JPS5983519A - 管路接続構造 - Google Patents
管路接続構造Info
- Publication number
- JPS5983519A JPS5983519A JP57194141A JP19414182A JPS5983519A JP S5983519 A JPS5983519 A JP S5983519A JP 57194141 A JP57194141 A JP 57194141A JP 19414182 A JP19414182 A JP 19414182A JP S5983519 A JPS5983519 A JP S5983519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame member
- insulating spacer
- conduit
- fixed frame
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G5/00—Installations of bus-bars
- H02G5/06—Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings
- H02G5/066—Devices for maintaining distance between conductor and enclosure
- H02G5/068—Devices for maintaining distance between conductor and enclosure being part of the junction between two enclosures
Landscapes
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発ＥＪｌは、コンデンサやりアクドルさらに開閉器
等の一方の電気機器と他のコンデンサやりアク）Ａ／さ
らに開閉器等の他方の電気機器につながれた管路との管
路接続構造に関するものであシ、さらに詳しくは、一方
の電気機器の容器又はこの゛容器に固着された管路に設
けられた７ランジと、他方の電気機器につながれたフラ
ンジ付管路との管路接続構造において、前記一方の電気
機器側の７ランジに、そのフランジの外形より小さい外
形の絶縁スペーサが、この絶縁スペーサの外形より大き
い外形の固定枠部材をもって固定され、かつ前記固定枠
部材に他方の電気機器につながれた管路の７ランジが固
定されたことを特徴とする管路接続構造に関するもので
ある。
等の一方の電気機器と他のコンデンサやりアク）Ａ／さ
らに開閉器等の他方の電気機器につながれた管路との管
路接続構造に関するものであシ、さらに詳しくは、一方
の電気機器の容器又はこの゛容器に固着された管路に設
けられた７ランジと、他方の電気機器につながれたフラ
ンジ付管路との管路接続構造において、前記一方の電気
機器側の７ランジに、そのフランジの外形より小さい外
形の絶縁スペーサが、この絶縁スペーサの外形より大き
い外形の固定枠部材をもって固定され、かつ前記固定枠
部材に他方の電気機器につながれた管路の７ランジが固
定されたことを特徴とする管路接続構造に関するもので
ある。
第１図、第２図はそれぞれ従来における一方の電気機器
の容器（Ｔ）に固着された管路（ａ）に設けられた７ラ
ンジ（ｂ）と他方の電気機器からの管路体りとの接続構
成金示す〇 第１図に示すものは絶縁スペーサ（Ｑ）の外周部（Ｃり
にネジ（ｄ） ’ｉｒｅけて、この部分にポル） （ｅ
）（ｅ′）ｆ！：通して両管路（ａ）（ａりの７ランジ
（ｂ）（ｂりを固定する構成となっているゆえに、７ラ
ンジ（ｂ、１（ｂ’）のうねり、たれ等の変形による負
荷が直接絶縁スペーサＣｃ）に加わって絶縁スペーサに
歪みや破壊を起す場合がある。さらに絶縁スペーサ（ｃ
）の外周部（Ｃ′）を７ランジ（ｂ）（ｂつの外周縁ま
で至らすと絶縁スペーサ（ｃ）が非常に大形となシ多量
の成形梼脂材料を必要とし、重量が大きくなシかつコス
トが高くつくという問題もある。
の容器（Ｔ）に固着された管路（ａ）に設けられた７ラ
ンジ（ｂ）と他方の電気機器からの管路体りとの接続構
成金示す〇 第１図に示すものは絶縁スペーサ（Ｑ）の外周部（Ｃり
にネジ（ｄ） ’ｉｒｅけて、この部分にポル） （ｅ
）（ｅ′）ｆ！：通して両管路（ａ）（ａりの７ランジ
（ｂ）（ｂりを固定する構成となっているゆえに、７ラ
ンジ（ｂ、１（ｂ’）のうねり、たれ等の変形による負
荷が直接絶縁スペーサＣｃ）に加わって絶縁スペーサに
歪みや破壊を起す場合がある。さらに絶縁スペーサ（ｃ
）の外周部（Ｃ′）を７ランジ（ｂ）（ｂつの外周縁ま
で至らすと絶縁スペーサ（ｃ）が非常に大形となシ多量
の成形梼脂材料を必要とし、重量が大きくなシかつコス
トが高くつくという問題もある。
第２図に示すものはボルトを用いず、また絶縁スペーサ
（ｃ）の外周部（Ｃ′）を７ランジ（ｂ）（ｂりの外周
縁まで至らさないもので、よって第１図に示すものの欠
点は解消されるが、外周を溶接（ｆ）するので管路（ａ
）（ａり内や電気機器本体に何らかの異常が発生した場
合、その解体に非常に手間がかかり、さらにこの構成に
おいては溶接を据付は現場で行なうのでこれに伴ない電
気機器内部の真空引き処理や絶縁油、絶縁ガスなどの絶
縁媒体の充填処理などもやはり据付は現場においてのみ
しかおこなえないといった不都合がある。
（ｃ）の外周部（Ｃ′）を７ランジ（ｂ）（ｂりの外周
縁まで至らさないもので、よって第１図に示すものの欠
点は解消されるが、外周を溶接（ｆ）するので管路（ａ
）（ａり内や電気機器本体に何らかの異常が発生した場
合、その解体に非常に手間がかかり、さらにこの構成に
おいては溶接を据付は現場で行なうのでこれに伴ない電
気機器内部の真空引き処理や絶縁油、絶縁ガスなどの絶
縁媒体の充填処理などもやはり据付は現場においてのみ
しかおこなえないといった不都合がある。
この発明は」二記の従来品の問題点を解消すべくなすも
のである。
のである。
以下この発りｊの一実施例を図面によシ詳述する。
第３図がその外観部分構成を示し、第４図がその平面を
、第５図が第４図のＡ−Ａ縦断面を、又第６図が第４図
のＢ−Ｂ縦断面をそれぞれ示す。
、第５図が第４図のＡ−Ａ縦断面を、又第６図が第４図
のＢ−Ｂ縦断面をそれぞれ示す。
（１）＋（２）はそれぞれ管路で、管路（１）は一方の
電気機器、例えば油入電気機器の容器（図示せず）に固
着され、フランジ（１つが設けられ、管路（２）は他方
の電気機器（図示せず）につながれ７ランジ（２つが設
けられたものである。（３）がエポキシ樹脂等の合成樹
脂によシ形成された底面の面数する円錐形状の絶縁スペ
ーサ、（４〕が鉄、ステンレス等からなる金属製の扁平
リング状の固定枠部材であシ、この両者が管路（１）Ｃ
２）の連接の際に介在される。管路（１）の７ランジ（
１つは例えば断面が段状に構成され、外周部の厚肉部（
５）と内周部の薄肉部（６）とからなシ、厚肉部（５）
には同円周上に同間隔に固定用のボ／Ｌ’ト（１３）（
１りと螺合するねじ（７）が設りられておシ、さらに厚
肉部（５）の上面および薄肉部（６）の上面には円周位
置にガスケット溝（８）（８）が設けられている。管路
（２）の７ランジ（２つは扁平形状で、第４図の管路（
２）の平面図に示すように、その同円周位置でしかも上
記７ランジ（１９のねじ（７）と対向する位置上にボμ
） （１３）の頭部が挿通する大径の孔（９）と、ボル
ト（１４）の胴部が押通する小径の孔（１０）とが交互
に設けられている。絶縁スペーサ（３）の外周部（３う
は厚内に構成され、その厚さ寸法は上記フランジ（１）
の厚肉部（５）の厚さ寸法よシ若干小としている。固定
枠部材（４）にもやはシ上記それぞれのねじ（７）と大
径の孔（９）および小径の孔（１０’）と対向する位置
にポル） （１３）、（１４）が挿通するボルト締付用
の孔（１１）が設けられておシ、また上面、下面にはガ
スケット溝（１２）（１２）が設けられている。
電気機器、例えば油入電気機器の容器（図示せず）に固
着され、フランジ（１つが設けられ、管路（２）は他方
の電気機器（図示せず）につながれ７ランジ（２つが設
けられたものである。（３）がエポキシ樹脂等の合成樹
脂によシ形成された底面の面数する円錐形状の絶縁スペ
ーサ、（４〕が鉄、ステンレス等からなる金属製の扁平
リング状の固定枠部材であシ、この両者が管路（１）Ｃ
２）の連接の際に介在される。管路（１）の７ランジ（
１つは例えば断面が段状に構成され、外周部の厚肉部（
５）と内周部の薄肉部（６）とからなシ、厚肉部（５）
には同円周上に同間隔に固定用のボ／Ｌ’ト（１３）（
１りと螺合するねじ（７）が設りられておシ、さらに厚
肉部（５）の上面および薄肉部（６）の上面には円周位
置にガスケット溝（８）（８）が設けられている。管路
（２）の７ランジ（２つは扁平形状で、第４図の管路（
２）の平面図に示すように、その同円周位置でしかも上
記７ランジ（１９のねじ（７）と対向する位置上にボμ
） （１３）の頭部が挿通する大径の孔（９）と、ボル
ト（１４）の胴部が押通する小径の孔（１０）とが交互
に設けられている。絶縁スペーサ（３）の外周部（３う
は厚内に構成され、その厚さ寸法は上記フランジ（１）
の厚肉部（５）の厚さ寸法よシ若干小としている。固定
枠部材（４）にもやはシ上記それぞれのねじ（７）と大
径の孔（９）および小径の孔（１０’）と対向する位置
にポル） （１３）、（１４）が挿通するボルト締付用
の孔（１１）が設けられておシ、また上面、下面にはガ
スケット溝（１２）（１２）が設けられている。
絶縁スペーサ（３）の外周部（３りは、その一方の周面
（３１）に７ランジ（ｌりの薄肉部（６）Ｋ接した状想
において、他方の局面（３２）側から固定枠部材（４）
ヲその孔（１１） ？フランジ（１りのねじ（７）に合
致させるように当接し、ポル）（１３）を管路（２）側
から一つおきに螺入固定する。すなわちこの状むにおい
て油入電気機器内に絶縁媒体である絶縁油を丸板密封し
、油入電気機器全完成後、工場から据付は現場に送るこ
とができる。
（３１）に７ランジ（ｌりの薄肉部（６）Ｋ接した状想
において、他方の局面（３２）側から固定枠部材（４）
ヲその孔（１１） ？フランジ（１りのねじ（７）に合
致させるように当接し、ポル）（１３）を管路（２）側
から一つおきに螺入固定する。すなわちこの状むにおい
て油入電気機器内に絶縁媒体である絶縁油を丸板密封し
、油入電気機器全完成後、工場から据付は現場に送るこ
とができる。
管路（２）の連接は、その７ランジ（２つの大径の孔（
９）内にボμ） （１３）の頭部を納めると共に孔（１
０） を孔（１１）およびねじ（７）に合わせるように
して、固定枠部材（４）上に当接させ孔（１０）（１１
）およびねじ（７）内にボルト（１りを螺入同定してお
こなう。
９）内にボμ） （１３）の頭部を納めると共に孔（１
０） を孔（１１）およびねじ（７）に合わせるように
して、固定枠部材（４）上に当接させ孔（１０）（１１
）およびねじ（７）内にボルト（１りを螺入同定してお
こなう。
各ガスケント溝（８）（８）（１２）（１２）にはガス
ケット材を嵌着させて用いるが、図に示すように絶縁ス
ペーサ（３）の外周部（３りの実際の抑圧は固定枠部材
（４）の絶縁スペーサ（３）側のガスケット溝（１２）
内のガスゲット（１２りによシおこなう。管路（１）内
には油入電気機器内の絶縁油が存在しており、この絶縁
油を密封すべく絶縁スペーサ（３）の外周部（３りの周
面（３１）は７ランジ（１つの薄肉部（６〕にガスゲッ
ト（８９を介して密接とならねばならず、よってガスケ
ット（１２りの反発応力がガスケット（８りの反発応力
より大である必要があシ、このためにガスグツト（１２
りとガスケット（的として形状や材質の異なるものを用
いたり、また同形同材質のものを用いる場合はガスケッ
ト溝（１２）の深さをガスグツト溝（８）の深さより浅
くするのが好ましい。
ケット材を嵌着させて用いるが、図に示すように絶縁ス
ペーサ（３）の外周部（３りの実際の抑圧は固定枠部材
（４）の絶縁スペーサ（３）側のガスケット溝（１２）
内のガスゲット（１２りによシおこなう。管路（１）内
には油入電気機器内の絶縁油が存在しており、この絶縁
油を密封すべく絶縁スペーサ（３）の外周部（３りの周
面（３１）は７ランジ（１つの薄肉部（６〕にガスゲッ
ト（８９を介して密接とならねばならず、よってガスケ
ット（１２りの反発応力がガスケット（８りの反発応力
より大である必要があシ、このためにガスグツト（１２
りとガスケット（的として形状や材質の異なるものを用
いたり、また同形同材質のものを用いる場合はガスケッ
ト溝（１２）の深さをガスグツト溝（８）の深さより浅
くするのが好ましい。
なお、上述の実施例では絶縁スペーサ（３）と管路（１
）及び両管路（１）（２）の締付に際し、ボルト（１３
）（１４）と管路（１）の７う／ジ（ｌりに設けたねじ
（７）とが螺合するように構成したが、例えばフランジ
（ｌりのねしく７）に代えてボルト（１３）（１４）が
挿通する孔を設け、ナツト等を用いて締付けてもよく、
要は少なくとも一方の電気機器の密封を破ることなく、
これらの接続関係が解けるように構成すればよい。
）及び両管路（１）（２）の締付に際し、ボルト（１３
）（１４）と管路（１）の７う／ジ（ｌりに設けたねじ
（７）とが螺合するように構成したが、例えばフランジ
（ｌりのねしく７）に代えてボルト（１３）（１４）が
挿通する孔を設け、ナツト等を用いて締付けてもよく、
要は少なくとも一方の電気機器の密封を破ることなく、
これらの接続関係が解けるように構成すればよい。
第７図〜第９図及び第１θ図、第１１図は、この発明の
他の実施例及び更に他の実施例を示し、第３図〜第６図
と同じ符号を附した部分は、同−又は対応する部分を示
す。
他の実施例及び更に他の実施例を示し、第３図〜第６図
と同じ符号を附した部分は、同−又は対応する部分を示
す。
先づ第７図〜第９図に示す他の実施例について詳述する
と、図示例では管路（１）の７ランジ（１すを扁平状に
構成し、又固定枠部材（４） ’ｋ ２分割して一対の
固定枠部材片（４す（４つとし、これら固定枠部材片（
乃（４９罠厚内部（５り及び薄肉部（６りをそれぞれ設
け、その薄肉部（６慎的間に絶縁スペーサ（３）の外周
部（３りを介在し、一方の固定枠部材片（４りに挿通さ
れたボルト（１３９を、他方の固定枠部材片（４りに設
けられたねじ（７つに螺入固定している。このように固
定枠部材（４）に挾持された絶縁スペーサ（３）は、ボ
ルト（１４す（１４り及びねじ（７″）（７′つをもっ
て７ランジ（１’）（２９間に介装固定されている。こ
のような構成とすれば、管路（１）の７ランジ（１つと
、管路（２）の７ランジ（２つとがそれぞれ独自に固定
枠部材（４〕と固着されているので、いずれか一方の電
気機器又は管路内の点検等に際し、他方の電気機器又は
管路の密封を破る必要がなく都合がよい。又、絶縁スペ
ーサ（３）の運搬に際し、絶縁スペーサ（３）全固定枠
部材片（４つ（４つ間に挾？？同定した状態とすれば、
例えばねじ（７り又は（７′つに吊りボルトを螺入する
ことによシ容易に行なえる利点がある。この実施例にお
いては、７ランジ（ｌす（２りの両方にボμ） （１４
’）（１４す’を螺入しているが、同定枠部材片（４つ
（４りどおしは別個のボルト（１３うで固定するのでポ
ル） （１４’）（１４りの先端到達位置は固定枠部材
（４つ（４つ、他方の７ランジ（２つ（１つと適宜であ
ってよい。
と、図示例では管路（１）の７ランジ（１すを扁平状に
構成し、又固定枠部材（４） ’ｋ ２分割して一対の
固定枠部材片（４す（４つとし、これら固定枠部材片（
乃（４９罠厚内部（５り及び薄肉部（６りをそれぞれ設
け、その薄肉部（６慎的間に絶縁スペーサ（３）の外周
部（３りを介在し、一方の固定枠部材片（４りに挿通さ
れたボルト（１３９を、他方の固定枠部材片（４りに設
けられたねじ（７つに螺入固定している。このように固
定枠部材（４）に挾持された絶縁スペーサ（３）は、ボ
ルト（１４す（１４り及びねじ（７″）（７′つをもっ
て７ランジ（１’）（２９間に介装固定されている。こ
のような構成とすれば、管路（１）の７ランジ（１つと
、管路（２）の７ランジ（２つとがそれぞれ独自に固定
枠部材（４〕と固着されているので、いずれか一方の電
気機器又は管路内の点検等に際し、他方の電気機器又は
管路の密封を破る必要がなく都合がよい。又、絶縁スペ
ーサ（３）の運搬に際し、絶縁スペーサ（３）全固定枠
部材片（４つ（４つ間に挾？？同定した状態とすれば、
例えばねじ（７り又は（７′つに吊りボルトを螺入する
ことによシ容易に行なえる利点がある。この実施例にお
いては、７ランジ（ｌす（２りの両方にボμ） （１４
’）（１４す’を螺入しているが、同定枠部材片（４つ
（４りどおしは別個のボルト（１３うで固定するのでポ
ル） （１４’）（１４りの先端到達位置は固定枠部材
（４つ（４つ、他方の７ランジ（２つ（１つと適宜であ
ってよい。
第１０図及び第ｉｉ図に示すこの発明の更に他の実施例
について詳述すると、図示例では、一方の電気機器の容
器（Ｔ）に直接フラ°ンジ（１９を溶接等の手段金もっ
て同着したもので、この実施例によれば管路（１）が省
略で、きるので、容器（Ｔ）すなわち一方の電気機器の
高さを低くすることができ都合がよい。
について詳述すると、図示例では、一方の電気機器の容
器（Ｔ）に直接フラ°ンジ（１９を溶接等の手段金もっ
て同着したもので、この実施例によれば管路（１）が省
略で、きるので、容器（Ｔ）すなわち一方の電気機器の
高さを低くすることができ都合がよい。
この発明は上述のように構成されていて、絶縁スペーサ
がボルトにより直接締め付けられる構成となっていない
ので何ら変形応力を受けず、また小形とできる故絶縁ス
ペーサの成形樹脂材料も節約できる利点がある。例えば
絶縁スペーサ径が約１ｍとするとこのものの樹脂材料が
１０〜１５％節約１５％のはコスト面において非常に大
きいメリットとなる。さらに、もちろん絶縁媒体油を密
封して絶縁スペーサを取シ付けた状態においての据え付
は現場への搬入も可能なものである。
がボルトにより直接締め付けられる構成となっていない
ので何ら変形応力を受けず、また小形とできる故絶縁ス
ペーサの成形樹脂材料も節約できる利点がある。例えば
絶縁スペーサ径が約１ｍとするとこのものの樹脂材料が
１０〜１５％節約１５％のはコスト面において非常に大
きいメリットとなる。さらに、もちろん絶縁媒体油を密
封して絶縁スペーサを取シ付けた状態においての据え付
は現場への搬入も可能なものである。
第１図、第２図はそれぞれ従来例の異なる例を示す縦断
面図、第３図〜第６図はこの発明の一実大縦断面図、第
６図は第４図のＢ−Ｂ視の拡大断面図である。第７図〜
第９図はこの発明の他の実施例を示し、第７図、第８図
はそれぞれ異なる部分の要部縦断面図、第９図は要部平
面図である。 第１θ図、第１１図はこの発明の更に他の実施例のそれ
ぞれ異なる部分の要部縦断面図である。 （１） （２）・・・管路、（１’） （２す・・・７
ランジ、（３）・・・絶縁スペーサ、（４）・・・固定
枠部材。 代理人 弁理士 野河信太 部 第４図 第５図 第６図 ９８− 第７図 第８図 第ｑ図
面図、第３図〜第６図はこの発明の一実大縦断面図、第
６図は第４図のＢ−Ｂ視の拡大断面図である。第７図〜
第９図はこの発明の他の実施例を示し、第７図、第８図
はそれぞれ異なる部分の要部縦断面図、第９図は要部平
面図である。 第１θ図、第１１図はこの発明の更に他の実施例のそれ
ぞれ異なる部分の要部縦断面図である。 （１） （２）・・・管路、（１’） （２す・・・７
ランジ、（３）・・・絶縁スペーサ、（４）・・・固定
枠部材。 代理人 弁理士 野河信太 部 第４図 第５図 第６図 ９８− 第７図 第８図 第ｑ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、一方の電気機器の容器又はこの容器に固着された管
路に設けられた７ランジと、他方の電気機器につながれ
た７ランジ付管路との管路接続構造において、前記一方
の電気機器側の７ランジに、その７ランジの外形よシ小
さい外形の絶縁スペーサが、この絶縁スペーサの外形よ
シ大きい外形の固定枠部材をもって固定され、かつ前記
固定枠部材に他方の電気機器につながれた管路の７ラン
ジが固定されたこと′ｆｒ％徴とする管路接続構造。 ２、固定枠部材が２分割された一対の固定枠部材片から
なシ、これら同定枠部材片の内周部の薄肉部間に絶縁ス
ペーサが挟持されである特許請求の範囲第１項記載の管
路接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57194141A JPS5983519A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 管路接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57194141A JPS5983519A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 管路接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983519A true JPS5983519A (ja) | 1984-05-15 |
| JPH0216643B2 JPH0216643B2 (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=16319588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57194141A Granted JPS5983519A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 管路接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983519A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5437131A (en) * | 1987-09-29 | 1995-08-01 | Hashimoto Forming Industry Co., Ltd. | Window molding members and method of manufacturing same |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK1795796T3 (da) * | 2005-12-09 | 2009-08-03 | Nexans | Ledningsrör til transport af dybfrosne medier |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52125785A (en) * | 1976-04-14 | 1977-10-21 | Fuji Electric Co Ltd | Air tight insulation support device of high voltage conductor |
-
1982
- 1982-11-04 JP JP57194141A patent/JPS5983519A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52125785A (en) * | 1976-04-14 | 1977-10-21 | Fuji Electric Co Ltd | Air tight insulation support device of high voltage conductor |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5437131A (en) * | 1987-09-29 | 1995-08-01 | Hashimoto Forming Industry Co., Ltd. | Window molding members and method of manufacturing same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216643B2 (ja) | 1990-04-17 |
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