィー
ダから供給させるワーク６が穴１７，８内に入るように
する。次にシリンダ１２を動作させて、ピストンロッド
１３を押しだす。するとヘット冒４がワーク６の側面に
当たり、ワーク６が穴１７，８のヘット９１４と対向す
る２面に当たる棟で移動し、ワーク６はヘッド１４．穴
１７．８の各２面によりて３点支持される。それととも
にリミットスイッチ１５が動作し、ワーク６が穴１７，
８内に入り、位置決めされたことが制御装置に入力され
る。
がットを動作させてアームを移動させ、・ぐ−ツフィー
ダから供給させるワーク６が穴１７，８内に入るように
する。次にシリンダ１２を動作させて、ピストンロッド
１３を押しだす。するとヘット冒４がワーク６の側面に
当たり、ワーク６が穴１７，８のヘット９１４と対向す
る２面に当たる棟で移動し、ワーク６はヘッド１４．穴
１７．８の各２面によりて３点支持される。それととも
にリミットスイッチ１５が動作し、ワーク６が穴１７，
８内に入り、位置決めされたことが制御装置に入力され
る。
このような状態において、固定材Ｂの穴Ｃの上までロピ
ットを動作させて位置決めしシ１ノンダ４を動作させる
と、ピストンロッド５カ五下方に移動し、ワーク６が押
し出され穴Ｃにその先が押し込まれる。以上の動作を必
要なだけ繰り返したあとプレス機械によりワーク６を圧
入すると動作が終了する。
ットを動作させて位置決めしシ１ノンダ４を動作させる
と、ピストンロッド５カ五下方に移動し、ワーク６が押
し出され穴Ｃにその先が押し込まれる。以上の動作を必
要なだけ繰り返したあとプレス機械によりワーク６を圧
入すると動作が終了する。
以上説明したようにこの実施例によれば、位置決め板９
，１６０四角形の穴８．１７の互いに隣接する各２面と
ピストンロッド１３の先に設けられたヘット冒４でワー
ク６を３点支持するようにしだので、ワーク６の位置決
め〃；確実なものとなる。また、シリンダ４の押し出す
力でワーク６を穴Ｃに押し込むようにしたので、押す力
が弱いロｙｌ−’ットであってもワーク６カ蓋例１れる
ことなく穴Ｃに押し込むことができる。さらに、口、１
４．’）の押す力によってワーク６を押し込まずに挿入
装置のシリンダ４によって押し込むので、ワーク６の押
し込み動作でサー？エラーを起こすことが力い。
，１６０四角形の穴８．１７の互いに隣接する各２面と
ピストンロッド１３の先に設けられたヘット冒４でワー
ク６を３点支持するようにしだので、ワーク６の位置決
め〃；確実なものとなる。また、シリンダ４の押し出す
力でワーク６を穴Ｃに押し込むようにしたので、押す力
が弱いロｙｌ−’ットであってもワーク６カ蓋例１れる
ことなく穴Ｃに押し込むことができる。さらに、口、１
４．’）の押す力によってワーク６を押し込まずに挿入
装置のシリンダ４によって押し込むので、ワーク６の押
し込み動作でサー？エラーを起こすことが力い。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではない
。例えば前記実施例では位置決め板９．１６に四角形の
穴８，１７を設けた〃（、三角形や五角形などの穴でも
よい。また位置決め装置として互いに隔された位置決め
板９，１６を示したが、多角形の穴が設けられた筒状の
ものでもよい。さらにシリンダは空圧、油圧どちらで動
作するものでもよい。さらにまた、この装置はノックピ
ンの挿入だけでなく、他のワークの押し込み等にも使用
できる。その他、この発明の要旨を変更しない範囲で種
々変形可有ヒなことは勿論である。
。例えば前記実施例では位置決め板９．１６に四角形の
穴８，１７を設けた〃（、三角形や五角形などの穴でも
よい。また位置決め装置として互いに隔された位置決め
板９，１６を示したが、多角形の穴が設けられた筒状の
ものでもよい。さらにシリンダは空圧、油圧どちらで動
作するものでもよい。さらにまた、この装置はノックピ
ンの挿入だけでなく、他のワークの押し込み等にも使用
できる。その他、この発明の要旨を変更しない範囲で種
々変形可有ヒなことは勿論である。
以上説明したようにこの発明によれば、多角形状の穴を
有する位置決め装置にワークを挿入し、このワークを第
１シリンダで穴の局面に押しつけてワークを保持し、こ
のワークを第２シリンダで押し出すようにしたので、ワ
ークを確実に保持できると共に、ワークを押し込むこと
ができる挿入装置を得ることができる。
有する位置決め装置にワークを挿入し、このワークを第
１シリンダで穴の局面に押しつけてワークを保持し、こ
のワークを第２シリンダで押し出すようにしたので、ワ
ークを確実に保持できると共に、ワークを押し込むこと
ができる挿入装置を得ることができる。
第１図はこの発明の一実施例における挿入装置の縦断面
図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図を
下方から見た図である。 ２・・・ハウジング、４・・・シリンダ、６・・・ワー
ク、８・・・穴、９・・・位置決め板、１０・・・フラ
ンツ、１２・・・シリンダ、１５・・・リミットスイッ
チ、１６・・・位置決め板、１７・・・穴。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦矛１図 １＋〇６
図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図を
下方から見た図である。 ２・・・ハウジング、４・・・シリンダ、６・・・ワー
ク、８・・・穴、９・・・位置決め板、１０・・・フラ
ンツ、１２・・・シリンダ、１５・・・リミットスイッ
チ、１６・・・位置決め板、１７・・・穴。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦矛１図 １＋〇６
Claims (1)
- ワークが挿入される多角形状の穴を有する位置決め装置
と、この位置決め装置に挿入されたワークを前記穴の周
面に押しつける第１シリンダと、この第１シリンダによ
り保持されたワークを押し出す第２シリンダとを備えた
ことを特徴とする挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57193117A JPS5988226A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 插入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57193117A JPS5988226A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 插入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5988226A true JPS5988226A (ja) | 1984-05-22 |
Family
ID=16302533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57193117A Pending JPS5988226A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 插入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5988226A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103878570A (zh) * | 2014-03-07 | 2014-06-25 | 江苏双达泵阀集团有限公司 | 煤化工用大型气化炉安装破渣机全方位可调式快速对接装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5043263U (ja) * | 1973-08-20 | 1975-05-01 |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP57193117A patent/JPS5988226A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5043263U (ja) * | 1973-08-20 | 1975-05-01 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103878570A (zh) * | 2014-03-07 | 2014-06-25 | 江苏双达泵阀集团有限公司 | 煤化工用大型气化炉安装破渣机全方位可调式快速对接装置 |
| CN103878569A (zh) * | 2014-03-07 | 2014-06-25 | 江苏双达泵阀集团有限公司 | 煤化工用大型气化炉安装破渣机全方位可调式快速对接装置及对接方法 |
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