JPS634996A - Xyプロツタのペン交換装置 - Google Patents
Xyプロツタのペン交換装置Info
- Publication number
- JPS634996A JPS634996A JP14871186A JP14871186A JPS634996A JP S634996 A JPS634996 A JP S634996A JP 14871186 A JP14871186 A JP 14871186A JP 14871186 A JP14871186 A JP 14871186A JP S634996 A JPS634996 A JP S634996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- holder
- arm
- plotter
- stocker
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
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- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数色のペンを自動的に交換して作図するXY
プロッタ等に使用するXYプロッタのペン交換装置に関
する。
プロッタ等に使用するXYプロッタのペン交換装置に関
する。
従来の技術
第4図は従来のXYプロッタのペン交換装置の上面図で
ある。第4図において、■はペンホルダー、(1a)は
ペンホルダー1に形成され、バネ性を有するアーム、(
1b)はアーム(1a)の先端に設けられた突起である
。2はペン3を収納するストッカーホルダー、(2a)
はストッカーホルダー2に形成されバネ性を有して湾曲
しているアーム、(2b)はストッカーホルダー2に形
成され、ペン3を受ける受け部、(2c)はアーム(2
a)の先端に形成された突起である。
ある。第4図において、■はペンホルダー、(1a)は
ペンホルダー1に形成され、バネ性を有するアーム、(
1b)はアーム(1a)の先端に設けられた突起である
。2はペン3を収納するストッカーホルダー、(2a)
はストッカーホルダー2に形成されバネ性を有して湾曲
しているアーム、(2b)はストッカーホルダー2に形
成され、ペン3を受ける受け部、(2c)はアーム(2
a)の先端に形成された突起である。
次に従来例の動作について説明する。第4図は第4図(
a)のように、ペン3を収納していないペンホルダー1
が、ペン3を収納しているストソ3ぺ−・ カーホルダー2から、ペン3を移して収納する(第4図
(f))までの−連の動作を示している。
a)のように、ペン3を収納していないペンホルダー1
が、ペン3を収納しているストソ3ぺ−・ カーホルダー2から、ペン3を移して収納する(第4図
(f))までの−連の動作を示している。
第4図(a)のように、ペン3を収納していないペンホ
ルダー1が(イ)の方向に移動して、第4図い)のよう
に、ペン3を収納しているストッカーホルダー2に嵌合
する。第4図(C)のように、ペンホルダー1とストッ
カーホルダー2が嵌合している状態から(ロ)の方向に
ペンホルダー1を移動させ、第4図(d)のように、ペ
ン3をペンホルダー1に移動させる。しかし、このまま
第4図(d)のように八Iの空間があって、突起(1b
)に中途半端にひっかかっている状態なので、第4図(
e)のように、ペンホルダー1をC)→の方向に移動さ
せて、ペン3をアーム(2a)に押すことによって、第
4図(f)のように安定な状態でペン3をペンホルダー
1に収納して作図を開始していた。
ルダー1が(イ)の方向に移動して、第4図い)のよう
に、ペン3を収納しているストッカーホルダー2に嵌合
する。第4図(C)のように、ペンホルダー1とストッ
カーホルダー2が嵌合している状態から(ロ)の方向に
ペンホルダー1を移動させ、第4図(d)のように、ペ
ン3をペンホルダー1に移動させる。しかし、このまま
第4図(d)のように八Iの空間があって、突起(1b
)に中途半端にひっかかっている状態なので、第4図(
e)のように、ペンホルダー1をC)→の方向に移動さ
せて、ペン3をアーム(2a)に押すことによって、第
4図(f)のように安定な状態でペン3をペンホルダー
1に収納して作図を開始していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来のXYプロッタのペン交換装置
は、第4図(C)から(d)に移動させるときに、スト
ッカーホルダー2は、ペン3を確実に保持しておく突起
(2c)を越えて、ペン3ペンホルダー1に移動させる
ため、突起(2c)の分だけ、ペンホルダー1からペン
3がはみ出すこととなり、次にもう一度第4図(e)の
ようにペン3をアーム(2a)に押しつけなければなら
ず、余分な動作をするという問題点があった。
は、第4図(C)から(d)に移動させるときに、スト
ッカーホルダー2は、ペン3を確実に保持しておく突起
(2c)を越えて、ペン3ペンホルダー1に移動させる
ため、突起(2c)の分だけ、ペンホルダー1からペン
3がはみ出すこととなり、次にもう一度第4図(e)の
ようにペン3をアーム(2a)に押しつけなければなら
ず、余分な動作をするという問題点があった。
また、第4図(e)の動作を省略しようとする場合には
、ペンホルダー1が、ストッカーホルダー2のA面へペ
ン3を介して強(押しつけなければならず、ホルダー1
.2の信頼性上問題があった。
、ペンホルダー1が、ストッカーホルダー2のA面へペ
ン3を介して強(押しつけなければならず、ホルダー1
.2の信頼性上問題があった。
本発明は上記問題点を解決するために、ペンホルダーと
ストッカーホルダー間のペンの移動時に、わざわざぺ/
をアームに押しつけることなく、かつ信頼性の高い優れ
たXYプロッタのペン交換装置を提供することを目的と
する。
ストッカーホルダー間のペンの移動時に、わざわざぺ/
をアームに押しつけることなく、かつ信頼性の高い優れ
たXYプロッタのペン交換装置を提供することを目的と
する。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、ストッカーホル
ダーのL字状の第1のアームに対向して、先端に凹部を
有する第2のアームを設け、との第2のアームによりペ
ンを付勢しながら収納すると穐 5ベーノ いう構成にしたものである。
ダーのL字状の第1のアームに対向して、先端に凹部を
有する第2のアームを設け、との第2のアームによりペ
ンを付勢しながら収納すると穐 5ベーノ いう構成にしたものである。
作用
本発明は上記構成により、ペンをペンホルダーへ移し換
えるときに、ペンホルダーのアームの付勢力に対して、
ペンをペンホルダーへ収納できることとなって、従来の
ような余分な収納作業を不要にし、かつ信頼性が向上す
ることとなる。
えるときに、ペンホルダーのアームの付勢力に対して、
ペンをペンホルダーへ収納できることとなって、従来の
ような余分な収納作業を不要にし、かつ信頼性が向上す
ることとなる。
実施例
第1図は本発明の一実施例によるXYプロッタのペン交
換装置の上面図、第2図は同実施例の斜視図、第3図は
同実施例の使用例を示す上面図である。第1図〜第3図
において、4はペンを収納してXYプロッタ本体により
作図するペンホルダー、(4a)はペンの受け部、(4
b)はバネ性を有するアーム、(4c)はアーム(4b
)先端に形成された突起である。5はストッカーホルダ
ーであり、このストッカー5はバネ性を有するアーム(
5a)と、バネ性を有し先端に凹部(5b)が形成され
たアーム(5c)から成っている。このアーム(5a)
と(5c)はペン6に対向して設けられている。76ベ
ー7゛ は、ペン6のペン先のインクが固まらないよう設置うt
l、たペン先ホルダーである。
換装置の上面図、第2図は同実施例の斜視図、第3図は
同実施例の使用例を示す上面図である。第1図〜第3図
において、4はペンを収納してXYプロッタ本体により
作図するペンホルダー、(4a)はペンの受け部、(4
b)はバネ性を有するアーム、(4c)はアーム(4b
)先端に形成された突起である。5はストッカーホルダ
ーであり、このストッカー5はバネ性を有するアーム(
5a)と、バネ性を有し先端に凹部(5b)が形成され
たアーム(5c)から成っている。このアーム(5a)
と(5c)はペン6に対向して設けられている。76ベ
ー7゛ は、ペン6のペン先のインクが固まらないよう設置うt
l、たペン先ホルダーである。
次に本発明の動作について説明する。
第1図において、ペン6がペンストッカー5に収納され
ているときは、アーム(5c)は凹部(5b)を介して
時計方向((ホ)の方向)にペン6を付勢している。そ
して、ペン6のないペンホルダー4をストッカーホルダ
ー5に接近させ((ニ)の方向)る。そして、第1図(
C)のように(へ)の方向へ移動させると、アーム(5
c)の時計方向((ホ)の方向)の付勢力により、Xの
距離分だけペン6を(ト)の方向へ押すようになり、ペ
ンホルダー4を(チ)の方向に移動させるときには第1
図(e)のように、ペン6がペンホルダー4に安定して
収納されることとなる。
ているときは、アーム(5c)は凹部(5b)を介して
時計方向((ホ)の方向)にペン6を付勢している。そ
して、ペン6のないペンホルダー4をストッカーホルダ
ー5に接近させ((ニ)の方向)る。そして、第1図(
C)のように(へ)の方向へ移動させると、アーム(5
c)の時計方向((ホ)の方向)の付勢力により、Xの
距離分だけペン6を(ト)の方向へ押すようになり、ペ
ンホルダー4を(チ)の方向に移動させるときには第1
図(e)のように、ペン6がペンホルダー4に安定して
収納されることとなる。
反対に、ペンホルダー4に収納されたペン6をペンスト
ッカー5に移動させるには、第1図(e)の状態から゛
第1図(d)、(C)、(b)、(a)の順にペンホル
ダー4を移動させることにより実現できる。なお、ペン
6のペン先は、インクの乾燥を防7ベー゛ 止するため、第2図(a)、(b)、(C)のように、
ペン先ホルダー7が回転するよう構成されている。
ッカー5に移動させるには、第1図(e)の状態から゛
第1図(d)、(C)、(b)、(a)の順にペンホル
ダー4を移動させることにより実現できる。なお、ペン
6のペン先は、インクの乾燥を防7ベー゛ 止するため、第2図(a)、(b)、(C)のように、
ペン先ホルダー7が回転するよう構成されている。
また、第3図に示すようにペンの直径7mmの場合には
、水平移動量25 mm、垂直移動量12mmが好適で
ある。
、水平移動量25 mm、垂直移動量12mmが好適で
ある。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、ストッカーホ
ルダーのL字状の第1アームに対向して、先端に凹部な
有する第2のアームを設け、この第2のアームによりペ
ンを付勢しながら収納するという構成にしたので、ペン
をペンホルダーへ移し換よるときに、ペンホルダーのア
ームの付勢力に抗して、ペンをペンホルダーへ収納でき
ることとなって、従来のような余分な収納作業を不要に
し、かつ、信頼性が向上するという効果を有する。
ルダーのL字状の第1アームに対向して、先端に凹部な
有する第2のアームを設け、この第2のアームによりペ
ンを付勢しながら収納するという構成にしたので、ペン
をペンホルダーへ移し換よるときに、ペンホルダーのア
ームの付勢力に抗して、ペンをペンホルダーへ収納でき
ることとなって、従来のような余分な収納作業を不要に
し、かつ、信頼性が向上するという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例によるXYプロッタのペン交
換装置の上面図、第2図は同実施例の斜視図、第3図は
同実施例の使用例を示す上面図、第4図は従来例の上面
図である。 4・・・ペンホルダー、4a・・・受け部、4b・・・
アーム、4c・・・突起、5・・・ストッカーホルダー
、5a・・・アーム、5b・・・凹L5c・・・アーム
、6・・・ペン、7・・・ペン先ホルダー。
換装置の上面図、第2図は同実施例の斜視図、第3図は
同実施例の使用例を示す上面図、第4図は従来例の上面
図である。 4・・・ペンホルダー、4a・・・受け部、4b・・・
アーム、4c・・・突起、5・・・ストッカーホルダー
、5a・・・アーム、5b・・・凹L5c・・・アーム
、6・・・ペン、7・・・ペン先ホルダー。
Claims (1)
- プロッタ用紙に作図可能な円筒形のペンと、プロッタ本
体上に不使用中の上記ペンを収納可能なストッカーホル
ダーと、このストッカーホルダーに形成されたL字状の
第1のアームと、この第1のアームに対向して上記スト
ッカーホルダーに形成され、先端に形成された凹部を介
して、上記ペンを第1のアームに付勢しながら保持可能
な第2のアームと、上記ペンを着脱可能に収納して上記
プロッタ用紙上に移動して作図させるペンホルダーと、
このペンホルダーに形成された一字状の受け部と、この
受け部に対向して設けられ、先端に突起を有して上記ペ
ンをバネ性によって保持可能な第3のアームとを備え、
上記ストッカーホルダーと上記ペンホルダー間の上記ペ
ンの移し換え時に上記第2、第3のアームのバネ性によ
り固定して収納することを特徴とするXYプロッタのペ
ン交換装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14871186A JPS634996A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | Xyプロツタのペン交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14871186A JPS634996A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | Xyプロツタのペン交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS634996A true JPS634996A (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=15458889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14871186A Pending JPS634996A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | Xyプロツタのペン交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS634996A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5984112A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | X−y記録計 |
JPS6031999A (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-18 | 武藤工業株式会社 | 記録用ペンの交換方法及び装置 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP14871186A patent/JPS634996A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5984112A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | X−y記録計 |
JPS6031999A (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-18 | 武藤工業株式会社 | 記録用ペンの交換方法及び装置 |
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