JPS5987949A - 空気搬送と併用した鋳物砂の急冷方法及び装置 - Google Patents
空気搬送と併用した鋳物砂の急冷方法及び装置Info
- Publication number
- JPS5987949A JPS5987949A JP19854582A JP19854582A JPS5987949A JP S5987949 A JPS5987949 A JP S5987949A JP 19854582 A JP19854582 A JP 19854582A JP 19854582 A JP19854582 A JP 19854582A JP S5987949 A JPS5987949 A JP S5987949A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C5/00—Machines or devices specially designed for dressing or handling the mould material so far as specially adapted for that purpose
- B22C5/08—Machines or devices specially designed for dressing or handling the mould material so far as specially adapted for that purpose by sprinkling, cooling, or drying
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、鋳造工程中に反復使用する鋳物砂を鎧時間
に冷却及び除湿処理を施すと共に、処理後の鋳物砂を次
の型込め位置に連続して空気搬送するようにしたもので
ある。
に冷却及び除湿処理を施すと共に、処理後の鋳物砂を次
の型込め位置に連続して空気搬送するようにしたもので
ある。
従来の鋳造工程に於いては反復使用する鋳物砂を急速に
冷却できる方法とか余裕が全くなかった。
冷却できる方法とか余裕が全くなかった。
従って二回目以後の型込めに使用される鋳物砂は、鋳物
に悪い影響を与える高目の濡妾と温度とが含まれて≠て
極めて条件が悪く、ひいては不良率全抑制できす生産性
向上の大きなあい路となっていた。また粉粒体（セメン
ト、石炭）を空気搬送する装置として特公昭５２−８５
４８６号の第１図（本願図面に追加の第４図）のものが
ある。上記第４図に就いて説明すると、圧送タンク２０
は上部の投入口２１に開閉弁２２及びピンチバルブ２８
を有し、その投入口２１はフンベヤ２４全経てダンパー
２５に通じており、この圧送タンク２ｏの下部に設けた
送出口２６にけ輸送管２７を接続し、この輸送ｉｉ’２
７と空気圧送源２８とを管路２９により連通させ、圧送
タンク２ｏに投入された粉粒体が予しめ設定したレベル
Ｌｖｃ達すると、投入口２１及びピンチバルブ２８を閉
じ送出口２６を開いて粉粒体を間欠的に移送するように
したものである。
に悪い影響を与える高目の濡妾と温度とが含まれて≠て
極めて条件が悪く、ひいては不良率全抑制できす生産性
向上の大きなあい路となっていた。また粉粒体（セメン
ト、石炭）を空気搬送する装置として特公昭５２−８５
４８６号の第１図（本願図面に追加の第４図）のものが
ある。上記第４図に就いて説明すると、圧送タンク２０
は上部の投入口２１に開閉弁２２及びピンチバルブ２８
を有し、その投入口２１はフンベヤ２４全経てダンパー
２５に通じており、この圧送タンク２ｏの下部に設けた
送出口２６にけ輸送管２７を接続し、この輸送ｉｉ’２
７と空気圧送源２８とを管路２９により連通させ、圧送
タンク２ｏに投入された粉粒体が予しめ設定したレベル
Ｌｖｃ達すると、投入口２１及びピンチバルブ２８を閉
じ送出口２６を開いて粉粒体を間欠的に移送するように
したものである。
上記のものにあっては“、送出口全開放することによっ
て空気圧送源かもの圧力空気が輸送管を紅で送出口内に
間欠的に圧入され、圧送タンク内の粉粒体中を通過する
間に粉粒体に流動性を与えながらレベルＬから上部の空
間に達して粉粒体に背圧を掛けると同時ＶｃＳ空気圧送
源からの間欠的な圧力空気の停止と同期して圧送タンク
内の流動的な粉粒体を前記背圧饋よって送出口から輸送
管に押出す間欠移送のために、移送能力に限界があった
。
て空気圧送源かもの圧力空気が輸送管を紅で送出口内に
間欠的に圧入され、圧送タンク内の粉粒体中を通過する
間に粉粒体に流動性を与えながらレベルＬから上部の空
間に達して粉粒体に背圧を掛けると同時ＶｃＳ空気圧送
源からの間欠的な圧力空気の停止と同期して圧送タンク
内の流動的な粉粒体を前記背圧饋よって送出口から輸送
管に押出す間欠移送のために、移送能力に限界があった
。
この発明は、上記の問題を解決し、鋳物砂を反復使用す
る僅かのサイクル時間帯を利用して鋳物砂を急速に冷却
し、かつ除湿することにより次の成型に１ｆ１４した温
度に冷却し、この鋳物砂に圧力空気の混入による流動性
を賦与すると共に、内圧上限時の吐出口開放と該吐出口
への圧力空気噴出のタイミングを同期させて鋳物砂を円
滑に空気搬送することを目的とする。
る僅かのサイクル時間帯を利用して鋳物砂を急速に冷却
し、かつ除湿することにより次の成型に１ｆ１４した温
度に冷却し、この鋳物砂に圧力空気の混入による流動性
を賦与すると共に、内圧上限時の吐出口開放と該吐出口
への圧力空気噴出のタイミングを同期させて鋳物砂を円
滑に空気搬送することを目的とする。
仁の発明の基本的な構成は、真空作用タンクに投入した
鋳物砂に、真空作用管による冷却と除湿を施す真空作用
を施し、その処理後の鋳物砂に、真空作用管を利用した
圧力空気混入による充分な流動性を賦与し、その内圧上
限の時点で吐出口開放と、この吐出口近傍の真空作用室
に臨ませた給気管のエアーノズルからの圧力空気噴出の
タイミングとを同期させて鋳物砂を連続的に空気搬送す
ると共に、圧力空気の真空作用管への圧入によって真空
作用管の細孔の目詰りを排除する作用全空気搬送の都度
反復するように配管し、この真空作用タンクの上下にダ
ンパーを介して通じるホッパー及び気送管を接続すると
共に、前記真空作用室パイ、＜ス管により連通ずるよう
にしたものである。
鋳物砂に、真空作用管による冷却と除湿を施す真空作用
を施し、その処理後の鋳物砂に、真空作用管を利用した
圧力空気混入による充分な流動性を賦与し、その内圧上
限の時点で吐出口開放と、この吐出口近傍の真空作用室
に臨ませた給気管のエアーノズルからの圧力空気噴出の
タイミングとを同期させて鋳物砂を連続的に空気搬送す
ると共に、圧力空気の真空作用管への圧入によって真空
作用管の細孔の目詰りを排除する作用全空気搬送の都度
反復するように配管し、この真空作用タンクの上下にダ
ンパーを介して通じるホッパー及び気送管を接続すると
共に、前記真空作用室パイ、＜ス管により連通ずるよう
にしたものである。
以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明する０
この実施例は、第１図及び第３図（イ）、仲）に示すよ
うに真空作用タンク１け、上部にホッパー１５と通じる
鋳物砂１６の投入口２と、下部に後記の気送管１２に通
じて鋳物砂１６を空気搬送する吐出口６とを備えた真空
作用室１１ｔ−設け、その吐出口６及び前記投入口２に
空圧、液圧等の作動シリンダ８に連結したダンＩ＜−４
及び同４ａを配置し、前記真空作用室１１の中心に圧力
空気のエアーノズル５を有する給気管１０を延長して設
け、そのエア−ノズル５全吐出口６の内側近傍に臨ませ
る。
うに真空作用タンク１け、上部にホッパー１５と通じる
鋳物砂１６の投入口２と、下部に後記の気送管１２に通
じて鋳物砂１６を空気搬送する吐出口６とを備えた真空
作用室１１ｔ−設け、その吐出口６及び前記投入口２に
空圧、液圧等の作動シリンダ８に連結したダンＩ＜−４
及び同４ａを配置し、前記真空作用室１１の中心に圧力
空気のエアーノズル５を有する給気管１０を延長して設
け、そのエア−ノズル５全吐出口６の内側近傍に臨ませ
る。
前記真空作用室１１の内部に、真空作用と圧力空気注入
によ＃）鋳物砂１６Ｖｃ流動性を賦与する場合とに使い
分けるフレキシブル管、焼結管又は通常の・ぐイブを螺
旋状に巻回して無数の細孔７を有する真空作用管８を内
装し、該真空作用管８と外部て通じる導管８ａの始端を
外部の通常の真空タンクを有する真空機構（何れも図示
省略）に接続しており、真空作用タンクｌ内に真空作用
を施すように連繋している。バイベス管９は、前記エフ
−ノズル５に通じる給気ｔＩＯと、前記真空作用管８
とが通じるように真空作用タンク１の外部で接続されて
おり、真空作用室ｌｌ内の真空作用中は、バイパス管９
のバルブｖ２の閉塞にまり給気ｔｌＯ側に８１１ｍ１シ
、鋳物砂１６の堆積中に圧力空気による流動性を賦与す
る場合は、バルブＶ及び導管８＆のバルブｖ１を閉じて
真空作用中と同様に真空作用室１１を密閉の状態にして
置く。また鋳物砂１６の堆積中に充分な流動性が賦与さ
れて内圧が設定値に達し鋳物砂１６の空気搬送を行なう
場合には、バルブｖ２を開放したままにして置き、バル
ブ■を開放してやれは給気管１ｏと真空作用管８とが連
通してエアーノズル５から噴出される圧力空気により、
吐出口６の内側近傍の鋳物砂１６を前記気送管１２へ噴
出させるように連繋して―る。なお前記バルブｖ１は真
空用の電磁弁全使用し、バルブＶ及び同Ｖ２ｉ″を通常
の電磁弁を用いて自動制御盤（図示省略）に連繋させで
ある。前記気送智１２は、前記ダンパー４ａのある吐出
口６に始端を接続させ、末端を空気搬送ラインを経て次
の工程（何れも図示省略）に通じている。第２図のもの
は真空作用タンクｌの別の実施例で、真空作用タンクｌ
ａは外殻１８と内殻１８１Ｌとの間に狭い容積の通気室
１４を有し、内殻ｔＳａの内側に真空作用室１１を形成
し、その内殻１８１Ｌには真空作用室１１及び通気室１
４に連通ずる同じく力１（数の細孔７を設け、その通気
室１４に導管８ａを接続させである。
によ＃）鋳物砂１６Ｖｃ流動性を賦与する場合とに使い
分けるフレキシブル管、焼結管又は通常の・ぐイブを螺
旋状に巻回して無数の細孔７を有する真空作用管８を内
装し、該真空作用管８と外部て通じる導管８ａの始端を
外部の通常の真空タンクを有する真空機構（何れも図示
省略）に接続しており、真空作用タンクｌ内に真空作用
を施すように連繋している。バイベス管９は、前記エフ
−ノズル５に通じる給気ｔＩＯと、前記真空作用管８
とが通じるように真空作用タンク１の外部で接続されて
おり、真空作用室ｌｌ内の真空作用中は、バイパス管９
のバルブｖ２の閉塞にまり給気ｔｌＯ側に８１１ｍ１シ
、鋳物砂１６の堆積中に圧力空気による流動性を賦与す
る場合は、バルブＶ及び導管８＆のバルブｖ１を閉じて
真空作用中と同様に真空作用室１１を密閉の状態にして
置く。また鋳物砂１６の堆積中に充分な流動性が賦与さ
れて内圧が設定値に達し鋳物砂１６の空気搬送を行なう
場合には、バルブｖ２を開放したままにして置き、バル
ブ■を開放してやれは給気管１ｏと真空作用管８とが連
通してエアーノズル５から噴出される圧力空気により、
吐出口６の内側近傍の鋳物砂１６を前記気送管１２へ噴
出させるように連繋して―る。なお前記バルブｖ１は真
空用の電磁弁全使用し、バルブＶ及び同Ｖ２ｉ″を通常
の電磁弁を用いて自動制御盤（図示省略）に連繋させで
ある。前記気送智１２は、前記ダンパー４ａのある吐出
口６に始端を接続させ、末端を空気搬送ラインを経て次
の工程（何れも図示省略）に通じている。第２図のもの
は真空作用タンクｌの別の実施例で、真空作用タンクｌ
ａは外殻１８と内殻１８１Ｌとの間に狭い容積の通気室
１４を有し、内殻ｔＳａの内側に真空作用室１１を形成
し、その内殻１８１Ｌには真空作用室１１及び通気室１
４に連通ずる同じく力１（数の細孔７を設け、その通気
室１４に導管８ａを接続させである。
いま、反復使用中の鋳物砂１６を僅かのサイクル時間を
利用して冷却と除湿を施すには、真空作用タンク１の上
部のホッパー１５に投入されている鋳物砂１６を自動制
＠盤のスイッチＯＮによるダンパー４の開放によって投
入口２から所定量が真空作用タンク１の真空作用室１１
１ｃ投入され、その定量投入によってダンパー４が閉じ
ると、その投入終了の信号により真空機構が作動して真
空作用管８の細孔７群の周辺に強力な吸引力が発生し、
鋳物砂１６の堆積中及び真空作用室１１の内部を厨間的
に真空にする。この真空作用によって鋳物砂１６の持つ
高い熱気及び湿気のはとんどが吸い出され、この真空作
用の設定時間が経過した所で、真空作用管８と導管８ａ
とをバルブｖｌにより遮断したのち、バルブｖ２を開い
てバイパス管９により真空作用ｔ８と給気管１０とを連
通させ、この状態で圧力空気を供給すると、真空作用管
８の細孔７群から密閉のままの真空作用室１１の鋳物砂
１６の堆積中に万遍なく圧力空気が注入され、鋳物砂１
６に充分な流動性を賦与し、内圧か予じめ設定した数値
に達した時点でバルブＶを開放し喝 てエアーノズルｂから真空作用室１１の吐出口６の近傍
に圧力空気を噴出させ、この圧力空気によって吐出口６
の内側の鋳物砂１６に空気圧全加え、同時に、ダンパー
４ａの開放を同期的に行なうので、真空作用室１１内の
鋳物砂１６け、予しめ賦与された流動性により吐出口６
を経て気送管１２に遂次円滑に吹込まれ、そのまま空気
搬送ラインに乗り次の工程へ連続的に気送される。この
気送作用によって真空作用室１１内の鋳物砂１６が全景
気送され終るのと同時に、真空作用時に目詰りしている
細孔ｑＦｉことごとく開口して次の真空作用に備える。
利用して冷却と除湿を施すには、真空作用タンク１の上
部のホッパー１５に投入されている鋳物砂１６を自動制
＠盤のスイッチＯＮによるダンパー４の開放によって投
入口２から所定量が真空作用タンク１の真空作用室１１
１ｃ投入され、その定量投入によってダンパー４が閉じ
ると、その投入終了の信号により真空機構が作動して真
空作用管８の細孔７群の周辺に強力な吸引力が発生し、
鋳物砂１６の堆積中及び真空作用室１１の内部を厨間的
に真空にする。この真空作用によって鋳物砂１６の持つ
高い熱気及び湿気のはとんどが吸い出され、この真空作
用の設定時間が経過した所で、真空作用管８と導管８ａ
とをバルブｖｌにより遮断したのち、バルブｖ２を開い
てバイパス管９により真空作用ｔ８と給気管１０とを連
通させ、この状態で圧力空気を供給すると、真空作用管
８の細孔７群から密閉のままの真空作用室１１の鋳物砂
１６の堆積中に万遍なく圧力空気が注入され、鋳物砂１
６に充分な流動性を賦与し、内圧か予じめ設定した数値
に達した時点でバルブＶを開放し喝 てエアーノズルｂから真空作用室１１の吐出口６の近傍
に圧力空気を噴出させ、この圧力空気によって吐出口６
の内側の鋳物砂１６に空気圧全加え、同時に、ダンパー
４ａの開放を同期的に行なうので、真空作用室１１内の
鋳物砂１６け、予しめ賦与された流動性により吐出口６
を経て気送管１２に遂次円滑に吹込まれ、そのまま空気
搬送ラインに乗り次の工程へ連続的に気送される。この
気送作用によって真空作用室１１内の鋳物砂１６が全景
気送され終るのと同時に、真空作用時に目詰りしている
細孔ｑＦｉことごとく開口して次の真空作用に備える。
この間エアーノズル５から所定量の圧力空気の噴出があ
り、その噴出終了の信号によりダンパー４＆が閉じられ
て一行程を終り、続いてダンパー４が開放され、次の鋳
物砂ｉ６の所定量を投入する工程を連続的に反復する。
り、その噴出終了の信号によりダンパー４＆が閉じられ
て一行程を終り、続いてダンパー４が開放され、次の鋳
物砂ｉ６の所定量を投入する工程を連続的に反復する。
尚、別の実施例の場合も上述ｖｃ準じて作動する。
本発明は、以上のように構成したので、次の利点を有す
る。
る。
：υ 真空作用タンクの真空作用室に細孔を有する真空
作用管を巻回して設け、この真空作用管の中心に垂設し
た給気管のエアーノズルを、真空作用タンクの吐出口内
側近傍に臨ませ、又は細孔を有する内殻による通気室に
色囲された真空作用室を設け、これ等の真空作用室の内
部に所要時開イＩＹの真空作用を働せるようにしたので
、該タンク内の鋳物砂の熱気及び湿気全１間的に、かつ
効率よく脱 ４゜気することができ、同時に鋳物砂を次
の鋳込みに最適な温度に冷却して鋳造詩の不良品のＵ１
出を大幅に減少させることができる。
作用管を巻回して設け、この真空作用管の中心に垂設し
た給気管のエアーノズルを、真空作用タンクの吐出口内
側近傍に臨ませ、又は細孔を有する内殻による通気室に
色囲された真空作用室を設け、これ等の真空作用室の内
部に所要時開イＩＹの真空作用を働せるようにしたので
、該タンク内の鋳物砂の熱気及び湿気全１間的に、かつ
効率よく脱 ４゜気することができ、同時に鋳物砂を次
の鋳込みに最適な温度に冷却して鋳造詩の不良品のＵ１
出を大幅に減少させることができる。
（２） 真空作用管及び通気室に通じる導管と給気管
とをバイパス［Ｋより断続するように連通式せ、真空作
用後の真空作用室に圧力空気を注入できるようにしたの
で、真空作用室内の鋳物砂に圧力空気混入による流動性
１ｔｔｉ与して空気搬送を容易にすると共に、その内圧
がＶ定値に達した時に、エアーノズルからの圧力空気の
注入と吐出口の開放とを同時に行なって鋳物砂を円ｆ＃
に、かつ確実に空気搬送し、併せて次の工程への移送の
僅かの時間帯を有効に利用でき、同時に空気搬送による
環境衛生を好ましい状態に維持することかできる。
とをバイパス［Ｋより断続するように連通式せ、真空作
用後の真空作用室に圧力空気を注入できるようにしたの
で、真空作用室内の鋳物砂に圧力空気混入による流動性
１ｔｔｉ与して空気搬送を容易にすると共に、その内圧
がＶ定値に達した時に、エアーノズルからの圧力空気の
注入と吐出口の開放とを同時に行なって鋳物砂を円ｆ＃
に、かつ確実に空気搬送し、併せて次の工程への移送の
僅かの時間帯を有効に利用でき、同時に空気搬送による
環境衛生を好ましい状態に維持することかできる。
（初 従来の間欠移送による非能率的なものと異なり、
連続的に空気搬送できるために鋳物砂を反復使用するに
もかかわらず、鋳物砂の温度並びに湿度全最適な条件−
に整えて連続使用に供することができる。
連続的に空気搬送できるために鋳物砂を反復使用するに
もかかわらず、鋳物砂の温度並びに湿度全最適な条件−
に整えて連続使用に供することができる。
第１図は、本発明方法を実施する装置の細Ｆｌｉ ｉｒ
ｉ＋図、第２図は、別の実施例の縦断ｍ１図、第３図（
イ）。
ｉ＋図、第２図は、別の実施例の縦断ｍ１図、第３図（
イ）。
（ロ）は、ダン・ぐ−の拡大平郵１面図及び拡大側断面
図、第４図は、従来技術の説明図である。
図、第４図は、従来技術の説明図である。
〔主要部分の勾号のＲシ明）
１ 、 ｌ ａ −−−一真空作用りンク２−−−−
投入口 ４，４ａ−−−−ダンパーｂ−−−−エアーノ
ズル ６−−−−吐出ロ？−−−−細 孔 ８，８＆−
−、−一導 管９−−−−バイベス管 １１−−−一真空作用室 １２−−−一気送管１ ｉ９
ａ −−−一内 殻 １４−−−一通気室１５−−
−−ホツペー １６−−−−助物砂特許出願人 株式会社 喜多村合金製作所 、躬 ｊ 図 （イ） （０）？ 第４閉
投入口 ４，４ａ−−−−ダンパーｂ−−−−エアーノ
ズル ６−−−−吐出ロ？−−−−細 孔 ８，８＆−
−、−一導 管９−−−−バイベス管 １１−−−一真空作用室 １２−−−一気送管１ ｉ９
ａ −−−一内 殻 １４−−−一通気室１５−−
−−ホツペー １６−−−−助物砂特許出願人 株式会社 喜多村合金製作所 、躬 ｊ 図 （イ） （０）？ 第４閉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 反復使用中の所定員の鋳物砂を真空作用タン
クの真空作用室に投入して密閉したのち、該真空作用室
内に所要時間帯の真′空作用を働かせて鋳物砂の温度の
引下けと湿気の除去とを行ない、そり真空作用終了後の
密閉状態の真空作用室に、給気管からバイパス管及び真
空作用管を通る経路により圧力空気を注入すると共に、
この圧力空気を鋳物砂の堆積中に万趙なく混入して鋳物
砂に充分な流動性を与えた時点で、エアーノズルによる
吐出口の内側近傍への圧力空気の噴出と、気送管に通じ
る吐出口の開放とを同期させ、該吐出口Ｖｃａじる気送
管を経て鋳物砂を次の工程へ連続的に空気搬送すると共
に、圧力空気全真空作用管の細孔から噴出させることに
より、各細孔の目詰りを排除し、こ、の目詰Ｖを空気搬
送の都度反復υＦ除することを特徴とする空気搬送と併
用した鋳物砂の急冷方法。 （２） 空気搬送ラインの気送管、エアーノズル及び
ホラ・ぐ−などを配置した真空作用タンクを設け、該ｌ
ｔ、空作ｆｆ（タンク内に表面に無数の細孔を有する真
空作用管を内装し、該真空作用管及び真空機構全納ぶ４
管と、エアーノズルに給気する給気管とをバイパス管に
より接続し、真空作用タンクの投入口及び気送管に通じ
る吐出口に、該吐出口及び投入口全開閉するダンパーを
配置すると共に、吐出口の内側近傍に給気管のエアーノ
ズルを延長して臨ませ、この吐出口側のダンパーの開放
時雌とエアーノズルからの圧力空気噴出のタイミングと
、真空作用タンク内への圧力空気注入による鋳物砂の流
動性賦与の完了時とを同期するように連繋させた空気搬
送と供用した鋳物砂の急冷装置１Ｚ 。 （８） 比較的狭あいな間隙による通気室を以って真
空作用室を包囲するようにした真空作用タンクを形成し
、その真空作用室の内殻に無数の細孔を設け、その真空
作用室の中央に気送管を、エアーノズル及びホッパーに
通じる投入口と、鋳物砂の吐出口を接続し、通気室に通
じる真空作用管と給気管とをパイ・ぐス管により連通さ
せた特許請求の範囲第２項記載の空気搬送と併用した鋳
物砂の急冷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19854582A JPS5987949A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 空気搬送と併用した鋳物砂の急冷方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19854582A JPS5987949A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 空気搬送と併用した鋳物砂の急冷方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987949A true JPS5987949A (ja) | 1984-05-21 |
Family
ID=16392941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19854582A Pending JPS5987949A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 空気搬送と併用した鋳物砂の急冷方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987949A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106994744A (zh) * | 2017-04-17 | 2017-08-01 | 中国水利水电第八工程局有限公司 | 一种混凝土细骨料冷却装置 |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP19854582A patent/JPS5987949A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106994744A (zh) * | 2017-04-17 | 2017-08-01 | 中国水利水电第八工程局有限公司 | 一种混凝土细骨料冷却装置 |
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