JPS5981692A - 電子式伝言板 - Google Patents
電子式伝言板Info
- Publication number
- JPS5981692A JPS5981692A JP19188682A JP19188682A JPS5981692A JP S5981692 A JPS5981692 A JP S5981692A JP 19188682 A JP19188682 A JP 19188682A JP 19188682 A JP19188682 A JP 19188682A JP S5981692 A JPS5981692 A JP S5981692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- input
- message
- input device
- output means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は電子式伝言板に関する。本発明による装置は例
えば駅の待合室等に設置され公衆が利用する案内板とし
て用いられる。
えば駅の待合室等に設置され公衆が利用する案内板とし
て用いられる。
(2)技術の背景
周知の如く、駅の待合室等に設置されている伝言板は大
部分が黒板を用いており白墨等により利用者が記入する
方式が行われているが、そのほとんどは管理コストの問
題もめって無管理状態にあるのが通例である。しかしな
がらこのような使用頻度の高いものを無管理状態にして
おくことは利用者の側に種々の不便を来しそれ故に伺ら
かの管理が要望されていた。
部分が黒板を用いており白墨等により利用者が記入する
方式が行われているが、そのほとんどは管理コストの問
題もめって無管理状態にあるのが通例である。しかしな
がらこのような使用頻度の高いものを無管理状態にして
おくことは利用者の側に種々の不便を来しそれ故に伺ら
かの管理が要望されていた。
(3)従来技術と問題点
従来の伝言表示方式としては前述したように黒板に白墨
などの筆記具を用いて直接書込む方式が行われているが
、この方式においては、伝dを表示しておく時間が管理
できないという問題点。
などの筆記具を用いて直接書込む方式が行われているが
、この方式においては、伝dを表示しておく時間が管理
できないという問題点。
他の利用者が伝言を消去あるいは変更してしまうといっ
た問題点、さらに利用者が伝言を書くために必要以上の
領域を占領してし首うといった問題点等が頻繁に発生し
ている。
た問題点、さらに利用者が伝言を書くために必要以上の
領域を占領してし首うといった問題点等が頻繁に発生し
ている。
(4)発明の目的
本発明は上述の問題点に鑑み、伝言表示方式として管理
機能を内部に有するようにして伝言領域、伝言表示時間
、伝言内容の保護等が管理できる電子式伝言板を提供す
ることにある。
機能を内部に有するようにして伝言領域、伝言表示時間
、伝言内容の保護等が管理できる電子式伝言板を提供す
ることにある。
(5)発明の構成
この目的は本発明によれば、利用者により伝言内容が手
書き入力手段を用いて書込まれる入力装置面と、該入力
装置に書込まれた伝言内容全読取り所定の信号処理を経
て転送する入力読取り手段と、該入力読取り手段からの
信号に基づいて書込み指示、消去指示1表示領域指示等
を行いかつ表示時間を管理するタイマ手段を包含する表
示出力手段と、該表示出力手段からの信号を所定の信号
処理を経て表示する大型表示手段であって該大型表示手
段は複数個の小表示板により構成され該小表示板の各々
は該表示出力手段からの表示領域指示に基づいて表示さ
れるもの、と全具備する電子式伝言板、を提供すること
により達成される。
書き入力手段を用いて書込まれる入力装置面と、該入力
装置に書込まれた伝言内容全読取り所定の信号処理を経
て転送する入力読取り手段と、該入力読取り手段からの
信号に基づいて書込み指示、消去指示1表示領域指示等
を行いかつ表示時間を管理するタイマ手段を包含する表
示出力手段と、該表示出力手段からの信号を所定の信号
処理を経て表示する大型表示手段であって該大型表示手
段は複数個の小表示板により構成され該小表示板の各々
は該表示出力手段からの表示領域指示に基づいて表示さ
れるもの、と全具備する電子式伝言板、を提供すること
により達成される。
(6)発明の実施例
第1図は、利用者により書込寸れる入力装置を示し、該
入力装置1は伝言入力の開始および終了のための、操作
キーおよび手書き入力手段とを備える。利用者は最初に
開始キーを操作し続いてA部に示す手書き入力手段に伝
1人力を手書き入力で行ない手書き入力の終了後終了ギ
ー′fl:操作して伝言の入力操作が終了する。
入力装置1は伝言入力の開始および終了のための、操作
キーおよび手書き入力手段とを備える。利用者は最初に
開始キーを操作し続いてA部に示す手書き入力手段に伝
1人力を手書き入力で行ない手書き入力の終了後終了ギ
ー′fl:操作して伝言の入力操作が終了する。
第2図は、伝言内容が表示される大型表示手段を示す。
該大型表示手段2は複数個の小表示板AI−Anを具備
し、該小表示板の各々は第1図に示す入力装置1のA部
と対応するようになっている。すなわちA部に書込まれ
た伝1゛はA1〜AnのうちのいずれかAiに表示され
る。また該大型表示手段は時間管理機能を備えているの
で伝言の入力された時間ヲAi 部の左上方の[3i
部に伏目′内容とともに表示し、また入力されてから一
定時間全経過した伝言は表示板より消去されその消去さ
れた小表示板には新たな伝言を表示することができるよ
うになっている。さらに伝言の入力i1Sと出力部とが
分離している几めに利用者の渥いた伝ばが他の利用者に
より消去されたり、内容が変更されたりすることもない
。
し、該小表示板の各々は第1図に示す入力装置1のA部
と対応するようになっている。すなわちA部に書込まれ
た伝1゛はA1〜AnのうちのいずれかAiに表示され
る。また該大型表示手段は時間管理機能を備えているの
で伝言の入力された時間ヲAi 部の左上方の[3i
部に伏目′内容とともに表示し、また入力されてから一
定時間全経過した伝言は表示板より消去されその消去さ
れた小表示板には新たな伝言を表示することができるよ
うになっている。さらに伝言の入力i1Sと出力部とが
分離している几めに利用者の渥いた伝ばが他の利用者に
より消去されたり、内容が変更されたりすることもない
。
第3図は本発明による電子式伝言板のブロック図である
。図からも明らかなように利用者により入力装置1に書
込まれた伝言は、入力読取り手段3を経て表示出力手段
4に転送される。該表示出力手段4において書込み、消
去、表示領域などの指示が行われ、さらにタイマ5によ
って表示時間が管理されこれらの情報を付加して大型表
示手段2に伝言内容が表示される。
。図からも明らかなように利用者により入力装置1に書
込まれた伝言は、入力読取り手段3を経て表示出力手段
4に転送される。該表示出力手段4において書込み、消
去、表示領域などの指示が行われ、さらにタイマ5によ
って表示時間が管理されこれらの情報を付加して大型表
示手段2に伝言内容が表示される。
(7)発明の効果
本発明による電子式伝言板によって、伝言の表示領域、
表示時間及び伝言内容の保護等を菅〔里することが出来
るので利用者が安心して使用することが出来るという効
果がある。
表示時間及び伝言内容の保護等を菅〔里することが出来
るので利用者が安心して使用することが出来るという効
果がある。
第1図は1本発明による電子式伝言板の入力装置を示す
図。 第2図は、本発明による電子式伝言板の大型表示手段を
示す図。 第31図は、本発明による電子式伝言板を示すブロック
図である。 (符号の説明) 1・・・入力装置。 2・・・大型表示手段。 3・・・入力読取り手段。 4・・・表示出力手段。 5・・・タイマ。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 ロコ 幸 男 弁理士 山 口 昭 之
図。 第2図は、本発明による電子式伝言板の大型表示手段を
示す図。 第31図は、本発明による電子式伝言板を示すブロック
図である。 (符号の説明) 1・・・入力装置。 2・・・大型表示手段。 3・・・入力読取り手段。 4・・・表示出力手段。 5・・・タイマ。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 ロコ 幸 男 弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- 1、利用者により伝言内容が手書き入力手段を用いて曹
込まれる入力装置と、該入力装置に書込寸れた伝言内容
を読取り所定の信号処理を経て転送する入力読取り手段
と、該入力読取り手段からの信号に基づいて書込み指示
、消去指示1表示領域指示等を行いかつ表示時間を管理
するタイマ手段を包含する表示出力手段と、該表示出力
手段からの信号を所定の信号処理を経て表示する大型表
示手段であって該大型表示手段は複数個の小表示板によ
り構成され該小表示板の各々は該表示出力手段からの表
示領域指示に基づいて表示されるもの、とを具備する電
子式伝言板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19188682A JPS5981692A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 電子式伝言板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19188682A JPS5981692A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 電子式伝言板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5981692A true JPS5981692A (ja) | 1984-05-11 |
Family
ID=16282088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19188682A Pending JPS5981692A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 電子式伝言板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5981692A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6116899A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-24 | 株式会社 エヌケ−ビ− | 伝言板システム |
JPS6275492A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-07 | 呉 明空 | 電子黒板 |
JPS63298283A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-06 | 井波 龍一 | 電子伝言掲示板 |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP19188682A patent/JPS5981692A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6116899A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-24 | 株式会社 エヌケ−ビ− | 伝言板システム |
JPS6275492A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-07 | 呉 明空 | 電子黒板 |
JPS63298283A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-06 | 井波 龍一 | 電子伝言掲示板 |
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