JPS5981791A - 情報伝送方式 - Google Patents
情報伝送方式Info
- Publication number
- JPS5981791A JPS5981791A JP19136682A JP19136682A JPS5981791A JP S5981791 A JPS5981791 A JP S5981791A JP 19136682 A JP19136682 A JP 19136682A JP 19136682 A JP19136682 A JP 19136682A JP S5981791 A JPS5981791 A JP S5981791A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- signal
- repeater
- sensor
- level
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に自火報システムや防排煙システム、あるいrj
負負荷監視制御システムなどに用いられる情報伝送方式
に関するものである。
負負荷監視制御システムなどに用いられる情報伝送方式
に関するものである。
第1見は従来の自動火災報知装置における情報伝送方式
を示すブロック図である。同図において、複数の感知器
S1、S2・・・のうちの何れかが動作するとりレーX
が動作し、その出力接点によってベルや表示器等を動作
させている。しかしてある感知器S1が動作した時に発
信器Tt’から固有周波数f1を有する信号を発生し、
この信号をコシデンサ結合にて伝1xうインに搬送、重
畳すると共に、受信機側では同じくコシヂシサ結合でそ
の周波数成分を取出し、周波数判別回路(1)によって
前記固有周波数flの信号を判別し、アドレス表示回路
(2)にて感知器S1のアドレス表示を行々うようにし
ているものである。しかしながら、かかる固有周波数を
用いた情報伝送方式において汀、固有周波数の変更が困
:’7tであり、また多数の固有周波数についてそjぞ
れ発信器やフィルタを用意する必要があって生産性が悪
いという問題があった。そCで従来、h4(、 2図に
示すように、各感知器S1、S2・・・毎に個別に′P
ドレス股定されたパルスコード発信回路T 1、T2・
全夫々接続し、各感知器S1、S2・・・の動作時にパ
ルスコード発信回路rr,Tz・・・から発生する各別
のパルスコード信号を電圧検知回路(31により直流常
圧の変化に置き換えてコード処理回路(4)によって上
記パルスコードを検出判別し、アドレス表示回路(5)
によって動作中の感知器S1、S2・・・のアドレス表
示を行なうようにしたホイントアドレス方式が提案され
ている。しかしながらかかるポイシトアドレス方式にあ
っては、感知器から受信機に伝送さI’Lる電佳レベル
や軍流しベルの変化によって例えば予備警報と木苺報と
を区別したり、煙感知敲度を伝送したりするようなこと
ばできないという問題があり、レベル変化による情報と
パルスコードによる情報と全併用することができないと
いうlfJ]題かぁ−)た。
を示すブロック図である。同図において、複数の感知器
S1、S2・・・のうちの何れかが動作するとりレーX
が動作し、その出力接点によってベルや表示器等を動作
させている。しかしてある感知器S1が動作した時に発
信器Tt’から固有周波数f1を有する信号を発生し、
この信号をコシデンサ結合にて伝1xうインに搬送、重
畳すると共に、受信機側では同じくコシヂシサ結合でそ
の周波数成分を取出し、周波数判別回路(1)によって
前記固有周波数flの信号を判別し、アドレス表示回路
(2)にて感知器S1のアドレス表示を行々うようにし
ているものである。しかしながら、かかる固有周波数を
用いた情報伝送方式において汀、固有周波数の変更が困
:’7tであり、また多数の固有周波数についてそjぞ
れ発信器やフィルタを用意する必要があって生産性が悪
いという問題があった。そCで従来、h4(、 2図に
示すように、各感知器S1、S2・・・毎に個別に′P
ドレス股定されたパルスコード発信回路T 1、T2・
全夫々接続し、各感知器S1、S2・・・の動作時にパ
ルスコード発信回路rr,Tz・・・から発生する各別
のパルスコード信号を電圧検知回路(31により直流常
圧の変化に置き換えてコード処理回路(4)によって上
記パルスコードを検出判別し、アドレス表示回路(5)
によって動作中の感知器S1、S2・・・のアドレス表
示を行なうようにしたホイントアドレス方式が提案され
ている。しかしながらかかるポイシトアドレス方式にあ
っては、感知器から受信機に伝送さI’Lる電佳レベル
や軍流しベルの変化によって例えば予備警報と木苺報と
を区別したり、煙感知敲度を伝送したりするようなこと
ばできないという問題があり、レベル変化による情報と
パルスコードによる情報と全併用することができないと
いうlfJ]題かぁ−)た。
本発明は従来例のこのよう々問題点を解決するために為
されたものであり、中央監視制御装置と端末Figとの
間を結ぶ伝送路上に、レベル信号とこのしベル信号に重
畳する信号とを同時に伝送できるようにして、レベル変
化による情報と重畳信号による情報とを同時に伝送でき
るようにした情報伝送方式ヲ堤供することを目的とする
ものである。
されたものであり、中央監視制御装置と端末Figとの
間を結ぶ伝送路上に、レベル信号とこのしベル信号に重
畳する信号とを同時に伝送できるようにして、レベル変
化による情報と重畳信号による情報とを同時に伝送でき
るようにした情報伝送方式ヲ堤供することを目的とする
ものである。
以下−べ発明の構成を■示笑施例について説明する。第
3図に本発明の一実施例に係る情報伝送方式を用いた防
災(’M視システムを示すブロック図である。同図にお
いて(6)け中央監視制御装置であり、幹線(7)を介
して複数個の回線中継器(8)が接続されている。各回
線中継器(8)には幹線(7)から分岐する回線(9)
がそハ、ぞれ接続されており、各回線(9)には監視制
御端末中継器(10)や、一般感知器(lりなどが接続
されている。監視制御端末中1ffli器(lO)はパ
ルスコード信号による伝送信号によって被監視機器θ乃
の接点信号状態を中央監視制御装置(6)に返送する機
能と、中央監視制御装置(6)から伝送されてくるパル
スコード信号による伝送信号に含まれる制御情報に応じ
て無電圧接点出力を生じて、被制御機器崗の制御を行な
う機能がある。また一般感知器(Illは火災感知動作
時や煙感知動作時などに回線(9)を適当な抵抗を介し
て短絡するなどして電流レベル、あるいは′重f王レベ
ルのようなレベル信号を回線中継器(8)に伝送するも
のである。第4図は回線中継シi:φ(8)に入力さt
]る回線(9)上の信号の一例を示しており、一般感知
器(Illからのレベル信号に、監視制御端末中継器(
10)からのパルスコード信号による伝送信号が重畳し
ているものである。かがるレベル信号によって表わされ
る情報および伝送信号にょつて表わΔf’lる情報は、
それぞn1回線中継器(8)においてハjしスコード信
号よりなる伝送信号に変換されて中央監視制御装置(6
)に幹線(7)を介して伝送さノするように々つている
。また中央監視訓研1装艙(6)ケ各回純中A#i !
闇(8)に対して・個別に割り当てたアドレス信号を含
むパルスコード信号よりなる伝送信号を幹線(7)ケ介
して送出しており、回線中継器(8)はアドレス信号か
自局のアドレスと一致したときには上記伝送信号を回線
(9)に伝送するようにしている。この際、幹線(7)
と回線(9)との電圧レベルは回線中継器(8)によっ
て分離されるから、回線(9)の伝送距離の上限と、幹
線(7)の伝送距離の上限とは別個に定めることかでき
るものである。しかして回線中継器(8)と中央監視制
御装置(6)とを結ぶ幹線(7)上の信号の送受はレベ
ル信号を用いないでハ11ノスコード信号よりなる伝送
信号のみケ用いて行なっている。ここで回線中継器(8
)と中央監視制御装置(6)とを結ぶ幹線(7)には宙
源線04)を並設して電隙倶給を行なってもかまわ々い
が、信号伝送用の−【1!線(7)を′ζ■源供給線と
して兼用するようにしてもかまわない。また回線中継器
(8)から分岐せる回線(9)は信号伝送線としての機
能と、電源供給線としての機能とヲ1に用しているもの
である。中央監視制御装置(6)は各回線中継器(8)
および回線中継器(8)圧属する監視制御端末中継器+
10)を順次時分割的にホーリンタして、被監視機器(
12)の状態や、回線中継器(8)の動作および幹線(
7)や回線(9)の状態を常時監視するようにしており
、異常があれば中央監視制御装置(6)において表示す
るようにしてし)るもσ)である。
3図に本発明の一実施例に係る情報伝送方式を用いた防
災(’M視システムを示すブロック図である。同図にお
いて(6)け中央監視制御装置であり、幹線(7)を介
して複数個の回線中継器(8)が接続されている。各回
線中継器(8)には幹線(7)から分岐する回線(9)
がそハ、ぞれ接続されており、各回線(9)には監視制
御端末中継器(10)や、一般感知器(lりなどが接続
されている。監視制御端末中1ffli器(lO)はパ
ルスコード信号による伝送信号によって被監視機器θ乃
の接点信号状態を中央監視制御装置(6)に返送する機
能と、中央監視制御装置(6)から伝送されてくるパル
スコード信号による伝送信号に含まれる制御情報に応じ
て無電圧接点出力を生じて、被制御機器崗の制御を行な
う機能がある。また一般感知器(Illは火災感知動作
時や煙感知動作時などに回線(9)を適当な抵抗を介し
て短絡するなどして電流レベル、あるいは′重f王レベ
ルのようなレベル信号を回線中継器(8)に伝送するも
のである。第4図は回線中継シi:φ(8)に入力さt
]る回線(9)上の信号の一例を示しており、一般感知
器(Illからのレベル信号に、監視制御端末中継器(
10)からのパルスコード信号による伝送信号が重畳し
ているものである。かがるレベル信号によって表わされ
る情報および伝送信号にょつて表わΔf’lる情報は、
それぞn1回線中継器(8)においてハjしスコード信
号よりなる伝送信号に変換されて中央監視制御装置(6
)に幹線(7)を介して伝送さノするように々つている
。また中央監視訓研1装艙(6)ケ各回純中A#i !
闇(8)に対して・個別に割り当てたアドレス信号を含
むパルスコード信号よりなる伝送信号を幹線(7)ケ介
して送出しており、回線中継器(8)はアドレス信号か
自局のアドレスと一致したときには上記伝送信号を回線
(9)に伝送するようにしている。この際、幹線(7)
と回線(9)との電圧レベルは回線中継器(8)によっ
て分離されるから、回線(9)の伝送距離の上限と、幹
線(7)の伝送距離の上限とは別個に定めることかでき
るものである。しかして回線中継器(8)と中央監視制
御装置(6)とを結ぶ幹線(7)上の信号の送受はレベ
ル信号を用いないでハ11ノスコード信号よりなる伝送
信号のみケ用いて行なっている。ここで回線中継器(8
)と中央監視制御装置(6)とを結ぶ幹線(7)には宙
源線04)を並設して電隙倶給を行なってもかまわ々い
が、信号伝送用の−【1!線(7)を′ζ■源供給線と
して兼用するようにしてもかまわない。また回線中継器
(8)から分岐せる回線(9)は信号伝送線としての機
能と、電源供給線としての機能とヲ1に用しているもの
である。中央監視制御装置(6)は各回線中継器(8)
および回線中継器(8)圧属する監視制御端末中継器+
10)を順次時分割的にホーリンタして、被監視機器(
12)の状態や、回線中継器(8)の動作および幹線(
7)や回線(9)の状態を常時監視するようにしており
、異常があれば中央監視制御装置(6)において表示す
るようにしてし)るもσ)である。
次に第514は本発明の他の実施例を示しており、同図
において(14)にインテリジェンスセンサであり、感
知器の検知レベルを回線(9)に伝送すると共に、回線
(9)ヲ介して伝送されてくるチェック惰¥jにより感
知器の03作チェックを行なうものである。また05)
けセンサ端末中継器であり、感知器の電圧レベル信号を
感知器発報として回線(9)に伝送するものである。さ
らに(16)に一般の煙感知器、07)バ一般の熱感知
器であり、それぞれ煙および熱の感知時には回線(9)
に感知信号をレベル信号として伝送するものである。ま
た(18)は回線(9)の終端に接続される終喘器であ
る。次にO(至)はインテリジェンス中継器であり、小
規模受信機に相当する機能を有し、かつホストコンじユ
ータに相当する中央監視制御装置i!+61と幹線(7
)ヲ介して情報交換できるようになっている。このイン
テリジェンス中継器(19)に接続さ才1.た他の回線
(9)には、火災報知ベルBや防排煙システムERを起
動制御するための監視制御端末中継器+10+が接続さ
れており、これらの各監視制御端末中継器110jには
ベル用電源線−および口・ツク用電源、脈(21)かそ
れぞれ接続されている。次に第6図は本発明のさらに他
の実施例を示しており、本実施例においては中央監視制
御装置(6)から幹線(7)の他にベル11」牢隙線四
、0・ツク用電源線(21)、および電話線(2蜀ヲ尋
出しており、システム内の要)す「に設けた廂話装置嗅
を用いて中央監視制御装置(6)と通話を行なうことが
できるようになっている。(8)は上述の第31製害’
jJrH例において示した回線中継器であり、中央監視
制御装置eti61からの伝送信号を回線(9)に分岐
する機能や、回線(9)の電圧レベル信号全回線発報と
して中央監視制御装置(6)に伝送する機能などを有し
ている。次に第7図実施例において、(2)はに型中継
器であって、回線(9)の電圧レベル信号全回線発報と
して中央監視制御4A置(6)に伝送する機能や、回線
(9)の状態を監視チェックする機能などを有している
。この第7図実施例にあっては、防排煙システムERの
起aJ制御を行なう監視制御端末中継器(lO)によっ
て火災報知ベルBの起動側wJをも行なっており、監視
制御端末中継器(10)の使用個数を節約しているもの
である。さらに第8図実施例にあって汀、中央監視制御
装置16)から導出された回線(9)に監視制御端末中
継器101やセンサ端末中継器(15)および煙(感知
器(161,熱感知盟吻など全直接的に接続しているも
のである。また第9図実施例にあっては、中央監視制御
4置+ffi i6+から導出された回線(9)に火災
報知ベルBを直接的に接続して、監視制御端末中継器(
1o)を省略できるようにしたものである。この第9図
実施例にあっても、回線(9)には煙感知器(16)や
熱感知器Q′7)からのレベル信号と、センサ端末中継
器05)からの伝送信号とが中央監視1fJft荀ll
装置11(6)の側に伝送され得るようになっているも
のである。
において(14)にインテリジェンスセンサであり、感
知器の検知レベルを回線(9)に伝送すると共に、回線
(9)ヲ介して伝送されてくるチェック惰¥jにより感
知器の03作チェックを行なうものである。また05)
けセンサ端末中継器であり、感知器の電圧レベル信号を
感知器発報として回線(9)に伝送するものである。さ
らに(16)に一般の煙感知器、07)バ一般の熱感知
器であり、それぞれ煙および熱の感知時には回線(9)
に感知信号をレベル信号として伝送するものである。ま
た(18)は回線(9)の終端に接続される終喘器であ
る。次にO(至)はインテリジェンス中継器であり、小
規模受信機に相当する機能を有し、かつホストコンじユ
ータに相当する中央監視制御装置i!+61と幹線(7
)ヲ介して情報交換できるようになっている。このイン
テリジェンス中継器(19)に接続さ才1.た他の回線
(9)には、火災報知ベルBや防排煙システムERを起
動制御するための監視制御端末中継器+10+が接続さ
れており、これらの各監視制御端末中継器110jには
ベル用電源線−および口・ツク用電源、脈(21)かそ
れぞれ接続されている。次に第6図は本発明のさらに他
の実施例を示しており、本実施例においては中央監視制
御装置(6)から幹線(7)の他にベル11」牢隙線四
、0・ツク用電源線(21)、および電話線(2蜀ヲ尋
出しており、システム内の要)す「に設けた廂話装置嗅
を用いて中央監視制御装置(6)と通話を行なうことが
できるようになっている。(8)は上述の第31製害’
jJrH例において示した回線中継器であり、中央監視
制御装置eti61からの伝送信号を回線(9)に分岐
する機能や、回線(9)の電圧レベル信号全回線発報と
して中央監視制御装置(6)に伝送する機能などを有し
ている。次に第7図実施例において、(2)はに型中継
器であって、回線(9)の電圧レベル信号全回線発報と
して中央監視制御4A置(6)に伝送する機能や、回線
(9)の状態を監視チェックする機能などを有している
。この第7図実施例にあっては、防排煙システムERの
起aJ制御を行なう監視制御端末中継器(lO)によっ
て火災報知ベルBの起動側wJをも行なっており、監視
制御端末中継器(10)の使用個数を節約しているもの
である。さらに第8図実施例にあって汀、中央監視制御
装置16)から導出された回線(9)に監視制御端末中
継器101やセンサ端末中継器(15)および煙(感知
器(161,熱感知盟吻など全直接的に接続しているも
のである。また第9図実施例にあっては、中央監視制御
4置+ffi i6+から導出された回線(9)に火災
報知ベルBを直接的に接続して、監視制御端末中継器(
1o)を省略できるようにしたものである。この第9図
実施例にあっても、回線(9)には煙感知器(16)や
熱感知器Q′7)からのレベル信号と、センサ端末中継
器05)からの伝送信号とが中央監視1fJft荀ll
装置11(6)の側に伝送され得るようになっているも
のである。
vxto図は木発LjlJによる情報伝送方式ケ用いた
イシテリジエシス火報システムのイ成略幅成り金示して
おり、中央監視制御装置(6)から導出された2線式の
火報回線t251 K汀、一般の力!I感知器(−のよ
うな標準感知器と、インテリジェンスセyす(14)の
ようなセルフチェック機能とリニア情報の送出機能とを
有するインテリジェンス化感知器とを混在させ得るよう
になっている。また制御監視線1.lゆは2線式の電帥
倶給線と、2線式の信号伝送線とを有しており、防排煙
システムERや火災報知ベルBを起mrh制御するため
の監視制御端末中継器+101に接続されている。そし
て中央監視制御装置(6)から各監視制イ1lll 端
末中継器(10)には制御命令CDか送出され、反対に
各監視制御端末中継器(1o)からは中央監視制御4A
置(6)に対して動作確認信号RTが送出されるように
なっている。また中央監視制御装置(6)から火報回線
(25)に対しては、イ列えばインテリジェンスセシサ
(14)などに対するセルフチェック信号がパルスコー
ドよりなる伝送信号として送出され、反対に火報同線い
)からは中央監視制御装置(6)に対して、検知1ノベ
ル信号I)Lや、ポイントアドレス発報器し7)からの
ポイントアトしス信号I’Aなどが送出されるものであ
る。% 11図は上記システムにおける中央監視詞」装
置(61のフロントパネルの構成を示しており、火災灯
(ハ)、発報地区表示灯(29+、トラブル表示灯(3
υ)、トラブルコード表示灯t311および表示過剰灯
歪のほか、試験灯、発信臼灼、軍詰灯、消火栓灯、スイ
ッチ注意灯、システム%r作灯、′市源灯のような各種
の表示灯群(33)、ならびに音響関係、表示送り用、
試験用、試験復旧用、トラブル確認用、消火栓関係の各
種のスイッチ群ωぐなどを有する自大報都(6a)と、
連動灯い5)、発報地区表示灯(3G)、表示過剰灯+
371 、操作確認関係表水都(381、操作保守用テ
ン士−(39)のほか、未納作灯、試験灯、スイッチ注
意灯のような各種の表示灯群(40)、ならびに表示送
り用、試験用、連動停土用などの各種のスイッチN(4
1)を有する防排煙連動部(6b)と、小インドアドレ
ス表示f’、i (4匈、警報レベル設定siS+倍、
侠知状態表示ff1(44)、および2段階のレベル4
M報部(4句(46)々どを有する自大報補助部(6C
)とから構成されている。
イシテリジエシス火報システムのイ成略幅成り金示して
おり、中央監視制御装置(6)から導出された2線式の
火報回線t251 K汀、一般の力!I感知器(−のよ
うな標準感知器と、インテリジェンスセyす(14)の
ようなセルフチェック機能とリニア情報の送出機能とを
有するインテリジェンス化感知器とを混在させ得るよう
になっている。また制御監視線1.lゆは2線式の電帥
倶給線と、2線式の信号伝送線とを有しており、防排煙
システムERや火災報知ベルBを起mrh制御するため
の監視制御端末中継器+101に接続されている。そし
て中央監視制御装置(6)から各監視制イ1lll 端
末中継器(10)には制御命令CDか送出され、反対に
各監視制御端末中継器(1o)からは中央監視制御4A
置(6)に対して動作確認信号RTが送出されるように
なっている。また中央監視制御装置(6)から火報回線
(25)に対しては、イ列えばインテリジェンスセシサ
(14)などに対するセルフチェック信号がパルスコー
ドよりなる伝送信号として送出され、反対に火報同線い
)からは中央監視制御装置(6)に対して、検知1ノベ
ル信号I)Lや、ポイントアドレス発報器し7)からの
ポイントアトしス信号I’Aなどが送出されるものであ
る。% 11図は上記システムにおける中央監視詞」装
置(61のフロントパネルの構成を示しており、火災灯
(ハ)、発報地区表示灯(29+、トラブル表示灯(3
υ)、トラブルコード表示灯t311および表示過剰灯
歪のほか、試験灯、発信臼灼、軍詰灯、消火栓灯、スイ
ッチ注意灯、システム%r作灯、′市源灯のような各種
の表示灯群(33)、ならびに音響関係、表示送り用、
試験用、試験復旧用、トラブル確認用、消火栓関係の各
種のスイッチ群ωぐなどを有する自大報都(6a)と、
連動灯い5)、発報地区表示灯(3G)、表示過剰灯+
371 、操作確認関係表水都(381、操作保守用テ
ン士−(39)のほか、未納作灯、試験灯、スイッチ注
意灯のような各種の表示灯群(40)、ならびに表示送
り用、試験用、連動停土用などの各種のスイッチN(4
1)を有する防排煙連動部(6b)と、小インドアドレ
ス表示f’、i (4匈、警報レベル設定siS+倍、
侠知状態表示ff1(44)、および2段階のレベル4
M報部(4句(46)々どを有する自大報補助部(6C
)とから構成されている。
さらに第12図は自大報部(6a)の構成を示すプロワ
・りmであり、火報回線□□□に接続される伝送信号変
調処理部(47)と、情報振分部(481、自火報情報
処理部(49)、操作表示部(50)、および電話線X
22 fxどにつながる自大報専用都(51)、ならび
に自火報用電源(52)や制御監視用電源(53)など
を有している。そして自大報都(6a)はこの部分のみ
で規格を満足する自火報システムとして構成できるよう
になっており、これに1ゾテ排煙連動耶(6b)および
自大報補助郡(6c)におけるイシテリジエシス情報処
理部(54)および操作表示部<55) k付加するこ
とにより防排煙連動機能や予備警報七木脩報との2段階
の火災警報機能などが1晃られるものである。
・りmであり、火報回線□□□に接続される伝送信号変
調処理部(47)と、情報振分部(481、自火報情報
処理部(49)、操作表示部(50)、および電話線X
22 fxどにつながる自大報専用都(51)、ならび
に自火報用電源(52)や制御監視用電源(53)など
を有している。そして自大報都(6a)はこの部分のみ
で規格を満足する自火報システムとして構成できるよう
になっており、これに1ゾテ排煙連動耶(6b)および
自大報補助郡(6c)におけるイシテリジエシス情報処
理部(54)および操作表示部<55) k付加するこ
とにより防排煙連動機能や予備警報七木脩報との2段階
の火災警報機能などが1晃られるものである。
次に第13図は本発明による情報伝送方式を用いた他の
インテリジェンス火報システムの41[構成図を示して
いる0木システムでは防排煙システムERや火災報知ベ
ルBは設けずに、中央監視制御装置i’ff61から4
出した火報回線□□□に一般の煙感知器θ6)や一般の
熱感知器(17)のような標準感知器と、インテリジェ
ンスセンサ(14Jのよう々インテリジェンス化感知器
とを混在させて接続するようにしたものである。インテ
リジェンスセンサ(+411d、パルスコード信号より
なる伝送信号による多重伝送機能を有しており、セルフ
チェ・ツク機能と3レベルの煙濃度検出機能とを有して
いる。セ1しフチニック機能はチェック信号の入力によ
り内部回路を煙感知時と同一の状態とする機能である。
インテリジェンス火報システムの41[構成図を示して
いる0木システムでは防排煙システムERや火災報知ベ
ルBは設けずに、中央監視制御装置i’ff61から4
出した火報回線□□□に一般の煙感知器θ6)や一般の
熱感知器(17)のような標準感知器と、インテリジェ
ンスセンサ(14Jのよう々インテリジェンス化感知器
とを混在させて接続するようにしたものである。インテ
リジェンスセンサ(+411d、パルスコード信号より
なる伝送信号による多重伝送機能を有しており、セルフ
チェ・ツク機能と3レベルの煙濃度検出機能とを有して
いる。セ1しフチニック機能はチェック信号の入力によ
り内部回路を煙感知時と同一の状態とする機能である。
また3レベルの煙濃度検出機能は例えば5%、10%、
15%の煙義度をそ〕1.それ区別して検出する機能で
ある。
15%の煙義度をそ〕1.それ区別して検出する機能で
ある。
ff514図は上記システムにおいて用いる中央監視制
御装置(6)のフロントパネルの構成を示しており、予
備警報と本警報と全それぞれ表示する(・経報灯(56
)および(57)、発報箇所を表示するデジタル表示部
(58)、火災表示灯(59)のほか、予備警報と本警
報とのレベル設定を行なうためのテシ士−(60)、感
知器の動作試験スイッチ(61)、ならびにトラブル監
視灯群(62)などを有している。またこの中央監視制
御装置(61カラハ、CR’r (68) ヤj IJ
、1/ 夕(64)、消火装置制御盤(65)、およ
びホストコシピユータ(66)など全接続するだめのR
8232C規格のシリア11ノイシターフエイスケーブ
ル(67) を有している。
御装置(6)のフロントパネルの構成を示しており、予
備警報と本警報と全それぞれ表示する(・経報灯(56
)および(57)、発報箇所を表示するデジタル表示部
(58)、火災表示灯(59)のほか、予備警報と本警
報とのレベル設定を行なうためのテシ士−(60)、感
知器の動作試験スイッチ(61)、ならびにトラブル監
視灯群(62)などを有している。またこの中央監視制
御装置(61カラハ、CR’r (68) ヤj IJ
、1/ 夕(64)、消火装置制御盤(65)、およ
びホストコシピユータ(66)など全接続するだめのR
8232C規格のシリア11ノイシターフエイスケーブ
ル(67) を有している。
木つi’i )ilJけ以上のように構成されており、
中央監視制御装置と信号伝送線を介して接続された端末
器の監視情報を端末器の状態変化によってレベ1し変化
するレベル信号にて伝送し、このレベル信号に重畳して
伝送される重畳信号により端末器の制ff1JIまたは
監視を行なうようにしたものであるから、信号伝送線上
を伝送される電圧レベルや電流レベルのレベル信号の変
化によって、予1+i# r(F報と木檜蛾とを区別し
たり、煙感知濃度を伝送したりすることができ、またレ
ベル信号とパルスコード信号のような伝送信号よりなる
重畳信号とが混在できるので、−1股の煙感知器や熱感
知器のような接点が閉じるだけの標準感知器と、伝送信
号に応じて負荷の制御や監視を行なう端末器とを同一の
信号伝送線に混在させることができ、信号伝送線を別々
に分離する必要がないので回線数の節約が可能になると
いう利曳がある。
中央監視制御装置と信号伝送線を介して接続された端末
器の監視情報を端末器の状態変化によってレベ1し変化
するレベル信号にて伝送し、このレベル信号に重畳して
伝送される重畳信号により端末器の制ff1JIまたは
監視を行なうようにしたものであるから、信号伝送線上
を伝送される電圧レベルや電流レベルのレベル信号の変
化によって、予1+i# r(F報と木檜蛾とを区別し
たり、煙感知濃度を伝送したりすることができ、またレ
ベル信号とパルスコード信号のような伝送信号よりなる
重畳信号とが混在できるので、−1股の煙感知器や熱感
知器のような接点が閉じるだけの標準感知器と、伝送信
号に応じて負荷の制御や監視を行なう端末器とを同一の
信号伝送線に混在させることができ、信号伝送線を別々
に分離する必要がないので回線数の節約が可能になると
いう利曳がある。
第1図は従来例の′5Dツク図、′第2図は他の従来例
のブロック図、第8図は本発明の一実施例のづロ゛ツク
図、第4図は同上の!1llJ作波形1図、第5図乃至
第9図は本発明のそrtそれ別の実施例のブロック図、
第1019は本発明による情報伝送方式を用いたインテ
リジェンス火報システムの概略構成図、第11図σ同上
に用いる中央監視制御装置の正面層、実12図は同上の
内部構成ケ示すブロック図、第131″Aは本発明によ
る情報伝送方式を用いた他のインテリジェンス火報シス
テムの概1賂構成図、第14図は同上に用いる中央監視
制御装置とその周辺装置の概略構成図である。 +Glニ中央監視制御装置a、(9)は回ルメ、tlo
l r/′i監視制■端末中継着、(11)は一般感知
器、(I2)は被監視機器、03)は被制御機器である
。 代理人 弁理士 石 1)長 七
のブロック図、第8図は本発明の一実施例のづロ゛ツク
図、第4図は同上の!1llJ作波形1図、第5図乃至
第9図は本発明のそrtそれ別の実施例のブロック図、
第1019は本発明による情報伝送方式を用いたインテ
リジェンス火報システムの概略構成図、第11図σ同上
に用いる中央監視制御装置の正面層、実12図は同上の
内部構成ケ示すブロック図、第131″Aは本発明によ
る情報伝送方式を用いた他のインテリジェンス火報シス
テムの概1賂構成図、第14図は同上に用いる中央監視
制御装置とその周辺装置の概略構成図である。 +Glニ中央監視制御装置a、(9)は回ルメ、tlo
l r/′i監視制■端末中継着、(11)は一般感知
器、(I2)は被監視機器、03)は被制御機器である
。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (1) 中央監視制御装置と信号伝送線を介して接続
された端末器の監視情報1に端末器の状態変化によって
レベル変化するレベル信号にて伝送し、このレベル信号
に重畳して伝送される重畳信号により9111末:咎の
制御または監視を行なうことを特徴とする情報伝送方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19136682A JPS5981791A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 情報伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19136682A JPS5981791A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 情報伝送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5981791A true JPS5981791A (ja) | 1984-05-11 |
JPH0341878B2 JPH0341878B2 (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=16273380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19136682A Granted JPS5981791A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 情報伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5981791A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6014869A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-25 | 株式会社クラコ | 自動火気監視装置 |
JPS62267897A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-20 | ニツタン株式会社 | 火災監視システム |
JPS636697A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | ニツタン株式会社 | 環境監視装置 |
JPH023752U (ja) * | 1988-06-22 | 1990-01-11 |
-
1982
- 1982-10-30 JP JP19136682A patent/JPS5981791A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6014869A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-25 | 株式会社クラコ | 自動火気監視装置 |
JPS6325786B2 (ja) * | 1983-07-05 | 1988-05-26 | Kurako Kk | |
JPS62267897A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-20 | ニツタン株式会社 | 火災監視システム |
JPH0521280B2 (ja) * | 1986-05-16 | 1993-03-23 | Nittan Co Ltd | |
JPS636697A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | ニツタン株式会社 | 環境監視装置 |
JPH0572635B2 (ja) * | 1986-06-27 | 1993-10-12 | Nittan Co Ltd | |
JPH023752U (ja) * | 1988-06-22 | 1990-01-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0341878B2 (ja) | 1991-06-25 |
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