JPS598565A - 自動車の車体構造 - Google Patents
自動車の車体構造Info
- Publication number
- JPS598565A JPS598565A JP11758482A JP11758482A JPS598565A JP S598565 A JPS598565 A JP S598565A JP 11758482 A JP11758482 A JP 11758482A JP 11758482 A JP11758482 A JP 11758482A JP S598565 A JPS598565 A JP S598565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof panel
- rear fender
- roof
- fender
- brazing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D27/00—Connections between superstructure or understructure sub-units
- B62D27/02—Connections between superstructure or understructure sub-units rigid
- B62D27/023—Assembly of structural joints
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車の車体構造、とりわけ〕くン型車のルー
フパネルとりャビラーとの接続部周りの構造に関する。
フパネルとりャビラーとの接続部周りの構造に関する。
自動車のルーフパネルをリヤビラーに接合する場合、該
ルーフパネルをリヤフェンダに重合し、ルーフパネルの
端末とりャフエンダとをブレージング（硬質はんだ付け
）して接合し、その後、該ブレージング部分を滑かに仕
上げ加工するようにしている。また、パン型車ではピラ
ー強度を高める定めにリヤピラー内にリヤビラ−アッパ
ｉ備えており、このパン型車にあってもルーフパネルと
りャフエンダとの接合は前述のようにして行っている。
ルーフパネルをリヤフェンダに重合し、ルーフパネルの
端末とりャフエンダとをブレージング（硬質はんだ付け
）して接合し、その後、該ブレージング部分を滑かに仕
上げ加工するようにしている。また、パン型車ではピラ
ー強度を高める定めにリヤピラー内にリヤビラ−アッパ
ｉ備えており、このパン型車にあってもルーフパネルと
りャフエンダとの接合は前述のようにして行っている。
第２，３図は従来パン型車のルーフパネルとりャビヲー
との接続部周りの構造を示すもので、図中１はりャビラ
ーを示し、該リヤビラ−１はりャ７エンダ２とリヤピラ
ーインナ８およびリャビラ−アッパ４とで構成している
。リヤビラ−アッパ４はリヤピラーインナ３に接合して
あり、該リヤビラ−インナ３の上端部はルーフサイトレ
ールアウタ５よりも車室内側に廻ジ込んで、該ルーフサ
イトレールアウタ５に接合しである。リヤピラーアッパ
４の上端はルーフパネル６をリヤフェンダ２に重合する
部分に延在し、リヤフェンダ２と共にルーフサイトレー
ルアウタ５に接合しである。
との接続部周りの構造を示すもので、図中１はりャビラ
ーを示し、該リヤビラ−１はりャ７エンダ２とリヤピラ
ーインナ８およびリャビラ−アッパ４とで構成している
。リヤビラ−アッパ４はリヤピラーインナ３に接合して
あり、該リヤビラ−インナ３の上端部はルーフサイトレ
ールアウタ５よりも車室内側に廻ジ込んで、該ルーフサ
イトレールアウタ５に接合しである。リヤピラーアッパ
４の上端はルーフパネル６をリヤフェンダ２に重合する
部分に延在し、リヤフェンダ２と共にルーフサイトレー
ルアウタ５に接合しである。
ｔ７ｔ、 リヤフェンダ２の上端はりャピラーアツバ
４上端よりも更に上方に延在し、ルーフサイトレールア
ウタ５に接合しである。リヤフェンダ２のルーフパネル
６全重合する部分は、該ルーフパネル６の板厚に相当す
る寸法で有段成形し、該部分にルーフパネル６全重合し
、該ルーフパネル６端末トリヤフエンダ２とをブレージ
ング７して接合し、その後膣ブレージング７部分を滑か
に表面仕上げするようにしている。
４上端よりも更に上方に延在し、ルーフサイトレールア
ウタ５に接合しである。リヤフェンダ２のルーフパネル
６全重合する部分は、該ルーフパネル６の板厚に相当す
る寸法で有段成形し、該部分にルーフパネル６全重合し
、該ルーフパネル６端末トリヤフエンダ２とをブレージ
ング７して接合し、その後膣ブレージング７部分を滑か
に表面仕上げするようにしている。
前述のりャビラーインナ３．ルーフサイトレールアウタ
５．リヤビラ−アッパ４およびリヤフェンダ２の接合は
専らスポット溶接によジ行われてオリ、このため、リヤ
フェンダ２のルーフパネル６′ｔ−重合する部分は、リ
ヤビラ−アッパ４．ルーフサイトレールアウタ６とのス
ポット溶接により表面に歪が生じ丁度スポット溶接間で
波打ち状に変形してしまう。この結果、ルーフパネル６
の端末とりャフエンダ２との合せ面に隙間が生じ、グレ
ージング７全一様に施せなくなり、仕上げ作業に多くの
手間がかかるばかりでなく、場合によってはルーフパネ
ル６とリヤフェンダ２との接合強度が不足してしまうお
それがあった。
５．リヤビラ−アッパ４およびリヤフェンダ２の接合は
専らスポット溶接によジ行われてオリ、このため、リヤ
フェンダ２のルーフパネル６′ｔ−重合する部分は、リ
ヤビラ−アッパ４．ルーフサイトレールアウタ６とのス
ポット溶接により表面に歪が生じ丁度スポット溶接間で
波打ち状に変形してしまう。この結果、ルーフパネル６
の端末とりャフエンダ２との合せ面に隙間が生じ、グレ
ージング７全一様に施せなくなり、仕上げ作業に多くの
手間がかかるばかりでなく、場合によってはルーフパネ
ル６とリヤフェンダ２との接合強度が不足してしまうお
それがあった。
本発明はかかる従来の実状［ｆｉみ、リヤフェンダのル
ーフパネル重合面に波打ち変形が生じることがなく、ル
ーフパネル端末とりャ７エンダとを適正にブレージング
することのできる車体構造を提供することを目的とする
ものである。
ーフパネル重合面に波打ち変形が生じることがなく、ル
ーフパネル端末とりャ７エンダとを適正にブレージング
することのできる車体構造を提供することを目的とする
ものである。
前記目的を達成するため、本発明にあってはりャビラー
アツパ全リヤフェンダとルーフパネルトの重合部分から
外れ九上方に延長し、この延長部をリヤフェンダと共に
ルーフサイトレールアウタに接合するようにしている。
アツパ全リヤフェンダとルーフパネルトの重合部分から
外れ九上方に延長し、この延長部をリヤフェンダと共に
ルーフサイトレールアウタに接合するようにしている。
以下、本発明の実施例を図面と共に前記従来の構成と同
一部分に同一符号を付して詳述する。
一部分に同一符号を付して詳述する。
即ち、本発明にあっては第４，５図に示すように、リヤ
ビラ−アッパ４ｔ−、リヤフェンダ２とルーフパネル６
との重合部分から外れ次上方に延長し、この延長部分４
ａをリヤフェンダ２と共にルーフサイトレールアウタ５
に接合しである。そして、前記リヤフェンダ２にルーフ
パネル６全重合し、該ルーフパネル６の端末とりャフェ
ンダ２と全フレージングアして接合し、後工程で該ブレ
ージングツ部分音表面仕上げするようにしである。
ビラ−アッパ４ｔ−、リヤフェンダ２とルーフパネル６
との重合部分から外れ次上方に延長し、この延長部分４
ａをリヤフェンダ２と共にルーフサイトレールアウタ５
に接合しである。そして、前記リヤフェンダ２にルーフ
パネル６全重合し、該ルーフパネル６の端末とりャフェ
ンダ２と全フレージングアして接合し、後工程で該ブレ
ージングツ部分音表面仕上げするようにしである。
以上の実施例構造によれば、リヤフェンダ２のリヤビラ
−アッパ４．ルーフサイトレールアウタ５との接合［５
分にはスポット溶接による歪発生によって波打ち変形が
生じるが、ルーフパネル６との重合部分には何等の変形
も生じることがなく、従って、ルーフパネル６をリヤ７
エンター２に密接させることができ、この結果、ルーフ
パネル６端末とりャフエンダ２とにブレージング７を一
様に施すことができ、該ブレージング７の表面仕上げ工
数を大幅に減少することができると共に、適正なグレー
ジング７の施工によりルーフパネル６どリヤフェンダ２
との接合強度全確保することができるのである。
−アッパ４．ルーフサイトレールアウタ５との接合［５
分にはスポット溶接による歪発生によって波打ち変形が
生じるが、ルーフパネル６との重合部分には何等の変形
も生じることがなく、従って、ルーフパネル６をリヤ７
エンター２に密接させることができ、この結果、ルーフ
パネル６端末とりャフエンダ２とにブレージング７を一
様に施すことができ、該ブレージング７の表面仕上げ工
数を大幅に減少することができると共に、適正なグレー
ジング７の施工によりルーフパネル６どリヤフェンダ２
との接合強度全確保することができるのである。
以上のよりに本発明によれば、リヤフェンダのルーフパ
ネル合せ面に波打ち変形が生じること〃Ｓなく、ルーフ
パネル端末とりャフエンダと全適正にブレージングして
接合でき、該ブレージング部分の表面仕上げ加工を容易
に行えて工数を著しく削減できると共に、一様にブレー
ジング音節せるため接合強度を同上することができる利
点があり、簡単な構造であ！ｌｌながらその実用上の効
果は多大である。
ネル合せ面に波打ち変形が生じること〃Ｓなく、ルーフ
パネル端末とりャフエンダと全適正にブレージングして
接合でき、該ブレージング部分の表面仕上げ加工を容易
に行えて工数を著しく削減できると共に、一様にブレー
ジング音節せるため接合強度を同上することができる利
点があり、簡単な構造であ！ｌｌながらその実用上の効
果は多大である。
第１図は自動車の外観斜視図、第２図は第１図Ａ範囲耶
に相当する従来の構造金示す分解斜視図、第３図は従来
のｍ造を示す第１図Ｂ−Ｂ線に相当する断面図、第４図
は本発明の構造を示す第２図と同様の分解斜視図、第５
図は本発明の構造を示す第３図と同様の断面図である。 １・・・リヤビラ−１２阜・・リヤフェンダ、３・・・
リヤピラーインナ、４・・・リヤビラ−アッパ、５・・
・ルーフサイトレールアウタ、６・・・ルーフパネル、
７・・・ブレージング。
に相当する従来の構造金示す分解斜視図、第３図は従来
のｍ造を示す第１図Ｂ−Ｂ線に相当する断面図、第４図
は本発明の構造を示す第２図と同様の分解斜視図、第５
図は本発明の構造を示す第３図と同様の断面図である。 １・・・リヤビラ−１２阜・・リヤフェンダ、３・・・
リヤピラーインナ、４・・・リヤビラ−アッパ、５・・
・ルーフサイトレールアウタ、６・・・ルーフパネル、
７・・・ブレージング。
Claims (1)
- （１） リヤフェンダとりャピラーインナとからなる
リヤビラ−内に補強用のりャビラーアツノ（全配設しｔ
構造であって、前記リヤビラ−アラ／（全リヤフェンダ
とルーフパネルとの重合部分から外れた上方に延長して
、この延長部全リヤフェンダと共にルー７サイドレール
アウタに接合し、前記ルーフパネルの端末とりャフエン
ダとをブレージングして接合し九ことを特徴とする自動
車の車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11758482A JPS598565A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 自動車の車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11758482A JPS598565A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 自動車の車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598565A true JPS598565A (ja) | 1984-01-17 |
| JPS6140590B2 JPS6140590B2 (ja) | 1986-09-10 |
Family
ID=14715433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11758482A Granted JPS598565A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 自動車の車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598565A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102416982A (zh) * | 2011-11-02 | 2012-04-18 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种上导轨加强结构 |
| US8281504B2 (en) | 2006-05-15 | 2012-10-09 | Nobuyoshi Morita | Inner sole for a footwear |
| KR101224492B1 (ko) * | 2006-05-18 | 2013-01-22 | 르노 에스.아.에스. | 자동차의 지붕 교차 부재와 상부 중앙 기둥 보강재 사이의 연결부 |
| US11186319B2 (en) * | 2019-10-30 | 2021-11-30 | Nissan North America, Inc. | Vehicle body structure |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP11758482A patent/JPS598565A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8281504B2 (en) | 2006-05-15 | 2012-10-09 | Nobuyoshi Morita | Inner sole for a footwear |
| KR101224492B1 (ko) * | 2006-05-18 | 2013-01-22 | 르노 에스.아.에스. | 자동차의 지붕 교차 부재와 상부 중앙 기둥 보강재 사이의 연결부 |
| CN102416982A (zh) * | 2011-11-02 | 2012-04-18 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种上导轨加强结构 |
| US11186319B2 (en) * | 2019-10-30 | 2021-11-30 | Nissan North America, Inc. | Vehicle body structure |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6140590B2 (ja) | 1986-09-10 |
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