JP2000313526A - 粉粒体供給装置 - Google Patents

粉粒体供給装置

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JP2000313526A
JP2000313526A JP11123210A JP12321099A JP2000313526A JP 2000313526 A JP2000313526 A JP 2000313526A JP 11123210 A JP11123210 A JP 11123210A JP 12321099 A JP12321099 A JP 12321099A JP 2000313526 A JP2000313526 A JP 2000313526A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】貯留タンク内の粉粒体に対するタンク壁部から
の加熱と加熱気体を用いたタンク内部からの加熱の双方
の加熱を熱効率よく実施し得る粉粒体供給装置を提供す
る。 【解決手段】下部に排出口3を有する粉粒体の貯留タン
ク1を内壁4と外壁5の間に空間6を有する二重壁から
構成し、その内壁4に加熱手段7を付設して該内壁4の
近傍の粉粒体から加熱するとともに、外気等の気体が前
記空間6にて加熱された後、貯留タンク1内へ流入して
粉粒体をタンク内部から加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重曹等の粉粒体を
貯留し順次目的部へ供給するための粉粒体供給装置に関
する。より詳しくは、貯留タンク内の粉粒体を乾燥する
ための加熱手段に関するものであり、その加熱効率を改
善するための改良技術に関する。
【0002】
【従来の技術】粉粒体供給装置において、貯留タンク内
の粉粒体を加熱して乾燥するため、貯留タンクの壁部に
加熱手段を付設したものや、乾燥空気を貯留タンクの下
方から導入するものが従来から知られている(実開平4
−70466号公報、実開昭61−202459号公報
参照)。しかしながら、前者の貯留タンクの壁部に加熱
手段を付設した従来技術の場合には、その加熱手段の付
設された壁部近傍の粉粒体は良好に加熱されるが、壁部
から離れると充分な加熱作用が得られないといった難点
があった。しかも、加熱手段の外方への放熱が無駄にな
り熱効率もよいとはいえなかった。他方、後者の貯留タ
ンクの下方から乾燥空気を導入する従来技術の場合に
は、タンク内の粉粒体に対する内側からの加熱作用は得
やすいが、逆にタンク壁部からの外部への放熱により壁
部近傍の粉粒体の温度は低下しやすいという問題があっ
た。なお、乾燥空気の導入量を多くすれば、壁部からの
放熱を補うことは可能であるが、あまり多くすると軽い
粉粒体の場合には舞上がってしまい、粉粒体の供給状態
の安定性にも影響するといった難点があった。そこで、
両者の加熱手段を兼ね備えた従来技術も開示されている
が、別個の加熱手段が必要とされるばかりでなく、貯留
タンクの壁部に付設された加熱手段の外方への放熱によ
る無駄は依然として解消されていない。(特開昭63−
310418号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な従来の技術事情に鑑みて開発したもので、貯留タンク
内の粉粒体に対するタンク壁部からの加熱と加熱気体を
用いたタンク内部からの加熱の双方の加熱をより熱効率
よく実施し得る粉粒体供給装置を提供することを目的と
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、下部に排出口を有する粉粒体の貯留タン
クを内壁と外壁の間に空間を有する二重壁から構成し、
その内壁に加熱手段を付設するとともに、外気等の気体
が前記空間にて加熱された後、前記貯留タンク内へ流入
するように構成するという技術手段を採用した。これに
より本発明によれば、内壁に付設した加熱手段によりタ
ンク壁部が加熱されるので、壁部からの放熱による温度
低下などの問題が解消されると同時に、その加熱手段の
外方への放熱を有効利用して加熱した気体によって粉粒
体をタンク内部から加熱することができる。したがっ
て、貯留タンク内の粉粒体を熱効率よく内外から加熱す
ることができる。なお、粉粒体搬送用の圧力流体の高速
噴流に基づく吸引作用によって前記排出口に接続された
搬出手段を介して粉粒体を供給するように構成すること
ができる。この場合には、内壁と外壁との空間を経て加
熱された後、貯留タンク内に流入する気体が粉粒体と共
に排出口側に吸引されるので、タンク内での加熱気体の
流通が促進される。また、粉粒体搬送用の圧力気体の供
給管と前記空間とを接続して、気体を該空間を経て貯留
タンク内に圧送するように構成することも可能である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、ブラスト加工用のブラ
スト材としての重曹など、各種の粉粒体の供給装置に広
く適用することができる。前記貯留タンクの内壁と外壁
との空間を経て加熱されながらタンク内に流入して粉粒
体をタンク内部から加熱する気体としては、外気をその
まま利用したものでもよいし、例えば余熱をして予め除
湿をしたり静電気除去機能を付加するなどの適宜の処理
を施した気体を用いることも可能である。その気体の供
給に関しては、前記空間を経て貯留タンク内に吸引され
るように構成してもよいし、圧力をかけて貯留タンク内
に圧送するように構成してもよい。また、前記空間に対
する気体の流入及び貯留タンク内への流れに関しては、
その空間の下部から流入させて上部からタンク内へ流出
するように構成してもよいし、逆に同空間の上部から流
入させて下部からタンク内へ流出するように構成するこ
とも可能である。前記内壁に付設する加熱手段として
は、シリコンラバーヒータ等の面状ヒータが好適であ
り、前記内壁の外面側すなわち空間側に付設してもよい
し、内面側すなわちタンクの内側に付設するようにして
もよい。要するに、加熱手段の付設により、タンク内の
内壁近傍から粉粒体を加熱するとともに、その加熱手段
の外方への放熱を気体の加熱によって回収した上、貯留
タンク内に流入して粉粒体の加熱に使用することにより
全体の熱効率を向上し得るものであればよい。なお、内
壁と外壁との前記空間を螺旋状に仕切って気体の加熱時
間を長くすれば加熱効果を更に向上できる。貯留タンク
の排出口から粉粒体を排出するための搬出手段として
は、スクリュウコンベヤなどの種々のタイプのものが適
用可能である。また、必要に応じて貯留タンク内に適宜
の撹拌手段を配設することができる。
【0006】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例に関して
説明する。図1は本発明の一実施例の要部を示した概略
構成図であり、図2はその部分拡大図である。また、図
3は図1のA−A断面図である。図中、1は貯留タンク
で、上方に蓋体2により閉じられた広い投入口を有し、
下方に絞られた排出口3を有する変形された逆四角錐状
に形成されている。図2に拡大して示したように、貯留
タンク1を構成する各壁面は内壁4と外壁5から構成さ
れ、それらの内壁4と外壁5との間に気体の通路となる
空間6を形成した二重壁構造が採用されている。その各
内壁4の外面側すなわち空間6側には面状ヒータ7が付
設されており、内壁4を通してタンク内部の粉粒体を加
熱し得るように構成されている。なお、本実施例では、
貯留タンク1を構成する全ての壁面を二重壁構造として
いるが、一部の壁面だけを二重壁構造とし、その壁面だ
けに面状ヒータ7を設ける形態も可能である。前記外壁
5の下部には空間6に連通した多数の流入孔8が形成さ
れ、他方の内壁4の上部には貯留タンク1内に連通した
多数の流出孔9が形成されており、本実施例では後述の
ようにそれらの流入孔8及び流出孔9を介して外気が貯
留タンク1内に吸引されるように構成されている。そし
て、流入孔8から吸引された外気は、空間6を通過する
際に面状ヒータ7の外方への放熱を吸収して加熱された
上、流出孔9から貯留タンク1内に流入して内部の粉粒
体を加熱することになる。図中、10は撹拌手段、11
はその駆動手段であり、空間6を経て貯留タンク1内に
流入した外気等からなる加熱気体と粉粒体とを混合し、
タンク内全体をより効果的かつ平均的に加熱することが
できる。なお、12は蓋体2の取っ手である。
【0007】前記排出口3の下部にはモータ13により
駆動されるスクリュウコンベヤ14からなる搬出手段が
配設されており、搬出管15を介して粉粒体を貯留タン
ク1から搬出するように構成されている。搬出管15
は、ルーツブロア等の圧力空気供給手段16から圧力空
気管17を介して供給される圧力空気がノズル18を経
て高速噴射される混合室19に接続されている。しかし
て、ノズル18を介して混合室19に噴射された高速空
気流のエジェクタ作用により粉粒体が搬出管15を経て
吸引され、それらの高速空気流と粉粒体とが混合しなが
ら供給管20を経て例えばブラスト加工用の噴射ノズル
21等の目的部へ供給されることになる。なお、以上の
ようにノズル18を介して噴射される高速空気流のエジ
ェクタ作用により混合室19内が負圧になるので、搬出
管15を介して搬出される粉粒体と共に内壁4と外壁5
との空間6を経て貯留タンク1内に流入した加熱気体も
吸引されて排出される。その結果、前記流入孔8を介し
て新しい外気が空間6に吸引されることになる。なお、
本実施例では、前記高速空気流に替えて高速水流等の他
の流体を採用することも可能である。また、粉粒体の供
給中は貯留タンク1内が負圧状態になることから、粉粒
体の供給中を含めて適宜な時期に蓋体2をあけて粉粒体
を投入することが可能である。図中、22は必要に応じ
て混合室19に外気を吸引補給するための通気管、23
はその開閉弁である。
【0008】図4は本発明の他の実施例の要部を示した
概略構成図である。本実施例は前記実施例の変形例で、
同じ構成部分には同じ符号を付して説明すると、圧力空
気管17の途中から気体供給管24を分岐して貯留タン
ク1の内壁4と外壁5との間の空間6に接続することに
より空気等の気体を強制的に供給し得るように構成した
点でのみ特徴を有し、他の点では同様の機能を奏する。
この場合、気体供給管24内の内圧は、途中の管路抵抗
の差を捨象すると、ノズル18の流路抵抗による圧力低
下分と同ノズル18を介して噴射された高速空気流のエ
ジェクタ作用に基づく負圧分を加えた分だけ混合室19
の内圧より高くなり、貯留タンク1内での加熱気体の流
通が更に促進される。すなわち、本実施例では、前記空
間6を経て貯留タンク1内に供給される加熱空気からな
る加熱気体は、それらの気体供給管24の供給圧とノズ
ル18を介して噴射された高速空気流のエジェクタ作用
による吸引作用によって、より強制的に貯留タンク1内
を流通しながら粉粒体を加熱して搬出管15から目的部
へ供給されることになる。なお、本実施例では、貯留タ
ンク1内が加圧されるため、その内圧によって前記蓋体
2が開かないように構成する。例えば、図示のように蓋
体2の板厚を増して自重を大きくしたり締付手段を設け
るようにする。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、貯留タンクを内壁と外
壁との間に空間を形成した二重壁構造とし、その内壁に
加熱手段を付設してタンク壁部近傍から粉粒体を加熱す
るとともに、前記加熱手段の外方への放熱は気体を加熱
することにより回収し、その加熱気体によって粉粒体を
タンク内部から加熱するように構成したので、貯留タン
ク内の内外から粉粒体を全般的に有効に加熱し得るとと
もに、その熱効率を大幅に改善できる。また、粉粒体を
粉粒体搬送用の圧力流体の高速噴流に基づく吸引作用に
よって排出して目的部へ供給するように構成すれば、前
記空間を経て加熱された後、貯留タンク内に流入する気
体は、粉粒体と共に排出口側に吸引されるので、タンク
内での加熱気体の流通が促進される。また、粉粒体搬送
用の圧力気体を前記空間を経て貯留タンク内に圧送する
ように構成すれば、タンク内での加熱気体の流通を更に
促進することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の要部を示した概略構成図で
ある。
【図2】 図1の部分拡大図である。
【図3】 図1のA−A断面図である。
【図4】 本発明の他の実施例の要部を示した概略構成
図である。
【符号の説明】 1…貯留タンク、2…蓋体、3…排出口、4…内壁、5
…外壁、6…空間、7…面状ヒータ、8…流入孔、9…
流出孔、10…撹拌手段、11…駆動手段、12…取っ
手、13…モータ、14…スクリュウコンベヤ、15…
搬出管、16…圧力空気供給手段、17…圧力空気管、
18…ノズル、19…混合室、20…供給管、21…噴
射ノズル、22…通気管、23…開閉弁、24…気体供
給管
フロントページの続き Fターム(参考) 3E055 AA03 BB01 CA04 DA20 3F075 AA08 BA02 BB01 CA06 CA09 CC05 DA23 3L113 AA07 AB06 AC08 AC23 AC25 AC40 AC45 AC46 AC48 AC49 AC52 AC54 AC58 AC63 AC66 AC73 AC74 AC75 AC79 AC90 BA02 DA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に排出口を有する粉粒体の貯留タン
    クを内壁と外壁の間に空間を有する二重壁から構成し、
    その内壁に加熱手段を付設するとともに、外気等の気体
    が前記空間にて加熱された後、前記貯留タンク内へ流入
    するように構成したことを特徴とする粉粒体供給装置。
  2. 【請求項2】 粉粒体搬送用の圧力流体の高速噴流に基
    づく吸引作用によって前記排出口に接続された搬出手段
    を介して粉粒体を供給するように構成した請求項1に記
    載の粉粒体供給装置。
  3. 【請求項3】 粉粒体搬送用の圧力気体の供給管を前記
    空間に接続し、気体を該空間を経て貯留タンク内に圧送
    するように構成した請求項1又は2に記載の粉粒体供給
    装置。
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