JPS62179927A - 発泡プラスチツクから成形品を製造する装置 - Google Patents

発泡プラスチツクから成形品を製造する装置

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JPS62179927A
JPS62179927A JP61179014A JP17901486A JPS62179927A JP S62179927 A JPS62179927 A JP S62179927A JP 61179014 A JP61179014 A JP 61179014A JP 17901486 A JP17901486 A JP 17901486A JP S62179927 A JPS62179927 A JP S62179927A
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pressure
valve
injector
compensation system
pressure compensation
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  • Molding Of Porous Articles (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、発泡されたオレフィン重合体のような軟實プ
ラスチックフオーム及び、前発泡前に強く発泡されたプ
ラスチックフオーム粒子をも含む、発泡プラスチックか
ら成形品を製造する装置であって、発泡プラスチック粒
子又は程度の差こそあれ強く前発泡されたプラスチック
粒子が型キヤビテイ内に予め規定されたガス圧条件下で
充填される成形型工具が設けられており、かつ、発泡プ
ラスチック粒子を型キャビティに充填するために圧力ガ
スで作業する充填装置が成形型工具への材料供給路内に
配置されている形式のものに関する。
従来の技術 硬質プラスチックフオームから成形品を製造する場合/
に、前発泡(予備発泡)されたプラスチック粒子の型キ
ヤビテイ内への充填は、該プラスチック粒子がなお可成
りの残余発泡能を有しているので、うまく操作できるの
に対して、軟質プラスチックフオームから成形品を製造
する場合及び密度の著しく小さい硬質プラスチックフオ
ームから成形品を製造する場合は、発泡能を全く又はご
く僅かしか有していないプラスチック粒子に充分な圧力
をかけてプラスチック粒子の表面を接触させ、蒸気の供
給によって互に充分に溶着させうるようにするために、
型キャビティに正圧下で前記プラスチックフオーム粒子
を充填するという問題が生じる。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第1629316号明細
書に基づけば、もはや発泡能を全く有していないプラス
チックフオーム粒子、例えば発泡されたエチレン重合体
粒子を型キャビティに装入し、次いで、装入されたプラ
スチックフオーム粒子の元の嵩体積の90%〜40チに
型キャビティを減少させることが公知になっている。し
かしながら、かかる操作は、六面体やプレートのような
極めて単純な成形体でしか実施できず、かつ比較的複雑
な成形型工具を必要とする。
オレフィン重合体からプラスチックフオーム成形体を製
造する方法がドイツ連邦共和国特許出願公告第2542
452号明細書に基づいて公知になっているが、この場
合プラスチックフオーム粒子は堰止め圧に抗して元の体
積の20〜80俤に圧縮しつつ型キャビティ内へ導入さ
れ、しかも前記堰止め圧は、型キャビティにプラスチッ
クフオーム粒子を充填した後、かつ該プラスチック粒子
を加熱して溶着する前に除かれねばならない。プラスチ
ックフオーム粒子をに 前記堰止め圧に抗して装填するた6ヒ、前記特許出願公
告第2542452号明細書においては認識されていな
いような難点が実際には生じる。堰止め圧に抗して装入
する際に%に型キャビティの角隅範囲及び縁範囲に申し
分なくプラスチックフオーム粒子を充填することは、前
記明細書に開示された方法では不可能である。
堰止め圧に抗して型キャビティに充填する際に生じる難
点を克服するために、型キヤビテイ内に充填すべきプラ
スチックフオーム粒子を調量室において比較的少量の割
当量分に調量し、かつ割当量分ずつ高圧をかけて型キャ
ビティ内へ「射ち込む」ようにした形式の装置がドイツ
連邦共和国特許出願公開第3408434号明細書に基
づいて公知になっている。製造すべき成形品の大きさに
応じてこのような割当量分は多数回例えば100回も順
次型キヤビテイ内へ射ち込まれねばならない。装置の高
い設備費は無視するとしても、前記のように割当量分を
型キヤビテイ内へ順次「射ち込んでいく」ことによって
長い充填時間が必要となる。調量室における割当量分の
調量は著しいばらつきと不正確さとを伴なっているので
、型キャビティの充填量のばらつきも顕著になる。充填
量が、僅かであれ、幾分少ないと、成形品の溶着は不良
になり、充填量がやや多すぎても、プラスチックフオー
ム粒子は供給導管内で逆堰正めを受けることになる。前
者の場合に実地において確認されることは不良品発生率
が著しく高くなり、後者の場合つまシブラスチックフオ
ーム粒子が供給導管内で逆堰正めを受ける場合には、こ
の逆堰止めによって顕著な運転トラブルが惹起され、ひ
いては装置の稼働停止時間が著しく長くなり、かつ又、
その運転トラブルを除くために高価な措電が必要になる
。調量室からプラスチックフオーム粒子割当量分を「射
ち込む」ことによる型キヤビテイ充填は、複数の充填部
位で型キャビティにプラスチックフオーム粒子が装填さ
れねばならない場合には、実際にはもはや所要の確実性
を以て行うことはできない。それというのは、この場合
型キヤビテイ内部の成る限られた特定範囲は個々の充填
部位には関わることができず、従って予め確定された回
数の割当量分を供給する場合、一方の充填部位では供給
導管内のプラスチックフオーム粒子の逆堰止めがすでに
生じるのに対して、他方の充填部位では、予め規定され
た回数の割当量分によっては充分な充填がなお得られて
いないという事態が生じ  ゛るからである。
発明が解決しようとする問題点 従来技術に対して本発明の課題は、発泡されたオレフィ
ン重合体のような軟質プラスチックフオーム及び、前発
泡時に強く発泡されたプラスチックフオーム粒子をも含
めた発泡プラスチックから成形品を製造する装置を改良
し、しかも、プラスチツク7オーム粒子を圧縮した形で
型キャビティ内へ加圧導入する場合にも、(充填部位が
単数であれ、複数であれ)該充填部位における型キャビ
ティが充填されると核型キャビティから供給導管を解放
してプラスチックフオーム粒子の供給を確実に終了させ
かつ型キヤビテイ内にプラスチックフオーム粒子を均一
に装填しうるようにすることである。
問題点を解決するための手段 前記課題を解決する本発明の構成手段は、充填装置が各
充填部位毎に夫々1つのインゼクタを備え、該インゼク
タが、成形型工具に接iされた出口の範囲内に配置され
て圧力ガスで作業する少なくとも1つのインゼクタノズ
ルと、材料の移動方向で、見て該インゼクタノズルの手
前に配置されていてインゼクタ入口を介して材料供給系
に接続された材料ガイド通路とを有し、前記のインゼク
タの材料ガイド通路及び前記材料供給系が1つの圧力補
償系に接続されているか又は接続可能であり、該圧力補
償系が、前記のインゼクタの材料ガイド通路内及び前記
材料供給系内に、前記成形型工具の型キャビティ内と実
質的に等しいガス圧を維持するように構成されている点
にある。
作用 型キヤビテイ内に維持された堰止め圧に抗してプラスチ
ックフオーム粒子を装填する、つまり「射ち込む」公知
の方式とは異なって本発明の装置には、閉じた圧力補償
系が形成されており、該圧力補償系内では、その都度所
望の充填条件とその都度加工すべき材料とに適応した圧
力が維持される。圧力作用によって圧縮可能なプラスチ
ックフオーム粒子、例えば軟質プラスチツクフオーム粒
子、あるいは、極めて強く前発泡されている故に残余発
泡能をほとんど有していない硬質プラスチックフオーム
粒子を加工しようとする限り、該プラスチックフオーム
粒子の圧縮はすでに材料供給系内で行われる。圧縮され
たプラスチックフオーム粒子は型キャビティへの導入時
にもはや堰止め圧を克服する必要がなく、従ってインゼ
クタによって連続的に流れながら型キヤビテイ内へ吹込
まれる。型キャビティが充填されると、単数又は複数の
インゼクタノズルに供給される搬送ガス流は、過剰のプ
ラスチックフオーム粒子をインゼクタと材料供給系から
各貯蔵タンクへ吹戻すために利用される。従って尋人材
料流を均等にかつ良く制御できると共に、調量室を必要
とすることのない型キャビティの確実にして正確な充填
と材料供給導管及びインゼクタの効果的な吹払い、要す
るに高い稼働確実性が保証される。型キャビティが充填
されてインゼクタが閉じられ、これと相俟って材料供給
導管から残りのプラスチック粒子が吹払われると始めて
、型キヤビテイ内及び圧力補償系内に維持されていた正
圧が放圧されるので、型キャビティ内に収容されている
プラスチックフオーム粒子は放圧によって膨張すること
ができる。
実施態様と作用 インゼクタを稼働させるためには搬送ガスは、圧力補償
系内に支配する圧力よりも著しく高い圧力下でインゼク
タノズルを通流せねばならないので、本発明の実施態様
では、所望のガス圧に微調整可能なガス吹出し弁例えば
過圧弁を圧力補償系に備えるのが有利である。従って圧
力補償系に供給される搬送ガスのガス量は常時、ガス吹
出し弁もしくは過圧弁を介して圧力補償系から、圧力変
動を発生させることなく放出される。その場合ガス吹出
し弁もしくは過圧弁は、圧力補償系内に維持された正圧
を時間的に変化させるため、場合によっては又、周辺外
気圧を圧力補償系に一時的に接続するためのプログラム
制御装置を有することができる。圧力補償系内で維持さ
れた正圧を充填操作中に変化させることによって、製造
成形品の密度を再現可能に局所的に変化させることが可
能になる。例えば成形品の縁範囲のような特に機械的負
荷を受ける範囲が、壁範囲のような機械的負荷を余り受
けない範囲よりも高い密度を有するように成形品を製造
することが可能である。圧力補償系に周辺外気圧を一時
的に接続することによって本発明の装置は、硬質プラス
チックフオーム成形品を製造する慣用の装置のように運
転され、要するに硬質プラスチック成形品を製造する目
的のためにも使用することができる。
本発明の装置を硬質プラスチックフオーム成形品を一時
的に製造するために使用しようとする場合には、圧力補
償系を選択的に分断するための弁を圧力補償系内に設け
ておくのが有利である。この弁によって圧力補償系を選
択的に無効にすることが可能であり、その場合通常はガ
ス吹出し弁は、周辺外気に対して開いた位置に常時保た
れねばならないのは勿論である。これを避けようとする
場合には、圧力補償系を選択的に分断するための弁は、
成形型工具の単数又は複数の空気逃し通路に通じる圧力
補償系部分を周辺外気に接続するための多方向切換弁と
して構成することができる。
本発明の有利な実施態様では材料供給系は、少なくとも
1つの型キャビティを満たすのに充分な材料量を収容す
るために気密に閉鎖可能な加圧充填容器を有し、該加圧
充填容器は、気密な材料供給導管を介してインゼクタ入
口と接続されており、しかも前記加圧充填容器は、単数
又は複数の弁を介して閉鎖可能に成形型工具の単数又は
複数の空気逃し通路に接続されていて調圧装置としての
過圧弁を有する圧力補償導管に接続することによって圧
力補償系に組込まれており、該圧力補償系は一方では前
記成形型工具の空気逃し通路を介して型キャビティに、
また他方では材料供給系を介してインゼクタの材料ガイ
ド通路に達している。本実施態様によって得られる特別
の利点は、プラスチックフオーム粒子が圧力補償系に組
込まれた加圧充填容器内においてすでに、その都度所望
の圧力の作用を受けておりかつこの圧力に相応して圧縮
されることである。従って加圧充填容器内ですでに圧縮
されたプラスチックフオーム粒子は、滑らかな流れをな
して、インゼクタへの材料供給導管を通りかつ該インゼ
クタの材料ガイド通路を通って導かれることができる。
材料流を一層スムーズに加圧充填容器からインゼクタに
至らしめるためには、該加圧充填容器の各材料出口に、
インゼクタへの材料供給導管を通る材料流を希薄にして
加速するためのガス状搬送媒体用として、少なくとも1
つの入口ノズルを設けておくのが一層有利である。この
付加的なガス状搬送媒体は、調整可能な流量絞りと遮断
弁とを介して1つの特別の搬送媒体源から供給すること
ができる。インゼクタノズルを通って吹出される搬送媒
体は常に、圧力補償系内において排出すべき余剰ガスを
形成しているので、圧力補償系からのガスを付加的な搬
送媒体として、加圧充填容器の出口に設けた入口ポート
に供給することも可能である。この供給は、加圧充填容
器に通じる圧力補償系のガス導管から、調整可能な流量
絞りを介して行われる。
前記の有利な実施態様において加圧充填容器からインゼ
クタへ至る材料流を一層均一にするために加圧充填容器
はその下部範囲に、殊に有利にはその底部に、材料を排
出するために周方向列を成す複数の出口ポートと、該出
口ポートの上にかぶさる攪拌器とを有している。その場
合攪拌器は充填工程中にだけ回転し、その他の時間には
加圧充填容器の材料出口ポートを閉塞し、これによって
充填工程外には、特に原料貯蔵タンクから加圧充填容器
に原料を再充填する際には、材料(プラスチックフオー
ム)粒子が材料供給導管及びインゼクタの材料ガイド通
路内に達することがないようにすることができる。
この場合、攪拌器は、材料の出口ポートの上にかぶさる
部分に、前記出口ポートに適合したカッ々一部材と停止
装置とを備え、該停止装置は、前記攪拌器の駆動装置の
スイッチ・オフ時に、前記カバ一部材で以て前記出口ポ
ートを覆うような位置に攪拌器を停止させるように構成
されている。
本発明の装置は作業サイクル用自動プログラム制御装置
を備えているのが有利である。該プログラム制御装置は
、電子式のマイクロプロセッサの形式で構成され、該マ
イクロプロセッサは、これに挿入される電子的な記憶素
子もしくはチップによって、その都度所望の選定可能な
作業サイクルに調整される。軟質プラスチックフオーム
から成形品を製造する場合、前記プログラム制御装置は
、充填動作の開始時に成形型工具の単数又は複数の空気
逃し通路の弁を開き、ガス吹出し弁つまり過圧弁をその
都度所望の正圧値に設定して搬送ガス供給用の弁を開き
、圧力補償系内の圧力が所望値に達したのちインゼクタ
を型キャビティに対して開放位置に制御し、充填動作終
了後に前記インゼクタを型キャビティに対して閉鎖位置
に制御し、成形型工具の空気逃し通路の前記弁を閉鎖し
、かつ場合によっては該閉弁に対して遅延させてインゼ
クタへの搬送ガス供給用の前記弁を閉鎖すると共に、圧
力補償系を、場合によっては前記ガス吹出し弁の短時間
開放によって放圧したのち成形型工具の作業サイクル内
のその後の工程を制御するように構成されている。
本発明の有利な実施態様において攪拌器を有する加圧充
填容器が設けられている場合には、自動プログラム制御
装置は、充填動作の開始時にインゼクタへの搬送ガス供
給用の弁の開放と共に攪拌器を作動させ、かつ充填動作
の終了後にインゼクタへの搬送ガス供給用の前記弁の閉
鎖と共に再び前記攪拌器を停止させる。
圧力補償系が接続弁を介して付加的な圧力形成系と接続
されている場合には自動プログラム制御装置は、充填動
作の開始時にインゼクタへの搬送ガス供給用の弁の開弁
に対して遅延させて接続弁を開放しかつ圧力形成後に圧
力監視器と協働して再び閉鎖させるように構成されてい
る。
本発明の装量が、真空式再充填装置の接続された加圧充
填容器を備えている場合には、自動プログラム制御装置
は、圧力補償系の放圧時に前記真空式再充填装置をスイ
ッチ・オンにし、かつ前記加圧充填容器内に装備された
レベル検出子と協働して再びスイッチ−オフにし、かつ
又、前記真空式再充填装置のスイッチ・オン時には、新
たな作業サイクルの開始もしくは圧力補償系における新
たな圧力形成の開始を阻止するように構成されている。
実施列 次に図面につき本発明の実施例を詳説するっ図示の例で
はプラスチックフォ ムから成る成形品の製造装置10
は、2つの分割可能な工具部分12.13つまクシエル
部分13とコア部分12とを有する成形型工具11を備
えているう各工具部分12.13は、集中制御される蒸
気供給弁16.17を有する蒸気室14.15及び、夫
々集中制御される凝縮物排出弁18゜19を有する凝縮
物排出口を備えている。画工具部分12.13の本来の
型壁20,2を内には複数の蒸気・空気通過孔22が設
けられており、該蒸気・空気通過孔は型キャビティ23
を画然気室14.15と連通しているう各蒸気室14.
15は空気中口通路24.25を有し、該空気出口連路
には集中制御される空気出口弁26.27が接続されて
いるう 一方の工具部分13つまりシェル部分には、型キヤビテ
イ23内へ被加工発泡材料粒子を導入するためのインゼ
クタ31が装着されているつ該インゼクタ31はその内
部で、型キャビティへの出口32寄りの範囲に単数又は
複数のインゼクタノズル33を有し、該インゼクタノズ
ルは、集中制御される搬送空気弁34を介して搬送ガス
供給部に接続されている。発泡材料粒子の搬送方向で見
てインゼクタノズル33の手前で(要するに前記出口3
2から離反した方のインゼクタノズル側で)インゼクタ
31の内部に材料ガイド通路35が形成されておシ、該
材料ガイド通路はインゼクタ入口36を介して、図示列
ではチューブ状の材料供給導管37と接続されているつ
インゼクタ31は押し軸38を有し、該押し軸は、集中
制御式の弁39.40を介して圧力空気で作動されるシ
リンダーピストンユニットにより、第1図に示した閉鎖
位置から開放位置へ可動であり、該開放位置では、押し
軸ヘッドは前記搬送方向で見てインゼクタ入口36の後
方に引戻された状態にある。第1図に示した成形品製造
装置10は更に又、加圧充填容器41を有し、該加圧充
填容器の底部42には、周方向列の複数の出口ポート4
3が形成さね、ており、該出口ポートには、インゼクタ
31への材料供給導管37が接続されているう成形品製
造装置1oが複数の充填部位を有している場合には、充
填部位数に相当する数の出口ポート43が夫々1つのイ
ンゼクタ31に接続され、加圧充填容器41の残9の出
口ポート43は閉塞される。加圧充填容器41は多数の
ノξ−フオレーションを有する中心管44を備え、該中
心管は、加圧充填容器41の上側から突出した端部で、
集中制御される真空弁45を介して真空発生器と、後述
の加圧補償系のガス導管46とに接続されている。また
加圧充填容器41には原料再充填導管47が集中制御さ
れる再充填弁48に接続されている。また加圧充填容器
41の壁には、加圧充填容器41内に収容されている発
泡材料粒子のレベル検出子49が装着されている。
更に又、加圧充填容器41は攪拌器51を内蔵し、該攪
拌器は、加圧充填容器41の底部42の上位に配置され
た攪拌工具52(第2図参照]に、放射状に延びる複数
の攪拌兼カッ々一部材53を保持している。第4図に示
したように攪拌兼カッ々一部材53は、攪拌器51の所
定位置では加圧充填容器41の底部42にある出口ポ−
ト43’i覆うように構成・配置されている。
また撹拌工具52は、加圧充填容器41の内室に斜め上
方に突出する2本の撹拌棒54を支持しているっ 加圧充填容器41外へ突出した攪拌器軸55の上端には
、切換え器57を有する攪拌器モータ58が電磁クラッ
チ56を介して装着されており、しかも攪拌器モータ5
8のオフ時には常に攪拌器51は、攪拌兼カッ々一部材
53が出口ポート43を覆う第4図の図示位置に停止す
る。
加圧充填容器41は、ガス導管46への接続部と材料供
給導管37への接続部とで以て圧力補償系61に組込ま
れており、該圧力補償系は、図示の[FIJでは、逃し
弁つまり空気出口弁26゜27から加圧充填容器41の
ガス導管46に達する圧力補償導管62を有している。
これによって空、気出口弁26.27が開かれると、加
圧充填容器41内には、かつ又、材料供給導管37を介
してインゼクタ31の材料ガイド通路35内にも、成形
型工具11の蒸気室14.15内と等しい圧力が生じ、
しかも蒸気・空気逆過孔22を介して型キヤビテイ23
内と等しい圧力が生じる。インゼクタノズル33を通っ
テ型キャビティ23内に吹込まれるインゼクタ空気流を
補償するために前起圧力補償導管62には吹出し弁つ一
!シ過圧弁63が接続されており、該過圧弁は、圧力変
換器64と、該圧力変換器に接続された減圧器65とに
よって、所望の応動圧に設定可能である。インゼクタノ
ズル33を通って供給される過剰な空気は吹出し弁つま
り過圧弁63を介して吹出され、それに伴なって減圧弁
65で設定された所望の圧力が圧力補償系61内に維持
さねるっこの圧力は又、圧力補償導管62に接続されか
つ成形品製造装置の集中制御装置と電気接続された圧力
監視器66によっても監視される。充填動作開始時に圧
力補償系61内に所望の圧力をより迅速に形成させうる
よってするために、圧力空気源(図示せず]に接続され
た減圧器67が、集中制御式の接続弁68を介して圧力
補償導管62に接続されている。第1図に示した装置を
硬質プラスチックフオームから成る成形品を製造するた
めにも使用できるようにするために圧力補償導管62内
に集中制御式の分離弁69が組込まれており、該分離弁
は、軟質プラスチックフオームから成形品を製造するた
めに前記装置を稼動させる場合に開弁され、また硬質プ
ラスチックフオームから成形品を製造するために使用す
る場合には閉弁されている。分離弁69は多方向切換弁
として構成されていてもよく、該多方向切換弁は、軟質
プラスチツクフオーム成形品を製造するために装置を稼
動させる場合には、圧力補償導管62の通流ポートを解
放し、また、硬質プラスチックフオーム成形品を製造す
る念めに装置を稼動させる場合には、加圧充填容器41
寄りの圧力補償導管62の部分を閉塞し、かつ空気出口
弁26.27寄シの圧力補償導管部分を外気と連通ずる
。加圧充填容器41はその出口ポート43に、材料供給
導管37を通る材料流を希薄にして加速するための付加
的な搬送空気用の複数の入口ポート71を有しているつ
この付加的な搬送空気用の入口ポート71は、第1図に
おいて加圧充填容器41の右部分に示したように、集中
制御式の弁72と流量絞シフ3とを介して付加的な圧力
空気源に接続することができる。また付加的な搬送空気
用の入口ポート71を流量絞す74を介して圧力補償導
管62に接続することも可能であシ、これは第1図にお
いて加圧充填容器41の左手に示した連9である。その
場合の接続部位は、分離弁69と、加圧充填容器41に
接続されたガス導管46との間に位置している。
第3図に示すように付加的な搬送空気用の入口ポート7
1は、材料の移動方向に傾斜したノズルの形に構成する
ことができ、該ノズルは、加圧充填容器41の底部42
の下側に装着された環状通路75に接続されている。
また加圧充填容器41は原料再充填導管47を介して原
料貯蔵タンク76の吸出導管77に接続されている。図
示例では吸出導管77への入口の手前に攪拌器78が配
置されている。また吸出導管77内には、外気と連通し
ている空気サクションノズル79を配設しておくことも
可能であり、該空気サクションノズルは、材料流を希薄
にして加速する空気を取入れる。
作動態様 図示の装置を、軟質プラスチツクフオーム成形品を製造
するために使用するか又は著しく強く発泡した硬質プラ
スチックフオーム成形品を製造するために使用する場合
には常に分離弁69は、圧力補償導管62のための通流
ポートを解放するように切換えられている。集中プログ
ラム制御装置(図示せず]によって制御される作業サイ
クルの開始時には成形型工具11において蒸気供給弁1
6.17並びに凝縮物排出弁18.19は閉弁されてい
るウインゼクタ31においては集中制御式の弁40は開
かれているので、押し軸38は、第1図に示した閉鎖位
置にある。加圧充填容器41では真空弁45と再充填弁
48は閉じられている。圧力補償系61では吹出し弁つ
まり過圧弁63は閉じられておシ、かつ、圧力補償系6
1における所望の圧力に設定されている。接続弁68は
閉じられているう集中プログラム制御装置により先ずイ
ンゼクタ31への搬送空気弁34と成形型工具11の空
気出口弁26.27とが開かれる。押し軸38は閉鎖位
置にあるので、搬送空気弁34を通って流入する空気は
インゼクタノズル33を辿って材料ガイド通路35内へ
流れ、材料供給導管37を経て加圧充填容器41内へ流
入すると共に、ガス導管46及び圧力補償導管62を経
て、開いた空気出口弁26.27を通り蒸気室14.1
5へ流入し、そこから蒸気・空気通過孔22を通って、
型締めされた成形型工具11の型キヤビテイ23内へ流
入するつこの空気流が生じると直ちに集中プログラム制
御装置によって接続弁6Bも開かれるので、圧力補償系
61内並びに成形型工具11、インダクタ31及び加圧
充填容器41内における圧力上昇が促進される。圧力補
償系61における内圧が所望の圧力に達すると吹出し弁
つまシ過圧弁63が応動するので、インゼクタノズル3
3と接続弁68とを介して更に供給される空気は吹出さ
れるっ同時に圧力監視器66が応動し集中プログラム制
御装置を介して接続弁68を再び閉止させろう昇圧が先
ずインゼクタノズル33から材料供給導管37を経て行
われるので、開力した接続弁68を介しての昇圧促進に
よって材料が加圧充填容器41から材料供給導管37内
へ吹込まれることはないっまた加圧充填容器41の出口
ポート43は攪拌器51の攪拌兼カバ一部材53によっ
ても覆われている。
圧力補償系61内の圧力が所望値に達すると直ちに集中
プログラム制御装置によって攪拌器モータ58がスイッ
チ・オンにされるう更に集中制御式の弁39は開かれ、
また弁40は空気抜き位置ヘセットされるので、制御圧
空気は、押し軸38に隣接した方の側でインダクタ31
のシリンダーピストンユニット内へ流入しかつ押し軸3
8を開放位置へ動かす。この開放位置では押し軸ヘッド
はインゼクタ入口36の後方に位置している。圧力補償
系61内の圧力形成が完了すると、圧力監視器66から
受信した集中プログラム制御装置によって付加的な搬送
空気用の弁72も開かれるので、加速された希薄な材料
流が今やインダクタ31によって加圧充填容器41から
吸出されて連続的に型キヤビテイ23内に吹込まれるこ
とになるっ従って型キャビティ23は、その縁範囲から
充填が開始され、圧力補償系61内に支配する正圧によ
って圧縮された発泡材料粒子で完全に満たされる至る。
所望の場合には、圧力補償系61内で維持される圧力を
先ず例えば2〜2.5ノ々−ルに高めておくように減圧
器65を集中プログラム制御装置によって制御すること
も可能である。インゼクタノズル33に供給される搬送
空気は6〜10ノ々−ルの圧力を有することができ、し
かも7〜8ノ々−ルの圧力に設定するのが有利であるつ
圧力補償系の初期圧が2〜2.5ノ々−ルである場合、
型キャビティ23の縁範囲と角隅範囲へ導かれる発泡材
料粒子はより強く圧縮されろうこれによって成形品は前
記範囲では高い材料密度、ひいては高い強度を得る。そ
の後の充填動作では、圧力補償系61で維持される圧力
は、例えば約1.5ノ々−ルの値に降下されるので、型
キャビティ23の壁範囲に達する発泡材料粒子の圧縮度
は低いつ型キャビティ23が充填されると、インゼクタ
ノズル33からの空気流はもはや型キヤビテイ23内へ
達することはなく、シかもインダクタ31の出口32の
手前に形成された材料層によって変向せしめられ、かつ
インダクタ31の材料ガイド通路35と材料供給導管3
7とを通って加圧充填容器41へ戻される。その際過剰
の発泡材料粒子はすべて材料ガイド通路35からインゼ
クタ入口36及び材料供給導管37を経て加圧充填容器
41内へ吹戻される。
次いで圧力監視器66から受信した集中プログラム制御
装置によって弁39は空気抜き位置へ、また弁40は制
御圧空気の供給位置へ切換えられるので、押し軸38は
、第1図に示した閉鎖位置へ移動する。また搬送空気用
の弁34並びに(場合によって設けられている]付加的
な搬送空気用の弁72は閉じられるっ吹出し弁っまシ過
圧弁63は開弁位置へ動かされるので、圧力補償系61
では放出が生じるっ同時に攪拌器51は停止されるつ放
圧によって、型キヤビテイ23内へ導入された発泡材料
粒子は、型キャビティ23が許容する範囲で膨張し、か
つ確実かつ固定的な相互の面接触が生じるっまた、加圧
充填容器41内に収容されている残りの発泡材料粒子も
やはシ膨張する。次いで集中プログラム制御装置は、型
キヤビテイ23内に封じ込まれた材料の蒸気処理から、
仕上った成形品の放出に至る公知の作業段階だけをオン
にするっ圧力補償系61内の放圧が生じると直ちに吹出
し弁つま9過圧弁63は集中プログラム制御装置によっ
て再び閉鎖位置へ制御されろうこれと同時に集中プログ
ラム制御装置によって真空弁45と再充填弁48が開か
ねかつ攪拌器78がスイッチ・オンにされるうこれによ
って加圧充填容i41内には、パーフォレーションを有
する中心管44を介して負圧が形成され、かつ、レベル
検出子49が応動して相当信号を集中プログラム制御装
置に送出するまで原料貯蔵タンク76から発泡材料粒子
が吸出され、前記相当信号を受信すると集中プログラム
制御装置は真空弁45及び再充填弁48を閉止すると共
に攪拌器78をオフにするうこの再充填動作中、集中プ
ログラム制御装置では、新たな作業サイクルの開始、特
に搬送空気用の弁34の新たな開弁はブロックされてい
る。
成形品を放出し成形型工具11を型締めしたのち前述の
作業サイクルが反覆される。
圧力補償系61内で維持すべき圧力と圧カッ々リエーシ
ョンは、集中プログラム制御装置へ組込むべき電子的な
記憶素子例えばチップに夫々書込まれているう同一タイ
プの異なった材料を加圧しようとする場合は、相応した
別の電子的な記憶素子もしくは別のチップを集中プログ
ラム制御装置に組込めばよいつ同様に又、電子的な記憶
素子もしくはチップの交換によって、別タイプ9材料例
えば硬質プラスチックフオームを加工するために図示の
装置の制御’Ml−切換えることも可能である。硬質プ
ラスチックフオーム材料粒子には原則としてなお発泡剤
が添加されているので、圧力補償系61内に正圧を形成
することなしに型キヤビテイ23内へ硬質プラスチック
フオーム材料粒子を導入することも可能であるっ従って
この場合は圧力補償導管62を分離弁69で切離し、か
つ、空気出口弁26゜27に通じている圧力補償導管部
分を外気と連通させておくのが有利であシ、これは、吹
出し弁つまり過圧弁63を常時開くことによって、又は
、多方向切換弁として構成された分離弁69をそれ相応
に調整することによって行うことができるっその場合、
装置の充填工程もしくは全作業サイクルは、このような
電子的な記憶素子もしくはこのようなチックによって硬
質プラスチックフオーム材料粒子の従来の加工に合わさ
れている。
もはや余シ残シの発泡能を有していない著しく強く前発
泡された硬質プラスチックフオーム材料粒子を加工しよ
うとする場合には、それ相応の電子的な記憶素子によっ
て集中プログラム側倒装置は、作業サイクルを実質的に
、軟質プラスチツクフオーム材料粒子の加工について説
明したのと同様に経過させ、但し圧力補償系61内にそ
れ相応の異なった圧力関係を生せしめるようにすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の有利な実施列の概略図、第2図
は第1図の概略図で示した圧力充填容器の拡大図、第3
図は第2図の破線で囲んだ範囲の変化態様図、第4図は
第2図に示した圧力充填容器の4−4線に沿った断面図
であるつ10・・・成形品製造装置、11・・・成形型
工具、12・・・工具部分(コア部分)、13・・・工
具部分(シェル部分]、14.15・・・蒸気室、16
゜17・・・蒸気供給弁、18.19・・・凝縮物排出
弁、22・・・蒸気・空気通過孔、23・・・型キャビ
ティ、24.25・・・空気出口通路、26.27・・
・空気出口弁、31・・・インゼクタ、32・・・出口
、33・・・インゼクタノズル、34・・・弁、35・
・・材料ガイド通路、36・・・インゼクタ入口、37
・・・材料供給導管、38・・・押し軸、39.40・
・・集中制御式の弁、41・・・加圧充填容器、42・
・・底部、43・・・出口ポート、44・・・中心管、
45・・・真空弁、46・・・ガス導管、47・・・原
料再充填導管、48・・・再充填弁、49・・・レベル
検出子、51・・・攪拌器、52・・・攪拌工具、53
・・・攪拌兼カッ々一部材、54・・・攪拌器、55・
・・攪拌器軸、56・・・電磁クラッチ、57・・・切
換え器、58・・・攪拌器モータ、61・・・圧力補償
系、62・・・圧力補償導管、63・・・過圧弁(吹出
し弁]、64・・・圧力変換器、65・・・減圧器、6
6・・・圧力監視器、67・・・hp圧器、68・・・
接続弁、69・・・分離弁、71・・・付加的な搬送空
気用の入口ポート、72・・・弁、73.74・・・流
量絞り、75・・・環状連路、76・・・原料貯蔵タン
ク、77・・・吸出導管、78・・・攪拌器、79・・
・空気サクションノズルシl Fig、3 43、 、、、、ll1llポート 46、   ガス導管

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、発泡されたオレフィン重合体のような軟質プラスチ
    ックフォーム及び、前発泡時に強く発泡されたプラスチ
    ックフォーム粒子をも含む、発泡プラスチックから成形
    品を製造する装置であつて、発泡プラスチック粒子又は
    程度の差こそあれ強く前発泡されたプラスチック粒子が
    型キャビティ内に予め規定されたガス圧条件下で充填さ
    れる成形型工具が設けられており、かつ、発泡プラスチ
    ック粒子を型キャビティに充填するために圧力ガスで作
    業する充填装置が成形型工具への材料供給路内に配置さ
    れている形式のものにおいて、充填装置が各充填部位毎
    に夫々1つのインゼクタ(31)を備え、該インゼクタ
    が、成形型工具(11)に接続された出口(32)の範
    囲内に配置されて圧力ガスで作業する少なくとも1つの
    インゼクタノズル(33)と、材料の移動方向で見て該
    インゼクタノズル(33)の手前に配置されていてイン
    ゼクタ入口(36)を介して材料供給系に接続された材
    料ガイド通路 (35)とを有し、前記のインゼクタ(31)の材料ガ
    イド通路(35)及び前記材料供給系が1つの圧力補償
    系(61)に接続されているか又は接続可能であり、該
    圧力補償系が、前記のインゼクタ(31)の材料ガイド
    通路(35)内及び前記材料供給系内に、前記成形型工
    具(11)の型キャビティ(23)内と実質的に等しい
    ガス圧を維持するように構成されていることを特徴とす
    る、発泡プラスチックから成形品を製造する装置。 2、圧力補償系(61)が、所望のガス圧に微調整可能
    な、過圧弁(63)のようなガス吹出し弁を備えている
    、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、過圧弁(63)が、圧力補償系(61)内で維持さ
    れた正圧を時間的に変化させるため、かつ又、周辺外気
    圧を圧力補償系(61)に一時的に接続するためのプロ
    グラム制御装置を有している、特許請求の範囲第3項記
    載の装置。 4、圧力補償系(61)が、該圧力補償系を選択的に分
    断するための弁(69)を含んでいる、特許請求の範囲
    第1項から第3項までのいずれか1項記載の装置。 5、圧力補償系(61)を選択的に分断するための弁(
    69)が、成形型工具(11)の単数又は複数の空気逃
    し通路(24、25)に通じる圧力補償系(61)の部
    分を周辺外気に接続するための多方向切換弁として構成
    されている、特許請求の範囲第4項記載の装置。 6、材料供給系が、少なくとも1つの型キャビティを満
    たすのに充分な材料量を収容するために気密に閉鎖可能
    な加圧充填容器(41)を有し、該加圧充填容器が、気
    密な材料供給導管(37)を介してインゼクタ入口(3
    6)と接続されており、前記加圧充填容器(41)が、
    単数又は複数の弁(26、27)を介して閉鎖可能に成
    形型工具(11)の単数又は複数の空気逃し通路(24
    、25)に接続されていて調圧装置としての過圧弁(6
    3)を有する圧力補償導管(62)に接続することによ
    つて圧力補償系(61)に組込まれており、該圧力補償
    系が一方では前記成形型工具(11)の空気逃し通路(
    24、25)を介して型キャビティ(23)に、また他
    方では材料供給系を介してインゼクタ(31)の材料ガ
    イド通路(35)に達している、特許請求の範囲第1項
    から第5項までのいずれか1項記載の装置。 7、圧力補償系(61)が、型キャビティ(23)に接
    続されたインゼクタ(31)の出口(32)を、前記圧
    力補償系(61)内に予め規定された圧力が存在する場
    合にだけ開放させるように構成された圧力監視器(66
    )を含んでいる、特許請求の範囲第1項から第6項まで
    のいずれか1項記載の装置。 8、圧力監視器(66)が、圧力補償系(61)内に支
    配する正圧が低下したのちにだけ加圧充填容器(41)
    を開放させるために構成されている、特許請求の範囲第
    7項記載の装置。 9、圧力補償系(61)が、減圧器(67)と圧力ガス
    源とを有する圧力形成系に弁(68)によつて閉鎖可能
    に接続されている、特許請求の範囲第1項から第8項ま
    でのいずれか1項記載の装置。 10、圧力監視器(66)が圧力形成系の弁(68)を
    制御するために構成かつ接続されている、特許請求の範
    囲第9項記載の装置。 11、加圧充填容器(41)がその底部(42)の範囲
    に、材料を排出するために周方向列を成す複数の出口ポ
    ート(43)と、該出口ポートの上にかぶさる攪拌器(
    51)とを有している、特許請求の範囲第6項から第1
    0項までのいずれか1項記載の装置。 12、攪拌器(51)が、材料の出口ポート(43)の
    上にかぶさる部分に、前記出口ポート(43)に適合し
    たカバー部材(53)と停止装置(56、57)とを備
    え、該停止装置が、前記攪拌器(51)の駆動装置のス
    イッチ・オフ時に前記カバー部材(53)で以て前記出
    口ポート(43)を覆うような位置に前記攪拌器(51
    )を停止させるように構成されている、特許請求の範囲
    第11項記載の装置。 13、加圧充填容器(41)の各出口ポート(43)が
    、材料供給導管(37)を通つてインゼクタ(31)へ
    流れる材料流を希薄にして加速するためのガス状搬送媒
    体用として少なくとも1つの入口ノズル(71)を有し
    ている、特許請求の範囲第6項から第12項までのいず
    れか1項記載の装置。 14、入口ノズル(71)が、調整可能な流量絞り(7
    3)と遮断弁(72)とを介して搬送媒体源に接続され
    ている、特許請求の範囲第13項記載の装置。 15、搬送媒体として圧力補償系(61)からのガスを
    使用するために入口ノズル(71)が、調整可能な流量
    絞り(74)を介して、加圧充填容器(41)に通じる
    圧力補償系(61)のガス導管(62、46)に接続さ
    れている、特許請求の範囲第13項記載の装置。 16、加圧充填容器(41)が、一時的に接続可能な真
    空式再充填系によつて原料貯蔵タンク (76)に接続されている、特許請求の範囲第6項から
    第15項までのいずれか1項記載の装置。 17、充填動作の開始時に成形型工具(11)の空気逃
    し通路(24、25)の弁(26、27)を開き、ガス
    吹出し弁としての過圧弁(63)をその都度所望の正圧
    値に設定して搬送ガス供給用の弁(34)を開き、圧力
    補償系(61)内の圧力が所望値に達したのちインゼク
    タ(31)を型キャビティ(23)に対して開放位置に
    制御し、充填動作終了後に前記インゼクタ(31)を型
    キャビティ(23)に対して閉鎖位置に制御し、成形型
    工具(11)の空気逃し通路(24、25)の前記弁(
    26、27)を閉鎖しかつ該閉弁に対して遅延させてイ
    ンゼクタ(31)への搬送ガス供給用の前記弁(34)
    を閉鎖すると共に、圧力補償系(61)を前記過圧弁(
    63)の短時間開放によつて放圧したのち、成形型工具
    (11)の作業サイクル内のその後の工程を制御するよ
    うに、作業サイクル用自動プログラム制御装置が構成さ
    れている、特許請求の範囲第1項記載の装置。 18、攪拌器(51)を有する加圧充填容器(41)が
    設けられている場合、自動プログラム制御装置が、充填
    動作の開始時にインゼクタ(31)への搬送ガス供給用
    の弁(34)の開放と共に攪拌器(51)を作動させ、
    かつ充填動作の終了時にインゼクタ(31)への搬送ガ
    ス供給用の前記弁(34)の閉鎖と共に前記攪拌器を停
    止させる、特許請求の範囲第17項記載の装置。 19、圧力補償系(61)への接続弁(68)を備えた
    付加的な圧力形成系が設けられている場合、自動プログ
    ラム制御装置が充填動作の開始時にインゼクタ(31)
    への搬送ガス供給用の弁(34)の開弁に対して遅延さ
    せて接続弁(68)を開放しかつ圧力形成後に圧力監視
    器(66)と協働して再び閉鎖させる、特許請求の範囲
    第17項又は第18項記載の装置。 20、真空式再充填装置の接続された加圧充填容器(4
    1)が設けられている場合、自動プログラム制御装置が
    、前記真空式再充填装置を圧力補償系(61)の放圧時
    にスイッチ・オンにし、かつ前記加圧充填容器(41)
    内に装備されたレベル検出子(49)と協働して再びス
    イッチ・オフにし、かつ又、前記真空式再充填装置のス
    イッチ・オン時には、新たな作業サイクルの開始もしく
    は圧力補償系(61)における新たな圧力形成の開始を
    阻止するように構成されている、特許請求の範囲第17
    項から第19項までのいずれか1項記載の装置。 21、自動プログラム制御装置が、チップのような種々
    異なつた電子的な記憶素子を使用することによつて、異
    なつた形式の作業サイクルの制御に、かつ又、圧力補償
    系(61)を使用する又は使用しない作業サイクルの制
    御に切換え可能である、特許請求の範囲第17項から第
    20項までのいずれか1項記載の装置。
JP61179014A 1986-02-01 1986-07-31 発泡プラスチツクから成形品を製造する装置 Pending JPS62179927A (ja)

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