JPS5984112A - X−y記録計 - Google Patents

X−y記録計

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Publication number
JPS5984112A
JPS5984112A JP19495182A JP19495182A JPS5984112A JP S5984112 A JPS5984112 A JP S5984112A JP 19495182 A JP19495182 A JP 19495182A JP 19495182 A JP19495182 A JP 19495182A JP S5984112 A JPS5984112 A JP S5984112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pen
recording
holder
recording pen
fixed holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19495182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0136884B2 (ja
Inventor
Kazutoshi Ishii
和利 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP19495182A priority Critical patent/JPS5984112A/ja
Publication of JPS5984112A publication Critical patent/JPS5984112A/ja
Publication of JPH0136884B2 publication Critical patent/JPH0136884B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D9/00Recording measured values
    • G01D9/38Producing one or more recordings, each recording being produced by controlling the recording element, e.g. stylus, in accordance with one variable and controlling the recording medium, e.g. paper roll, in accordance with another variable

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はX−Yプロッタ等のx−y=己録計に関するも
のである。更に詳細にすれば複数のペンを使用して作図
するもので、機器の端部の固定ホルに、複数の記録用ペ
ンを収納させておき、ペンホルダに、この複数のぺ/の
中から選択させて、任意ノ記録用ペンをペンホルダに自
動的に保持させ作図するようにしたX−Y記録計に関す
るものである。
従来例の構成とその問題点 従来は第1図のように、固定ホルダ部10はスイッチ1
1を作動させてソレノイド12の吸引力を発生させる事
によシ、レバー13、バネ14、アーム15等を作動さ
せてベレ16の着脱を行なっており、構造が複雑でコス
トアップになる欠点があった。
また第2図に示すように、固定ホルダ部21とペンホル
ダ部22に夫々マグネット23.24を備え、更にマグ
ネットに吸引させる為にペン本体の一部に磁性材料部2
5を有する必要があり、重量が増すので、ホルダ部の負
荷が増すと共に、ペン先の摩耗を早める等の欠点があっ
た。
発明の目的 本発明は上記の欠点を除去するため、記録用ぺン交換の
だめのペンボルダおよび固定ホルダを、構造が簡単にし
て、軽量で且つ、ペン交換動作の信頼性を有し、コスト
の低廉化を図る事を目的とするものである。
発明の構成 本発明は上記の目的を達成するために、ペンボルダ部と
固定ホルダ蔀を夫々軽量で簡単な形状をした合成樹脂製
の一体成形品のみが構成し、ペン交換を確実に行なうよ
うに考案した形状にすると共に、記録用ペンの位置が正
確に出るように工夫したガイド用の突条等を設け、合成
樹脂の有する弾性を利用して記録用ペンの交換を行なう
ようにしたものであり、動作の不安定要因となる個所が
少なく、成形品のため外観上の体裁も整えやすく、且つ
、固定ホルダーの一部から記録用紙が浮上って、ペン先
に接触するのを防止するための紙おさえ部も合わせても
っている等、コストパフォーマンスの高いX−Y記録計
における記録ペン保持装置を提供しようとするものであ
る。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明すると、第
3図は例えばX−Yプロッタ等のX−Y記録計の外観図
を示す図で、30はX−Yプロッタ本体、40はそれぞ
れペンを収納しておく複数の固定ホルダ部、32はX−
YブロックのY軸キャリッジで図面X方向に移動する。
33はY軸キャリッジ32に取付けられた移動ペンホル
ダで図面Y方向に移動可能となっている。50は固定ホ
ルダ部40を取付けるフレームで、60は夫々固定ホル
ダ一部40に収納された記録用ペンである。
次に第4図〜第6図により固定ホルダ部40とフレーム
50及び記録用ペン60の関係を詳述する。
まず、第3図は固定ホルダ部40の斜視図であり第5図
は固定ホルダ部40がフレーム50に取付き、記録用ペ
ン60を保持している図である。
41は第6図の記録用ペンを保持する腕部で、記録用ペ
ン60は第5図に示す矢印の方向から進入してくるよう
になっている。ここで腕部41の内径は記録用ペン60
の部分63の直径に等しく寸法設定されており、43は
腕部41の先端に設けた突出部であシ、記録用ペン60
が抜は出さないようにここで抱き込んでいる。
42と48は記録用ペン60に設けられている溝61と
62に係合するガイド用の突条である。
65と66は、突条42と48の腕部41側の端部で半
円状に膨出させた膨出部であり、この部分に当る位置で
記録用ペン60が保持されるようになっている。
従って、記録用ペン60は縦横方向共に固定ホルダ部4
0によって加圧保持される。
45と46は固定ホルダ部40をフレーム50に取付け
るだめのボスであわ、夫々穴51と52にはg合って、
固定ホルダ部40はフレーム50に固定される。
44は乳頭状の突起部で、ここに連接する部分47が撓
む事によってボス45と46がフレーム50に設けた穴
51と52にはまりやすくするものである。
突起部44がペン先端64よりも下方に位置している事
によって、記録紙53をおさえて、ペン先端64が記録
紙53に接触して記録紙面を汚す事を防止している。
次に第7図、第8図により移動ペンホルダ33と記録用
ペン60の関係を詳述する。第7図は移動ペンホルダ3
3で、第8図は移動ヘンホルダ33が記録用ペン60を
保持している図である。
記録用ペン60を保持するツメ71.72は、夫々先端
に係止部75.76を有している。
記録用ペン60を移動ペンホルダ33に保持させるため
には、記録用ペン60は第8図の矢印の方向から進入さ
せる。このとき、係止部75と76を通過する際に、そ
の突出量だけツメ71と72が開くが、係止部75.7
6を過ぎて更に内に入9、溝61.62が湾曲部77.
78に当る所までくると記録用ペン’60u止まる。そ
して、ツメ71.72の撓みによるノくネカによって保
持される。
従って記録用ペン60は、係止部75.76及び湾曲部
77.18によって、常に一定の位置に加圧保持される
このように、上下2個所で記録用ペン60を保持してい
るので、非常に安定しており、ペンホルダ33の動きと
一致した運動を記録用ペン60に行なわせる事が出来る
。なお73.74は湾曲部77.78が設けである突出
片であシ、ツメ71.72と対碕している。
第9図は固定ホルダ40と移動ペンホルダ33が互いに
記録用ペン60を抱き込んでいる図である。
次に、以上の構成における記録用ペンの保持等の動作を
第9図により説明すると、先ず固定ホルダ40に保持さ
れている記録用ペン60の中から任意の記録用ペン60
を選んで移動ペンホルダ33に装着させようとする場合
は、ペンホルダ33は■の方向から進入して図の位置で
止まシ、互いに記録用ペン60を保持する。その後■の
方向に進むと、腕部41の先端の突出部43が開いて、
記録用ペン60は移動ペンホルダ33に移る。
逆に、移動ペンホルダ33が記録用ペン60を保持して
いる状態から、記録用ペン60を固定ホルダ40に移し
たい場合には、ペンホルダ33はOの方向から進入して
、上記と同じ図の位置で止まり、上記同様互いに記録用
ペン60を保持する。
その後0,75の方向に進む時に、ツメ71.72の先
端の係止部75.76が開いて記録用ペン60は固定ホ
ルダ40が保持することとなる。なお、移動ペンホルダ
33はY軸キャリッジ32七の相関移動によって各種の
方向に移動するものであるが、このことは本発明の主眼
とするところではないので説明は省略する。
発明の効果 以上のように本発明によれば、固定ホルダ部と移動ペン
ホルダ部が、夫々合成樹脂等の単体で構成されるので、
故障等が少なく、コスト面でも効果のあるぺ/交換機構
を有するX−Y記録計が実現出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来のX−Y記録計の要部構成図、第
3図は本発明の一実施例におけるX−Y記録計の外観図
、第4図は同X”Y記録計の固定ホルダ部の斜視図、第
5図は同固定ホルダ部と記録用ペンの関係を示す斜視図
、第6図は記録用ペンの正面図、第7図は本発明の一実
施例におけるX−Y記録計の移動ペンホルダの斜視図、
第8図は同移動ペンホルダと記録用ペンの関係を示す斜
視図、第9図は同固定ボルダ部、′移動ペンホルダ、記
録用ペンの関係を示す上面図である。 32−Y軸キャリ、ジ、33・・・移動ペンホルダ、4
0・・・固定ホルダ部、60・・・記録用ペン、42.
48・・突条、41・腕部、65.66・・・膨出部、
61162・・溝、73.74・・・突出片、75.7
6・・・係止部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名昌 
IU:A μ 第2図 第3図 第4図 vS5図 第6図 〆O 第7図 第8図 第9図 りハ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外周に溝を有する記録用ペン及び本体に固定され、前記
    溝に係合する突条と前記突条の端部に設けられた膨出部
    と前記膨出部の近傍よシ伸びた前記記録用ペンを抱き込
    む腕部とを有する固定ホルダ部及び一方向に移動するキ
    ャリッジ及び前記キャリッジにその移動方向と異なる方
    向に移動するように取付けられ、先端に前記記録用ペン
    の溝に係合する係止部を有するツメと前記ツメに対端し
    て設けられた突出片とを有し、前記記録用ペンを挾持す
    る移動ペンホルダとを具備してなるX−Y記録計。
JP19495182A 1982-11-05 1982-11-05 X−y記録計 Granted JPS5984112A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19495182A JPS5984112A (ja) 1982-11-05 1982-11-05 X−y記録計

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JP19495182A JPS5984112A (ja) 1982-11-05 1982-11-05 X−y記録計

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Publication Number Publication Date
JPS5984112A true JPS5984112A (ja) 1984-05-15
JPH0136884B2 JPH0136884B2 (ja) 1989-08-03

Family

ID=16333035

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JP19495182A Granted JPS5984112A (ja) 1982-11-05 1982-11-05 X−y記録計

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS621596A (ja) * 1986-04-09 1987-01-07 グラフテック株式会社 X−yプロツタ
JPS634996A (ja) * 1986-06-25 1988-01-09 松下電器産業株式会社 Xyプロツタのペン交換装置

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WO2020261864A1 (ja) * 2019-06-27 2020-12-30 株式会社クボタ 収穫機およびコンバイン

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5385121A (en) * 1977-01-04 1978-07-27 Hewlett Packard Yokogawa Xxy plotter

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