JPS5981897A - 室内照明の自動開閉および調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は赤外線検出器の近くに光検出器が設けられ、赤
外線検出器は投入および遮断用の制御回路と接続され、
光検出器は照明の光出力を調整する制御回路と接続され
、照明が弱ノ＆ぎる場合に人の存在に関係して室内照明
を自動的に開閉および調整する装置に関する。このよう
な装置は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第１８２２５
２５４号明細書に記載されている。この装置では、検出
器の視界はファセツテンオブティック（Ｆａθ５ｅｔ−
ｔｅｎｏｐｔｉｋ　）によって限定されている。

本発明の目的は、冒頭に述べた装置を簡素化することに
ある。この目的は、特許請求の範囲第１項に記載し７た
装置によって達成される。

本発明によれ（ケ、多くの用途に対して、光を透過しな
い室における開口により視界を境界づけ限定することが
できる。その場合、窓または開［コの寸法は、先ず、検
出しようとする空間の大きさに従う。ハウジングに２個
まだＩ′！、複数個の窓まだは開口を設け、影の領域に
よって互に分＋ｆｌｔ、された視界が生じ、かつ、この
装置を規定により組み立−Ｃた場合に、室内を移動する
人間がただ１つの視界内に現われ再びこの空間を完全に
去るよう（て設置式および遮断のために評価されると有
利である。

これ（（よって、室の種々の部分の照明を投入または１
Ｊ１４Ｊｉさせることができる。

絞りは、視界を入間の姿に合わせるため、スリット状に
形成することが好ましい。このようにすることによって
、人間の姿が入ってきた場合に、比較的大きな信号と、
室内にある残りの光に対する大きな差異が同時に得られ
る。異なる視界の良好な分離、および人間がちょうど移
動している空間領域の明確な確認は、２つの隣接する開
１コまたは窓の間の赤外線を透過しない被ｔｙ部が、最
も短い相互間距離の方向の開口または窓の幅とほぼ等し
くすることによって得ることがてへる。また、これを実
施する場合、複数ｔ１１の視界を通る際に一定の強度変
化か生じるため、全体の信号をも投入、１０１間の決定
に容易に利用することができる。

開［コを二重または多重絞りまたは管路絞りとして形成
し、これらの絞シを視界の方向に：前後して設けること
によって、光線の好適な境界付けがなされる。このよう
にすることによって、特に、光中心線に少くともほぼ平
行であるが透過される非点状光源の、放射中心線と大き
な角度をなして出る縁部光線が吸収され、従って限定す
べき影の領域への際立った移行部をもった比較的狭い視
界が得られる。

光の強さを測定するため、／・ウジング内に光検出器が
設けられる。この光検出器は、すべての開口からの光を
受け、平均光度を測定する。・・ウジングを、可視光線
は透過するが赤外線は透過しない合成樹脂からつくるこ
とによって、光の投射の極めて大きな角度範囲に亘る平
均値が得られる。

これは１時に、ハウジングを白色の合成ｈＴ　Ｉ指から
つくることによって得られる。通常使用される色は、多
くの合成例脂と対照的に赤外線は透過（７な論が光線を
拡散的に散乱し、従って平均光値の特に均一な測定が可
能である。利料としては、すべての慣用の色のついた合
成樹脂、例えばＡＢＳが適している。

本発明は、比較的小さい室の監視Ｋ特によく適している
。この場合、経費が削減されるだけでなく、開口〕ｔた
け窓の形状によって特殊な室の状態ヘの適応をも極めて
簡単（Ｃ行うことができる。

次に本発明を図面について詳ホＩＢに説明する。

第１図および第２図において、ハウジングに開１］４な
いし６が設けられている。これらの開口４ないし６と向
い合って、１つの赤外線検出器２および２つの光検出器
１および３が設けられている。

開１」・１ないし６１ｄ１異なる視角を有する視界１２
ないしＩ４を限定している。光検出器１および３は、室
の種々の部分から出る光線を、すべての３つの開１］４
ないし６を通して同時に受光する。ハウジングが、光を
透過し光を散乱する合成樹脂からつくられている場合に
は、光検出器１および３は、室のすべての部分から出る
光の強さを測定のために得る。この場合、比較的僅少な
光投射角をもつ検出器によっても、平均された光密度を
測定することができる。これに対し、ハウジングそのも
のが光を透過しない場合には、全面が光に感応する検出
器、例えば光抵抗を使用することが好ましい。

第３図Ｑて示された実施例は、湾曲したー・ウジング表
面をもっている。開ロアおよび９は境界部１０を備え、
この境界部の想像上の延長線１６はそれぞれ赤外線検出
器２のかどを通るよう（でなっている。このような構成
によって、視界の中心線（Ｃ少くともほぼ平行に走る受
光器のすべての部分の光線は妨害されずに透過されるが
、傾斜した周縁の光線は吸収される。これによって、視
界１７ないし１９から影の領域への特（で際立った移行
が生じる。湾曲したハウジング壁部１５の曲率およびこ
れによって得られる赤外線受光器２からの開［コまたは
窓７ないし９の距離の適合（（よって、個々の視界１７
ないし１９の開［」角度が、室の与えられた条件に適応
される。

視界１８は２°りの絞りＩＪによつ゛Ｃ限定され、この
絞りは視界１８の方向に前後して設けられ、その直径は
視界の所望の開口角度に杜せられる、この構成Ｃ℃よっ
て、比較的大きな許容差て開１」または窓をつくること
ができる。さらに、既に製造された本発明による装置の
視界Ｊ８を、それぞれの空間の与えられた条件に適合さ
せることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図お、Ｌび第２南は本発明の一実施例のそれぞれ正
面図および側断面図、第３図は本発明の別の実施例の側
断面１図である。 １．３・・光検出器、２・・赤外線検出器、４，５゜８
．７．８．９・・・１期しコ、１１・・・絞り、１２．
、＋３゜１４、＋７．１．８．Ｊ、９・・・視界。 ＩＧ３

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ）赤外線検出器の近くに光検出器が設けられ、赤外線
   検出器は投入および遮断用の制御回路と接続され、光検
   出器は照明の光出力を調整する制御回路と接続され、照
   明か弱過ぎる場合に人の存在に関係して室内照明を自動
   的に開閉および調整する装置において、赤外線検出器が
   測定しようとする赤外線を透過しないハウジング内に設
   けられ、ノ・ウジフグは赤外線を透過する少くとも１つ
   の窓または開口を備え、この装置を組み立てたときに室
   内を動く人が出入する少くとも１つの視界が赤外線検出
   器に対して生しるようにしたことを特徴とする室内照明
   の自動開閉および調整装置。 ２）影の領域によって互に分離された視界が生じ、この
   装置を組立てたとき室内を動く人がただ１つの視界内に
   現われ、またこの視界を完全に去るように、２閾または
   複数個の窓または開口をハウジングに設け、かつそれら
   の寸法を定めたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
   記載の装置。 ３）視界を人間の姿に合わせるため絞シがスリット状に
   形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
   または第２項記載の装置。 ４）２つの隣接する開口または窓の間の赤外ｄ９を透過
   しない被覆部シ゛よ、開口または窓の僅かな相互間距離
   の方向の幅とほぼ等しいことを特徴とする特許請求の範
   囲第１項ないし第３頃のいずれかに記載の装置。 ５）開口は二重または多重絞りまたは管路絞りとして形
   成され、この絞りは視界の方向に前置して設けられてい
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第４　
   ｔｆ４のいずれかに記載の装置。 ６）少くとも１つの光検出器が同じ／〜ウジノグ内に設
   けられていることを特徴とする特許請求の範囲第１頃な
   いし第５項のいずれかに記載の装置。 ７）ハウジングは、可視光線に対しては透過するが赤外
   線に対しては透過しな力材料からなることを特徴とする
   第１項ないし第６項のいずれかに記載の装置。 ８）ハウシングは、白色の合成樹脂からなることを特徴
   とする特許請求の範囲第７項記載の装置。