JPS5985249A - ドウ形成法及びドウ形成装置 - Google Patents

ドウ形成法及びドウ形成装置

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JPS5985249A
JPS5985249A JP58149274A JP14927483A JPS5985249A JP S5985249 A JPS5985249 A JP S5985249A JP 58149274 A JP58149274 A JP 58149274A JP 14927483 A JP14927483 A JP 14927483A JP S5985249 A JPS5985249 A JP S5985249A
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forming
centimeters
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SHIYUWANZU SEERUSU ENTAAPURAIJISU Inc
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C11/00Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking
    • A21C11/02Embossing machines
    • A21C11/04Embossing machines with cutting and embossing rollers or drums
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D13/00Finished or partly finished bakery products
    • A21D13/40Products characterised by the type, form or use
    • A21D13/41Pizzas

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分!] この発明はビグなどの皮(クレスト)として川いるこど
ができるドウ形成法及一ドウ形成装置に団−る。
〔発明の背景〕
ビリよ、美味で、便利で、準備が容易なので、非常に一
般的な食品である。冷凍ビリを用人して、家庭で短時間
再加熱してから食べられるようになっている。冷凍ピザ
は非畠に一般的な食品であるが、これらを食する人に可
成りの抵抗がある。何故ならば、ビッツェリアでのビリ
や家庭で粉(小麦粉)、水、トマトソース、肉のような
基本的な原料から作ったピザとは比較にならないからで
ある。換言すれば、冷凍ビリは、味よりは便利であると
いうことで、しばしば、購入されるものである。
出来上りの冷凍ピザに対する購入者の抵抗は、一般に、
焼いた後の皮(クラスト)の品質にある。まず、ピザの
皮は、工場でほば円形のドウ(小麦、その他必要なもの
を水でねり合わ硅たもの)を予め焼いて、ピザ・トッピ
ングを載せ、急冷したものであって、販売迄貯蔵されて
いる。
購入者は、再加熱すると、これらの予め焼かれた皮は焼
いている内にかりかりの状態にならないか焼いた後、硬
くなったり、容易にくだき易くなったり、クラッカーの
ようになったりしにくがった。このような購入者の抵抗
に対して、多くのピザ製造者は、ピザのトッピングをの
せる前に油で揚げるというピザの皮を開発した。
揚げたビデの皮は、購買者や製造に関連した多くの問題
を解決するものではあったが、なおも不具合な点がある
本件の発明者の研究で、ピザの形状を〜たドウを揚げる
と、大きな剥離部が生じることかあることが判った。剥
離した部分で土、ピザの皮は、2層に分かれ、それらの
間に大きな空間ができてしまう。更に、本件の発明者(
以下、「我々」という。)は、剥離していない大きな部
もピザの中に残り得、ここでは全然分煎が生じていない
ことも判った。大きな剥離部分は、しばしば、調理し過
ぎになり、非常にかさかさになるし、その大きさもかな
りなものになる。
他方、大きな非剥離部分はかなりの量の油を吸収して、
調理不足になり、柔かになる。非剥離部分が油っぽい性
質を持ち、油っぽい味になる。
我々は、剥離部分と非剥離部の分布や大きさは制御出来
ないと思っていたので、揚げた皮を成る購入者にとって
受は入れ維いものと考えていた。しかし、確かに、剥離
部分の分布と大きさを制御しることに−ってピザの皮の
味と〜造とを改善する必要がある。
我々は、ある程度の押型を押しつけて特別の押型をつけ
たドウを形成することによって剥離部匁と非剥離部分の
寸法、形状及び分布が非常い厳密に制御されることを発
卯した。剥離を制%すると、これらに関連した調理の程
度、揚げの工程から得られる脂肪−、昧及び−当りを制
御ひきることになる。
〔公知技術の説明〕
半国特許第3.303,796号−、チューインガムや
ギヤンデ−のような菓子の材料がら三次元形状にロール
、プレスすることによって動物ス人間の姿のような三次
元形状のものを作り出すことを教示し−いる。米国特許
第3.765.909号は、冷凍ピザを押付型装置内で
押しつけることによってビデの皮に刻み目をつけてパイ
部分を形成する工程を教示している。米国特許第3,9
62,751号は、刻み月刊し装置を用い、刻み目=け
位置内で肉パディのような食品に刻み目をつける方法を
教示しており、この刻み月刊は装置は、障害勿に当った
時に曲るメラスヂック第製の歯で構成され、パディを貫
通するが途中迄突きささるかするようになっている。米
国特許第4,170.659は、ポンヂ孔を用いた板状
ドウな特殊の容器に入れること(これを「ドックする」
という。)を教示しでおり、揚げる際にこれらのポンチ
孔の囲りにビリの皮の上下面を接続するかなり固い部分
を形成するようになっている。この公知例は、更に、ド
ックされた皮を金属スクリーンの下で調理している間押
えることによって、皮の品質を向上さぜることができる
ことを教示している。米国特許第4.208,441は
、平板状のドウのような食品を、蕪端コンベア上に設り
られて板状ドウを完全に囲いその剥離を制御する複数の
ポケット伺合せ調整アイロンを含む調理装置で調理する
方法を教示している。米国特許第4、308.286号
は、金属網のような網形の間に閉じ込めながらドウを揚
げるという、ドックをしない、無孔の小ね合ぜの食品を
−造する方法を教示しており、この網目は、原理のドウ
の厚さにほぼγしい間隔を丁し、網目の寸法をこのよう
にすることれよって、油で揚げている間ドウの剥離を制
+するようになっている。
[賢明の間約〕 ごの発明の目的は、焼いている内にドウの剥!を生じさ
せることのないドウに押型を形成するドウ!成方法及び
その装置を提供することにある。
ドウ形成装置は、板状のドウを、切目をりけずに油で揚
げる前に、このドウの所望の部分を選択的に押圧するの
に用いられる。このピザ。
ドウ形成装置は、複数個の突出した長物の押型部を具備
する。この押型部は、版状ドウに押入されると、格子状
の押圧された長細い筋ができる。そして、これらの筋は
、相互に連続〜ておらず(すなわち、切れており)、も
し格子の線が延びて連続しているならば、交差する部分
が押されないままになっしおり、そしてこれらの部分が
、ドウが揚げしれた時に圧縮されない人膨山部を形成す
る↑分になっている。望ましい実施口では、この大膨出
部分形成部を大略平行四辺形とし、格子線−浴って配列
し、隣接するもの同志を横方向にずらしてある。これら
押型部の隣接端部は、格子の交点部に、複数の圧縮され
ない小膨で部分形成部が形成される程度に離間している
本発明の原理に基ついで構成される望ましい実施図は、
複数の突出しこ押型部を有し、これが反状ドウに押圧ぴ
れこ時にドウに圧縮された部分と川幅されにい部分とを
形成ノる。川幅部分の面積は非圧縮部分の川稙の3%乃
主12%でする。
本発明の一実施例におハては、ピザ、ドウ月成装置は長
手方回押の覆わりに回転する軸を有する。この軸に回転
コーラが設けられ上記長手佃のまわりに回転でさるよう
になっている。この回転ローラに負数の突出した長細の
押型部が股にられている。
他の実施例においては、ピザ、ドウ形成装置も長手方向
軸のまわりに回転する軸を有する。
ごの軸に抜叔の押型羽根が設けられている。そしてこれ
らの押型羽根は複数の列用した長細の押型部を−する。
〔実+例の説明〕
以下、図面を参照し実施例に基づいて本発明を説明する
。なお、全図を而じ、回−又は角但の部品、部分にりい
ては、同一番号を用いである、第1川において、10は
、ピザ、ドウ形成部置+ある。以下、簡単のため、単に
形成紡値と吋ふ、形成装置10は、長手力向佃14の回
りを回転する輔11を有する。円筒形ローラ12が朋1
1を取り伺けており、長丁方向軸14の回りに回軒可能
になっている。円筒ローラ12は外周面12aを有する
。この外周面12aは複数個の長細で突出した押型部1
3を有する。
木2図に−ずように、これらの長細の押型部13し、側
壁面13a、13b、13c、13dを有する。これら
のうち、側壁面13a、13bはほぼ平面を成りており
、側壁吻13e、13dは彎曲している(ずなわち、横
断面がほぼ半円形になっている)。
軸11、円筒ローラ12及び押型部13は、一体物のス
テンレス鋼から機械加工によって製造するとよい。ステ
ンレス鋼は、耐久性があり、硬く、安定しており、かつ
形成装置10を頻繁に洗浄しても腐食の問題が生じない
からである。
一体吻の金属からの盛上った形状を機械加工する方法は
公知である。もっとも、例えば、アルミニウムのような
適当な利料を使用してもよい。
更に、形成装置10の各部分を別々に択造して公知の方
法で組み立ててやってもよい。
第2*は、円筒ローラ12の外周面12aの一部の展開
図である。押型部13は、円筒ローラ12の外周面12
aに格子模様を形成する。
便宜上、押型部13を格子模様に沿うように配列しであ
る。しかし、この配列は、本発明を制限的に解せしめる
ものではない。押型部13は、仝休をみれば、格子状か
、互いに離れた網目がジグザグの!のように見える。第
1の系列の格子線15(第2図の右−りの仮想線)は、
概ね互いに平行である。又、第2の系列の格子線16(
第2図の左上リの仮想線)も互いに平行である。そして
+1の系列の格子線15は!2の系列の格子線16と交
っている。1本の格子線に沿った長細の押型部13は?
接した物同志が横方向にずれている。この横方向のずれ
Dは、−つの押型部13の、隣接する押型部側の平面側
壁面19aの延長とこの隣接する押型部13の対応而と
の間の距離として第2図に示されていろ。すなわあ、側
壁面19nの仮想延長面ど隣りの押型部13の側壁面1
3bとの間の距離が横方向のずれDということになる。
この横方向のずれDは、0.2乃至0.8センチメート
ル、望ましくは0.4乃至0.6センチメードルであり
、第2図の実施例においては、0.5センチメートルで
あればなおよい。この横方向のずれDがあることによっ
て、押型部13がシート状ドウ17(第10図)に折れ
目をつしることがなくする。
押型部13がずれていないと、圧縮された部分18(第
10図)がクラツカーに生じるような脆弱な糸を作るこ
とになる。横方向のずれDはこの脆弱な+が牛じるごど
を防止し、揚げた後(左いた後)強い皮を形成する。
第10図は、形成装置10で押型がつけられているがま
だ油で揚げられていない状態の板状ドウ17の平面図を
示す。板状ドウ17は、形成装置10の押型部13がこ
のドウ17に接続するに至った位置に対応するドウ17
の複数の圧縮部分18を了−る。ドウ17け、これらの
圧縮部分18人夕は川縮されないままになっている。ご
れらの圧縮部分18は、−個一個の長細で、全体としで
格子偵様を成−。この格子枦様は、必らず、円筒ローン
12の外周面12aに設けられた押型部13の格子投打
と同じになる。長細の圧縮部分は、全体をみれば、格子
状か、ジグザク又は分離した綿から成る荊目のように見
える。第1の系列の格子線の115(第10図の右上り
の糾)及γ第2の系列の格子線116(第11図の左上
りの線)し、それぞれ串2図の第1の系列の格子線15
及び第2の系列の格子線16に対尾する。
これらの格子線115、116は、仮想線であって、ド
ウ18の圧縮部分の配列及び相対位置を知るための助け
にするために描いたものである。ドウの圧縮部分18の
寸法、形状は長細の押型部13に同じである。ドウの圧
縮部分18は互いに接続しておらず、格子線115と格
子線116が交わる部分は圧縮されない。
ドウの圧縮部分18によって囲まれた部夛は、複数の圧
縮されない大きな膨出部分形成部19になっている。ド
ウの関細の圧わ部分18は、格子を形成し、ごれらの格
子が、実質的に膨出部形成部分19を囲繞している。こ
れらの膨出部形成部19は、匝ね平行四辺形になってい
るとよい。
ドウの長細の圧縮部分18は、格子線の文点り部多が離
れており、ここに充分な複数の別の膨出部分形成部20
−形成されるようになっている。
ドウ17の圧縮部分の面積+、ドウ17の圧縮されてい
ない部分の面積の6%乃至12%である。この面!比が
約6%乃至10%であるのが良く、8%であると更に望
ましい。
第11図に、板状ドウ17の圧縮されていない部分(非
圧縮部分)の厚さをTで示し、圧縮部分18の厚さをT
′で示す。研究の結果T′は川さTの6%乃至12%で
あると戸いことが判明した。この比は6%乃至10%で
あるどなおよい。しかし、これら以外の+も↓適条件が
らは落ちるけれども使用することができる。
第3図に、押型〜13の高さをHで示すが、その大きさ
け、約0.6センチメードルである。
尤も仙の適当な値の高さにしてもよい。ここで必要どさ
れろことを、高さHは、押型機の外周面12aをドウ1
7に接触さぜずに押型部13が圧縮部分18どなるべき
部分を圧縮−るに待りる大きさによっていることだけで
ホろ。
押圧γ13は、長さが1.6センチメードル乃至2.6
センチノートル、幅が0.2ヒンヂメールルないし0.
4センゾメートルであるとうよい。月縮されていない膨
出部形成部分19における隣り含った月細部部18の隣
接端間の最小間*は1.0センチメートル乃至1.5セ
ンブメートルである。
この間隔は1.2センチメートル乃至1.3メートルで
あるとなお良い。大きい方の膨出部分成部分19の面精
は10乃至15乎方センチメートルひあり、これが12
.0平方センチメートル乃至14.5平方センブメート
ルでりるとなお良い。
交点部の膨出部分形成部20の面積は1.2丁方センチ
メートル乃至2.5%一方センナメートルであり、1.
8乃至2.2平方センヂメ−トルであるとなお良い。こ
れ以外の値も最適条作かも落ちるけれとも使用すること
かできる。
第4乃牽6図に他の実施向を示−。30はビリ、ドウ形
成装置であり、軸31を有する。
複数の円板部旧92bが軸31に架設されこいる(第5
、6図)。円板部利32b+中心孔を有し、これに軸3
1が挿入されでいる。?数の押型用羽根92が円板部材
32bに+定されている。スペーサ73が隣接する円板
部材32b間に配設されている。これらのスペーザ、3
3は、中心孔を有し、これに軸31が挿入されている。
押型用羽根32にスペーサ33を組み付けだものが、2
個のカラー34によって軸31の所定位置に固定される
。カラー34は、市めねじ35によって+31に固定さ
れる。羽根32に押型部32gが接続されている。
第4、5、6図に示した形成装置30の押型部32aの
寸法及び位置関係は、第1、2.3図に示した形成装置
10の押型部13と同様である。従って、板状ドウ17
につけられる押型跡にいずれの実施例でも同様である。
以上の実施例に用いた形成装置10及び30は、押型部
13及び92a回転させながら、その下方な板状のドウ
17を通過させこれを押圧するために用いられるがビデ
・ドウ形成装置を第2図の展開図に示すような平面を持
つものとしてもよい。この場合は、形成装置を奮偵往作
山させ、その一に位置された板人トウを押すよう−する
形成装置10を板状ドウ17に押しつりると、焔勺状の
ドウの圧縮部分18が形成されるが、この場合、ドウの
圧縮部分18は+続しておらず、格子の交点部分は圧縮
されないし、又、圧縮部分18は総出部分形成部19を
囲むことになる。ドウ17に形成された格子模様は押型
部13の格子模様によって決どられる。このようにして
出来上った<状ドウ17は適切な大きさに切断され、次
いで油で揚げられる。揚げられてできたビリの皮を第7
図に示す。この皮21は根状ドウ12の太膨出部分形成
部19に対応する一連の大膨出部分22を有する。交点
部の小膨出部分23は、板状シート17の交点部の小膨
出部分20に対応する。
この揚げられた皮21は外見、寸法及び形状が非常に均
一である。押型部13の寸法及び間隔並び厚−部分の非
圧縮部分に対する比率を−み介わぜることによって非常
に均一なこの皮が得られる。
%8図に示すように、入脱出目分22は内腔部22aを
有する。父、第9図に示すように、交点部の小膨出部分
23も内腔部23aを有する。圧縮部18と根状ドウ1
2とがうまく組み合って内腔部22g、23aの寸法及
び形状を側網する。圧縮部分の厚さT′が非圧縮部分の
厚さTの12%を超えると、揚げたビリの皮21に開い
た部分ができて、剥離が牛じるし、外見が均一でなくな
る。又、この比が6%よりも小さくなると、大膨出部分
22が完全な形でなくなり、均一さもなくなる。なお、
最適条件の場合よりも洛ちることになるが、上記の比率
が6%乃至12%以外の柱囲もζ用できる。
上記の説明に照して、この発明についでは他の久形例が
あることも明らかである。ぞして、上記の説明は本発明
を明瞭に開示〜るために特別の実施例について行なった
。従って、本発明は、上述の実施例に及び上記の特別の
寸法・形状を有する要素を使用することに限定されるも
のではない、不発明の技術的範囲内の変形例はすべて本
発明に祠する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づくピザ、ドウ形成装置の一実施
例の斜睨図、第2図は第1図の形成装置の外周面の一部
の展開図、第3図は第2図の3−3線に泊う断面図、第
4図は、他の実施例の市西部、第5図は第3図の5−5
線に沿う断面図、第6図は第3図の6−6線図に沿う縦
断面図、第7図は本発明に基づいて成形され揚げられた
ピザの皮の斜視図、第8図は第7図の8−8線に沿う断
面図、第9図は第7図の9−9純に沿う断面図、第10
図は本発明に基づいて成形された板状ドウの平面図、第
11図は第10図の11−11線に沿う断面図である。 10・・・ピザ、ドウ形成装置、11・・・軸、12・
・・円筒ローラ、12a・・・外周面、13・・・押型
部、13a、13b、13c、13d・・・側周面、1
4・・・長手軸、15、16・・・格子線、17・・・
板状ドウ、18・・・圧縮部分、19・・・大膨出部分
形成部、20・・・小膨出部分形成部、21・・・皮(
クラスト)22・・・大膨出部分、22h・・・内腔部
、23・・・小膨出部分、23a・・・内腔部、30・
・・ピザ、ドウ形成装置、31・・・軸、32・・・押
型用羽根、32a・・・押型部、32b・・・円板部材
、33・・・スペーサ、34・・・カラー、35・・・
止めわし、D・・・横方向の一れ、H・・・押型部の高
さ、T・・・非圧縮部分の厚さ、T′・・・圧縮部分の
厚さ。 出願人代理人  弁理士 鈴江武彦 図面の浄書(内 容に変更なし) FIG、6 FIG、8 FIG、9 4’;’+許庁長゛自  乳  Flll  夫  殿
1、小作の表示 特1IIu 11−j 5とレー149274号;2.
冗明の1.トド ウッド 3 補11″をすると− 事件との関係    ′[当d1  出願人; i−q
ワンスト(つ−ルス・、フニンクーフライジス・インコ
ー月ゝレーラソト11、代理人 +i.袖止補止11令の[1伺 III j オII  5  86仁 」 ] 月 2
 9 11fi   i’+Ii Illの7・j象揃
止なに!II鴇(代表名の氏名)。 裟イー1払あよひモの駅又.図1ifu7 補止の1各
  別組の曲り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)板状ドウに、複数の長細の圧縮部分を格−の形状
    にかつ該格子の交点部分が圧縮されないように離間して
    形成し、該圧縮部分によって囲まれるドウの部分を圧縮
    されない大膨出部分に形成したことを特徴とするドウ形
    成法。 (2)前記圧縮部は長手方向が前記格子の線上に概ね沿
    うと共に隣りのものから横方向にずれが生じるように配
    列したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    ドウ形成法。 (3)前記大膨出部分は、実質的に平行四辺形になるよ
    うに前記圧縮部分を配列したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項又は第2項に記載のドウ形成法。 (4)前記大膨出部分は、10平方センチメートル乃至
    15平方センナメートルの面積を有するように形成され
    ることを!徴どする特許請求の範囲第1項ないし第3項
    のいずれかの1に記載のドウ形成法。 (5)前記圧縮部分け、長さ大略1.6センチメートル
    乃至2,6センチメートル、后0.2センヂメートル乃
    至0,4センチメートルを有するように形成することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
    かの1に記載のドウ形成法。 (6)前記圧縮部分の耐液する端部間の間隔をこれら端
    部間に圧縮されない小膨出部を形成する太ささにし!こ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のい
    ずれかの1に記載のドウ形成法。 (7)前記端部間の間隔を人略1.0センチメートル乃
    至1.5センチメートルとしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第6項のいずれかの1に記載のド
    ウ形成法。 (8)前記圧縮部分の隣接するへ端部間の間隔を1.2
    センチメートル乃至1.3センブメートルどしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第7高記載のドウ形成法。 (9)板状ドウに圧縮部分と非圧縮部分とを格子形状に
    なるように形成し、該圧縮部分の厚さを該非用縮部分の
    厚さの12%以丁にしたことを特徴とするドウ形成法。 (10)前記圧縮旨分の厚さを前記非圧縮部分の多さの
    概ね6乃至10%にしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のドウ形成法。 (II)連続し−外面を有する基部と;該外面から突出
    ぜると共に交点部がドウを圧縮しない程度に互いに歯間
    され、間にドウ大膨出部分形成部を形成するように格子
    の形状に配列された複数の長細り押型部とを具備する−
    とを特徴とするドウ形成装置。 (12)前記押型部は概ね前記格子の線二に沿うど石に
    隣りのものから横方向にずらされて配列されたことを特
    徴と−る特許請求の範囲第11川に記載の形成装置。 (13)前記ドウ大膨出部分成形部は実質的に平行四辺
    形になるように前記押型部を配設したことを特徴とする
    特許請求の範囲第11項又は第12項に記載のドウ形成
    装置。 (14)前記ドウ大彫出部分成形部の面精は概ね10平
    方センチメートル乃至15平方センチメートルになるよ
    うに前記押型部を配設したことを特徴とする特許請求の
    範囲第11項ないし第13功のいずれかの1に記載のド
    ウ形成装置。 (15)前記押型部は長さが概ね1.6センチメードル
    乃至2.6センチメートル、幅が0.2センチメートル
    乃至0.6センチメートルであることを待機とする特許
    請求の範囲第11項ないし第14項のいずれかの1に記
    載のドウ形成装置。 (16)前記押圧部の隣接する端部間の間隔をこれら端
    部間にドウ小膨出部分形成部を形成する大きさにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第11項ないし第15項
    のいずれかの1に記載のドウ形成装置。 (17)前記押圧部の隣接する端部間の間隔を概ね1,
    0センチメートル乃至1.5センチメートルと−たこと
    を特徴とする特許請求の範囲第11頃ないし第16項の
    いずれかの1に記載のドウ形成装置。 (18)前記幌部間の間隔を1.2センチメートル乃至
    1.3センブメ−トルとしたことを特徴とすり特許請求
    の範囲第17項に記載のドウ形成装置。 (19)前記理形部はアルミニウム勢であることル特徴
    とする特許請求の範囲第11項ないし第18口のいずれ
    かの1に記載のドウ形成装置。 (20)前記押型部しスデンレス鋼製であることを特徴
    とする特許請求の範囲第11項ないし第18項のいずれ
    かの1に記載のドウ形成装置。 (21)軸と;該軸に同軸に設けられ該軸の中心由のま
    わりに回転可能の円筒ローラと;該円筒ローラの外周面
    から突出すると共に交点部がドウを圧縮程度に互いに隙
    間され、間にドウ犬膨出部分形成部を形成するように格
    子の形状に配列された複数の長細の押型部とを具備する
    ことを特徴とするドウ形成装置。 (22)前記押型部は概ね前記格子の紳−に沿うと共に
    断りのものから横力回にすらされて配列されたことを特
    徴とする特許請求の範囲第21項に記載の形成装置。 (23)前記ドウ犬膨出部分形成部は実質的に平行四辺
    形になるように前記押型部を配設したことを特徴とする
    特許請求の範囲第22項又は第23員に記載のドウ形成
    装置。 (24)前記ドウ大膨出部分成形鴫の而+は概ね10半
    方センチメートル乃至15半方セングメートルになるよ
    うに前記押型部を配設したことを特徴とする特許請求の
    範囲第21項ないし第23貝のいずれかの1に記載のド
    ウ杉戊装置。 (25)前記押型部を奇さが也ね1.6センチメードル
    乃至2.6センチメードル、+が0.2センチメートル
    乃至0.6センナメードルであることを特徴とする特許
    請求の範囲第21項ないし第24川のいずれかの1に記
    載のドウ形成装置。 (26)前記伸庄市の肯接する端部間の間隔をこれら端
    部間にドウ小膨出部分形成部を形成する大きさにしたこ
    とを相体とする特許請求の範囲第21項ないし第25項
    のいずれかの1に記載のドウ形成装置。 (27)前記抑圧部の隣接する端部間の間隔を概ね1.
    0センヂメ−トル乃至1.5センチメートルとしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第21項ないし第26項の
    いずれかの1に記載のドウ形成装置。 (28)前記端部間の間隔を1.2センチメートル乃至
    1.3センチメートルどしたことを特徴とする特許梢求
    の範囲第27項に記載のドウ形成装置。 (29)前記押型部はアルミニウム製であることも特徴
    ど−る特許青求の範囲第21項ないし第27項のいずれ
    かの1に記載のトウ形成装置。 (30)前記押型?はステンレス鋼製であることを特徴
    とする特許請求の範囲第21項ないし第27項のいずれ
    かの1に記載のドウ形成装置。 (31)軸と、該軸を中心として放射状に突出すると共
    に置周方向外方に突出し長細の断面を持つ押型部を有す
    る押型羽根の複数の組と、該軸と該押型羽根との間に設
    けられたスイープとを具備し、訣押型部を、父点部がド
    ウを圧縮しない程度に該押型部の相隣接する端部間を所
    間さぜかつ該押型部が間にドウの大膨出部分形成部を形
    成するように格子の形状に配設したことを特徴とするド
    ウ形成装置。 (32)前記押型部は概ね前記格子の細土に沿うと共に
    隣りのものから横方向にずらされて配列されたことを特
    徴どする¥許請求の範囲第31項に記載の形成装置。 (33)前記ドワ太膨出部分形成部は実質的に平行四辺
    形にするように前記押型部を配設したことを特徴とする
    特許請求の範囲第31項又は第32項に記載のドウ形成
    装置。 (34)前記ドウ大膨出部分成形部の面精け王ね10乎
    方センチメートル乃至15平方センブメートルになるよ
    うに前記押型部を配設したことを特徴とする特許請求の
    範囲第31項ないし第33項のいずれかの1に記載のド
    ウ形成装置。 (35)前記押型部は長さが概ね1.6セ/チメートル
    乃全2.6センチメートル、〜が0.2センチメートル
    乃至0.6センチメートルであることを特徴とする特−
    請求の範囲第31項ないし第34項のいずれかの1に記
    載のドウ形成装置。 (36)前記押圧部の隣接する端部間の間隔をこれら端
    部間にドウ小膨出部分形成部を形成する大きさにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第31項ないし第35項
    のいずれがの1に記載のドウ形成装置。 (37)前記抑圧部の隣接する端部間の間隔を概ね1.
    0センチメートル乃至1.5センチメートルとしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第31項ないし第35項の
    いずれかの1に記載のドウ形成装置。 (38)前記端部間の間+を1.2センチメートル乃至
    1.3センブメートルとしたことを特徴どする特許請求
    の範囲第37項に記載のドウ形成装置。 (39)前記押型部はアルミニウム製であることを特徴
    とする特許請求の範囲第31項ないし第37項のいずれ
    かの1に記載のドウ形成装置。 (40)前記押型部はステンレス鋼製であることを特徴
    とする特許請求の範囲第31項ないし第37項のいずれ
    かの1に記載のドウ形成装置。 (41)連続する外面を有する基部と、この外面から突
    出する複数の押型部とを有〜、該押型部の面積が該外面
    の残りの面積の6%乃至12%であることを特徴とする
    ドウ形成装置。 (42)前記押型部の面積が前記外面の残りの面積の6
    %乃至10%であることを特徴とする特許請求の範囲第
    41に記載のドウ形成装置。
JP58149274A 1982-09-01 1983-08-17 ドウ形成法及びドウ形成装置 Granted JPS5985249A (ja)

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EP0105582B1 (en) 1986-12-30
CA1217973A (en) 1987-02-17
JPS6161766B2 (ja) 1986-12-27
EP0105582A1 (en) 1984-04-18
DE3368494D1 (en) 1987-02-05

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