JP3732324B2 - 形鋼の孔開け用治具、及び孔開け装置 - Google Patents

形鋼の孔開け用治具、及び孔開け装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、軽量形鋼等の形鋼材にビスを介してボックス類を取付ける際等において、この形鋼材にビス螺入等のための下孔類を開けるための孔開け用治具、及び孔開け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、軽量間仕切壁を構成する軽量形鋼に配線用ボックス等を取付ける場合には、この軽量形鋼の側壁にタッピンネジで代表されるビスを強制的に螺入させることにより行っていた。しかし、螺入力のみによって、前記形鋼の側壁に直接にビスを螺入させることは困難であった。このため、形鋼のビス螺入位置に予めビス下孔を設けておいて、この下孔にビスを螺入させていた。
【0003】
形鋼の側壁に前記下孔を形成するには、この側壁の下孔形成位置を予め罫書いておいて、当該位置に孔開けポンチ等をハンマーで叩き付けて、その側壁にポンチ等を打ち込むことにより行っていた。しかし、上記ポンチを使用する方法においては、その打込み時の反動によりポンチ等が位置ずれし易く、しかもその打込み作業は、熟練を要するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、軽量形鋼等の形鋼材の罫書き位置にビス下孔等の所定間隔をおいた一対の下孔類を正確に、しかも簡単に開けられる孔開け用治具、及び孔開け装置の提供を課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するための請求項1の発明は、軽量形鋼等の形鋼材に当接される治具本体と、該治具本体に対して進退自在に保持され、該治具本体を形鋼材に当接させた状態で 叩付け力を作用させることにより、該治具本体を貫通して前記形鋼材に貫通孔を開け得るポンチとを備え、前記形鋼材にビス螺入等のための下孔類を開けるための治具であって、前記治具本体は、自身の当接面から突出することなく後退方向に付勢された状態で前記ポンチが保持される本体板部と、該本体板部と直角を保って一体に延設されて、自身に備えた磁石によって前記形鋼材の他の面に吸着状態で当てがわれるガイド部とから成り、前記治具本体の本体板部には、一対のポンチが保持されていて、該一対のポンチのピッチは、前記形鋼材に取付けられる配線用ボックスの側壁に設けられた一対のビス挿通孔のピッチに対応させてあることを特徴としている。
【0006】
請求項1の発明によれば、治具本体を形鋼材の孔開け位置に当てがうと、その本体板部が形鋼材の孔開け面に密着すると共に、そのガイド部が前記孔開け面と直交して隣接する別の面に、磁石により吸着された状態で密着するため、治具本体を形鋼材の孔開け位置に安定した状態で固定される。この状態で、本体板部に保持された各ポンチをハンマーにより順次叩き付けると、形鋼材の配線用ボックスの取付け面には、前記配線用ボックスの側壁に設けられた一対のビス挿通孔のピッチに対応した一対のビス下孔となる貫通孔が開けられる。このため、配線用ボックスを形鋼材のビス挿通孔が開けられた面に当てがって、前記配線用ボックスの側壁に設けられた各ビス挿通孔に挿通されたビスを、前記ビス下孔に順次螺入させると、2本のビスを介して配線用ボックスが形鋼材に確実に固定される。
【0007】
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記治具本体の本体板部の外側面には、3つの矢印体が側端面に臨んで設けられ、両端の矢印体は、前記側端面に沿って各ポンチと同一位置に設けられ、中央の矢印体は、前記側端面に沿って両端の各矢印体の中間位置に設けられていることを特徴としている。このため、例えば垂直配置された形鋼材の配線用ボックスを取付ける面に1本の罫書き線を水平に罫書いておき、前記罫書き線と中央の矢印体とを合致させた状態で形鋼材に治具本体を固定して一対のビス下孔を開けると、一対のビス下孔は、これらを結ぶ線分が前記罫書き線により2等分される各位置に形成される。
【0008】
また、請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の孔開け用治具と、自身の側壁に設けられた一対のビス挿通孔に挿通したビスを、前記孔開け用治具により形鋼材に開けられた一対のビス下孔に螺入して前記形鋼材に取付けられる配線用ボックスとから成る形鋼の孔開け装置であって、請求項1又は2の発明を配線用ボックスとの組み合わせの観点から把握したものであって、請求項1又は2の発明と実質的には同一である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。図1は、本発明に係る孔開け用治具T1 を軽量形鋼Sの孔開け面に当てがった状態の全体斜視図であり、図2は、同じく横断面図であり、図3は、図2の孔開け用治具T1 の部分の拡大図であり、図4は、ビス下孔42が開けられた状態における図2の孔開け用治具T1 の部分の拡大図である。図1ないし図3において、本発明に係る孔開け用治具T1 は、L字状の断面形状を有する治具本体Vと、該治具本体Vの本体板部1に対して進退自在に保持された一対のポンチPとで構成される。
【0010】
L字状の断面形状を有する前記治具本体Vは、樹脂の一体成形品であって、本体板部1と、該本体板部1に対して直角を保持して一体形成されたガイド板部2とから成る。治具本体Vの本体板部1には、一対のポンチ保持体3が上下方向に沿って設定間隔をおいて外方に大きく膨出した状態で一体に設けられている。ポンチ保持体3は、有底の短円筒状を呈していて、その周壁部4が治具本体Vの本体板部1に一体に形成されている。有底の短円筒状のポンチ保持体3の底板部5には、前記ポンチPを挿通状態で保持させるためのポンチ保持孔6が設けられている。また、ポンチ保持体3の底板部5の内面は、ポンチPに一体に設けられた後述の当接鍔23の当接面7となっている。
【0011】
ポンチPは、円柱状をしたポンチ本体21の先端部に円錐状をした打込み部22が設けられ、ポンチ本体21における前記打込み部22の基端部に当接鍔23が設けられた構成である。このような構成のポンチPは、前記治具本体Vの本体板部1の前記ポンチ保持体3の部分に、進退自在に保持された状態で取付けられる。即ち、ポンチ保持体3の開口側から、そのポンチ保持孔6にポンチ本体21が挿通されて、ポンチ本体21のほぼ半分は、該ポンチ保持体3から外方に向けて突出可能となっている。また、ポンチ本体21の突出側の端部に嵌着された止輪24と、ポンチ保持体3の底板部5との間には、圧縮バネ25が弾装されて、該圧縮バネ25の復元力により、ポンチPは、治具本体Vの本体板部1から後退する方向に付勢されている。ポンチ本体21の先端部に設けられた当接鍔23がポンチ保持体3の底板部5の当接面7に当接することにより、ポンチPの後退端位置が定められている。
【0012】
また、治具本体Vの本体板部1の内側面は、軽量形鋼Sの背板31に当接する当接面1aとなっており、図3に示されているように、ポンチPの後退端位置においては、その打込み部22は、その全体がポンチ保持体3内に完全に収容されて、該打込み部22の先端は、本体板部1の前記当接面1aからは、突出していない。このため、孔開け用治具T1 の非使用時において、本体板部1の内側の当接面1aに手を当てたりした場合においても、ポンチPの打込み部22の先端に接触しないようにして、安全が図られている。また、治具本体Vの本体板部1に保持状態で取付けられる一対のポンチPのピッチD(図5参照)は、図8及び図9に示される配線用ボックスBの側壁に設けられた長孔状の一対のビス挿通孔41のピッチに対応させてある。
【0013】
また、治具本体Vの本体板部1の外側面には、3つの矢印体8が該本体板部1の側端面1bに臨んで設けられている。上下端の2つの各矢印体8は、治具本体Vの上下方向に沿って各ポンチPと同一位置に設けられて、中央の矢印体8は、上下の各矢印体8の中間に設けられている。これらの各矢印体8は、軽量形鋼Sの背板31に罫書かれた罫書き線Lとの位置合わせの確認のための表示である。また、治具本体Vの本体板部1の幅方向の中央部には、中央の矢印体8と同一高さ位置に貫通孔9が設けられている。更に、治具本体Vのガイド板部2の中央部には、外方に膨出された膨出部11が設けられて、該膨出部11に磁石Mが埋設されて、該磁石Mの内側面は、前記ガイド板部2の内側面とほぼ同一面となっている。
【0014】
上記構成の孔開け用治具T1 を使用して、軽量形鋼Sの背板31に、配線用ボックスBを取付けるための上下一対のビス下孔42を開けるには、以下のようにして行う。まず、図5に示されるように、軽量形鋼Sの背板31における上下一対のビス下孔42を開ける位置の中間の高さの部分に、罫書き線Lを水平に罫書いておく。次に、図1、図2及び図6にそれぞれ示されるように、治具本体Vの3つの矢印体8のうち中央の矢印体8と、前記背板31に罫書かれた前記罫書き線Lとを合致させて、治具本体Vの本体板部1及びガイド板部2を、軽量形鋼Sの背板31と側板32とにそれぞれ当接させると、ガイド板部2に埋設された磁石Mの磁気吸引力によって、上記合致(位置決め)状態が保持されたままで、軽量形鋼Sに対して孔開け用治具T1 の全体が固定される。なお、図6に示されるように、治具本体Vの本体板部1に設けられた貫通孔9内に前記罫書き線Lが収まっているか、否かによっても、該罫書き線Lに対する治具本体Vの位置の確認が可能となる。
【0015】
次に、軽量形鋼Sに対して固定されている孔開け用治具T1 の一部を一方の手で押さえた状態で、他方の手で持ったハンマーHを一方のポンチPに叩き付けると、図4に示されるように、その叩付け力(衝撃力)によって、該ポンチPは、圧縮バネ25の復元力に抗して、ポンチ保持体3のポンチ保持孔6にガイドされたままで前方に移動させられて、その先端の打込み部22により軽量形鋼Sの背板31に一方のビス下孔42となる貫通孔が開けられる。ポンチPの打込み部22が背板31を貫通した後には、圧縮バネ25の復元力により、ポンチPは、図3で示される原位置まで復帰する。なお、図4に示されるように、ポンチPの前進端位置は、圧縮バネ25が最大に圧縮されることにより定められ、この状態においては、ポンチPの当接鍔23は、軽量形鋼Sの背板31に当接しないような寸法設計にしてある。全く同様にして、罫書き線Lに対する治具本体Vの位置の確認を行った後に、他方のポンチPをハンマーHにより叩き付けると、軽量形鋼Sに他方のビス下孔42が開けられる。これにより、図7に示されるように、軽量形鋼Sの背板31には、設定ピッチ(D)を保持して、一対のビス下孔42が開けられる。特に、上記孔開け用治具T1 は、その治具本体Vのガイド部2に磁石Mが埋設されていて、このガイド部2には、ハンマーHによる叩付け力(衝撃力)が直接作用しないので、磁石Mの損傷が少ない利点がある。
【0016】
そして、図8及び図9に示されるように、軽量形鋼Sの背板31に配線用ボックスBの側壁を当接させて、該側壁に設けられた一対のビス挿通孔41にビス43を挿通させ、その先端部を前記ビス下孔42に螺入させると、一対のビス43を介して軽量形鋼SにボックスBが取付けられる。
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
なお、上記説明では、軽量間仕切壁を構成する軽量形鋼Sにビス下孔42を開ける例を挙げたが、ビス下孔を開ける対象となる形鋼材は、軽量形鋼に限られず、いかなる用途のものであってもよい。また、形鋼材に開ける下孔類に関しても、上記実施例のように、ビス螺入用の貫通孔に限られず、ビス螺入時において、ビスの先端部を案内する案内凹部等のような非貫通孔であってもよい。このような非貫通孔の場合には、形鋼材の板厚との関係において、ポンチの前進端位置が定められる(ポンチの前進端位置は、形鋼材の肉厚内に収まるように定められる)。更に、形鋼材に開けられる下孔類の用途に関しても、ビス螺入用のものに限定されず、他のものであってもよい。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、本体板部に保持された各ポンチをハンマーにより順次叩き付けると、形鋼材の配線用ボックスの取付け面には、前記配線用ボックスの側壁に設けられた一対のビス挿通孔のピッチに対応した一対のビス下孔となる貫通孔が開けられるので、配線用ボックスを形鋼材のビス挿通孔が開けられた面に当てがって、前記配線用ボックスの側壁に設けられた各ビス挿通孔に挿通されたビスを、前記ビス下孔に順次螺入させると、2本のビスを介して配線用ボックスが形鋼材に確実に固定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る孔開け用治具T1 を軽量形鋼Sの孔開け面に当てがった状態の全体斜視図である。
【図2】 同じく横断面図である。
【図3】 図2の孔開け用治具T1 の部分の拡大図である。
【図4】 ビス下孔42が開けられた状態における図2の孔開け用治具T1 の部分の拡大図である。
【図5】 罫書き線Lが罫書かれた軽量形鋼Sに孔開け用治具T1 を当てがう前の状態の正面図である。
【図6】 同じく当てがった状態の正面図である。
【図7】 軽量形鋼Sに一対のビス下孔42が開けられた状態を示す正面図である。
【図8】 ビス下孔42に螺合された一対のビス43を介して軽量形鋼Sに配線用ボックスBが取付けられた状態の斜視図である。
【図9】 同様の横断面図である。
【符号の説明】
B:配線用ボックス
D:一対のポンチのピッチ
L:罫書き線
M:磁石
P:ポンチ
S:軽量形鋼(形鋼材)
1 :孔開け用治具
:治具本体
:本体板部
1a:当接面
:ガイド板部(ガイド部)
3:ポンチ保持体
25:圧縮バネ(付勢手段)
31:軽量形鋼の背板(壁板)
32:軽量形鋼の側板(壁板)
41:配線用ボックスのビス挿通孔
42:ビス下孔(下孔類)

Claims (3)

  1. 軽量形鋼等の形鋼材に当接される治具本体と、
    該治具本体に対して進退自在に保持され、該治具本体を形鋼材に当接させた状態で叩付け力を作用させることにより、該治具本体を貫通して前記形鋼材に貫通孔を開け得るポンチとを備え、
    前記形鋼材にビス螺入等のための下孔類を開けるための治具であって、
    前記治具本体は、自身の当接面から突出することなく後退方向に付勢された状態で前記ポンチが保持される本体板部と、該本体板部と直角を保って一体に延設されて、自身に備えた磁石によって前記形鋼材の他の面に吸着状態で当てがわれるガイド部とから成り、
    前記治具本体の本体板部には、一対のポンチが保持されていて、該一対のポンチのピッチは、前記形鋼材に取付けられる配線用ボックスの側壁に設けられた一対のビス挿通孔のピッチに対応させてあることを特徴とする請求項1に記載の形鋼の孔開け用治具。
  2. 前記治具本体の本体板部の外側面には、3つの矢印体が側端面に臨んで設けられ、両端の矢印体は、前記側端面に沿って各ポンチと同一位置に設けられ、中央の矢印体は、前記側端面に沿って両端の各矢印体の中間位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の形鋼の孔開け用治具。
  3. 請求項1又は2に記載の孔開け用治具と、自身の側壁に設けられた一対のビス挿通孔に挿通したビスを、前記孔開け用治具により形鋼材に開けられた一対のビス下孔に螺入して前記形鋼材に取付けられる配線用ボックスとから成る形鋼の孔開け装置。
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