JPS63298283A - 電子伝言掲示板 - Google Patents

電子伝言掲示板

Info

Publication number
JPS63298283A
JPS63298283A JP13131887A JP13131887A JPS63298283A JP S63298283 A JPS63298283 A JP S63298283A JP 13131887 A JP13131887 A JP 13131887A JP 13131887 A JP13131887 A JP 13131887A JP S63298283 A JPS63298283 A JP S63298283A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
board
circuit
display
electronic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13131887A
Other languages
English (en)
Inventor
井波 龍一
義若 秀彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP13131887A priority Critical patent/JPS63298283A/ja
Publication of JPS63298283A publication Critical patent/JPS63298283A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕   − この発明は伝言文や掲示文等の表示文を電子表示する電
子伝言掲示板に関するものである。
〔従来技術〕
従来、駅、地下街、ター老ナルビル、会場等のように人
が多く亀まる場所において使用する伝言板としては、第
4図に示すように、チョーク10で記入する黒板11が
用いられ、また人が多く集まる場所で掲示や広告を行な
う場合は、黒板にチョークで文章を記入した9、掲示板
に広告用紙や掲示紙を貼付けてい友。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記従来の伝言板や掲示板の場合は次の問題点がある。
(1)  チョークによる記入文は、当事者以外の人が
誰でも消すことができ、かついたずらによシ変更するこ
とができるので、伝言や広告掲示内容に信頼性がない。
さらに消されると目的を達成できないという不安がある
ので利用価値が低い。
(2)手書きであるので、読みにくいことがあシ、かつ
板面積の割に文字類を多く記入できないので効率が悪い
(5)  他人の伝言文が混入し易い。
(4)伝言文や掲示文を消す几めの管理人を必要とする
(5)伝言文を”消してよいか否か判断ができないこと
があシ、不要な伝言文がいつまでも残ることがあるので
、板面の利用効、率が悪い。
(6)  チョーク10や消し具12が盗まれて、伝言
板や掲示板を利用できないことがある。
(ハ 貼紙による場合は、他人に剥がされる可能性があ
るので信頼性が低い。
(8)貼紙が不要になつ友とき、これを剥がしに行く必
要があるので煩雑である。
(9)貼紙を掲示場所で作成することができないので、
予め記入または印刷した貼紙を準備する必要があり、そ
の几め煩雑であると共に即時性がない。伝言や広告掲示
等を指定時間だけ行なうことができない。
〔発明の目的、構成〕
この発明は前述の問題を有利に解決できる電子伝言掲示
板を提供することを目的とするものであって、この発明
の要旨とするところは、表示板をおける番地表示2を施
し几複数の表示区画にそれぞれ電子文字板5が設けられ
、その電子文字板3に対する伝言文または掲示文等の文
章入力と前記番地指定入力とを行なうキーボード4ft
備えている入力装置5が支持台6に設けられ、かつその
支持台乙には、コイン投入またはカード挿入によ多入力
機能の作動を開始させるスイッチ全備えている入力制御
器7が設けられ、前記電子文字板5に入力表示された文
字類を設定時刻後に自動的に消去させる制御機能を備え
ている制御装置9に、前記キーボード4の操作による入
力文字類を表示する入力用電子表示板8と、各電子文字
板6と、前記入力装置5および入力制御器7とが接続さ
れていることを特徴とする電子伝言掲示板にある。
〔実施例〕
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
第1図および第2図はこの発明の一実施例を示すもので
あって、支持台6の奥部に立設固定された壁板15に表
示板1が設けられ、その表示板を縦横に複数ずつ並ぶ表
示区画が設けられ、各表示区画にそれぞれ電子文字板3
が固定され、かつ壁板15の上部および側部の前面に、
各電子文字板5の番地を表示する1〜■およびA−C等
の番、地表示2が設けられ、さらに前記電子文字板5に
対する伝言文または掲示文等の文字類入力と、前記電子
文字板5の番地指定入力と、電子文字板5に対する表示
時刻指定入力と、表示継続時間指定入力と、入力停止指
令と、検索とを行なうキーを備えているキーボード4は
、前記支持台6の上部に固定されている。
またコイン投入口14.コイン収納ボックス15゜コイ
ン投入によシ操作されるスイッチ16およびコイン投入
枚数により制御される表示時間カウンタ17を備えてい
るコイン投入式入力制御器7と、前記キーボード4の操
作による入力文字類を表示する入力用電子表示板8とが
、前記支持台6の上部に固定され、かつ制御装置9は支
持台6の内部に固定されている。
制御装置9の構成について説明すると、命令変換回路1
8の出力部に、番地指定回路19.自動切断回路201
時間・時刻指定回路21.チェック回路22.書込読出
制御回路25°および演算処理回路240入力部が接続
され、かつその演算処理回路24に1番地指定回路19
.自動切断回路20、時刻指定回路21.チェック回路
22.書込読出制御回路25.メモリ回路25およびタ
イマ回路26が接続され、さらに前記書込読出制御回路
25に画面人出回路270入力部が接続されている。
前記キーボード4を有する入力装置5あ出力部に制御装
置9における命令変換回路18の入力部が接続され、か
つ制御装置9における演算処理回路24の入力部に、コ
イン投入式入力制御器7における表示時間カウンタ17
の出力部が接続され、さらに制御装置9における書込読
出制御回路26の入力部に、コイン投入式入力制御器7
におけるスイッチ16が接続され、ま几制御装置9にお
ける画面人出回路27の出力部に入力用電子表示板8と
各電子文字板5とが接続されている。
次に前記実施例の電子伝言掲示板の動作について説明す
る。
まずコイン投入式入力制御器7にコインを投入する前に
、キーボード4における検索用キーを押すと、そのキー
の操作信号が命令変換回路18およびチェック回路22
および演算処理回路24を経てメモリ回路25に送られ
ると共に、演算処理回路24から書込読出制御回路25
を経て画面人出回路27に送られ、その画面人出回路2
7に接続されている入力用電子表示板8に入力可能状況
(空いている電子文字板5の番地および時刻1時間)が
表示されるので、予約の空き状況を確認することができ
る。
次に希望表示時間に応じ九枚数のフィンをコイン投入口
14から投入すると、スイツヂが16が動作して書込読
出制御回路23が作動可能状態になシ、かつ表示時間カ
ウンタ17がコイン投入枚数に応じて表示時間をカウン
トして、そのカウントされ比信号が演算処理回路24を
経てメーモリ回路25に送られる。
次に入力用電子表示板8t−見ながら、キーボード4に
おける文章入力用キーを操作して、入力電子表示板8に
伝言文、掲示文、広告文等の文章を表示する。この場合
、前記文章入力用キーを操作すると、そのキー、の操作
信号が、命令変換回路18および演算処理回路24t−
経てメモリ回路25に送られると共に、演算処理回路2
4から書込読出制御回路26を経て画面人出回路27に
送られ、その画面人出回路27からの出力信号によシ入
力用電子表示板8に文章が表示される。
次に入力可能範囲内で、希望する番地の電子文字板3に
希望する時刻1時間だけ表示されるように、キーボード
4における番地指定入力用キー。
表示時刻指定入力用キー、表示継続時間指定入力用キー
を操作すると、そのキーの操作信号は、命令変換回路1
8と番地指定回路19および時刻指定回路21とを経て
演算処理回路24に送られ、か、つ演算処理回路24か
らの出力信号は書込読出制御回路25および画面人出回
路27を経て指定番地の電子文字板5に送られ、その電
子文字板3に文章が表示される。
次に入力操作が終了し友のち、キーボード4における入
力停止指令用キーを操作すると、そのキーの操作信号が
命令変換回路18を経て自動切断回路20および書込読
出制御回路25に送られ、入力機能が停止されるので、
既入力データを変更することは不可能になる。
また電子文字板6に表示され几文章は、指定時刻から指
定時間を経過すると、直ちにタイマ回路26からの信号
により自動的に消去され、かつメモリ回路25が開放さ
れて再入力可能状態になシ、予約の空き状況に表示され
る。
この発明を実施する場合、キーボード4における表示時
刻指定入力用キーおよび表示継続時間指定入力用キーを
省略すると共に、第2図における時刻指定回路21を省
略して、第5図に示す回路とし、かつ第ろ図に示す回路
におけるタイマ回路26の信号により、全数の電子文字
板3の表示を設定時刻に消去するように構成し、入力停
止指令用キーを操作すると同時に電子文字板5に文章が
表示され、設定時刻(例えば午後12、時)を経過し九
とき直ちに全数の電子文字板6の文章表示が消去される
ようにしてもよい。
ま九前記入力制御器7としては、コイン投入式入力制御
器に代えて磁気カードま九はICカード挿入式入力制御
器を使用してもよく、さらに電子文字板5としては、液
晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、ネオンランプ
、ブラウン管等を使用することができる。
キーボード4としては6穫のものを使用することができ
、さらに表示する文字の大きさおよび数は任意に選定す
ることができ、ま友人力用電子表示板8を支持台6に設
けないで、表示板をおける1つの表示区画に入力用電子
表示板8を設けてもよい。
特定の個人または複数のグループ間で、プライベートな
伝言や連絡を行なう目的で、表示を他人に公開し之くな
い場合は、入力した文章全電子文生板5に表示しないで
保持しておき、41F定の暗唱番号をキーチー゛ド4で
入力して呼出した時だけ電子文字板5に表示されるよう
に構成してもよく、また電子文字板5を大型画面とし壁
板13から分離し、その大・型の電子文字板を高所など
に設置して、遠くからでも良く見えるようにしてもよい
第1図および第2図に示す実施例の場合は1表示時刻と
表示時間とを指定できるので、希望する時間帯に限って
伝言や掲示等に利用することができ、その几め電子伝言
掲示板を無駄なく効率よく使用することができる。また
その日の時間帯に応′ じて適切な広告に内容変更する
こともできる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、電子文字板3に表示され几・伝言文
や掲示文等の文章が、他人によって消され九り変更され
e5することがないので、信頼性が向上すると共に利用
価値も向上し、かつ設定時刻を経過すると、電子文字板
5に表示されていた文章が自動的に消去されるので、表
示し次文章を消したシ剥離撤去する等の手間を省くこと
ができ、さらに電子文字板5に表示された文章が自動的
に消去されtのちは、直ちに再使用することができるの
で、゛利用効率を向上させることができる。ま次表示さ
れる文字類は手書きでないので読み易く、かつ他人の表
示する文字類が混入することはなく、さらに1台の電子
伝言掲示板によシ任意の伝言。
掲示、広告等を行なうことができると共に、電子文字板
5に多数の文字を表示することができ、しかも電子伝言
掲示板の近くで文章を表示することができるので即時性
がある等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第・1図および第2図はこの発明の一実施例を示すもの
であって、第1図は電子伝言掲示板の斜視図、第2図は
その電子伝言掲示板における電子伝言掲示回路図である
。第3図はこの発明において使用できる電子伝言掲示回
路の他の例を示す図である。第4図は従来の伝言板を示
す斜視図である。 図において、1は表示板、2は番地表示、5は電子文字
板、4はキーゼード、5は入力装置、6は支持台、7は
入力制御器、°8は入力用電子表示板、9は制御装置、
14はコイン投入口、16はスイッチ、17は表示時間
カウンタ回路、18は命令変換回路、19は番地指定回
路、20は自動切断回路、21は時刻指定回路、25は
書込読出制御回路、24は演算処理回路、25はメモリ
回路、26はタイマ回路、27は画面入出力回路で、あ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示板1における番地表示2を施した複数の表示区画に
    それぞれ電子文字板5が設けられ、その電子文字板3に
    対する伝言文または掲示文等の文章入力と前記番地指定
    入力とを行なうキーボード4を備えている入力装置5が
    支持台6に設けられ、かつその支持台6には、コイン投
    入またはカード挿入により入力機能の作動を開始させる
    スイッチを備えている入力制御器7が設けられ、前記電
    子文字板5に入力表示された文字類を設定時刻後に自動
    的に消去させる制御機能を備えている制御装置9に、前
    記キーボード4の操作による入力文字類を表示する入力
    用電子表示板8と、各電子文字板5と、前記入力装置5
    および入力制御器7とが接続されていることを特徴とす
    る電子伝言掲示板。
JP13131887A 1987-05-29 1987-05-29 電子伝言掲示板 Pending JPS63298283A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13131887A JPS63298283A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 電子伝言掲示板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13131887A JPS63298283A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 電子伝言掲示板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63298283A true JPS63298283A (ja) 1988-12-06

Family

ID=15055145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13131887A Pending JPS63298283A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 電子伝言掲示板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63298283A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4975303A (ja) * 1972-11-22 1974-07-20
JPS5981692A (ja) * 1982-11-02 1984-05-11 富士通株式会社 電子式伝言板

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4975303A (ja) * 1972-11-22 1974-07-20
JPS5981692A (ja) * 1982-11-02 1984-05-11 富士通株式会社 電子式伝言板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69032016D1 (de) Anzeigesystem
CN206757894U (zh) 一种新型智能公交报站器
JPS63298283A (ja) 電子伝言掲示板
KR200423828Y1 (ko) 휴대가 가능한 엘이디 전광판
JPH01204095A (ja) 電子広告広報掲示装置
CN210805164U (zh) 一种室内用党建工作信息展示装置
JPH0247766A (ja) 広告広報通信表示装置
JPS6215631A (ja) 情報プレ−ヤ
JPS5981692A (ja) 電子式伝言板
CN211956962U (zh) 一种安全管理的信息展示板
JPH04241385A (ja) 大画面液晶電子掲示板
JPH1195720A (ja) 電子掲示板
JP2000163189A (ja) 登録メッセージ表示装置
Dandage GSM Based E-Notice Board: With Software Interfacing Using ASM Tools
CN206205503U (zh) 一种公交站音乐电子广告台
US3653000A (en) Data storage and display system
JPS5955590A (ja) 伝言表示装置
JPS62200391A (ja) 情報ボ−ド
CN111739331A (zh) 一种公交报站装置
JPH01228241A (ja) 伝言装置
JPS58139178A (ja) 表示装置
JPS5833558B2 (ja) 画像表示装置
JPS6356696A (ja) 表示装置
JPS60158379U (ja) 表示内容制御装置
JPS61175765A (ja) 文書処理装置の書式設定方式