JPS5981324A - イソシアネ−トアダクト中の遊離モノマ−を減少させる方法 - Google Patents
イソシアネ−トアダクト中の遊離モノマ−を減少させる方法Info
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- B01D1/22—Evaporating by bringing a thin layer of the liquid into contact with a heated surface
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、モノマージイソゾア不一トから製造したポリ
イソシアネートアダクト モノマー含有量を減少させる方法に関する。
イソシアネートアダクト モノマー含有量を減少させる方法に関する。
ポリイノ/アネートアダクトは、ポリウレタン化学で周
知であり、イソシアネートを末端に有するプレ7jeリ
マー、ビユレット、アロファネ−1・、イソソアヌレー
1− 、およびノ個捷たけそれ以」−のイソンアネ−1
・反応性水素を有する化合物とノイソンアネ−1・との
反応生成物を含む。多くのこれらのアダクトの製造C」
込高分子量生成物の形成を最少限にするだめ大過剰量の
モノマージイノ/アネートを用いることが通常である。
知であり、イソシアネートを末端に有するプレ7jeリ
マー、ビユレット、アロファネ−1・、イソソアヌレー
1− 、およびノ個捷たけそれ以」−のイソンアネ−1
・反応性水素を有する化合物とノイソンアネ−1・との
反応生成物を含む。多くのこれらのアダクトの製造C」
込高分子量生成物の形成を最少限にするだめ大過剰量の
モノマージイノ/アネートを用いることが通常である。
しかしながら、最終生成物中の未反応モノマ〜ノイノ/
アイ・−1の存在は、モノマー・ジイソシアネートの高
い蒸気圧のために望丑しくない。したがって、アダクト
混合物の製造後、未反応、ジイソ/アネ−1・(遊離モ
ノマー)の含有量は、低蒸気圧を有する生成物を得るよ
うに減じなければならない。
アイ・−1の存在は、モノマー・ジイソシアネートの高
い蒸気圧のために望丑しくない。したがって、アダクト
混合物の製造後、未反応、ジイソ/アネ−1・(遊離モ
ノマー)の含有量は、低蒸気圧を有する生成物を得るよ
うに減じなければならない。
遊離モノマー含有量の初期的な減少は、落下フィルム薄
層蒸発器(falling film thin−la
yerρvaporator)のような慣用の蒸留装置
により通常は行われる。しかしながら、モノマーの削減
の最終段階では、攪拌薄層蒸発器(agit.ated
thin−]、ayer evaporator)ま
だは払拭フィルム蒸発器(wiped−film ev
aporator)の使用がfy7tしい なぜならこ
れらは、装置全体を均一温度とさぜるかもである。局所
的な高温域は、可能なだけ避けて遊離モノマーがアダク
トとさらに反応するのを最少限にし、熱分解と変色を防
ぐようにずべきでちる。どれらの従来の蒸留操作が、遊
離モノマー含有量を好首尾に減じ得るが、前記の蒸気圧
の働きのノ柱め71εリイノ/アネ− ドアダクト混合
物からこれらのモ,ツマ−をさらに除去する必要がある
。
層蒸発器(falling film thin−la
yerρvaporator)のような慣用の蒸留装置
により通常は行われる。しかしながら、モノマーの削減
の最終段階では、攪拌薄層蒸発器(agit.ated
thin−]、ayer evaporator)ま
だは払拭フィルム蒸発器(wiped−film ev
aporator)の使用がfy7tしい なぜならこ
れらは、装置全体を均一温度とさぜるかもである。局所
的な高温域は、可能なだけ避けて遊離モノマーがアダク
トとさらに反応するのを最少限にし、熱分解と変色を防
ぐようにずべきでちる。どれらの従来の蒸留操作が、遊
離モノマー含有量を好首尾に減じ得るが、前記の蒸気圧
の働きのノ柱め71εリイノ/アネ− ドアダクト混合
物からこれらのモ,ツマ−をさらに除去する必要がある
。
モノマージイノ/アネートから製迅した.−+j+リイ
ソンアネートアグクト混合物の遊離モ,ツマー含治量を
下げることが本発明の目的である。
ソンアネートアグクト混合物の遊離モ,ツマー含治量を
下げることが本発明の目的である。
本発明のもう7つの目的は、アダクト混合物の変色と熱
分解を最少限とし、寸だポリイソシアネートアダクトと
遊離上ツマ−が実質的にさらに反応するのを最少限にし
た−にに、遊離モノマー含有量を減することである。
分解を最少限とし、寸だポリイソシアネートアダクトと
遊離上ツマ−が実質的にさらに反応するのを最少限にし
た−にに、遊離モノマー含有量を減することである。
これらの目的は以下に詳述する本発明により達成され得
る。
る。
本発明は、ポリイソシアネートアダクトが約/.gより
も大き々平均イソシアネート・官能価を有するポリイソ
/アネートアダクト混合物の遊離モノマー含有量を減少
させる方法であり、該ポリイソンアネ−1・混合物の重
量に基づいてノないし,約30重世襲の不活性溶剤の存
在下で該ポリイソ/アネートアダクト混合物を、溶剤の
不在下でに’5られ7vベルよりも低く該ポリイソシア
ネートアダクト・混合物の遊離モノマー含量を下げるに
十分な条件下で攪拌薄層蒸発器1」コで処理することを
含んでなることを特徴とする前記イソシアネートアダク
ト混合物の遊離モノマー含有量を減少させる方法に関す
る。
も大き々平均イソシアネート・官能価を有するポリイソ
/アネートアダクト混合物の遊離モノマー含有量を減少
させる方法であり、該ポリイソンアネ−1・混合物の重
量に基づいてノないし,約30重世襲の不活性溶剤の存
在下で該ポリイソ/アネートアダクト混合物を、溶剤の
不在下でに’5られ7vベルよりも低く該ポリイソシア
ネートアダクト・混合物の遊離モノマー含量を下げるに
十分な条件下で攪拌薄層蒸発器1」コで処理することを
含んでなることを特徴とする前記イソシアネートアダク
ト混合物の遊離モノマー含有量を減少させる方法に関す
る。
本明細書では、用語\\ボ11イソノアネートアダクト
〃とは、約78′よシも大きな、好1しくは約ツタより
も大きな、最も好ましくは約.2gよりも大きな平均イ
ソ/アネート官能価を有するアダクトを示す。用語\\
ポリイソシアネートアグクト混合物“とはアダクトおよ
びアダクト製造後に残る未反応ジイソシアネート(遊離
モノマー)ノ両者を示す。
〃とは、約78′よシも大きな、好1しくは約ツタより
も大きな、最も好ましくは約.2gよりも大きな平均イ
ソ/アネート官能価を有するアダクトを示す。用語\\
ポリイソシアネートアグクト混合物“とはアダクトおよ
びアダクト製造後に残る未反応ジイソシアネート(遊離
モノマー)ノ両者を示す。
本発明に従って処理されるへき遊離モノマーを含むボ゛
リイノゾアネートアダクト混合物は、モノマージイノ/
アネートから製造される。適当なジイソシアネートけ、
イノ′/アネー]・基は別としてポリイノシアネ−l・
アダクトを製造するのに必要な反応条件下で反応性の他
の基を含まない有機ジイソンアネ−1・である。ジイソ
シアネートは、式 %式%) により示ずことがてき、こ\でRは、乙ないし//!−
個の炭素を含有する芳盾族基、グないし/.、2個の炭
素原子を含む脂肪族基はたはグないし/3−個の炭素原
子を含む脂環式基であり、これらの脂肪族基丼だは脂環
式基は、任意にはエステル基を介在していてもよくある
いはニスアル基で置換されていてもよい。脂肪族式およ
び/または脂環式に結合し7たイソシアネート基を含む
)イソシアネ−トを用いることも可能である。適当なジ
イソ/アネ−1・を次に示す:2.≠−ジイソシアナト
トルエン、ノ、乙−ジインシアナトトルエンら異性体の
混合物;、、2,&’ージイソンアナトジフェニルメタ
ン、g,v’−ジイソシアナトジフェニルメタンおよび
これら異性体の混合物(任意には!,2′ーノイソシア
ナトジフェニルメタンと組合せてもよい);/,グーノ
インンアナトゾタン;/.乙−ジインシアナトヘキサン
;ノ,≠,クートリメチルー/,乙ージイソソアナトヘ
キザン; /,//− 、)インシアラートランデカン
、3−イソシアツートメチル−3、3,3;−+ーリメ
チルーシクロヘキンルインシアネート(イソホロンジイ
ソンアネ−1・またはIPIM) ;’Iー,’l−’
−)イソシアナ)・シンクロヘキシルメタン;/,3−
ジイノ/アナトーシクロヘキサン;へ!〜ビス−(イソ
)/アナトメチル)−シフロブクン;乙ーイソンアナト
カゾロン酸−2−インシアプートエチルエステル。
リイノゾアネートアダクト混合物は、モノマージイノ/
アネートから製造される。適当なジイソシアネートけ、
イノ′/アネー]・基は別としてポリイノシアネ−l・
アダクトを製造するのに必要な反応条件下で反応性の他
の基を含まない有機ジイソンアネ−1・である。ジイソ
シアネートは、式 %式%) により示ずことがてき、こ\でRは、乙ないし//!−
個の炭素を含有する芳盾族基、グないし/.、2個の炭
素原子を含む脂肪族基はたはグないし/3−個の炭素原
子を含む脂環式基であり、これらの脂肪族基丼だは脂環
式基は、任意にはエステル基を介在していてもよくある
いはニスアル基で置換されていてもよい。脂肪族式およ
び/または脂環式に結合し7たイソシアネート基を含む
)イソシアネ−トを用いることも可能である。適当なジ
イソ/アネ−1・を次に示す:2.≠−ジイソシアナト
トルエン、ノ、乙−ジインシアナトトルエンら異性体の
混合物;、、2,&’ージイソンアナトジフェニルメタ
ン、g,v’−ジイソシアナトジフェニルメタンおよび
これら異性体の混合物(任意には!,2′ーノイソシア
ナトジフェニルメタンと組合せてもよい);/,グーノ
インンアナトゾタン;/.乙−ジインシアナトヘキサン
;ノ,≠,クートリメチルー/,乙ージイソソアナトヘ
キザン; /,//− 、)インシアラートランデカン
、3−イソシアツートメチル−3、3,3;−+ーリメ
チルーシクロヘキンルインシアネート(イソホロンジイ
ソンアネ−1・またはIPIM) ;’Iー,’l−’
−)イソシアナ)・シンクロヘキシルメタン;/,3−
ジイノ/アナトーシクロヘキサン;へ!〜ビス−(イソ
)/アナトメチル)−シフロブクン;乙ーイソンアナト
カゾロン酸−2−インシアプートエチルエステル。
適当なポリインシアネートアダクトには、インシアネー
トを末端に有するプレポリマー、ビユレット、アロファ
ネート、イン7アヌレートおよび2個まだはそれ以上の
反応性水素を含む化合物とジイソシアネートの反応生成
物が挙げられる。ポリイソシアネートアダクトの平均イ
ン7アネート官能価は、約/とよりも大きく、好ましく
は約)!夕よシも大きく最も好ましくはノ.gよりも大
きくあるべきである。
トを末端に有するプレポリマー、ビユレット、アロファ
ネート、イン7アヌレートおよび2個まだはそれ以上の
反応性水素を含む化合物とジイソシアネートの反応生成
物が挙げられる。ポリイソシアネートアダクトの平均イ
ン7アネート官能価は、約/とよりも大きく、好ましく
は約)!夕よシも大きく最も好ましくはノ.gよりも大
きくあるべきである。
適当なインシアネートを末端に有するプレポリマーば、
少なくとも約/g、好ましくは少なくとも約!の平均官
能価を有するインシアネート反応性成分と前記の2イソ
シアネートとの反応をNCO10H当量比少なくとも約
/. J : /好ましくは約/.3:/〜.2,2:
/最も〃7才しくは/.3 /〜i、/で反応させるこ
とにより得ることができる。
少なくとも約/g、好ましくは少なくとも約!の平均官
能価を有するインシアネート反応性成分と前記の2イソ
シアネートとの反応をNCO10H当量比少なくとも約
/. J : /好ましくは約/.3:/〜.2,2:
/最も〃7才しくは/.3 /〜i、/で反応させるこ
とにより得ることができる。
適当なイソソアネ−1・反応性成分は、分子量lI−o
。
。
以上を有し、たとえば米国特許柔性3 3 /, 7
7g号に記載されており、次のものがある ポリエステ
ルポリオール、ポリエーテルポリオール、ポリチメエー
テルボリオール、ヒドロキシルM ヲ有するポリカーゼ
ネートおよびポリアセタール、ポリエステルアミドおよ
びポリアミド。これら高分子量成分に加え、さらにイソ
シアネート反応性成分は、約グ00寸での分子量を有す
る低分子量成分も含/Vでよい。インシアネートを末端
に有するプレポリマーの平均分子社は、約70,000
寸で、好ましくは7j0ないし乙000であってよい。
7g号に記載されており、次のものがある ポリエステ
ルポリオール、ポリエーテルポリオール、ポリチメエー
テルボリオール、ヒドロキシルM ヲ有するポリカーゼ
ネートおよびポリアセタール、ポリエステルアミドおよ
びポリアミド。これら高分子量成分に加え、さらにイソ
シアネート反応性成分は、約グ00寸での分子量を有す
る低分子量成分も含/Vでよい。インシアネートを末端
に有するプレポリマーの平均分子社は、約70,000
寸で、好ましくは7j0ないし乙000であってよい。
前記したシイノンアネートから製造したプレポリマーを
本発明に従って処理してよく、−また本発明は、高い蒸
気圧を有するシイノンアネートから得たプレ月?リマ−
を処理するのに特に有用である。
本発明に従って処理してよく、−また本発明は、高い蒸
気圧を有するシイノンアネートから得たプレ月?リマ−
を処理するのに特に有用である。
本発明は、たとえば、/,乙−ジイソンアナ)−、キー
リーンおよび≠,り′ージイソンアナトジシクロヘキシ
ルメタンのようにインシアネート基が同様な反応性を有
するジイソシアネートから得たプレポリマーを処理する
のにも特に有用である。同様な反応性のだめ、プレポリ
マーの分子量は、理論的に予告されるよりも高いレベル
まで上シ遊離モノマーが存在するようになる。したがっ
て、過剰量のシイノンアネートがプレポリマーの製造に
用いられなくても約.、20重1目での遊離モノマー含
量が得られるが、通常は遊離モノマー含量は、約70係
よシも少ない。
リーンおよび≠,り′ージイソンアナトジシクロヘキシ
ルメタンのようにインシアネート基が同様な反応性を有
するジイソシアネートから得たプレポリマーを処理する
のにも特に有用である。同様な反応性のだめ、プレポリ
マーの分子量は、理論的に予告されるよりも高いレベル
まで上シ遊離モノマーが存在するようになる。したがっ
て、過剰量のシイノンアネートがプレポリマーの製造に
用いられなくても約.、20重1目での遊離モノマー含
量が得られるが、通常は遊離モノマー含量は、約70係
よシも少ない。
ビユレット基を含有するポリイソシアネートアダクトは
、共反応体たとえば水、第三アルコール、第一および第
二七ノアミンおよび第一および/または第二ノアミンを
用いて米国特許第3,/2久6θ3ー号;同第3,3夕
と070号;同第3,乙41ー乞グ70号;同第3,g
乙2 7 7 3号;同第3, 9 0 3, / 、
2乙号;同第3,903, / 、2 7号;同第性0
タ/,/乙夕号;同第乞/グア、 7 /j号;同第温
性2 、、2 0. 7≠7号および同第性3≠0.
7 / 、2号に開示された諸方法に従って前記の2イ
ソシアネートから製造され得る。これらの方法で用いら
れるべき打首しいジインシアネートは、/,乙−ジイン
シアナトヘキサンである。
、共反応体たとえば水、第三アルコール、第一および第
二七ノアミンおよび第一および/または第二ノアミンを
用いて米国特許第3,/2久6θ3ー号;同第3,3夕
と070号;同第3,乙41ー乞グ70号;同第3,g
乙2 7 7 3号;同第3, 9 0 3, / 、
2乙号;同第3,903, / 、2 7号;同第性0
タ/,/乙夕号;同第乞/グア、 7 /j号;同第温
性2 、、2 0. 7≠7号および同第性3≠0.
7 / 、2号に開示された諸方法に従って前記の2イ
ソシアネートから製造され得る。これらの方法で用いら
れるべき打首しいジインシアネートは、/,乙−ジイン
シアナトヘキサンである。
アロファネ−1・基含有のポリイノノア不ートアグクト
は、米国特許第3,7乙93/lj’号、同第11、/
乙o, o g o号、英国特許第9′?4/.g9θ
号および独国特許公開公報第し,0≠0,zグ3− 4
に開示された諸方法に従い前記のジイソンアネ−1・を
反応させて得られる。
は、米国特許第3,7乙93/lj’号、同第11、/
乙o, o g o号、英国特許第9′?4/.g9θ
号および独国特許公開公報第し,0≠0,zグ3− 4
に開示された諸方法に従い前記のジイソンアネ−1・を
反応させて得られる。
インノアヌレ−1〜基を含むポリイソンアネー)・アダ
クトは、米国特許第3.≠ど’y、ogo号、同第3、
り/’;’、、21g号、同第性0≠0.タタ!号、同
第久2どg、汐g乙丑、同第性3!乞g7り号、独国特
dr公告公報第1. / ) 0. Og 0号、独国
特許公開公報第!、3.2ムど!乙丑および英国特許第
乙グ乙弐と7.2号に従い前記のジイソシナネートを工
事重合させて得ることができる。用いるー、き好ましい
シイノンアネートは1.2滓−)イソンアd−1−)ル
エン、x、乙−y イソンアナトトルエン、これら異性
体の混合物、/、乙−ジイノ7アナトヘキザン、インホ
ロンジインシアネートおよび後者、、2種の、ジインシ
アネ−1・の混合物である。
クトは、米国特許第3.≠ど’y、ogo号、同第3、
り/’;’、、21g号、同第性0≠0.タタ!号、同
第久2どg、汐g乙丑、同第性3!乞g7り号、独国特
dr公告公報第1. / ) 0. Og 0号、独国
特許公開公報第!、3.2ムど!乙丑および英国特許第
乙グ乙弐と7.2号に従い前記のジイソシナネートを工
事重合させて得ることができる。用いるー、き好ましい
シイノンアネートは1.2滓−)イソンアd−1−)ル
エン、x、乙−y イソンアナトトルエン、これら異性
体の混合物、/、乙−ジイノ7アナトヘキザン、インホ
ロンジインシアネートおよび後者、、2種の、ジインシ
アネ−1・の混合物である。
ノ個以上のイソシアネート反応性水素を含んでいる化合
物と前記のジイソシアネ−1〜との反応生成物に基づく
ポリイソ/アネートアダクトは、米国特許第3. /
g3. / /’2号に開示された方法に従って製造さ
れ得る。平均インンアネート官能価認、j以」二のぼり
イソ7アネートアダクトを製造するのには、イソシアネ
ート反応性水素を含む化合物の平均官能価が、ノ、り以
」二の平均官能価を有する必要がある:たとえばジオー
ルとトリオールの等モル混合物が過剰のジイソンアネ−
1・と反応さぜられて平均官能価、2夕が得られる。こ
のように、異なる量のイソシアネート反応性水素を含む
化合物せだけこれらの混合物を用いることにより、さま
ざまなイノソアネート官能価を得ることが可能である。
物と前記のジイソシアネ−1〜との反応生成物に基づく
ポリイソ/アネートアダクトは、米国特許第3. /
g3. / /’2号に開示された方法に従って製造さ
れ得る。平均インンアネート官能価認、j以」二のぼり
イソ7アネートアダクトを製造するのには、イソシアネ
ート反応性水素を含む化合物の平均官能価が、ノ、り以
」二の平均官能価を有する必要がある:たとえばジオー
ルとトリオールの等モル混合物が過剰のジイソンアネ−
1・と反応さぜられて平均官能価、2夕が得られる。こ
のように、異なる量のイソシアネート反応性水素を含む
化合物せだけこれらの混合物を用いることにより、さま
ざまなイノソアネート官能価を得ることが可能である。
イソンアネ−1−反応性水素を含む適当な化合物は、分
子量/l−00以下を有し、米国特W1″第3、 /
g 3. / / 、2号に開示されており、次のもの
が挙ケラれる エチレングリコール、/、!−および/
、3−プロピレングリコール、/、3−および/、≠−
ブタンジオール、/、乙−ヘキサンジオール、!、:2
−ジメチルー/、3−プロヒ0レング:ノコール、クリ
セリン、トリメチロールプロノ々ン、エチレンジアミン
、ジエチレントリアミンおよびトリエチレンテトラミン
。/、3−および/、II−−ブタンノオら 一ル、トリメチロールプロ・ξンおよびとノ1指混合物
が好ましい。好ましいジイソシアネ−1・は1.2.K
−、:フイソンアナトトルエン、ノ、乙−ジイソシア
ナ)・)・ルエン、これら異性体の混合物、/、乙−・
ジイソンアナトヘキザンおよびインホロンクイノシア不
−1・である。
子量/l−00以下を有し、米国特W1″第3、 /
g 3. / / 、2号に開示されており、次のもの
が挙ケラれる エチレングリコール、/、!−および/
、3−プロピレングリコール、/、3−および/、≠−
ブタンジオール、/、乙−ヘキサンジオール、!、:2
−ジメチルー/、3−プロヒ0レング:ノコール、クリ
セリン、トリメチロールプロノ々ン、エチレンジアミン
、ジエチレントリアミンおよびトリエチレンテトラミン
。/、3−および/、II−−ブタンノオら 一ル、トリメチロールプロ・ξンおよびとノ1指混合物
が好ましい。好ましいジイソシアネ−1・は1.2.K
−、:フイソンアナトトルエン、ノ、乙−ジイソシア
ナ)・)・ルエン、これら異性体の混合物、/、乙−・
ジイソンアナトヘキザンおよびインホロンクイノシア不
−1・である。
前記のポリイノシアネートアダクトは、過剰量のノイソ
7アネ−1・を用いて得てもよく、甘だけ、たとえばイ
ノ/アメレートの製造では1、クイノンアネートの反応
を完結する前に反応を終結することにより得てもよい。
7アネ−1・を用いて得てもよく、甘だけ、たとえばイ
ノ/アメレートの製造では1、クイノンアネートの反応
を完結する前に反応を終結することにより得てもよい。
これらいずれの方法が用いられるかに無関係に、かなり
の量の未反応クイソシアネ−1・が反応の完了でポリイ
ンシアネートアダクト クト混合物中の未反応クイソファオートの含量が50重
量%の過剰であろうから、遊離モノマー含有量は、薄フ
イルム蒸発器、好ましくは落下フィルム蒸発器の如き慣
用の蒸留装置でアダクト混合物を処理することにより初
期的に減ぜられ得る。
の量の未反応クイソシアネ−1・が反応の完了でポリイ
ンシアネートアダクト クト混合物中の未反応クイソファオートの含量が50重
量%の過剰であろうから、遊離モノマー含有量は、薄フ
イルム蒸発器、好ましくは落下フィルム蒸発器の如き慣
用の蒸留装置でアダクト混合物を処理することにより初
期的に減ぜられ得る。
適当な形式の慣用の蒸留装置は、/ L?A3年7.2
月2日版Chemical Engineering
第1乙0〜/乙!頁および/り乙3年7月2.2日版
ChemicalEngineering第13.!;
−/410頁に記載されている。
月2日版Chemical Engineering
第1乙0〜/乙!頁および/り乙3年7月2.2日版
ChemicalEngineering第13.!;
−/410頁に記載されている。
前記した蒸留装置は、モノマーを減する全ての段階で用
いられ得るが、落丁フィルム蒸発器の如き慣用の蒸留装
置で約20重量%未満好ましくは約70重量%未満まで
まずモノマー含有量を下げ、次に払拭フィルム蒸発器ま
たは攪拌薄フイルム蒸発器と通常呼ばれる蒸発器でモノ
マーを減少させる最終段階を行うのが好ましい。これら
の蒸発器は、/り乙j年7月73日版Chemicha
l EngineeringのゝゝAgitated
Thin−Film Evaporators“(3部
からなっている)に記載されている。当然、インシアネ
−1・を末端に有するプレポリマーの場合、通常そうで
あるが、初期モノマー含有量が約.20重量%未満、打
首しくけ約10重量%未満の場合は、慣用の装置は用い
なくてよく、全ての処理は払拭フィルム蒸発器まだは攪
拌薄フイルム蒸発器で行われてよい。
いられ得るが、落丁フィルム蒸発器の如き慣用の蒸留装
置で約20重量%未満好ましくは約70重量%未満まで
まずモノマー含有量を下げ、次に払拭フィルム蒸発器ま
たは攪拌薄フイルム蒸発器と通常呼ばれる蒸発器でモノ
マーを減少させる最終段階を行うのが好ましい。これら
の蒸発器は、/り乙j年7月73日版Chemicha
l EngineeringのゝゝAgitated
Thin−Film Evaporators“(3部
からなっている)に記載されている。当然、インシアネ
−1・を末端に有するプレポリマーの場合、通常そうで
あるが、初期モノマー含有量が約.20重量%未満、打
首しくけ約10重量%未満の場合は、慣用の装置は用い
なくてよく、全ての処理は払拭フィルム蒸発器まだは攪
拌薄フイルム蒸発器で行われてよい。
蒸発器での初期的な蒸留処理に引き続き、遊離モノマー
含量は、約3係未満、好ましくは約.2俤未満、最も好
ましくは約/係未満とする こ\で全ての百分率は、ポ
リイソシアオー1−アダク)・混合物の全重量に基づく
ものとする。インシアネートを末端に有するプレポリマ
ーは、他のポリイソシアネートアダクト混合物の遊離モ
ノマー含楢量と同じほど高い遊離モノマー含有量を通常
は有し々い。従って、イソ/アネートを末端に有するプ
レポリマーは、初期的な蒸発処理の必要なし7に本発明
に従って通常は処理され得る。
含量は、約3係未満、好ましくは約.2俤未満、最も好
ましくは約/係未満とする こ\で全ての百分率は、ポ
リイソシアオー1−アダク)・混合物の全重量に基づく
ものとする。インシアネートを末端に有するプレポリマ
ーは、他のポリイソシアネートアダクト混合物の遊離モ
ノマー含楢量と同じほど高い遊離モノマー含有量を通常
は有し々い。従って、イソ/アネートを末端に有するプ
レポリマーは、初期的な蒸発処理の必要なし7に本発明
に従って通常は処理され得る。
月?リイノンアネートアダクト混合物からの未反応モノ
マージイノ/アネートの除去は、混合物が蒸留温度で残
る時間を最小限とし、かつ静止を避ける条件下で行われ
るべきである。これらの必要条件は、高分子量生成物を
生ずることになるポリどの間の望宜しくない反応を減じ
るのを助け、変色と熱分解とを最少限にする。これらの
必要条件は、接抗フィルム蒸発器または攪拌薄層蒸発器
を用いることにより満たされるので、初期モノマー含量
が前記の限度内ならモノマーを減少させる全ての段階に
対し、またはモノマーを減少させる最後の(数)段階に
対しこれらの形式の蒸発器が好ましい。
マージイノ/アネートの除去は、混合物が蒸留温度で残
る時間を最小限とし、かつ静止を避ける条件下で行われ
るべきである。これらの必要条件は、高分子量生成物を
生ずることになるポリどの間の望宜しくない反応を減じ
るのを助け、変色と熱分解とを最少限にする。これらの
必要条件は、接抗フィルム蒸発器または攪拌薄層蒸発器
を用いることにより満たされるので、初期モノマー含量
が前記の限度内ならモノマーを減少させる全ての段階に
対し、またはモノマーを減少させる最後の(数)段階に
対しこれらの形式の蒸発器が好ましい。
攪拌薄フイルム蒸発器での遊離モノマーの除去は1.+
?リイソ/アネートアグクトの分解温度より低い温度で
蒸発器に保持された圧力でかつ遊離モノマーの蒸発温度
を越える温度で通常は行われる。
?リイソ/アネートアグクトの分解温度より低い温度で
蒸発器に保持された圧力でかつ遊離モノマーの蒸発温度
を越える温度で通常は行われる。
適当な温度は、約7.20℃ないし、250℃の範囲、
好1しくは約/’l−0℃よシ高い温度であり、一方、
適当な圧力は、水銀柱約0.0/ないし10Tm、打首
しくは約00夕ないし4/−咽である。
好1しくは約/’l−0℃よシ高い温度であり、一方、
適当な圧力は、水銀柱約0.0/ないし10Tm、打首
しくは約00夕ないし4/−咽である。
ポリイソンアネートアタ゛り1・混合物の遊離モノマー
含量を前記のレベルに減じた後、混合物を本発明に従っ
て処理して溶剤を加え混合物を攪拌薄フイルム蒸発器に
通ずようにして遊離モノマー含量をさらに下げるように
する。使用すべき溶剤は、イソ/アネートに不活性であ
るべきでちゃ、薄層蒸発器で用いられる条件下でその気
化温度より低い溶剤である。好ましくは、溶剤は、未反
応ジイソシアネートの蒸発温度に近い気化温度を有すべ
きである。
含量を前記のレベルに減じた後、混合物を本発明に従っ
て処理して溶剤を加え混合物を攪拌薄フイルム蒸発器に
通ずようにして遊離モノマー含量をさらに下げるように
する。使用すべき溶剤は、イソ/アネートに不活性であ
るべきでちゃ、薄層蒸発器で用いられる条件下でその気
化温度より低い溶剤である。好ましくは、溶剤は、未反
応ジイソシアネートの蒸発温度に近い気化温度を有すべ
きである。
適当な溶剤は、ポリウレタン塗料組成物で通常用いられ
る溶剤であり、エステル、ケトン、・・ログン化炭化水
素、アルカンおよびアレン(aren8)である。これ
ら溶剤の例を次−に示す:メチレンクロ+) ト、l−
IJジクロロチレン、トルエン、キシレン、ブチルアセ
テ−1・、アミルアセテート、ブチルカルピトールアセ
テート、イソジチルアセテート、メチルイノブチルケト
ン、メトキシブチルアセテ=1・、/クロヘキザン、ク
ロロヘキサノン、ジクロロベンゼン、ジエチルケトン、
ノイソブチルケトン、ジオキサン、エチルアセテ−1・
、エチルn−アミルケトン、エチルn−ゾチノトケトノ
、エチレンジクロリド、エチレングリコールモノブチル
エーテルアセテ−1・、エチレングリコールモノエチル
エーテルアセ−r −1−、エチレンクリコー/lzモ
ノメチルニーアルアセテ−1・、ツーエチルへキンルア
セテ−1−、グリコ−ルジアセテ−1−、ヘプタン、ヘ
キサ/、イソブチルアセテ−ト、イソジチルイソブチレ
ート、イソオクタン、イソプロピルアセテート、メチル
アセテート、メチルクロロホルム、メチルクロリド、メ
チルエチルケトン、ブチルn−へブチルケト/、メチル
イソアミルケトン、メチルn−プロピルグトン、ミネラ
ルスピリット、クロロベンゼン、!−二l−ロプロノ?
ン、トリクロロベンゼン、ベルクロロエチレン、n−プ
ロピルアセテート、テトラヒドロフラン、テトラクロロ
エチレン、/、/、/ −) ’J クロロエタン、ト
リクロロフルオロメタン、およびこれら溶剤の混合物。
る溶剤であり、エステル、ケトン、・・ログン化炭化水
素、アルカンおよびアレン(aren8)である。これ
ら溶剤の例を次−に示す:メチレンクロ+) ト、l−
IJジクロロチレン、トルエン、キシレン、ブチルアセ
テ−1・、アミルアセテート、ブチルカルピトールアセ
テート、イソジチルアセテート、メチルイノブチルケト
ン、メトキシブチルアセテ=1・、/クロヘキザン、ク
ロロヘキサノン、ジクロロベンゼン、ジエチルケトン、
ノイソブチルケトン、ジオキサン、エチルアセテ−1・
、エチルn−アミルケトン、エチルn−ゾチノトケトノ
、エチレンジクロリド、エチレングリコールモノブチル
エーテルアセテ−1・、エチレングリコールモノエチル
エーテルアセ−r −1−、エチレンクリコー/lzモ
ノメチルニーアルアセテ−1・、ツーエチルへキンルア
セテ−1−、グリコ−ルジアセテ−1−、ヘプタン、ヘ
キサ/、イソブチルアセテ−ト、イソジチルイソブチレ
ート、イソオクタン、イソプロピルアセテート、メチル
アセテート、メチルクロロホルム、メチルクロリド、メ
チルエチルケトン、ブチルn−へブチルケト/、メチル
イソアミルケトン、メチルn−プロピルグトン、ミネラ
ルスピリット、クロロベンゼン、!−二l−ロプロノ?
ン、トリクロロベンゼン、ベルクロロエチレン、n−プ
ロピルアセテート、テトラヒドロフラン、テトラクロロ
エチレン、/、/、/ −) ’J クロロエタン、ト
リクロロフルオロメタン、およびこれら溶剤の混合物。
用いるべき溶剤は、ポリイソ/アネートアダクトを製造
するのに用いるジイソシアネートにある程度依存するが
、好ましい溶剤は、エチレングリコールモノエチルエー
テルアセテ−I・、キ/レン、クロロベンゼンおよびジ
クロロベンゼンである。
するのに用いるジイソシアネートにある程度依存するが
、好ましい溶剤は、エチレングリコールモノエチルエー
テルアセテ−I・、キ/レン、クロロベンゼンおよびジ
クロロベンゼンである。
使用すべき溶剤の量は、ポリイソンアネート混合物中の
遊離モノマーの含有量に依存する。遊離上ツマー含有量
が、約20重世襲未満、好寸しくけ約j重世襲未満でお
るなら、ポリイソシアネートアダクト混合物の重量に基
づいて約、、20重個ブまでの溶剤が加えられてよい。
遊離モノマーの含有量に依存する。遊離上ツマー含有量
が、約20重世襲未満、好寸しくけ約j重世襲未満でお
るなら、ポリイソシアネートアダクト混合物の重量に基
づいて約、、20重個ブまでの溶剤が加えられてよい。
遊離モノマー含−量が、約!重世襲未満のより好寸しい
範囲にあるなら、加えられるべき溶剤の量は、ボリイソ
ンアネートアグクト混合物の重量に基づいて!ないし約
、、20重量世襲好甘しくけ約3−ないし/j重昂%で
ある。
範囲にあるなら、加えられるべき溶剤の量は、ボリイソ
ンアネートアグクト混合物の重量に基づいて!ないし約
、、20重量世襲好甘しくけ約3−ないし/j重昂%で
ある。
溶剤をポリイソ/アネ〜ドアダクト
えた後、混合物を前記の条件範囲の下で攪拌薄フイルム
蒸発器で処理する。この処理により、遊離モノマー含有
量約0.7重量%未満、好ましくはo. p重量係未渦
が得られよう。
蒸発器で処理する。この処理により、遊離モノマー含有
量約0.7重量%未満、好ましくはo. p重量係未渦
が得られよう。
本発明に従って製造されたポリイノシアネートアダクト
混合物は、これらアダク)・が先に用し)られだ用途全
てに適する。しかしながら、その低モノマー含毒のため
に、これらは、反応性水素を含む物質と絹合せ/ζスプ
レーでの用途に特に合っている。アダクトば、後での使
用のためイソンアネートに対する公知のブロッキング剤
でプロ、りされてもにい。
混合物は、これらアダク)・が先に用し)られだ用途全
てに適する。しかしながら、その低モノマー含毒のため
に、これらは、反応性水素を含む物質と絹合せ/ζスプ
レーでの用途に特に合っている。アダクトば、後での使
用のためイソンアネートに対する公知のブロッキング剤
でプロ、りされてもにい。
以下、例を挙げて本発明をさらに説明する。例での全て
の部数および百分率は特にことわらない限り重量部およ
び重量百分率である。
の部数および百分率は特にことわらない限り重量部およ
び重量百分率である。
例/
/,乙−ジイソシアプートヘキザンに基づいたインンア
ヌレートを米国特許給気3 、2℃g 7 ’7号の例
/に従って製造したところ、0.、27%の遊離モノマ
ーを含んでいた。10係のエチレングリコールモノエチ
ルエーテルアセテ〜1・をこの月?リイノ/アネー)・
アダクト混合物に加え、こ\で得られた混合物を//I
−0℃、0. / rmn Tigに保った攪拌Nフィ
ルム蒸発器( 0. 0 7 m2の熱交換表面)で処
理した。
ヌレートを米国特許給気3 、2℃g 7 ’7号の例
/に従って製造したところ、0.、27%の遊離モノマ
ーを含んでいた。10係のエチレングリコールモノエチ
ルエーテルアセテ〜1・をこの月?リイノ/アネー)・
アダクト混合物に加え、こ\で得られた混合物を//I
−0℃、0. / rmn Tigに保った攪拌Nフィ
ルム蒸発器( 0. 0 7 m2の熱交換表面)で処
理した。
混合物の供給速度は、0. 3− t 7時とした。処
理したアダクト混合物を分析したところ0. 0 /,
l−%の遊離モノマーを含んでいるのが判った。
理したアダクト混合物を分析したところ0. 0 /,
l−%の遊離モノマーを含んでいるのが判った。
例!
十分な/,乙−ノイノ/アナ)・ヘキサンを例/の処理
済みアダクト混合物に加え遊離上ツマー含有量を0乙3
係に上げた。
済みアダクト混合物に加え遊離上ツマー含有量を0乙3
係に上げた。
a)アダクト混合物の第1の部分に5%エチレングリコ
ールモノエチルエーテルアセテ−トヲ加えた。ここで得
られた混合物を例/に記載し/こ条件下で攪拌薄層蒸発
器で処理した。処理したアダクトを分イJ〒しだところ
0.7乙係の遊離モノマーを含んでいることが判った。
ールモノエチルエーテルアセテ−トヲ加えた。ここで得
られた混合物を例/に記載し/こ条件下で攪拌薄層蒸発
器で処理した。処理したアダクトを分イJ〒しだところ
0.7乙係の遊離モノマーを含んでいることが判った。
b) C比軸)063係の遊離モノマーを含んでいる
アダクト混合物の第二の部分を例/に記載した条件下で
処理したが、蒸発器での処理に先立ってこのアダクト混
合物に溶剤を加えなかった。処理しプこアダクト混合物
を分析したところ03−2%の遊離上ツマ−を含んでい
ることが判った。
アダクト混合物の第二の部分を例/に記載した条件下で
処理したが、蒸発器での処理に先立ってこのアダクト混
合物に溶剤を加えなかった。処理しプこアダクト混合物
を分析したところ03−2%の遊離上ツマ−を含んでい
ることが判った。
例3
/,乙−ノイノ/アナトヘキサンに基づいたイン/アメ
レートを米国特許給気3 、2 乞g7 ’7号の例/
に従って製造したところ、0. 、2 0 %の遊離上
ツマ−を含んでいた。/θ係のエチレングリコールモノ
エチルエーテルアセテ−1・をこのポリイノンアネート
アグク]・混合物に加え、とXで得られた混合物を−7
50℃、0.≠mmHgに保った攪拌薄層蒸発器( 0
. / 3 rr1’の熱交換表面)で処理した。混合
物の供給速度は、Ojボンド/時とした。処理したアダ
クト混合物を分析したところ0、07%の遊離モノマー
を含んでいるのが判った。
レートを米国特許給気3 、2 乞g7 ’7号の例/
に従って製造したところ、0. 、2 0 %の遊離上
ツマ−を含んでいた。/θ係のエチレングリコールモノ
エチルエーテルアセテ−1・をこのポリイノンアネート
アグク]・混合物に加え、とXで得られた混合物を−7
50℃、0.≠mmHgに保った攪拌薄層蒸発器( 0
. / 3 rr1’の熱交換表面)で処理した。混合
物の供給速度は、Ojボンド/時とした。処理したアダ
クト混合物を分析したところ0、07%の遊離モノマー
を含んでいるのが判った。
例グ
DES N 100 ( /,乙−2イノ/アナトヘキ
サンに基づいたもので、米国特許第3, 9 0 3,
/ 、! 7号に従って得られる市場で入手可能なビ
ーレット含有ポリインシアネートアダクト)に十分な/
,乙−ジイノソアナトヘギサンを加え遊離モノマー含量
を0、g係に上げた。表7に示す量の溶剤を用いて例/
に記載した条件下で攪拌薄層蒸発器で、ポリイノシアネ
ートアダクト混合物を処理した。蒸発処理後に残る遊離
モノマーの量も表−Iに示しである。
サンに基づいたもので、米国特許第3, 9 0 3,
/ 、! 7号に従って得られる市場で入手可能なビ
ーレット含有ポリインシアネートアダクト)に十分な/
,乙−ジイノソアナトヘギサンを加え遊離モノマー含量
を0、g係に上げた。表7に示す量の溶剤を用いて例/
に記載した条件下で攪拌薄層蒸発器で、ポリイノシアネ
ートアダクト混合物を処理した。蒸発処理後に残る遊離
モノマーの量も表−Iに示しである。
表−I
溶剤なしく比較)o、g o、aO−)クロIコ
ベンービン 70% 09g θ、、
2クロロベンゼン 10% 0.g
O,3エチレンクリコールモノエヂル エーテルアセテート 70チ 0.ど
09.2エチレングリコールモノエチル エーテルアセテ−l−t% o、g’ o、r
エチレングリコールモノエチル エーテルアセデート/j% 08g 0.3例
3− 1)ES N 100に十分な/、乙−ジイソンアナト
ヘキザンを加え遊離モノマー含量を/、3%に上げた。
ベンービン 70% 09g θ、、
2クロロベンゼン 10% 0.g
O,3エチレンクリコールモノエヂル エーテルアセテート 70チ 0.ど
09.2エチレングリコールモノエチル エーテルアセテ−l−t% o、g’ o、r
エチレングリコールモノエチル エーテルアセデート/j% 08g 0.3例
3− 1)ES N 100に十分な/、乙−ジイソンアナト
ヘキザンを加え遊離モノマー含量を/、3%に上げた。
表■に示す量の溶剤を用いて例3に記載した条件下でL
uw a攪拌薄層蒸発器で、ポリイソシアネートアグク
ト混合物を処理した。蒸発処理後に残る遊離モノマーの
量も表Hに示しである。
uw a攪拌薄層蒸発器で、ポリイソシアネートアグク
ト混合物を処理した。蒸発処理後に残る遊離モノマーの
量も表Hに示しである。
表−■
溶剤なしく比較) /、3
0.乙0−ノクロロベンゼン 10係
/、3 0.7エチレンクリコールモノエチル エーテルアセテート 70% /、 3
0.2例乙 インシアネ〜)・を末端に有するプレ月?リマーの製造
は、反応容器に次のポリオール配合物を加えて得るよう
にしブζ、。
0.乙0−ノクロロベンゼン 10係
/、3 0.7エチレンクリコールモノエチル エーテルアセテート 70% /、 3
0.2例乙 インシアネ〜)・を末端に有するプレ月?リマーの製造
は、反応容器に次のポリオール配合物を加えて得るよう
にしブζ、。
≠00部のへギザンジオール7Jeリカー、]?ネート
(MW、2000) 700部のヒドロギシメチルオクタデカノール、C−/
’7 Henkel dial (MW 300)j
、4.7 部のトリメチロールフ0oパン。
(MW、2000) 700部のヒドロギシメチルオクタデカノール、C−/
’7 Henkel dial (MW 300)j
、4.7 部のトリメチロールフ0oパン。
ポリオール配合物を透明になるまで70℃に加熱し、次
に≠タレ、3部のg、II−’−ジイソシアナト−シン
クロヘキシルメタンを加えた( NC010H尚fJ−
比・2.07:/)。反応混合物を700〜/ 03℃
に徐々に加熱し、NGO含有量(736%)が理論量(
Z乙3−%)より下るまで約5時間700〜10夕℃に
保持した。イノシアネ−1・を末端に有するプレポリマ
ーを分析したところ//7慢の遊離モノマーを含んでい
ることが判った。
に≠タレ、3部のg、II−’−ジイソシアナト−シン
クロヘキシルメタンを加えた( NC010H尚fJ−
比・2.07:/)。反応混合物を700〜/ 03℃
に徐々に加熱し、NGO含有量(736%)が理論量(
Z乙3−%)より下るまで約5時間700〜10夕℃に
保持した。イノシアネ−1・を末端に有するプレポリマ
ーを分析したところ//7慢の遊離モノマーを含んでい
ることが判った。
a)このプレポリマーの第一の部分を730℃、0、
/ rtrm T−Igに保った攪拌薄層蒸発器(0,
07m2の熱交換表面)で処理した。混合物の供給速度
は、0、/7t/時とした。処理したプレポリマーを分
析したところ77係の遊離モノマーを含んでいた。
/ rtrm T−Igに保った攪拌薄層蒸発器(0,
07m2の熱交換表面)で処理した。混合物の供給速度
は、0、/7t/時とした。処理したプレポリマーを分
析したところ77係の遊離モノマーを含んでいた。
b)プレポリマーの第二の部分をエチレングリコールモ
ノエチルエーテルアセテ−1゛で固形部90%寸で希釈
し、前記(a)で用いた攪拌薄層蒸発器で同じ条件と流
速とで処理した。処理したプレポリマーを分析したとこ
ろ遊離上ツマ−4,3%を含んでいた。
ノエチルエーテルアセテ−1゛で固形部90%寸で希釈
し、前記(a)で用いた攪拌薄層蒸発器で同じ条件と流
速とで処理した。処理したプレポリマーを分析したとこ
ろ遊離上ツマ−4,3%を含んでいた。
例フ
インシアネートを末端に有するプレポリマーの製造は、
反応容器に次のポリオール配合物を加えて得るようにし
た: 乙00部の例乙に用いたヘキサンジオールポリカーゼネ
ート 750部の例乙に用いたヒドロキ7メチルオククデカノ
〜ル、C−/〆 1l−osノ+−リメチロールプロパン。
反応容器に次のポリオール配合物を加えて得るようにし
た: 乙00部の例乙に用いたヘキサンジオールポリカーゼネ
ート 750部の例乙に用いたヒドロキ7メチルオククデカノ
〜ル、C−/〆 1l−osノ+−リメチロールプロパン。
ポリオール配合物を透明になるまで乙j℃に加熱し、次
に乙7gj部のり、り′−ジイソシアナト−、ジシクロ
ヘキンルメタンを加えた。反応混合物を700〜/θj
℃に徐々に加熱し、NGO含有量(7部%)が理論N(
7乙3−俸)より下るまで約7時間100〜1oscに
保持した。イノシアネ−1・を末端に有するプレポリマ
ーを分析したところ773%の遊離モノマーを含んでい
ることが判った。
に乙7gj部のり、り′−ジイソシアナト−、ジシクロ
ヘキンルメタンを加えた。反応混合物を700〜/θj
℃に徐々に加熱し、NGO含有量(7部%)が理論N(
7乙3−俸)より下るまで約7時間100〜1oscに
保持した。イノシアネ−1・を末端に有するプレポリマ
ーを分析したところ773%の遊離モノマーを含んでい
ることが判った。
a)このプレポリマーの第一の部分を、、2oo℃、0
、θj7釧Hgに保った攪拌N層蒸発器(0,07m2
の熱交換表面)で処理した。混合物の供給速度け、0、
/ 7 t 7時とした。処理したプレポリマーを分
析したところ3.0%の遊離モノマーを含んでいた。
、θj7釧Hgに保った攪拌N層蒸発器(0,07m2
の熱交換表面)で処理した。混合物の供給速度け、0、
/ 7 t 7時とした。処理したプレポリマーを分
析したところ3.0%の遊離モノマーを含んでいた。
b) プレポリマーの第二の部分をプチルヵルビトー
ルアセテ−1・(沸点、、ziio℃)で固形部70%
寸で希釈し、前言己(a)で用いた攪拌薄層蒸発器で同
じ条件と流速とで処理した。処理したプレポリマーを分
析したところ遊離モノマー3乙係を含んで い ブこ
。
ルアセテ−1・(沸点、、ziio℃)で固形部70%
寸で希釈し、前言己(a)で用いた攪拌薄層蒸発器で同
じ条件と流速とで処理した。処理したプレポリマーを分
析したところ遊離モノマー3乙係を含んで い ブこ
。
代理人の氏名 川原IJE −穂
第1頁の続き
■発 明 者 クラーレンス・ディ・ファーレル
アメリカ合衆国ウェス1−・ヴア
ージニア州26041マウンズヴイ
ル・クリントン・アヴエニウ43
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)、I?リイソシアネートアダクトが約/gよりも
大きな平均インシアネート官能価を有するポリイン/ア
ネートアダクト混合物の遊離モノマー含有量を減少させ
る方法であり、該ポリイソンアネートアダクト混合物の
重量に基づいてノないし約30重世襲の不活性溶剤の存
在下で該fリイン/アネートアダクト れるレベルよりも低く該ポリイソシアネートアダクト 条件下で攪拌薄層蒸発器中で処理することを含んでなる
ことを特徴とする前記イン/アネートアダクト混合物の
遊離モノマー含有量を減少させる方法○ (2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、a)
該ポリイソ7アネートアダクトが約2.りよりも大きな
平均官能価を有し、 b)攪拌薄層蒸発器による該処理に先立って、該,+5
リイソンアネ一トアダクト混合物が、該ポリインシアネ
ートアグクト混合物の重量に基づいて約j重世襲未満の
遊離上ツマ−を含んでいることを特徴とする特許 法。 (3)特許請求の範囲第/項記載の方法において、a)
該ポリイソシアネートアダクトが約2. tよシも大き
な平均官能価を有し、 b)攪拌薄層蒸発器による該処理に先立って、該ポリイ
ソシアネートアグク1・混合物が、該ポリイソンアネー
トアダクト混合物の重量に基づいて約2重世襲未満の遊
離モノマーを含んでいて、C)攪拌薄層蒸発器による該
処理が、該ポリイソシアネ−1・アダクト混合物の重量
に基づいて不活性溶剤!重世襲ないし約.20重量世襲
存在下で行なわれることを特徴とする前記特許請求の範
囲第/項記載の方法。 (4)特許請求の範囲第/,.2まだは3項記載の方法
において、該ポリインシアネートアダクl・混合物が、
/、乙−ジイソ/アナトヘキザン、インホロンジイノシ
アネート1.2.’1−−)インシアナト)・ルエンお
よび!、乙−ジイソシアナトトルエンなる群から選択さ
れた組員を含むクイソンアネートから生成されることを
特徴とする特許の範囲第/,:2または3項記載の方法
。 (5)傷Wr請求の範囲第を項記載の方法において、該
ポリイソ/アネートアダクト混合物が、イソソアヌレー
1・環を含むボリイノ/アネー1・アダ,クトを含んで
なることを特徴とする前記!持許言杏求の範囲第7項記
載の方法。 (6)特W丁請求の範囲第グ項記載の方法において、該
;jソリイソ/アネ=1・アダク1・混合物が、ビュレ
ッ1・基を含んでいるポリイソシアネートアダクトを含
んでなることを特徴とする前記特許請求の節回第V項記
載の方法。 (7) 特許請求の範囲第7項記載の方法において、
該不活性溶剤が、エチレングリコールモノエチルエーテ
ルアセテ−1・であることを特徴とする前記特許請求の
範囲第/項記載の方法。 (8)特許請求の範囲第6項記載の方法において、該不
活性溶剤がエチレングリコニルモノエチルエーテルアセ
テートであることを!特徴とする前記訪杵請求の範囲第
6項記載の方法。 (9)特許請求の範囲第/項記載の方法において、該ポ
リイソ/アネートアグク1・がイノンアネ−1・を末端
に有するプレポリマ−であることを特徴とする前記特許
請求の範囲第/項記載の方法。 (]0) 特許請求の範囲第7項記載の方法において
、該イノンアネーl・を末端に有するプレボリマ−が、
/,乙−2イソンアナトヘキサンおよびyx,II−′
− 、:)イノノアナト/5/クロヘキ/ルメタンから
なる群から選択された組員を含むジイノンア不一l・か
ら得られることを特徴とする前記!h許請求の範囲第7
項記載の方法。 0]) ポリイノンアネートつ′ブクミ・が約.、2
夕よりも大きな平均官能価を有している低分子量ポリイ
ソシアネートアダクト混合物の遊離モノマ−含有量を減
少させる方法であり、 a)該ボリイソ7アネ−1・アダクト混合物の重量に基
づいて約2重量係未満に遊離モノマー含有量を下げるの
に十分な条件下で攪拌薄層蒸発器で該,′l?リイソノ
アネートアダク1・混合物を処理し、b)該ポリイソン
アネー1・アグク1・混合物の重量に基づいて!ないし
約20重世襲の不活性溶剤を該7jεリイソシアネ−1
・アダク1・混合物に加え、C)該ポリ・インゾアネー
トアダクト混合物の遊離モノマー含有−楢を下げるのに
十分な条件下で攪拌薄層蒸発器で、段階(1))にて生
成した混合物を処理することを含むことを特徴とする前
記低分子量ポリイソ/アネートアダクト混合物の遊離モ
ノマー含有量を減少させる方法。 θ■ ′{1許請求の範囲第77項記載の方法において
、該ボリイソンアネーI・アダクト混合物が、/,乙一
ジイノ)/アプートヘキザン、イノホロン、ジイソシア
ネ−1・、/,≠ージインシアナl・1・ルエノおよび
!,乙ーノイノソアプート1・ノレエ/からなる群から
選択された措置を含むノイソンアネー1・から生成され
ることを特徴とする前記特許請求の範囲第77項記載の
方法。 (13 特許請求の範囲第71項記載の方法において
、該ポリイソシアネ−1・アダクト混合物が、インシア
ヌレート環を含むポリイソ/アネ−1・アダク1・を含
んでなることを特徴とするRrJ記特許請求の範囲第7
2項記載の方法。 04)特許請求の範囲第72項記載の方法において、該
月8リイソンアネートアダクト混合物か、ビーン,1・
基を含んでいるポリイソシアネートアダクトを含んでな
ることを特徴とする前記特許請求の範囲第/..2項記
載の方法。 (19 特許積重くの範囲第/3項記載の方法におい
て、該不活性溶剤〃・、エチレングリコ−ル七ノエチル
エーデルアセテ−1・であることを特徴とする前記特許
請求の範囲第73項記載の方法1、(16・ 特許請求
の範囲第/≠項記肢の方法において、該不活性溶剤がエ
チレングリコールモノエチルエーテルアセテートである
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第74項記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US42991082A | 1982-09-30 | 1982-09-30 | |
US429910 | 1982-09-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS5981324A true JPS5981324A (ja) | 1984-05-11 |
JPH0316963B2 JPH0316963B2 (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=23705221
Family Applications (1)
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Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS5981324A (ja) |
CA (1) | CA1250572A (ja) |
DE (1) | DE3372076D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009510015A (ja) * | 2005-09-29 | 2009-03-12 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | イソシアネート含有残留物を精製する方法 |
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DE3889961T2 (de) * | 1987-03-31 | 1995-02-02 | Asahi Glass Co Ltd | Polyisocyanatkomposition. |
US4786703A (en) * | 1987-04-15 | 1988-11-22 | Air Products And Chemicals, Inc. | Process for the preparation of polyisocyanate prepolymers and polyurethanes having high temperature performance and low hysteresis |
FR2629086B1 (fr) * | 1988-03-22 | 1990-12-07 | Rhone Poulenc Chimie | Procede de purification et d'isolement de condensats d'isocyanates par extraction au co2 liquide ou supercritique |
US4892920A (en) * | 1988-11-21 | 1990-01-09 | Air Products And Chemicals, Inc. | Process for the preparation of cyclohexanediisocyanate containing polyisocyanate prepolymers and polyurethanes having high temperature performance |
DE4019652A1 (de) * | 1990-06-20 | 1992-01-02 | Alois Kuhn | Verfahren zum schutz von software gegen unzulaessiges kopieren |
NL9200906A (nl) * | 1992-05-22 | 1993-12-16 | Dsm Nv | Werkwijze voor de bereiding van een isocyanuraatgroepen bevattend polyisocyanaat. |
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GB0108061D0 (en) * | 2001-03-30 | 2001-05-23 | Baxenden Chem | Low monomer one component foam |
GB0108060D0 (en) * | 2001-03-30 | 2001-05-23 | Baxenden Chem | Low monomer prepolymer |
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GB952931A (en) * | 1961-05-25 | 1964-03-18 | Ici Ltd | Improved polyisocyanate compositions |
GB1035142A (en) * | 1964-06-09 | 1966-07-06 | Fmc Corp | Improvements in and relating to diisocyanates |
FR1483488A (fr) * | 1965-06-23 | 1967-06-02 | American Cyanamid Co | Nouveaux prépolymères de polyuréthanes |
JPS539206B2 (ja) * | 1974-05-20 | 1978-04-04 |
-
1983
- 1983-08-09 CA CA000434197A patent/CA1250572A/en not_active Expired
- 1983-09-15 EP EP19830109104 patent/EP0105242B1/en not_active Expired
- 1983-09-15 DE DE8383109104T patent/DE3372076D1/de not_active Expired
- 1983-09-28 JP JP58178342A patent/JPS5981324A/ja active Granted
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JP2009510015A (ja) * | 2005-09-29 | 2009-03-12 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | イソシアネート含有残留物を精製する方法 |
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---|---|
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CA1250572A (en) | 1989-02-28 |
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