JP2581211Y2 - 炎式火災感知器 - Google Patents

炎式火災感知器

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JP2581211Y2
JP2581211Y2 JP1992009210U JP921092U JP2581211Y2 JP 2581211 Y2 JP2581211 Y2 JP 2581211Y2 JP 1992009210 U JP1992009210 U JP 1992009210U JP 921092 U JP921092 U JP 921092U JP 2581211 Y2 JP2581211 Y2 JP 2581211Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、炎から放射される赤
外線または紫外線を感知して作動する炎式火災感知器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】炎式火災感知器は、受光素子として例え
ば焦電形の赤外線検出素子(以下、焦電素子という)を
使用し、火災の炎から発する赤外線の特定波長領域の光
を検出して火災の発生を検知するものである。
【0003】図6は従来の炎式火災感知器の一例を示す
断面図である。図において、1は筐体で、底板3を有す
る円筒状の本体2と、係止爪5によって本体2に結合さ
れたカバー4とからなり、カバー4は本体2に結合され
る円筒部と傾斜部とによりほぼ富士山状に形成され、上
面に設けた凹部6には透光窓7が設けられている。8は
凹部6内に嵌入され、接着剤9によりカバー4に接着固
定されたサファイヤ等からなる保護板である。
【0004】10は増幅回路、火災判別回路、スイッチ
ング回路等(図示せず)を構成する電気部品が実装され
たプリント基板で、筐体1内に収容され、ネジ11によ
り底板3に固定されている。12は炎の赤外線を受光す
る受光素子で、例えばキャン内に焦電素子が収容され、
上面に設けた受光部はシリコン板で封止され、そのリー
ド線13がプリント基板10にはんだ付けされている。
なお、この時、受光素子12の受光部は保護板8に対向
し、かつ近接して配設される。
【0005】上記のように構成した炎式火災感知器は、
受光素子12が有する指向特性を生かして炎からの赤外
線を受光できる範囲、つまり、監視範囲を考え、未監視
範囲が発生しないように部屋等の天井に設置される。そ
して、監視範囲内で火災が発生すると、受光素子12の
受光部は保護板8を透過した炎の赤外線を受光して特定
波長領域の光を検出し、この検出信号をリード線13を
介してプリント基板10の回路等に送り、火災の発生を
検知して例えば火災受信機に知らせる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】一般に、火災感知器
は、消防法により天井高さ4m未満の耐火構造による火
災感知器1個の監視範囲が、例えば、差動式感知器1種
…90m2 、差動式感知器2種…70m2定温式感知器
特種…70m2 、定温式感知器特種…60m2と決めら
れており、これらの火災感知器の設置場所は決められた
監視範囲に基づいて未監視範囲が発生しないように設置
されている。
【0007】しかし、前述のような従来の炎式火災感知
器は、図7に示すように、指向特性による漏斗状の監視
範囲Aを持ち、この監視範囲Aを考慮して例えば部屋全
体を監視できる場所に設置するようにしている。
【0008】ところで、このような炎式火災感知器にお
いては、図8に示すように、天井Tと床面Yが平行な部
屋の場合は、天井Tのほぼ中央部に炎式火災感知器を設
置している。しかしながら、図9に示すように、例えば
体育館などの天井Tと床面Yが平行でない部屋の場合
や、図10に示すように、天井T等に障害物Sがある部
屋の場合は、炎式火災感知器を部屋の壁に設置したり、
天井Tに傾けて設置しなければならず、その設置場所や
設置角度によって監視範囲Aは変わってしまい、この監
視範囲Aを確認することは極めて困難であった。また、
図9に矢印Bで示すような死角部分、つまり、未監視範
囲Bは、実際に未監視範囲Bから炎を出して炎式火災感
知器が作動しなかった時にはじめてわかるので、この未
監視範囲Bを事前に発見することは実際問題としてでき
なかった。
【0009】この考案は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、受光素子による監視範囲を視覚
により容易に確認することのできる炎式火災感知器を提
供することを目的としたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この考案に係る炎式火災
感知器は、底板を有する円筒状の本体と、上面に透光窓
を有し本体に結合されたカバーと、電気回路部を有し本
体の底板に固定されたプリント基板と、プリント基板に
リード線を介して取付けられ透光窓に対向しかつ近接し
て設けられた受光素子と、受光素子の背面側に設けられ
受光素子の視野角とほぼ同一角度に照射する光源と、透
光窓に設けられ光源の光を透過する透明板とを備えたも
のである。また、この考案に係る炎式火災感知器は、透
明板の外周部分に光源の光を遮断する不透過部を設けた
ものである。さらに、この考案に係る炎式火災感知器
は、底板を有する円筒状の本体と、上面に透光窓を有し
本体に結合されたカバーと、電気回路部を有し本体の底
板に固定されたプリント基板と、プリント基板にリード
線を介して取付けられ透光窓に対向しかつ近接して設け
られた受光素子と、受光素子の背面側に設けられた光源
と、透光窓に設けられたレンズとを備え、レンズを透過
する光源の光の照射角が受光素子の視野角とほぼ同一角
度になるように構成したものである。また、この考案に
係る炎式火災感知器は、透明板またはレンズを中心部に
窓穴を有するドーナツ状に形成し、窓穴に受光素子を対
向しかつ近接して設けるとともに、透明板またはレンズ
を光源の可視光線が透過する材料により構成したもので
ある。
【0011】
【作用】受光素子の視野角とほぼ同一角度に照射する光
源を発光させると、光源の光はドーナツ状の透明板を透
過しながら照射範囲内に投光する。この時、光は監視範
囲の外周を照射し、照射範囲内の照らされなかった範
囲、つまり監視範囲が視覚によって確認される。また、
透明板の外周部分に設けた光源の光を遮断する不透過部
により、監視範囲の外周を照射する余分な光が遮断され
て、監視範囲の確認がさらに目視しやすくなる。
【0012】さらに、透光窓にドーナツ状のレンズを設
け、このレンズを透過する光源の光の照射角が受光素子
の視野角とほぼ同一角度になるように構成することによ
り、受光素子の視野角と異なる角度の照射角を有する光
源を用いても、視覚による監視範囲の確認を行うことが
できる。また、ドーナツ状に形成された透明板またはレ
ンズの窓穴に受光素子を対向しかつ近接して設けるとと
もに、透明板またはレンズを光源の可視光線が透過する
材料により構成することにより、光源の可視光線が確実
に照射されて監視範囲の確認を容易にするとともに、火
災による赤外線が受光素子に確実に入射される。
【0013】
【実施例】実施例1. 図1はこの考案の第1の実施例の断面図である。なお、
図6で説明した従来例と同じ部分には同じ符号を付し、
説明を省略する。図において、14は受光素子12の視
野角αとほぼ同一角度に照射する照射角βを有する光源
としての発光ダイオード(以下、LEDと記す)で、L
ED14は受光素子12の監視範囲AとLED14の照
射範囲Cの差dが大きくならない程度で受光素子12の
背面側に位置するようにプリント基板10に実装されて
いる。また、このLED14を発光させる発光駆動回路
はプリント基板10に設けられており、発光駆動回路の
ON、OFFは筐体1の外側に設けたスイッチ(図示せ
ず)により操作する構成となっている。なお、受信機か
らの信号によりLED14を点灯させるようにしてもよ
い。
【0014】15はLED14の可視光線を透過するド
ーナツ状に形成された透明板で、カバー4の透光窓7に
嵌入されており、この透明板15は中心部に設けた窓穴
15aが、受光素子12が炎から発する赤外線を検出で
きるように受光素子12に対向し、かつ近接して配設さ
れている。なお、透明板15に例えばガラスを用いると
炎からの赤外線がカットされ、赤外線フィルタを用いる
とLED14の可視光線がカットされてしまうので、可
視光線を透過する材料で構成したものが望ましく、赤外
線および可視光線の両者を透過する例えばポリカーボネ
ートなどのエンジニアリングプラスチックを用いてもよ
い。
【0015】上記のように構成したこの実施例において
は、図2に示すように、炎式火災感知器を部屋等の天井
Tに設置した後、スイッチをONにしてLED14を発
光させると、LED14の可視光線が透明板15を透過
して投光され、照射範囲C内を照射する。この時、LE
D14の可視光線の一部はLED14の正面側に設けら
れている受光素子12によって遮られ、遮られない可視
光線だけが透明板15を介して照射する。そして、受光
素子12に遮られなかった可視光線は監視範囲Aの外周
Dを照射し、照射範囲C内の受光素子12によって照射
されなかった監視範囲Aは、目視によって確認される。
なお、照射される外周Dの幅は、受光素子12の監視範
囲AとLED14の照射範囲Cの差dである。
【0016】実施例2. 図3はこの考案の第2の実施例の要部の拡大図、図4は
この考案に係る透明板の平面図である。図において、1
6は中央部に窓穴16aを有しLED14の可視光線を
透過するドーナツ状の透明板で、透光窓7に嵌入されて
おり、この透明板16の外周部分には、光を通さない色
が塗られた不透過部16bが設けられている。
【0017】上記のように構成したこの実施例において
も、実施例1と同様に炎式火災感知器を部屋等の天井に
設置してLED14を発光させると、LED14の可視
光線Eは透明板16を透過して投光され、監視範囲Aの
外周を照射する。この時、不透過部16bに入った光e
は透明板16を透過せずに遮断され、監視範囲Aの外周
を照射する余分な光をなくして監視範囲Aの確認をより
目視しやすくする。
【0018】なお、上述の実施例では透明板16の外周
部分に光を通さない色を塗った不透過部16bを設けた
場合を例示して説明したが、実施例1の透明板15等の
外周部分に光を通さない板部材を重ねたり、透光窓の構
造の違うカバーに代えることにより同様の効果を得るこ
とができる。
【0019】実施例3. 図5はこの考案の第3の実施例の要部の拡大図である。
図において、17は中央部に窓穴17aを有しLED1
4の可視光線を屈折させて透過するドーナツ状の凹レン
ズで、透光窓7に嵌入されている。なお、このレンズ1
7は、屈折時にLED14の照射角γが受光素子12の
視野角αとほぼ同一角度になるような屈折率を有する。
【0020】上記のように構成したこの実施例において
は、実施例1と同様に炎式火災感知器を部屋等の天井に
設置してLED14を発光させると、LED14の可視
光線Fは、レンズ17を透過する際、受光素子12の視
野角αとほぼ同一角度に屈折して投光し、実施例1と同
様に監視範囲Aの外周を照射して監視範囲Aを確認す
る。
【0021】以上この考案の実施例について説明した
が、この考案はこれに限定されるものではなく、例えば
以下の如く適宜変更することができる。
【0022】(1)光源にLED14を使用した例を示
したが、例えばキセノンランプ等のハロゲンランプ、豆
電球、シールドビーム形電球の如き他の光源を用いても
よい。また、LED14を含む上記のような光源を点滅
させるパルス発生回路を設ければ監視範囲Aの確認がさ
らに容易となる。 (2)また、透明板15,16またはレンズ17をドー
ナツ状に形成し、炎からの赤外線が中央部に設けた窓穴
15a,16a,17aを通る構成とした場合を例示し
て説明したが、透明板の中央部に窓穴を設けず、受光素
子12を透明板の外側に配設して赤外線を検出するよう
に構成してもよい。
【0023】(3)さらに、実施例1,2において、受
光素子12の視野角αとほぼ同一角度の照射角βを有す
るLED14を設けた場合を例示して説明したが、視野
角αと異なる角度の照射角を有するLEDを設けてもよ
く、例えばLEDの足の長さを長くして受光素子12と
LEDとの距離を短くし、LEDの照射角を大きくする
など照射角を調整するように構成してもよい。
【0024】
【考案の効果】以上のようにこの考案では、底板を有す
る円筒状の本体と、上面に透光窓を有し本体に結合され
たカバーと、電気回路部を有し本体の底板に固定された
プリント基板と、プリント基板にリード線を介して取付
けられ透光窓に対向しかつ近接して設けられた受光素子
と、受光素子の背面側に設けられ受光素子の視野角とほ
ぼ同一角度に照射する光源と、透光窓に設けられ光源の
光を透過する透明板とを備えたので、光源の光で照射さ
れた監視範囲を視覚によって簡単に確認することができ
る。そして、設置時において、未監視範囲を未然に発見
することができるとともに、感知器として致命的な火災
を検出できないという失報状態をも未然に防止すること
ができる。また、この考案に係る炎式火災感知器は、透
明板の外周部分に光源の光を遮断する不透過部を設けた
ので、監視範囲の外周を照射する余分な光をなくすこと
ができ、監視範囲の確認がより目視しやすくすることが
できる。さらに、この考案に係る炎式火災感知器は、底
板を有する円筒状の本体と、上面に透光窓を有し本体に
結合されたカバーと、電気回路部を有し本体の底板に固
定されたプリント基板と、プリント基板にリード線を介
して取付けられ透光窓に対向しかつ近接して設けられた
受光素子と、受光素子の背面側に設けられた光源と、透
光窓に設けられたレンズとを備え、レンズを透過する光
源の光の照射角が受光素子の視野角とほぼ同一角度にな
るように構成したので、受光素子の視野角と異なる角度
の照射角を有する光源を用いても、視覚による監視範囲
の確認を行うことができる。また、この考案に係る炎式
火災感知器は、透明板またはレンズを中心部に窓穴を有
するドーナツ状に形成し、窓穴に受光素子を対向しかつ
近接して設けるとともに、透明板またはレンズを光源の
可視光線が透過する材料により構成したので、光源の可
視光線が確実に照射されて監視範囲の確認を容易にする
とともに、火災による赤外線が受光素子に確実に入射さ
れて火災の検出をより確実にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1の実施例の断面図である。
【図2】この考案の第1の実施例の作用説明図である。
【図3】この考案の第2の実施例の要部の拡大図であ
る。
【図4】透明板の平面図である。
【図5】この考案の第3の実施例の要部の拡大図であ
る。
【図6】従来の炎式火災感知器の一例を示す断面図であ
る。
【図7】従来の炎式火災感知器の作用説明図である。
【図8】従来の炎式火災感知器の設置状態を示す説明図
である。
【図9】従来の炎式火災感知器の設置状態を示す説明図
である。
【図10】従来の炎式火災感知器の設置状態を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 筐体 2 本体 3 底板 4 カバー 7 透光窓 10 プリント基板 12 受光素子 13 リード線 14 発光ダイオード(LED) 15,16 透明板 15a,16a,17a 窓穴 16b 不透過部 17 レンズ A 監視範囲 B 未監視範囲 C 照射範囲 α 視野角 β,γ 照射角

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板を有する円筒状の本体と、上面に透
    光窓を有し前記本体に結合されたカバーと、電気回路部
    を有し前記本体の底板に固定されたプリント基板と、該
    プリント基板にリード線を介して取付けられ前記透光窓
    に対向しかつ近接して設けられた受光素子と、該受光素
    子の背面側に設けられ該受光素子の視野角とほぼ同一角
    度に照射する光源と、前記透光窓に設けられ前記光源の
    光を透過する透明板とを備えたことを特徴とする炎式火
    災感知器。
  2. 【請求項2】 前記透明板の外周部分に前記光源の光を
    遮断する不透過部を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の炎式火災感知器。
  3. 【請求項3】 底板を有する円筒状の本体と、上面に透
    光窓を有し前記本体に結合されたカバーと、電気回路部
    を有し前記本体の底板に固定されたプリント基板と、該
    プリント基板にリード線を介して取付けられ前記透光窓
    に対向しかつ近接して設けられた受光素子と、該受光素
    子の背面側に設けられた光源と、前記透光窓に設けられ
    たレンズとを備え、該レンズを透過する前記光源の光の
    照射角が前記受光素子の視野角とほぼ同一角度になるよ
    うに構成したことを特徴とする炎式火災感知器。
  4. 【請求項4】 前記透明板またはレンズを中心部に窓穴
    を有するドーナツ状に形成し、該窓穴に前記受光素子を
    対向しかつ近接して設けるとともに、前記透明板または
    レンズを前記光源の可視光線が透過する材料により構成
    したことを特徴とする請求項1,2または3記載の炎式
    火災感知器。
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