JPS5982681A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPS5982681A
JPS5982681A JP57192260A JP19226082A JPS5982681A JP S5982681 A JPS5982681 A JP S5982681A JP 57192260 A JP57192260 A JP 57192260A JP 19226082 A JP19226082 A JP 19226082A JP S5982681 A JPS5982681 A JP S5982681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
magnetic
reel
running
pulse signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57192260A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kato
洋 加藤
Hiromitsu Kubota
窪田 博光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd, Nippon Victor KK filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP57192260A priority Critical patent/JPS5982681A/ja
Priority to US06/545,759 priority patent/US4536807A/en
Priority to FR8317372A priority patent/FR2535505B1/fr
Priority to GB08329127A priority patent/GB2132809B/en
Priority to DE19833339601 priority patent/DE3339601A1/de
Publication of JPS5982681A publication Critical patent/JPS5982681A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/11Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
    • G11B27/13Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/90Tape-like record carriers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気記録再生装置に係り、特にテーブル行ff
、 y4キX7ブスタンの回転を利用し−C実時間で表
示りる(b1成の磁気記録再生装置に関りる。
従来技術 従来のv王1くでのアープ走行量を表示するhj(とじ
ては、■リールディスクの回転を検出し、この回転速度
に基づいて表示を行なうブ)式、■デーブ走行系に専用
のデーブカウント1−1−ラをFQ (J、この回転を
検出して表示を行なう方式、■)−−’7に記録された
信号を再生し−C表示を行なう方式等がある。しかし、
各方式には以−1・にjホへるよ)イC種々の問題点が
ある。
■の方式は、両側のリールディスクの回転速度を検出し
、各リールディスクの回転速度信号をマイクロプロレツ
リーー等を使用してiil算処理して、実時間とし−C
表示り−るものであり、高価となり、しかしリールハブ
の径に応じて計粋式を変えな【ノればならずこのための
調整を必要と覆る。■の方式では、テープとデーブノJ
ウント1−1−ラとの間のすべりを極力無くすることが
不可欠と4蒙り、このためにテープの11−ラへの巻き
付【J角を犬とりる必要があり、この関係でテープパス
を自由に設定出来なくなったり、或いは1」−ラの寸法
1組立に高精度が要求される。■の方式は、チーブに信
号が記録されていないものである場合には使用出来ず、
適用範囲が制限される。
問題点を解決するだめの手段 本発明は上記問題点を解決した磁気記録再生装置を提供
°りるものCあり、イの構成は、早送り及び巻戻しモー
ドを含む全てのチーブ走行モード時に該磁気テープをピ
ンチ【二1−ラとキャプスタンとにより挟持駆動させて
走行させるテープ走行手段と、該4(7ブメタンに関連
して設【プ゛Cある周波数発電機よりのパルス信号を計
数し−Cアープ走行量を実時間で表示する手段とJ、り
なるものである。
実施例 以ト図面どJl、にその一実施例についてぴ1明覆る。
第1図及び第2図は夫々木発明になる磁気記録再生装置
(3/4インチ据え置型VCR)1のテープ装填が完了
した状態、及びロープイングアー11による7−ブ引出
しが完了したアープHjft動作途中の状態を示す。こ
の記録再生装置1は第1図に示t t、it気−プがカ
レットJ、り引ぎ出されて所定パスに装填されたローデ
ィングエンドの状態を停止モードどし、この状態で記録
、再生、更には早送り及び巻戻し等の動作を行なう構成
としである。
各図中、2は3/4インヂビデAデーブカヒツ1〜,3
は供給側リールディスク、/lは巻取側り一ルディスク
、5は供給側1−1−ディングアーl\、6は巻取側ロ
ーディングアーム、7はローディングリング、8はビデ
オヘッドを右りるガイドドラム。
9はキ゛−7プスタン、10はビングーローラ、11は
イレーズ・アドレスヘッド、12はA−デイオ・コント
ロールヘッドである。
カヒツlへ未装着状態では、ローディングアーム5.6
は夫々反時計方向及び時計方向に回動しており、ローデ
ィングボール13.14は夫々第2図ウニ点鎖線で示す
位置にある。またローディングリング7は反時計方向に
回動しており、ピンチローラ10は第2図に示J位置に
ある。
カセツ1〜2が装着されると、カセット装着検出用マイ
クロスイッチ15が動作してカレット装着が検出され、
装置1は時間的に少し遅れて自動的に動作を開始し、ド
ラム8内のビデオヘッドが回転し、第1段階どし−C第
2図に示す状態までのテープ引出し動作、引き続いて第
2段階として第1図に承り状態までのテープ川石し動作
を行なう。
テープ引出し動作量始時に、リールディスク系は以下に
述べるように制御される。まず、各り−ルディスク3.
4が直結されている供給側リールモータ16及び巻取側
リールモータ17に所定の電圧が加えられ、各リールデ
ィスク3,4に略同−のテープ巻取トルク(矢印Ch向
)が付与される。次いで、供給側プレーギソレノイド1
ε3及び巻取側ブレーキソレノイド19が同時に作動さ
れ、プレー−Aアーム20.21が時開方向に回動して
ブレーキバンド22.23が弛み、供給側及び巻取側リ
ールディスク4.5の制動が解除される。
これにJ、す、各リールディスク3,4は制動を解除さ
れ、同一のテープ巻取1−ルクを(=J与された状態ど
なる。
次に供給側ローディングアーム5と巻取側ローディング
アーム6とが夫々軸24.,25を中心に時計方向及び
反時目方向に第1図及び第2図に示す最終位置まで回動
する。磁気デー126はローディングポール13.14
に係止されてカレット2より引ぎ出され、第2図に承す
−J、うにガイドドラム8に一部添接するテープパス2
7△を形成し、−アープ引出し動作が完了り゛る。
こ)で、各リールディスク3./lには同一の巻取トル
クがi=J与されているため、テープ2Gは力セット2
内でのテープ巻回状態に応じて、テープ引出し抗力の小
さい側のリール、即ちテープ巻径の大ぎい方のリール側
より主に引き出される。なお、磁気テープ26は、始端
側に透明なリーダデープ、終端側に同じく透明なトレー
ラテープ(共に図示せず)を接続してなり、リーダ°j
−ブが巻取リール、1−レーラテープが供給リールに夫
々接続しである。
テープ引出し動作が完了しテープパス27Δが形成され
た時点で、ランプ28、供給側フォト1ヘランジスタ2
9.及び巻取側フォトトランジスタ30どにりなるテー
プ検出手段が動作し、磁気テープの有無、リーダテープ
及びトレーラテープ検出の情報がメカニズム制御回路(
図示せず)に送られ、装置1は以後この制御回路にJ:
り動作を制御される。トレーラテープが検出された場合
には、各リールモータ16.17が巻戻しモード時と同
様に制御され、リーダテープが検出された場合には甲送
りモード時と同様に制御されて、トレーラテープが検出
されなくなるまで巻戻【ノ動作及びリーダテープが検出
されなくなるまぐ〒送り動作が行なわれ、装置1は引き
続いて次のモードに移行づる。なお、この巻戻し又は早
送り動作を所定時間行なっても依然として1〜レーラデ
ーブ及びり一ダテーブが検出されているときには、テー
プが存在していないと判断し、装置1はストアニードど
なって各[1〜ディングアーム5,6が上記どは逆方向
に回動りる。またトレーラテープ及びリーダテープC′
はなくて最初から磁気テープ2Gが検出されている場合
には、直ちに次のモードに移行する。
即ら、テープ引出し動作が完了した時点で、テープの状
態を?if「mし、必要に応じ−C適宜補iT’、 シ
T、装置1は、第2段階であるテープ引出し動作を開始
覆る。
テープ引出し動作に際して、:L!/’(ハ給側ブレー
キソレノイド18が消磁されてリールディスク3が制動
され、同時に供給側リール゛し一夕16への通電が断た
れる。また差動1−ランスご31が巻取側テンションア
ーム32の位置を検出し、このアーム32が所定の回動
位置どなるように巻取側り一ルモータ17に加えられる
電圧が制御される。
こ)で、巻取側テンションアーム32ど差動l〜ランス
31どの構成及び動作につい”C1第3図を(7f t
!参照して説明りる。巻取側テンションアーム32はピ
ン33に軸支しCあり、先端にテープガイドローラ34
を右し、圧縮コイルばね35により時計方向、 l1l
fJらテープパス27Aの長さを長くする方向、及び差
動トランス31の検出ロッド3Gより離れる方向に付勢
され°Cいる。磁気テープ26の張力T1.1−2はテ
ープガイドローラ3・1に合成力F1とし゛C作用し、
テンションアーム32は上記力[:1による反時計方向
回動トルクどばね35の力F2にJ:る時計方向回動(
〜ルクとがバランスした位置をとる。そこで、差動トラ
ンス31J:り得られるテンションアーム32の位置信
号に応じC巻取側リールモータ17に加える電圧を制御
することにより、テープガイドローラ34の個所でのテ
ープ張力T+ 、T2を所定の値に制御づることが可能
となる。
このように、供給側リールディスク3が制動され、巻取
側についてテープテンション制御可能とされた状態で、
ローディングを一夕39が始動してローディングリング
7が駆動ギヤ40により駆動されて時旧方向に回動する
。このローディングリング7」二には、ピンチローラア
ーム41がピン42により軸支してあり、このアーム4
1上にリターン[」−ラ43及びピンチローラ10が設
【)(ある。リング7の回動により、テープパス27△
を形成しCいる磁気テープ26がリターン[−1−ラ4
3に係止され”Cドラム8の周囲を引き廻されてドラム
8の周囲に添接づる。またリング7の回動途中で、第1
及び第2のアーム44.45が回動し、可動ガイドボー
ル46.47が起ぎ土つでテープを案内する。リング7
が略−回転づると、第1図に示1°ように、リング」−
のピン48が1字形のローディングエンド検出アーム4
9の一腕部を押し、検出アーム49が反時計方向にこの
他腕部のピン50がマイクロスイッチ取イ]台51の六
角孔52の一隅部に係合する位置まで回動し、アンロー
ディングエンドマイクロスイッチ53がAフとされロー
ディングエンドマイクロスイッチ571がオンどなる。
マイクロスイッチ54がオンどなると、少し涯れて内部
にクラッチを右りるローディングモータ39が停止する
。また、ピンチローラ圧着用ンレノイド55が励磁され
て吸引動作し、ばねを介して圧着チー1156が時計方
向に回動してV字溝部によりピンチローラ軸57を係止
押圧し、ピンチローラ10がギVブスタン9に圧着する
。この状態でキャプスタンモータ58は停止したま為で
あり、テープ26はキー7ブスタン9どピンチローラ1
0とにより挾持されるも走行゛Uずに停止している。装
置1は、この状態で基本の停止モードとなる。
上記のテープ引き廻し動作時、リターンローラ43が第
1図ウニ点鎖線で示づ位置に到るまでの間は、チー12
6はテンションア−1132、差動1−ランス31.及
び巻取側リールモータ17によリテンシE’lンを一定
に制御されつ)巻取側リールだけから引き出されて、ド
ラム8の周面への添接を略完了覆る。一般にテープロー
ディング動作は特にラーゾをドラムの局面上所定走行路
に沿って添接させる動作にミスが起き易いものであり、
この動作区間での動作の安定性が要求される。木実施例
では、ドラム8に添接づるテープが供給側リールJ:り
引き出されているテープCあることを考慮しC1供給側
リールディスク3を制動し“C1磁気テープ26が走行
せずに停止したよ)ガイドドラム8に添接するようにし
−(あり、−チー126はガイドドラム8の周面の所定
の走行路に沿ってi■゛確に且つ安定に添接する。
デーブ用石し動作が上記の段階まで進行りるど、第2の
アーム45が回動してマイクロスイッチ59がオンとな
り、これに応じて、供給側ブレーキソレノイド18が励
磁され”Cリールディスク3の制動が解除され、供給側
についても巻取側と同様に、差動I〜ランス60が供給
側L]−ディングアーム5の回動位置を検出してリール
1−夕16への電圧が制御される。これにJ、す、引ぎ
続い−4のテープ川石し動作は、磁気テープ26が巻取
側リールと供給側リールどの両方よりテープテンション
を一定に制御されつ)引き出され−C行なわれ、テープ
川石し動作が完了した時点では、テープパス内のデープ
デンションは後述するテープ走行時と同様に制御された
状態にある。
またテープ川石し動作が終了した状態で、デー126は
、第1図に示すように供給リールより力セラ1−2外に
引き出され、イレーズ・アドレスへラド11に添接し、
ローディングボール13に案内され、ガイドボール61
と62とにより規制される所定角度範囲に亘ってガイド
ドラム8の周面に螺旋状に添接し、更にオーディオ・コ
ントロールヘッド12に添接し、キャプスタン9とピン
チローラ10どの間を通り、リターンローラ43により
方向を反転され、ピンチローラ10の反対側。
起立しく”いる可動ガイドボール47,4.6.[]−
ディングボール14及びテープガイドローラ34に案内
され−Cカセツ1〜2内に再び進入して巻取リールに到
るテープパス27Bを形成覆る。また、各リールモータ
16及び17は夫々前記の電圧が加えられた状態に保持
される。
こ)で通常の記録再生操作をづるど、キャプスタンモー
タ58が始動してキャプスタン9が矢印で示す時計方向
に回転し、テープ26はキー7プスタン9とピンチロー
ラ10とにより挾持駆動されて順方向に走行する。この
とぎ、テープ26は供給側リールモータ16にA部のテ
ープデンションを制御されつ)引き出され、ガイドドラ
ム8の個所でビデオヘッドにより映ん信号が記録又は再
生され、巻取側リールモータ17にJ、す8部のテープ
Iンションを制御されつ)巻取リールに巻き取られる。
またリバース再生時には、=C\Iプスタンモータ58
が逆転し、又は1/30倍速から5倍速までの特殊再生
モード時にはキー7プスタンモータ58がモードに応じ
た速度で回転し、テープ2Gは上記の場合と同様にA、
8部での°アープj−ンションを一定に制御されつ)走
行する。
上記の各モード時に停止操作をJるど、キ゛17ブスタ
ンモータ58に反転ブレーキが作用されてキルツブスタ
ンS)の回転が停止され、磁気フープ26はピンチロー
ラ10と=IX7プスタン9とにJこり圧着されたま)
、シかも供給側と巻取側とのテープ′jンシHンを一定
に制御されたよ)停止に1−る。また上記の各モード中
にフォトトランジスタ29゜30によりトレーラ゛j−
ブ及びリーダテープが検出されたどきにも、上記の停止
操作時と同様に、キA7ブスタンモータ58に反転ブレ
ーキを作用させるのみでリールディスク3,4に制動を
かりることなく、テープ走行が停止される。
また、キー7ブスタン七−夕58の下部には周波数発電
(幾63が設【)である。上記各モード時でのテープ走
行長さは、後述りるようにこの周波数発電機63よりの
出力パルス信号を適宜処理して罰数して、分2秒の実時
間として表示される。なお、キ17ブスタン9ど一7−
ブ26との間には僅かのリベりが存在し、キルツブスタ
ン9の回転数とテープ26の走行長とは完全には対応し
ないが、このずれは極く僅かであり、実際上の問題は発
生しない。
また早送り又は巻戻し操作をりると、キA7ブスタンモ
ータ58が時G1方向又は反時泪ノ′j向に高速で回転
し、テープ26はキー7ブスタン9とピンチローラ10
とに挾持されて高速で、■つリールモータ16.17に
よりA、B位置での−jテンション制御されつ)第2図
に示すテープパスに沿って走行する。なお、キA7ブス
タンモータ58は、特にアープ走行間始時に、7−ブと
一117ブスタンとの間での1べり間が増大せずしかも
テンションが一時的にせj、過大な伯とならないように
、ス[1−スタートを行なう。早送り又は巻戻しモード
中に停止操作をりると、前記の場合と同様に、キ(7ブ
スタンモータ58が反転ブレーキを作用されて停止I−
りることにJ、リザーブ走行が停止りる。この早送り及
び巻戻しモード時にも、前記の場合と同様に、周波数発
電機63の出力を利用しC7−〕走行量が実時間で表示
される。
こ)で、早送りし一ド中に1−レーラテーゾ及び巻戻し
モード中にリーダーテープが検知されたときには、上記
の場合とは異なり、−1−一7−fスタンを一夕58を
制動停止[−させる他にソレノイド1B。
19が消磁されて各リールディスク3./Iが制動され
、丁1つこれど同時にソレノイド55が消磁され゛Cピ
ンヂローラ10がキー7ブスタン9より離れる。これに
J:す、アープ2Gはキ(7ブスタン9どピンチローラ
10どにJ:る挾持走行を解除された状態で、リールデ
ィスク3.4が制動されることにより、掻く短い時間で
、即ちトレーラテープ及びリーダテープがガイドドラム
周面に到る十分に手前の位置で停止り−る。こ)″c1
ビンヂローラ10をキVブスタン9に圧着したよ)どし
た場合には、:1−7ブスタン9の回転停止がリールデ
ィスク3./Iの回転停Jl: J:り多少涯れること
が原因でテープに過大なテンションが作用してしまうこ
とになるが、本実施例ではピンチローラ10がキルツブ
スタン9より削れるためテープ26のキー7ブスタン9
による送りは直ちに停止(解除)されてキ(7ブスタン
9の停止の時間的遅れは何ら影響しなくなり、テープ2
6は過大なデープデンションを作用されることなく停止
する。
その後装置1は、テープ位置補正動作を行なう。
即ち、各リールディスク3.4の制動が解除され、ピン
チローラ10が再びキ17ブスタン9に圧ネ1し、ギA
7ブスタンモータ58がトレーラテープ検出状態では反
時J1方向、リーダーテープ検出状態では時削方向に回
転覆る。これにより、テープ26は検出され−Cいるト
レーラチーブ又4Jリーダテープがカレツ1へ内に戻る
方向に走行される。テープが走行し−Ul−レーラテー
ブ及びリーダテープが)第1〜1〜ランジスタ29,3
0により検知されなくなると、−1−17ブスタンモー
タ58は反転プレー二にを作用され〜(停止゛する。な
お、周波数発電機63の出力パルス信号の計数動作は、
リーダテープ又はI〜レーラデテーが検知されると直ち
に停止され、実時間表示はその時点の状態に保持され、
フープ位閘補正動作にJ:リ−ダテープ又は1〜レーラ
j。
−ブが検知されなくなった時点で再開覆る。また、通1
1巳の記録再生モード時におい−(−6、リータi−ブ
又は1−レーラテーブが検知されると、周波数光電u’
i 63の出力パルス信÷3の;11数動イ′1は中…
1される。
また、デンジ」ンアーム32及び供給側[I−ディング
アーム5は、テープの走行方向に応じて回動位動を多少
変えて、リールモータ17,16への電圧を変化さけ、
Δ、B位置のテープ26にはテープ走行方向に応じて最
適の張力が付与される。
また停止モードがある一定時間以上継続したり、停止釦
を二度押したりすると、ガイドドラム8内の磁気ヘッド
の回転が停止し、ピンチローラ10がキャプスタン9よ
り離関し、両リール1−タ16.17への通電が停止さ
れ、更には両リールディスク3./Iが制動される。こ
れにより、ピンチローラ10の変形及び磁気ヘッドの摩
耗が防止される。
また、イジェクト操作すると、ビンヂ1」−ラ10がキ
ャプスタン9より離間し、供給側リールディスク3が制
動され、この状態でローディングリング7がモータ39
により駆動されて、前記のテープ引出し動作時とは反対
方向、即ち反時甜方向に回動する。引き廻されている磁
気デー126は、巻取側テンションアーム32によりテ
ンションを一定に制御された状態で、弛−することなく
、巻取側リールに巻き取られる。ローディングリング7
が元の位置まで回動すると、検出アーム49がビン48
に押されて時計方向に回動し、アンローディングエンド
マイクロスイッチ53がオンとなり、ローディングモー
タ3つが停止する。これにより、リング7は元の位置に
回動復帰した状態どなり、テープパスは第2図に示すテ
ープパス27Aとなる。
引き続いて装置1はテープストアモードに移行する。供
給側ブレーキソレノイド18が再び励磁されて供給側リ
ールディスク3が制動を解除される。これにより、供給
側及び巻取側の両刃のリールディスク3.4が制動を解
除されて且つ各り一ルモータ16.17にJ:り略同じ
テープ巻取i−ルクを付与された状態、即ち前記のテー
プ引出し動作時と同じ状態どなる。この状態で、巻取側
ローディングアーム6が時計方向に、引き続いて供給側
ローディングアーム5が反時J1方向に元の位置まで回
動し、テープ26は弛緩することなく一方又は両方のリ
ールに巻き取られ力はブト2内に収納される。
次に本発明の要部をなすテープ走行手段及び走行量表示
手段等につい−C1第4図及び第5図を併せ参照して説
明する。
第4図はキー7ブスタンモータ58の制御系を示す。通
常の記録再生モード時には、キャプスタンモータ58は
、位相比較器70よりの出力信号とF−Vコンバータ7
1よりの出力信号とが混合増幅器72により混合増幅さ
れた信号をモータ駆動増幅器73を経で加えられて、通
常の速度で回転する。早送り又は巻戻しモード時には、
早送り・巻戻しモード設定回路74より信号が出力され
、この信号により、スイッチSW+ 、SW2がオフと
され、スイッチS W 3がオンどされる。これにより
、端子75の早送り・巻戻し速度電圧がスイッチSW3
.増幅器72.73を経てモータ5E3に加えられ、モ
ータ58は高速で回転づる。ピンチローラ10は、モー
タ58が通常の速度で回転しているときには勿論、高速
で回転しているときにもキルツブスタン9に圧着したま
1であり、テープ26は早送り及び巻戻しモード時にも
キー7ブスタン9とピンチローラ10とにJ:り挟持駆
動されて走行量る。上記の各モード中停止操作を行なう
ど、制動信号が端子76を通しでモータ制動回路77に
供給され、これが動作してモータ58の回転が制動され
−C停止する。
なお、早送り及び巻戻しモード中にトレーラテープ及び
リーダテープが検知されると、キャプスタンモータ58
が制動回路77により制動停止されると共に、後述する
ようにソレノイドが消磁される。
第5図はテープ走行量表示系を示す。
同図中、周波数発電機63はダイレフ1へドライブ型の
キャプスタンモータ58の下部に直結してあり、通常速
度での記録再生モード時には 4501−12のパルス
信号、早送り及び巻戻しモード時には更に高い周波数の
パルス信号を出力り−る。周波数発電4fi63よりの
パルス信号は、1/15分周器80により実時間表示に
便利な301−1 zのパルス信号どされ、ナンド回路
81の一方の入ツノ端子81aに加えられる。
82は制御回路であり、記録再生モード時及び早送り、
巻戻しモード時に信号を出力し、トランジスタ7rをオ
フとする。また、フォトトランジスタ29,30に対向
して磁気テープ2Gが存在しているどきには、各フッ1
]〜トランジスタ29゜30はランプ28よりの光を受
光せず共にオフの状態にあり、電源+−Vcが、トラン
ジスタl−rがオフであることを条件に、ナンド回路8
1の別の入力端子81()に加えられる。従ってテン3
1回路81の上記入力端子81bのレベルは、装置1の
モードがローディングモード等ではなく、記録再生モー
ド、早送り1巻戻しモードであり、目つ各フォトトラン
ジスタ29.30が磁気テープ26を検知しているとき
に)−ルベルとなる。また上記各モード時にトレーラテ
ープがフォト1〜ランジスタ29により検知され又はリ
ーダテープが別のフ第1− t〜ランジスタ30ににり
検知されると、フォトト・ランジスタ29又は30がラ
ンプ28J、りの光を受光してオンとなり、上記入力端
子81bのレベルはLレベルとなる。
ナンド回路81で入力端子81aへのパルス信号ど入力
端子8111への信号とのナンドがとられ、磁気テープ
26が各フォ1〜ランジスタ29.30にJ、り検知さ
れ°C走行しCいるとぎ(入力端子81bへの信号が1
−ルベル)には、ナンド回路81よりは上記パルス信号
が反転した状態のパルス信号が出力され、次段のカウン
タ83でテープ走行方向に応じて加算又は減算される。
カウンタ83の出力は表示部駆動回路84に加えられ、
これよりの出力により表示部85が駆動されC、テープ
走行量が実時間として表示される。図では表示部85は
12分34秒を表示し−Cいる。また早送り。
巻戻しモード時には、キャプスタンモータ58は高速で
回転するものであり、周波数発電機63はテープ走行速
度に応じた上記4501−1 z J:り高い周波数の
パルス信号を出力し、表示部85は上記の場合と同様に
テープ走行量を実時間として表示する。
テープが順方向に終端近傍まで走行してトレーラテープ
がカセツI・2より引き出されCフォトトランジスタ2
9に対向りると、フォトトランジスタ29はトレーラテ
ープを透過したランプ28よりの光を受光してオンとな
り、ナンド回路81の入力端子81bの信号がLレベル
となり、ナンド回路81の出力側にはパルス信号は出力
されず、カウンタ83はh1数動作を行なうことが出来
なくなり、表示部85はそのとぎての表示状態に保持さ
れる。テープが逆方向に終端近傍まで走行してリーダテ
ープがカレット2より引き出されてフォト1〜ランジス
タ30により検知されると、上記の場合と同様にカウン
タ83へのパルス(Fffi号の入来が断たれ、表示部
85は(のときCの表示状態に保持される。また、トレ
ーラテープ及びリーダテープが夫々〕;+1 +−)−
ランジスタ29.30に対向する位置より外れると、カ
ウンタ83へのパルス信号の入力が再開され、力rラン
プ83は計数を開始する。
またフォト1〜ランジスタ29又は30がオンとなると
、ソレノイド駆動回路86が非動作状態となり、ソレノ
イド18,19.55は共に消磁される。ソレノイド1
8.19が消磁されるとリールディスク3.4が制動さ
れ、ソレノイド55が消磁されるとピンチローラ10が
キャプスタン9J、り離れる。これにより、テープ26
の順方向高速走行は、リールディスク3.4の回転が制
動停止し、テープのピンチローラ10と二1−ψブスタ
ン9どによる挟持駆動が解除されることによりv4詩に
停止する。また、このようにテープ走行を急激に停止さ
Uることににす、キャプスタンと7−ブとの間に異常な
づべりが発生し、パルス割数を継続するど、テープ走行
量表示値と実際のテープ走行量との間に喰い違いが生ず
ることになるが、木実施例では、テープ走行の急激停[
L動作時には周波数発電機63よりのパルス信号を81
数しないようにしているため、上記の喰い違いは無くな
り、逆にみるとテープを急激に停止さけることが可能と
なっている。
効  果 上)本の如く、本発明になる磁気記録再生装置によれば
、早送り及び巻戻しモードを含む全てのテープ走行モー
ド時にテープをビンヂローラとキャプスタンとにより挟
持駆動させて走行させ、周波数光電機をキA7プスタン
と一体に設けこの周波数発電機よりのパルス信号を旧教
してテープ走行量を実時間で表示する構成としであるた
め、テープカウンタローラを利用した場合のようにテー
プバスの設定の自由度を制限されたり、両リールディス
クの回転を利用した場合のように特別の信号処理を行な
うことなく、テープ走行量の実時間表示が可能となり、
しかも、リーダテープ又は1ヘレーラデープが検知され
ている間は周波数発電機よりのパルス信号を31数しな
いようにしであるため、磁気テープ部分だ【ノのテープ
走行量についての実時間表示が可能となる等の特長を有
゛リ−る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる磁気記録再生装置の一実施例のテ
ープ引出し、引廻し動作が完了した後の停止モード時の
状態を示す平面図、第2図はテープ引出し動作が完了し
た段階での状態を示づ平面図、第3図は第1図及び第2
図中巻取側テンションアーム+ff1tfeを取り出し
−C概略的に示゛す図、第4図はキA7プスタンモータ
制御系の一実施例の11179図、第5図はテープ走行
量表示系をソレノイド駆動系と01せて示づブロック図
である。 1・・・磁気記録再生装置、2・・・3/4インチビデ
オテープカセット、3・・・供給側リールディスク、4
・・・巻取側リールディスク、5・・・供給側[1−デ
ィングアー11.6・・・巻取側ロープイングアーl\
、7・・・ローディングリング、8・・・ガイドドラム
、5〕・・・キA7プスタン、10・・・ビンヂ[1−
ラ、11・・・イレーズ・アドレスヘッド、12・・・
A−ディΔ・」ントロールヘッド、16・・・供給側リ
ールし一タ、17・・・巻取側リールモータ、26・・
・磁気テープ、27A、27B・・・テープバス、28
・・・ランプ、29・・・供給側フォトトランジスタ、
30・・・巻取側フォトトランジスタ、39・・・ロー
ディングモータ、58・・・キャプスタンモータ、63
・・・周波数発布(幾、73・・・モータ駆動増幅器、
74・・・早送り・巻戻しモード設定回路、80・・・
1/15分周器、81・・・ナンド回路、82・・・制
御回路、8.3・・・カウンタ、84・・・表示部駆動
回路、85・・・表示部、86・・・ソレノイド駆動回
路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  la気7−ブが所定のテープバスに沿って走
    行し−C記録m生を行なう装置におい゛C1早送り及び
    巻戻しモードを含む全−Cのテープ走行モード時に該磁
    気テープをピンチローラとキ”(7ブメタンとににり挾
    持駆動させて走行さけるテープ走行手段と、該キルツブ
    スタンに関連して設【Jである周波数発電機よりのパル
    ス信号を計数し−CCテープ性司を実時間で表示する手
    段とを有してなることを94徴とする磁気記録再生装置
  2. (2)  磁気j−ブが所定のテープバスに沿って走行
    し−く記録再生を行なう装置において、早送り及び巻戻
    しし一ドを含む全てのテープ走行モード時に該磁気アー
    ーブをピンチローラどキA7ブスタンとにJ、り挾持駆
    動さけ−C走行さけるデーブ走(1手段と、該キ\7ブ
    スタンに関連して設けである周波数発電機J:りのパル
    ス信号をM1数してアープ走行量を実時間で表示する手
    段と、リーダデーブ部又は1へレープデー1部がカゼブ
    ト外に引き出されたことを検出する検出手段と、該検出
    手段が該リーダデーブ部又はトレーラデーブ部を検出し
    たことに応じて上記パルス信号の口数を不能どする手段
    どを右してなることを特徴とづる磁気記録再生装置。
JP57192260A 1982-11-01 1982-11-01 磁気記録再生装置 Pending JPS5982681A (ja)

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US06/545,759 US4536807A (en) 1982-11-01 1983-10-26 Display device for a magnetic tape recording and/or reproducing apparatus
FR8317372A FR2535505B1 (fr) 1982-11-01 1983-10-28 Dispositif d'affichage du defilement d'une bande magnetique pour un appareil d'enregistrement et/ou de reproduction
GB08329127A GB2132809B (en) 1982-11-01 1983-11-01 Display device for a magnetic tape recording and/or reproducing apparatus
DE19833339601 DE3339601A1 (de) 1982-11-01 1983-11-02 Anzeigevorrichtung fuer ein magnetband-aufzeichnungs- und/oder -wiedergabegeraet

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