JPS5987107A - 間知ブロツクの成形方法及び同方法に用いる成形機 - Google Patents
間知ブロツクの成形方法及び同方法に用いる成形機Info
- Publication number
- JPS5987107A JPS5987107A JP57198182A JP19818282A JPS5987107A JP S5987107 A JPS5987107 A JP S5987107A JP 57198182 A JP57198182 A JP 57198182A JP 19818282 A JP19818282 A JP 19818282A JP S5987107 A JPS5987107 A JP S5987107A
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- Japan
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- raw material
- molding
- formwork
- block
- hopper
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、十分な強度を有しかつ高品質の間知27一
従来間知ブロックの製造方法としては、流込施工法と即
脱施工法がある。流込施工法は多数の型枠を用意してお
き、各型枠にスランプ値5以上の原石を流し込み、その
後養生するものである。この方法によって製造される製
品は、」法が正確であり、また外観も美麗である。しか
し多数の型枠を必要とするため型枠費が相当なものとな
り、また脱型、型枠組立に時間と人手を要していた。ま
た即脱施工法は成形機に装備した複数の型枠内にスラン
プ値がOの原石を投入、成形し、その場で型枠から成形
体を取外し、養生するものである。
脱施工法がある。流込施工法は多数の型枠を用意してお
き、各型枠にスランプ値5以上の原石を流し込み、その
後養生するものである。この方法によって製造される製
品は、」法が正確であり、また外観も美麗である。しか
し多数の型枠を必要とするため型枠費が相当なものとな
り、また脱型、型枠組立に時間と人手を要していた。ま
た即脱施工法は成形機に装備した複数の型枠内にスラン
プ値がOの原石を投入、成形し、その場で型枠から成形
体を取外し、養生するものである。
この施工法は少数の型枠しか必要とlず、また機械打な
ので人手が少なくてすめ、さらに十分な強度を得ること
ができる。しかし、外観が+11面となりそのため面モ
ルタルを必要とし、さらに養η二工程において寸法の狂
いを生し、そのため1Jlj ”!構築等、間知ブロッ
クを何段も積重ねた際、人中な狂いを生Jることにもな
る。
ので人手が少なくてすめ、さらに十分な強度を得ること
ができる。しかし、外観が+11面となりそのため面モ
ルタルを必要とし、さらに養η二工程において寸法の狂
いを生し、そのため1Jlj ”!構築等、間知ブロッ
クを何段も積重ねた際、人中な狂いを生Jることにもな
る。
本発明はこのよ・うなfjff来技術が有する欠点をh
1′決でき、容易かつ迅速に、しかも安(節に正h′任
な1]法を有する間知ブロックを′iA造することがで
きる成形方法及び同方法に用いる成形機を提供すること
を目的とする。
1′決でき、容易かつ迅速に、しかも安(節に正h′任
な1]法を有する間知ブロックを′iA造することがで
きる成形方法及び同方法に用いる成形機を提供すること
を目的とする。
本発明は、
(イ)スランプ値が0.5〜■の原石を原料ホッパより
上部、中間、下部型枠よりなり、かつ振動状態下にある
成形型枠内に投入し、 (ロ)成形後、上部型枠のめ離脱し、ブロック成形体を
下部型枠及び中間型枠を数例4Jた状態で養生室にもた
らす、 の工程よりなる関知ブ1コ、りの成形方法及び同方法に
用いる成形機に係る。
上部、中間、下部型枠よりなり、かつ振動状態下にある
成形型枠内に投入し、 (ロ)成形後、上部型枠のめ離脱し、ブロック成形体を
下部型枠及び中間型枠を数例4Jた状態で養生室にもた
らす、 の工程よりなる関知ブ1コ、りの成形方法及び同方法に
用いる成形機に係る。
以下添付図に示す一実施例を参照して本発明を具体的に
説明する。
説明する。
第1図に本発明に係る成形機を−・構成要素とする間知
ブロツク製造ラインが示されており、 (A)は本発明
に係る成形機、(B)は同成形機(Δ)にて成形された
間知ブ1コックを成化室(C)に送入する送入機、(D
)は養生室(C)から養生1多の間地ブロックを取出す
送出機、そして(E)は間知ブロックを後述する中間型
枠(51)及び下部型枠(52)より離脱する脱型機で
ある。
ブロツク製造ラインが示されており、 (A)は本発明
に係る成形機、(B)は同成形機(Δ)にて成形された
間知ブ1コックを成化室(C)に送入する送入機、(D
)は養生室(C)から養生1多の間地ブロックを取出す
送出機、そして(E)は間知ブロックを後述する中間型
枠(51)及び下部型枠(52)より離脱する脱型機で
ある。
第2図から第6図に本発明に係る成形機(Δ)の全体構
造が示されており、同成形機は実質的に、凹型機枠(1
)の上位水平部月(2)に上端に原訓段入口(3)を有
し下端に長矩形の原料υト出1j (4+を右する逆台
形状の原料ホッパ(5)を取イ」す、同原料ホッパ(5
)の下方に複数の分割可能な成形型枠(6)を配設し、
同型枠(6)の」二輪開口(7)を原料ボノバ(5)の
原料排出II(41と水平力向に移動可能な移動シュー
1(8)にて連絡し、さらに型枠(6)を内部に振動機
(9)を具備する1般送:1ンー、ア(+01上に載置
した構成を有している。
造が示されており、同成形機は実質的に、凹型機枠(1
)の上位水平部月(2)に上端に原訓段入口(3)を有
し下端に長矩形の原料υト出1j (4+を右する逆台
形状の原料ホッパ(5)を取イ」す、同原料ホッパ(5
)の下方に複数の分割可能な成形型枠(6)を配設し、
同型枠(6)の」二輪開口(7)を原料ボノバ(5)の
原料排出II(41と水平力向に移動可能な移動シュー
1(8)にて連絡し、さらに型枠(6)を内部に振動機
(9)を具備する1般送:1ンー、ア(+01上に載置
した構成を有している。
」二記構成において、原料ボノバ(5)は、第4図及び
第5図から明らかな如く、その内部に正三角形Llji
面を有する長尺の切出用回転体(20)を有しており、
同回転体(20)は原料ホッパ(5)の1IIII壁に
取(;Jりた回転体駆動用モータ(21)及び減速機(
22)によって所要の速度で回転され、原石ホッパ(5
)内の原料を原料排出口(4)より確実に定m切出しを
図ることができる。
第5図から明らかな如く、その内部に正三角形Llji
面を有する長尺の切出用回転体(20)を有しており、
同回転体(20)は原料ホッパ(5)の1IIII壁に
取(;Jりた回転体駆動用モータ(21)及び減速機(
22)によって所要の速度で回転され、原石ホッパ(5
)内の原料を原料排出口(4)より確実に定m切出しを
図ることができる。
また第5図及び第6図に移動シュー1−(81の詳細が
示されており、同移動ソニー1−(81は原1′しJ−
ツバ(5)の両側壁に設けた水平ガイ1 (図示−已ず
)によって水平移動自在に支持される移動枠(30)の
一端に形成されている。移動シ、−118)の上端間L
J(31)は原料ポソバ(5)の原料排出Ill +4
1と等しい面積を有しており、一方移動シュー1(8)
の−F fli:l開1」(32)は型枠(6)の上端
開口(7)と等しい面積を有している。また(33)は
移動枠(30)の−「面画側に取(てJりられるラック
であり、同ランク (33)は原石ホッパ(5)の1則
壁に数例りたビニ」ン(34)とI(7)合している。
示されており、同移動ソニー1−(81は原1′しJ−
ツバ(5)の両側壁に設けた水平ガイ1 (図示−已ず
)によって水平移動自在に支持される移動枠(30)の
一端に形成されている。移動シ、−118)の上端間L
J(31)は原料ポソバ(5)の原料排出Ill +4
1と等しい面積を有しており、一方移動シュー1(8)
の−F fli:l開1」(32)は型枠(6)の上端
開口(7)と等しい面積を有している。また(33)は
移動枠(30)の−「面画側に取(てJりられるラック
であり、同ランク (33)は原石ホッパ(5)の1則
壁に数例りたビニ」ン(34)とI(7)合している。
なおピニオン(34)の回転は、原T−[ホッパ(5)
の側壁に取(=t iJた移動シュー1−駆動用モータ
(35)及び減速tJi(3(i)によって行なわれる
。
の側壁に取(=t iJた移動シュー1−駆動用モータ
(35)及び減速tJi(3(i)によって行なわれる
。
また(37)は移動枠(30)に移動シューI(8)に
並設して取(=Jりられる第1蓋体てあり、同蓋体(3
7)ば原料ポソバ(5)の原料IJ「出II (41よ
り大きい面積を有している。(38)はラック(33)
とビニ;イン(34)の噛合を確実なものとするための
ハ/クアノブローラ、そして(3つ)は移動枠(30)
の水平移動を円’tF’kにするための案内ローラであ
る。さらに移動シュー1(8)はその下端間1:、J
(32)に同開口を開蓋する第2蓋体(40)を有して
おり、同第2蓋体く40)の開閉は移動枠(30)に取
(=t kJたブラケノ1(41)に基端を枢支する蓋
開閉用シリンダ(42)によって行なわれる。なお(4
3)は移動シューi・(8)内に設りだ投入量調整板で
あり、没入量調整レバー(44)によって作動される。
並設して取(=Jりられる第1蓋体てあり、同蓋体(3
7)ば原料ポソバ(5)の原料IJ「出II (41よ
り大きい面積を有している。(38)はラック(33)
とビニ;イン(34)の噛合を確実なものとするための
ハ/クアノブローラ、そして(3つ)は移動枠(30)
の水平移動を円’tF’kにするための案内ローラであ
る。さらに移動シュー1(8)はその下端間1:、J
(32)に同開口を開蓋する第2蓋体(40)を有して
おり、同第2蓋体く40)の開閉は移動枠(30)に取
(=t kJたブラケノ1(41)に基端を枢支する蓋
開閉用シリンダ(42)によって行なわれる。なお(4
3)は移動シューi・(8)内に設りだ投入量調整板で
あり、没入量調整レバー(44)によって作動される。
かかる構成とすることによって、ランク(33)とビニ
オン(34)の駆動は移動枠(30)とともに移動シュ
ート(8)を水平移動し、1ス1−ローフ毎に原料ホッ
パ(5)内の原石を移動後に移動シュート(8)の直下
をなす成形型枠(6)内に投入することができる。
オン(34)の駆動は移動枠(30)とともに移動シュ
ート(8)を水平移動し、1ス1−ローフ毎に原料ホッ
パ(5)内の原石を移動後に移動シュート(8)の直下
をなす成形型枠(6)内に投入することができる。
第2図、第6図、第7図及び第8図に成形型枠(6)及
び脱型機構の詳細が示されており、各成形型枠(6)は
実質的に相互に分割可能な間知ブロックの後位テーバ部
を形成する上部型枠(50) 、iM形鋼によって形成
される矩形の中間型枠(51)及び平板上の下部型枠(
52)を層状に組合口ることによって構成される。また
上部型枠(50)は、間知ブロックの後位テーバ部に凹
面を形成するため、凹面形成用プレート(53)を横方
向に炭団1自在に取付りている。上記構成を有する成形
型枠(6)内に原料を投入した後、上部型枠(50)を
脱型する必要があるが、かかる脱型に用いる機構は、本
実施例においては、第2図及び第4図に示す如く1、ま
ず各型枠(6)の上端を水平連結フレーム(60)にて
一体部に連結し、同水平連結フレーl、(60)の両端
を凹型機枠(1)の両端に昇降自在に数例&Jた垂直支
持杆(6I)の1側面にランク(62)を固着し、同ラ
ック(62)を原料ホッパ(5)の側留に数例+)たビ
ニオン(63)と噛合させ、同ピニオン(63)を同様
に原料ホッパ(5)の側壁に数例りた(第5図)型枠昇
降用モーフ(64)と減速機(65)とによって回転す
ることによって構成している。かかるFl’を成とする
ことによって、型枠肝腎用モータ(64)の駆動は上部
型枠(50)を中間型枠(50及び下f)1ζ型枠(5
2)に対し゛ζ相幻的に昇訪さ一υることになる。しか
しこの肝腎は凹面形成用プレーt・(53)が第8図の
実線位置にある限り間知ブロックも一体的に肝腎し、脱
型は不可能である。すなわち」二部型枠(50)のみ昇
降させるためには、凹面形成用プレー1(53)を横方
向に離脱させる必要がある。そのため、本実施例では第
2図、第7図及び第8図に示す如く、各凹面形成用プレ
ー)・(53)の着脱機構が設りられており、同機構は
プレー1−(53)に調整ポル1、(66)の頭部を突
設し、同調整ポルl−(66)の中途を基端を水平連結
フレーム(60)に揺動自在に枢支している揺動アーム
(67)の先端に取イ」す、同揺動アーム(67)の中
途に転子(6日)を取イ]す、水平連結フレーム(60
)に軸受(69)を介して型枠(6)の長手方向IFl
lI線と平行に伸延する回転軸(70)を取イリすると
ともに同回転軸(70)にカム(71)を数例番ノ、同
カム(71)を前述した転子(68)と係合さ・υ、さ
らに回転軸(70)を凹型機枠(])に基端を取(Jり
たプレー1−接離用駆動シリンダ(75)、連結−コノ
l” (72)及び同期リンク(73) 、 (74
)を介して回転さ・Uる構成としている。かかる構成と
することによって、プレー1−接団1用駆動シリンダ(
75)の駆動は凹面形成用プレート(53)を迅速かつ
確実に上部型枠(50)からl1S11脱でき、これに
よって、上部型枠(50)の脱型も可能となる。
び脱型機構の詳細が示されており、各成形型枠(6)は
実質的に相互に分割可能な間知ブロックの後位テーバ部
を形成する上部型枠(50) 、iM形鋼によって形成
される矩形の中間型枠(51)及び平板上の下部型枠(
52)を層状に組合口ることによって構成される。また
上部型枠(50)は、間知ブロックの後位テーバ部に凹
面を形成するため、凹面形成用プレート(53)を横方
向に炭団1自在に取付りている。上記構成を有する成形
型枠(6)内に原料を投入した後、上部型枠(50)を
脱型する必要があるが、かかる脱型に用いる機構は、本
実施例においては、第2図及び第4図に示す如く1、ま
ず各型枠(6)の上端を水平連結フレーム(60)にて
一体部に連結し、同水平連結フレーl、(60)の両端
を凹型機枠(1)の両端に昇降自在に数例&Jた垂直支
持杆(6I)の1側面にランク(62)を固着し、同ラ
ック(62)を原料ホッパ(5)の側留に数例+)たビ
ニオン(63)と噛合させ、同ピニオン(63)を同様
に原料ホッパ(5)の側壁に数例りた(第5図)型枠昇
降用モーフ(64)と減速機(65)とによって回転す
ることによって構成している。かかるFl’を成とする
ことによって、型枠肝腎用モータ(64)の駆動は上部
型枠(50)を中間型枠(50及び下f)1ζ型枠(5
2)に対し゛ζ相幻的に昇訪さ一υることになる。しか
しこの肝腎は凹面形成用プレーt・(53)が第8図の
実線位置にある限り間知ブロックも一体的に肝腎し、脱
型は不可能である。すなわち」二部型枠(50)のみ昇
降させるためには、凹面形成用プレー1(53)を横方
向に離脱させる必要がある。そのため、本実施例では第
2図、第7図及び第8図に示す如く、各凹面形成用プレ
ー)・(53)の着脱機構が設りられており、同機構は
プレー1−(53)に調整ポル1、(66)の頭部を突
設し、同調整ポルl−(66)の中途を基端を水平連結
フレーム(60)に揺動自在に枢支している揺動アーム
(67)の先端に取イ」す、同揺動アーム(67)の中
途に転子(6日)を取イ]す、水平連結フレーム(60
)に軸受(69)を介して型枠(6)の長手方向IFl
lI線と平行に伸延する回転軸(70)を取イリすると
ともに同回転軸(70)にカム(71)を数例番ノ、同
カム(71)を前述した転子(68)と係合さ・υ、さ
らに回転軸(70)を凹型機枠(])に基端を取(Jり
たプレー1−接離用駆動シリンダ(75)、連結−コノ
l” (72)及び同期リンク(73) 、 (74
)を介して回転さ・Uる構成としている。かかる構成と
することによって、プレー1−接団1用駆動シリンダ(
75)の駆動は凹面形成用プレート(53)を迅速かつ
確実に上部型枠(50)からl1S11脱でき、これに
よって、上部型枠(50)の脱型も可能となる。
また第9図に」二部型枠(50)と中間型枠(51)と
を強固に連結して原石の両′V接合面からの洩出防止を
図る機構が示されており、これは、垂直支持杆(6I)
の下端に上位へ名受板(8o)を取i=Jす、同上位ハ
ネ受板(80)に下端を中間型枠(51)の上面に接合
するポルzaf)を摺動自在に挿通し、同ボルト(81
)の下部にf位ハネ受扱(82)及び同T位バネ板(8
2)を支持するL型ブレ−11113)を取(=Jけ、
」二位ハネ受tffl (13(1)と−「位ハネ受扱
(82)間に圧縮ロイルハネ(84)を配設し、さらに
L型プレーti83)の垂直壁’j、rll(83a
)の中途に同垂直壁部(83a)と略平行に伸延する揺
動1.−バー(85)を枢支し、同揺動レバー(85)
の下I/i:iに係合爪(86)を取イ1りるとともに
、揺動し・バー(85)の上端にチーパブl:Iツク(
87)を数例番J、垂直支持杆(61)の下院とともに
同テーバブロック(87)を垂直支持杆(6I)に取(
=t LJたキープロ7り(8(1)と係合さ・U、ご
れによって係合爪(86)を中間型枠(51)の下面に
押圧し、」二γ(1;型枠(50)と中間型枠(51)
との連結を図るものζある。
を強固に連結して原石の両′V接合面からの洩出防止を
図る機構が示されており、これは、垂直支持杆(6I)
の下端に上位へ名受板(8o)を取i=Jす、同上位ハ
ネ受板(80)に下端を中間型枠(51)の上面に接合
するポルzaf)を摺動自在に挿通し、同ボルト(81
)の下部にf位ハネ受扱(82)及び同T位バネ板(8
2)を支持するL型ブレ−11113)を取(=Jけ、
」二位ハネ受tffl (13(1)と−「位ハネ受扱
(82)間に圧縮ロイルハネ(84)を配設し、さらに
L型プレーti83)の垂直壁’j、rll(83a
)の中途に同垂直壁部(83a)と略平行に伸延する揺
動1.−バー(85)を枢支し、同揺動レバー(85)
の下I/i:iに係合爪(86)を取イ1りるとともに
、揺動し・バー(85)の上端にチーパブl:Iツク(
87)を数例番J、垂直支持杆(61)の下院とともに
同テーバブロック(87)を垂直支持杆(6I)に取(
=t LJたキープロ7り(8(1)と係合さ・U、ご
れによって係合爪(86)を中間型枠(51)の下面に
押圧し、」二γ(1;型枠(50)と中間型枠(51)
との連結を図るものζある。
・ついで上記構成を有する成形機による成形方法を具体
的に述べる。
的に述べる。
まず、原料ホッパ(5)内にスランプ値が0.5〜1の
原料(セメン1)を投入する。ついで成形tJMに数例
りた上部型枠(50)と対応する数の中間型枠(51)
と下部型枠(52)をI月スニlンー、ア(10)を駆
動して上部型枠(50)直下にもたらす。型枠胃降用モ
ータ(64)を駆動して各」一部型枠(50)を対応す
る中間型枠(5I)の上面に当接するとともに、揺動レ
バー(85)を作動してポル1(81)と係合爪(8G
)にζ」二部型枠(50)を中間型枠(51)に押圧す
る。振動機(9)を駆動して型枠(6)全体に1辰動を
5える。移動シュート(81を移動してその上端間LJ
f71を原料ホッパ(5]の原料排11月」(4)と
整合さ1−1一定量の原料(型枠(6)容量の半分)を
切出す。っいで移動シュー1(8)を移動して第6図実
線で示す位置にもたらし、移動ソニー1− (8)より
原料を各成形型枠(6)内に役人する。ついて再度移動
シューI・(8)を移動して原料ホッパ(5)より残り
半う3の原料を受取り、上述した要領にて成形型枠(6
)内に原料を投入する。なお上記工程において振動(浅
(9)により振動が成形型枠(6)に付与されているの
で、振動成形が成形型枠(6)内にて行なわれる。成形
世終了後は、プレーl接離用駆動シリンダ(75)を駆
動して、凹面形成用プレー1(53)を」二部型枠(5
0)から外し、ついで型枠昇降用モータ(64)を駆動
し°ζ、」二部型枠(50)を中間型枠(51)から8
11脱する。その後、下部型枠(52)及び中間型枠(
51)を付着した状態でブロック成形体を養生室(C)
にもたらす。ごの1駁送工程において、ブロック成形体
はその前部周壁を中間型枠(51)にて保形されている
ので、1」法の狂いを完全に防止でき・テ】。
原料(セメン1)を投入する。ついで成形tJMに数例
りた上部型枠(50)と対応する数の中間型枠(51)
と下部型枠(52)をI月スニlンー、ア(10)を駆
動して上部型枠(50)直下にもたらす。型枠胃降用モ
ータ(64)を駆動して各」一部型枠(50)を対応す
る中間型枠(5I)の上面に当接するとともに、揺動レ
バー(85)を作動してポル1(81)と係合爪(8G
)にζ」二部型枠(50)を中間型枠(51)に押圧す
る。振動機(9)を駆動して型枠(6)全体に1辰動を
5える。移動シュート(81を移動してその上端間LJ
f71を原料ホッパ(5]の原料排11月」(4)と
整合さ1−1一定量の原料(型枠(6)容量の半分)を
切出す。っいで移動シュー1(8)を移動して第6図実
線で示す位置にもたらし、移動ソニー1− (8)より
原料を各成形型枠(6)内に役人する。ついて再度移動
シューI・(8)を移動して原料ホッパ(5)より残り
半う3の原料を受取り、上述した要領にて成形型枠(6
)内に原料を投入する。なお上記工程において振動(浅
(9)により振動が成形型枠(6)に付与されているの
で、振動成形が成形型枠(6)内にて行なわれる。成形
世終了後は、プレーl接離用駆動シリンダ(75)を駆
動して、凹面形成用プレー1(53)を」二部型枠(5
0)から外し、ついで型枠昇降用モータ(64)を駆動
し°ζ、」二部型枠(50)を中間型枠(51)から8
11脱する。その後、下部型枠(52)及び中間型枠(
51)を付着した状態でブロック成形体を養生室(C)
にもたらす。ごの1駁送工程において、ブロック成形体
はその前部周壁を中間型枠(51)にて保形されている
ので、1」法の狂いを完全に防止でき・テ】。
養生後は送出機(D)によ−ってフL】ツク成形体を脱
型機(E)に搬送し、口説型機(IB ) によ、って
間知プロ、りが中間型枠(51)及び1部型枠(52)
より離脱され、製品として取出される。なお中間型枠(
51)及び下部型枠(52)は洗浄後、再度、成形機に
送られる。
型機(E)に搬送し、口説型機(IB ) によ、って
間知プロ、りが中間型枠(51)及び1部型枠(52)
より離脱され、製品として取出される。なお中間型枠(
51)及び下部型枠(52)は洗浄後、再度、成形機に
送られる。
以」二連べてきた如く、本発明は従来の流込施工法と即
脱施工法が有する欠点を全て解決できるノf法であり、
具体的には下記の効果を奏すること力(できる。
脱施工法が有する欠点を全て解決できるノf法であり、
具体的には下記の効果を奏すること力(できる。
(1)少数(−・定数)の型枠使用で足り、型枠費が低
廉となる。
廉となる。
(2)成形型枠の脱型3組立は自動的に行なわh、人手
を要しなく、省力化につながる。
を要しなく、省力化につながる。
(3)間知ブロックは成形後その前部を中間型枠にて保
持されるので、製品の寸法精度を高(することができる
。
持されるので、製品の寸法精度を高(することができる
。
(4)また外観上、表面が円滑゛ζあるため、面モルタ
ルを不要とすることができる。
ルを不要とすることができる。
同成形殿の正面図、第3図は同右側面図、第4し1は同
平面図、第5図は同左側面図、第6図LJ第2図1−1
線による断面図、第7図(ま脱型機+l1f8.111
正面”a、第8 図ハ第7 図n −■線1.=、J
:、ルIIJii’?i′i1m、第9図は型枠連結機
構の詳Sa+正面図−である。 図中、 (1)門型載枠 (2)1−位水平部N4+31
1Tf 料投入IJ (41v、 ’r4排出
I」(5)原料ホッパ (6)成形型枠(力 上端
開口 (8)移動シj−1・(9)振動機
(10) 1般送コンヘア(2(])すJ出用回
転体 (21)回転体駆動用モータ(22)減速機
(30)移動枠(31)上端間o (32)
’T:端開L1(33)ランク (34)ビ
ニ」ン(35)移動シュー1−駆動用モータ (3G)減速機 (37)第1蓋体(38)ハッ
クアップローラ (39)案内ローラ (40)第2蓋体(41)ブ
ラケット (42)蓋開閉用シリンダ(43)i貨大
量調整4反 (44)i貨大量調整シ・ノ\−(5
0)十部型枠 (51)中間型枠(52)丁部型枠
(53)凹面形成用プレー1−(60)水平連結
フレーム (61)垂直支持杆 (62)ランク(63)ビニメ
ン (64)型枠冗ド¥用モーク(65)減速機
(66)調整ポル1(67)揺動アーム (6
11)転子(69)軸受 (70)回転軸(7
1)カム (72)連結口、1′(73)同
期リンク (74)同期リンク(75)プレー1接
離用駆動シリンダ (80)上位ハネ受板 (81)ポル1(82)下位ハ
ネ受板 (83) L型ブレ−1・(83a)垂直壁部
(84)圧縮コイルハネ(85)揺動レバー (
86)係合爪(87)テーパブロック(88)キーブロ
ック(Δ)成形機 (B)送入機 (C)養生室 (1つ)送出典 (IE)脱型機
平面図、第5図は同左側面図、第6図LJ第2図1−1
線による断面図、第7図(ま脱型機+l1f8.111
正面”a、第8 図ハ第7 図n −■線1.=、J
:、ルIIJii’?i′i1m、第9図は型枠連結機
構の詳Sa+正面図−である。 図中、 (1)門型載枠 (2)1−位水平部N4+31
1Tf 料投入IJ (41v、 ’r4排出
I」(5)原料ホッパ (6)成形型枠(力 上端
開口 (8)移動シj−1・(9)振動機
(10) 1般送コンヘア(2(])すJ出用回
転体 (21)回転体駆動用モータ(22)減速機
(30)移動枠(31)上端間o (32)
’T:端開L1(33)ランク (34)ビ
ニ」ン(35)移動シュー1−駆動用モータ (3G)減速機 (37)第1蓋体(38)ハッ
クアップローラ (39)案内ローラ (40)第2蓋体(41)ブ
ラケット (42)蓋開閉用シリンダ(43)i貨大
量調整4反 (44)i貨大量調整シ・ノ\−(5
0)十部型枠 (51)中間型枠(52)丁部型枠
(53)凹面形成用プレー1−(60)水平連結
フレーム (61)垂直支持杆 (62)ランク(63)ビニメ
ン (64)型枠冗ド¥用モーク(65)減速機
(66)調整ポル1(67)揺動アーム (6
11)転子(69)軸受 (70)回転軸(7
1)カム (72)連結口、1′(73)同
期リンク (74)同期リンク(75)プレー1接
離用駆動シリンダ (80)上位ハネ受板 (81)ポル1(82)下位ハ
ネ受板 (83) L型ブレ−1・(83a)垂直壁部
(84)圧縮コイルハネ(85)揺動レバー (
86)係合爪(87)テーパブロック(88)キーブロ
ック(Δ)成形機 (B)送入機 (C)養生室 (1つ)送出典 (IE)脱型機
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 下記の]二部よりなる間知フロックの成形方法、 (・イ)スランプ値が0.5〜1の原料を原本−1ボノ
パより上部、中間、下部型枠J、りなり、かつ振動状態
下にある成形型枠内に投入し、(ロ)成形1多、上部型
枠のみAl1脱し、ブロック成形体を下部型枠及び中間
型枠を取付+Jた状態で養生室にもたらす。 2、 原r1は2回にわたって原料ホッパより成形型枠
内に投入されることを特徴とする特;i’l請求の範囲
第1項記載の間知ブロックの成形方法。 3、 下記構成要素よりなる間知ブ1コックの成形力法
に用いる成形機、 (イ)」二輪に原料投入口を有するとともにT品1に原
料排出口を有する原料ホッパ、 (ロ)同原料ボノパ下部に配置され、上端に原料投入り
を有するとともに、」二部、中間、1部型枠よりなる分
割組立構造を宜する成形型枠、 (ハ)同成形型枠を移動自在に載置するとともに、振動
機を内部に具備する1般送コン−、ア。 4、 前記構成要素よりなる間知ブロックの成形方法
番こ用いる成形機、 (イ)上端に原料投入口をイ1するとともに下端に原料
排出口を有する原料ホッパ、 (ロ)同原料ホッパ下部に配置され、上端に原オー1投
入1」を有するとともに、上部7中間、下部型枠よりな
る分割組立構造を有する成形型枠、 (ハ)同成形型枠を移動自在に載置するとともに、振動
機を内部に具備する搬送二1ンー・ア。 (ニ)原料ポノパと成形型枠とを連結するべく両者間に
介設され、かつ水平移動自在な移5tl+シュー1−0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57198182A JPS5987107A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 間知ブロツクの成形方法及び同方法に用いる成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57198182A JPS5987107A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 間知ブロツクの成形方法及び同方法に用いる成形機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987107A true JPS5987107A (ja) | 1984-05-19 |
Family
ID=16386839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57198182A Pending JPS5987107A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 間知ブロツクの成形方法及び同方法に用いる成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5987107A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6262708A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-19 | 千代田技研工業株式会社 | 間知ブロツクの合端変形防止方法 |
JP2006159449A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Ito Yogyo Co Ltd | コンクリート製品の製造方法とその成型型枠 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5789903A (en) * | 1980-11-27 | 1982-06-04 | Chiyoda Giken Kogyo Kk | Method and facility for molding concrete board |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP57198182A patent/JPS5987107A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5789903A (en) * | 1980-11-27 | 1982-06-04 | Chiyoda Giken Kogyo Kk | Method and facility for molding concrete board |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6262708A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-19 | 千代田技研工業株式会社 | 間知ブロツクの合端変形防止方法 |
JP2006159449A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Ito Yogyo Co Ltd | コンクリート製品の製造方法とその成型型枠 |
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