JPS5982086A - L−α−グリセロリン酸オキシダ−ゼ - Google Patents

L−α−グリセロリン酸オキシダ−ゼ

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JPS5982086A
JPS5982086A JP14521283A JP14521283A JPS5982086A JP S5982086 A JPS5982086 A JP S5982086A JP 14521283 A JP14521283 A JP 14521283A JP 14521283 A JP14521283 A JP 14521283A JP S5982086 A JPS5982086 A JP S5982086A
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alpha
acid oxidase
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glycerophosphoric acid
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Saburo Harada
三郎 原田
Yoshifumi Horiuchi
堀内 義史
Kazuo Matsuura
松浦 一男
Hideo Misaki
美崎 英生
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Toyo Jozo KK
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Toyo Jozo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、L−α−グリセロリン酸オキシダーゼ(L−
α−glycero−3−phosphate :02
 oxidore −;cluctase ;以下L−
α−GP−オキシダーゼと称する)と定義される酵素に
関する。
L−α−GP−オキシダーゼは、L−α−グリセロ−3
−リン酸(L−03P)および酸素からジヒドロキシア
セトン−3−リン酸(DHAP)および過酸化水素を生
ずる反応を触媒するものであって、下記反応式〔工〕 L−GJP+02−−→DHAH+H2O2(I:)e
こて表わされ、ストレプトコッカヌ (S trept
o −coccus l属、ラクトパシルヌ (Lac
tobaci 1lus )属、ロイコノヌトツク(L
euconostoc )属、ペディオコッカス (P
ediococcus )属(こ属する生産菌が生産す
ることが知られている。(特開昭53−211gタコ号
公報、特開昭33−33−2l1号公報、特開昭53−
72g92号公報)。
しかしながら公知のし一α−GPS−オキシダーゼは、
分子量約/ 30000で75000ダイマーを形成し
、km値−26mMであり、特にkm値が大きく反応性
が極めて悪く、微量成分を測定す−2− るだめの酵素試薬としては不適当なものてあった。
さらtこヌトレプ1−コツカヌ属に属するヌ1−レテ1
−コツカヌ・フェシウム (5terptococcu
s  faecium )ATCC/275S株からの
し一α−GP−オキシダーゼはkm値も犬ぎく、さらQ
こ/mML−G3P条件下の金属イオン添加tこおける
作用幼芽tこて、無添加の場合に比べてマグネシウムイ
メーン添加にて乙g倍、マンガンイオン添力旧こて76
倍の活性を示す特徴を有し、さらにフラクト−ヌー/−
リン酸、フック1−−スー乙−リン酸の右在(こて失活
されるものであった。
本発明者らは、種々研究した結芽、」二記1/)神々の
微生物とその属を異(こするアエロコツカス(Aero
coccus I 属に属する酌、\エロコツカヌ・ヒ
゛リダンヌI F O/ 22 / q(Aeroco
ccus  viridansI FO/’2.2’/
 9 、同1’FO/’23/7が同様シこL−α−G
P−オキシダーゼな生産することを見い出した。
このL−α−GP−オギシダーゼは、 (a)L−G3P&こ基質特異性を有し、(+))L−
G3Pおよび酸素からD M A Pおよび過酸化水素
を生ずる反応を触媒する酵素作用を有し、(c)至適p
Hが75−4.5付近で、(d)安定pHがA〜り付近
で、 (e)熱安定性において4tθ℃伺近まで安定で、(f
)分子量が71OOO付近(セファデックスG−/ 3
0 +・こよる値) 、7S000付近tSDS−ポリ
アクリルアミ)・電気泳動ゲルによる値)で被数サブユ
ニット構造をしておらず、 (g)  km値が約3.2 m M付近である理化学
的性質を有する酵素であった。
本発明は、上記の知見に基いて完成されたもので、本発
明のL−α−GP−オキシダーゼは生体内物質代謝にお
けるL ’−G 3 Pを基質とする酸化酵素であるた
め、血清またはその他の試料中のし一03P、グリセリ
ン、グリセライド、ホヌファチジン酸、その他のリン脂
質の定量、グリセロキナーゼなどの酵素活性の測定など
tこ、必要に応じて他の酵素や呈色試薬との組合せを用
いて、研究用試薬、診断用試薬として有用な用途を有す
るものである。
本発明におけるL−α−GP−オキシダーゼ生産菌とし
ては、例えばアエロコツカス・ビリダン;’IFO/2
2/9、アエロコッ力スービリダンヌIFO/23/7
が挙げられる。
本発明を実施するに当っては、L−σ−GP−オキシダ
ーゼ生産菌を、酵素を生産する通常の方法で培養する。
培養の形態は通常液体培養て行なうのが有利である。培
地の栄養源としては、微生物の培養に通常用いられるも
のが広く使用され得る。炭素源としては同化可能な炭素
化合物であれハヨく、例えばグルコース、シュクロース
、ラクトース、マルトース、フラクトーヌ、糖蜜、グリ
セロール、ピルビン酸などが使用される。窒素源として
は利用可能な窒素化合物であればよく、例えばペプトン
、ポリペプトン、肉エキス、酵母エキヌ、大豆粉、カゼ
イン加水分解物などが用いられる。その他、リン酸塩、
炭酸塩、硫酸塩、マグネシウム、力!レシウム、カリウ
ム、ナ1リウム、鉄、マンガン、亜鉛などの塩類が必要
に応じて使−5− 用される。
培養温度は菌が発育し、L−α−GP−オキシダーゼを
生産する範囲内で適宜変更し得るが、好ましくは、25
〜37℃程度がよく、また培養時間は条件によって異な
るが、L−α−GP−オキシダーゼが最高収量tこ達す
る時間を見計って適当な時期に培養を終了すればよく、
通常10〜グざ時間程度である。
次いで、このようなこして得られた培養物からし一α−
GP−オギシダーゼを採取するのであるかは 、本I「素旌主として菌体内tこ存在する。本酵素を採
取するtこは、まず得られた培養物を濾過または遠心分
離などの手段によりその菌体を採取し、次いてこの菌体
を種々の機械的方法、またはリゾチームなどの酵素的方
法にて破壊し、また必要tこ応じてエチレンジアミン四
酢酸(EDTA、) や) l)トンX−/ 00 (
TritonX−100:商品名)、アデカ1−−ル 
So−/、20  (商品名)などの界面活性剤を添加
して本酵素を可溶化して分離、採取する。さらにこのよ
うeこして得られたL−α−−乙   − GP−オキシダーゼ含有溶液は濃縮するか、またはl展
縮することなく可溶性塩類、例えば硫安なとを用いて塩
析せしめるか、親水性有機溶媒、例えばメタノール、エ
タノール、アセトン、イン10パノールなとの添加によ
り本酵素を沈澱せしめればよい。次いて、この沈澱物は
水または緩衝液に溶解し、半透膜(・こて透析ぜしめて
低分子甲の不純物を除去することができる。また吸着剤
あるいはな ゲ/I/−過剤はど(こよる吸着クロマ1−グラフィー
イオン交換クロマ1−グラフィーあるいはゲルl濾過な
との手段によりL−α−GP−オキシダーゼを精製する
。さらeここれらの手段により得られた酵素溶液は減圧
濃縮、限外−過膜濃縮、さら(こ凍結乾燥なとの処理シ
こより精製されたL−α−GP−オキシダーゼを得る。
次シこ、本発明のし一α−CP−’オキシダーゼの力価
の測定法、その性状などについて述べる。
(1)  力価の測定法 Q、 2 M +・リス塩酸緩衝液1 p Hf、 O
)   0.2 m14バーオキシダーゼ(0,!;T
n9/mli、 113U/m句0. / meo、3
  (W/V)  /l−アミノアンチピリンQ、 /
 mlO,/MDL−G3P            
 O,1m1O,2%  (V/V)N、N−ジメチル
アニリン0,1ml!蒸留水            
    Q、 3 me」1記組成の反応液/、’ Q
 meを小試験管(こ取り、3分間37℃で予備加温し
、これに20111の酵素液を添加してlO分間反応せ
しめ、次いでこれに0゜2.5’% (W/V)  ラ
ウリルベンゼンスルホン酸すトリウム2. Omlを加
えて反応を停止し、これを543nmの波長でその吸光
度を測定する。
酵素活性の算出は次式に従う。
(ただし、△AはSASnmにおける70分間での吸光
値を示す。) (2)基質特異性:L−G3P&こ基質特異性を有する
前記の力価の測定法におけるDL−GJPの代りに、第
1表tこ記載の化合物を基質として用いてその相対活性
を測定したもので、その結果は第1表(こ示す通りであ
る。
第1表 Pおよび過酸化水素を生ずる反応を触媒する。
その詳細な酵素反応は、以下の通りである。
T、G3P+02OFAD−+DHAP+GPOFAD
H2GPO−FADH2+02 →GPO−FAD+H
2O2L−G3P+02−) DHAP+H2O2(た
だしGPO−FADは、L−α−GP−オキシダーゼ分
子を意味し、−FADはL−α−GP−:A−キシター
セ+こリンクしたフラビンアデニン−タ   − ジヌクレオンF ヲ意味t ル) (4)至適pH ジメチルグルタル酸−NaOH緩衝i (p H!t 
O〜70)、トリヌー塩酸緩衝液(pH’7o−70)
ヲ用いて、アエロコツカス・ビリダンスIFO/2.2
/りより得られたし一α−GP−オキシダーゼの至適p
Hを求めた結果、第1図(こ示す通りであって、本酵素
の至適pHは75〜g5付近と認められる。
(5)熱安定性 アエロコツカス・ビリダンスIFO/22/9より得ら
れたL−α−GP−オキシダーゼを07Mジメチルグル
タル酸−NaOH緩1i液’ (p H2O)に溶解し
く 0.5 U/ m14 ) 、これを0〜70℃で
10分間加熱した後、その溶液中の残存活性を測定した
。その結果は第2図に示す通りで110℃付近まで安定
である。
(6)  I)’H安定性 アエロコツカス・ビリダンスIFO/22/9より得ら
れたL−α−GP−オキシダーゼを、o。
−/ O− 7Mジメチルグルタル酸−Na OH緩衝液fpH&0
〜70)、トリヌー塩酸緩衝液(pH70−70)fこ
溶解しIO,STJ/ml ) 、/l−5℃で70分
間加温した後、それぞれの残存活性を測定した。その結
果は、第3図に示す通りである。また」1記緩衝液を用
い、酵素濃度Q、 3 mf / meとし、30℃で
場 20時間処理した後金の残存活性を測定した結果、第q
図に示す通りでp H6〜9付近で安定であった。
(7)分子量:セファデツクヌG−730を用いるゲル
ー過法において分子Ji 7 ’l 00 Q付近であ
り、5DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動法(こお
いて分子量73000付近であり、複数ザブユニット構
造をなしていなかった。
(e)  krn値:約3.2 m M付近である。
このkm値の測定方法は公知の方法tこ準じて行ったも
ので、詳しくは以下の通りである。
〔反応液〕
0、.2M)リヌ塩酸緩衝tL(p Hg、 0 ) 
 0.2 m14パーオキシダーゼ(113U/me)
     0. / m14−//− 0、3 +W/V)%1%−7ミ/7ンチピリンo/m
eO,2(W/V) 4 N、 N −シjチル7 =
 IJ ンQ、 、:l ml:L−α−GP−オキシ
ダーゼ(0,O5U/m14)     0.7 mg
蒸留水               Q、 、j m
e合計 0.9 ml! 〔反応停止液〕 0、23 (W/V)%ラウリ/レベンゼンヌルホン酸
す1−リウム 2. Omg 〔操作〕 上記反応液0.9 mlを小試験管に取り、37℃tこ
加温する。これに0.3mM+ 0.73mM、/、O
mM 、3.0 m M 、j Om M + 75 
m Mr  / Om Mr、20mMのL−G3pg
液0. / ml、を添加して反応を開始し、37℃で
正確に10分間反応した後2Qmeの反応停止液を添加
し反応を停止した。次いで反応終了液を、波長5乙sn
mで吸光度測定する。このときの最終基質濃度と酵素活
性の関係をLineweaver −Burkらの方法
eこより舞−出する。
(8)金属イオン、EDTAおよびPCMB(P−クロ
ロマーキュリ安息香酸)添加における影響ニー  72
 − 第2表tこ示す通りである。
第2表 通りである。
フラクトース−乙−リン酸   /、OmM     
10Sフラクトーヌ=/乙−ジリン酸 /、OmM  
  100(1ユ  界面活性剤添加eこおける影響:
第1表tこ示す通りである。
第7表 01)可視部吸収スペクトル:第6図tこ示す通りであ
り、4Z117nm付近および37”lnm付近に特異
的吸収帯を有する。
−/ゲ − サラ)こ、アエロコッカヌ・ビリダンヌIFO/23/
7より得られたL−α−GP−オキシダーゼも同様の性
状を有するものであった。
次に実施例を挙げて本発明を具体的(こ述べるが、本発
明はこれ(こよって何んら限定されるものではない。
実施例/ グリセリン70%、ラクト一ヌ、20%、ポリペプトン
/、0%、酵旬エキヌ10%、肉エキス05係、K’H
2P O40,/%、K2HPO40,/%、Na C
lO2%、MgSO4・7H200,05%の糸目成よ
りなる培地(p H7,0)を301容のシャーファレ
メータtこ入れ、102のシリコンKS−乙乙 (消泡
剤、商品名、信越化学に、に製)を添加後/20℃、2
0分間滅菌する。今後10時間予(flii培養したア
エロコッカヌ・ビリダンヌIFO−/、2.2/9、I
FO−/:23/7をそれぞれ、200 ml!#(菌
し、30℃で75時間培養し、培養後、培!液をj;、
OOOrpmで70分間遠心して集菌し、得られた菌体
はさら(こ、300 mlの/ Om M IJン酸酸
塩−/ 5  − 衝液(p I−T 70 ) で洗浄後、リゾチーム溶
液(0/lrng / ml 、  / Om Mリン
酸緩衝液)/1.oom/!中tこ懸濁し、37℃で6
0分間作用せしめて菌体を破壊し、酵素を可溶化した後
、左000回転で75分間遠心分離して酵素液を得る。
この際のし一α−GP−オキシダーゼ活性は次に示す通
りであった。
菌  株       酵素活性(U/ml培養液)ア
エロコッカヌ・ピリダンヌ IFO−/22/9    0.gO アエロフツカヌ・ビリダンヌ IFO−/23/7    0.7g 実施例2 アエロコツカヌ・ビリダンヌIFO−/22/りを実施
例/に記載方法と1司様にして培養し、得た酵素液/1
20m1!(/乙、oooiJl に硫安溶液を用いて
硫安濃度02グ〜0グg飽和で沈澱した両分を遠心分離
をこて集め、その沈澱物を10mMリン酸緩衝液N) 
H7,01S 0mlVtこ溶解し、コレラ/ Om 
M IJン酸緩衝液 (pH7,0)に対して七ルー 
/乙 − ロースアセテ−1・透析チーブを用いて透析して、精製
したL−α−PG−オキシダーゼを得た。なお、その回
収率はg3乙係であった。
実施例3”、03Pの定量 」1記力価の測定法の反応系tこおけるDL−G3Pの
代りに5mM、L−G3Pを0−3OIllを用いて、
さらtここれ(こ水を加えて/Qmlとする。この反応
液に上記実施例Ωで得た酵素液(220u/m13)2
0μ4を添加し、37℃で70分間反応を行い、力価の
測定法に従い反応を停止し、S乙Snmで比色定量した
。その結果は第5図に示す通りで、吸光度約/2付近ま
で良好な直線性が得られ、また、対照に用いたH2O2
の結果とも良く一致した。
なお、図中〇−〇は5 m M s L−a−グリセロ
−3−リン酸、リー(9は2.5mM過酸化水素を用い
た検笥線を示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のL−α−GP−オキシダーゼの至適p
 Hを示し、第2図は本発明のL−α−G−77− P−オキシダーゼの熱安定性を示し、第3図および第9
図は本発明のL−α−GP−オキシダーゼのp H安定
性を示し、第5図は本発明の1.−α−GP−オキシダ
ーゼの03Pの定量曲線を示し、第4図は本発明のし一
α−GP−オキシダーゼの可視部の吸収ヌベクトルを示
す。 特許出願人 東洋醸造株式会社 −/ g  − 第  LM p H 第  2  図 ・・ 3図 躬(°C) q56789:c。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の理化学的性質を有するし一α−グリセロリ
    ン酸オギシダーゼ (a)基質特異性:L−α−グリセロリン酸tこ基質特
    異性を有する、 (b)酵素作用:L−α−グリセロリン酸および酸素か
    らジヒドロキシアセトン−3−リン酸および過酸化水素
    を生ずる反応を触媒する、(e)至適pHニア5〜f、
     5 +j近、(d)安定pH:乙〜7付近、 (e)熱安定性二lO℃付近まで安定である、(f)分
    子量ニア≠000付近(セファデックスG−7Sotこ
    よる値) 、75000付近(SDS−ポリアクリルア
    ミド電気泳動による値)、(f)km値:約3.2 m
     M 。
JP58145212A 1983-08-09 1983-08-09 L−α−グリセロリン酸オキシダ−ゼ Expired JPS6023835B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0255334A2 (en) * 1986-07-29 1988-02-03 Genzyme Limited Enzymes having alpha-glycerol-3-phosphate oxidase activity, production and use thereof

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5372892A (en) * 1976-12-10 1978-06-28 Eastman Kodak Co Production of alphaa glycerophosphate oxidase

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