JPS598685B2 - 流体モ−タ - Google Patents

流体モ−タ

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Publication number
JPS598685B2
JPS598685B2 JP50134212A JP13421275A JPS598685B2 JP S598685 B2 JPS598685 B2 JP S598685B2 JP 50134212 A JP50134212 A JP 50134212A JP 13421275 A JP13421275 A JP 13421275A JP S598685 B2 JPS598685 B2 JP S598685B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vane
fluid
inlet
end plate
motor
Prior art date
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Expired
Application number
JP50134212A
Other languages
English (en)
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JPS51104178A (ja
Inventor
デイル マイヤーズ ジミイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Caterpillar Inc
Original Assignee
Caterpillar Tractor Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Caterpillar Tractor Co filed Critical Caterpillar Tractor Co
Publication of JPS51104178A publication Critical patent/JPS51104178A/ja
Publication of JPS598685B2 publication Critical patent/JPS598685B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/12Characterised by the construction of the motor unit of the oscillating-vane or curved-cylinder type

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Hydraulic Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体モータに関し、特に、バツクホーまたはそ
れに類似したもののための流体モータに関するものであ
る。
特に本発明はこの種のモーターのための改善された導ロ
システムに関する。
可能な関連性のある先行技術は下記の米国特許、第24
89326号、第2798462号、第3120897
号、および第3174635号の名明細書に記載されて
いる。
ロータリ流体モーターはコンパクトであるという理由で
バツクホウまたはそれに類似したものを回転して位置決
めしあるいは旋回するのにますます使用されている。
この種のモーターは有効であり且つ広範囲に使用されて
いるがモーターおよび該モーターの制御システムの設計
の特定の特性に起因した作動上の問題が生じている。
代表的な先行技術の構造において、通常は油圧油である
作動流体がモーター室にその頂部と底部の両方からでは
なくいずれか一方から導入される。
この種の導孔への供給管路の特定の位置が先に言及され
た作動上の問題を提起している。
すなわち、供給管路が高所側に位置する時は、その供給
・管路よりモーター室の油圧流体中の空気が逃げ、圧縮
性の犬なるエアポケットによる不確実な油圧作用を軽減
することができるが、この種の管路はこのシステム内に
存在している異物の微粒子を沈澱させて集積させる。
その結果として、モーターのシールに対するある程度の
摩耗作用が生じ、それにより該モーターの有効寿命を減
らす。
また供給管路が下方に位置する時は、その供給管路から
モーター室の油圧流体中の空気またはその他のガスが逃
げることが困難であり、その結果圧縮性の大きなエアポ
ケットによる不確実な油圧作用が生ずることになる。
バックホウまたはそれに類似したもののための新規にし
て改善されたロータリモーターを提供することが本発明
の主目的である。
特に、この種の流体モーター内の沈澱物の蓄積をなくし
、しかも非積極性の油圧作用を回避するように確実に空
気を通気させる改善された導ロシステムをこの種のモー
ターに提供することが本発明の一目的である。
上記目的を達成するため本発明によれば、ブームまたは
それに類似したもののための流体モーターにおいて、全
体的に垂直な軸と、前記軸の周りに同心に配置された中
空シリンダと、前記軸と相対的に回転するモーター室を
画定するように前記シリンダの対向両端部に固定され且
つこれと密封係合する上方と下方の端板と、前記モータ
ー室内にあって、前記軸に固定され且つ前記シリンダと
前記端板に密封係合する第1の羽根と、前記モーター室
内にあって、前記シリンダと前記端板の中の少くとも1
つに固定され且つ前記軸に密封的に係合する第2の羽根
と、前記第2の羽根の一方の側に隣接して前記室内へ開
口した、前記端板の各各に設けられた少くとも1つの導
口を含む第1の組の導口と、前記第1の組の導口の相互
間に連続的に開口した流体の流路を設定しており、かつ
流体圧力源と流体ドレン装置とに交互に接続されるよう
にされた第1の装置と、前記第2の羽根の他方の側に隣
接して前記室内へ開口した、前記端板の各々に設けられ
た少くとも1つの導口を含む第2の組の導口と、前記第
2の組の導口の相互間に連続的に開口した流路を設定し
ており、かつ前記流体圧力源と流体ドレン装置とに交互
に接続されるようにされた第2の装置とを備え、前記各
組の導口の1つは、前記第1の羽根が前記第2の羽根の
対応した側に隣接した時に前記第1の羽根により少くと
も部分的に閉鎖されるように位置決めされた主導口であ
り、前記各組の他の導口は流体の流れ制限装置と作動的
に関連されており前記主導口が前記下方の端板内に位置
決めされまた前記他の導口が前記上方の端板内に位置決
めされていることを特徴とする流体モーターが提供され
る。
本発明の流体モーターは、上述したように、第2の羽根
の一方の側に隣接してモーター室内へ開口した、端板の
各々に設けられた少なくとも1つの導口を含む第1の組
の導口と、第2の羽根の他方の側に隣接してモーター室
内へ開口した、端板の各々に設けられた少なくとも1つ
の導口を含む第2の組の導口とを備えている。
その結果として、モーター室における油圧流体中の空気
またはガスは、各組の上方の導口を通してモーター室か
ら通気されると共に、モーター室内の沈澱物は各組の下
方の導口を通してモーター室から排出される。
また各組の導口の1つは、第1の羽根が第2の羽根の対
応した側に隣接した時に第1の羽根により少《とも部分
的に閉鎖されるように位置決めされた主導口であり、各
組の他の導口は流体の流れ制限装置と関連されている。
その結果として、第1の羽根がその運動範囲の終端に近
すいて第2の羽根に接近した時に主導口が閉鎖され、モ
ーター室内への流体の流入は流体の流れ制限装置を備え
た他の導口を通して減少された割合で行なわれ、第1の
羽根の運動範囲の終端にクッション作用を提供する。
また主導口が下方の端板に位置決めされ他の導口が上方
の端板に位置決めされている。
そのため、下方の端板に位置決めされた主導口の1つか
らかなり大きな容積の流体がモーター室内に流入する時
、モーター室内の沈澱物は効果的に「かきまぜ」られそ
の沈澱物を作動流体内に懸濁させる傾向を有している。
従って作動流体がモーター室から排出される時、上記沈
澱物は適半なフィルタの使用により完全に除去すること
ができる。
本発明のその他の目的および利点は添付図面についての
以下の説明で明らかとなるであろう。
本発明にしたがって作くられた流体モーターの一実施例
が添付図面に図示されている。
特に第1図には、バツクホウに関連して本発明を使用し
た車輌、たとえばトラックタのフレーム10の後端部が
図示されている。
それぞれベアリング20を嵌装するための整列された開
口16および18を設げられた上方と下方の後方に延び
たヨーク様要素12および14が上記フレーム10に装
架されている。
ベアリング20に軸支された軸様の取付物22および2
4がバツクホウの一部をなしているヨーク28の対応し
た腕にボルト26により固定されている。
下方のピボット30がバツクホウのブーム腕32の一方
の端部を軸支し、また上方のピボット34がこの技術の
分野においては周知されているように、ブーム32を含
んだバツクホウを位置決めするように従来どおり制御さ
れる油圧ピストンロンドの端部36を軸支している。
軸様の取付物24は羽根モーター44の軸42の下方ス
プライン端部40を受け入れるための上向きに開口した
スプライン腔孔38を含んでいる。
軸様取付物22は軸42の上方スプライン端部50にス
プラインで結合される内端スプライン表面を有している
スリーブ48をボルト46により装架している。
モーター44は軸42の周りに同心に配置された中空の
シリンダ52と、上方および下方の端板54および56
とを含んでいる。
下方端板56はブラケット60によりフレーム10に連
結されている。
以上の結果として、モーター44の作動で、軸42が回
転されて、バツクホウを垂直軸線の周りに枢動させる。
この運動中シリンダ52はブラケット60による主フレ
ーム10への連結により回転を防止される。
だが、所望ならば、上記バツクホウをシリンダ52に固
定しまた軸42をフレーム10に固定して、同じ結果を
達成することができる。
圧力状態の油圧流体のための1対の供給管路が第1図に
図示され且つそれぞれ符号62および64を与えられて
いる。
管路62および64の各はそれぞれ導管66および68
により上方と下方の端板54および56の両方に設けら
れている導口へそれぞれ接続している。
モーター44の水平断面図である第2図において、シリ
ンダ52と端板54および56とにより画定されている
モーター室内には第1の羽根70が位置決めされ、また
上記羽根のベース72は軸42を抱くように配置されて
いる。
ベース72、したがって羽根70はボルト74により軸
42に固定されている。
羽根70およびベース72の外面の周りにて、ほg垂直
平面内に、適当な密封要素76が配置されている。
その結果として、密封要素76は両端板54および56
のみでなくシリンダ52の内部にも密封的に係合するで
あろう。
第2の羽根80もまたシリンダ52内に配置され且つシ
リンダ52の内壁と衝接した状態のベース82を含んで
いる。
第2の羽根80をシリンダ52に固定するのにボルト8
4が使用されている。
羽根70と同様に、羽根80はシリンダ52と、端板5
4および56と、軸42とに密封的に係合する外周シー
ル86を備えている。
上記構造の結果として、軸42が前記モーター室内で回
転自在であることと、羽根70が該軸とともに回転自在
であることとが理解されるであろう。
それと同時に、羽根80がシリンダ52に堅固に取付け
られている。
圧力状態の流体が第2図に図示されているように羽根7
0より上方の区域に導入され、羽根γ0より下方の区域
が流体ドレン装置に接続されると、羽根70は第3図に
点線で示され且つ符号Aを与えられている位置に向け反
時計方向に回転されるであろう。
圧力状態の流体の導入と排出とが逆にされると、羽根7
0が時計方向に回転されて、羽根γ0は第3図に点線で
示されて符号Bを与えられている位置へ運動するであろ
う。
上記の回転の結果として、軸42は同一方向に回転され
てバツクホウを旋動する。
圧力状態の流体の導入とドレン装置への該流体の除去と
を以下において詳細に考察する。
第3図において、導管68の1つ、特に管路62に接続
されたものが導口90を介して前記モーター室の内部と
流体で連通している。
導口90は主導口であり且つ第2の羽根80および軸4
2に直接隣接して下方端板56内に位置決めされている
第4図において、管路62と関連された導管66が、第
2の羽根80に隣接し且つ軸42の、したがって第2の
羽根80の閂一側の導口90の、半径方向外方の点で上
方端板54内に位置決めされた導口92を介して前記モ
ーター室の内部と流体で連通している。
導口92は補助導口であり且つ第3図と第4図との比較
で判るように導口90よりも多少小さい直径を有してい
る。
その結果として、管路62を介して導かれた圧力流体は
、流体の流れ制限装置を構成する導口92のサイズが導
口90よりも小さい理由で、導口92を通すよりも導口
90を通してより迅速な割合で前記モーター室に流入す
るであろう。
だが、導口90および92が互いに連続的に流体で連通
していて、第1の組の導口を画定することが観察される
べきである。
第2の、多少類似した、組の導口が同様に管路64と関
連して提供される。
特に、大型のあるいは主導口94が第2の羽根800反
対側に隣接し且つ軸42に隣接して下方端板56内に配
設されている。
同様に管路64と流体で連通している第2の組の中の第
2の導口96が上方端板54に配設されている。
この場合も、導口92から第2の羽根800反対側にあ
り且つ限定された大きさを有している。
導口90と94とは第1の羽根70が第2の羽根80の
いずれかの側への運動の極端位置に向けて回転する際に
第1の羽根70のベース72により少くとも部分的に閉
鎖されるように位置決めされていることもまた観察され
るべきである。
この構造または配列の目的は下記のとおりである。
第1の羽根70が運動の極端位置へ運動すると、この第
1の羽根は、流体ドレン装置と流体で連通ずる管路62
と64の一万または他方へモーター室から排出される際
に作動流体が通り抜ける導口90と94の一方または他
方を閉鎖するであろう。
その結果として、流体は上記の対内の他方の導口、すな
わち導口92または導口96を介して前記室を吐出する
ことができる。
上記導口が限定された大きさを有しているため、流体の
流れの割合は、第1の羽根70の動程の終り近くにおい
て減じて上記第1の羽根70の運動を低下してクッショ
ン効果を提供しそれにより羽根γ0は余り大きい力では
羽根80に接触しないであろう。
かくしてモーターの寿命が延長されることになる。
大きい刀の導口90および94を図示されているように
下方端板56内ではなくて上方端板54内に位置決めし
また小さい方の導口92および96を下方の端板内に位
置決めすることができるが、下記の理由で例示されてい
る配列が好ましい。
導口90および94のサイズが大きいため、流体がいず
れか一方の導目を通して導入されている場合、より大き
い流体の容積が上記組内の他方の導口すなわち導口92
または導口96を通してではなく導口90または94を
通してモーター室に進入するであろう。
沈澱物が下方端板56上に蓄積する傾向を有しているの
で、導口90または94を通る大きい容積の流れが上記
沈澱物を「かきまぜ」で該沈澱物を上記作動流体内に懸
濁した状態に保持するであろう。
さらにその上に、流体が導口90かまたは導口94を通
して排出されている場合に、上記導口の比較的に大きい
サイズが上記沈澱物による詰まりに対しかなりの抵抗を
提供する。
か《して、導口90および94は沈澱物が第1の羽根7
0上のシール76に摩耗的に有害に影響を与えることの
できる下方端板上における沈澱物の沈積を妨げる。
各々の組内の残りの導口すなわち導口92および96を
上方端板内に位置決めすることで、モ・一ター室内の空
気またはガスを自由に吐出し下流に除去することができ
ることもまた理解されるであろう。
以上明らかな通り、本発明の流体モーターは、その第1
及び第2の組の導一〇配置及び構成に基づき、圧縮性の
大きなエアポケットによる不確実な油圧作用のみでなく
有害な沈澱物の蓄積を生ずる先行技術の問題を解消し、
かつ比較的簡単な構造であるにも係わらず、クッション
作用をも行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にしたがって作くられた流体モーターを
使用したバツクホウの一部分の断片の側面図、第2図は
第1図の2−2線にほg沿った流体モーターの水平断面
図、第3図は第1図の3−3線にほg沿った流体モータ
ーの水平断面図、第4図は第1図の4−4線にほg沿っ
た水平断面図である。 10・・・・・・車輌のフレーム、12・・・・・・上
方装架体、14・・・・・・下方装架体、16・・・・
・・上万腔孔、18・・・・・・下方腔孔、20・・・
・・・上方および下方のベアリング、22・・・・・・
上方カラー、24・・・・・・下方カラー、26・・・
・・・ボルト、28・・・・・・バックホウヨーク、3
0・・・・・・ピボット、32・・・・・・ブーム腕、
34・・・・・・ピボット、36・・・・・・ロツド端
部、38・・・・・・スプライン腔孔、40・・・・・
・スプライン軸端部、42・・・・・・軸、44・・・
・・・モーター、46・・・・・・ボルト、48・・・
・・・スリーブ、50・・・・・・スプライン軸端部、
52・・・・・・シリンダ、54・・・・・・上方端板
、56・・・・・・下方端板、60・・・・・・ブラケ
ット、62・・・・・・最前方油圧管路、64・・・・
・・最後方油圧管路、66・・・・・・上方水平管路、
68・・・・・・下方水平管路、70・・・・・・可動
羽根、72・・・・・・羽根ヘース、74・・・・・・
ボルト、76・・・・・・シール、80・・・・・・固
定羽根、82・・・・・・羽根ベース、84・・・・・
・ボル}、86・・・・・・シール,90・・・・・・
下方の導口、92・・・・・・上方導口、94・・・・
・・下方導口、96・・・・・・上万導口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ブームまたはそれに類似したもののための流体モー
    ターにおいて、全体的に垂直な軸と、前記軸の周りに同
    心に配置された中空シリンダと、前記軸と相対的に回転
    するモーター室を画定するように前記シリンダの対向両
    端部に固定され且つこれと密封係合する上方と下方の端
    板と、前記モーター室内にあって,前記軸に固定され且
    つ前記シリンダと前記端板に密封係合する第1の羽根と
    、前記モーター室内にあって、前記シリンダと前記端板
    の中の少くとも1つに固定され且つ前記軸に密封的に係
    合する第2の羽根と、前記第2の羽根の一方の側に隣接
    して前記室内へ開口した、前記端板の各々に設けられた
    少くとも1つの導口を含む第1の組の導口と、前記第1
    の組の導口の相互間に連続的に開口した流体の流路を設
    定しており、かつ流体圧力源と流体ドレン装置とに交互
    に接続されるようにされた第1の装置と、前記第2の羽
    根の他方の側に隣接して前記室内へ開口した、前記端板
    の各々に設けられた少くとも1つの導口を含む第2の組
    の導口と、前記第2の組の導口の相互間に連続的に開口
    した流路を設定しており、かつ前記流体圧力源と流体ド
    レン装置とに交互に接続されるようにされた第2の装置
    とを備え、前記各組の導口の1つは、前記第1の羽根が
    前記第2の羽根の対応した側に隣接した時に前記第1の
    羽根により少くとも部分的に閉鎖されるように位置決め
    された主導口であり、前記各組の他の導口は流体の流れ
    制限装置と作動的に関連されており前記主導口が前記下
    方の端板内に位置決めされまた前記他の導口が前記上方
    の端板内に位置決めされていることを特徴とする流体モ
    ーター。
JP50134212A 1975-03-06 1975-11-10 流体モ−タ Expired JPS598685B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/555,925 US3968731A (en) 1975-03-06 1975-03-06 Fluid motor for swinging booms

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51104178A JPS51104178A (ja) 1976-09-14
JPS598685B2 true JPS598685B2 (ja) 1984-02-27

Family

ID=24219156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50134212A Expired JPS598685B2 (ja) 1975-03-06 1975-11-10 流体モ−タ

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US (1) US3968731A (ja)
JP (1) JPS598685B2 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
JPS51104178A (ja) 1976-09-14
US3968731A (en) 1976-07-13

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